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検索結果:148 件
「キーボード打つのむずい」
つい最近、パソコンを買った。初めは中々キーボードに慣れなかったが、少しずつ慣れていき、文字はだいぶ打てるようになった。
「よし、次はショートカットを覚えよう」
Ctrl+AやCtrl+Cなどのショートカットも順調に覚えていき、ついに残すはあと一つ。
「Ctrl+spaceは・・・」
次の瞬間、俺は気を失った。
最終更新:2024-05-03 17:02:30
2265文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事のストレスで不眠症気味になった俺に、常識のなく最高に空気の読めない幽霊が電話をしてきた。相手の目的は俺を寝せることだった!
寝せてくれるのだったらボブヘアーかショートカットの長身巨乳美女が良いのだがな。
最終更新:2024-05-02 21:40:08
1581文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何コレ」(れ
「続きだってさー」(き
「今回はえろく、エロく、いろんなカップルの日常を…」(る
シュン
「あれ? ルルアさん消えちゃいましたー」(ら
「どっかに転移させちゃったんだねー」(り
なあに? まだ続くの? ふふ...おあつらえ向きね(ま
こっちのセリフよ(め
「あの2人、ベッドの中だね」(き
「どーしてそーゆーふーに話が転がるかなー」(え
絡み合った女体が転がる(る
「エリラー、アレも封印するかちょっと音声切っといた方がいいんじゃない?
話が進まないよ」(き
「そだねー」(え
「えっとー、今度は短編ってゆーかー」(は
「うーんと短い会話劇とかいろいろー」(り
「あえていえばライト・ライトノベルかしら」(れ
「もはや小説じゃないよね」(き
「ひどいな」(み
「一応、形式としては短編小説とかショートショートってゆーのもあるみたいよ」(ま
「そんな大層なものじゃないっしょ」(き
ショートは安いです 昔は3000円(る
いつの時代よ(ま
不健全図書になるよー(り
「ショートカットにするのに3000円という話のどこが不健全なのでしょうか? 説明を要求します」(る
うわー、マンガ雑誌が30円、ハガキが7円、私鉄の初乗りが大人30円って、マジですかー?(ら
これ、あらすじよね?(れ
まあ、試験とか提出物だったら失格落第だね(き
「文字でやる4コマとか8頁マンガとかー、そんな感じみたいですー」(ら
「で、漫談編か」(き
「まんだんって、何のことかわからないんじゃない?」(れ
「あえていえば、『小咄」とか『話の枕』みたいなものかと」(る
「枕だけでいつまでたってもお話が始まらないって、サギだね」(き
「マクラでもお話だ」(み
「とゆーわけで、今回もよろしくねー!」(え
…何か忘れてない?(れ
べつにいーって^^(き
「『竜の抱き枕』って何のことですかー?」(ら
「こんどねー」(え
次回、プチ・ライトノベル(る
あらすじよ、これ(れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:00:00
92112文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:原案・はにゅう 著・夜分長文
ハイファンタジー
連載
N8652IN
(もしかして俺、転生したのか?)
元日本人である俺は、目が覚めるとリッターという名前の赤ちゃんに転生していた。前世は自宅警備員をしながら適当に暮らしていたのだが、どうやら知らないうちに死んでしまったらしい。
ともあれ死んでしまったものは仕方がない。せっかく赤ちゃんに転生したのだから今世は精一杯頑張ろう……と思っていたのだが。
「この子のスキルは《ショートカットコマンド》です。大変言いにくいのですが……恐らく外れスキルかと……」
「……あなた。この子はもうダメですね」
「ああ。期待していたのに外れだな」
どうやら俺は転生して早速外れスキルを引いてしまい家族からはゴミ以下の息子だと認識されてしまった。
それから十年ほど経ち、俺は無事外れ認定を受けたまま成長したのだが――ついに家族からは追放を言い渡されてしまう。
だけど俺は追放されたって平気だ。なんならプラスに考えている。
俺のスキル《ショートカットコマンド》は外れ認定されているが、実はどんなに詠唱に時間がかかる魔法も事前に登録するだけで俺だけ0.1秒で発動できる優れものなのだから。
これからは自由に魔導書を読み漁り、自由に魔法を手に入れて成長していく。
そんなことをしていたら、知らないうちに賢者と呼ばれるようになってしまったのだが?
というか俺を追放した家族が助けを求めに来たんだけど、放置ってことでいいよね。
原案・はにゅう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
105813文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:29974pt 評価ポイント:19322pt
ショートカットはなぜ危険なのか?
キーワード:
最終更新:2024-04-30 08:10:00
1213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:238pt
能力(スキル)と呼ばれる超常現象を扱う者達――能力者(ホルダー)が認知され始めた現代日本。
ただの高校生であった主人公・道敷出雲(みちしき いずも)は能力者に襲われ、自身もまた、能力者として覚醒してしまう。
少年が手にしたのは“不死身”という力。
【黄泉渡(リヴァイヴ)】と名付けられた、他に類を見ない特異な能力の根源を求め、政府によって監禁された少年を救ったのは、能力者達の地下組織だった。
政府の手を逃れ、迎坂黄泉路(むかえざか よみじ)と名を変えた少年は自らの
“特別な力”と向き合ってゆく。
能力が宿る条件とは。何故黄泉路が手にしたのか。そもそも能力とは――?
無力な少年を守ったのは公的機関でも権力でもない、同じ“傷”を持った同胞たち。
力を身に着けた少年が守るのは、手を差し伸べてくれた人々が願う“未来”への希望。
――生と死を巡る少年の“生き方”を描いたダーク&シリアスな現代超能力バトル。
※亀進行・人死に描写・鬱要素有
◆現在9章まで終了 ◆毎週月曜0時更新 ◆評価、感想いただけると励みになります。
◆主人公の成長過程をすっ飛ばしたい方は序章・1章・2章を読んだ後に6章まで飛ぶと大幅ショートカットになります。
◆更新を維持しつつ、序盤(5章程度まで)の文体の乱れを改稿中です。内容は変わりませんのでご了承ください。
◆キャラクタープロフィール等の資料公開をしました。タイトル上部のシリーズ管理にて設定資料集を公開していますので興味がありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
2087126文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3278pt 評価ポイント:1174pt
※本作はカクヨム自主企画三題噺「マット」「ショート」「背後」をお題に書いた短編です!
【あらすじ】
エリザ。意地悪な継母と姉二人にいじめられる可哀そうな女。
いわゆるドアマットヒロイン。それが物語に転生した『今の私』らしい。
今の私、エリザがいる世界は、前世の私が暇つぶしに読んでいた小説のひとつ、『家族にいじめられていた醜いアヒ族の私、実は白銀の聖女でした』の世界そのものだった。
そして、私はあろうことかその作品の主人公エリザになっていた。
ドアマットヒロインに転生した
『私』がとっととショートカットしてどんどん登場人物の背中に突き立てていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:50:12
8840文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
26歳元社畜の主人公ユーリア。乙女ゲームの名もなきモブに転生してしまい、傍観者として断罪イベント発生を生で見るのだけを楽しみに生きていた。
けれど、イベント直前に義理の妹に邪魔をされ、更には貴族女性の象徴であり魔力の源であるロングヘアも父親が決めて来てくれた嫁ぎ先も奪われてしまう。
恵まれた嫁ぎ先のかわりに平民の中年男性を婿にとらせるという義母の計画を耳にし、逃亡しようと試みるも、隠してあった亡き母の形見も奪われ、諦めてその人生を受け入れようとしていた矢先、メイドに就職で
きそうなチャンスが訪れる。
なんとか役に立つところを見せたいとの奮闘は空回りに終わるも、館の主人であり、乙女ゲー内では「パッケージ裏の君」として美麗ビジュアルで人気のあった宮廷魔術師に同情され館においてもらえることになった。
そんな矢先、またしても義理の妹がトラブルを起こし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 01:46:29
141697文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:32pt
ショートカットの彼女が「伸ばそうかな~」って。
それも良いンですけどね。
最終更新:2024-04-08 23:56:00
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16818093073810107203)にも掲載してあります。
最終更新:2024-03-26 00:52:04
5377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の町の警察署で働く村井小豆(むらいあずき)は、地域の人たちの信頼厚い刑事。
ある日、町の牧場で牛が失踪する事件が起きる。山に囲まれた町ゆえに、近年問題になっている熊の仕業だと目星をつけた小豆の前に現れたのは、緑青色のショートカットと瞳をもつ少女。その少女の後をつけた小豆が見たものとは……
この作品は本サイトのみで掲載しています。
遅筆です。
定期更新の予定はありません。完全不定期更新です。
最終更新:2024-02-16 23:00:00
10705文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春。
身体測定の時である。
松永 大星。高校2年生。
俺には小学1年生からの幼なじみがいる。
ショートカットで背が高くて男っぽくて全然かわいくない女。
小学校、中学校、高校1年と俺よりあいつの方が背が高かった。
でも、今年こそは、今年こそは勝っている気がするんだ!
小説家になろう Thanks 20th参加作品です。
最終更新:2024-02-05 18:51:41
9397文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:138pt
いろんな交通事故がある。
そう、肉体損傷だけが損傷ではないのだ。
最終更新:2024-01-28 15:27:48
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:くろこーひー
現実世界[恋愛]
連載
N9919IN
高校の入学式の日。自分のクラスまでの道のりがわからず、迷っていたところに声をかけてきた女子がいた。
僕と身長がほとんど変わらない、ショートカットの明るそうな女の子。彼女の案内に従って自分のクラスに到着すると、僕と彼女は同じクラスだった。
僕なんかを案内してくれた優しい性格。ふと見せた穏やかな笑顔。どこか活発さを感じるオーラとスマートな体型。さっぱりとした柑橘系の匂い。そして……短めの彼女の髪型。陽の当たらない僕とは別世界の人間。これ以上、深く関わることはないであろう人種。
ーーでも、入学式のこの日、僕は彼女に恋をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:00:00
19021文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:すがらACC
現実世界[恋愛]
完結済
N6344HY
主人公は、もふもふなマルチーズの女の子を飼っている男子大学生。
だが、ある朝目覚めると、飼い犬が美少女の姿になっていた――!?
わうわう鳴く白くて丸っこい生きものは、黒髪ショートカット美少女に大変身。だけど言動はあどけなく、しっぽを振って甘えてくる。
飼い主になつきまくった小型犬のじゃれつきもすりすりも、人間の姿になれば話は変わってくる。
お散歩はデートに、抱っこはどきどきに、ペットとの暮らしは同棲生活に――!?
主人公は、人間社会をよく知らない女の子の、犬独特の愛情表
現に戸惑いながらも、彼女に人間の暮らしを教えていくことになるが……。
彼女はかわいい飼い犬? 歳が離れた妹のような存在? それとも恋人?
難しいことは一切考えなくてもいい、おにロリ系ほのぼの日常ラブコメです。
※毎日更新で、挿絵もいっぱいあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 01:39:33
133229文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:84pt
1日晴◯晴◯・カモシダ・パレス攻略(予告状送付後)の期限
(※この日までにクリアしないとゲームオーバーになる)
・各商店の月ごと入荷商品が補充される
・バッティングセンターで『中級コース』が開放
・青汁飲み
・テレビショッピング
5/2月晴×晴◯【理事会開催日(退学決定日)】
【全校朝礼】
・店内にクロスワードの雑誌が置いてある⇒クロスワード(知識+♪1)
5/3火晴×曇△【ルブランで一日手伝い】
5/4水曇×曇△【渋谷ミリタリーショップでオタカラ換金イベント】
(ショートカ
ットで渋谷・セントラル街のミリタリーショップへ)
・貴重品「モデルガン入りの紙袋」を入手
5/5木晴×晴△【怪盗団結成イベント】
・魚料理→巨大スイーツ、肉料理、ごはん料理(順不同)を調べる
(※ここで怪盗団の名前を決めるので事前に考えておく)
・怪盗団の名前を「ピンク・ダイアモンズ」にすると・・・?⇒小ネタ
・マイパレス(MyPalace)開放
・SNSに記念写真付きチャットが来る
・コープ「愚者」のランクが3になる
5/6金曇◯曇◯・川上貞代による「知識」の上がる授業(知識+♪1)
・授業中のチョーク避け
(器用さランクに応じてチョークを避ける確率が高まる/避けると魅力+♪2)
・複数の警察官が学園内に来ている(3ヵ所/本日のみ/会話イベントも発生)
・コープ「月」が解禁⇒月
・本日よりミリタリーショップで遠隔武器「マッドポリスE」が貰える
・夜の遠出が可能になる
・渋谷のファミレスの利用が可能になる
・コープ「刑死者」が解禁可能 ⇒刑死者
・コープ「太陽」の解禁条件イベント開始 ⇒太陽折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 23:21:28
32395文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
─その日、空から数多の羽根が舞い降ちた─
『─犯人は捕まっておりません。目撃情報を─』
警察官を襲って拳銃が奪われた事件。襲われた警官は、喉を裂かれて死亡。目撃者もいない。
最近、こんなニュースが多い。
最近?
いや分かってる。
あの日から……。
「ちょっと走ってくる」テレビを見ながらスマホを弄る弟に告げると、家を出る。
桐山睦月、大岐成高校普通科の二年。運動はできるが、文芸部所属の男子。身長178センチ、体重65キロ、AB型。比較的イケメンとは思うが、彼女はいな
い。理由は別にあるが、文芸部に所属しているところに理由の大半……。それが俺。以上、説明終わり。
いつからか日課になった、ランニング。
同行者を迎えに行く。
「遅〜い。睦兄」
少し行った家の前で俺を『睦兄』と呼ぶのは、如月夏海。弟の同級生で、俺とも幼馴染の中学三年生。
ショートカットの活発なイメージの女の子。ちなみに俺と夏海、二人共ジャージ姿で、一見するとランニング大好きな兄妹といったところ。
ランニングは、公園を抜けて、中学校の裏手に回る。
「今日も出るかな?」
「探せるか?」
そう、ここ三日、ちゃんと走っていない。別のところに目的がある。
中学校の裏手、人気のない事を確認した夏海は、猫化の動物のように靭やかに身体を縮め、伸び上がる勢いのまま、裏手から中学校の屋上へと跳び上がる。
繊月が薄く微笑む夜。
屋上の角に立った夏海が、瞳を閉じ、歌い始める。
賛美歌のような異国のリズムが静かに拡がっていく。
アルトからソプラノ。
そして、もっと高く。
「見つけた!」
夏海の声に、俺は走り出す。
虚空に差し出した右手に、黒塗りの曲刀が現れる。
路地の隅、暗がりに曲刀を薙ぐ。
── ギシャ!
続けて、もう一振り。
── ギシャ!
二匹目の陰から三匹目が、背後から四匹目が飛び出してくる。
俺は、無手の左手に現れた短刀を上空に投げると、躊躇わず三匹目を斬った。
四匹目は、落下しながら上空で短刀を掴んだ夏海が、そのままの勢いで首をはねていた。
「今日は四匹だけかな?」
「わかんないね。でも、根岸はいなかった」
「ああ、隠れてんだろ」
「どこに隠れてるんだろね」
絶対に見つけてやる。俺は、手を握りしめた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 07:53:57
56275文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公 夏波 龍斗はある女の子に好意を向ける。
好きだ。
初めて出会った時にそう思った。
漆黒のショートカットに美しい瞼。
美人とも言えない僕好みの顔立ち。
名前は、奈乃峰(なのみね)美咲(みさき)。
僕と同じ中学一年生だ。
最終更新:2023-08-04 01:45:19
1124文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登山の帰り道、途中ですっかり日も暮れてしまった頃に、出会った山に詳しい人物と、あやしげな雰囲気を持つ白い服の男とともに、私は下山をすることになったが、下手にショートカットルートを
選んだものだから、まぁ、酷い荒れ道で大変な思いをすることになりました。
最終更新:2023-07-17 13:07:04
6197文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
同じ人生をもう一度繰り返すとしたら?
主人公の風花は偶然隣に座ったショートカットの女性に恋をする。
奥手な彼は彼女に中々声を掛けることができない。
それだけではなく、彼女のピンチを目撃しても、見てみない振りをする。
そして彼の最後は正体不明の人物に刺されて幕を下ろす。
そのはずだった。
二度目の人生はどう生きる?
最高の結末を求める主人公の恋愛物語。
最終更新:2023-06-20 19:56:21
65224文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「わ、私!ずっと、優弥の事、好きだったの!私と付き合ってください!!」
いつも元気で明るいはずの水口愛梨が、俯きながら真っ赤な顔でそう告げた。
目の前の女の子、愛梨は俺の小学校からの幼馴染で、俺と同じ現在高校一年生。
ショートカットの黒髪、活発な性格で、男子女子問わず人気がある。
勉強もスポーツも得意で、クラスの中心にいるような人気者。
「え?マジで?お、俺でいいのか?」
戸惑いながらそう答えたのは、俺、佐伯優弥。
俺は平凡な男子学生だ。
特に目立つところのない、中肉中背、顔
はどうだろう、平均以上だと思いたい。
恋人同士になった俺達だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 22:10:07
15358文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2498pt 評価ポイント:2000pt
バイトに明け暮れる天音海斗(あまねかいと)の通う高校には、有名人が二人居る。
その一人である西園寺凪(さいおんじなぎ)は、銀色の髪をショートカットにした小柄な美少女だ。
彼女は容姿だけでも魅力的なのに、学業の成績が非常に優秀で、更に実家がいくつもの会社を経営しているお嬢様と噂されている。
そんな凪と学年も違えば能力も違う海斗は、偶然の出来事から顔見知りとなった。
お互いに深く踏み込まず、ぬるま湯のような心地良くも適度な距離感。
その関係に満足していたある日。海斗の
日常に大きな変化が訪れる。
「これから、海斗くんに僕の親戚の子の世話をして欲しい」
バイト先の店長から依頼された、名前も知らない人のお世話係。
とはいえバイト代は出るし、頼まれたからには会ってみようと、海斗はその人が住む場所へ向かった。
すると、インターホンから聞き覚えのある声が耳に届く。
『天音、なの?』
「……こんにちは。まさか貴女だとは思いませんでしたよ。西園寺先輩」
完璧だと思っていたのに誰かにお世話される必要のある凪と、バイトに追われる毎日を送っていた海斗。
そんな海斗達の間で始まる、普通では有り得ない関係。
他人から見れば歪な関係の中で、海斗は人を寄せ付けないと言われている凪の本当の姿を知り、距離を急速に縮めてゆく。
「海斗の手はおっきいね」
「凪さんの手は小さいですね」
「早く食べよう、海斗!」
「はいはい、すぐ行きますよ」
「いつもありがとう、海斗」
「……別に、感謝される事なんてしてませんよ」
これは才能を持つがゆえに悩む少女と、何も持たないがゆえに自信のない少年が、少しずつ心を繋いでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 20:00:00
545971文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3154pt 評価ポイント:1512pt
「せーんぱいっ!」
後ろからいきなり大声で呼びかけながら、肩を叩いてきたのは後輩の新城貴子。
高校1年生で、金髪に染めたショートカット、着崩した制服、まあ黙ってれば美少女と言える。
「あー、うるせーな。毎回毎回。」
いや、ホントうぜぇんだよな。って思っているのは俺、今井翔太。
ごく普通の高校2年生。
俺と貴子は小学校からの幼馴染で、小さい頃は妹のように俺の後をくっついて回っていた。
だが、俺が中学を卒業する辺りから、貴子は見た目が派手になっていった。
それから俺をからかうと
いうか、小馬鹿にするようになった。
そんな貴子はそれでも俺と一緒に居る。
そんなに俺に構わなくてもいいんじゃないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:31:50
5159文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1880pt 評価ポイント:1634pt
車で角を曲がる時の基本──右折は大回り、左折は左側を詰めて。教習所でもそういって習うはず。それなのに、なぜショートカット右折や膨らみ左折をする人がよくいるのか? その理由を推察してみました。
キーワード:
最終更新:2023-04-04 13:54:02
3944文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:168pt
大学の軽音サークルには憧れの熊野先輩がいる。私が彼女が大好きだ。
いついかなる時もギターを弾いている熊野先輩に私は今日も会いに行くと、「竹を刈りに行こうと」彼女に言われた。ギターを聴いた竹とそうでない竹に違いはあるのかを調べるために、大学構内にある小山で竹にギターを聴かせる。熊野先輩がギターをかき鳴らすと、大学の学生たちが次々と集まってくる。熊野先輩が起こした風に私は今日もさらわて行き、湧き上がる衝動を解放した。
最終更新:2023-03-01 16:01:29
5425文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新年を迎えて神社で初詣に行った。
そこで引いたおみくじの言葉は金髪ショートカット(美人)で埋め尽くされており、万年大吉男は初めての大凶を引いた。住職のイタズラかと思いきや、俺は金髪ショートカットの美人と本当に出会った。それは運命的な出会いと同時に、厄介な出会いでもあった。
最終更新:2023-02-24 20:47:57
6599文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふるゐしし(a.k.a 篩獅師)
コメディー
完結済
N4815HY
【夏野 祭】
なつのまつり。
主人公の一人で、「あおば稲荷前高校」の女子生徒。
高校一年生時は生徒会の副会長で、二年生の現在は生徒会長。
中学校時代は陸上部で図書委員会。
今でも運動神経がとても良く、身体も柔らかい。
身長165cmほど。細身だが、引き締まった身体つき。
くっきりとした目元で、いつもはっきりと開いている。
凛とした顔立ちだが、少し冷めたような表情。
髪型は少し耳が出るくらいの涼しげなショートカットで、サラサラの綺麗な髪質。
性格はハキハキ
として、喋り方も明瞭。
【鬼藤 日和子】
きとうひわこ。
主人公の一人で、同じく「あおば稲荷前高校」の女子生徒。
祭の小学校時代からの友人。
現在、総務委員会の委員長。
中学校時代は祭と一緒に図書委員会。
運動は苦手、身体も固い。
身長170cm超で、健康的な身体つき。
目は糸目で細く、目じりが下がっている。
丸く、柔和な顔立ち。
髪型はセミロングで、少しうねりのある髪質、髪留めで留めている。
性格は呑気で、喋り方もおっとり。
* * *
以上、およそこんなイメージです。
足りない部分は独自の空想で補っていただけるとありがたいです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 09:16:16
114763文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※この作品はカクヨムと同時連載をしています
同じ学校で生活していた二人。
とある穴場スポットで出会い、共通の話題があるわけではないが意気投合する。
しかしヒロインの秘密を知った主人公の日常は、次第に不可思議な変化が起こる。
最終更新:2023-01-25 05:15:42
33654文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Chan茶菓
現実世界[恋愛]
短編
N2329HZ
ツーブロックにこだわりを持つ彼女。そのこだわりを熱く語ってくれる姿が俺はたまらなく好きだった。そんな彼女が、「ロングウルフにしたい」と言って髪を伸ばし始めた。
それから二年。今も彼女は伸ばし続けている。
この作品はカクヨムでも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648006413547/episodes/16817330649389365970
最終更新:2022-12-16 06:14:15
4032文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球滅亡管理局で働く主人公が宇宙人の侵略から地球を守るために日夜奔走する物語
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
スキル:重力操作
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄
紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
スキル:武器生成
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 06:48:49
11143文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:緑龍寺逢生
現実世界[恋愛]
完結済
N5074HR
山本佳奈はバルクス商事の社員で、仕事のできない落ちこぼれの社員だった。或る日、彼女は中学時代の思い出の夢を見る。その夢の中は夕暮れ時で、少女と石段に座り話す内容だった。しかし、その少女の顔は白いベールで覆われていて、分からない。また声もうろ覚え状態だった。
或る日、山本が遅刻して会社に向かうと、人事部の山澤部長から「お前は明日から広報部に異動だ」と異動指示を出されて、人事部を追い出されてしまう。
山本佳奈は中学時代に竹迫というイケメンに告白された過去があった。しかし、それは彼
の所属するイケメングループのからかいであり、竹迫も面白半分で山本に告白した。山本は本気にしてしまい舞い上がってしまうが、後日、竹迫からブスと言われて、その告白事態が嘘であると知らされる。それから彼女は男性に対して恐怖心を持ってしまい、また精神疾患に陥ってしまう。
中学時代から憂鬱状態であったが、バルクス商事に入社してから木澤クリニックというメンタルクリニックに通っていた。そこでカウンセリングを受ける。その際に山本は夢の中で見た内容を主治医の木澤医師に話す。医師曰く「山本さんが仕事のストレスから見ている夢なのでは?」と言われる。山澤部長から叱責される毎日からなのではと考え、木澤医師は「運動する趣味を一つ持つと良いと思います」とアドバイスする。
後日、山本は再び少女と会話する夢を見る。その際、少女から「……が……あげる」と意味深な言葉を口にしていたことを聞く。しかし、その部分が何を言っていたのかはわからなかった。
広報部異動当日に山本は遅刻してしまう。人事部に行くと、山澤部長が待っていた状態で、二人は広報部に移動する。朝礼で山本が自己紹介しようとすると、茶髪のショートカットの女性と目が合う。一瞬、違和感を覚えるが、そのまま朝礼を済ませた。その後、山本に教育を行う岡田先輩を紹介され、山本はネットショップ運営を任される。
昼休みに裏庭のベンチで食事をしていると、朝礼時に目が合った女性に話しかけられる。彼女は北島巽という名前で、山本より一つ上の役職についていた。山本が山澤部長に怒られていた様を見ていたので、声をかけたくなったという。そこから二人は仲良くなる。山本は、実はこの女性が夢の中で見た少女なのではないかと思い、彼女に興味を抱くようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 17:00:00
120601文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
俺はどこにでもいる,犬好きの普通の青年。
だけど他の男子とはちょっとだけ違う悩みを抱えている。
最終更新:2022-05-24 13:00:00
1983文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スバエ商会の末娘であるランディは、ある日、家の事情により見知らぬ貴族との婚約が決められてしまう。
自身の行く末を葛藤したのちに自立を決意する。
こうして隣国ノーウェリア帝国に逃亡したランディは、お金を稼ぐために帝国軍の寮に何とか採用をもぎ取った。
しかし任されたのは、超絶美形で世界最強と謳われる魔導元帥アイヴァー・ジグルザンセンのおはよう係。
おはよう係とは?
なぜ平民であるランディが?
どうして元帥閣下を相手に?
いろいろと疑問はつきないが後戻りはできない。ここ
で失敗するわけにはいかないのだ。
――これは自分を並だと思い込んでいる主人公が、商人だった時の機転や体力を生かして困難を乗り越えていく。
基本コミカル展開で序盤と終盤にシリアスを添えたハッピーエンドな全71話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 22:22:22
164143文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4076pt 評価ポイント:2762pt
女子高校生の女子会で巻き起こった話。つい最近の出来事を話し合うのだが、その話に現れる「田中さん」という大学生。皆別々の場所での話をしているはずなのに、徐々に見つかる共通項。ちょっとおかしい日常を描きました。
最終更新:2022-02-21 19:18:24
4434文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:70pt
作:まどろみポメ
ローファンタジー
連載
N9307GJ
勇者の番として召喚されるはずが、幸せそうに暮らしているから忍びないと無くなっても困らない髪と贅肉だけ召喚!?
魔法で色々補ったけど、髪と贅肉だけだから完全コピーは出来ずに半分の年齢に?
え?日本にいる本体はショートカットになってダイエットに何故か成功して幸せに暮らしているから何も問題無い?
この世界では魔力が全く無いとトイレも流せない!?トイレも自分で流せずに、どうやって生きていけと……
魔力が無い代わりにユニークスキル通販を使って、気付いたらお店の経営なんてしち
ゃったりしつつ、スローライフ?たんにグータラしてるだけ?な生活を勇者と一緒におくるだけのはなし。
ただ好きなことをしているだけなのに、気付けば異世界で色々ブームを巻き起こしていたり、気付かぬうちに人助けをして拝まれていたりいなかったり……
※主人公は口が悪いしガサツです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 11:15:12
255992文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2072pt 評価ポイント:1056pt
バレンタインの前々日。
「大地」は、幼馴染の「春」とバレンタインの話をする。
大地は春が好きで、好きな人がいるのか、と春にたずねる。
春は大地のことが好きだったが、恥ずかしくなり、好きな人なんていない、と答えてしまう。
そんな中、春が大地を好きだと知っている、春と同じバレーボール部の美鈴が、「私も大地にチョコを渡す」と、春に宣戦布告をする。
春はとても身長が高く、ショートカットで男勝りなことを気にしていた。
美鈴は背が低くて髪が長くて女の子らしい容姿をしていることに、自信が
なくなり、春は本命チョコを渡すのを諦めようとする。
大地は春に元気がないことに気づき、春を励ます。
春は大地の好きな気持ちを再確認し、やはり本命チョコを渡そうと決める。
春の気持ちは大地に届くのか?
スイートな青春ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 16:54:16
7878文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
ひょんなことから、異世界へ転移することになった高校生ナリユキ。面倒くさがりでしょーもない性格の少年が、忍者に変身して縦横無尽に駆け巡る!
★個性豊かなキャラクター紹介★
【ナリユキ】……異世界転移した高校生。いい加減な性格。その名の通り、物事はみんな成り行き任せ。忍者になる。
【ユリカ】……ナリユキの付き人でプリースト。見た目かわいいが、言動がアホで金に意地汚い残念女子。髪はオレンジ色でロング。
【エアリス】……勇者を目指す女騎士。腕は立つが、ナルシストでイタい発言が多い。
髪の色は緑でポニーテール。
【ベルファ】……凶暴なウィザード。ナリユキの活躍に嫉妬して敵対する。極めて気が短い危険人物。赤髪でショートカット。
【エルディア姫】……王国の再建に取り組み、ナリユキを忍者に任命する。数少ない良識人。金髪碧眼の美人で、ナリユキが惚れている。
【ライム】……冒険者ギルドの受付嬢。マジメな性格。クエストの制度や内容について、詳しく説明してくれる。青髪ツインテール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 17:08:27
116415文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
誰が狂っているのか。
誰が正常なのか。
そんなことはお構いなしに日常は進む。
日常など笑いに包まれていればいい。
日常など踏みにじられていればいい。
妹:それで兄さん、どんな話でしたっけ?
兄:僕らの日常を描いた超大作ラブストーリーだ。
妹:それ大丈夫? 兄さんって、そもそも頭おかしいわよね。
兄:大丈夫じゃないか、よく似た兄妹だと近所でも評判だぞ。
妹:そのご近所さん、明日遠くに引っ越すらしいわよ。
兄:まて、妹よ。その手に持っているモノを置いていけ。
妹:無理ね。引っ越
しは決定だもの。とにかく、あらすじ的な作品紹介はどうするの?
兄:ここで雰囲気だけ掴んでもらえれば問題ない。むしろ、これこそ本編。
妹:わかったわ。それでは超SFファンタジーラブコメミステリー『兄妹の中に妹が一人いる』、どうぞお楽しみください。
兄:妹よ、タイトルが全面的に違う上、何もかも間違っているぞ。正しくは『ぼくたちの男坂はケーブルカーでショートカット』だ。
妹:そうだったわね。確か神奈川県の大山が舞台なのね?
兄:あの男坂はきつい。作者の幼馴染みのM君はショートカット専門になってしまった。
妹:年って残酷だわ。
兄:そして、あそこのケーブルカー……(ページを捲る音)いや、出てこないかな……ぐふっ。
妹:出せよ。
兄:ナイスパンチだ、そして殴る相手は作者だろ(ガクッ)
メタ満載、ネタ満載。
ただひたすら兄妹と、兄妹を取り巻く謎な人々が織りなす単なる日常のお話です。
楽しんでやってください。
そして、狂気に包まれてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 00:00:00
7250文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
主人公、深見惣太には長年連れ添った義妹、由紀がいる。
惣太のタイプど真ん中な、ショートカットがよく似合う活発な美少女だ。
そんな美少女と暮らすのはドキドキの連続なのだが、ある時惣太は自分と由紀が釣り合うわけがないと自覚し他に行こうとする。
だがそれを惣太のスマホに届いたメッセージで知った由紀は「今の連絡、誰?」となぜか苛立ち、何と、惣太の高校へ『転入』してきたのだった。
(なんでだよ!?)
これまでトラブル防止のため義妹がいるということを伏せて来た惣太はその判断に面食らう。
だが惣太の動揺を他所に、由紀という絶世の美少女を獲得したクラスは大いに沸き、全校生徒の注目の的となった由紀は、惣太と仲良くしている女子達に言うのだった。
「私の惣太から、離れて貰っても良いかな?」
ええええええええええええええ?
由紀の発言に皆は度肝を抜かれていた。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:00:00
100869文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:9016pt 評価ポイント:4412pt
ちょっと小太りで気弱なシステムエンジニアの主人公・新田剛は、会社の先輩の女子社員に伊藤佳織を紹介される。佳織は陸上自衛官という特殊な仕事に就く女性。そのショートカットな髪型が良く似合い、剛は佳織に一目惚れしてしまう。佳織は彼氏なら職場の外に人が良いと思っていた。4度目のデートで佳織に告白した剛は、佳織からOKを貰い、2人は交際開始するが、陸上自衛官とまだまだ底辺エンジニアのカップルのほのぼのストーリー。
最終更新:2021-12-23 05:54:01
68570文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
二次元美少女、それは無限の可能性を秘めている。
永遠に理想の姿を保ち続け、その眩しい笑顔で俺達の心を癒してくれる素晴らしい女の子たちだ。
そしてなにより二次元のずはらしいところは……裏切らないところだ。
性格、容姿、その他諸々が変わらなくて全てなのだから。
二次元美少女をこよなく愛する俺は今日も二次元美少女もとい嫁とhshsするためにアニメショップにレッツゴー!!ショートカットで路地を曲がったところから俺の人生はガラリと変わった?
高校生活では二次元美少女たちと楽しい高校
Lifeを過ごすはずだったのに、なぜだろう……二次元美少女たちと仲良くなりたいのに、俺の周りにはなぜか3次元の(←ここ重要)女の子たちが集まってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 00:00:00
389497文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1560pt 評価ポイント:180pt
作:拙僧.ne.jp
ハイファンタジー
完結済
N6389HG
ゲーム世界転生・全12話完結。
ある日突然、事故で死んでしまったごく普通の男子高校生の「俺」。気が付くと、ハードな難易度とダークでファンタジーな世界観の人気ゲーム『灰と暗銀の城砦』っぽい世界に転生していた。だが「俺」が転生したのはプレイヤーでは無く、ゲーム序盤に登場するザコモブ「亡者の戦士」だった。「俺」は生き残る(?)ために攻略動画やウィキで観た近道(ショートカット)や裏技(グリッチ)などを使って装備やアイテムを集めるべく攻略を開始する――
※pixivにも掲載しています
。
この作品は「ダーク〇ウル」などのいわゆる「ソウルライク」と呼ばれるジャンルのゲームにインスパイアされたオリジナル作品です。知っている方に「ニヤリ」として頂けると嬉しいですし、知らない方でもボーイミーツガールな冒険物語として楽しんで頂けるように書いたつもりですので宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 21:36:23
42016文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:90pt
「あははははははは!」
文字通りのクラスの中心に出来た人だかり。その更に中心にいる女の子。大浦陽なた《おおうら ひなた》。さっき言った通りクラスの中心人物。大きな声を大きな口から出しながら笑っている。
その快活さが似合う黒髪ショートカットで、目も大きく、口も大きければ、耳も大きい。その癖、顔を小さくて、身体も小柄だ。シャツを腕捲りして、スカートは短い。陽なたはとにかく男女関係なく人気がある。男子の下らない下ネタにもついていけるし、女子の終わらない愚痴にも延々と耳を傾けてくれる
。話題も、地元話からテレビやユーチューブ、はたまた、どこで手に入れたと首を傾げるようなコアな知識まで持っている。成績はそれなりにいい方だが、トップに入るほどではない。馬鹿には教えられて、成績トップの近寄りがたい上条さんにも遠慮なく聞きに行ける。運動に至っては下から数えたほうが早い。男子から馬鹿にされて「うっせーわ!」とか言いながら、楽しそうに笑う。なので、本当に誰からも好かれている。今日は一段と楽しそうだ。
なので、俺はアイツが元気出るようにコンビニでお菓子を買う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 12:55:50
5673文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
男だと思っていたライバルが女!?
中学生時代は、ゲームの大会で何度も勝負をして鎬を削りあった。
そんな僕とライバルは高校生になり、同じ高校のゲーム部に入部をした。
ライバルがスカート!?
中学生の頃の髪型は、ショートカットの美少年だと思っていたのだが、今は黒髪で腰まで伸びている美少女。
本人か確かめるために、ライバル?(女)へ勝負を挑んだ。
ゲームの腕前は、以前の大会でのライバルを彷彿させる癖と技術だった。
ずっと男だと思っていたのに……僕は女の
子に負けたのか。
なんかショックだ。しかし、ライバルこと加藤来夢は、何故だか距離が近いし、無防備な仕草をする。
そんな僕たちは、ゲームの大会で団体戦をすることに。
藪木蓮(やぶきれん)
ゲームの大会で来夢に負けた。
加藤来夢(かとうらいむ)
ライバル。男だと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 04:13:01
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大人になりたくないキミたちに贈る大人じゃない人達の青春群像劇登場!
ミュージシャンになる夢と希望を胸に上京してきた18才の牧野玉藻と愉快な登場人物たちが織り成す日常と音楽とミステリー。
主人公の牧野玉藻は秋田県能代市出身のロックとヘビメタルを愛する18歳の音楽少女。そんな彼女に強い影響を与えた孤高のミュージシャン、森羅聡里と親しくなるが、ある日彼女は突然失踪してしまう。東京に行ってミュージシャンになりたい。そしてもう一度森羅さんに会いたい。そんな自らの夢を叶えるために、彼女
の従姉妹である指野美咲を頼って牧野は東京に上京してくる。
しかしやってきた東京では数多くの試練が彼女を待ち受けていた。うまく行かないバイト、スランプ、見つからない森羅聡里、尽きていく貯金。苦境に追い込まれた牧野は指野の伝で株式会社レインバスで働きながら夢を追う道を選択する。そして始まる運命的な出会いの数々。
「人との出会いこそが財産になるのよ」
そんな指野の言葉を信じて牧野玉藻は夢に恋に森羅探しに奮闘する。果たして牧野はミュージシャンになれるのか、森羅さんと再会できるのか、そしてレインバスで出会った先輩社員、長畑煉次朗との恋の行方は? 少女の運命は無限の可能性を秘めて走り出す。
登場人物紹介
牧野玉藻
大主人公。秋田出身。
前髪長いショートカットに髑髏の髪留めを付けている。ミュージシャンになる夢を叶えるために上京してきた。
森羅聡里という恩人の女性を探している。性格は短気でややせっかちなどじっこ。稀に天然を炸裂させる。好物はきりたんぽ。
※この作品はカクヨム先行で配信しています。続きが気になる方はカクヨム版をご閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 05:00:36
435561文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
今、目の前の床で無防備に眠る少女が居たとして、世の男子諸君はどのような行動をすべきだと思うだろうか。前提とするのは、彼女は見ず知らずの女子高性で、制服、黒髪、ショートカット、メガネだ。ご期待に沿えないかもしれないが、彼女の黒いハイソックスは畳んで横に置かれている。つまりは生足というやつだ。これが加点となるか減点となるかは審査員の判断に委ねられるとは思うが、個人的には加点要素と見なしたい。考えてみれば分かることだが、靴下を脱いで素肌を晒すという行為はいわば身に着けた装備品の一部
を外すということでもある。言い換えれば、全身鉄の鎧で覆われた戦士が、その鉄の兜を脱ぐようなものだ。これが何を意味するか分かるだろうか。戦士の彼が、ここが戦場ではない、と判断したということにほかならない。つまり、気を許している、ということを意味している。そこから鑑みるに、目の前で安らかに眠るこの少女も、この場所、俺の部屋、ひいては俺自身に対して安心しきっているということになるだろう。ほかでは気を張っていた女性が、自分だけに対して見せる安心したような姿。その状況から男性が受ける感情というのは、一種の本能なのかもしれない。多くの野生の獣は縄張りを形成し、ファミリーを築く。そして自己という種を繁栄に導くため、敵対する生物を除外し、ファミリーを守る。いわゆる種の防衛本能だ。そういった理由で生足によるポイントを加え、再び彼女の寝姿に対して点数をつけるとするなら、99点だ。減点ポイントはただ一つ。見えないのだ。かと言ってわざわざ身を屈めて覗こうなどという下衆な行動は控えたい。何せここは異世界で、どのような自然法則が適用されるか分かったものではないのだ。だから俺は、とりあえず彼女の靴下を洗った。
※この物語は異世界転生ものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
55742文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
iOS14以降のiPhoneがあるとめちゃくちゃ早く電話できるという事例。
デジタルネイティブとそうでない人との格差、デジタルネイティブでも決まった機能しか使わないので開発者が作った生活を豊かにする機能やアプリを使ったことがない人が多い実態を憂いて。
最終更新:2021-05-20 06:16:25
1028文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:ピーマンマン
ハイファンタジー
連載
N8714GX
三谷マモルは転移者である。
ある日、仕事からの帰りに神社をショートカットしようとしたら、気づいたら地球とは違う世界にいた。
そこでハイエルフの少女がゴブリンの集団に絡まれている場面に遭遇した。助けて話を聞くと、転移先は各種族の社会的立場が一般的なファンタジー世界とは逆転している世界だった。
マモルは歪な世界の謎を解き、元の世界に戻れるのだろうか。
最終更新:2021-05-16 10:18:32
31314文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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『ペンは剣よりも強し』
この言葉は、当事者の意図とは違い、歪曲され後世に伝わり続けた。
暴力が絶対的に禁止となったこの世界は、一見平和になったように思う。
しかし、あまりにも「ペン」が強くなったこの世界は。
理想とはかけ離れた、大きな問題を抱えてしまった。
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主人公
葛西丈(カサイ ジョウ)
○事前情報
・黒髪、天然パーマ
・友達が少ない
・帰宅部
・暗くはない、屁理屈
幼馴染
白井凪(シライ ナギサ)
○事前情報
・茶髪、ショートカット
・友達が多い
・陸上部
・活発、思ったことをすぐ口にする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 01:25:10
1618文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実家から遠い朝山高校に進学した藤倉遼は一人暮らしを始めた。
そんな遼には小三の頃からの親友がいる。その名前は須藤結衣。ショートカットで活発な印象の女の子だ。
だが、異性である前に二人は親友だった。遼には他に好きな人がいたし、それが誰かを結衣も知っている。
異性には恥ずかしくて言えないような言葉も言い合える。
そんな関係性の二人だった。
その結衣が両親の転勤を期に遼の隣の部屋で一人暮らしを始める。
生活力が高いとは言えない二人は助け合いながら暮らしていく。
すると二人で過
ごす時間は増えていって。
不思議と結衣は遼のことを意識し始める。
今までは普通にしていたことが今になってはちょっと恥ずかしい。
でもそんなこと今更遼には言えない。
「なんで藤くんは平気そうなの!?」
異性の前に親友。でもやっぱり異性だと気付いた二人の一途なラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 15:51:51
17193文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:18pt
検索結果:148 件