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検索結果:265 件
作:藤 都斗(旧藤原都斗)
異世界[恋愛]
連載
N7954IV
異世界に転生したらしい主人公。
彼女が生まれたのは、『香り』で人生の伴侶を見付ける世界だった。
その、春夏秋冬とある国の中でも草木が年中花を咲かせる春の国、ア・レルピアに子爵令嬢として生まれた彼女には欠点があった。
彼女は前世と同様、重度の花粉症だったのである……。
杉も檜も大ハッスルしている中で、彼女は今日も花粉と戦う。
これは、外見はプラチナブロンドの超絶可愛い美少女に生まれたにも関わらず、花粉に毎日を脅かされながらも懸命に生きる少女の、愛と涙(花粉由来)の物語であ
る。(当社比)
(短編で書いてた話も混ぜていきます。ご了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:39:46
22446文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1772pt 評価ポイント:786pt
「アリシア・ファーマン侯爵令嬢!貴様と婚約を破棄する!!」
ピンクブロンドにピンク色の瞳。胸が強調されたドレスを身に纏った男爵令嬢の肩を抱き締めながら、我が異母弟はそんなセリフを言ってのけた。
そのセリフは彼女から何度も聞かされていた言葉。名指しされた彼女はビクリと体を震わせながら、断罪の時を待っている。
「良く言った愚弟!その言葉に二言はないな!!」
私は彼女を庇うように前に立ち、この愚かな異母弟に今の立場をわからせる為、動きだす。
10年前、彼女曰くモブ王女だった
私は悪役令嬢(予定)と友人になり、彼女自身やこの国で起こり得る予言のようなものを教えてもらった。
最初は視察中に命を落とすと言われた父の話、次は国中に流行病が広がる話、彼女の言葉通りに世界は周りーーーー
これはモブ王女と呼ばれた私と悪役令嬢アリシア・ファーマンの10年の軌跡
カクヨム様・アルファポリス様にも同じ話を投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:30:00
739422文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:64062pt 評価ポイント:25362pt
シュタイザー侯爵家の長女『ストロベリー・ディ・シュタイザー』の人生は幼少期から波乱万丈であった。
銀髪&碧眼色の父、金髪&翠眼色の母、両親の色彩を受け継いだ、金髪&碧眼色の実兄。
そんな侯爵家に産まれた待望の長女は、ミルキーピンクの髪の毛にパープルゴールドの眼。
両親どちらにもない色彩だった為、母は不貞を疑われるのを恐れ、産まれたばかりの娘を敷地内の旧侯爵邸へ隔離し、下働きメイドの娘(ハニーブロンドヘア&ヘーゼルアイ)を実娘として育てる事にした。
一方、本当の実娘『ストロベ
リー』は、産まれたばかりなのに泣きもせず、暴れたりもせず、無表情で一点を見詰めたまま微動だにしなかった……。
そんな赤ん坊の胸中は(クッソババアだな。あれが実母とかやばくね?パパンは何処よ?家庭を顧みないダメ親父か?ヘイゴッド、転生先が悪魔の住処ってこれ如何に?私に恨みでもあるんですか!?)だった。
そして泣きもせず、暴れたりもせず、ずっと無表情だった『ストロベリー』の第一声は、「おぎゃー」でも「うにゃー」でもなく、「くっそはりゃへった……」だった。
その声は、空が茜色に染まってきた頃に薄暗い部屋の中で静かに木霊した……。
※この小説は所謂『転生悪役令嬢』『転生ヒロイン』『ざまぁ』の王道ストーリーですが、剣と魔法の世界&乙女ゲームを模した世界なので、バトル有り恋愛有りのファンタジー小説になります。
※ギリギリR15を攻めます。
※残酷描写有りなので苦手な方は注意して下さい。
※主人公は「やられたら、やり返す」をモットーにしてるので、喧嘩っ早いし口が悪いです。
※色々な加護持ちなので、チート・オブ・ザ・チート。
※毎日1話ずつ更新する予定です。ゆるゆると進みます。
皆様のお気に入り登録やエールをお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:00:00
36544文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
https://yurubana-zoushi.jp/ で絶賛連載中の【揺花草子。】、
こちら「小説家になろう」でも毎日更新中!
(毎日深夜2時頃更新予定)
阿部さんとブリジットのアレな日常会話を
片田舎の地方都市の某所某スタジオから日刊でお送りします。
1年ごとに新規小説として分割しています。
こちらは2024年分の話数を収録しています。
==
年ごとの【揺花草子。】(日刊版)はこちら!
■2024年 https://ncode.syosetu.com/n
5843io/
■2023年 https://ncode.syosetu.com/n7715hz/
■2022年 https://ncode.syosetu.com/n9234hj/
■2021年 https://ncode.syosetu.com/n9374gq/
■2020年 https://ncode.syosetu.com/n0373fy/
■2019年 https://ncode.syosetu.com/n2341ff/
■2018年 https://ncode.syosetu.com/n0378em/
■2017年 https://ncode.syosetu.com/n4643ds/
■2016年 https://ncode.syosetu.com/n0845db/
■2015年 https://ncode.syosetu.com/n0795db/
■2014年 https://ncode.syosetu.com/n0823bz/
==
ノベライズ版【揺花草子。】、以下の電子書籍ストアでも絶賛配信中!
■ iBooks Store
https://books.apple.com/jp/book/id813053885
■ Amazon Kindle ストア
https://www.amazon.co.jp/dp/B07NGR25R1
==
本家【揺花草子。】は毎日0時更新!
https://yurubana-zoushi.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 02:00:00
138460文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【新作大公開ッ! 約2日に1回更新ッ!】
私、リリアーナ・プラチナブロンドは新米聖女ですの。
女神様の加護を授かる修道女として、今日も健気に世のため人のために汗水を垂らして献身させていただいているのでございます。
ふぅむ? お一つ質問をよろしいか、ですって?
私の主なお仕事内容が知りたい、と?
こっほん。それはもちろん、物陰に隠れて社会奉仕(意味深)に励んでみたり、他にも桃色の背表紙本から数多の知識を得てみたり、更にはアレやらコレやら何とやら……うふふ
ふふ。
おっと。あくまで息抜きの範疇ですからね?
教えに叛くつもりはありませんので悪しからず。
何より私はセイショクシャなのですから。
人より少しばかり好奇心が旺盛で、茶目っ気に溢れ過ぎているだけで……基本は大真面目なのでございます。
今だってほら、国王陛下からの勅命に応えようと身を粉にして頑張っているわけなのですしっ。
お友達の女勇者さんと一緒に、遠く離れた魔王城を目指して旅を続けている真っ最中なんですのっ。
……あ、でも。本当の本当にお一つだけ。
この胸に秘めた願いがございます。
長い長い旅路の最中。
運命の殿方にお会いできたらなぁ、なんて。
恋に溺れて、愛に堕ちてしまえたらなぁなんて。
私だって、世に生きる一人の乙女なんですもの。
「はぁぁぁ。どこかに素敵な殿方、転がってはいらっしゃいませんでしょうか。片っ端から拾い集めて差し上げますのに」
「あっはは……ほら、リリアちゃん。おバカなこと言ってないで先に進もうよ。ぼーっと突っ立ってたって何も変わらないよ?」
「ふぅむ? あらあら私としたことが。ついつい独り言をこぼしてしまっておりましたわね」
てへりんっぺろりんっでーすのっ。
気を取り直して旅を続けましょう。
国王陛下の勅命はあくまでソレとして。
まだ見ぬ最愛の人と巡り会うためにっ!
――――――――
こちら、破天荒系お嬢様口調な新米聖女様と
ピュア系むっつりな新米女勇者様の二人による
爽快痛快紀行モノ(になる予定)でございます。
おおよそ二日に一回、新話を公開してまいりますので
どうかご気軽にブクマを挟みながら
のんびりとお楽しみいただけますと幸いです。
(*´v`*)ノシ よろしくですのっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:10:00
278197文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:96pt
それは凱旋パレードの最中に起こった。
花びらを投げていたら後ろから痴漢に胸を掴まれ撃退した瞬間、ちょうど馬車で通りかかった本日の主役である公爵令嬢と目が合う。
令嬢の怯えた目。
記憶よりも動きづらい身体。
警備隊の騎士たちがかけより置換を捕縛し、さらに自分のお付きの侍女と思われる女性たちが駆け寄り、名前がオーロラだと知る。
ウインドウに映る自分は巨乳、ピンクブロンド、桃色の眼の美少女だった。
「これ、どっかで見た…」
よみがえる記憶。
自分は、ヒ
ロインだったはずなのに?
※ 展開が進むにつれてタグを増やします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:36:18
84071文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:104pt
「所詮男と女の関係は、抱きたいか抱かれたいかでしょう?」
「幸せは愛とお金の掛け算ですから」
王太子アランにモーションをかける美貌のピンクブロンド男爵令嬢ララミス・ベッセマーの発言は破壊力が強かった。アランの婚約者である公爵令嬢グレース・ブラッドフォードは、ララミスに物申そうとするが、逆に婚約解消してくれと言われてしまう。しかしその真意は意外なところにあった。
最終更新:2024-05-02 07:42:48
7596文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:374pt
公爵令嬢アリスター・シェルベルは国王と父である公爵に願い出た。
『学園では自由に過ごしたい』と。
アリスターは王太子レイドリックの婚約者だ。
レイドリックは彼女よりも一つ年上で既に王立学園に入学している。
どうやら彼は学園では奔放に振る舞っている様子で……?
『まだ学生だから』と王子の紳士でない振る舞いを許すのならば、と。
アリスターは自身も淑女としては振る舞わない、自由に過ごしたいと願ったのだった。
最終更新:2024-05-01 20:00:00
410479文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:13732pt 評価ポイント:6418pt
作:三鳩はにゃ餅
ハイファンタジー
連載
N6815IR
凡ゆるモノガタリが最後に辿り着く地、エルバダード。
エタろうと完結していようと連載中であろうと人にそれと認識された瞬間、物語は一つの世界として動き出す。その数を数千、数万、数億と増やし続けるモノガタリ世界はやがて何かに引き寄せられるように極光と共にここ、エルバダードへと辿り着き程度に差はあれ、度々その爪痕を刻み付けていった。
今からおよそ九百年前、極光と共に顕れた災厄によって世界が滅びかけたのが皮切りだった。
ある時は樹齢二千年は優に超えるであろう世界樹が大陸各地に顕れ、
それぞれが干渉し合った結果あらゆる元素がいたずらに増幅され地脈が荒れ、大地が割れた。
ある時は一夜にして砂漠地帯に見た事もない国が出現した。今後の国交をどうしていくか日も昇らぬ内から議論が始まったものの、日没を待たず霧のように跡形もなく消え失せた。
そしてまたある時は突如空から現れたピンクブロンドの髪の少女達が国中の貴族令息に襲いかかり騎士団が出動、鎮圧する大捕物へと発展した。
そして現在───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:30:00
13746文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は中学3年生の冬に初めての彼女ができる。告白されたその日に生き埋めになっていた子猫を助けた。その子猫と俺は会話が出来るようになる。俺の霊的能力が高いからだ。彼女がカルト教団の宗教2世など試練はあったものの、俺と彼女はラブラブでいた。だが高校は別々に進むことに。俺はバカでも入れる不良学園に進学するが、生まれつきのブロンドの髪や白い肌、青い瞳など容姿の事で3年生に目を付けられ、1対50のケンカをする。全員ボコボコにするが、隙を突かれて金属バットで頭を殴られた。俺は健忘症になり彼
女との記憶が欠落してしまう。俺は圧倒的強さを認められ、1年生で暴走族のアタマに選出された。何とか高校を卒業して、またバカでも入れる定員割れのFラン大学へ進学する。そんな時 、アルバイトで千葉県の害獣、キョン退治に赴く。キョンのボスを助けた事で他人を操る特殊能力を得た。俺は大学在学中、スカウトされて18歳でホストになる。3ヶ月でナンバーワンとなった。それがきっかけでカルト教団が霊感商法という手で接触してくる。そして彼女と再会すると、彼女はアイドルになる事を目指していたが、別人になっていた。正義感が仇となり、高校で逃げ場のない酷いイジメにあったからだ。彼女は10代で飲酒、タバコをやり、リストカット、オーバードーズと精神を病んでしまっていた。俺は記憶を取り戻し、彼女をいじめた奴らに復讐代行をする事を決意する。特殊能力を存分に発揮してエログロな復讐代行を順調に進める。ついでにカルト教団も潰そうとする。しかし、次第にエスカレートしていく。そのため、警察や公安に目を付けられたり、反社会的組織にも追われるはめになる。現代の日本を舞台にした喋れる猫に導かれし半異世界な物語。
エブリスタとカクヨムにもUP。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:41:38
51090文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パーティー会場でジュースを頭からかけられた男爵令嬢のカタリーナはそのまま第二王子に腰を抱かれ第二王子と侯爵令嬢の婚約破棄に巻き込まれることに。ひょんなことから第二王子に好かれ侯爵令嬢からいじめを受けていたカタリーナだったが、第二王子など微塵も好きではなかった。それなのに王子には執着され他の人からは王子を誑かしたと言われ、騒動のとばっちりで男爵令嬢の身分を剥奪され平民になる事に。貴族の身分に執着がなかったカタリーナはこれで自由だと清々した気分だったが第二王子の執着はすさまじく平
民になってもまとわりついてくる。何回か職を変え新しく勤めた商会で知り合った人たちがそんなカタリーナを庇ってくれて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:20:00
33993文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:46pt
この学校には成績優秀、スポーツ万能な完璧とも言える清楚系美少女がいる。
名前は古賀沙夜。長くて綺麗なブロンドの髪を持ち、すらっとしたスタイルの彼女は男女共に人気だ。高校1年生から彼女のことは知っていたが、クラスが違っていたので話したことはない。そんな彼女と高校2年生のクラス替えで同じクラスになった。
お堅い人だと思っていたが、そんな感じは一切なく────
マイペース美少女との甘々ラブコメ
最終更新:2024-04-25 07:00:00
39078文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
両親の葬式に“魔女”が現れて告げた。「あなたの父親は異世界の男爵家に長男として生まれ、この世界に駆け落ちしたのよ、チカ」。到底信じられない話なのに、自分の“日本人らしくない”容姿に十年以上悩まされてきた私は魔女の言葉を信じてしまう。ホワイトブロンドの髪、小麦色の肌、朝焼け色の瞳を持つ私のルーツが、日本ではなく異世界にあったのだとしたら――。
かくして訪れた異世界で、今は亡き祖父の跡を継いで領主をやって欲しいと頼まれる。当然断るつもりだったが、三か月のお試し期間だけでもと押し切
られ、気づけば“領主見習い”に。
何も知らない異世界で一人は心細いだろうとあてがわれたのは一人の教育係。彼は私が喉から手が出るほど欲しかった漆黒の髪を持っていて――。
異世界からやってきた何も知らないひよっこ領主と、少し意地が悪い教育係の三か月。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:00:00
108641文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
ネオは小さな広場で目を覚まし、心を騒がせる悪夢に驚きました。彼の過去の記憶は断片的です。彼のアイデンティティの唯一の手がかりは、彼が身に着けている制服とネックレスです。
記憶を取り戻すために、ネオは着用している制服に関連する教育機関である星学園で答えを求めることを決意します。そこで、彼は校長のカリーヌによって勉強することに説得されます。
予期せぬ出来事の転機で、彼はブロンドの髪の女の子に出会います。彼女は何となく彼が認識する歌を歌っています。彼女が彼の忘れ去られた過去の扉
を開く鍵を持っていることが明らかになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:48:56
2284文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリスと名乗る少女が家に届いたのは、風の強い日のことだった。
透き通った碧眼。柔らかなブロンドの髪が風になびき、金色の軌跡を描く。
少女はゆっくりとした所作でアンティーク調のドレスの裾を摘まみ上げ、膝を曲げて身体を沈める。ややぎこちない、覚えたてのような動きだった。
「お初にお目にかかります、ご主人様」
────────────────────────
「私は機巧人形というものが嫌いなんだ。……全くもって、忌々しい」
腕は確かだが変わり者とされる彼の元に
は、様々な事情を抱えた機巧人形がやってきて、その度に彼は人形を壊す。
「お慕いしております、ジニアさま」
そんな偏屈な技師に仕え続けた、ある機巧人形の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:31:37
21359文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:78pt
子供の頃に婚約した二人は、ぎこちないながらも手紙や贈り物を送りあって心を通わせていた。
学園で二人の距離は縮まり、本人同士の気持ちも固まって婚約指輪と腕時計の交換をした。
穏やかに時間は流れて二人は幸せだった。
二年生になった時、一年生に可愛い子が入学してきたと噂になり、二人はその一年生を見かけてしまう。
すっかり心を奪われてしまった婚約者にひと時の心の移ろいくらいは寛大な心で受け止めようと思っていたが、全く相手にされなくなってしまって、ある人に言われてこのまま婚約者と結婚し
ても自分の幸せはないと気がつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:00:00
12405文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:19760pt 評価ポイント:17432pt
「あなたの義弟は邪竜なの!ラスボスなの!!あなたは騙されているのよ!!」学園の中庭にて、男爵だったか子爵だったか可愛らしいピンクブロンドのご令嬢が狂乱している。
公爵令嬢のエレアノールは困惑していた。なんで、彼女は知っているのだろう。私の義弟、レイノルドが人間ではないことを。そもそも邪竜ってどういうこと?ラスボスって何…???これは好奇心旺盛なご令嬢がいつの間にか進化キャンセルされた邪竜(予定)の義弟にほんのりじっくり愛されるお話。※幼少期から始まるので学園編は後ほどになりま
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:00:00
30032文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:4pt
作:みやび(書籍化中)
異世界[恋愛]
完結済
N3748IR
「うぇー。キモ。あたしがなんでアンタなんかとつきあわないといけないの? その前に鏡みたら? アンタなんかとあたしが釣り合う訳ないじゃん。夢は寝てみろよ」
陰キャのカルアの勇気を出した告白は爆死。
無気力なカルアは双子の姉のカシスのメイクの実験台になって美少女(男の娘)に変身! 姉の生贄にされてメイドカフェで働く事に。そして、そこにお客さんで来た、プラチナブロンド緑瞳の美少女アンに一目惚れ。けど、アンの正体は……
この話は、短編のアレンジ版です。
最終更新:2024-03-13 22:00:00
11015文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「うぇー。キモ。あたしがなんでアンタなんかとつきあわないといけないの? その前に鏡みたら? アンタなんかとあたしが釣り合う訳ないじゃん。夢は寝てみろよ」
陰キャのカルアの勇気を出した告白は爆死。
無気力なカルアは双子の姉のカシスのメイクの実験台になって美少女(男の娘)に変身! 姉の生贄にされてメイドカフェで働く事に。そして、そこにお客さんで来た、プラチナブロンド緑瞳の美少女アンに一目惚れ。けど、アンの正体は……
最終更新:2024-03-07 00:21:14
3374文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
私、サティアは可愛い。勉強も少し出来る。だから、孤児から男爵家に養子に行けた。
貴族学園は魔の巣窟だ。
後ろ盾がないと不良貴族にさらわれる。
だから、私は酌婦のお姉さんから学んだ技を使い。
クネクネして、愛想笑いをして、高位貴族の令息に取り入ったが、
令嬢方からイジメに遭う。
それが、ドンドン飛び火し、
パーティで、殿下が、婚約者、公爵令嬢イザベラ様を断罪しようとする。
やがて、思わぬ方向に話が飛び。
視察対決をすることになった。
裁定者は、転移者、婚約破棄ソ
ムリエと名乗る山名大海に委ねられ、こいつは悪役令嬢派とのたまう。
それで、ヨシ、殿下に嫌われ、負けて見せましょうと意気込むも。
勝負は思わぬ方向に行ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:21:33
8553文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:248pt
アモネ・スカーレット。彼女は自分の長身と赤い髪に悩んでいた。
そんな折、友人から仮面舞踏会に誘われる。自分の姿を隠すために男装をして仮面舞踏会に参加したアモネは、会場でひと際目を引くホワイトブロンドの美少女と出逢う。
彼女に誘われて休憩室に足を踏み入れたアモネは、そこで美少女の《正体》を知ることになる。
最終更新:2024-02-23 22:23:00
8130文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:176pt
「政略結婚の見本」とまで言われる婚約をエルバート・ヴァルグナー伯爵子息と交わしたリーシア・エルムガング子爵令嬢。彼女と一切の関わりを持たないように務める彼に彼女は納得しながら諦めきれずダンスパーティーの招待状を片手に彼を誘う日々。普段は冷たくとも婚約者が強く頼み込めば是と答える彼に、リーシアは自身を納得させようと思っていた。
しかし無事16歳を迎えた彼女は2年前から婚約者が通う貴族学園への入学を義務付けられた。そして、入学した先にはリーシアの友達になりたいと名乗るピンクブロン
ドの女の子が。
リーシアは新しい友達に喜びながらも彼女アリアが語る自身の婚約者エルバートの話を聞く。
「それでぇエルバート様ったら〜」
「まぁ、彼にもそんな一面があったのね。知らなかったわ」
そんな会話をいつも横で聞いているリーシアの幼馴染は終始顔を顰めている。
「アンタ、いい加減余裕こくの辞めなさいよ」
彼女の言葉にリーシアはどうするのか。
ぼんやりとしたように見えるその眠たげな瞳は今もアリアを見つめてる。
さて、この後のエルバートの卒業パーティで一体どんな波乱が巻き起こるというのか。
やっぱり展開がちょっとアレ。
短編のつもりだったのにな。
2024/02/11 から 2024/02/15 の木曜日まで毎日18時投稿予定です。
五話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:00:00
14279文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:198pt
睡眠不足と過労の中、趣味で作ったファンタジーノベルズ系同人ゲームが完成し、
イベントで完売に大喜びして打ち上げでお酒を飲んで自宅に帰った後に24歳で死亡し異世界転生した。
転生後は見た目が天使のように愛らしい、プラチナブロンドに美しい緑の瞳の美幼女(四歳)だった。
自領を豊かにして大好きな家族と幸せに暮らす為に頑張りたいーーーーー
最終更新:2024-02-15 07:00:00
721282文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:85410pt 評価ポイント:53730pt
作:星月夕日,溟兎
ハイファンタジー
連載
N9225IH
シャーロット家の娘として産まれたリリアンナ。紫色の瞳にプラチナブロンド。髪の毛はサラサラで瞳も大きい。いかにも公爵令嬢という見た目の彼女だが、そんなある日、17歳を迎え教会へとスキル鑑定しに行くことになった。彼女のスキルはなんと国トップレベルのスキル持ちだったのだ。
ひょんなことから彼女は第3王子であるテオドールと獣人であるリアムとエルフであるフレイヤと魔物退治へ向かうことになったのだ。
連載2023.07.14〜
ゆっくりアイディアを練りながら書いてるので投稿頻度はゆっ
くり目です。
目標は1週間に1〜3話投稿出来ればいいなくらいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 08:00:00
32451文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢クラリッサが王立学院にて、婚約者である第一王子チャールズがピンクブロンドの男爵令嬢をお姫様抱っこしている場面に遭遇した。ピンクブロンド男爵令嬢は言った。クラリッサに無視されていると。それはそうかもしれない。気にしてなかったから。ん? わたくしがあなたの教科書に落書きしたり、足を引っかけて転ばせたりした? 何を言っているのだろう、このゴミは。障害とも言えないような事件を通して愛を深める、令嬢と王子のお話。
最終更新:2024-01-27 07:27:37
3474文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:13974pt 評価ポイント:12934pt
ストラウド子爵家の長女・エレーゼ18歳はお父様が大好きだ。お父様とこのまま同じ屋敷で暮らし、いつかお父様を私が看取る、そんな将来設計があるので結婚はしたくない。だがこれでも貴族令嬢、そういうわけにもいかなくて。
ある日、仕方なく見合いに赴くことになったのだが。
見合い相手はプラチナブロンド煌めくひたすら優美な王子様、いや辺境伯の跡取り息子。
見た目も家柄もファビュラスなのに、彼は今までことごとく見合い相手に断られ、挙句エレーゼのところに話が回ってきたという訳あり物
件。
この話、断る? 断られるよう仕向ける?
しかし彼は言ったのだ。「こちらの条件のんでくれたら、結婚後、自由にしていい」と。つまり、実家暮らしの妻でOKだと!
名を貸し借りする程度の結婚でいいなんて。オイシイじゃない? で、条件とは何ですの?
お父様だけがもつ“私への無限の愛”しか信じない令嬢エレーゼが、何を考えているのだかよく分からない婚約者エイリークと少しずつ絆を深めていく、日常みじみじラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 22:06:24
207638文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:4946pt 評価ポイント:2912pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N6044IA
8歳の時、自分が大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたことに気づいたニーナ。
このまま王都にいて、ゲームの舞台となる魔法学園に入学すれば、間違いなく立派なレールの上を一直線、悪役令嬢になってしまう。
断罪される18歳の卒業式が終わるまで、王都から離れよう!
そう決意した8歳のニーナは病気を偽装し、王都から遥か北の地を治めるウィンスレット辺境伯家に、療養名目でお世話になることに。
順調に17歳を北の地で迎えたニーナだが、何かがおかしい。
悪役令嬢ニーナは、ゲームの設定
では魔力が強いはずなのに。
容姿だって輝くような巻き毛のブロンドだったはずで、眼鏡だってかけていないはずなのに。
どうしてこうなった?
さらに王都からとんでもない人物がやってきて……。
コミカル、時にホロリ、途中から甘々溺愛展開。
個性あふれる登場人物にイケメン率高!
ぜひ最後までお楽しみください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 13:00:00
714771文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:7964pt 評価ポイント:4028pt
https://yurubana-zoushi.jp/ で絶賛連載中の【揺花草子。】、
こちら「小説家になろう」でも毎日更新中!
(毎日深夜2時頃更新予定)
阿部さんとブリジットのアレな日常会話を
片田舎の地方都市の某所某スタジオから日刊でお送りします。
1年ごとに新規小説として分割しています。
こちらは2023年分の話数を収録しています。
==
年ごとの【揺花草子。】(日刊版)はこちら!
■2023年 https://ncode.syosetu.com/n
7715hz/
■2022年 https://ncode.syosetu.com/n9234hj/
■2021年 https://ncode.syosetu.com/n9374gq/
■2020年 https://ncode.syosetu.com/n0373fy/
■2019年 https://ncode.syosetu.com/n2341ff/
■2018年 https://ncode.syosetu.com/n0378em/
■2017年 https://ncode.syosetu.com/n4643ds/
■2016年 https://ncode.syosetu.com/n0845db/
■2015年 https://ncode.syosetu.com/n0795db/
■2014年 https://ncode.syosetu.com/n0823bz/
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ノベライズ版【揺花草子。】、以下の電子書籍ストアでも絶賛配信中!
■ iBooks Store
https://books.apple.com/jp/book/id813053885
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https://www.amazon.co.jp/dp/B07NGR25R1
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本家【揺花草子。】は毎日0時更新!
https://yurubana-zoushi.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 02:00:00
388919文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
俺は伊藤翔也、普通の高校1年だ。
俺には3人の幼馴染がいる。
黒髪ロングでおっとりした見た目の、二月未海。
ブロンドカラーでギャルの、南有希。
銀髪ハーフ美少女の、家山ルナ。
なぜか全員美少女だった。
それに対して、俺は陰キャ。
中学3年までは仲が良かったのだが、高校に上がると疎遠になってしまった。
まぁ、もともと不釣り合いなのは知っていたから愛想をつかしたと思っていた。
そして、高校では新しいオタ友を作ったのでそいつらと過ごしていた。
すると、ある日その中の一人がこう言っ
た。
「翔也氏、案外イケボだからVtuberになってみたらどうだいww」
たった一言から始まる、新しい生活となぜかヤンデレになった幼馴染との対決(?)はいかに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:49:30
13217文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:222pt
「シェリル・ロビンズ男爵令嬢。君こそが僕の真実の愛だ!」
「いやいや。シェリル嬢は私の運命の人だと、前世から決まっておるのだ!」
貴族学院主催のパーティーで、ピンクブロンドの髪が特徴的な男爵令嬢シェリル・ロビンズは、二人の伯爵令息が婚約破棄する場面に遭遇。そしてその伯爵令息達双方から婚約の申し込みをされてしまうのだった。身分差からどちらかの申し出を受けなければならない。シェリルは重圧に耐えきれず倒れてしまう。
最終更新:2023-12-15 07:34:48
4561文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4194pt 評価ポイント:3922pt
ビンクブロンドの男爵令嬢はみんなから愛されていた。
公爵令嬢に出会い、初めて人に嫌われ、虐められて傷つく。
見かねた公爵令嬢の婚約者の第二王子が苦言を申し入れても聞き入れられず、第二王子は陛下の力を借りることにした。
虐めはより陰湿になっていく。
最終更新:2023-12-11 17:00:00
3831文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1834pt 評価ポイント:1722pt
回復する見込みのない病床で、ブロンドの妻を見上げて漏れ出てしまった俺の言葉。
最終更新:2023-11-29 16:42:55
473文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
ピンクブロンドの髪に大きな翡翠色の瞳、小柄な体躯が庇護欲をそそる男爵令嬢のジェイミーは平民から貴族になりたての少女だ。ひょんなことから貴族が通う学院で王太子殿下に見初められ付きまとわれた挙句学院のパーティーで婚約宣言をされてしまった。困り果てたジェイミーの元に公爵家令嬢、淑女の中の淑女ディアドラがやって来て……?
ふわっとした短編です。
最終更新:2023-11-24 23:22:04
11957文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2364pt 評価ポイント:2174pt
高校生である佐藤ハルトはクリスマスに一世一代の勝負に出た。クラスのマドンナに告白したが、見事に撃沈。意気消沈のまま進む、雪振る帰り道。
ハルトは公園で一人の美少女を見つける。
光り輝いて見えた黄金のブロンドヘアー。
サファイアのように蒼く煌く美しい瞳。
アイドルや女優なんて相手にもならないような絶世の美女が居た。
彼女の名はクレア・ド・クラーク
彼女は欧州にある名家の令嬢であり、ハルトの暮らす世界とはまるで違う本物のお嬢様。
そんな彼女に気に入られ、ハルト
は『婚約者』になる事に。
「さあ。ハルト、一緒にお風呂に入りましょう」
「ハルト、一緒に寝ましょう」
「ハルト……大好き」
偽りだったはずの婚約者が本物になり、そして、甘々イチャイチャ生活が今、始まる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 14:00:00
104494文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くさき いつき
異世界[恋愛]
連載
N2823HM
ヴェロニカは妃教育をがんばった結果、婚約破棄を突き付けられても破棄されなかった。
でも、結婚して毒殺された。
そんな前世を、茶髪のかつらがぶっ飛ぶのを見た瞬間にカロリーナは思い出した。
茶髪の下から現れたプラチナブロンドの髪は王族の証。
つまり、今、目の前にいるのは王子様!?
でも、大丈夫! 今は公爵令嬢ではなく男爵令嬢だから!
王族と関わることももうないだろうし、前世はきっぱり捨てて生きていこう。
……と思うのだけど、何故か頻繁に現れるプラチナブロンド。
あれ、というか前
世から12年しか経ってないんですけど!
つまりこのプラチナブロンド、前世で婚約破棄を突き付けた王太子の息子!?
ますます関わりたくない!
と、思うのに気付けば友達認定されていた。
前世王太子妃のお嬢様と呪い子と呼ばれる王子様のほのぼの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:00:00
216218文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:84pt
転生者であるピンクブロンドの聖女サリーは、炊き出しをしない。遊び暮らしているとして、婚約破棄をされた。
しかし、国王の弟である司教が現われ、サリーは女神教会預かりとなる。
そこで、炊き出しを行うが、炊き出し民の惨状を見て改心をする。
司教と、王太子と新婚約者が外遊にでたことを良いことに、自分の感性で炊き出しを行い。
王国に混乱を巻き起こす。
※二話予定です。
最終更新:2023-10-28 22:09:17
6350文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:86pt
探偵業を営むユーグのもとに、また少し変わった依頼がきた。遺産相続で別荘地にある屋敷を譲り受けた男は屋敷で美しい少女を見たというのだが、少女を見たという部屋には出入り口がなかった・・・少女は一体何者なのか?少女は何者なのかを調べていくうちに分かった真実とは。
最終更新:2023-10-08 20:00:00
21223文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ロレッタ。あなたに縁談が来たの」
両親に似なかった黒髪、引き継がれなかった魔力。『不貞の子』ロレッタは家の誰からも愛されなかった。父によく似たブロンドヘアーの愛らしい妹が無邪気に笑う姿を離れから眺める日々をロレッタは送ってきた。
ある日、両親が持ってきた縁談の相手は魔力持ちの平民で一代限りの爵位を与えられた魔道具士バルトルという男。平民の出自でありながら功績を重ね出世を見込まれている彼を嫉妬した父が結んだものだった。
ロレッタは罪悪感を持ちながら彼の元へ嫁いでいくが、彼
はとても甘やかにロレッタに接するのだった。
彼は自分が成り上がるために貴族の娘と結婚したかっただけだったのでは? それなのに、なぜ。予想していなかった彼の歓迎を受けてロレッタは困惑しつつも少しずつ彼に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 07:44:32
105481文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:61384pt 評価ポイント:45994pt
アーロンは子供の頃に婚約をするが、浅慮のため回りに迷惑ばかりを掛けている。
婚約者にもお小言ばかりを言われ、ついつい居心地のいい方へと流れて行ってしまう。
ピンクブロンドの男爵家の娘と結婚式の三日前にベッドの上でイチャついているところを見つかってしまう。
それを見た婚約者が叫び声をあげてしまい、話は大事になって行ってしまう。
最終更新:2023-10-01 21:00:00
27047文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:9872pt 評価ポイント:8574pt
オズウェン・フィネ・ハルナード、ブロンドに蒼の瞳を持つこの国の王太子。常に柔らかい笑みを浮かべていることから、陽だまりのようだと評されている。
婚約者は、アイスブルーの髪と紫の瞳を持つシャノーラ・リズロー侯爵令嬢。
氷姫、と呼ばれているシャノーラの事を、オズウェンはとても大切にしている。
学園の卒業を控えたある日、オズウェンは遠駆けに行った先でシャノーラの好きそうな花を見つけ、持って帰ろうとして体勢を崩してしまう。
そこでの出来事が、氷姫と呼ばれるほどに感情を表に出さないよ
うにしているシャノーラの言動に、変化を起こしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 13:39:20
119737文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:78pt
卒業パーティーで、エリーゼに婚約破棄を告げるタイヤードの前には、3人のエリーゼ嬢。
1人は聞き間違いのヘリーゼ嬢。
1人は関係ないエリーゼ嬢。
残るエリーゼ嬢は、タイヤードの隣りにいるピンクブロンドのマゼンタ嬢との関係を問いただす。
最終更新:2023-09-18 19:24:42
4019文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:1018pt
その日、王太子リオネルの悲報が世界を駆け巡った。浮気相手のフェレリ男爵夫人と王都のホテルで心中したのだ。二人の死は、さまざまな憶測を呼びフェレリ男爵夫人の評判は地に落ちた。
死を誘う女として稀代の悪女と貶められたフェレリ男爵夫人の本名はアリーという。孤児院で育てられたアリーは、将来に希望を見出せず、何かを期待することを諦めて成長していく。ただ一人、同じ孤児のレオンを除いては。将来を誓い合う二人だったが、レオンは遠く離れたブルール領へ見習い兵として引き取られ命を落としてしまう。
その後、アリーは男爵である父親に引き取られて、王都の屋敷で男爵令嬢として暮らすことになる。義母や義妹とギクシャクした生活を送りながらも勉強に精を出す日々。やがて、母親から引き継いだ魔女の力が覚醒する。
アリーは十六歳でフェレリ男爵と結婚したものの、結婚初日に「君を愛せない」と告げられ別居を余儀なくされることに。しかし、その男爵家で生活しているうちにレオンの死の真相を知り、復讐を決意するのだった。
ただの孤児だったアリーが魅了の力に目覚め、王太子に復讐するお話です。
※残酷描写はありませんが、心中する話なので苦手な方はご注意ください。
25話+番外編1話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 12:00:00
61237文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2404pt 評価ポイント:2008pt
日々に退屈していた妖精はある日、妖精の森から出て、人間の世界に行きました。
するとそこには、妖精を見世物小屋に売ろうと企む悪い男たちがいました。
妖精がその男たちに捕まりそうになった時であった。
ロングのブロンドヘアーの騎士が現れて───
最終更新:2023-09-03 22:44:20
426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
優しく微笑むブロンドの長髪の教師は、穏和な性格で、分かりやすく丁寧な授業をする為、生徒からとても人気のある魔法学園の先生だ。
彼には、精神病に罹った妻が居た。彼は妻と昔の様に生活をする為、日々努力するが、妻は事故に遭い、亡くなってしまう。
妻を亡くして茫然自失となった彼は、裏路地で出会ったエルフの女性に目を奪われ、彼女を購入するが、彼女は全く会話をしようとせず、自分から動こうともしない。正に人形の様なエルフだと思っていたが……?
薄幸なイケおじ×エルフの恋愛小説。
2話までに泣いて、3話から笑って下さい。
※この小説はアルファポリスにも掲載されています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/262140194/14785504折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 17:00:00
16191文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
19世紀フランス、パリの高級アパルトマンに住む貴族よりも貴族らしい男が住んでいた。彼の名前は「ユーグ・ガルニエ」
探偵は探偵でも、彼の特殊な能力により、いつも一風変わった事件が持ち込まれる。
今回やってきたのは人のよさそうな男だが、なにやら困ったことに巻き込まれてしまったようで・・・
ややホラーな内容になっておりますので苦手な方はご注意ください。
主人公は探偵ですが、推理小説ではないです。
noteにも投稿しています。
最終更新:2023-08-15 08:00:00
20520文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しがない子爵令嬢であるレイシア・ロッソ。
彼女の婚約者で王家の血筋を継ぐランバードル公爵家の嫡男、ザイルに「お前のように鈍感な女は俺に相応しくない」と一方的に婚約破棄されてしまう。
レイシアは普段の言動から社交界で『ぼんやり令嬢』と呼ばれ、他の貴族令嬢たちから馬鹿にされていた。
そのことをよく思わないザイルは、ピンクブロンドの華やかな容姿をした男爵令嬢のミークと新たに婚約するつもりでいた。
「私からも大切なお話がございます」
帰ろうとするザイルを引き留め、レイシアはサロ
ンへと向かう。そこには立派なグランドピアノが置かれていた。
演奏を始めるレイシアは、いつものぼんやりとした様子とは打って変わり、生き生きとして楽しそうだ。
そこへ一人の見知らぬ若い男性が姿を現し、レイシアの演奏に合わせて歌い出す。仲睦まじい二人の様子は幸せそのものだった。
「俺のレイシアから離れろっ!」
ミークの存在を完全に忘れて身勝手に腹を立てるザイルだが、男性の正体はなんとーー!?
そしてレイシアにもある秘密がーー!?
ぼんやり令嬢と蔑まれたレイシアが真実の愛を掴む、ファンタジックな異世界恋愛ストーリーです。
*ざまぁ展開があります。
*他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 11:10:27
3942文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6948pt 評価ポイント:6382pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
ホラー
短編
N5200II
※悲しい音楽
古びた本棚。かつてのきらびやかな内装を思わせる部屋。
今は見る影もない。
部屋の真ん中に、女の後ろ姿があった。
ブロンドの髪を後ろに束ねた女。ピンクのジャージ。
ジーンズを穿いた尻は突き出ている。
女の背に近づく。
女は嫌そうな顔をしながらタバコを吸っていた。
ちょっかいを掛ける。
女はしばらくして、別の部屋に移った。
それを嫌がらせのように追いかける。
見回すと燭台をおいた机の上に写真がいくつか立ててあった。
その中の一つに目を奪われる。
処刑台の写真。
首を縄でくくなれ、ぶらぶらと風に揺られる女。
白い装束がはためく。ブロンドの髪は泥で薄汚れている。
あの時、すぐ横でそれを眺めていた。
女は男たちに慰み物にされていた。
女は死ななかった。
だからどんなことでもできた。
女が横を向いた。
目が合う。
救いを求めるような目。
怒りと憎しみと、苦しみと絶望が入り混じった目。
様々な感情の入り混じった目。
首をくくられ喋れない女の感情が、言葉よりなお雄弁に伝わった。
だが、自分は何もしなかった。
ただ、見ていた。
女の首が剣で落とされる。さらに油をかけられ燃やされる。
男たちはそれを笑いながら見ている。
地面に落ちた女の首は、しかし死なない。感情を無くした顔で、燃える自らの肢体を眺めていた。
女がこちらを見ていた。
あの時と同じ顔で。
あのときのすべての憎しみを感じさせる表情で…。
※悲しい音楽折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:26:10
578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高熱を出して、転生者だと気が付いた孤児リディ。しかし、特に何か出来るわけではない。
逆に、日本時代を思い出して、今の生活に絶望するが、転機がおとづれ、貴族の養子になるが、
やがて、格差妹として断罪される。
最終更新:2023-07-23 12:22:32
13713文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:202pt
オカルト趣味にのめり込み
偏執奇行を繰り返す領主ヴィクトル様と、
彼の世話をする唯一の使用人シルキーの、
ちょっと不思議な物語。
●この作品は、ノベルアップ+、ノベマ!、Berry's Cafe、野いちご、pixivでも掲載しています。
最終更新:2023-07-20 23:28:23
8323文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高熱を出して、転生者だと気が付いた孤児リディ。しかし、特に何か出来るわけではない。
逆に、日本時代を思い出して、今の生活に絶望するが、転機がおとづれ、貴族の養子になるが、
やがて、格差妹として断罪される。
最終更新:2023-07-17 11:55:36
6767文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:266pt
検索結果:265 件