-ガレス- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:44 件
1
突然剣と魔法の世界に次元漂流した普通“っぽい”少年・シンイチ。
そこで悲劇や戦争、陰謀策謀を経験しながら2年の旅路の末に自力で元の世界に帰還するが
故郷『地球』は科学技術が発達した別の異世界『ガレスト』と交流を始めていた!
ステータス主義や進んだ技術が横行し始めてちょっとした現代ファンタジーと化しつつある地球。
数年の離別と世界の変化で変わってしまっていた家族や友人の環境。それらを知ったシンイチは
騒ぎの種となるのを嫌い、そして平穏無事な生活を送りたいと思って自らの“力”を隠
す道を選ぶ。
それが叶えられない願望と理解しながら。だって彼は騒動を引き寄せる上にそれに慣れ過ぎていた。
何より彼は根本的な部分でどうしても「世話焼きなお兄ちゃん」だった。
これは彼が帰還してしまったために始まった物語。
※最初は時系列通りではないのでサブタイの数字を目安にしてください。
また作者が好き勝手に書いておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:51:30
2830842文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:84254pt 評価ポイント:26612pt
竜王の運命。……それは、アドルリア王国の王である竜王の唯一の妃を指す。
けれど、ラファリアは、運命に選ばれなかった。選ばれたのはラファリアの友人のマーガレットだった。
愛し合う竜王レガレスとマーガレットをこれ以上見ていられなくなったラファリアは、城を出ることにする。
すると、なぜか、王国に繁栄をもたらす聖花の一部が枯れてしまい、竜王レガレスにも不調が出始めーー。
一方、城をでて開放感でいっぱいのラファリアは、初めて酒場でお酒を飲み、そこで謎の青年と出会う。
運命を間
違えてしまった竜王レガレスと、腕のいい花奏師のラファリアと、謎の青年(魔王)との、運命をめぐる恋の話。
※カクヨム様でも連載しています。
そちらが一番早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:01:28
101030文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10152pt 評価ポイント:6652pt
政府軍事組織オリュンポスのマスターズで、執行官-デリーター-だったガレス・リストキーは、政府の機密文書を盗んだ、オリュンポスの元最高責任者でガレスの育て親でもある、ジェームズ・オスカーの暗殺を命じられる。その暗殺が成功すると、この任務は一部の人間だけが知る秘密裏の作戦だった為、政府がガレスの足取りを追い捕えてしまう。
そこで言い渡された判決は国外追放。ガレスはオリュンポスを除隊し、オリュンポスの元大将で上司だった世界最強の男、アルージェ・ランスロットと民間軍事事務所、イ
レーネ事務所を立ち上げた。
それから五年。イレーネ事務所にガレスが十年前に助けたエリー・オリヴィエが二十歳となって入隊した。
そこから止まっていた時間は動き出した。二人であらゆる事件を解決していくうちに、五年前のジェームズ・オスカーが探ろうとしていた政府の秘密が露呈されていく。
本当の正義とは何か――? その思いに揺れながらも、オリュンポス時代に使用していた愛銃エルピーダを抜くことになる。
一緒に育った仲でもあり、親友でもあり、同僚だったユーダ・モードレッドから授かったエルピーダの声と、ユーダの思いを乗せて明日の未来を切り拓く為に、ガレスはまた人を殺めることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:27:41
44004文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アルヴァロン王国にて絶大な権力を有する『四公』の一角、ダルクリース家にて事件は起きた。仕えていた侍女のミスにより、公爵令嬢アイアス・イア・ダルクリースはその顔に傷を負う。怒り狂った当主ガレスは侍女に極刑を宣言し、侍女は絶望の余り涙する。
「──待ちな」
しかし、その運命は覆される。
他の誰でもない、火傷を負ったアイアスの懇願によって。
ガレスは驚きの余り侍女を許すが、後にアイアスはとんでもない物を父親にねだったのである。──金床、火床。ついには鍛冶場が欲しいなどと言い出し
たのである。
「かた……剣を打つんです、剣を」
堂々とした態度で父親にそう言ったアイアスは、己の前世を思い出していたのである。戦乱の世にて、折れず曲がらず全てを断つ名刀を幾つも送り出してきた名匠「正重」としての前世を、かつて自らが抱えていた刀への深い業を!
(あっちでは満足いく仕事ができなかったからな。未練がましいかもしれねえが、今度こそ示してやるぜ。俺の刀が、神仏の域に達した大業物だってことをよぉ……!)
かくして彼女は、再び鉄を打ち……その生涯をかけて追い求めた一振りを叩き上げた。折れず曲がらず、全てを断ち切る天下無双の大業物。
しかし、彼女の戦いはこれからである。
彼女の刀匠としての仕事、いいや生涯を賭けた夢の果ては、今まさに始まったばかりなのだ。──剣に生き剣に死ぬと心に決めた若き志士たちが集う、魔剣学園にて──!
──これは、曰く付きの公爵令嬢が、己が作り上げた刀の最強を証明するまでの物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:39:27
80416文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:280pt
前世で世界最強の英雄だったシオン(17歳)は、アガレス王国の第三王子である。
だが、彼は前世において、あまりに強く優秀過ぎるが故に、英雄として祭り上げられ、馬車馬のごとく働いて一生を終えた。
転生する前に彼は誓った。「来世では、ノンビリ暮らす! 美女とハーレムを作ってイチャイチャして、ダラダラと暮らすんだ!」
そう誓って転生した彼は、現世においては無能な第三王子を演じて、願い通りに辺境の地に左遷された。
使い魔の美少女3人をハーレムに侍らして、ダラダラとエッチで贅沢三昧
な日々を送る。
「このまま一生、辺境の地でノンビリできるぞ!」と浮かれたいたが、ある日突然、幼女の姿をした魔王がシオンの前に姿をあらわす。
幼女魔王によると、魔王軍がシオンの治める辺境の地に進撃中だという。
はたして、第三王子シオンは、ノンビリと一生を送る事ができるのか?
最強無双の第三王子シオンのチーレムな日々が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 07:00:00
32431文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:74pt
八千草凪沙(やちぐさなぎさ)、不治の病により享年18歳。
…が、ここで終わらず、彼女は剣と魔法の異世界へと転生した。
そこは世界樹『ゼフィロス』と魔界樹『アルガレス』に支えられる世界。
人間は世界樹の、魔族は魔界樹の加護のもとに国を築き、敵対するふたつの種族は『勇者』を派遣して、互いの大樹を伐採しようと争いを続けていた。
そんや争いとは程遠い山の中で、『ナギ』は魔物を狩るワイルドで平和な生活を送っていた。
だが、ある日、己が世界樹の巫女だということを知ってしまう。
世界樹の巫
女は、世界樹からの託宣を民衆に齎すことに一生を捧げる。
自らの運命に絶望しながら使者によって首都の神殿へと連れていかれたナギだが、そこで世界樹ゼフィロスから奇妙な託宣を受ける。
「僕の枝を、魔界樹アルガレスに接ぎ木してくれないか」
「僕は彼(アルガレス)を愛しているんだ…」
「どうか、勇者を止めて彼(アルガレス)を守って欲しい」
実はナギの前世ー八千草凪沙はどろっどろの腐女子であった。
世界の平和と大樹の愛と己の自由をかけて、ナギは相棒の狼『ディオ』と共に、世界樹の枝を魔界樹に接ぎ木する旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 18:08:44
9461文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「両親に勝手に押し付けられた妻など、興味はないよ。私には愛しの女性たちがいるのだから」それが、ガレス公爵家の跡取りアレクが新婚の妻レベッカに最初に言い放った言葉だった。
宣言通り、アレクは女たちの間を遊び歩いていて、レベッカのところにはめったに戻ってこない。レベッカはどうにかしてアレクを自分のもとに留めようとするも、ことごとく失敗に終わっていた。
失意の中、レベッカに一通の招待状が届く。それはお茶会で彼女がまとっていたドレスの見事さに目を引かれた貴族、コーニーからのものだ
った。
新たなデザインのドレスを作ることに興味があるというコーニーと、その妹ロージー。レベッカは二人と一緒に、様々なドレスの作成に携わることになる。ただ無心に刺繍に励むその時間を、レベッカは心から楽しんでいた。そうして、コーニーたちとの心の交流も。
しかしそうやってコーニーたちのところに通っていたことをとがめられ、レベッカはアレクから離縁を言い渡される。
これまで散々傷つけられ、虐げられてきた彼女は、しかし実家に戻ろうとはしなかった。代わりに、彼女はある決断をする。その決断が、やがて彼女にとびきりの幸せを連れてくるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 08:33:33
79439文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:27618pt 評価ポイント:22130pt
かつて、この大陸を南から北まで、約十年のうちに踏破したという稀代の冒険家パオロ・マロスティ。
彼の伝説は、今でも多く語り継がれており、活躍していた時期から五百年以上経った今でも、様々な形でそれは世に送り出されている。
例として挙げるなら、「迷宮探索のすすめ」、「森の息吹」、「火口の灼熱竜」など、多岐にわたる。
そんな彼の冒険譚の一つである「失われし北方の謎」。これを、今から読者であるあなた達と読み解いていきたいと思っている。
これは、冒険家パオロ・マロスティの相棒、リコ・レ
ガレスが語ったパオロにとって人生最高の冒険であり、人生で最後の冒険である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 17:00:00
12174文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タソガレスミオ
現実世界[恋愛]
連載
N4630ID
人、一人一人にはそれぞれ物語があって、彼らはその小さな物語の主人公である。その一つ物語の主人公山田直人のお話
最終更新:2023-03-25 18:40:58
589文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソ連の計画経済により引き起こされた大飢饉、ホロドモール――。人為の地獄でイギリス人ジャーナリスト、ガレス・ジョーンズが視たものは――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-02-26 22:33:10
1132文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ノアの罪人~例えばそれはラスボス撃破後の凱旋世界で、レベル0から裏ボス四人を倒すような譚~
世界を救った英雄ナナシ。言わばこれは、ラスボスを倒した後に迎えるクリア後の世界の物語。とある日、悪神ガレスを敵対視する世界樹とその守り人は、英雄であり魔法学徒と成ったナナシにこう告げる。
『――思想を継し災厄の苗床が四つ、その芽を摘まねば悲劇が起こらん。』
悪神ガレスの遺志を継いだ危険人物ら、通称{災厄の苗床}の存在を知ったナナシは、その思惑を潰すべく、世界樹の守り人である少
女{エルノア}と少女の動かす不思議なキャラバンと共に、災厄の苗床を倒すべく旅を始める事となった。
討伐対象は四人
・深淵の死霊姫
・天命秤の交易人
・絶対無双の狂戦乙女
・永遠の放浪者
これは魔法を使えない魔法学徒ナナシと、少女エルノアが始める"ただ四人を殺すだけ"の冒険戦記。
「何故、戦っているんだろうか?」
{災厄の苗床}を倒し行く運命に翻弄されるナナシ、それを冷徹に見届ける魔女エルノア。陰謀と謀略の血塗れに交差する彼らが旅路の、その結末は如何に。。。
※本タイトルは"戦闘"に主軸を置いています。どんな奴が出て来て、どれだけ強いのかを楽しんでやって下さい。
※本タイトルは『ノアの旅人』の派生タイトルですが、特段読了を求めません。気楽に楽しんでって下さい。またノアの旅人の深刻なネタバレは御了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 19:34:33
37003文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:@METAIBUKI
ハイファンタジー
連載
N1617HX
アルベル・ルーベル国のアタッカークラン “赤い砂塵” は、地獄の72柱の第2柱 “アガレス” に辿り着いた。その戦いでクランメンバーのイブキがアガレスの次元魔法により魂を5分割され、他の平行次元“レイヤー”に飛ばされた。アガレスは倒せたものの、魂を失い横たわるイブキ。
イブキを復活させるために次元を跳び、イブキの魂を引き寄せた他次元のイベントを解決し、魂をとり戻す。
赤い砂塵のメンバー、ゲンジ、ユキ、ナナセ、白狐からなる “レイヤージャンパーズ”、 彼らは無事、イブキの魂
を呼び戻せるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:00:00
18937文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社を退職し、自宅の湯船に浸かる神崎トモヤ。
そんな時、謎の声を聞き突然湯船から美少女が現れた。
美少女の名はコーデリア。彼女は異世界ロスガレスから伝説の勇者を探すためにやってきたと言う。
彼女は伝説の聖剣トワイライトをトモヤに託し、魔力を得たトモヤ。
良くわからない状況に異世界ロスガレスに旅立つ決意をするトモヤだったが、コーデリアは異世界ロスガレスに帰る手段が無いと言う。
果たしてトモヤは魔王ガレオンが居る異世界ロスガレスを掬う事が出来るのか。
恋愛ドタバタファンタ
ジー「いきなり勇者様!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 20:00:00
68727文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:98pt
負け組人生の終活に悩む紺野恭平は、インターネットで霊気回路シミュレーターと呼ばれるソフトを見付ける。冗談半分でゲルマラジオを作成すると自殺した元カノが謝る声が流れてきた。恭平はラジオの回路を高度化すると同時に送信機の回路も作り、元カノの魂との交信を図る。
一方、玉藻と名乗る謎の美女も恭平の前に現れ、既に人生終盤に辿りついたはずの恭平の心を揺さぶる。
大切な人は誰か?大切な人に伝えたいのは何か?恭平はもう一度探し求めることにした。
最終更新:2022-08-14 18:34:50
18531文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
魔界にある一人の娘がいた。その娘は魔界を支配する魔王ガレス・アーカディアの娘でエルシア・アーカディアという。
エルシアが産まれて三年後エルシアの弟アレス・アーカディアが誕生した。アレスはなんでも出来て、五年後には次期魔王はアレスと言われていた、一方エルシアはアレスに劣っていて落ちこぼれや出来損ないと言われていた、次第に魔王ガレスはアレスにしか振り向かなくなり、
エルシアを無視するようになる、遂に魔王ガレスはアーカディア家の恥とならないように地下牢に閉じ込めた、しかし、エルシア
の唯一の従者のルナの手によってこっそり魔王城の地下牢を抜け出すことに成功。そして、エルシアとルナは二人が平和に暮らしていける場所を探して冒険する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 19:00:00
14108文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
この物語は「拙作異世界召喚されたら、そこは悪役令嬢のハレムだった。~勇者俺様!皆の者、ひざまづけ!チートな俺のハッピーライフ♡」(タイトル長っ、笑)のスピンオフ的なお話であります。
ただし、完結後しばらく経っております、作者が設定を忘れたり、または意図的に変えている箇所があるかもですが、生温かい目で見てやってください(笑)。
力量不足にもかかわらず、たくさんのキャラをだしてしまった私初の長編作です。
ヒロインたちの消化不良感を成就させる為にはりきって投稿する所存です(笑
)。
せっかく書いた拙作、こすり倒さなくちゃソンソンという訳でございます(笑)。
今回は・・・私ね~キン肉マンの悪魔騎士編や聖闘士星矢の黄金12宮編みたいなバトルもの書いてみたいと思っていました。
ちょっくら、やってみよ~とりあえず26話完結予定です。
なお、投稿ペースは週1回ぐらいを予定しています。
サン・ウエスト・ガイアという異世界に平和が訪れて数か月。
アーサーと円卓の騎士たちの前に、死んだ偉大なる父覇王バーンが蘇る。
暗黒宮を舞台にし、バトルファンタジーが開演する。
アーサー=バーン・・・男性(21)。黄金獅子と呼ばれるブロンドの髪を持ち眉目秀麗のイケメン、かつて世界を救った英雄王のひとり。聖剣エクスカリバーを装備。シスコン。
アリエル・・・女性(114)。エルフの姫。もうひとりの英雄王コォジィ(康治)の妻?紆余曲折ののち興味と好奇心から騎士道を究めるべく、アーサーに弟子入り、のち婚約者となる。
ケイ=バーン・・・女性(27)。黄金の髪に童顔に似合わない巨大なドキ胸。コォジィの妻、アーサーの腹違いの姉。円卓の騎士にして鎮護将軍。武器は三叉の槍。
バーン王・・・先の大戦で魔王軍の手によって暗殺される。覇王と呼ばれる。
円卓の騎士たち・・・ランスロット。ガヴェイン。パーシヴァル。ガラハット。トリスタン。べディウェア。トリスタン。ラモラック。ガレス。ユーウェイン。ボールス。パロミデス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 21:06:27
27712文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:西井 シノ
ハイファンタジー
完結済
N6404HN
世界を救った英雄ナナシ。言わばこれは、ラスボスを倒した後に迎えるクリア後の世界の物語。とある日、悪神ガレスを敵対視する世界樹とその守り人は、英雄であり魔法学徒と成ったナナシにこう告げる。
『――思想を継し災厄の苗床が四つ、その芽を摘まねば悲劇が起こらん。』
悪神ガレスの遺志を継いだ危険人物ら、通称{災厄の苗床}の存在を知ったナナシは、その思惑を潰すべく、世界樹の守り人である少女{エルノア}と、少女の動かす不思議なキャラバンと共に、災厄の苗床を倒すべく旅を始める事となっ
た。
討伐対象は四人
・深淵の死霊姫
・天命秤の交易人
・絶対無双の狂戦乙女
・永遠の放浪者
これは魔法を使えない魔法学徒ナナシと少女エルノアが始める"ただ四人を殺すだけ"の、罪深き冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 08:08:32
26870文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:橙山 カカオ
ハイファンタジー
完結済
N8668HI
「あの程度の【物語】に、随分必死だったねー?」
「見てたなら手伝えよ」
「すっごい勢いで逃げてったからさ、泣いてたし」
「泣いてない」
書物から現れる怪物、【物語】。
【物語】を封じ込め、本を管理する図書館。
図書館では、多くの司書たちが【物語】と戦いながら、書物を守っている。
その手に、人の可能性の具現、ダイスを握り締めて。
二級司書の少年ガレスは、自身の臆病さとダイス運の悪さに苦労しつつも、なんとか一人前の司書になろうともがいていた。
ガレスの前に立ち塞がるのは
、奇怪で恐ろしい【物語】たち、自在に【物語】を呼び出す敵、そして意地の悪い同期の少女――
臆病な司書の行く先は果たして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:53:51
91713文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:74pt
氷雨零は異世界転移者である。かつて勇者が存在したとされるガレスティア帝国に召喚され、わけあって探偵事務所に拾われることとなる。元の世界への帰還方法も、自身が召喚された理由さえも分からぬままに依頼をこなしていたある日、伯爵令嬢が誘拐されたとの知らせが入る。
最終更新:2022-01-25 21:33:33
12793文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
護衛騎士ガレスの仕える主君、第三王子セオドアは貴族や騎士団から冷遇されていた。
王家は筆頭公爵家との争いを避ける為にセオドアを公爵令嬢と婚約させるも、国王夫妻不在の場で婚約破棄を言い渡されてしまう。
その後すぐにクーデターが起こり、騎士と王子はガレスの父親が治める国境の領地を目指す。
はじめて投稿しますので、色々勝手がわかっておりませんが宜しくお願い致します。
設定はゆるいファンタジーのBL軽小説です。
ゆっくり更新を予定しています。
最終更新:2021-11-27 10:39:19
35135文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
3000年の地球は真っ二つに割れていた。菜々子は3000年の地球を救うためにタイムマシンで未来からやって来た。「滅びの未来を救うために私はやって来ました!」未来の地球は人間のエゴのために滅びようとしていた。果たして菜々子は過去の世界にやって来て、未来を変えることができるのだろうか?
悪の組織ゴエティア。地球の滅亡を企んでいる。驚異の科学力でデビル・スーツという戦闘服を開発する。
デビル・スーツ。それぞれにゴエティアの悪魔の名前がついている。
菜々子。元はゴエティアの戦
闘員。しかし地球を滅ぼすのではなく地球を救いたいと思い、ゴエティアを裏切り過去の地球にやって来て、未来の地球が滅びるのを食い止めようと考える。体は半分人間、半分機械であり3000年の地球人では普通であった。菜々子のデビル・スーツはゴエティア・タイプ・バエル。機能はタイムマシンになったり記憶の改ざんができる。武器はビームライフルやビームサーベル。ビームシールド。可変式メガ粒子砲を装備している。他のゴエティアの約3倍の光エネルギーがある高機動型のデビル・スーツである。
チタマ。普通の高校1年生の男の子。タイトルの地球をチタマと呼ぶと助ける者が同じかもしれない。
海。チタマの妹。
チタマママ。チタマの母親。
チタマパパ。チタマの父親。
明日香。菜々子のお友達。デビル・スーツはアガレス。武器はアックスとソニック・ウェイブ。家族をゴエティアに人質に取られ菜々子と戦うことを強要されるが、最後は抵抗せずに菜々子に未来を託して討たれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 10:08:52
100456文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:パスタポスト
ローファンタジー
短編
N9317HG
食堂でアーサー王の噂が聞こえて新米騎士、ガレスはご飯を食べようとした手を止めた。
隣にいた中年騎士に話を伺うが…?
出す予定の凸凹ロードラインという長編小説の短編小説なので、お気軽にお読みください。
最終更新:2021-10-22 21:08:04
1100文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間と魔族の対立を終わらせたい。
そんな野望を持つ今代の魔王アガレスだがその反面、勇者パーティは一向に動こうとしない。
待ちきれなくなったアガレスは自ら勇者パーティとの接触を試みるが、勇者はどうしようもないクズで、仲間を勧誘しては追放を繰り返していた。
「もう我慢できぬ、こうなったらわしがパーティに入って嫌でも魔王討伐に向かわせてやる」
そう考えたアガレスは自らが勇者パーティに参加するが……。
最終更新:2021-03-17 20:08:40
2547文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふわとろかに玉
ハイファンタジー
連載
N0682EK
「お前を宮廷魔術師から罷免する。」
アガレス王のその一言で俺の人生は変わってしまった。
この国につくしたい。その一心で努力し、築きあげてきた地位も一瞬で崩れ去った。
余りのむなしさに数日間惚けてしまった俺は、数日後逃げるように王都を旅立ち、
国の果ての村でのんびりスローライフを始めることにした。
最終更新:2021-01-23 17:03:26
7542文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
作:えくすとらん
異世界[恋愛]
完結済
N8103GE
らみはスマートフォンゲームのクライアントダウンロード中魔王アガレスにより異世界へ召喚されてしまった
その世界は現世の母である元魔王ラミスの故郷でありその臣下たちと共に凶暴化した触鬼討伐をめざすことを命ぜられる
らみは触鬼討伐の折一人の青年(元魔王)と出会い恋に落ちたしかしその恋にはたくさんの試練がまちかまえていた
最終更新:2021-01-03 04:40:11
109902文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
ザイル・アーガレストは良くも悪くも拘束に魅せられた魔術士だった。
他人とずれた魔術へのアプローチと美意識のせいで、彼は一級国家資格を剥奪、魔術探求都市【ウィドム】を追放されてしまったのだ。長年培ってきた技術をすべて否定されたザイルは、研究技術を実証・証明するために冒険者へと身を投じる。
「まだ見ぬ素材と最高の素体を求めて!」
これは高みを目指し、己が理想を追い求める緊縛魔術士の物語。
最終更新:2020-06-16 08:00:00
9311文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:春多 誠司
ハイファンタジー
完結済
N3688GC
その昔、神の使いが人々に授けた数々の『秘術』。それを得たものは、世の理を捻じ曲げる偉大な力を持つ。
主人公のラーズは故郷であるガレス王国の王が代々継承してきた、天候を操る『天奏の秘術』を何故か継承してしまう。
最高最強と評される天奏の秘術を何故自分が授かったのか、戸惑うラーズの前に現れ「その秘術の力で私達を救ってほしい」と語る美女、リンカ。
そして秘術と共に王位を継承するはずだった王子達は、秘術を取り戻す為にラーズを捕らえようと行動する。
この世界では誰もがラーズを求め、
崇め、狙っている。そんな中でラーズは友人と家族の為、秘術を武器に生き抜く事を誓う。
これはラーズが様々な人と出会い、様々な敵と苦難とに立ち向かう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 19:25:49
182987文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:40pt
作:ティッシュ箱
ハイファンタジー
連載
N5650FY
ドクトリン子爵家長男、ガレスは妹であり天武の才を持つイヴに次期領主をめぐる試合で勝つことはできなかった。
お金の都合で騎士を育成する学校へ行くこともできず、ガレスはただ一人家を出る。
剣の腕しか取り柄のない彼は命を賭けて闘う、迷宮を潜る冒険者になることを決意した。
※序盤は物語への挿入だからつまらないかも。飛ばしても問題はない。たぶん。
迷宮都市に入るのは15個目『迷宮都市』から。
最終更新:2020-02-05 19:00:00
123089文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:89pt
「私はお嬢様の味方です」
ティシエは王太子の婚約者であり未来の王妃である公爵令嬢フィオナに仕える侍女である。幼い頃から姉妹のように共に育ち、主従であり友人であり家族のような存在であるフィオナと過ごす日々は満ち足りていた。
――フィオナが王太子から婚約破棄を告げられるまでは。
それを契機に「お嬢様が全て」だったティシエの世界が急速に色づき始める。
隣国の第二王子アガレスとの出会い、フィオナの婚活の行方、社交界を暗躍する影……。
恋を知らないお仕着せ侍女のお話。
-----------------
書けている分だけ順次更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 15:00:00
74388文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:8pt
勇者ガレスは魔王サタニアに殺された。
だが、次に目を開けるとそこは見たこともない場所で。何故か聞いた事もない名前で呼ばれる。
そう。勇者ガレスは鈴原優(男子高校生)として転生していたのだ。
これはそんな 世に多く出ている転生モノの逆な物語。
最終更新:2019-10-11 00:00:00
1820文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【※第六回ネット小説大賞 一次選考通過しました】
これは、呪われた出生と運命に翻弄され――敵と自分と、ときに仲間の血にまみれ――世界を巻き込みつつも――。
復讐を果たさんとする、しかし尚も獣でなく人で在り続けようとする、一人の美しき女戦士の死闘と葛藤の物語。
異世界オファ二ム、そこにあって最大の大陸ハルメニア。
王国エストガレスを筆頭とする11の国家・地域が存在する、大乱なき平定の時代――。
家族を奪った仇敵たる、最強かつ最凶の暗殺・戦闘集団『サタナエル』
――さらには大陸全土をも敵に回す運命をたどる、主人公レエテ。
突如として西のダリム公国コロシアムに現れ、残虐非道な剣闘士とドラゴンを一掃し名乗りを上げ、サタナエルに挑戦状を叩きつける。
そして――生まれ持った超人的身体能力と半不死身の肉体、刃に姿を変える両手、「結晶手」を武器に、終わりなき闘いに身を投じる。
その昏く波乱に満ちた運命に巻き込まれ、集い仲間となる者達。一行を狙う魔の手。
壮絶な闘いはやがて一国の内乱と国家間の争いをも引き起こし、混迷を極めていくハルメニア大陸。
標的である『サタナエル』頂点・“魔人”、そして“剣”、“短剣”、“投擲”、“斧槌”、“法力”、“魔導”の各ギルドを率いる六人の“将鬼”を狙い、レエテの旅は続く。
彼女の復讐の悲願が、達成される日は訪れるのか――。それが達成されたとき、彼女は人なのか、獣なのか――。
*
生まれついての超人。一流の剣士、魔導士。聖教に背く背教者。大国の武将、諜報員。
あらゆる人智を超えた強者たちが各々極限まで高め磨き上げた剣・魔導・法力の力でぶつかり合い、国家の趨勢までも動かす、大河バトルアクション・ダークファンタジー、ここに開幕――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 19:08:31
1490758文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1109pt 評価ポイント:325pt
下位貴族の生まれが理由で出世できずに左遷した過去を持つ副砦長のアガレスは、不器用で真面目な男だ。
上司である砦長は、いつも仕事をサボってばかりいる我が儘でいけすかない魔女で。
最果ての砦の恋愛ファンタジー。
最終更新:2019-01-04 21:58:11
11253文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:62pt
七十年争っていたレヴィ王国とガレス王国。この二国間に休戦協定が結ばれ、その一環でガレス王国の姫君がレヴィ王国の第三王子に嫁ぐ事となる。
しかしこの結婚は平和の為の結婚ではなく、別の争いが始まるきっかけであった。それを知らない姫君は、嫁いだ後すぐに戦後復興作業へと赴く王子に、一緒に連れて行ってほしいと申し出て……
姫らしくなく恋愛感情を知らない公爵令嬢ライラと、女性の噂が一切ない王子ジョージが、本来の結婚の意味を追求し、互いに惹かれ合いながら二人の幸せの為に平和の道を探し
ていく恋愛物語。
※残酷な描写ありタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 21:18:01
453736文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:5927pt 評価ポイント:1953pt
舞台は、かつて先代の勇者が救った国オルレーヌ
その国に住む魔王ガレスは人々と同盟を結び、平和な日々を過ごしていたが。度々勇者が自分の城に攻めてくることを迷惑していた。
キーワード:
最終更新:2018-03-15 20:02:36
3943文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エンドリア物語シリーズの番外編です。
キーワード:
最終更新:2016-06-18 00:00:00
11176文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒井へいほ
ハイファンタジー
完結済
N9227CS
継承の勇者 外伝
三代目勇者ガレス。
その若き苦悩。
彼は気高く、尊く、騎士として生きると決めた。
最終更新:2015-08-25 21:00:00
13233文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:62pt
「なにこれ。…ゴミ?」
旅から帰ってきた父があたしに手渡したのは所々の埃が影となって斑点状に焼けた表紙の古びた本だった。悪魔が宿る本だとワクワクしながら話す父は、坊さん。異教徒の僧侶なのかが窺わしい。
本へのせめてもの敬意としてパラパラとページをめくっていくと、最後のページには手書きの魔法陣が書かれ、中央には文字。
文字を読み上げたとき、それは詠み上げたことになっていたー
短編です。前編後編で完結します。
※追記。長くなったので、中編、後編と分けます。ご了承ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 22:00:00
21497文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
小さな星にあるリューナ国では、20年前から人が行方不明になる事件が起こっていた。
少女・ルナの父親も12年前に森で失踪。噂によると人を食うバケモノがいるとか…。そんな時、ルナの前に現れたのは、言葉を話す無愛想な黒馬・ガレスだった。
ルナはがレスと共に父捜索&事件解決の冒険に出る。途中、思わぬ仲間も加わり、事件の真相が明らかになってゆく―。
保守と支配に振り回されながら、ルナは父親との再会を果たせるのか、そして、この国の行末は―?
〇とにかく子供の頃から馬が大好き。まじ
めな王道ファンタジーです。
★タイトルには挿絵がありますのでご注意を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 23:44:40
58891文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
魔王ベルトローゼが魔族を率いて人間界を征服してからおよそ500年……魔族による恒久的な平和が保たれた世界に辟易していたベルトローゼはある日、異世界からの交信を受ける。
“異世界”という言葉に心引かれたベルトローゼは魔王の地位を躊躇い無く捨て単身、交信元の異世界へと向かう。
向かった先は幻想世界“イリュシオン”
そこでベルトローゼは“ゼノン・ラインバック”という人間に扮し、紆余曲折を経て“アガレスティア学園”の生徒として学園生活を送る事になるのだが……。
最終更新:2013-06-18 19:00:00
3233文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
レキルス王国の王都ガレストラにある本屋『サクラ』を営むのは、日本から能力を持って異世界トリップしてきた少女、田宮椎名。
これは本屋(でも裏では情報屋)な彼女とそれを取り巻く周りの人達の友情恋愛その他もろもろの事情。*****毎回23時に更新します
最終更新:2012-05-20 23:00:00
34027文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1149pt 評価ポイント:429pt
「気に入った。お前、私のところへ来い。」
ラステガ大陸エスタラント王国。好き放題やり放題な現王に対し不満が爆発した市民は、下級貴族を味方につけクーデターを起こす。反乱軍のリーダーとして奮起した子爵のハンフリーは、上将軍のガレスと一騎打ちになる。結果、敗北。覚悟を決めたハンフリーの前に現れたのは、王の一人娘、シルヴィア姫であった。しかし、シルヴィアは姫というにはあまりに大雑把で男勝り。何よりこのエスタラント軍の総大将が彼女であった。
次の瞬間、彼女から言われた言葉は衝撃的なも
のだった。
こうして、一人の女と二人の男の奇妙な旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 21:56:59
2215文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
亡国の人々は真っ白な肌に金の髪、金の瞳をしている。最盛期には不可侵の象徴だったその姿も今では迫害や略奪の目印でしかない。人の心を惑わす黄金の容姿を持っているがために、いつだって否応なしに人々の陰謀に巻き込まれた。求めるものは平穏な暮らしだけだというのに・・・。 国が腐敗しはじめていた。ガレスディエリエル王国の末姫ルジェは数年前から王城の喧騒を避けて一人王都郊外の月白城に暮らしていたが、母の懇願を無視することができず王城に帰ることを決めた。帰城の矢先、ルジェは月白城に侵入してき
たアルスと名乗る男装の女から元護衛騎士セイレン・オルデ=デュシスの死を知った。それは王国に巻き起こる大事のほんの前触れにすぎなかった。
*造語多数。特定した時代の話ではありませんので参考にしている城や衣装などの年代・地域の統一性はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-14 22:17:30
23674文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
『黄金樹の瞳』。
四大国のひとつ、リューシャン帝国を打ち立てた建国の大帝、グラガレス・リューシャンは、黄金の双眼を持っていた。それはただの人間の目ではなく、千里の果ての地の出来事を見通し、人の心をガラスのごとく見通す眼だった。
この大帝の持つ瞳のことを人々は、伝説に語られる知恵の実を実らせる木の名をとって、『黄金樹の瞳』と呼んだ。
あらゆるものを見通す大帝の瞳は、多くの人々に恐怖と畏敬、憧れに尊敬。さまざまな感情を抱かせずにはおかなかった。
それから、300年もの時が
過ぎ去る。
もはや、黄金樹の瞳が、ただの伝説の時代の物語として語られる時代。
突然の洪水によって、家族と住む場所を失った少年アルフォード。何もかもを一瞬で失った少年は、そこでラーベラムと名乗る女性に助けられた。流星の尾を束ねたような、神秘的な銀色の髪の女性。
彼女が申し出る契約を受けたとき、少年の瞳に、黄金の輝きが宿る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-07 09:29:25
43908文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
新・国際連合軍の整備士、榎本ナツルはひょんな事から、最新騎MG“アガレス”から降りられなくなってしまう。少年の物語は今始まる。この物語は現代に人形兵器の生産技術があるという設定でいってます。
最終更新:2009-03-28 01:08:24
79886文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
検索結果:44 件
1