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検索結果:154 件
よくある乙女ゲームに転生したルドアート王国第三王子アルフレッド・リアム・ルドアート。アルフレッドは乙女ゲームの攻略対象者だがヒロインと結ばれようとは思っていない。そして騎士団の視察へ行ったときに、騎士に憧れるようになった。しかし、平和に過ごしたいアルフレッドに数々の問題が降りそそぐ!
「アルフレッド様はこの私の夫にふさわしいわ!光栄に思いなさい!」
「いや、結婚なんて断固拒否ですが?!」
「アルフレッド様!また第一王子がやらかしました!」
「あのバカ王子が~!!」
これは騎士
に憧れる天才王子の異世界転生ライフである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:56:42
804文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ハハハ。お前の滑稽な訛りがオレの妃に相応しくないと言っているのだ!」
モンペ・ノルトエイデン辺境伯令嬢は、方言がみっともないという理由でアレクサンダー王太子殿下から婚約を破棄された。しかしそれは求心力を失いつつある王家と心中するのが嫌だったモンペの策だった。ところがアレクサンダーから次の婚約者としてワイオコンロン公爵家のエルドレッドを指名されて困惑する。何故ならワイオコンロン公爵家は王家を脅かす存在だったから。その真意を巡って、モンペとエルドレッドの思考が交錯する。
最終更新:2024-03-27 07:31:57
9616文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:5072pt 評価ポイント:4754pt
「レティシア、獣国の王へお前を嫁がせる。我が国との国交がより良いものとなるよう、勤めを果たせ」
「……は?」
他に豊穣の聖女が現れたという理由で王太子に婚約破棄、国を追い出されたレティシアは、野蛮で残忍と言われる獅子王のいる獣国へと足を踏み入れた。
嫁入りのために獅子王に謁見すると、困惑の末にこんな言葉をかけられた。
「余には妻がいる。勝手に来られても困る」
その上で「国に帰してやる」と同情までされ、レティシアはあんな王子のいる国には帰りたくない! とひどく絶望する。
帰還まで獣国でのんびりするがいいと小さなもふもふ護衛騎士をつけられ、噂とは真逆の過ごしやすい獣国に心地よさを感じ始めた頃だった。
「豊穣の聖女はいらない。獣国で好きにしてくれ」
「獣国は今の実りで満足している。豊穣の聖女はそちらへ返す」
なんだか押し付け合い、厄介者のような立場になっていて……?
私をないがしろにするバカ王子のいる国には帰りたくないけれど、人の善すぎる獅子王に「帰りたくない」とわがままも言えない。
どうしたら獣国に残れるの、私を貰ってくれませんか騎士様……。
そんな願いを小さなもふもふ騎士に冗談で言ったつもりが、気づけば思わぬ展開に発展していて――!
可愛いレッサーパンダ騎士とのハッピーエンドストーリーです。
※氷雨そらさま主催「モフモフヒーロー企画」参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 20:30:30
10105文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22110pt 評価ポイント:19558pt
公爵令嬢ジェリカとの婚約破棄を目論むローガン王子。しかし、そこへ側近のレンから衝撃の事実を突きつけられる。
最終更新:2024-03-10 00:41:08
8141文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20246pt 評価ポイント:18516pt
どうやらわたしは『異世界転生モノ』の登場人物らしい。
それも、断罪されるバカ王子の、『バカ親』役…
息子は断罪され、わたしは都落ちする結末だった。
しかも夫はわたしのバカさ具合に呆れて側妃をとったわ。
……そんなこと認められないでしょう!?
なんとしてでも息子を立派に育て上げ、夫からの寵愛も受けてみせるわ!
目指せ!良妻賢母!!!
最終更新:2024-03-09 20:00:00
13027文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
これぞ究極の焦らし!!
ある日突然、偽聖女として王子から婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のクリスティア。
絶望していたクリスティアに興味をもったのは隣の大帝国の若き国王だった。
でもこの国王もかなり難ありな性格で…!?
バカ王子と聖女様に地位も名誉も奪われ、ボロボロになりなからも地道に各地の領地を巡り、周囲の人々との信頼を回復しつつも、残虐非道な隣国のイケメン国王に翻弄されるお話。
最終更新:2024-02-20 22:27:15
161843文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:10pt
ピカピカと目立つ純白の鎧を身にまとい……。
敵拠点を見つけては、策も何もなく万歳突撃……。
――悪夢だ。
どうして、わたしはこんなバカ王子のお供をしなければならなくなったのだろうか?
でもまあ、仕方がない。
バカとハサミはなんとやら……。
せいぜい、有意義に使わせてもらうとしよう。
最終更新:2024-02-08 21:07:07
4707文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結/有難うございました!
異世界[恋愛]
完結済
N3344IP
アメリアは賢姫と呼ばれる本好き令嬢だが、婚約者の王子は「生意気だ」と言って婚約破棄を宣言した。
「貴様との婚約を破棄する! 妹のエティーナの方が可愛げがある!」
王子はなぜかタンバリンを何度も叩いていた。
最終更新:2024-01-19 18:13:01
9035文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2472pt 評価ポイント:2126pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
短編
N5555IO
辺境の地で家族とともに畑を耕し家畜の世話をする貧乏没落伯爵令嬢のカヨ・ビリンガム。家族や領民を助ける為、条件のいい花婿をゲットしてくると家族に啖呵を切り、王都へ出る。が、子息の集まりそうな集まりに参加してはいろいろやらかしてしまう。そこでついたあだ名が「狂犬令嬢」。花婿をゲットするどころか、だれにも相手にされない無為の日々を送る。そんなある日、彼女は王宮で行われたパーティーでどこかの貴族子息をぶっ飛ばす。その貴族子息がどこかのご令嬢にセクハラ行為を行っていて、それにたいして鉄
拳制裁をくだしたのだ。それは、彼女にとって史上最大のやらかしとなった。そして、それがきっかけで彼女の運命は目まぐるしく変わっていく。
※ハッピーエンド。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:18:25
11469文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3942pt 評価ポイント:3654pt
「こいつが聖女候補などと笑わせる。この場を以ってコルネリア・ド・エーベルヴァインとの婚約を解消する!」
身に覚えのないライバル殺しの濡れ衣を着せられ、聖女候補の座から蹴落とされてしまったコルネリア。これからは地味に大人しく生きていこうと決意するのだが、追放された先の上司である神父クラウスから自身が悪魔であることを出会い頭にカミングアウトされてしまう。バレたら自分もただではすまないと青ざめた彼女は告発の機会を伺うのだが……。
「私は君を幸せにするために来たんだよ」これは妙に甘や
かしてくる悪魔にほだされまいと奮闘するシスターのお話。
この話はアルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 00:11:09
128994文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:13844pt 評価ポイント:7756pt
作:黒星★チーコ
異世界[恋愛]
完結済
N4921IN
国に涌く"穢れ"を浄化して周り、平和を維持していた聖女ジーナ。ある時彼女は婚約者の王子に呼び出され一方的に断罪される。王子は「お前に浄化をする力はない。教会から貰った聖水を使えば誰でも浄化はできる!」と言って強引に彼女を追放した。ジーナは絶望し、神から与えられた聖なる力を失ってしまった……。
※だがしかしハッピーエンド。
※今回は笑い無し、処刑ざまぁアリの、どシリアス(作者比)。
※設定はゆるゆる。
※先日投稿した【短編版】偽聖女と言われ追放されたので
聖なる力を捨てて理想の自分になります(https://ncode.syosetu.com/n2957in/)の連載版です。
「途中のシーン(マルコと出会うところ)と後日談が見たい」とのお声を頂いたので、加筆修正をしました。それほどは長くならない筈……です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:05:07
37650文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3490pt 評価ポイント:2808pt
作:ぷきゅのすけ
ハイファンタジー
完結済
N0734HK
王子ジュリオは、運動神経も悪ければ頭も悪く、何をさせてもダメなバカ王子である。
使える唯一の魔法は、最弱回復魔法のヒールのみという体たらく。
母親は救国の大聖女であるにも関わらず、息子はクソの役にも立たないバカ王子と蔑まれ、王位継承権も望めないという腐った日々を送っていた。
しかし、ひょんな事をきっかけに、ジュリオは国を追放されてしまう。
しかも、追放された隣国で運良く転がり込めた冒険者パーティは、凶悪な魔物により壊滅してしまった。
目の前で仲間が魔物に食われる絶望
的な状況下で、ジュリオはついに死を覚悟する、が。
突然現れた弓を担いだ美少女――アンナに窮地を救われ、ジュリオは難を逃れたのだった。
アンナとの出会いをきっかけに、ジュリオは自尊心を取り戻しながら、自立を目指して毎日を懸命に生きるようになる。
やがて、ジュリオは自分に眠っていたヒーラーとしての常識外れな才能に気がつく。
その才能の「秘密」を知ったとき、ジュリオを追放した国は、呪いの病で崩壊寸前であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:05:52
1354129文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2390pt 評価ポイント:1014pt
国に涌く"穢れ"を浄化して周り、平和を維持していた聖女ジーナ。ある時彼女は婚約者の王子に呼び出され一方的に断罪される。王子は「お前に浄化をする力はない。教会から貰った聖水を使えば誰でも浄化はできる!」と言って強引に彼女を追放した。ジーナは絶望し、神から与えられた聖なる力を失ってしまった……。
※だがしかしハッピーエンド。
※今回は笑い無し、処刑ざまぁアリの、どシリアス(作者比)。
※設定はゆるふわのファンタジー。
最終更新:2023-11-28 07:45:14
7869文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7538pt 評価ポイント:7040pt
勝手に捨てて勝手に真っ赤になって逃げ出すバカ王子のお話
最終更新:2023-11-18 23:00:00
1910文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:5226pt 評価ポイント:4932pt
「エレオノーラ、お前みたいな血も涙もないような冷酷な女を王妃には出来ぬ。王妃とは慈愛を持ち、国母となるのだ。私はお前との婚約を破棄し、新たに心優しく我が伴侶に相応しいヘンリエッテと婚約を結ぶことにする」
第二王子ジークフリートは自身の成人を祝う宴の場で公爵令嬢エレオノーラにそう宣言した。王子の隣には花のような微笑みを浮かべる伯爵家の養女、ヘンリエッテの姿がある。
エレオノーラは冷や水を浴びせられたかのように固まる。今まで懸命に王妃教育を受け、冷酷と言われようとも静かに
耐えてきたが、最愛の人からの言葉に今なら氷のようになってしまえるとすら思っていた──。
衆人の前で晒し者になってしまったエレオノーラは最後な力を振り絞り、毅然と対応する。
「私から婚約者を奪って満足ですの、ヘンリエッテ嬢? 奪って得たものはいずれ奪われるもの。真に価値あるものは自分の中にあるものですわ」
婚約破棄の意趣返しに、ジークフリートなど価値あるものではないと言い切り、ヘンリエッテも人のものを欲しがるだけの空っぽな女だと侮辱して皮肉げに笑って見せたエレオノーラ。
しかしヘンリエッテは笑顔を崩さずこう告げた。
「まあ、私もこんなバカ王子なんて要らないんですけどね」
(※設定はゆるゆるです。倫理的にアウトな表現・不快な表現があるかもしれませんがあくまでフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 12:00:00
13948文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:106pt
絶体こんな王子居らんってくらいイライラするヤツ書いたよ!
最終更新:2023-11-18 08:46:11
2316文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:118pt
作:越智屋ノマ@KADOKAWAカクヨムコンテスト2023受賞
異世界[恋愛]
完結済
N2366IM
――あぁ、これ、詰むやつ。
月明りに濡れる庭園で見つめ合う、王太子とピンク髪の男爵令嬢。
ふたりを目撃した瞬間、悪役令嬢ミレーユ・ガスタークは前世の記憶を取り戻す。
ここは恋愛ゲームアプリの世界、自分は王太子ルートの悪役令嬢だ。
貴族学園でヒロインに悪辣非道な仕打ちを続け、卒業パーティで断罪されて修道院送りになるという、テンプレべたべたな負け犬人生。
……冗談じゃありませんわよ。
勝手に私を踏み台にしないでくださいね?
記憶を取り戻した今となっては、王太子への敬意も慕
情も消え失せた。
だってあの王太子、私の推しじゃあなかったし!
私の推しは、【ノエル】なんだもの!!
王太子との婚約破棄は大歓迎だが、断罪されるのだけは御免だ。
悠々自適な推し活ライフを楽しむためには、何としても王太子側の『有責』に持ち込まなければ……!
【ミレーユの生き残り戦略】
1.ヒロインを虐めない
2.味方を増やす
3.過去の《やらかし》を徹底カバー!
これら3つを死守して、推し活目指してがんばるミレーユ。
するとなぜか、疎遠だった義兄がミレーユに惹かれ始め……
「王太子がお前を要らないというのなら、私が貰う。絶対にお前を幸せにするよ」
ちょっとちょっとちょっと!?
推し活したいだけなのに、面倒くさいヒロインと王太子、おまけに義兄も想定外な行動を起こしてくるから手に負えません……!
ミレーユは、無事に推し活できるのか……?
* 完結保証、ざまぁ多めのハッピーエンドです。
* 注:主人公は義兄を、血のつながった兄だと思い込んでいます。
* 短編版は【1】-1~10、続・短編版は【2】-1~3とほぼ同一です。
* 両方の短編を既読の方は、【3】よりお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 17:08:28
118449文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:21962pt 評価ポイント:15212pt
「レティシア・オートナー! お前とは離婚だ!」
白い結婚だったけれどやっと隣国のバカ王子と離婚することが出来た私、レティシア。
やっとこの国からおさらばできると思っているところに、小さい頃遊んでもらっていたアレックス王子がなぜか私を迎えに来た。
アレックス王子の様子が少しおかしいって、惚れ薬を飲んでしまったって?
それでどうして2年も国を離れていた私を迎えに来るの?
最終更新:2023-11-03 15:31:42
66907文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:越智屋ノマ@KADOKAWAカクヨムコンテスト2023受賞
異世界[恋愛]
短編
N2654IM
――あぁ、これ、詰むやつ。
月明りに濡れる庭園で見つめ合う、王太子とピンク髪の男爵令嬢。
ふたりを目撃した瞬間、悪役令嬢ミレーユ・ガスタークは前世の記憶を取り戻す。
ここは恋愛ゲームアプリの世界、自分は王太子ルートの悪役令嬢だ。
貴族学園でヒロインに悪辣非道な仕打ちを続け、卒業パーティで断罪されて修道院送りになるという、テンプレべたべたな負け犬人生。
……冗談じゃありませんわよ。
勝手に私を踏み台にしないでくださいね?
記憶を取り戻した今となっては、王太子への敬意も慕
情も消え失せた。
だってあの王太子、私の推しじゃあなかったし!
私の推しは、【ノエル】なんだもの!!
王太子との婚約破棄は大歓迎だが、断罪されるのだけは御免だ。
悠々自適な推し活ライフを楽しむためには、何としても王太子側の『有責』に持ち込まなければ……!
【ミレーユの生存戦略】
1.ヒロインを虐めない
2.味方を増やす
3.過去の【やらかし】を徹底カバー!
この3つを死守して、推し活目指してがんばるミレーユ。
するとなぜか、疎遠だった義兄がミレーユに惹かれ始め……
「王太子がお前を要らないというのなら、私が貰う。絶対にお前を幸せにするよ」
ちょっとちょっとちょっと!?
推し活したいだけなのに、面倒くさいヒロインと王太子、おまけに義兄も想定外な行動を起こしてくるから手に負えません……!
ミレーユは、無事に推し活できるのか……?
* 完結保証、ざまぁ多めのハッピーエンドです。
* 注:主人公は義兄を、血のつながった兄だと思い込んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:04:23
31789文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5676pt 評価ポイント:4790pt
リサルチア王国アラスター王太子殿下の婚約者で聖女教会の筆頭聖女であったニーナは、聖女の資格を剥奪され婚約破棄された。しかしニーナはこれで自由になれると大喜び。王都近隣の村で聖女教会を辞めてきた大司教と偽聖女教会を設立し、貴族中心となって変容した聖女教会から逃げてきた人員を吸収してそれなりにやっていけそうになった矢先のこと。東の隣国シアノイツがリサルチアに攻め込んできたのだった。
最終更新:2023-10-02 07:38:48
12102文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:25220pt 評価ポイント:22622pt
名門ブライト国の宮廷夜会で元婚約者に婚約破棄を言い渡したことで、権限を全て奪われ廃嫡寸前に追い込まれた王太子オーグスティンは、拒否権もなくダジマット国のラファエラ姫と結婚させられる。
こうなったら、ラファエラ姫を怒らせて、国に帰ってもらうしかないと「君を愛することはない」と言ってみたんだが、姫は怒っている様子も、国に帰る様子もないんだが?
最終更新:2023-08-13 07:00:00
43623文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:254pt
作:柴野いずみ【『悪役令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
異世界[恋愛]
短編
N8405II
第二王子ブランドンは、とある男爵令嬢と浮き名を流し、婚約者であった公爵令嬢に冤罪による婚約破棄を突きつけたことで有名だ。
彼は王都から追い出され、腐った性根を叩き直すためという名の厄介払いで辺境に送られることになった。――辺境伯令嬢ジェイダの婚約者として。
「なんでこんな奴を婚約者にしなきゃいけないわけ!?」
「俺だってなりたくてなったんじゃない。というかなんだお前。女ならもっと小動物みたいな可愛らしさを持て」
「はぁ!?!? あんた、殺されたいの!?」
国王の横暴と王子の態
度にブチギレつつも、しっかり役目は果たすことにするジェイダ。
怠惰で傲慢で偏屈な王子を再教育するべく、辺境の騎士団にブランドン王子を放り入れ、彼をひたすら扱きまくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:00:00
13500文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:1358pt
親ばか辺境伯が溺愛する娘のために婚約者であるバカ王子をざまあするお話。
最終更新:2023-07-28 13:06:36
9272文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4790pt 評価ポイント:4430pt
「アリス・モースタン。
君との婚約をここで破棄する!」
王国始まって以来の暗愚王子・ダイナムは、自身の婚約者・アリス・モースタンに婚約破棄を突き付けた。
しかもアリスの優秀さを知っていたダイナムは、"愛している"男爵令嬢を正妃、優秀なアリスを側妃にすると言い出した。
それを聞いたアリスはこういいだした。
「なりません!!
私はあなたとの婚約中、努力をしたつもりでございました。
しかしそれをご理解いただけなかったのは私の不徳の致すところ!
レイ
、お父様、例の準備を!!」
と言い出し、とある準備を始めた。
これがアリス・モースタンが伝説になるその瞬間だった。
※暴力描写がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 17:23:16
3874文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:438pt
『王国の若獅子』の異名をもつ第三王子、ライアンは婚約者に突然「バカ王子」と呼ばれて困惑した。「俺はバカ王子なのか」側近を呼んで相談したところ、確かに俺はバカらしい。
捨てないで、マイエンジェル。
俺、変わるから。
これはそんなバカ王子が頑張っちゃうお話。
最終更新:2023-06-27 18:02:45
7487文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
家族を事故で亡くしたルルナ・エメルロ侯爵令嬢は男爵家である叔父家族に引き取られたが、言いなり状態の【奴隷】扱いだ。
そんな私も5歳になり、スキルを鑑定でゴミ以下のスキルだと判断された私は笑われ罵倒の嵐の中、叔父夫婦に縁切りされ平民へと堕とされた。
バカ王子には婚約破棄された挙句に、国王に【無一文】で国外追放を命じられ、放り出された後、頭を打った衝撃で前世(地球)の記憶が蘇ったが……。
ある日たどり着いた街で、今日も周りのみんなから溺愛され
ながら、日銭を稼ぐ為に頑張ります!
そして、騎士副団長との甘々な恋愛は至福のひとときも邪魔されながら楽しい日々を過ごします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 20:52:46
144942文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ミレーヌ第一王女は隣国に嫁いだ。
しかし、隣国では王家の出迎えがないし、どうやら結婚相手は恋人とうつつを抜かしているようす...........。
ふざけんじゃありませんわ。
病で軟禁されている(嘘)の第二王子サイラス様と結託してボコしますわ!!
最終更新:2023-06-21 23:28:14
5823文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4762pt 評価ポイント:4422pt
とある国の学生達の卒業パーティーにて、婚約破棄が行われようとしていた。しかしその内容について、一人の護衛の兵士が我慢できずに突っ込みを入れてしまったのが喜劇の始まりだった。
最終更新:2023-06-13 22:00:00
1948文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2562pt 評価ポイント:2400pt
「貴様のような女は願い下げだ!」
そのセリフから始まる、第一王子の婚約破棄。美しく賢い婚約者に対して突きつける婚約破棄の真意は何なのか。
ある意味不器用な第一王子の国の為の壮大な企み。
最終更新:2023-06-13 15:44:29
4985文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:220pt
国一番の美形、老若男女かまわずモテモテの魅惑の公爵ラブリエス(35歳)は頭を抱えていた。
「やったー、私がヒロインよ! 王子殿下は私がもらうわね!」「なんですって! ざまぁされるのは妹って決まってるのを知らないの? 殿下はわたくしを溺愛するのよ!」
なんと娘たちが同時に前世を思い出して、家庭内が超絶ギスギス状態になってしまったのである。
もうやめて! バカ王子(18歳)の本命はパパなんだ!!
※パパにはちゃんと奥さんがいて、奥さんとはラブラブです。
最終更新:2023-06-08 12:48:08
3790文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:866pt
とある公爵邸にて開かれた奇妙なお茶会。
「ズルいですわ!」
「ホンッ……とにズルい! こんなひどい話があって?」
「ルミナスお姉様……。ああ、なんてあの御方はズルいの。許せないわ!!」
そこに集まったのは、自称「ズルいお姉様被害者の会」の面々。
……という、異世界恋愛テンプレをひねったコメディーです。いつものごとく「タイトル通りだけどタイトル通りじゃない」話。
※念のためガールズラブタグを付けましたが、キスもハグも手繋ぎすらありません。「お姉様……」と言うだけ。
最終更新:2023-05-16 05:28:13
6752文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3040pt 評価ポイント:2782pt
かつて魔王を倒した勇者のアルサルは、戦技指南役として王国に使え、平穏な日々を暮らしていたが――
「貴様、反逆を企てておるな?」「は?」
身に覚えのない罪を着せられた挙げ句「この役立たずめ! 貴様を処断する! 死をもって罪をあがなうといい!」と死刑にされそうになりました。
もちろん嫌なので普通に武力で反抗します。
仲間も含めて【たった四人】で【何百万もの魔王軍】を蹴散らした勇者に、ただの人間がどれだけ束になっても勝てるわけないでしょ? と赤子の手をひねるよりも簡単に勝利。
とは
いえ、十年間も仕えていたのに理不尽なことを言われて腹が立ったので、退職します。
え? 国外追放? や、別にいいですけど。
あ、じゃあ企業都合の解雇ということで、退職金は4倍にしてもらいますね。
え? 嫌? はははは、ふざけんなブッ殺すぞ?(威圧オーラ)
というわけで退職金をたんまり、ついでに宝物庫の金品をたくさんいただいて国を出ることにしました。
さて、暇になったことだし、昔一緒に世界を救った仲間達の顔でも見に行こうかな?
というわけで、スローライフの旅、始めます。
それにしても俺を追い出したバカ王子のやつ、
「……許さん、許さんぞ反逆者アルサル! この恩知らずめ! 貴様など国外追放だ! 周辺諸国にも根回ししてやるぞ! もはや貴様はどこの国にも安住できない! どこぞで野垂れ死ぬがいい!」
とか言っていたけど、他国では俺が『最終兵器』扱いで、【俺がにらみを利かせてるから攻めてこなかった】ってことわかってんのかな?
いや、わかってないんだろうなぁ、馬鹿だなぁ。
まぁ、俺がいなくなった後に周辺諸国からよってたかって攻められて、王国が滅んでも知ったことじゃないしな。
後になって「戻ってきてくれ」とか言われても、もう知らんし。
さぁ、のんびり行こうか。
(と、そんな風に思っていた時期がありました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 18:00:00
731237文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18730pt 評価ポイント:11510pt
社交シーズンの始まりを告げる王家主催の大夜会。紳士淑女が笑いさざめくその会場にネイサム第二王子の大声が響き渡った。「もうお前にはうんざりだ!そのもっさりした髪も古ぼけたドレスも何もかも私に相応しくない!おまけにお前はほとんど領地から出てこない。そんなでは重要な政務を担う私の妃に相応しくない。よって今この時をもってお前との婚約を破棄する!!
私はここにいるルルーチェ・マルロー男爵令嬢と新たに婚約を結ぶこととする!」
皆びっくり仰天。国王、王妃、第一王子不在のこの夜会にはネ
イサム第二王子の暴走を止められる者はいない。それを狙っての婚約破棄であることは明らかだ。
私、クリスティナ・アルフォードは手に持った扇をぶるぶると震わせ顔を隠した。そしてか細い声で
「しょ、承知いたしました……殿下との婚約を破棄———」
「ちょっと待ったーーー!!」
うおおーーい!誰だ邪魔してくれちゃってんのは!邪魔したのは辺境の守護神ゴットフラム大公。
何が何だかわからないうちに私はゴットフラム大公の息子と新たに婚約することになり辺境に連れ去られてしまった。どうしてこうなった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 14:00:00
55441文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「スカーレット•ダレス!お前との婚約を破棄する!」
第一王子のウィリアムにそう言い渡された我が主。もうこんな所有物。こちらから手放して差し上げましょう。さぁ、まずは500ヘルンから(サンドイッチ一個分)、このバカ王子。買い取りたい方はいらっしゃいませんか?
最終更新:2023-04-24 00:06:10
5470文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:358pt
ある日、思った。
なろうで よくある、「チート級能力を得てざまぁする」という展開。
もし、このチート級能力が、ざまぁされる側に目覚めたらどうなるんだろう。
本作は、そんな疑問から生まれたお話。
王立学園の卒業パーティで婚約破棄を宣言する王子。
その後、王子は父から叱責され、しかも、手放した婚約者は、
重要な役割を担う政略結婚、結界を張る聖女、などなどの理由により、
国の超重要人物であった。王子の愚かな行為のせいで、国は破滅。
王子ざまぁ!
…なろうでよくある婚約破棄ざまぁは
、だいたいこんなストーリーの流れだけど、
本作の婚約破棄では、王子がチート能力に目覚め…
一応、国は救われるのでハッピーエンドとも言えるけど、
別の問題が発生しているのでバッドエンド、とも言えるかもしれない。
「ざまぁみろ」というセリフは一番最後に登場するけど、ざまぁと言うより
ただの不満の爆発、八つ当たりかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 23:07:30
5477文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:300pt
作:バカ王子ファラオ
ローファンタジー
連載
N3840IE
ブラック企業のITエンジニア、斧田系一郎(おのだけいちろう)は、東京に住む29歳の独身男だ。
残業の帰り道、道端で弱っていたスライムと出会う。世界では20年前にダンジョンと呼ばれる迷宮が出現していた……
最終更新:2023-04-19 12:15:49
16008文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:344pt
書籍化とコミカライズが決定いたしました!
レーベルはオーバーラップノベルスf様、
コミカライズはコミックガルド様の方で掲載されます。
以下、あらすじ
代々聖女の家系に生まれたフィリアは両親から真面目なだけで、愛想もなくつまらない子と言われ続けて、スパルタ教育を強制させられていた。
そのおかげで歴代の聖女の中で最高の力を持つとまで評される才女となり、この国の第二王子であるユリウスと婚約する。
しかし、ユリウスはパーティーで出会ったフィリアの妹であるミアに一目惚れして、彼
女と結婚したいと一方的に婚約破棄をする。
その上、ミアがフィリアに遠慮しないようにと、聖女がいない隣国に金と資源と引き換えにフィリアを差し出すという話をまとめていた。
魔物が増え続け、良くないことが起こりそうだと予知していたフィリアは、それは危険だと忠告したが、ユリウスは聞き入れない。
両親や国王にも外堀を埋められて、半ば追放のような形で隣国に売られたフィリア。
隣国で彼女が英雄のように奉られた頃、故郷は魔物たちの手によって国家滅亡の危機に瀕していた。
書籍化に伴い、タイトル変更しました。
旧タイトル
『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる〜もう隣国の聖女ですから、今さら戻れと言われても困ります』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:00:00
327017文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:203726pt 評価ポイント:103354pt
むかしむかしある所に、三人の王子様達が居ました。
長男は笑顔を崩すことなく、男性、女性に人気の美しい王子様。
次男は顔だけは良いのだが性格に難がある、正真正銘のバカ王子。
三男は周りから『変人』と呼ばれている、変わった王子――である。
実は三男の王子、カイルには秘密があり、彼は男ではなく、女だと言う事。つまり、第一王女である。
しかし彼女は隠さなければならない。女とばれてしまったらどうなるかわからない……これは生まれた時から決められた事なのだ。
母親は必死に女だと言う事を隠
した。隠さなければ、父親である王に何をされるかわからなかったからである。
そして、カイルが女だと言う事を知っているは、信頼している人たちのみ――第一王子、アルフィードもその一人だ。
このお話は、そんな訳あり男装王子の周りに訪れる、ちょっと歪なお伽話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 16:00:00
62957文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
王立魔道学院創立記念パーティの前日、王太子の婚約者であるローゼリア・フェリアス公爵令嬢は、婚約者たる王太子より直々に、婚約破棄を言い渡される。
王太子の傍らには、彼が執心する庶民の少女、ソフィア・バラッド。
王太子はローゼリアと婚約破棄し、ソフィアと新たに婚約を結ぶことを宣言するが、ふたりの少女の反応は──?
最終更新:2023-03-11 19:15:07
28643文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3422pt 評価ポイント:2730pt
卒業パーティーで婚約破棄をして自由になったと思った馬鹿王子の俺。幽閉からの身分剥奪で鉱山送りにされてしまう。そこでようやく己の過ちに気が付いたがもう遅い。毎日汗水たらして働いて一度目の人生を終える。
二度目の人生を経て三度目にまた同じ王子に生まれ変わった俺。今度こそ間違えずに良き王となる決意をする。そのために必要なのは一度目の婚約破棄相手であるリーゼとの結婚。一度目で傷つけてしまった彼女を愛がなくても絶対に幸せにすると決心した俺だったが、ブサイクで華がないとかつてこき下ろした
彼女にまさかの一瞬で恋に落ちてしまい……。
これは駄目王子だった俺がズタボロになって悟って本気で反省し、三度目の人生で過去の自分の過ちに悶えて黒歴史発作を起こしながら婚約破棄相手をなんとか幸せにすべく奔走するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 16:08:39
20700文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:104836pt 評価ポイント:89068pt
魔力が異様に高い者が聖女扱いされる国で、一度は判定ミスで聖女ではないと判断されたメルは母親と犬のバウと仲良く幸せに過ごしていた。
だが十歳になったメルに再度魔力測定を強要する教会の使者が現れた。
メルは聖女となり国の為に働くようになり、更に歴代聖女とは比べ物にならない魔力量を持つメルを手元に置きたいと考える王により、王子の婚約者に決められてします。
だがメルが気にくわない王子により、婚約は破棄される。
その現場に現れた一匹の犬のバウは、人間の姿に形を変え、そして魔王だと告げた
のだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 16:36:10
19942文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:364pt
剣と魔法のある世界のある王国の王子は陰でバカ王子と言われていた。彼が通う学園の卒業パーティーで彼は何時ものようにバカと言われるような発言をして…これはバカ王子に周りの人達が振り回されるお話
最終更新:2023-02-09 17:47:05
2264文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
既存の乙女ゲームに、悪役令嬢や婚約破棄バカ王子って出てくるの?
最終更新:2023-01-30 08:16:16
1608文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
マルタ・サンティス公爵令嬢は、美形で女性にだらしない王太子の婚約者。貴族学園時代から数々の浮名を流していた王太子だったが、国王陛下が厳しいため婚約破棄はなかった。
結婚後は立場への責任感から落ち着くかと期待したものの、案の定、男爵令嬢への浮気が発覚した。
裏切られたマルタは、厳しい王妃教育で徹底された気高い倫理観をかなぐり捨て、悪女となってでも、自らの幸せを手に入れることを誓う。
結果、王太子と男爵令嬢は無残にも断罪され、マルタは王太子妃として溺愛される幸せな日々を手に
入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 19:41:22
13805文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3584pt 評価ポイント:3070pt
婚約破棄される悪役令嬢モノって、もっとこう、温い感じじゃないの?
目立たずでも確実に、内政に気を使い出る杭撃たれないように慎重に生きていたのに、ちょっと欲かいて侯爵家との婚約にホイホイされたら、まさかの罠にはまって婚約破棄→弾劾裁判→ギロチン台。父の犠牲のもと脱出した私を待ち受ける運命やいかに!?
最終更新:2023-01-25 23:58:31
7900文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:78pt
ざまぁされる側のこだわりとは
最終更新:2023-01-23 14:20:35
1043文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:110pt
作:あまぞらりゅう
異世界[恋愛]
短編
N1649IA
第一王子エドゥアルトの呪いが解けた。
彼は自分を見捨てた侯爵令嬢シャルロッテではなく、献身的に支えてくれた男爵令嬢ローゼのために、もう一度呪いをかけてもらおうと魔女のもとへ赴く――……。
最終更新:2023-01-06 19:15:31
6310文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:200pt
作:十二領 海里
異世界[恋愛]
完結済
N5705HZ
「アレクシア・アトリー! 今日、この場を以て貴様との婚約を破棄させてもらう! 貴様は公爵令嬢である己の地位と権力を利用し、キャロライン・ケイフォード嬢を害してきた! その証拠もここに挙がっている! よって、ここに貴様との婚約を破棄し、キャロライン・ケイフォード嬢との婚約を――」
キャロラインは激怒した。必ず邪知暴虐の王太子を除かねば――とまでは言わなくとも、一発くらいぶん殴らなければならないと決意した。キャロラインはケイフォード子爵家の令嬢であり、アレクシアはキャロラインの
友人である。そしてキャロラインのよく知る彼女は、アトリー公爵家の令嬢として気丈に振る舞いながらも将来の王妃という立場に不安を抱える繊細で心優しい少女であり、王太子が述べるような悪辣な令嬢ではない。
「こンの、バカ王子がぁぁぁぁーっ!!」
なので、キャロラインはドラ息子に激怒する母親もかくやとばかり思われるような声で怒鳴り、その必殺の右ストレートは王太子の頬を捉えた。
■全2編、15,000字程度の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
14889文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1824pt 評価ポイント:1484pt
私の婚約者、レイナード殿下が男爵令嬢に誑かされ婚約破棄をするつもりだと『ある筋』から知らされた私。そしてその通り断罪が始まった。
なんて事! 殿下のバカ!
(ボソッ)「……でもお顔がいいわ」
Q:もしも見た目も頭脳も家柄も完璧な公爵令嬢が、実は厄介なアイドルオタクみたいなメンタルだったら。
そして推しは自分の婚約者である王子だったら。
なお、婚約者はモブ顔とする。
よくある婚約破棄をベースにしたギャグラブコメ(ラブは薄め)です。
※拙作「大食い悪役令嬢」と名前がカブ
っている人が何人かいますが関連はありません。スターシステムだとお考えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 06:30:49
10789文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人魚姫は嵐の夜に難破した船から王子さまを救いだし、恋に堕ちました。
そして人間になって王子さまに会いに行ったのです。
しかし人魚姫は足の代わりに声を失ったので愛を伝えることが出来ません。人魚姫はゼスチャーでそれを伝えることにしました。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2022-10-27 10:27:35
2607文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:418pt
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