-バフ・デバフ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
1
魔術師ハンスはある分野の研究で優秀な成果を残した男だった。その研究とは新たな魔術体系である補助魔法。
味方に様々な恩恵と、敵に恐ろしい状態異常を与えるその魔法の論理は、百年先の理論を作ったとさえいわれ、多大な賞賛を受けるはずだった。
しかし、現実は厳しい。
研究の成果は恩師に全て奪われ口封じのために命の危険に晒されながらもなんとか生き延びたハンス。
自分自身は一切戦闘する能力がないハンスは、出会った最強種族の一角である白虎族の少女セレナをバフで更に強くする。
そして数々の偉業という軌跡を残していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 21:32:47
98910文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:82pt
「微妙なバフなどもういらないんだよ!」
そう言われて冒険者パーティーを追放されたフォーレスト。
だが、仲間だと思っていたパーティーメンバーからの仕打ちは、それだけに留まらなかった。
「もうちょっと抵抗頑張んないと……妹を酷い目にあわせちゃうわよ?」
窮地に追い込まれたフォーレスト。
だが、バフの新たな可能性に気付いたその時、復讐はなされた。
こいつら……壊しちゃえば良いだけじゃないか。
これは、絶望の淵からバフの新たな可能性を見いだし、高みを目指すに至った補助魔
法使いフォーレストが最強に至るまでの物語。
※アルファポリス様でも連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 23:37:41
123278文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:728pt
魔王軍幹部タイガはある日、仲間であるリリアを殺したという濡れ衣を着せられ追放処分となった。
落胆した彼だったが、同時に自由になれたことに気がつき、彼女の敵討ちを探すと共に、自らの強さを鍛える旅に出ることにした。
人里にやってきたタイガは、ありとあらゆるものにバフ・デバフをかけられる付与魔術と、幼少から鍛え抜いた剣技で知り合った勇者達を驚愕させていく。
更には、いつの間にか自分を追放した魔王軍とも戦うことになってしまい……。
ただ強さを求める剣士が、バフと剣技を組
み合わせ、流星の如く敵を斬る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 19:27:42
27454文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:68pt
作:鮫島ギザハ
ハイファンタジー
完結済
N2946GZ
「才能皆無のお前が、一人で迷宮に潜れるってか! 笑わせるぜ!」
追放された直後にクオウ・ノールへ投げかけられたその言葉は、間違いなく真実だった。
クオウは有名クラン〈ミストチェイサー〉の一員だ。
ただし、ただの荷物運び役でしかない。
彼のステータスはすべて最低のGランク。おまけに戦闘関係のクラスが全部適正ゼロ。 そのせいで、技能〈アイテムボックス〉を使った荷物運びが役目のクラス〈ポーター〉にしかなれなかったからだ。
それでも諦めずにポーション投擲術を磨いてバ
フ・デバフ役として働いていたクオウだが、潜る迷宮の危険度が上がるにつれて無理が出てきた。
荷物運びどころか”お荷物”と化してしまった彼は、ついにパーティを追放され――それでも彼は諦めなかった。
全財産を投げ打って、頭脳と身体を限界まで振り絞りポーターの身ながら迷宮に挑み続ける。
その努力はやがて、崩壊していく〈ミストチェイサー〉よりも遥かな高みへと彼を導くことになる。
――これは〈アイテムボックス〉に無数の武器とアイテムを、そして何より意地を携えた〈ポーター〉クオウ・ノールが全てを賭けて成り上がる物語だ。
※書き溜め50万字あります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:42:22
503736文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:414pt
作:nullpovendman
コメディー
短編
N6833GV
歌い手リックは、回復・バフ・デバフの歌を使いこなし、勇者パーティをサポートしていたが、どうしても音楽性の違いに我慢できなくなった勇者から追放されてしまう。勇者はポップなミュージックを愛する普通の若者だったが、リックは生粋のヒップホップ生まれヒップホップ育ちだったのだ。
普通の歌い手は荘厳な讃美歌で回復をして、雄大な応援歌でバフをかけ、葬送のレクイエムで敵にデバフをかける。一方リックは魂のリリックを乗せたラップですべてをこなしていた。
リックによる一流のサポートを失った勇者
たちは、勢いを失って落ちぶれてしまい、背に腹は代えられないとリックを呼び戻そうとする。リックは謝罪を受け入れ、ラップバトルで自分に勝ったら戻ってやる、と言い放った。
世界の命運をかけて、リックと勇者、二人の魂のリリックが響きわたる……! ※主題は追放ざまぁではなくラップバトルです。 ※ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 12:15:46
2609文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:376pt
強大な二大国家間の戦争――ヴァシュヌデア連合国とエーニア帝国による百年にも及ぶ戦争は、各地に甚大な爪痕を残しながらも今も続いている。少数民族や小さな国が巻き込まれ、滅ぼされたという話も、酒場では酒の肴としてよく語り継がれている。そして巨大な国家が巻き起こす戦乱は、戦争に参加することで日銭を稼ぐ戦争屋を多く生み出していった。
その中でとある戦争屋の一団に所属する主人公のトリスタン・セーヴァーは、所属する団員の魔法を強化したり、逆に敵対勢力の能力を下げたりというサポート役を担
っていた。しかしその待遇はお世辞にもいいとはいえず、報酬も他の者に比べればたかが知れているというもの。そしてあろうことか同業者ですら彼のサポートのおかげで一個小隊を壊滅できる魔法を撃てているにも関わらず、自分の実力と勘違いするばかり。
そんな中である日の夜、この日も局所戦での祝勝会に無理矢理酒場に引っ張り出されていた彼の元に、敵対国であるエーニア帝国の内通者が接触を図ってきた。目的はトリスタンの戦場把握能力の高さ、そして何よりも魔法によるバフ・デバフの凄まじさから、ヘッドハンティングをしに来たのだという。
今の処遇を不服に思っていたトリスタンは、自らを高く評価してくれている帝国側に、その日のうちに戦争屋として雇い主を鞍替えする。そしてその日を皮切りとして、ヴァヌシュデア連合国にとって厳しい戦局が続いていくことになっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 22:06:59
37561文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:192pt
きっと古いゲーム世代や、MMORPGをプレイしたことがない人には、通用しないであろうキーワード「バフ」「デバフ」
そして現実的に考えると、一部を除いて存在が難しいであろう「バフ」「デバフ」
攻撃力が5割増になるのはどうやって?
「魔力で切れ味が増すから」とか理屈づけたとしたら、鈍器の場合はどうなるの? 剣限定? 可能でも質量が5割増になったら不便なのでは?
防御力が半減するのはどうやって?
「魔力で」なんて設定をつけても、変質させて脆くさせるの? だったら服には効果がない
の? 強度の弱い鎧なら半減どころか壊れてもいいように思うんだけど?
「バフ」「デバフ」は、数値化された世界でしか存在できない。
強引に「物品に宿る魔力を操作して~」と辻褄あわせをしても、無理が出てくる。
ならばチャレンジしてみよう。
魔力という概念を用いない、現実的な「バフ」「デバフ」に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 07:40:32
11312文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:81pt
はれて、魔術学園に入学が決まり新生活に嬉々とする主人公
新たな出会いに思いを馳せ、希望に満ちた未来を思い描いていた
しかし、なんの不手際か陰謀かはたまた運命か彼が入学したのは各地から精鋭中の精鋭が集まる超エリート学園だった。。。
そう彼が本来入学するはずだったのは’バフ・デバフ’の専門学校だったのだ
ガチガチの先頭集団に一人ほうりこまれた彼はいかにしてこの境地をのりこえるのか
家柄無し、能力なし、魔力なし!
他人を活かして自分も生きる!
新感覚コバンザメ型魔法ファンタジー
ここに開演
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 15:33:26
2580文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:8 件
1