-ジョロウグモ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

これは『クモをつつくような話』の２０１９年版から２０２３年版までに書いてきた観察例や推理をまとめたものに「論文屋さんの章」を加えたものです。

　主にクモの観察日記です。

　クモの観察日記の２０２３年度版の前編です。

　クモ観察日記の２０２２年度版の完結編です。

腹を空かせたジョロウグモは、巣にかかった獲物の話を聞く。

　２０２１年１０月２４日から１２月２２日までのクモの観察日記です。これにて『クモをつつくような話　２０２１』は完結とさせていただきます。

　２０２１年９月１８日から１０月２３日にかけてのクモの観察日記です。 　主にジョロウグモの狩りや産卵を観察しています。

　２０２１年８月３０日から９月１７日にかけてのクモの観察日記です。

　６月から７月にかけてのクモの観察日記です。オニグモが交接したり、コガネグモが脱皮したりします。

　２０２０年７月から８月にかけてのクモの観察日記です。相変わらずクモをツンツンしてます。

　２０１９年から２０２０年７月頃までのクモの観察記録です。 　ナガコガネグモとの出会いから、クモとハイタッチする方法、さらにクモはある種の知性を持っているのではないかということまで語ります。 　

　季節は秋から冬へ。ゴミグモやオニグモは休眠に入り、ジョロウグモとナガコガネグモは産卵できた子もできなかった子も力尽きていきます。合掌。

　季節は秋。軒下に住みついたジョロウグモがオトナになって作者が連れてきたお婿さんと交接しました。 　ナガコガネグモはバッタのような大物狙いで大ざっぱな性格、ジョロウグモが狙っているのは小型の飛行性昆虫、そしてオニグモはその中間のガのような抵抗の弱い飛行性昆虫だということがわかってきます。

　オニグモやジョロウグモなどの観察日記です。 　今回作者はアパートの軒下に住みついたジョロウグモと簡単な会話をし、お婿さんも世話します。

時代は昭和40年代。母の生まれ故郷の岡山で、いとこたちと夏休みを過ごす少女が体験する、言葉にできないものとの出会い。エッセイ「お蔵出し怪異譚」番外編のような位置づけのものがたり。全三話です。 【Mistery Circle】　http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/　にも掲載しています。