-ハーブ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:192 件
作:三毛猫 未異美♪
ハイファンタジー
連載
N9490IH
エル・ラルギエは十八歳の誕生日の日、サリドデの町へ買い物にきた。買い物を終えると【古魔製品店】そう書かれた見慣れない店をみつけ中に入ってみる。
店に入ると中は、古ぼけた本や魔導書など色々な物が至る所に飾ってあった。色々みていると、一冊の魔導書の前で立ちどまる。エルは、その魔導書が気になり触ろうとした。
だが店主であるハーフエルフのカルネア・ハーブルに、触らない方がいいと止められる。そうそれは【グリモエステルス】と言い、人を選ぶ魔導書だ。
それを聞いたエルは、後ろ髪を引かれる
も諦めた。その後、カルネアから【探求者】について話を聞く。そして話を終えると店を出て村に戻る。
そして村に戻ったエルは、悲惨な光景を目の当たりにした。
そう村は荒らされて、数ヶ所から火の手が上がっていたのだ。
それをみたエルは、急ぎ家に向かう。
だがたった一人の家族である母親は、何者かに殺され息絶えていた。エルは誰がこんなことをしたのかと思う。その時、ふと自分が村から出て行く時に、すれ違った見慣れない冒険者たちのことを思い出した。
その後エルは、ある決心をする。そして、再びサリドデの町の【古魔製品店】に向かうのだった。
そして、エルの冒険……探求者としての旅が始まる。
★★★★★
一応、残酷な描写ありにしておきます。
★★★★★
・この作品は不定期投稿になります。書け次第、投稿します。
・最後まで書けるか分かりません。
・とある公募ように書いていた作品ですがなかなか進まず。とりあえず小説家になろうのみに投稿しておこうと思いました。公募の方もサイトに投稿してあっても大丈夫みたいなので。ですが、記載が大変なのでここだけの連載とします。
・予定では十二万文字以上の完結で考えてますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:39:57
102246文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
ガタガタと揺れる馬車の中、天海ハルは目を覚ます。
案ずるメイドに頭の中の記憶を頼りに会話を続けるハルだが
思うのはただ一つ
「これが異世界転生ならば詰んでいるのでは?」
そう、ハルが転生したエレノア・コールマンは既に断罪後だったのだ。
エレノアが向かう先は正道院、膨大な魔力があるにもかかわらず
攻撃魔法は封じられたエレノアが使えるのは生活魔法のみ。
そんなエレノアだが、正道院に来てあることに気付く。
自給自足でお菓子やハーブ、畑を耕し、限られた人々と接する
これは異世界に
おけるスローライフでは?
希望を抱き始めたエレノアに突然現れたのはふわふわもふもふの狐。
だが、メイドが言うにはこれは神の使い、聖女の証だと言うが……?
もふもふと共に過ごすエレノアの異世界スローライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
130698文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:446pt
<無表情な妹×裏表の激しい兄>
社会人になって親が再婚、真面目で何事にも動揺しない少し変わった妹と家族の前では猫を被っている兄の同居生活が始まる。
◆妹:凛子◆
ハーブティーをこよなく愛している。美人だが表情を変わることはほぼなく、いつも淡々としているために誤解されやすい。
◆兄:奏◆
表向きは可愛い見た目と甘いフェイスで良い印象を与えるが、素は酒・たばこ・ギャンブルが大好きな自堕落生活者。
新しい家族の前では猫を被っていたのだが、徐々に妹凛子の前で化けの皮が剝がれてしまって
…?ピンチだと思ったが凛子の反応は変わらない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:33:14
36337文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精油やアロマトリートメント、ドライハーブなどによって人々を癒す仕事をしているシュゼット。この仕事は、断片的に思い出した前世の記憶の欠片が影響していた。シュゼットは、前世ではフランス人で、植物の力を借りて、人々を癒す仕事をしていたのだ。
昼夜逆転した不眠の元警吏の青年、好きな人に振り向いてもらいたい肌荒れ女子、魔法試験に合格したい腹痛持ちの少女、働きづめで頭痛がひどい男性、などなど、様々な体の悩みを抱える人々を植物の力で癒していく。それは時間がかかる仕事だ。しかし長い時間を共有
することで、人々はシュゼットの愛情に触れ、身も心も健やかになって行く。
前世の知識を駆使して、植物の力で人々を幸せにするハッピースローライフ。
※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを取り扱っていますが、筆者は関連する資格所有者ではなく、本で集めた知識を使っているため、作中の描写を百パーセント参考にしないでください
※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを使用する場合は、専門家や専門店にご相談ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:20:00
32776文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
プロローグ
「いらっしゃいませ」
[雑貨屋 レミントン]の店主 ユリナは、毎日お昼を過ぎてからお店を開けてお客様を迎えます。
ここは、[トレハンツ獣王国]の辺境の地にある雑貨店。
表向きは、甘いお菓子に、美味しいハーブソルトと、素敵なアクセサリーの魔道具屋ですが、もう一つ、この[鍵]は、破ることのできない契約を交わす代わりに、あなたの大事な財産が絶対に守られる事をお約束します。
今日、扉を開けるお客様は、いったいどんな秘密をお持ちでしょうか?
最終更新:2024-05-18 06:00:00
60159文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
アヴィリア・ヴィコットは周りが手を焼くほどの傲慢で我儘な伯爵令嬢。
そんな彼女はある日、湖で溺れた時に所謂『前世の記憶』を思い出した。
まさかの転生!? だけど異世界ってのはどういうこと!?
貴族? 王族? 精霊!? 何それどんなファンタジー!? こんな展開望んでませんけど!?
混乱するも、なったものは仕方ないと前向きに事実を受け入れ、異世界でのセカンドライフを歩み出すアヴィリア。
これといった夢も目標もなく、平凡な人生をだらだらと過ごしていた前世。せっかく手に入れた第二
の人生を、同じように過ごすなんてまっぴらごめん! せっかくなんだから、前世では出来なかったことがしたい。
今度こそ満足いくような、後悔しない人生を………。
そのためにはまず何が必要かしら………?
若さ(子供という立場)と前世の知識を武器に自称平凡な元日本人が歩く異世界の人生リセットストーリー。
美少女な友人、イヤミったらしい美少年。はては…え、王族!!?
あれ? なんかスケールが大きくなってきてやしませんか…!?
な、展開が待っている…………かも?
※ すでに投稿している作品を手直ししつつのリメイクになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:22:43
373408文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5976pt 評価ポイント:2790pt
パティシエとして独立の夢を叶えようとしていた矢先、夢を応援してくれていたはずの恋人と父を失った沙代子。
父の四十九日を終え、父が古本屋を経営していた、生まれ故郷の町へ戻ってきた沙代子は、ハーブティー専門のカフェを見つける。
城下町の古い建物を改装してカフェをオープンさせたという青年は、沙代子の亡き父に頼まれて古本も売っていると言う。
カフェを訪れる客が昔に縁のあった古本と出会い、その本にまつわる話に沙代子と青年は巻き込まれていく。
そして、青年に惹かれていく沙代子は、
忘れていた青年との思い出を呼び起こしていくのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:06:26
1403文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:滝川 海老郎
ハイファンタジー
連載
N4730HP
エド6歳。トライエ市の城壁の外、スラム街に住んでいた。ある日転んで頭を打って前世を思い出した。簡易鑑定に目覚める。今までは豆だけの食生活だったのを草原や森で野草の野菜キノコを採って生活することをはじめた。ハーブティーや果物ジャムを販売しつつ、鑑定と採取で生活の改善を目指して、成り上がろう。
#カクヨムにて先行公開をしています。
最終更新:2024-05-15 12:10:00
361351文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16044pt 評価ポイント:7096pt
――良い魔法使いは、わたしのところには来てくれない。
ソフィは幼い頃に両親を事故で亡くし、父の生家である伯爵家に引き取られた。けれど間もなく祖父母が急死し、叔父が伯爵位を継ぐと、ソフィは伯爵夫人と従姉のベリンダにより、使用人以下の酷い扱いを受けるようになる。
16歳になったソフィは、顔に醜い火傷痕をかかえながら、伯爵家から自由になることだけを夢見て堪え忍んでいる。伯爵家の中で唯一人ソフィに親切な従兄のセオドアから、「僕が必ず助けてあげる」と言われるが、その淡い期待も打ち砕か
れてしまう。
厄介払いされるように王宮の下働きになったソフィ。伯爵家を出ることはできたが、あいかわらず自由はない。下働きの中で最も過酷な仕事をさせられ、顔の火傷痕のために同僚からも遠巻きにされていた。
そんな中、ソフィは王宮で「魔女」と呼ばれる女性と出会う。
「魔女」の助けを得ながら、ソフィは自身の火傷痕を癒やすための化粧品を作り始める。さらに火傷痕を隠すために必死に習得した化粧の技術が認められ、ソフィは平民の身分でありながら王妃の化粧係に抜擢される。
けれど、化粧でどれほど綺麗に火傷痕を隠しても、ソフィに醜い痕があることは王宮中に知られている。従姉であるベリンダが、ことあるごとに言いふらすからだ。
それゆえにソフィは、恋も結婚もすっかり諦めてしまっていた。
そんなある日、王妃の誕生日を祝う夜会に参加するため、隣国である魔法大国から、王弟ジークベルトが来訪する。
ジークベルトは高い身分と麗しい容姿から数々の浮き名を流しながらも、25歳まで独身を貫いている。
そんなジークベルトは、王妃と令嬢達が集う茶会で、「この国で運命の出会いがある」という先読みの魔法の結果を明らかにする。
令嬢や女官達が浮き足立つ中、自分には関係のないことだと、一人だけ冷めた気持ちでいるソフィ。
ところが、ジークベルトが「王妃殿下の化粧を担当したのはどなたですか?」と奇妙なことを言い出したことで、ソフィの運命は変わっていく。
顔に醜い火傷痕を抱えながら一人で懸命に生きてきた少女が、美しい魔法使いである隣国の王弟殿下に見出され、幸せへの第一歩を踏み出すシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:27:48
66930文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:162pt
時は2222年の日本。
あることがきっかけで国から医師免許を剥奪されてしまった東乃宮琉乃。
自死を決意するがひょんなことがきっかけでいざなわれたかのように3333年にタイムスリップしてしまう。
そこは残された文明と後退化した未来だった。
そこで巻込まれる事件の中で琉乃は自身の身の回りの秘密を知ることになる。
琉乃は一体何者で、未来の国の主(あるじ)である壮馬の正体とは⁉
最終更新:2024-05-13 06:22:06
51612文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
八つの相の月が導く、不思議なカフェへと至る扉。
占いとおとぎ話とハーブティで、目まぐるしい日常にひとときの安息を。
初心者の習作です。不定期更新。
最終更新:2024-05-08 21:22:44
10366文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心に傷を抱えた少女が、思いがけない出会いをきっかけにして、成長し、進んでいくお話。
注).R15は、念のためです。
この作品は、基本的に一話完結型の不定期更新(予定)です。
場合によっては、何カ月に渡って更新されない可能性もあります。
しかし、必ず完結させるつもりなので、温かい目で見守って下さると嬉しいです。
最終更新:2024-04-01 12:00:00
42120文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前作『とりあえず手向山』に引き続き、主人公は眼鏡美人の大西美由紀。
社会人になった彼女の、ハーブを巡るミステリー(?)です。
前々作『雪山奇譚』のキャラも登場します。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第七弾のお題、「色」に合わせて執筆したものです。
最終更新:2024-03-29 18:44:23
5115文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
王都の片隅で精霊姉妹がやっているハーブとパンの店、エレミットガーデンでの、精霊姉妹とお客様との交流を描いた物語。
あなたもエレミットガーデンを訪れてみませんか?
この話は精霊姉妹のふわり探索記のエレミットガーデンの部分だけを抜き出したものです、内容自体は本編とほとんど同じものになります。
最終更新:2024-03-28 14:35:37
90145文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「君を愛することはない」
嫁ぎ先で開口一番、夫のヴィクトルにそう告げられたアルマは、「とりあえずの妻」として白い結婚の契約を結ぶ。
しかし、何だか体調の悪そうなヴィクトルを放っておけなかったアルマは、秘密の力で彼を癒していく。
すると、冷たかったヴィクトルの様子にも、次第に変化が現れ始めて――。
*カクヨムに掲載している同作品の修正版です。アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-03-22 20:01:19
8445文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:228pt
ハーブティーの研究をしようと、一目惚れした住宅に引っ越した元モデルの芽衣。
家も庭もハーブも気に入っていたのに、隣が探偵だった。
そこで話される本格的な事件の捜査と推理に、驚いたり、衝撃を受けたりしているうちに、ハーブティーを飲むのが極上のひと時になる。
思わず、駆け込んだ先で農業女子の姿を見られ、メイドと言う。しかし、メイドのほうに探偵から言い寄られてしまう。それも、かなりの下ネタだったので、外へ放り出したり・・・
これはハーブティー研究家が、知らぬ間に推理を聞きながら、ハ
ーブティーをうまく作れるようになる物語?なのか。
ミステリーというほどのミステリーではありません。ラブコメです。でも、後半は事件の話になるかな?一万文字台の短編です。
お気軽にお読みくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 13:02:23
15425文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:志茂塚 ゆり
ハイファンタジー
連載
N7906EZ
田舎町のよろず屋魔術師アミュウ。
義姉ナタリアの縁談相手であるうさんくさい性悪牧師、聖輝と出会ってアミュウの運命は動き始める。
見合いの日、ナタリアをかどわかそうとする聖輝を相手に、姉を取り戻そうと奮闘するアミュウ。
「わが四方に五芒星は燃えて、柱の上に六芒星は輝けり。因縁を断ち切れ!」
二人に縁切りのまじないをかけたら、思わぬ副作用で二人の記憶の一部が失われた。
さらにアミュウは不思議な夢を見るようになって……?
◆異世界が現地、昔ながらの王道ファンタジーです。美味しい料
理にハーブティーが登場。魔術はカバラを踏まえた本格派。5話から物語が動き始めます。
◆アミュウの人生に作中歴史を絡めており、伏線と描写もりもり。設定ははじめチョロチョロなかパッパ。恋愛要素はビターかつサワーです。
◆筆者の描いた挿絵がございます。第三章までは毎話挿絵、第四章からはときどき挿絵を挟んでおります。苦手な方はお手数ですが非表示設定にしてください。(右上「表示調整」から「挿絵表示中」をクリック)
◆ノベルアップ+でも連載中。なお、最新話はこちら「小説家になろう」に掲載しております。
三部構成予定のうち、第三章にて第一部(カーター・タウン編)完、第六章にて第二部(ソンブルイユ編)完。
現在第八章(七章~西部編)連載中です。
◇第一章ではアミュウたちと聖輝の出会いが語られます。
◇第二章では新たな登場人物ジークフリートも加わり、過去へと伸びていく運命の糸はますます絡まっていきます。
◇第三章ではアミュウと聖輝の関係に緩やかな変化が訪れ、教会内部の勢力抗争が垣間見えます。
◇第四章は舞台を王都の玄関口、ラ・ブリーズ・ドランジェに移し、調香師の恋物語をお届けしました。
◇第五章、一行は精霊鉄道に乗ってとうとう王都ソンブルイユにたどり着きます。そして間もなく、アミュウは大切なものを失います。
◇第六章、消沈するアミュウは故郷カーター・タウンへ一時帰郷を果たそうとしますが……?
◇第七章、アミュウとジークフリートはクーデンへ。
◇第八章、アミュウは聖輝の退院を待って、独立戦争寸前のブリランテを目指します。
★Twitter企画「第二回いっくん大賞」文章力部門受賞。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 06:30:04
896525文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:674pt
かつてインディアンの人々がいた平原近くの町で、酒場を開いていた「わたし」は、インディアンの血を色濃く引く祖父から「ベレ族には近づくな」と口酸っぱく言われていた。そんなあるとき、ベレ族によく似た男が酒場を訪れる……。怪物ホラーや怪奇幻想文学を目指した海外ホラー風短編。
最終更新:2024-01-27 23:36:08
8259文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:かわかみれい
ローファンタジー
完結済
N0512IP
今日、定年退職の日を迎えた私。
たそがれの中、喜びよりも戸惑いや疲労を濃く感じ、立ち止まった私は一軒のカフェに気付く。
『今の私に相応しいお茶』、とは?
『たそがれの魔法売り』『ヤグルマギクの温かいお茶』と同一世界観のお話です。
最終更新:2024-01-14 12:00:00
7275文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:192pt
楢橋鈴(リン)はお茶販売のネットショップを持ち、ちょうど冬の買い付けの旅から戻ったばかりだった。
くたくたに疲れて家の前に着いたとたんに、目の前の景色は雪の積もる森に変わってしまった。
仕入れたお茶を持ったまま、突然知らない世界に転移してしまったリンは、精霊術師だというハンサムに保護される。
――聖域に結界、それに精霊?
そんな世界でも果たしてお茶屋さんはできるのか。お茶を手に入れることができるのか。
なぜか賢者見習いと言われながら、おいしいお茶を楽しみつつ、新しい生活にが
んばる十二か月。
※ R15は念のため(たぶん必要ありません)
※ お茶屋さんは嗅覚、味覚を鍛えます。
この中にはお茶、ハーブ、料理などについて様々なレシピがでてきますが、捏造のものもございます。身体に悪いものがあるかもしれませんのでご注意くださいませ。もし実際にご使用されるのでしたら、あらかじめご自身でご確認いただけますようお願い致します。
※ 書籍化が決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:32:58
989057文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:36822pt 評価ポイント:18526pt
エルエット王国は富も民も世界随一の豊かさらしくて、食べ物も品物もたくさんあって城下町と城もすごく綺麗で、きっと最高の国だ。国が嫌になる人もいるけれど、わたしとエリリンはそこで暮らし、一緒にお風呂に入ったり、目標のためにハーブ屋さんで働いたりしている。
ある日、ハーブ屋さんの店主と一緒に、コンコットドールという農村のハーブを仕入れに行くことになって……?
note、カクヨムにも掲載している作品です。
https://note.com/myjm_myjm/n/n52c300a7
4683
https://kakuyomu.jp/works/16816410413992652216折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:18:29
10002文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:かわかみれい
ローファンタジー
短編
N6948IM
家族に可愛がられて育ったものの、窮屈さを感じていた『私』は、就職と共に実家を出てようやく自分らしく生きられるようになった。
そんな時に出会った彼と恋人同士になるが、彼に圧倒されるように自分を見失いそうな危機感を感じ、ぎくしゃくし始める。
喧嘩別れになったとある日、『私』は夕映えの町にたたずむ不思議なカフェへといつの間にか導かれていた。
家紋 武範様主催『夕焼け企画』参加作品
最終更新:2023-11-12 16:57:03
5001文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:198pt
ヴァイオレット・ハーブリオン伯爵令嬢は乙女ゲームの悪役令嬢だが、カップル観察が趣味の転生者である。アリスとエリックが無事に結ばれることを楽しみに、私は今日も悪役令嬢を演じるのだった。
最終更新:2023-10-15 15:07:20
7012文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
【内容説明】
「では、簡単に紹介します。中世ヨーロッパで、女性が主人公の物語です」
「何だよ。お前もそういうのを書くようになったか」
「はい、よろしくお願いします!」
「ちょっとまて、中世ヨーロッパ風、いわゆるナーロッパじゃないんだな?ヨーロッパのどこ?中世のいつ?」
「…えーっと、主な場所はドイツのラインガウ地方です。時期は12世紀となります」
「ラインガウってどこだ?」
「ワインの産地で有名なところです。近い都市だとマインツになりますね」
「まぁ、いいや。
で、何か悪役令嬢が出てくるの?」
「…あの、…女預言者」
「ファッ!?」
「あっ、聖女です!ガチ聖女の話です!」
という訳で、12世紀に実在した聖女(に後年認定された人)のお話です!
医学、薬草学、作曲家、博物学、神学者、説教者、作家と多方面にわたって活躍した、修道院長さんです。
けっこう有名な人なので、恐れ多いと思いながら、頑張って書きました!
知ってる方は大いにツッコミを!
初めて知った方は「へー、こんな女性がいたんだ~」な感じで読んでくれるとありがたいです!
全6話となります。
【注意】
私の物語では、珍しく残酷表現はありませんが、ちょっと百合要素があるので、保険としてR15とさせていただきます。
ラテン語は一応ルビを振ってありますが、正確性については保証できません。
【主な参考文献】
「現代に響く声 ビンゲンのヒルデガルト」:レジーヌ・ペルヌー著、門脇輝夫訳、聖母文庫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 09:00:00
34028文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
とある王国の国王が自身の弟子に、国でハーブティーが主流である経緯を問われる。
ハーブティーが水の代わりになるくらい飲まれている、その経緯とは……。
最終更新:2023-09-21 06:00:00
3271文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
22歳のクララは、父の爵位を継いでマグラス伯爵家の当主となるはずだった。
しかし、妹のイザベラに次期伯爵の座を奪われてしまう。イザベラはさらに、クララの婚約者デリックまで奪っていった。実はイザベラとデリックは、浮気関係にあったのだ。
でも。クララは全然悔しくない。今日ものんびりまったりと、花壇で土いじりをしている。
彼女は社交場よりも花壇を愛し、花や野菜を育てるスローライフを切望していたのだ。
「地位も権力も結婚相手もいらないから、のんびり土いじりをしていたいわ」
そんなふうに思っていたとき、一匹の黒猫が屋敷の庭へと迷い込んでくる。艶やかな黒い毛並みと深緑の瞳が美しい、甘えん坊の仔猫だった。
黒猫を助けた縁で、『飼い主』を名乗る美青年――レナス辺境伯家の次期当主であるジェドとも妙なご縁ができてしまい……。
「俺の猫を保護してくれてありがとう。猫を助けてくれたついでに、俺のことも助けてくれないか? 俺の妻になってほしいんだ。契約結婚で構わないんだが」
「……はい??」
とんとん拍子に話が進み、レナス家に嫁入りしてしまったクララ。嫁入りの報酬として贈られた『わたし専用の畑』で、今日も思いきり家庭菜園を楽しみます!
病弱なジェドへのお見舞いのために、クララは花やハーブ料理を毎日せっせと贈り続けるが……
「あら? ジェド様の顔色、最近とても良くなってきたような」
一方、クララを追い出して喜んでいた妹&元婚約者のもとには、想定外のトラブルが次々と……?
――これは予期せぬ嫁入りから始まった、スローライフな大事件。
クララと甘えん坊の仔猫、そして仔猫にそっくり過ぎる訳アリな旦那さまが繰り広げる、ハッピーエンドの物語。
* 併載:カクヨム
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 13:10:00
121117文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:9502pt 評価ポイント:6738pt
公爵令嬢であるわたくしと婚約者である王太子とのお茶会で、それは起こった。
王太子手ずから淹れたハーブティーを飲んだら本音しか言えなくなったのだ。
「わたくしよりも容姿や能力が劣るあなたが大嫌いですわ」
「王太子妃や王妃程度では、このわたくしに相応しくありませんわ」
わたくしといちゃつきたくて素直になる魔法薬を飲ませた王太子は、わたくしの素直な気持ちにショックを受ける。
婚約解消後、わたくしは、わたくしに相応しい所に行った。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-07-17 18:04:29
7452文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4522pt 評価ポイント:4208pt
「この橋本宏明さんは繊細なベルベットのような感触があります。口づけをすると、まるで森の中を散策しているかのような、フレッシュなベリーと野生のハーブの香りが広がって、それはまるで春の訪れを告げるかのような爽やかさです。デート中に見せる気遣いもまた春の初めの風のように優しいです。デートを終えた後の余韻についても、洗練されたオーケストラのように、長く静かに響き渡ります」
最終更新:2023-07-15 22:00:00
2180文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:364pt
念願のハーブティーカフェのオープン前日、ミオは突然の地震で店ごと異世界に召喚されてしまった。呆然とするミオの前に現れたのは精悍な美女(?)。彼女に助けられなんとか異世界で店をオープンすることに。ハーブを知らない異世界の人達、何故か薬以上の効果を持ち出したハーブティー。川で倒れた見目麗しい騎士との出会い、魔物から世界を救った元剣士の騎士団長、沢山のお客様、アラサーミオの世界はどんどん広がっていく。
最終更新:2023-06-27 19:09:58
107944文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8672pt 評価ポイント:5426pt
新宿の場末に佇む一軒のカフェ、その店の前で発生した人身事故に事件の匂いを嗅ぎ取ったのは東新宿署の相庵警部だった。
店の名はルナティック・イン、独特のハーブティーが評判の人気店だった。ハーブと事故に何かを感じた警部は早速店に乗り込むもけんもほろろの門前払いだ。そこで警部は一人の女性に相談を持ち掛けた。
ママと名乗るその女性はこの新宿で知らぬ者はいないヤリ手だったが、裏の顔は様々なトラブルに介入しては利を掠める、いわゆる事件屋だった。そして彼女の命令で潜入捜査を命じられたの
はまだ高校生の少年、小林大悟、彼はその見た目を生かしての女装を得意とする、ミエルと名乗る男の娘だった。
ミエルは偽名を使って首尾よく店に採用される。そこには月夜野蓮花を筆頭に月齢の名を持つ四人のメイドがいた。望月、眉月、待宵そして有明、中でもわずかの差で先輩の有明なる新人メイドはミエルにやたらと厳しくあたる。しかしそれはカムフラージュ、彼女はこの店の秘密を探ろうと画策しているのだった。有明の真名は明日葉晶子、そう、彼女は先の事故で死亡した被害者の妹だったのだ。
敵討ちとミッション遂行、理由は異なれど目的が同じ二人の行動は店の運営を担う眉月と待宵には見透かされていた。やがて晶子はその一挙手一投足まで監視され始める。まさに八方塞がり、日に日に焦る晶子が暴走すればミエルのミッションも台無しだ。ついにミエルは彼女に協力を提案する。共闘しようと策を講じるミエルだったが、そんな彼もまたマークされていた。
さて、彼は店の秘密を手に入れることができるのだろうか?
犯罪小説風味の現代ドラマをお楽しみください。
※本作はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※本作はカクヨムにて公開、完結した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:00:00
85763文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
作:波留まち(Halmachi)
ローファンタジー
短編
N9673IG
ヨーロッパ風ファンタジー世界のご令嬢たちのお茶会の話。お茶ガチ勢(紅茶日本茶中国茶ハーブティー)の作者が思うところをチラリと書いただけ。ホントにこの世界の「お茶」の仕様ってどーなってんの。たまに気になりすぎることがある。
最終更新:2023-06-19 10:16:09
3615文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:178pt
妙な映画を見て、つい書きたくなった例の『読解力』についてのお話です。
書いていて、ブーメランすぎておハーブですわ~と言いたくなる創作論です。
最終更新:2023-05-30 18:14:28
1585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
うっかり異世界転移してしまった栗栖しのは、異世界でレストランを開店するが。
特に料理は上手くもなく、下手でもないと言った程度。
なにか特徴を出さねば、ととりあえず、料理名を長くしてみたが、客は混乱するばかり……。
元社畜OLのクリスティアこと、栗栖しの、異世界でレストランを経営してみますっ。
(「カクヨム」にも掲載しています。)
最終更新:2023-05-30 10:05:27
8847文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1590pt 評価ポイント:1330pt
異世界転生したのに、<栽培><薬草強化><家庭菜園>スキル持ちと判明して冒険者デビューに失敗したタクミ。農家にでもなれよとバカにされたタクミは、ムサシの国でもバイト生活をしていた。
ある日、疲れた身体を引きずった帰り道、道端で倒れ込んだローレルを見つける。
「おハーブ、くださいまし……」
「ふ、不審者っ!?」
現実世界から紛れ込んだハーブを趣味で育てていた、タクミ。
ハーブティーを振るまうと、ローレルは持病の頭痛を治したその効能に感激した。
「やはり、おハーブ……っ! おハーブは全てを解決しますわ!」
絶滅危惧種となったハーブとその栽培者を探していたローレルは、タクミを真の仲間と認め、一緒にハーブショップを開こうと全力で振り回していく。
合法おハーブなのに、効果はチート級!?
おハーブ大好きお嬢様がおハーブをキメるだけ。ほぼそんだけなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 15:01:46
103023文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:130pt
「ロザリンド、君との婚約を破棄させてもらう!」
夜会の最中、婚約者でアリシル王国の第一王太子であるセオドアに突如、婚約破棄を告げられたロザリンド。
彼女は長身であまり女性らしい体型ではなかった。
悪しき魔法使いだと罵られ、令嬢や貴婦人、さらには双子の
妹として通っているスザンヌから侮辱されてしまう。
ルビーの指輪やネックレスでは飽き足らず、ついに婚約者までスザンヌに横取りされてしまったロザリンドは会場を飛び出す。
冷たい雨に打たれながら、名前と公爵令嬢の身分を捨てて新たな
人生を送ることを強く心に誓うロザリンド。
半年後、王都から遠く離れたサリファー辺境伯の屋敷でメイドとして働く彼女はカミーユと改名し、そつなく仕事をこなしていた。
サリファー辺境伯の一人娘で四歳のシエラは、彼女と同じく幼い頃に母親を亡くしていた。そんなシエラを愛しく思うカミーユ。
シエラもカミーユのことが大好きで、いつものようにライラックやすずらんの花が咲き誇る庭を散歩していたら、帰宅したサリファー辺境伯とばったり出会う。
「後で一緒にお茶でもどうかな?」
やっと掴んだ幸せ。
みすみす手放すつもりなど微塵もありませんからね?
歳の差&身分差の甘々じれじれな異世界恋愛ストーリーです。
*ざまぁがあります。
*他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:00:00
11404文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:17590pt 評価ポイント:15728pt
元カレと元親友の浮気カップルに、武田ヨシエが贈った意趣返しの意味をこめたハーブ類。本人はそんなつもりなかったが、元カレは「呪い」と主張する。しかし、ヨシエには責任転嫁にしか過ぎなかった。
この小説は、「pixiv」に投稿したものを多少いじってあります。
【追記】卑怯は承知でジャンルを『その他』に移しました。
最終更新:2023-04-22 20:00:13
2721文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
バレンタインを過ぎましたが。お菓子の話題を中心に書いてみました。読んで頂けたらと思います。
最終更新:2023-02-17 22:50:51
1617文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
時はイングランド統治下、十五世紀初頭のウェールズ北部。
山間に隠れ住むように暮らしていた薬師の少女・グウェンは、雨降る夏至の昼下がり、エディと名乗る浮世離れした招かれざる客と出会う。
鬱屈した日々を送る彼女に、客人の青年がもたらすものとは。
【5/10、続編本編完結しました。物語は1章区切りで完結します】
※薬草の効能については書籍やネットで調べていますが、素人が書いているものであること、中世末期の技術や当時のとんでも医学が罷り通っていること、フィクションであることを念
頭に置いてお読みください。
時代考証は割とガバガバです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 13:00:00
288521文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:158pt
事故に巻き込まれ異世界にやって来た聖都香が出会ったのは、屈強で強面な冒険者バローザだった。
「軽々しく近寄るな。話しかけられるのも迷惑だ。」
そう言い残し去って行った巨体を茫然と見送る聖都香だったが、その後、眠らずの獅子の異名を持つバローザと魔力を持たない聖都香の奇妙な共同生活が始まる。
魔力なし、体力なし、(この世界の)常識なしのセトカは懸命に自立の道を模索するも、自らの気持ちを自覚した獅子からの溺愛は止まらない。
最終更新:2022-11-30 09:00:00
769303文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:702pt
作:雉子鳥幸太郎
異世界[恋愛]
完結済
N0388HW
幼い頃に両親をなくした心優しい青年シチリ。
彼は父の薬草農園を受け継ぎ、薬師として生計を立てていた。
ある日のこと、薬草を採取していたシチリは禁忌の森へ足を踏み入れてしまう。
そして、そこで出会ったのは自分の名すら曖昧な不思議な少女。そのまま放っておくこともできず、シチリは少女と共同生活を始めることになるのだが……。
爆発的に成長する畑の薬草、あっという間に治る傷。
段々と彼女の不可思議な力が明らかになるにつれ、シチリは彼女を深く知ろうとする。
ひとりぼっちだった青年
と、記憶を失った少女は真実の愛を見つける。
一生純愛ラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 17:00:00
100120文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:318pt
事件のカギを握るのは、一杯のおハーブティー。
最終更新:2022-09-23 10:43:45
4321文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
エルダーはオスタシス王国の第二王子に婚約を破棄された。義妹のティナが聖女の力に目覚めてから、婚約者を乗り換えられたのだ。それから、家も追い出され、王宮での仕事も解雇された。
それでも母が残したハーブのお店がある!
ハーブの仕事さえ出来れば幸せなエルダーは、義妹の幸せマウントも気にせず、自由気ままに生きていた。
しかしある日、父親から隣国のロズイエ王国へ嫁ぐように言われてしまう。しかも、そのお相手には想い人がいるようで?!
聖女の力に頼りきりでハーブを蔑ろにしていた自国に限
界を感じていたエルダーは、ハーブを大切にしているロズイエに希望を感じた。「じゃあ、王子様には想い人と幸せになってもらって、私はロズイエで平民としてお店をやらせてもらえば良いじゃない?!」
かくして、エルダーの仮初めの妻計画が始まった。
王子様もその計画に甘えることにしたけど……?
これは、ハーブが大好きで一人でも強く生きていきたい女の子と、相手が好きすぎてポンコツになってしまったヒーローのお話。
※前半ヒーローが何やってんだよ!って感じですが、ちゃんと後半糖度高いです(笑)
※設定緩め、ご都合主義です。温かい目でお読みくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 12:05:00
79533文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6190pt 評価ポイント:4428pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N3274HS
前回、三十路共の戯れ1・2・3は上の短編からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
よし、と気合を入れて聖女にタオルを被せて、出来る限り優しく髪を拭く。見るからいけない、見なければいいんだ。未だ唸って泣いている聖女を出来る限り視界に入れないように、顔をそらす。
「なんで良い匂いがするんだお前は…っ、」
酒と吐瀉物の匂いを洗い流され、まだ少し酒の匂いが残っているが、それとは別に乾き始めた髪から、甘く爽やかな、ハーブや果物の様な香りが鼻を擽って、理性がグラついてくる。勘弁してくれ…
。冷静に今の状況を分析している自分と、今まで考えもしなかった衝動に身を任せようとしている自分が拮抗していた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
・女性経験浅すぎて驚きのチョロさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 06:24:50
2992文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:402pt
高校からの友人、天野沙織(あまのさおり)は、若くて成功した有名人。
対する主人公、松浦美樹(まつうらみき)は、どこにでもいる普通の社会人。
正反対な二人の日常に爽やかなハーブのスパイスを添えた、ほのぼのヒューマンドラマです。
こちらは柴野いずみ様主催「スパイス祭り」参加作品です。
最終更新:2022-07-01 00:00:00
2378文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:294pt
マチルダは、おばあさんのお弁当を町の人に届ける手伝いをしながら、ハーブの勉強をしている女の子です。
身体の大きな兵隊さんの事が気になっていましたが、もし自分から想いを伝えても、子どもの言うことだからと取り合ってもらえないであろうことは明らかでした。
そこでマチルダは、ハーブティーの力で相手の気を引こうと考えたのですが……
最終更新:2022-06-26 08:00:00
17136文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
生まれつき病弱なメアリーは、妹に婚約者を奪われた上に、領民虐待の冤罪で処刑されそうになる。
そして、逃亡する最中に崖下に転落し、死に瀕した彼女は、その辺に生えていた黄金に輝くおハーブを口にする。
するとメアリーは、完全な健康体と膨大な魔力、そしてツイン○スターライフルを生み出す力を手にするのであった。
圧倒的な武力を手に入れたメアリーは「殲滅令嬢」「血染めのメアリー」として復讐の覇道を歩み始める。
最終更新:2022-06-07 07:00:00
12050文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:426pt
帝国ホテルの苺のアフタヌーンティー。
毎年行きたいと思っても彼とは予定が合わない。
今年こそはと行くことにした私。
彼と仕事はラグジュアリーな時間でも忘れられない。
一寸した関係がギクシャクした二人の日常。
最終更新:2022-03-26 21:02:41
3800文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【荒筋】
魔王! 魔王だと!? そんなものは貴様たちが何とかすればよいだろう!
よくもそんな下らぬことで我々を召喚などしてくれたな!
恥を知れ!!
それよりも貴様! 貴様たちは分かっているのか?
今この瞬間にも、貴様たちが無遠慮に荒らす大地のどこかで、貴重なハーブやスパイスが種としての絶滅の危機に瀕し、あるいは失われようとしているのだぞ!?
クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ、カルダモン、オールスパイス、レッドペッパー、ブラックペッパー、シナモン、フェヌグリー
ク……。
どれか一つでも失われてしまえばスパイスカレーは作れないのだぞ。
タイム、セージ、ローズマリー、パセリ、ローリエ、セロリ、玉ねぎ、ニンジン……
ブイヨンを取るのに必要なハーブや野菜が一つでも欠ければ、美しい欧風カレーは生み出せぬのだぞ。
大麦、小麦にライムギ。米。トウモロコシ。その他雑穀類全て。
よもや適当な管理をして品種が滅茶苦茶に入り混じってはおらぬだろうな!? 人類が英知をかけて改良してきた素晴らしい品種の数々。それぞれに特徴のある穀物を適当に植え適当に育てれば、その美しくも特徴ある味わいが混じり合い、その違いがすべて台無しになるのだぞ!
貴様らは下らぬ争いの足元で踏みにじってきた植物たちの叫び声が聞こえぬのか!
見よ!
この世界を作った神だか女神だかは無頓着に地球産の植物の種を世界にばらまいたから、あちこちに葛がはびこり木々は枯れ、野原をオオキンケイギクが埋め尽くし、河川敷をアレチウリが覆い隠している。
奴ら特定外来種が栄華を誇るその陰で、食を彩る素晴らしい草木が次々に失われているではないか!
魔王などにかかずらっている暇などない!
そんなものは貴様たちで何とかしろ!
オレはスパイスやハーブを守るのだ!
彼らを保護し、食の文化を守るのだ!
オレは、
オレは……!
オレはカレーが食いたいのだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:00:00
183338文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:112pt
植物大好き!森に出かけて、植物達と話す。優しくて賢い天才な両親のと暮らし、幸せな毎日がずっと続くと思ってた。
え、魔法がちっとも使えない!?
そんな残酷な現実に落胆していた日々を過ごす中。他の魔法使いの子供達と同じように魔法学校へいけない彼のもとに突如現れたのはこれまた不思議な狼獣人の剣士でした。
ちょっぴり博識な小さな子供と、勇気ある狼剣士の青年が共に旅に出る。ワクワク溢れる冒険ファンタジー。
色々なところへ向かい、持ち前の知識を生かして人々の役に立つことを目指します!
植物、特にハーブや薬草などの知識があるとより楽しめるかもしれません。もちろん普通に読んでも大丈夫です!
長編連載ということで、感想やブクマ、評価頂けるとすごくモチベーションが上がります!
定期的に名前が変わります。
【注意】
※獣人キャラクターは頭部も完全に動物です。
※残酷な場面が少々含まれます。
こちらの小説はエブリスタさん、pixivさんでも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 06:00:00
278719文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:32pt
“ひとしずくの森”の主、シュクリ・シュクララは企んでいた。獣耳族の使用人、ニーナが驚く、すてきなハーブティ・ショーを。そしてニーナもまた・・・。
森の主と使用人が織りなす、ほっこりグルメストーリーです。
最終更新:2022-03-14 23:49:35
8235文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:192 件