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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:18 件
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『地球は人類の、全ての生物の故郷』そんな言葉も遙かなる過去の歴史に埋もれた時代。無限に広がる大宇宙。その男はとある銀河国家の宇宙艦隊に所属する士官としてパトロール隊の隊長を務めていた。真面目で優秀でありながら、出世には恵まれず、万年大尉だったその男はとあるきっかけで軍を除隊し、一介の船乗りとしての生き方を選択する。これは大宇宙を駆け巡る誇り高き男の物語。
最終更新:2024-05-06 22:56:45
477923文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:32394pt 評価ポイント:17768pt
地球歴4103年。地球帝国と名を変えた人類の歴史は終焉を迎えようとしていた。
地球帝国艦隊、第109番パトロール艦隊を率いるリリアン・ルゾール少将。御年七十九歳になる彼女は、年功序列で帝国少将にまで昇進したが、かつては帝国軍参謀総長の一人娘として、そして将来を約束されていた。
しかし六十年前のたった一度の過ちにより、初恋の人、友人、家族、信頼の全てを失い、今は艦隊とは名ばかりの寂れたパトロール隊を率いている。
帝国と六十年以上もの間、戦争を繰り広げる馬頭星雲の黒い影
より迫りくる敵艦隊の大攻勢を前に、捨て駒として前線に送り込まれたリリアン艦隊はあっけなく全滅。
リリアンも重粒子の閃光の中に消えてゆく……かと思いきや、目覚めたら学園卒業間近の十八歳の頃に戻っていた?
一度目の人生ではでしゃばりすぎて、大きな過ちを行ってしまった事を反省していたリリアン(中身七十九歳)は二度目の人生ではでしゃばらずに、自分より優秀な人たちに全てを任せようと思っていた。
前世では虐めていた女子学生が実は天才軍師の才能があると分かれば、その実力をいかんなく発揮出きるように働きかけたり、優秀であれば地位に関係なく重用できるように働きかけたりしていたら、あれよあれよと責任者になり、気が付けば若くして戦艦を預かる身に?
しかも前世ではお飾りだったはずの月面基地司令からの熱い眼差しが!? しかも本当はめちゃくちゃ優秀だったことも判明!? 果てには天才軍師少女ちゃんも自分の事を慕ってくるし、仲の悪かった若き提督たちも自分の事をとんでもなく信頼してきた!?
どうなってるのよ、私はもう出しゃばらないって決めたというのに!
というか戦争がはじまるんだけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 14:37:13
580846文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:15722pt 評価ポイント:8400pt
俺は、タイムパトロール隊の一員。
別の世界の地球の「歴史を早送りする為」に送り込まれた。
その世界では、科学や医術を過去に伝えて産業革命を加速させ、現代と同じ歴史にする……。
それが俺達の役目……その筈だった。
だが、この任務には「戦争や殺人を禁止する」……そう言う意図が含まれていた。
人類の歴史は、戦争による進歩だったのだ。停滞する技術と終わりの無い徒労に、俺は辞める事を決意する。
ここは、戦争が起こらない世界……争う事も無い人類。進歩も無く、知恵を捨てた人間達
。
……我々は、一体何を間違ったのだろうか?
※長編での歴史改変もののプロトタイプ版。「タイムパトロール隊」という「SFあるある」が存在しないので、やってみたい……。
だが、そんな需要があるのだろうか? 歴史は好きだし、ストラテジーゲームを元にプロットを組んでいる。史実の科学や歴史を考慮した上で、試行錯誤する。
そう言う物語にしたいと考えている。基本的にはCIVやVictoria、パラドゲーなどのオマージュです。
こいつを見たい、という方はブックマーク、評価等をお願いします。
要望が多ければ、本格的に物語を書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:47:56
1931文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
朝目を覚ますと窓の外を見るのが習慣になっている。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
最終更新:2023-12-05 13:00:00
972文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
中学二年生の颯希は将来警察官になるために地域のパトロールを行っている。
これは、颯希とそれぞれの出来事に関わる地域の人たちの温かなミステリー。
様々な人間模様、事件の裏に隠された真実。
シリーズものになるので、是非、読んでみて頂けると嬉しいです!!
最終更新:2023-11-10 07:38:45
278319文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
〝交通管理隊〟、高速道路パトロール隊という仕事についての諸々の羅列です。
交通管理隊ってなにぞやほい?と思われる方も多いとおもいますが、簡単に言うと高速道路を黄色いパトロールカーで巡っているあの職業です。
小説ではありません。
交通管理隊についての色々を、設定集っぽく羅列したい欲望に駆られたので、場を借りさせていただきました。
最終更新:2023-09-27 12:16:01
2068文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ただ見守るだけではなかった。
恋愛パトロール隊員の仕事は。
最終更新:2023-04-25 00:48:52
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
蟹パトロール隊員の詩。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-01-13 01:30:57
214文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:月食ぱんな
現実世界[恋愛]
完結済
N8731GT
全ての読み専様、そして完結出来ない作家様へ送るハーフルラブコメディ。
月野めぐる十六歳は一向に小説が完結できない女子高生。しかしひょんな事から執筆パトロール隊の捜査官であり絶賛片思い中の相手、同じ文芸部のエリート完結王子こと八神とばり君の助手に就任することに。「えっ、妖怪エタルンってなんですか」「未完結の作品に漂う怨念が妖怪になった恐ろしいやつだ」「なんてこと!!」どうやら妖怪エタルンによってリクルートされ、まやかしの異世界に飛ばされた作者様を助け出さないとこの世界の小説は未
完結だらけになってしまう恐れがあるらしい。ついでに読者様の「続きはまだか!!」という怨念によって、多くの人が妖怪になってしまう恐れもあるとか。「八神君すきー」「いいから、早く浄化して!!」彼女は果たして妖怪化しかけた人達を救えるのか。そしてめぐる本人は小説を無事に完結出来るのか!?
こちらは既に執筆済みの作品です。七章全八十三話で完結予定。一話あたり3000から多くても7000文字未満となります。※この小説はフィクションであり登場人物、団体名等は全て架空のものです。実在のものとは一切関係ありません。※カクヨム様でも連載中です。なろう様が先行になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:16:27
402914文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:星野☆明美
空想科学[SF]
完結済
N1063GM
1980年代、翼は学生だった。未来博物館でスカウトされた翼は、時空パトロール隊員になる。
最終更新:2020-09-14 21:20:44
6311文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
江藤彩菜「飛鳥!大変!なんだか私たち、魔法を使って戦わないといけなくなっちゃったみたい!」
安藤飛鳥「笑。急になんでそんな口調変ってんの」
彩菜「え、いや、だって、…偉い人から、宣伝してって、言われたから…っていうか飛鳥も頼まれたんだし飛鳥がしゃべったらいいじゃん。私こういうアニメっぽいことよくわかんないし」
飛鳥「俺?…えー、この話は、いわゆる学園異能もので、…あとは、なんだ。女の子がいっぱい出てくるとか?」
彩菜「すぐ女の子の話するじゃん…あとあれは?部活の話。多分一番大
事なやつ」
飛鳥「部活?ああ、なんか始業式に変な部活に勧誘されて、」
アリス=クレトス=アルミナトス「変な部活じゃないわ!世界のみんなを幸せにするための部活なんだから!」
飛鳥「あぁ!びっくりした!急に出てきたな、まじで」
アリス「わたしたちは、エレメントって言われるものを使って世界のみんなを幸せにするエレメント・パトロール隊よ!ほら!安里もこっちに来て!」
馬喰安里「え、でも、…私しゃべることなんて」
アリス「みんなにわたしたちのお話を読んで幸せになってもらうためよ!ほら、頑張って安里!」
安里「え、えと、その、…読んでください!」
アリス「ちなみにエレメントっていうのはね、四代元素ともいわれているもので、———」
飛鳥「あー、ちょいちょい止まれ止まれ。急に入ってきてしゃべりすぎだっつの」
アリス「まだしゃべり足りないわ!わたしにはまだはなふほほが…ぶはっ!ちょっと!どうしてつねるの!いいじゃない、話したって!」
飛鳥「馬喰、たのむ」
安里「は、はい…部長、行きましょう?ほら、早く…」
アリス「ちょ、まだ、話す、こと、が、くそっ…あすかぁー!覚えときなさいよー!」
彩菜「…さすが部長。元気だなぁ」
飛鳥「いつも通りだな。えーっと…あとなんか言うことあったっけ」
彩菜「うーん、…あ!ラブコメは?その話してなくない?」
飛鳥「俺が女と付き合うことなどありえない」
彩菜「よく言うよ…この前だって私に———」
飛鳥「はい!というわけで新感覚異能学園ラノベ、『エレメント・ぱとろーる』!ぜひよろしくお願いします!それではまた、本編で!」
彩菜「あ!勝手に終わらせた!ひどい!…ま、また本編でね~!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 00:46:04
1740文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アンマンマン
空想科学[SF]
短編
N3373GA
家紋武範様主宰「あやしい企画」参加作品です。
最終更新:2020-02-10 12:18:58
984文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:84pt
何者かに拉致され、監禁室に閉じ込められたジン。
そんなある日、銃声や悲鳴の騒ぎの中、突然監禁室の扉が開く。
訳もわからず脱出を試みるが、途中で使用人の麻里亜に出会う。
ジンは麻里亜と一緒に行動するが、他に監禁室に閉じ込められている人がいた。
麻里亜は無視して、ジンは麻里亜を説得するが、階段から手榴弾が転がる。
麻里亜は音がした監禁室に逃げ込み、そこで王女ルビナ姫と出会う。
三人は脱出しようとするが、西のアルガスタの支配者、ジョーが現れる。
ジョーはデスゲームを始め、三人は監禁
室に閉じ込められてしまう。
麻里亜の空間移動でなんとか外に脱出するが、麻里亜はジョーにコアを破壊されてしまう。王女ルビナ姫の緊急発信でパトロール隊が駆けつけるも、裏で上と繋がっているジョーを前に、隊員たちは成す術もない。
ジョーは降伏するが、上空からパラシュートに繋がれたジープの装甲車が現れ、運転席の窓から毒ガスが撒かれる。
ルビナ姫と一緒にジンは毒ガスを吸わないようパトロール隊のバンに逃げ込む。
全てを終わらせるために、ジンとルビナ姫はジョーを追う。
※新エピソード更新中。ストーリーのズレがありますが、後々改稿していきます。 あらすじも変更の可能性アリ。カイトくんのエピソードと交互に更新します。
更新ペースは、なるべく定期更新を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 09:00:00
125304文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:36pt
「温暖化星人から地球をまもる宇宙船にっぽん号の戦い
―水素マンの覚醒―」
川村 康文
西暦2099年12月X日,地球はとうとう温暖化で音を上げようとしていた。もうすぐクリスマスを迎えようとしているのに,地球上のどこにも雪が降っていない。こんな現象がもう10年も続いている。今年も,サンタのおじさんは,そりにのって出動できないだろうし,正月も暑くなりそうだ。ひとたび台風が発生すれば,超巨大台風となるし,それはハリケーンもモンスーンもそうだった。北極圏でも,いつ竜
巻が発生するかわからず,竜巻とともに,雷が長時間にわたって鳴り響く。雨はというと,滝に打たれているのかように激しい雨がほんの十数分間,降り続くだけで,すぐさま灼熱の太陽が雲の切れ目から顔をのぞかせる日々が続いていた。
山は,土砂崩れなどでどんどん低くなるし,気がつけば,新しい川が急に現れ,そして急に干上がっていってしまう。これでは,都市計画も立てられたものではない。このような状況にともなって,宇宙での生活を常とする人たちも結構増えてきていた。それでも,地球上にある昔からの町や村は,彼らにとって故郷であり,里帰りをするのを楽しみとしていた。
日本では,もう春,夏,秋,冬という四季は,見られなくなって久しかった。だからこそ,正月やひな祭り,端午の節句などはいっそう大切にされ,そのたびに宇宙から地球上への里帰りを楽しんでいた。そして,楽しい休日を終えると,また宇宙ステーションや各惑星基地へと戻っていった。
ロケットや衛星なども宇宙を飛び交うようになり,宇宙船の交通安全のために,国連の各国は協調してパトロール隊を派遣し,宇宙の平和と安全が実現していた。
さて,宇宙船にっぽん号も,長い任務をようやく終え,クリスマスと正月を地球で迎えるため,地球への帰路についていた。艦内では和気あいあいと,正月に食べる餅つきをして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 09:00:06
783文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜釣りに出掛けた私たちは、沖に密漁船のものらしき明かりを目撃する。
密漁船(?)は直ぐに姿を消したのだが、釣りをしていた私たちのところには地元漁民のパトロール隊がやってきて、つい先日付近の海域で人身事故があったことを告げてくる。
密漁船のものらしき明かりを見たことを報告すると、パトロールからは急いでこの場を立ち去る様に命じられる。
警告に素直に従った私たちだが……。
最終更新:2018-07-19 21:24:40
6928文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
私はエリート宇宙パトロール隊員。
もちろんキャリアだ。
その私が。
左遷。
それも辺境の銀河のさらに辺境の惑星へとは。
しかも単身赴任。
その惑星では今、怪獣、宇宙人が。
最終更新:2018-01-08 18:34:34
5308文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少年は霊能力があり、愛ネコのボルボと1つになることで、
タイプスリップ出来るようになる。
「タイムスリップパトロール隊」と言ってもいい。
そんな彼は、若かれし両親に会いに行くが.......。
最終更新:2017-10-02 12:09:46
2192文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は、村上翔太、平凡ひとすじに生きてきた高校生。突如として目の前に現れたのは、チャイナ服の幼女だった。ミニスカポリスの御姉様やメイドコスの巨乳さんまでやって来る始末。俺の平穏な生活は危機的状況に追いやられた。みんなして時空警察から派遣されたというが、どうも、信じがたい。いったい、俺の平和はどうなる。※連載小説『もう一回ッ!』を短篇に編集し直しました。
最終更新:2014-02-06 23:01:03
6616文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:18 件
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