-クレーター- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:51 件
ある夜、宇宙から何かが地球に落ちてきた。現場は町外れ。大きなクレーターができ、どこか未練がましく空に向かって煙が伸びている。
夜中ではあるが、はしゃぐにはむしろいい時間帯。現場に駆け付けた野次馬を始め、警察消防マスコミ、そして軍や科学者たちが口々に言う。
「干柿みたいな形だな。隕石じゃないか?」
「馬鹿。どう見ても自然物じゃないよ。ほらあの部分、人工的だろう」
「人工衛星だろう。熱で固まったんだ」
「宇宙ゴミじゃないか?」
「う、宇宙人の爆弾だ! 間違いない!」
「お
い。今騒いだ奴をどっかにやっとけ。はぁーあ。しかしまぁ宇宙人か何かは知らないが、夜中になぁ。あー眠い眠い」
と、欠伸をする政治家。ついに宇宙人とのファーストコンタクトのときがと考え、現場に来たのだが肩すかしを食らったと不機嫌気味。
「まあまあ、もしかすると宇宙人の小型探査機。つまり前座。近々、本人が現れるかもしれませんから」と科学者。「いや、あれは巧妙にカモフラージュした他国の軍事衛星だ」と軍関係者。
しかし、事は彼らの予想から外れていた。その落下物には扉がついており、そして開いたのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 11:10:00
2052文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
設計を仕事としていた佐藤大悟はオーバーワークとブラックすぎる会社のために無職になってしまう。失業手当をもらうべくハローワークに行ったそこでおっさん職員に水源管理の仕事を勧められて、気がついたら知らないどこかの山の上にいた。
荒地にたたずむ日本家屋とクレーターがある不思議な場所で大悟は水神にあう。
給料を払うからここで生活して欲しいと。必要なものと家事スキル一式は用意したと。
水神は虹となって消えた。
揃ってはいるけど調理が必要な食材。
よくわからないブツが置い
てある倉庫。
連星でふたつある太陽。
怪我をしている牛柄の犬がいたりとかあれこれ試すうちに現地の人類と遭遇する。
もしかしなくてもここは日本じゃない?
屋敷にあった説明書を頼りに違和感と闘いながら生活していく大悟は、快適に生活するにはお金がより多く必要な状況に陥る。
よくわからない土地に放り込まれた大悟がお金を稼ぎつつまったりスローライフを送る予定だが、予定は未定だ。水神にも思惑はある。なければ大悟を呼んでいない。
クライアントの意向に振り回されつつも水源管理というスローライフは進む。
R15は予備です。主人公である大悟は弱いので戦えません。メシテロもあります。ゆっくり進行です。
基本は主人公一人称ですが他視点は三人称となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:00:00
488016文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3372pt 評価ポイント:1538pt
金曜日の夜、残業を終えた望はデスクに忘れ物をしたことに気づき、会社に取りに戻った。自分のデスクでぴょんぴょんと飛び跳ねていたのは、望のお気に入りのペーパークラフトのうさぎだった。「うさぎさんどうしたの?」「うさぎ、跳ぶ。うさぎ、月にかえる」
同期の花形営業エースを巻き込んで、望とうさぎさんは月へ飛び立った。クレーターばかりで、生命が存在していないはずの月は、うさぎの楽園だった。
最終更新:2024-02-11 17:22:59
28730文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:えびかわ かがみ
ローファンタジー
完結済
N6155II
人類が知性を得た代償か、地球は残された大地すら、砂と海が飲み込んでいく運命にあった。
地上より突き出た巨大な黒柱によって通信手段を阻まれるなか、人々は限られた土地でつつましく、されどたくましく生きていた。その黒柱は生活のいち風景となり、いつしか<ジャミング・タワー>と呼ばれるようになる。
やがて人類は寄り添うように統一国家「地球連合」を樹立。黒柱の妨害を免れる独自の通信網<UCS>を整えることに成功する。
さらに半世紀あまりが経つと、次に人類は
、宇宙へ逃げ場を求めた。人型を主とする巨大作業用重機<グスタフ>の普及がそれを後押ししたのである。
結果、循環型社会としては未成熟ながらも、地球と月の中継点に<レジデンス>と呼ばれる人工居住地が建設される。月への移民計画<プロジェクト・ノヴァ>が始動するのはこの頃だ。
こうして再び人類は、アポロ計画から実に一二三年の時を経て、有人の調査隊を月面へと送り込む。
久方ぶりに銀砂を踏んだ彼らの使命は、新天地に適したクレーターを探すことだ。
だが、彼らとの交信は即日、途絶える。
救援が向かうのに、そう時間はかからなかった。が、これも突如として消息を絶つ。
人々はいよいよ「よもや月になにかあるのか」と訝しんだ。ゆえに続く第三陣の装いは、さながら軍隊の様相を呈した。
そして彼らはようやく、宙域を漂っていたグスタフの残骸を発見する。
回収された行動記録器。それに残されていたものは、非常に奇妙な映像だった。
月面にそびえ立つ白い塔の下、一面を黒いなにかが埋め尽くし、蠢いている。
人影だ。
その、おぼろげで輪郭のはっきりしない人影が、耳をつんざくような奇声を上げながら駆け、機体に次々と群がってくる。搭乗者である男の悲鳴で締めくくられるそれを見て、学者らは首をひねった。
「――月面に人がいる?」
時は流れ、西暦二二〇〇年。
世界からつま弾きにされ、月の庇護なしでは国という体裁を保てない小国・日本。
威武神楽夜(いぶかぐや)は、その山中で弟・朔夜(さくや)とともに養父の帰りを待つ、黒髪赤眼の少女である。
なくした過去を求めるかの娘が、黄金の騎士と対した時――。
終焉への引金は引かれ、ひとりの少女の、そして人類の、夢の終わりがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:05:06
794505文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
特別な日じゃなくても、毎日の人生にもよおすのがあたしの宴。
最終更新:2024-01-06 07:05:43
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:134pt
作:シンギョウ ガク
ローファンタジー
完結済
N2216II
剣を極め、魔法を極めた最強の勇者、シュッテンバイン=リンネ=アルベドこと佐藤三郎。
もといた世界から現代日本に全裸転移してしまった彼は、JK火村葵に拾われボロアパートでヒモ生活をしていた。
そんなある日、生活費の足しになるからと葵に勧められ、初めてのダンジョン配信をすることなった。
その配信中、最強の探索者と呼ばれている『氷帝』氷川ゆいなさえも歯が立たないエンシェントドラゴンを一閃して屠ってしまう。
だが、その伝説は配信されず、なぜかエンシェントドラゴンを
討伐したのは『氷帝』と発表されてしまった。
その後、討伐者を偽装したことが発覚し、炎上したことで、三郎は配信会社に呼び出され、社長の態度にブチ切れると荒れ地に魔法で巨大クレーターを作り出してしまう。
三郎の常識外れの力を見た『氷帝』氷川ゆいなは、父を追放し、自らが配信会社の社長となることで問題を終息させた。
晴れて人気ダンジョン配信者となった三郎は、弟子を自称する葵と、信奉者であるゆいなともにダンジョンの深層を目指し探索することなった。
彼はその類い稀な才能と常識外れの行動により、勇者サブローと呼ばれ、熱狂的なファンを生み出し、どんどんと有名になっていく。
※カクヨム様に併載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 08:00:15
115738文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1636pt 評価ポイント:738pt
七夕の夜。友達が欲しいと男子生徒が願うと、夜空から流れ星が落ちた。
流れ星が落ちたクレーターには、玉のような赤ん坊がいた。
赤ん坊は自らを織姫だと名乗り、同じく赤ん坊になった彦星を探しているという。
先に地球に降り立ったはずの彦星を探して、男子生徒は織姫と共に赤ん坊を探す。
しかし、二人が受けた罰を考えると、彦星は今、赤ん坊ではありえない。
その理由にたどり着いた時、織姫と彦星は再会を果たす。
離れ離れになった二人が、星の光に導かれ、もう一度結ばれる物語。
最終更新:2023-07-10 03:37:28
7132文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スキル【災厄】を授かり、勝手に発動したスキルによって村一つを滅ぼしてしまった主人公 ギール。
彼は、絶望し自分を追い込んでしまう。
そんな時、空から降ってきたなにかによってクレーターができていた。
クレーターから現れた少女。
少女によって彼の人生が一気に変化するのだった。
「そんなに死にたいなら、冥府へと導いてあげましょうか?」
最終更新:2023-06-24 06:00:00
49614文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
エリートうさぎがお餅をつきに、月へと出張する。
最終更新:2023-04-05 07:00:00
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:152pt
西暦1918年、人類が争い合う中で一つの隕石が地球に飛来した。直径1メートルにも満たないそれはユーラシア大陸北部の無人地域に落ちて、小さなクレーターを作った。
けれども、戦争中の人類にとって無人地域に落ちた小さな石ころの存在など気に留められるはずもなく、その時はただの小さな隕石の一つとして処理された。
しかし、それから十年後。戦火も収まり、人類が戦争による荒廃から立ち直り始めた頃、寒冷地に立ち込める霧の中からそれは現れた。
『ミスティック』
霧に扮したその化け物を人は
そう呼んだ。
ミスティックには従来の兵器が通用せず、体の部位を破損しても霧のように散って再集合した。
対抗手段を持たない人類は瞬く間に生存権を奪われていった。
だが、このままでは滅びを待つことになるかと思われた人類のに一つの希望が差し込んだ。
『魔法』
まさしくそれはそう呼ぶにふさわしい力だった。
人の想いを源に生み出される不思議な力は、ミスティックの再生を許さず、彼らにとどめを刺すことを可能にした。
魔法を操る者『魔法使い』の活躍により、人類は生存権の六割を奪われたところでミスティックの侵攻を食い止めた。
それから、研究、訓練、そして想いを積み重ねた人類はついにミスティックへの反攻の意志を抱いた。
ミスティックの発生から百年後の西暦2028年。
人類によるレコンキスタが今始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 11:00:00
53490文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
綺麗な月にはクレーターがない
だから笑われてしまうのか
キーワード:
最終更新:2022-06-02 23:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
みなさんこんにちは! 私はこの街に住むフツーの女子高生、長辺(ちょうへん) 奈子(なこ)だよ! ナコちゃんって呼んでね!
ここでは私の街の日常をお届けするよ! 私が出てこない話もあるけど楽しんでいってね!
おっと、自己紹介を忘れてた! 見た目はね、女子高生って聞いてパッと思いつく姿があると思うんだけど、それが私です! チャームポイントは頭に刺さってる大きなリボン! レインボーだよ! 特徴的なところは視力かな! 右目が0.08、左目が80.0だよ! 月のクレーターも見え
るよ! 両目開けてると頭がおかしくなるから基本左目だけで生活してるよ! 髪の色は黒でちょうど地面に着くくらいの長さ! ちなみに身長は199センチ、足のサイズは29センチ、スリーサイズは全部129.3センチ! 誰だ今寸胴って言ったやつ! 必ず地獄に落とすからな! 覚えとけ!
どうかな? パッと思い浮かんだ女子高生像に近かったかな? まぁ私の話なんて冗談半分に聞いてくださいよ! それでは『ナコの街』開幕開幕〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:40:45
10526文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:64pt
クリスマスツリーの上に飾るお星様を捕まえよう。そう思い立った少女はクレーターを作り始めた。
最終更新:2021-12-16 23:23:49
1731文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:134pt
作:ポストヒューマン
空想科学[SF]
完結済
N6788HH
西暦2070年、月面、ティコクレーター。
宇宙開発の最前線でも繰り広げられる地球国家間の戦争。その最前線に立った兵士の目に映るものは――――
カクヨムと重複掲載
カクヨムのみ掲載の「奈落の星」https://kakuyomu.jp/works/1177354054884506023 という作品の設定を使った(変更点は多い)別世界の話。
最終更新:2021-11-07 17:50:35
45496文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編を書く力を練習するために、ランダムな単語三つを使って、短い時間で物語を考える、というのを自ら課してみました。
これはその練習作品の一つになります。
※この作品は小説家になろう様で掲載している拙作「三重の階段」の中から抜粋したものです。もしこの作品を気に入った方は https://ncode.syosetu.com/n3919gw/ から他作品も読んでみてほしいです。
※アルファポリス様における「三重の階段」という短編集の中でも掲載しております。
最終更新:2021-10-14 00:55:50
1450文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストーカーが幼馴染みをナイフで殺そうとした所を庇って死んだ俺は、気が付くと異世界に転生していた。だが、目の前に見えるのは生い茂った木々、そして、赤ん坊の鳴き声が3つ。
そんな俺たちが捨てられていたのが孤児院だった。子供は俺たち3人だけ。そんな俺たちが5歳になった時、2人の片目の中に変な紋章が浮かび上がった。1人は悪の化身魔王。もう1人はそれを打ち倒す勇者だった。だけど、2人はそんなことに興味ない。
しかし、世界は2人のことを放って置かない。勇者と魔王が復活した。まだ生まれたば
かりと言う事でそれぞれの組織の思惑で2人を手駒にしようと2人に襲いかかる。
けれども俺は知っている。2人の力は強力だ。一度2人が喧嘩した事があったのだが、約半径3kmのクレーターが幾つも出来た事を。俺は、2人が戦わない様に2人を守護するのだ。
※この小説はカクヨム、ノベルアップ+、アルファポリス、ノベルバにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 12:00:00
272363文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:164pt
1000年前に人類を滅ぼしかけた種族、妖精と、妖精を除いて唯一生き残った種族、人間のハーフ、ウォルト・アドリーン。強力な魔力を恐れられ、彼は生まれてからのほぼ全ての時間を牢獄塔の中で過ごしていた。そんな彼にある日、処刑が告げられる。
だがしかし、処刑のために連れてこられた森の中で出会ったのは……
「ウォルト! 私の可愛い息子!」
自分の母親だった!
「お、お母さん?」
そのまま二人で過ごすことに。ところがどっこい、 出かけた先で謎の教団に遭遇! しかも彼らはウォルトの大事な弟
、ノアを狙っているらしく……?
障害、問題、大災害! 回避できない運命さえも、全部まとめてぶっ飛ばします! ……なけなしの魔力(半径10kmのクレーター作れる程度)で。
自己肯定力皆無! でも最強! な第一王子が世界を変えるまでの物語、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 07:13:59
7071文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
この世界は四つの国に各一つの都市で構成される狭く小さな世界。魔力が満ち溢れ自然は豊かで気候も安定している。その四つの国はそれぞれ火、水、風、土の魔法における四大元素の特徴が表れた気候、国土を有している。其々の国名もまた四つの属性を冠したものだ。その四国は東西南北に分かれていてその中心には鬱蒼と木々が生い茂る森林と遥か昔に飛来した隕石によるクレーターが存在する。
唯一どの国のものでもない土地。そこは『神秘の森』と呼ばれ、立ち入るものは誰もいない。その理由は各国で『天使がいる』、
『強力な魔物の住み処である』、『隕石の放つ魔力が有害』、等々、様々な噂話が真しやかに囁かれているからに他ならない。
これから語る物語はそんな狭く小さな世界で正義とは何かという問いを突き詰めようとした真面目でありながらいい加減で粗野な義賊を中心に繰り広げられる、幻想的でありながらひどく人間味溢れる物語。ではどうぞお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 21:47:22
9716文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:きんぐちーはー
ヒューマンドラマ
連載
N2828GT
青い空、白い雲、新緑の草原に、巨大なクレーターの湖。
砲撃を受け崩れ落ちた廃墟の傍を、少女二人を乗せたハーフトラックが駆け抜ける。
終末から復興しかけている世界で思い思いに暮らす人々と出会い、廃墟に埋もれた過去の日常に思いを馳せ、期待と好奇を胸いっぱいに抱えて旅をするロードムービー。
彼女たちは今日も、素敵な出会いを果たす――。
※投稿頻度は遅いです。ご容赦ください。
最終更新:2021-01-26 23:11:38
9953文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
とある休日の午後、新城剣は空き地の土管で寝そべっていたところ何かが落下しその衝撃で転げ落ちる。
起き上がってみれば空き地の真ん中にはクレーターができており、そこには見たことない金属でできた生命体、エヴォルダーが倒れていた。
奇妙な存在に興味を惹かれた剣はそのまま連れて帰ろうとするが、その時背後から首元へ刀を突きつけられる。
はたして剣の運命はいかに……
こちらに表紙を描きました
https://www.pixiv.net/artworks/82756133
※この作
品はノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 23:10:13
68240文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N6147GM
これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越え、成長する物語である。
二年前。「国際対イドラ現象機関(ISCI)」に所属するキリアは、イドラを率いる組織「ノヴム・オルガヌム」の本拠地探索任務に就いていた。
そのとき、キリアは敵本拠地近くの「イドラの大釜」と呼ばれる巨大クレーター湖で、人のかたちをしたイドラ・デュラハンと出会う。彼女との闘いの中で、「
誰かに認められたい」という葛藤を見やぶられ動揺したキリアは、彼女に敗北し、からだを乗っ取られてしまった。
そして、現在。キリアの心はデュラハンの聖杯の中で、彼女のことを励ましたり、慰めたりしながら、彼女の心といっしょに生きていた。しかし、自分の存在によって、次第にデュラハンの聖杯が不安定となっていることがわかる。その原因はデュラハンとキリアの聖杯がひとつになっていないことだった。
キリアのことを深く知り理解すれば、聖杯をひとつにする方法がわかるかもしれない。この問題を解決するために、デュラハンがキリアに対話を提案した。彼女に自分の過去を語っていくキリア。やがて、自分の葛藤の原因とそれを克服する可能性を見つけた。しかし、デュラハンの強い思いを無視することができず、自分の気持ちを抑圧し、聖杯の奥底に沈められることを選んでしまった。
デュラハンの成し遂げたかった思いは、キリアも所属したことがあるアイドルユニット「キャメロット」の打倒だった。全力を尽くして、邁進した彼女だったが、思い届かず敗北する。
その後すぐ、キリアは自分のからだを取り戻した。自分の中に残っていた承認欲求が具現化したイドラを斬り捨て、デュラハンとの闘いに勝利し、葛藤を克服したキリアは、自分を信じて新たな一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 07:00:00
127490文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【世界滅亡まであと7日】
そんな状況とは露知らず、少し食欲旺盛な事以外ごく普通の女子高生である少女・結乃は、
先月転校してきた少女に心惹かれつつ今日もクレープを食べ続ける。
その少女が世界の命運を握る存在である事も当然ながら知らずに。
最終更新:2020-06-29 20:30:03
24611文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
かつて、王国の領土4割をクレーターへと変えた大災害[竜蹄]
その事件の発端となった少年、アルマ=ノブルは祖父であるロガルによる
《次元隔離封印》により封印された。
暴走の原因となったのは一人の少女の死
アルマにとって恩人であり、親友であり、恋していた少女
少女を殺した世界、救えなかった人間、見殺しにした神。
全てをアルマは封印の中で憎悪し続けていた。
―――――それから5年
封印の中、止まっていた時間が動きだす…
最終更新:2020-05-25 06:09:25
29683文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校1年生の天海龍一は、学校への通学途中に地震に遭遇する。その際地面に出来たクレーターの中に
誤って落ちてしまった。気づくと真っ白な部屋のなかにおり、そこには次元の管理者と名乗る男がおり
君は次元震に巻き込まれたと伝える。なんとか元の世界に戻る為、龍一は男に協力を求めると、
「龍一君。僕の仕事を手伝ってくれないかい?」と告げた。剣術の達人天海龍一が異世界に落ちた
異物を回収する為、男が用意してくれたチートな能力の使いながら異世界を旅する物語。
初投稿です。誤字、脱字があるかも
しれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 12:43:28
6232文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みなかみしょう
ハイファンタジー
連載
N2962DJ
※アース・スターノベル様から書籍版が発売中です。
『北の魔王』。彼は500年もの間、北の地にて魔族を束ねている強大な存在である。
その魔王が朝目覚めたら、城も配下も全て消失していた。
残ったのはパジャマ姿の自分の身一つと、巨大なクレーターのみ。
どうやら、彼は魔王をリストラされたらしい。
自分の配下。500年という時間の中で家族とも言える配下たちはどこに行ったのか。
あと一応、なんでリストラされたのか理由を知りたい。
そんなわけで、500年ぶりに本来の名前である『バ
ーツ』となった彼は旅立ちを決意するのだった。
さしあたって、旅に出るための服が必要だ。
※本編完結済み。現在は外伝を不定期で連載中です。
※あまりシリアスな話はしない予定です。
※「残酷な描写あり」はそのうちあるかもしれないので念のためです。
※週1、2回、だいたい夜に更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 20:09:33
509497文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24333pt 評価ポイント:5691pt
タイトルはザ・クレーターのオマージュですが、響きで決めたので特に意味はない。
最終更新:2019-07-31 21:12:49
1654文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:45pt
こころに、大雨、クレーターに似たもの
最終更新:2019-06-16 14:07:03
541文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かつて、魔王軍と人間は激しい争いを繰り返していた。
それは大陸全土まで広がり、長きに渡る戦は人間側の勝利で終わる。
勇者一行がやってくれた。そう誰もが疑う事は無かったが、その名誉があるのも全て一部の人間しか知らない1人の老兵がいたからなのであった。
『幻老』彼はそう呼ばれていたが、その素性を知る者は誰もいない。どこに住んでどこから現れるのか全てが謎に包まれていた。ただ、大事な戦いになると現れて、魔法でも技でもない不可思議な術を使い勝利に導いていったのである。
世界は平
和になった⋯。
平和になったが、一部の人間達はあの『幻老』が目障りに感じる者が増えていった。
彼は悪事を許さなかった。それは魔物でも人間でも同じであり、魔物の脅威がなくなると次は悪事を働く人間が消えていく。
そして一部の人間は、元魔王城を孤児達の楽園にした。
食事も遊びも際限なく与え、伸び伸びと出来る子供達は瞬く間に増えていく。
その一部の人間が『幻老』にも見てほしいと願う。
そして幻老が元魔王城の孤児院にて、子供達に囲まれている所で大爆発を起こした。
魔力暴走。
魔王城に眠る魔石を使い、それを砕いたものを食事に混ぜ、徐々に魔石を身体に取り込ませ、魔石を暴走させた。
暴走した魔石は、砕かれて吸収していた人間にも連鎖反応を起こし、その結果、元魔王城はこの世から跡形もなく姿を消し、大きな真っ赤に燃える土が融解していくクレーターができていた。
お前の為に用意した餌と言わんばかりの罠。
幻老はその場にいた全ての人間と共に消滅した。
こうして、王国は魔族を僕にする実験を繰り広げ、各国との対立、そして人の悪が世に出はじめたのである。
それが⋯⋯これが今、俺がプレイしている自由選択型ゲーム『多元幻想鏡オンライン』である。
テレビゲームがなくても娯楽というのは潰えないものであり、誰もが選ばなかった選択肢を選んだ事により⋯⋯。
俺は⋯⋯この変化した世界の真実を垣間見ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 16:51:44
4158文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「生きるってことは、自由ってこと。細胞で出来ているか機械部品で出来ているかなんて問題じゃないわ」
「俺は『殺し』に本質的に悪性が備わっているとは思えない」
高汎用人工知能を搭載した一機のロボットと全人類との間で起きた『七日間戦争』は、東京に降り注いだ核の雨によって終幕を迎えた。
後に残された巨大クレーターを覆うように建設された都市国家『オルビス』。それは、ロボットによる合理的で効率的な統治の実現された、人間にとっての理想郷だった。戦争の記憶は時代の流れとともに次第に薄れ
ていき、いつしか『オルビス』は、世界中の人間が憧れ、いつかその地に住むことを夢見るまさに東方の楽園(エデン)となった。
しかし、その地下に、郷愁と懐古から生まれる刹那的センチメンタリズムに縛られた人間たちの作り上げたもう一つの都市があることを、多くの人々は知らない。
その名も地下東京。かつての日本の首都で今は灰燼と帰した大都市・東京を模した地下都市である。それは、かつてこの場所に存在した東京を愛してやまない者たちの執念が作り上げた、新たなる大都市であった。
しかしながらその実情は、オルビスにとっての体のいい実験場である。『科学爆発』により生み出される未だその効果や効用が未知な科学技術をこの箱庭に流し込むことで、社会に対する影響とそれにより引き起こされる事態をデモンストレーションし、データを採取するのだ。
それ故この地下東京は、かつての東京の面影を残してはいるものの、街には異次元の科学技術が蔓延り、それを悪用する者たちも大勢蔓延り、危険極まりない無法地帯と化している。
電脳を持つ自称探偵の木地屋都留萌とサイボーグ少女の沙羅牧菜は、地下東京の一角で探偵事務所を営みながら、今日も今日とて、行き過ぎた科学技術の引き起こす不可解な難事件を、タッグで解決してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 19:00:51
31294文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この地球で、当たり前を過ごしている。今を思えば明日が見えてくるが、こんな地球の明日は要らない。でも、実際には壊しているのは人間と思い執筆しました。
この地球上で一番有害な動物…それは、人間。
最終更新:2018-12-05 11:28:34
1338文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
赤ちゃんのいる日常風景をかいてみました。
最終更新:2018-11-24 09:18:22
457文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:126pt
転生トラックに轢かれてしまった!!
そんなラノベ大好き主人公の相模晃大は女神様に転生してもらったは良いものの降り立った森で既に詰んでいた。
なぜなら
叫べば衝撃波歩けばクレーターの生きる最終兵器と化していたからである…。
ある意味無理ゲー感溢れる異世界冒険の幕開け…。
最終更新:2018-10-28 00:32:48
10656文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
VRMMO『Various weapon』。
多種多様な武器とスキル構成の自由さによって「自分だけのプレースタイル」を追求できるこのゲームにおいて、武器を持たずに戦う男がいた。
己の武器はその拳のみ。
その拳はモンスターを握り潰し、魔法を打撃で相殺し、地面にクレーターを作り出す。
後にプレイヤーの間で「お社様」と呼ばれるようになる主人公杞杏社(HN:社)と、彼を取り巻く人々の冒険物語。ここに開幕!
最終更新:2018-10-14 18:00:00
64344文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:313pt 評価ポイント:25pt
人類が我々の知る現在とは少し違った歩みを進んだ2025年。
巨大ロボが陸海空宇宙、軍民を問わず日常となった世界。
宇宙にはスペースコロニーが点在し、人類の活動は月にまで及び、政治圏はブロック化され、各グループは己の権益拡大に鎬を削る。
そんな中で生じた月面クレーター合衆国と北大西洋連合との武力衝突は、地球圏を巻き込んだ戦乱へと拡大していく。
連載小説『立脚式装甲兵器の有用性の証明』スピンオフです。
第9部と第10部の間程度ですが、単品でもお楽しみいただけるかと思います。
最終更新:2018-08-14 20:05:01
16150文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類が我々の知る現在とは少し違った歩みを進んだ2025年。
巨大ロボが陸海空宇宙、軍民を問わず日常となった世界。
宇宙にはスペースコロニーが点在し、人類の活動は月にまで及び、政治圏はブロック化され、各グループは己の権益拡大に鎬を削る。
そんな中で生じた月面クレーター合衆国と北大西洋連合との武力衝突は、地球圏を巻き込んだ戦乱へと拡大していく。
その中で、軍人たち、少年たちは、戦火と運命に抗う。
彼らは何を見、何を思い、何と戦うのか。
軽い妄想から始まった長編作品。(諸事によって
)一旦削除したものの、復活でございます。
お付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 16:00:00
627331文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:20pt
マヤの神話と伝説 その一 序文、をご高覧ください。
最終更新:2018-03-07 17:00:00
2558文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類は、きっと遥かな昔から月に恋をしている。
だからクレーターが様々なものに見えるし、それにまつわる物語だっていくつもある。
きっと、この物語もそんな中の1つになるのだろう。だって、月に行ける時代になった今でも、人類単位での片想いは終わらないのだから。
最終更新:2018-03-03 01:02:55
1438文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
…星が降ってきた。
いや、隕石が落ちてきてクレーターが出来た訳じゃない。
黒くてキラキラ光る石が、この大陸を覆い尽くすように降っているんだ。
驚くべきことに石は我々に当たると身体に染み込んでいき、そして…
【星が降った日の手記より抜粋】
能力者。
それは人と似て非なるモノ。
ルイーゼは力を手にいれた。
だが…力を手にいれた人間は、やがて心を蝕まれていく…。
最終更新:2018-02-04 06:23:18
50605文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
傾向:ほのぼの+アクション+近未来風味付け?超能力ファンタジー
分量:長編
栄華を極めた人間が『前世界の終焉』で文明を滅ぼした後の、遠い未来。世界は、新人類創造プロジェクトの産物である“超越種”を源とする獣人が大多数となっていました。
そんな世界で、ある日、都市コウベからそう遠くないところで謎の爆発があり、クレーターができます。そして、先遣隊がそこに遺跡を確認しました。遺跡には、この時代では再現不可能な過去の超技術、ロストテクノロジーが眠っている可能性があります。
そ
こで、コウベでも選りすぐりのメンバーが集まって、その遺跡を調査に向かいます。
もちろん非常に危険なのですが、人間サイズの雑食(肉食)イナゴの大群が街中を横切るぐらいは日常茶飯事の都市コウベ、その精鋭部隊ですから、半分遠足ノリの遠征です。
一戸建てサイズの巨牛を狩って美味しくいただきます。
肉に群がる大型軍隊アリを(医療班がブチ切れて毒殺して)掃討します。
分裂する吸血ヒルから、体育館並みのタコ型昆虫までの軍団を、木っ端みじんに粉砕します。
空の帝王である火竜のチームを、逆に燃やし尽くします。
そして、遺跡に到達して、まだ稼働していた前世界の機械兵と大立ち回りを演じます。
そうして踏破、最後は、凱旋の打ち上げ飲み会で大円団です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 16:00:00
110895文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
気づいた俺はなぜか記憶がなかった
なぜかわからないが自分の名前だけは覚えている。
他がそれ以外はわからない
そんな俺が実は魔術の才能があるなんて!
俺はその力を使って村の手伝いを!
なんてありきたりなことをやっている。
最終更新:2017-07-31 00:08:17
970文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじは、ありません。
最終更新:2017-05-28 20:00:00
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
約二千キロの面積を有するクレーターは、十数メートルの鉄骨によって封鎖されていた。
クレーターの中には、様々な地域から集められた、移民や難民、犯罪者や障害者や政治犯などが流刑にされている。
この街は、各国からの放射性物質の廃棄場所となっており、放射能汚染に晒された場所である。
此処は様々な地区が存在しており、カジノ街があり、利権を貪るマフィアの対立が存在し、違法薬物や幼児売春、残酷な処刑などがまかり通っているモラルの荒廃した『悪徳の街』と化していた。
最終更新:2016-11-08 10:39:44
95185文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
重力科学の実験に失敗した主人公は、遠くの星に飛ばされてしまう。そこには肉の塊とクレーターが残されていた。漂流者となった主人公はその星で旅をすることになる。
最終更新:2016-10-18 20:42:13
1158文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は、神によって破壊された世界。
【アルタレル】。
世界の4割が、クレーターにされた。
人々は、神々の怒りを鎮めるためにイケニエの儀と言われる祭典をおこなっていた。そのことを知った主人公「リリン」は、イケニエの儀を辞めるように警告しながら、王都へ向かう。
最終更新:2016-01-26 16:05:36
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、雨宮紡が1人公園で煙草の火をくゆらせていると彼に隕石が落ちた。その影響で死んだ人間やクレーターを戻すため、異世界に送られることに…。前世で福祉を職にしていた彼は、異世界でも人と寄り添うことに決めた。人の生活を支え、笑顔を支え、共に笑い、食べ、生きるために。居場所を作るために。そんな1人の青年を取り巻く物語。
最終更新:2016-01-21 10:55:01
10472文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:プロジェクトノア
ノンジャンル
連載
N2046CW
JAXAが打ち上げた、月探査機『かぐや』の子衛星『おきな』が月の裏側で突然、消息を絶った。政府は民間企業の真田丸食品へ探査を依頼した。真田丸食品は新事業のロケット開発を成功させていた。真田丸食品ロケットクルーの風間勇太とジェシー・ライドはシャトル『ムーンダンサー』で月に向かった。月面での捜索中にクレーターから光りの波動(ムーンインパクト)を浴び、特殊な能力を得た二人は陸上自衛隊特殊部隊所属『LAT』の隊員となった。同じ頃、商社勤務の三日月隼斗、食品会社OLの聖天波も月の波動に
より、力を身に付けた。日常の中で能力を開花させて行く二人は出会い、共に調査を開始する。そんな中、各地で地下鉄、新幹線で乗客の自爆テロが起こる。人が改造され毒物が体内に仕込まれていた。事件は秘密組織が関与していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 11:30:12
43499文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は毎日毎日、記録をつけて、クレーターや家の周りを散歩する日々......。
何故男は月に住んでいるのか? 存在理由は?
最終更新:2014-11-18 22:09:53
2143文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エベレスト山に棲む放射能熱線を吐く怪鳥「トゥモロコシオオノトリ」
東ブエルランドの持つ国一つをクレーターに変えると言われる核「デカ・ボンバ」
カトエリアの伝説の軍師「ンェン・ヲンドーンゴン隊長」
そしてアメリカの絶対に勝利を掲げて帰還する少年「エドワード・アラスージー君」…
これらは「核を遥かに超える世界で最も恐れるべき攻撃力」として世に「四天王」と呼ばれ恐れられつつも、世界の均衡を保っていた。
そんなある日エドワードの元に、その均衡を破るある命令が下される。
最終更新:2014-02-22 07:33:31
4627文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ノンフィクションでお送りする淡水初の青春ロックバンドサクセスストーリー!
バンドを夢見る男の一年間のお話。
最終更新:2013-09-07 00:22:39
5532文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
68作目。1編のみ。
最終更新:2012-05-06 04:50:36
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:51 件