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検索結果:6 件
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地球から別の次元に誘拐された、しがない研究者サノ。誘拐犯の女神はデート商法を仕掛けてくる。体は冷凍保存され、魂は抜かれ、訳の分からない契約の元、死なない体になってしまう。
女神は言う。ダンジョンを探索してダンジョンマスターに会うことがサノの目的だと。サノは持ち前の探究心と動じない精神力を武器にダンジョンを突き進む。扉の向こうには、何かが待っている。
最終更新:2023-12-29 11:23:48
130584文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:64pt
私はアネット・オールセン公爵令嬢。
この国のオーブリー王太子の婚約者。
自分で言うのもなんだけど、名門公爵家の長女という身分もさることながら、これまで勉学も淑女教育もみごとにこなし、今や未来の王太子妃として一目置かれる存在になったと思うわ。
私の婚約者だって非の打ち所がないともっぱらの噂。とてもかっこよくて紳士的で優しい。聡明さだって兼ね備えちゃう。
でも、なんだか最近、婚約者がうっきうき。
女の勘で「何かあるな」とピンと来たら、彼の侍従長が持ってきた帳簿の
支出を見て、浮気を確信!!!
どうしたものかと婚約者の身の回りを調べていたら、私と『婚約破棄』するつもりなんですって!!!
してご覧なさい、『婚約破棄』。私だって、ただで見ているつもりはありませんわよ。
異世界恋愛物語。設定ゆるいです。
私自身がお金持ちの世界に無縁なので貢ぎ物は完全妄想です(汗)
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。
すみませんが、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 04:00:00
5220文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:1394pt
世間はGW真っただ中。
貴重な長期休暇だからこそ何かしなければと、強迫観念に駆られるようにアパートを飛び出した羽島 望(はしま のぞむ)。
最寄り駅の商店街まで繰り出すが、目的も持たず外へ出たところで何も起こるはずはなかった。
意気消沈し、諦めて帰ろうとしたところ、ある女性に話しかけられるが……。
最終更新:2022-02-26 18:11:48
174019文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「君は、天使だ!きっと俺達は前世で恋人同士だったんだ。絶対にそうだ、俺には分かる」
「……はあ?」
「ノエルの運命の人は、この俺だ」
私を毒親から救ってくれたブライアンが経営するバーに来たキャムレンさんは、そう言って私の手を握ってきた。
美人じゃないし、愛嬌はないし、頭も良くない私に、なんでそんなに熱心に口説いてくるの?
デート商法ならお断りですよ。
確かにキャムレンさんは、黙ってたらカッコいいけど……付き合う気なんて、全くありません!
だって私はお母さんから『幸せになっち
ゃいけない』と言われ続けていたし……。
それに、キャムレンさんって変人だし。
キャムレンさんから正式に告白される前にお断りしようと思っていたら、私たちは殺人事件の第一発見者になってしまった。
重要参考人となり警察に連れて行かれたブライアンを救うため、私はキャムレンさんと『仮交際』を契約した。
誰かに命を狙われてしまうし、変な夢を見るようになるし……。
キャムレンさんは、瞳の色と人格が変化する頻度が上がっていくし……!
これって、キャムレンさんの言うとおり、『前世』が関係してるの!?
素人の処女作です。感想を頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 16:00:00
149835文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「あの……ウチの家、宗教してて……」
「…………」
放課後の校舎裏、勧誘のお誘いかなと身構えた所で、藤崎さんが俺の手を握って目を潤ませた。
「宗教上の理由でデートをしないといけないの! お願い、私とデートして下さい!」
デート商法かな?
なるほど、学年一の美少女なのに、藤崎さんに一切浮いた話がなかったのは、これが理由だったのか?
「18歳までに好きな人とデートしないと、チンチキコブリの悪魔に馬鹿にされてしまうから、お願い!」
「……えっ?」
なんだって?
「馬鹿にされちゃうわ!」
「その前」
「チンチキコブリの悪魔が──」
「その前」
「18歳までにデートしないと──」
……どうやら空耳だったらしい。
飛行機雲が綺麗な空だぁ。
「けど、いきなりデートと言われても……」
「初めてのデートはハンバーガー屋さんって、教典にあるから……」
そこまで決められてるのか。大変だなぁ。
「一緒にハンバーガー食べてくれるだけでいいから、ね?」
「う、うん……」
〇〇坂と名が付くアイドルグループのセンターみたいな顔で『ね?』ってされると断りにくい。仕方なくデートすることにした。
※コラボ作品です。
【原案】しいたけ
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:02:30
2842文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1594pt 評価ポイント:1434pt
『タンポポとサクラソウ』のリアルな話。
化粧品を買わせる為にドライブに誘う元同僚と、騙された私。
気持ちを利用され、心もズタズタになった自分が、ずっと隠していたことを告げる。
そして……
最終更新:2017-11-16 00:36:08
2449文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:6 件
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