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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:184 件
暗殺者のシェリーは突然、弟から「人を殺すのをやめて欲しい」と告げられ、家を出て行かれた。上司に相談したところ、紹介されたのはどんな病気でも治せる、癒しの血を持った王子の護衛。しかしそれは表向きで、癒しの血を絶やそうとしている王子と親密になり、子供を生むことが本当の仕事だった。
「嫉妬! 私が殿下の子供を生むからですかね?」
「君の中では決定事項なんだ? それ」
「はい。襲って気絶させて、種を搾り取ろうと思っ」
「待ってくれ!! シェリー、一旦黙ってくれ!」
王子に子供扱い
されながらも、シェリーは何も気にせず、突き進んでゆく。
「ああ、きれい……」
「シェリー? どうしたんだ? まさか俺を殺す気か?」
「いいえ、あなたのために死にたいと思っている。それなのに、殺してみたいとも思っているんです。どうしてでしょう?」
「いや、それを俺に聞かれてもなぁ!」
風変わりな少女と食えない王子による、夕暮れ時のような明るさのラブ? コメディー。はたして子供は作れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:45:52
108298文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:奈輝@なーな
ハイファンタジー
連載
N6761HA
動画サイトで見た芸人さんのキャンプ動画を見て魅力に取り付かれ、就活にも多大なる影響をうけた。そして念願のソロキャンプデビューで浮かれていた春日井 翔弥 18歳
初めてのソロキャンプ。富士山のから見える日の出を見るために早起き。焚き火で沸かしたお湯で紅茶を作りティータイム楽しんでいた。そしていよいよ。日の出。太陽と感動のご対面という所で雲一つ無い空からの突然の落雷ににより命を奪われる。
彼の運命は悪意の悪戯によって終わりを迎えてしまった。
そして新たなる世界へと旅立つのであっ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:08:55
816194文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18676pt 評価ポイント:10006pt
水澄冬弥《みすみとうや》は高校生にして両親に多額の借金を押し付けられ、絶望の淵に立たされていた。しかし、何の縁あってか、父の高校時代の友人に借金を肩代わりしてもらえることになる。それには条件があった。
『娘が経営する喫茶店に住み込みで働く』
──その条件を呑んだ冬弥は急遽、東京から北海道に移り住むことになる。
モデル並みの可愛さを誇る美人店主。滅多に笑わない同級生。かつて両思いだった天真爛漫イングランド人ハーフ、謎の和風美少女……そんな女性たちに囲まれる、冬弥の奇妙な生
活が始まった。
※面白いと思ったら、ぜひ評価をよろしくお願いします。更新のモチベーションに繋がります。
※最初の三話程度は比較的真面目ですが、そのうちギャグとコメディが中心となります。キ○ガイとなります。
カクヨム様にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:00:00
89816文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
ミステリー小説が大好きなディアナ侯爵令嬢様。
読むだけでは物足りず自分自身で経験したい!と意気揚々に学園の空き教室で悩み相談室を作るが、来るのは貴族子女の恋愛相談ばかり。
しかしそんなある日二人の男女が悩み相談に来た。
聞いてみると脅状のメッセージを送られたとか。
【クライブ伯爵様にこれ以上近づくな。】
大好きなティータイムに容疑者を呼んでお話しながら事件を解決しようとするディアナ侯爵令嬢。
彼女にかかれば事件はティータイム前?
犯人を捕まえることは出来るのか?!
最終更新:2024-04-02 12:46:33
17205文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、自分の未来を見てしまったアンリエッタ。彼女は王子との婚約を避けて子爵令息と婚約する。それから十年、婚約者とのティータイム中のアクシデントの話。
最終更新:2024-03-21 11:52:04
5643文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28764pt 評価ポイント:26200pt
作:あがさのティータイム
エッセイ
連載
N8857IO
スピリチュアルな内容が多いです。興味のない方はご覧にならない方が良いかと思います。
ツインレイと出会った私の日々の思いを綴ります。
統合に向けて、どんなふうに自分と向き合っているのか。何が起こるのかわからない中で、先人の方達の言葉や、何よりも自分自身の声を聞きながら進んでいく様子を書いて行きます。
同じように年の差があるお相手との関係で喜んだり悩んだりしている方達と一緒に幸せになっていけますように。
最終更新:2024-03-05 05:00:00
33204文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紅茶で締め括るある日の情景
最終更新:2024-02-26 14:12:20
705文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「このままだとソフィーが婚約破棄されて処刑されるぅぅぅ!」そう言いながら飛び込んできた王太子・カインに優雅なティータイムの時間をぶち壊された公爵令嬢・ソフィーリア。そしてソフィーリアは彼からの情報を頼りに転生ヒロインのざまあに成功した。そして数日後、二人は再び集まった。「それにしてもカイン様が泣きついてきたときはとうとう頭が壊れたのかと思いましたよ」「それはひどくない!?結局ソフィーだって転生者だったじゃないか!」そう、二人は同じ日本からの転生者だった。こうして、転生令嬢(有
能)×転生王子(ポンコツ)の小さなお茶会が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:10:04
15789文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:240pt
愛する母を亡くし、王命で隣国の王女と望まぬ再婚をした父。
不幸な白い結婚を傍で見ている内に、僕は、父に愛されない義母に淡い恋心を抱くようになった。
決して告げてはいけない想い。
一生秘めておかなければいけない想い。
息子視点で、父の白い結婚を描いたお話。
最終更新:2023-12-27 05:13:00
4970文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:410pt
作:糸東 甚九郎 (しとう じんくろう)
アクション
完結済
N5672IM
北関東の片田舎にある、喫茶民宿「こと」。
常盤優璃(ゆり)は、お気に入りのその店で、今日も午後のティータイムを楽しむ。
しかし、その店は、暴力団「赤鉄連合」に狙われていた!
赤鉄連合の目的とは!?
優璃は、そんな悪党を前にどうするのか!
赤鉄連合と対決する優璃は、侠客と戦えるだけの「あるもの」を身につけた女性だった。
喫茶民宿「こと」を、優璃は守り抜けるのか!?
ほのぼのティータイムとバチバチアクションが織り成す独特の世界観を、お楽しみください☆
最終更新:2023-12-19 06:21:30
99820文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
【あらすじ】
クレイス子爵家の四女ミルティアは、大好きなシャトレイ伯爵家の三男クレオをもてなす為に中庭で茶席の準備を張り切りながら行い、待ち構えていた。そこへ柔らかな笑みを浮かべたクレオがやって来る。和やかな雰囲気で始まった二人だけのティータイムだが、クレオは開始直後から終始ミルティアを甘やかすような言動を繰り返し、遂にはミルティアを自身の膝の上に乗せ始める。
そんなクレオの接し方に淑女としてのプライドを刺激されてしまったミルティアは、抗議した。しかしデレデレ気味のクレオは一
向に甘やかす行為をやめてはくれず、遂にはミルティアの口に出された焼き菓子を「あーん」とあてがってきた。流石のミルティアもこれには耐えられず、真っ赤な顔をしながらその膝の上から逃れよう奮闘し始める。
この話は、そんなやりとりをしていた二人とあるティータイムの出来事のお話。
※全二話のサクッと読めるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 10:53:42
11187文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:232pt
改行・空白を除いた140字以内のショート小説シリーズです
創作BLの要素が含まれます
※作品は涼しい秋風(CoolAutumnBreeze)が利用している投稿サイトへ重複投稿しています。
涼しい秋風の他サイトまとめ(litLinkまとめ) https://lit.link/coo10aubr
最終更新:2023-11-18 18:45:45
300文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋を色づける「もみじ」を詠った詩です。
カクヨムにも掲載しております。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330665794229153/episodes/16817330665796445325 )
最終更新:2023-10-27 13:23:46
736文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「プチプチ! 3333【WEB】」
検索用Nコード:N8113IL
作者:雨澤穀稼 先生
の二次創作です。
作者の雨澤穀稼 先生より許可をいただいております。
※ しいな ここみ 先生主催の【リライト企画】参加作品です
わたしはプチプチを潰すのが好き♡
最終更新:2023-10-25 17:22:39
1651文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
完全無欠の王太子、リオン殿下。侯爵令嬢のアビゲールもひそかに憧れていたが、婚約した途端知ってしまった。実はリオン殿下がとんでもなく面倒な殿方であることを。
忙しいのに毎週末ティータイムに呼ばれ溜まるストレス。しかしプライベートな話を愚痴る相手も居ない。このままでは愛想も尽きそうだと思っていた矢先に、アビゲールの目の前に現れたのは不思議な額縁。
額縁にはリオン殿下と自分がお茶を飲む姿。そしてその隣を短いメッセージが流れていく。
リスナーに励まされ、久しぶりに楽しいティータ
イムを過ごしたアビゲール。その時、彼女はまだ知らなかった。この日を境に、リオン殿下を巡る女の戦いに巻き込まれようとは。
乙女ゲームの悪役令嬢がリスナーの助けを借りてどうにかこうにか生き延びる、多分中編くらいのお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 11:31:11
35048文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:50pt
ささめきの名を持つ少女ウィスパー・マーキュリーは、街の外れで細々と喫茶店を営んでいる。
容姿端麗、花も恥じらうほどの美少女である彼女は、その服のリボンの下に誰にも言えない痛みを抱えていた。
人の道を外れて魔法の力を得た者を、人々は魔女と呼ぶ。ウィスパーは、痛みと生きづらさの果てに辿り着いた『継接』の魔女なのだ。
これは彼女の、他人から見れば激しい起伏もない、少しの甘さと滋味混じるティータイムの時間である。
最終更新:2023-09-01 00:19:32
7294文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
まわりくどいようで、どことなく、まわりくどい話。
最終更新:2023-08-25 14:31:58
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児院育ちの少女が、ある日なぜか王弟殿下のお茶くみ係に――!?
真面目に暮らしていたのに…!ただ手作りのお菓子をシスターがお客様に出しただけなのに…!!なんで突然お城に連れてこられて、なんで王様の弟なんていう庶民とは正反対の位置にいる人の、しかもお茶くみ係なんてやらされることになったの!?!?
これは天涯孤独となったはずの教会育ちの主人公が、なぜか自国の王弟殿下とほのぼの優雅にティータイムを過ごす物語である。
☆12/9に本編(全44話)完結しました!
☆1
2/10より、おまけ話を連載中!
☆毎週日・火・木曜日の21時に更新!
☆1/26に、10万PV突破しました!!
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 22:41:25
252473文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:27854pt 評価ポイント:16790pt
その街の名はリンボ・シティ─────100年前に起きた現世と異界を巻き込んだ大災害、異界交喚祭(リンバス・フェスタ)によって生まれた世界の特異点。
この街では何でも起きる。この街では非常識が常識だ。
「魔法」、「超技術」、「人外」、「怪物」、「幻想」、「超常」、そして「夢」
その街は、人の世界から追われた者共、人が恐れ忌避する技術、その全てが混じり合った上で成り立つ奇跡の街なのだ……
「社長、一つお願いがあるんですけど……」
「辞表なら受け付けないよ?」
「まだ何も
言ってませんよ!?」
これはリンボ・シティで起きる超常的トラブルの解決を目的とした超法規便利屋企業、世界の存続を理念とする大組織、それに巻き込まれる愉快な畜生共が織りなす『常識と既成概念にざまぁと宣う異界交流SFワンダフル闇鍋アクション活劇』────。
「これで契約は完了よ。悪魔だったら僕が死ぬまで契約を守ってね?」
「……俺は、人間です! それと契約するなんて一言も言ってねぇ!!」
そして、そんな魔境に自ら飛び込んだスコット君の波乱に満ちた日常を綴る物語である。
※SFは『Seidie ni Fuzaketer(セイダイニフザケテル)』の略です。
※大体3000~2000文字くらいのティータイムにさくっと読める物語を目指します。
他にもMONSTERキメた勢いでこんな作品を書いてます。↓の方から飛べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:05:49
1341694文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4514pt 評価ポイント:1764pt
〝クーデレな彼女とチートな国家運営”の主人公とその彼女がファンタジーな異世界で大暴れ……はしないな。
のんびり異世界を旅行して満喫する、ただそれだけの物語。
最終更新:2023-07-06 22:31:19
24579文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
十数年前に私にとって異世界である地球にこの生物が逆流し、地球にダンジョンが出現する。
私はこの世界のとある国で悪魔族の貴族をしている為原因の調査として地球に日本政府との取引・召喚という形で赴き自体の対処に努める
そこから現在ダンジョンは消えていないが昔と比べたら落ち着いている世の中であるせいか暇を持て余していた。
地球で暮らすに為に必要な物は政府から自動支給される身分になり美味しい物でも食べようと出かけると昔解決したはずのダンジョン事件を思い出させる自体が起こる───!
最終更新:2023-05-18 23:31:53
213275文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
あなたは、クッキーよりもビスケット。
だったら、それにふさわしい愛しかたがある。
最終更新:2023-05-16 07:00:00
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:118pt
レイチェルと王太子の仲は冷めていた。
婚約者といえど与えられるのは限られたティータイムのみで、その時間すら早く帰れと言わんばかりの態度で。
それもそのはず、王太子には他に気になる令嬢がいたのだ。
それでもレイチェルは王太子のもとへ通う。
その理由は、王太子の騎士に恋をしていたからだが――……。
王太子妃になればもっと騎士に近づける?
その体に触れ、溢れんばかりの愛を伝えることだってできちゃうかも?
それには邪魔な令嬢を王太子から引き離したいんだけど、お待ちください殿
下、婚約破棄ですか――!?
『獣人春の恋祭り』企画
悪役令嬢×ブルドッグ騎士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 06:38:57
8958文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12510pt 評価ポイント:10980pt
「お父様、今、なんと仰いました?」
コルベット伯爵令嬢、アデル・コルベットは午後の優雅なティータイムの席で声を上げた。
聞けば今際の際にあると噂の第三王子との結婚が決まった、と。
アデルは仕事が続けられなくなるのではと焦る。
彼女‥いや彼らコルベット伯爵家は暗殺・間諜のスペシャリスト集団≪梟≫の筆頭なのだ。
アデルはこの仕事を辞める気なんてさらさら無い。
その夜任務からの帰りで謎の手練れ男から襲撃を受けるアデル。
応戦すると、あっさりと手を引いて帰って行った。
謎の男を気にし
ながら次の日の朝父の書斎へ向かうと、一人の青年が。え?第三王子ジルベルト・ヴィン・クリーフ殿下ですか?とても病弱には見えない程健康そうですね。えっ、昨日の手練れ男は貴方ですか?
「アデル嬢、≪梟≫として俺と共に、王家を裏から支えて欲しい」
「しかと承りましたわ、殿下」
こうして、アデルと第三王子は政略結婚をする事になった。
最強夫婦バディが織りなす刺激的な物語。
腕は一流、恋は奥手な主人公夫婦がゆっくりと愛を育みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:00:00
47675文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:42pt
ボーイフレンドのコンサートのため、姉を伴ってマンチェスターを訪れたアデル。しかし、コンサートを終えて滞在中のホテルの部屋に戻ると、そこでメイドが毒をあおって死んでいた。事件に巻き込まれたアデルは、ホテルのフットマンの青年ジーンに協力を仰ぐ。ただし、彼はまったく乗り気でない。
最終更新:2023-04-02 17:00:00
121364文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:168pt
――――振り向いて貰えないのなら、振り向かせてフッてやるのですわ!
妙に後ろ向きな計画から、貴族なのに冒険者になって毎日返り血を浴びまくる主人公。
そんな姿に王子殿下は振り向いてくれているのか!?
******
タイトルは、とある場所でいただきました。
サモアさんありがとうございます!
最終更新:2023-03-07 07:29:04
3182文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:948pt
拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?
最後にお会いしたのは、私の卒業式でしたでしょうか。結婚式も来年となり、色々とご相談したく屋敷に行ってみたのですが、大変な領地に派遣されていましたね。
手紙もまったくなく、もしかして長期派遣にかこつけて、浮気でも? とチラリと考えたら、昼寝が出来なくなりました。
父は王宮に行ったっきりなので領地の仕事は、私一人でやっております。実をいうと少しバカで可愛い弟が、仕事を手伝ってくれていたのですが……最近ポカをしてしまい、どこか僻地へと鍛え
直しに行かされました。
代わりに補佐役の方に手伝ってもらう様になりましたが、あまりにも突然でしたので、すぐに弟ほどの仕事量は任せられず、悲しい事にティータイムの回数までもが少なくなりました。
婚約者さま。貴方に会えなくなり早半年が経とうとしています。
そろそろお顔も拝見したくなりましたので、お暇を見つけ次第、そちらに行ってもよろしいですか? もちろん、手土産をお持ち致します。
なるべくすぐに向かいますので、お待ち下さいませ。
ただ、先触れより私の方が早く着きそうなので、突然の来訪になりますが驚かない下さいね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:00:00
21184文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:19694pt 評価ポイント:16296pt
作:鵜飼ヒロキ(こめだわら)
エッセイ
短編
N2225IB
日本を代表する飲み物『緑茶』。
緑茶を入れる時に、ごく稀に起きる現象がある。
『茶柱』だ。茶柱が立つと、良いことが起きるらしい。
しかし、あまり迷信に囚われすぎると、前が見えなくなる。
この物語は、茶柱と、その裏に潜む心の罠の物語である。
最終更新:2023-01-31 18:45:21
369文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
神保町のとある路地裏、ひっそりとたたずむ一枚の扉。トマソンとも見紛うその扉の先は音楽をかじったことのある人間がアルコールを入れたテンションで考えたような名前のカフェだった。
そんなカフェの窓際隅のボックス席では、なにやら度し難い相席が勃発したようで……
【以下、作者の独白】
キーワードにサスペンスや怪談を入れてますが、コンセプトはシニカルギャグ系のコメディなのでゆるーく読んでいただければとおもいます。
ひょんなことから相席となった人と異形のティータイムトークをお楽しみいた
だければ幸いです……
また、短編として掲載してますが短い小説大賞に応募するためなので、大賞の期間が過ぎれば連載小説として掲載し直すかもしれません。予めご了承ください……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:45:20
15542文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全宇宙を創造し全てを支配する孤高の神の壮大な暇潰しの物語
最終更新:2023-01-28 22:31:57
967文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』297話第二部ルーと愉快な仲間達編ティータイム(3)から登場するココが主役の物語。
~あらすじ~
海賊の船長の娘のココには、血の繋がらない弟がいる。美しく活発に育った弟は四大国の一国、リコリス王国の王子だった。
王子だという事を知らされず、実の弟と信じて暮らして来た弟のヘリオスとココは次第に惹かれ合うようになる。
ココは、日々たくま
しくなっていく弟にときめきながらも、身分の差や、姉としての立場から気持ちを隠して過ごしていた。
そして、ついにヘリオスの十三歳の誕生日、誕生の秘密を明かす時がやって来た。
王として生きる事を決めたヘリオスと、海賊のココの未来はどうなってしまうのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 17:13:07
18934文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』297話第二部ルーと愉快な仲間達編ティータイム(3)から登場するココの視点で書かれた物語。
本編では書かれなかった、ルゥとヘリオスの出産時に何があったのかがわかります。
~あらすじ~
リコリス王国の側室であったルゥの母親は、王妃の陰謀により拐われてしまう。海賊船で航海に出ていたココと海賊達は海と空を繋ぐ光の柱を目撃する。宝があるに違
いないと光の方へ進むと、そこには貴族が乗るような立派な船が! 船に乗り込むと美しい女性がいて、すでに陣痛が始まっていた。
本編プロローグの直前の異世界での出来事です。
(異世界転移していないココが主役の物語ですが、本編が異世界転移の為キーワードが異世界転移になっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 20:17:02
3334文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:ホワイトモカ二号
ハイファンタジー
完結済
N6447HY
悪の魔法使いマーリン。湖と虹の都キャメロットの騎士達は彼が生み出す魔獣との戦いに明け暮れていた。
キャメロット城に住まう令嬢モルガンには不思議な友達がいた。喋る本のユーサー。彼女は外の世界とは隔絶された城の中で、静かにユーサーと大好きな読書とティータイムを送るのが日常だった。
だがある日、彼女の弟であるモードレッドがキャメロットに対して叛逆したことから日常は一変する。見に覚えのない罪を被せられ、婚約者であるランスロットには婚約破棄を言い渡され、更にキャメロットからの追
放処分を受けてしまう。
全てを失った彼女はユーサーとともに馬車にお気に入りの荷物を乗せて旅立つ。それでもいつか、自分の無実を分かってくれると信じて───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 19:23:08
104106文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
作:みど さくら
現実世界[恋愛]
連載
N1997GG
高校2年生ながら家のカフェを経営する楓は今日も厨房で働いていた。カフェはいつも紅茶とイケメンを求める女性客で溢れている。
そんな中、楓はテスト勉強に苦戦中、、。紅茶とイケメンは彼女のことも癒してくれるのでしょうか。
最終更新:2022-12-02 23:36:50
88186文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
良い喫茶店を見つけました。
食後のティータイムで黄昏ていました。
最終更新:2022-11-26 23:25:54
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
UFOの正体は異世界人――。
ハーフエルフのグレイアは、偉大な魔法使いローズウェル伯爵の命により、異世界『地球(テラ)』を訪れ探索を繰り返していた。
しかし地球側から見ればUFO出現は大事件。宇宙からの侵略者は国家の危機と、軍や諜報機関も巻き込んでの大騒ぎ。
けれどグレイアにとっては大好きなローズウェル伯爵様の研究のお手伝い、「午後のティータイム前の、軽い探検」程度でしかないわけで……。
◆
実在のUFO出現事件とリンクして展開する物語、真実(?)はここにある。
最終更新:2022-11-21 16:42:58
109166文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:102pt
悪役令嬢の濡れ衣を着せられ、婚約破棄されてから半年後、メアリー・ローレンスの手元に一通の手紙が届いた。
宛名は元婚約者ヴェルド・ゴールドバーグ。開いてみると「助けてくれ。イザベラはヤバい。」「あれは魔性だ。とても手に負えない。」とある。
どうやらメアリーを嵌め、ヴェルドの婚約者になったイザベラがゴールドバーグ家を蹂躙しているらしい。
メアリーは胸のすく思いで手紙を読みはじめる。これは元婚約者が破滅するまでの物語。
最終更新:2022-11-20 19:07:33
4695文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:15004pt 評価ポイント:13692pt
いつからだろうか。
空を見上げるのが癖になっていた。
いつも通り自室の窓から空を見上げていたら使用人が声をかけてくる。
「何か見えるのですか?」
「んーん?」
彼女は苦笑しながら、優雅な午後のティータイムの紅茶を淹れてくれた。
少女×青年のハイファンタジーの世界での王道ストーリーを描く(つもり)
別枠で書いている小説の変更バージョンです。
話のテンポの調整や登場人物の性格を変更しています。
最終更新:2022-10-16 00:50:11
93275文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あっという間に蹴散らされる、繊細で麗しい世界よ……。
最終更新:2022-10-10 20:00:00
756文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:香川 雪兎(かがわ ゆと)
ハイファンタジー
完結済
N9372GE
若者がふと迷い込んだ古い洋館...そこには何があるのか。
少女と若者の邂逅。
最終更新:2022-10-10 01:31:14
9911文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自身の過去の行いのトラウマのせいで、『人を助ける』ことに強い忌避感を持っている青年、崎守 清(さきもり きよし)は、冴えない日常を送っている最中、ある日路地裏で助けを呼ぶ声を耳にする。
最初は躊躇していた彼だったが、無意識に足は路地裏へと向かい、ずっと俯いてばかりだった人生を変えるべく、彼は走り出す。
その路地裏の先で、彼はずっと抱えていた後悔と共に、今までの人生を思い出すことになる。
親友をいじめから助けられずに自殺させてしまった事を、親の権力で咎められることがなかっ
たいじめっ子を憎んでいた事を。
路地裏の先で出会った女性を貪る怪物に殺されながら、走馬灯としてそれを思い出していた。
しかし、意識が薄れゆく最中、紅茶の香りと共にある少女と出会うことになる。
この物語を読む時は、どうかティータイムの中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 23:38:05
21736文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自作小説、「虹色の夏」×「不器用な双子の恋」に出てくる紅茶が大好きな七海と祭の二人の出会いの物語
最終更新:2022-09-14 18:35:21
1838文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
真夜中のティールームはまるでイギリスの誰かのお家に招待されたかのような居心地の良い空間。
この部屋がキーとなり、主人公が様々な問題と向き合っていきます。
最終更新:2022-09-05 03:05:30
1759文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ティープラント」と言うお店を営むのは__ロットNo.725 ピリカ と言う機械仕掛けの少女。
今日も彼女が入れた甘いお茶がいい香りを出している。
最終更新:2022-09-04 17:54:07
3179文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カルダモン王国の第一王女グレディアは、サフラン王国の第一王子マレウスに恋をしています。
いつものように午後のティータイムを楽しんでいると、兄のシャルル第一王子がやってきてある事実を告げられ、グレディアはショックで泣き崩れてしまいます。
明日はグレディアの16歳の誕生日。
シャルル第一王子はグレディアのためにプレゼントを用意したと言いますが、果たしてそれはーー?
初の本格(?)異世界恋愛作品ですので、お手柔らかにお願いいたします。
最終更新:2022-08-30 22:11:23
2684文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:528pt
私はあの日、婚約破棄された令嬢の元を訪ねた。
彼女は春の日差し差し込むサロンで、ティーカップを傾けながら笑った。
「あら、まさか貴方が客人だとは」
「それで、なんの御用向き?」
私は問う。あの日の婚約破棄の真実を。
最終更新:2022-07-27 21:09:46
5776文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:19950pt 評価ポイント:18050pt
この時期だからこそ、本を読むのが一番ですわ。
最終更新:2022-07-06 03:09:47
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
世界の理、真実と思われる内容を、最近のニュースや様々なデーター、量子物理学の観点から読み解いた物です。人によっては不快に感じる方も居ると思われるので、冒頭に書いてある内容をまず見て、読み進めるかどうかを判断してください。
最終更新:2022-06-25 13:52:37
5807文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紅翡翠の2ndを連載開始します。そこで有る程度理解をしていて欲しい内容を書いて有ります
最終更新:2022-06-24 12:32:37
3884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王様によって造られた僕は魔王軍の秘密兵器です。
秘密兵器である僕は対勇者用の切り札。人間にも魔族にも僕の正体を知られるわけにはいきません。
魔王様は勇者が来る日を楽しみに待っていて、毎日せっせと魔王城を改装中です。
僕、トオフは、魔族領のはじっこにある自宅で、今日も優雅にティータイムを楽しみたかったのですが、突如現れた勇者パーティーと戦闘になってしまいました。
戦闘の末、勇者は死亡。おおなんということでしょう。
魔王様が知ったらきっと悲しみます。四天王の間も完成し
、いよいよ魔王城は勇者の歓迎準備が出来たというのに。
僕は魔王様の夢と希望を守る為、勇者が死んだという秘密と僕自身の秘密を守っていかねばいけません、ですが勇者パーティーの生き残りや、へっぽこ四天王のせいで秘密がピンチ。
仕方がありませんね。ここは僕だけの秘密の呪文で切り抜けましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 10:53:43
78067文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
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