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検索結果:13 件
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労働者の味方、代弁者・・・プロレタリア文学の代表格、『小林多喜二さん』にささげるエッセイです。m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2023-03-17 23:39:23
4197文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
こちらのお話は全て現実によく似た異世界のお話です。
新プロレタリア文学とは近代平等主義主義の矛盾が生んだ、排斥階級の悲しさややるせなさを私の主観で表した文学であります。
マジョリティにかき消された私の内に秘めた怒り、叫びであります。
あるのに無いかのように扱われる心、苦しみ無いものとさせてたまるものか、そんな空虚な願いから放り出してきた短編がこちらになります。
なおここで言われる"女"及び"女性"は現実のものとは全く異なるもの
で、現実のいかなる団体および個人とも関係ございません。
もし私の文章の削除を要求するというのならば、現実の女性がこちらで掲載されているものと同じであると認めた、その結果生じたということになります、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 00:00:00
5302文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:子囃 たき痔
ヒューマンドラマ
連載
N4928FJ
行き場のない人たちが、北の海へカニ缶詰を作るために集められ、ブラックな職場で自殺せず、左的な人が抗っていく
最終更新:2021-09-12 10:18:26
14262文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今流行りの、ロシアのツンデレが主人公の桃太郎です。
少々中身が赤いですが、たいへんスパシーバな完成度になっておりますので是非とも一読してみてください。
最終更新:2021-03-21 11:09:55
1410文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:176pt
大人になった僕たちが、いつも経験していること。これから大人になる君たちが、これから経験していくこと。
最終更新:2021-01-07 08:00:00
2341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:114pt
フリーターとして生きるナガヤマは、常に満たされぬまま、自らにないものを欲し続けてきた。その彼が、自身の生のあり方を見つける転機となった日。
最終更新:2020-10-10 01:43:36
6783文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
どんぶらこ~どんぶらこ~といつものように流れてきた桃。
でも何故だか外に出たがらない桃太郎。
すっかり引きこもりになってしまった彼を更生させる為、お爺さんとお婆さんは心を鬼にしてとあるヨットスクールへ連絡をするのでした。
意外すぎる結末が読者の胸を打つ! 感動巨編! 現代のプロレタリア文学!
最終更新:2020-09-20 17:46:00
2480文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:134pt
AIが社会を明るくする運動!
最終更新:2020-07-07 20:33:26
2703文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
桃から生まれた国民的英雄同志である桃太郎が、人民から搾取する鬼に闘争を挑み打倒する。革命的ストーリー。
最終更新:2019-05-06 22:35:53
1494文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
教科書の「セメント樽の中の手紙」を読んだ感想です。
最終更新:2019-03-01 15:23:44
566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【実話を題材にしたプロレタリア文学作品。2013年に、書籍化された新人賞佳作作品】
盛岡市生まれ育ちの主人公赤星妙子は、家族と不仲の中、地元の短大を中退してアルバイト生活に入るが、自動車産業都市の車組み立て工場『ニチドー』に、地元の知り合い仲介人から勧められた派遣会社『セーフティ』を経由して、「2度と実家に帰るまい」との決心で職を得る。
派遣先の寮に、夜行バスで一緒に来た多重債務者の恋人の小泉潤と半同棲生活をしながら、妙子は、工場で検査員として必死に勤める。
過酷な労働現場
を派遣社員として実体験していく。
まもなく、作業上の不始末で解雇になった小泉潤に、突然帰郷されたことへの不安が残るなか、職場はの上司の加藤狩雄から、妙子へ人員整理解雇の脅迫による交際強要が、会社に伏せたまま巧妙陰険に始まる。
加藤の性的交際の度重なるセクハラ・パワハラを、いったんは身の保全を考え、拒否できず、応じたものの、結局はやがて妙子も非情に解雇され、加藤に責任を求めるも無視されて、力なく傷付き、実家に帰郷する。
そこで、かつてアルバイト先で知り合った、同年輩の司法書士の瀬川新次と再会する。
親身な瀬川新次の支援も幸いして、経済的理由から弁護士へ委任できない、個人単独での『本人訴訟』で、少額賠償として簡易裁判に訴えることを、妙子は、精神上の自己回復として必要と思い決意した。
妙子の訴訟は、被告側の多数の悪徳弁護士たちとの困難な闘いとなったが、裁判所の温情判決により、いわゆる和解が勧告されて、長かった過去の過ちへの精神的清算を果たす。
判決後、妙子がこれからのことで瀬川と相談したり、訴訟を最後には応援してくれた母親と和解したところで、自己の確立と独立へ向かう光明を得る。
大テーマに、虚実入り混じるエピソードを組み合わせながら進展し、ストーリーは、後日の展開を割愛省略して足早に収束させて終える。
『無機質な腐敗』を呈している産業界大資本企業と御用弁護士たちの悪行、悪徳、裁判司法の人権軽視の姿勢とのメインの闘いが、次第に、『女性の人権』や『労働者の権利』や『人生の幸福』などを追求する主人公の『有機質な成長』を、作者のモチーフが支える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 09:39:45
35756文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
手もとに、分厚いケアベアの手帖がある。詩を書きためたものではなく、労働の賃金を書きしるしたものである。その働いた額をきちんともらえるかどうかの、無味乾燥の備忘録である。時間と賃金の羅列にすぎないそれが、数年まえの記憶をあざやかに呼びさます……。
もう、五年もまえのことになる。前職だけではとても食っていけず、日雇い派遣に登録して窮乏を凌いだ。スポットの日雇いというのが民主党政権によって禁じられ、前職を辞めざるをえなくなった。いまにして思えば、よくあんな生活をしていたものと
感心する。いまでは完全週休二日、それでも足らないと思っているくらいである。
『労働哀歌』。ももいろクローバーZの曲に、大槻ケンヂ作詞の『労働讃歌』があった。『労働讃歌』はサラリーマンへのリスペクトがこめられた応援ソングなわけだが、労働とはそんな歓喜にみちたものではない。労働の実態とは「悲哀」である。人間が金銭の奴隷でありつづけることの「悲哀」であるからこそ、労働者は労働に意義ややりがいをこじつける。無間地獄のごとき「悲哀」であるのだ。その意義を捏造するために、私の労働体験を文学に置換する……「悲哀」にみちた試みである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 19:38:24
32614文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:70pt
高校卒業間際に首相を斬り捨て己が腹を切つて死ぬる少年、黄泉の國へ行くもあはれ地獄へも入れず異世界へ誘はれ、輪廻を彷徨い、女子(をなご)姿と成つて突貫し、赤髮少女と出會ひ、先生々々とゐつて赤髮少女に慕はれるが、赤旗と共産主義によつて貴族主義者の魔法使ひ――魔術師――を打ち倒し、階級を打倒せしめんとする赤髮少女が爲に宿敵同士と成りて、己の心は櫻色のやうで赤髪少女は朱色のやう、と思ひつゝ、何が因縁か先生と教へ子同志にて鍔鳴らし刀を振るひ、斬り結ぶ。
と云ふドタバタ美少女ラブコメ
ディー、始まります♪
『Arcadia』なる所でも同じタイトルでやってます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 23:49:45
139289文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:28pt
検索結果:13 件
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