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1
作:瘴気領域@漫画化決定!
異世界[恋愛]
短編
N5436IX
雨の女神に祝福された聖女エレオノールは、婚約者であるレオンハルト王子から「辛気臭い女だ」と言いがかりをつけられて祖国を追放されてしまった。すべては異母妹カタリナの企てらしい。
聖女、そして公爵令嬢としての身分を捨て、国を出て西に向かう旅の道中で、エレオノールは野盗の襲撃に遭う。いよいよ死んでしまうのかと覚悟したとき、白馬に跨る精悍な青年に窮地を救われた。
「俺はロラン・フォン・ブロワ。一応は砂漠の国の王をやらせてもらっている」
「わたくしは……エル。ただのエルでございます
」
青年の正体は、隣国の国王であるロランであった。
エレオノールがロランの下女として居場所を得る一方、祖国である緑の国は雨が降らず長い日照りに見舞われて――
これは祖国を追放され、己の名さえも捨てた聖女エレオノールが、幸せを掴むまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
9972文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エレオノールはラミアン伯爵家の令嬢。
婚約者の第一王子から婚約破棄をつきつけられるが、「承りました」とあっさりと受け入れる。
この婚約におけるメリットが誰のためか気づいた時には既に遅い。
婚約破棄が成立したエレオノールは、新たな婿探しに乗り出す。
「政略結婚をどうするかは本人次第ですわ」
政略結婚を淡々と受け入れるメンタル強め令嬢の話
最終更新:2024-04-03 23:03:06
5233文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12080pt 評価ポイント:11254pt
作:ワガドゥー男子
ハイファンタジー
連載
N2262IG
オケウェー・ガランクレッドは北大陸【ギャラールホルーツ】に位置する【聖エレオノール精霊術学院】への入学を果たした天賦の才を持つ若き少年。
天才級の魔術師にして凄腕の精霊術の使い手の彼には他の生徒とは異なる特殊な才能が秘められており、皆に隠している闇なる秘密もある。
それは、彼は実は忌避とされる死霊魔術の力を自由自在のように使いこなせる規格外な鬼才でもあるということ。
元々は南大陸【フェクモ】が出身地の縮れ毛で濃い褐色肌を持つ彼は、不治の病を患っている自分のおじちゃんを直
すために持ち前の【死霊魔術】を【精霊術】と融合した【新魔術】の開発が必要だ。
それを理由に、【精霊術】を習得するために仕方なく【精霊術】が学べる北大陸の精霊術学院に通う必要があった。
だが、彼が入学して直ぐの初期は決して順風満帆のものばかりじゃなかったのである。何故なら、元々南大陸のフェクモには【死霊魔術】を除いて全ての【一般的魔術】が天頂神アーズリア=イロインの定めにより一切使えることが出来ない大地だ。でも、北大陸の住民は普通に一般的魔術が使える大地に住んでいるため、オケウェーのことを【呪われた大地】からの余所者と見なし偏見と差別の目を向けているばかりだった。
そんな中、オケウェーは学院で出会った金髪碧眼のオードリーという自尊心が強い貴族家の美少女と出会う。勝気で気が強いツンデレ気質な彼女もまた精霊術使いとしての能力が抜きん出ており、氷性の精霊である「子熊ベネフォーロッス」と契約している天才肌の精霊術使いだ。
果たして、オケウェーはオードリーや他の学院生徒全員に自分の【死霊魔術使い】としての本当の正体を隠したまま、仲間を増やしつつ3年間の学院生活を経て無事に卒業することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:08:31
773175文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:48pt
歴史SLGオタクの引きこもり、新見椿は異世界に転生した。
彼の得たスキルは解析――すなわち能力値の可視化。それを頼りに、女騎士・エレオノールをはじめとする仲間を集め目指すは異世界天下統一。
最終更新:2024-03-21 20:42:39
892093文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:7836pt 評価ポイント:3154pt
「神父クロスよ。君の中に《邪神の血》が流れていると発覚した以上、この神聖教会に在籍を許すわけにはいきません。出て行きなさい、この汚れたる者め」
神聖教会に仕え、神父として働いていた青年――クロスは、ある日教会から追放を言い渡された。
彼が、《邪神》から連なるといわれる《魔族》の血が混ざった人間だと知られ、教会より『汚れた存在』と認定されてしまったためだ。
『上ッ等ッです! 今までのクロスの働きも考慮せず下らない差別意識で追放を言い渡すなど! こんな教会こちらから出て
いってやりましょう! ね、クロス!』
「落ち着いてください、女神様」
実は、クロスは以前よりこの神聖教会の崇拝する女神――エレオノールの姿が見えて、会話ができていた。
クロスに惚れ込んでいる女神は彼の追放にぶちギレし、なんと一緒に教会を出てついてきてしまったのだった。
何はともあれ自由の身となったクロスは、それでも自分の力を人助けに使いたいと考え、ひとまず冒険者となることに。
しかし、《邪神》由来の強大な魔力を持つクロス――彼の使用する《光魔法》の数々は規格外のものばかり。補助・回復役としてパーティーに加入したにも拘わらず、仲間の冒険者達を守って戦闘で大活躍してしまう。
それでもクロス本人は、報酬の《魔石》を使って人々の生活に役立つ魔道具を作ろうとしたりと、純粋過ぎる性格で人助けにしか興味が無い。
そんな彼を、皆が放っておけるはずがない。共にパーティーを組んだ女冒険者達をはじめ、《魔族》の暮らす《邪神街》の権力者となった古い友人達、彼を慕うシスター達まで教会を抜けて追い掛けてくる始末。
――これは、理不尽な理由で教会を追い出された神父が、その規格外の魔力と《光魔法》を駆使して人助けを続けた結果、人々から“信仰”される《邪神》と呼ばれるようになってしまう――そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 12:03:01
216021文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14420pt 評価ポイント:8138pt
作:リンコフ試作二号機
異世界[恋愛]
完結済
N9886IH
黄金(こがね)の姫エレオノールが思いを寄せる二人の騎士。一人は、銀(しろがね)の騎士 ギルバート。もう一人は、銅(あかがね)の騎士 アルフレッド・クプルム。王国が帝国に攻め込まれる中、三人はそれぞれの愛情を深め合う。長岡更紗さま主催の『騎士コンビと恋愛企画』参加作品です。
最終更新:2023-07-17 09:47:11
7254文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:68pt
作:アマノヤワラ
ハイファンタジー
短編
N9896ID
拙作、【たった一人の異世界侵略〜特殊スキル《弾幕》と《無限チュートリアル》でハンパな異世界を分からせに来た〜】の外伝的な話です。
若い頃のアゾロの父が、
皇帝の命令で無理矢理に
【竜】と戦わされた時の話になります。
最終更新:2023-04-06 18:55:20
2564文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この小説はPixivに投稿した物です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19532468
あらすじ
公爵令嬢リリアールは親が王位継承第一位の王子と政略結婚させようとした失敗し、自宅で軟禁されて
最も住みやすい場所でも半分は雪にとざれるるカコー地方へ追い出される事が決まていた。
それまで1年間の猶予があり、結婚相手が見つかれが回避は出来るが目ぼしい所は全て断られた。
親に見放されたショックとこれからの人生への不安からアルコール依
存と過食なってしまう。
それを心配した専属メイドのエレオノールがリリアールを救うため結婚を申し込むのだが
この国では女性同士のみ同性婚が認めれているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 17:06:17
19401文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
エレオノール・セヴランは公爵令嬢。しかし妾の子で、母は幼い頃に亡くなった。それ以降誰からも愛されることなく別邸に閉じ込められた彼女は、しかしいつか政略結婚をさせるためだけに生かされていた。病弱なので外には出さないとの嘘で別邸に押込められた彼女だが、その間当然良い家に嫁がせるため充分な教育を受けた。しかし少しでも失敗するとすぐに、傷が見えないよう背中に鞭や杖が飛んでくる。恐怖しかなかった。また、母に似て可愛らしい顔立ちだったため見た目も磨き上げられた。だが、ちょっとでも家庭教師
が付けた傷以外に傷が出来ると罵倒される。苦痛だった。
そんな中で、セヴラン公爵が亡くなった。幼い頃に可愛がってくれた兄が爵位を継いだらしい。あの兄は、自分のことを覚えていてくれるだろうか。一目でいいから、政略結婚でここから離れる前に会いたい。あの頃妾の子であった自分を可愛がってくれたことを感謝していると伝えたい。そう願っていたエレオノールに、いつも虐めてくるメイドが顔色を悪くしながら言った。
「お兄様がお呼びです」
ここから、エレオノールの物語は始まる。これは、本来なら恵まれた生まれのはずなのにかなり不遇な少女が、今度こそ周囲の人々に恵まれて幸せを掴むお話。または、そんな彼女を溺愛する兄のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 16:00:00
120408文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6472pt 評価ポイント:3188pt
将来の夢はウマチューバー。東京ダービーは来世で目指す。
体が小さいため、そういう夢しか持てないサイレンスアローだったが、見慣れない牝馬を見て一目ぼれしてしまった。
そのお相手は、葦毛のエレオノールペルル。
牧場主の友人がフランスから連れてきた牝馬で、仔馬ながら凛々しい顔と、美しい毛並みと、しなやかな筋肉を持っていた。
仲良くなりたいと思うサイレンスアローとは違い、エレオノールペルルはサイレンスアローを嫌っていた。
母親を亡くしている彼女から見て、母や姉だけでなく
、父までいるサイレンスアローは恵まれ過ぎていたのである。
絶対に負けたくないと思う天才馬エレオノールペルルと、彼女の中で唯一無二のウマになりたいチビのサイレンスアローの物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 12:17:20
90589文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
精霊が肉体に宿る一族――アルブのうら若き乙女(百三十代)エレオノールが大森林を出奔した。
大国の事情に錐もみ状態になった一族の事情とは別に、自分の運命を切り拓こうとする彼女は独り出奔して大森林をさまよったあげく一人の男、ノアと出会う。
無性に惹かれあった二人は電撃的に夫婦となるものの、やがては大国の運命の歯車の中に引きこまれていく。強い力を持つ二人の邂逅から始まる物語。
他サイト「ハーメルン」にて、同時連載中
https://syosetu.org/?mode=wri
te_novel_submit_view&nid=275694折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 22:51:02
100426文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
侯爵令嬢であるエレオノールは皇太子の婚約者であった。しかし、妹が皇太子に嫁ぐことになり婚約解消をされてしまう。
そんな彼女と新たに婚約を結びたいと申し出たのは公爵家嫡男アルベールだ。
彼は前の婚約者であった皇太子と違い、エレオノールにとても優しくしてくれる。愛の言葉を囁いてくれる。
でも、エレオノールは知っている。彼がエレオノールと婚約を結んだのはただの優しさからで、エレオノールを愛してるわけではないことを。
「アルベール様は本当にお優しいですわね。でも、私と結婚してもアルベ
ール様は幸せにはなれませんわ。だから、私がアルベール様にはピッタリの明るくて優しくて可愛らしいご令嬢を連れてきてみせますわ」
そうして彼女がお茶会で出会ったのは『明るくて優しくて可愛らしい』伯爵令嬢シャルロットだった。
「だから俺が愛してるのはエリーで、俺が結婚したいのは君だけだって何度も言ってるだろう」
「あの、私完全におじゃま虫ですよね?」
エレオノールは無事、新しい婚約者の運命の相手を見つけることが出来るのだろうか?
これは侯爵令嬢と皇太子の婚約とその解消を端に発する、一連の騒動についてのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 17:16:23
196151文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1990pt 評価ポイント:1096pt
以前はあって今にないもの、それは自由。
以前になくて今にあるもの、それは力。
電車に轢かれて亡くなった主人公、|唐田修三(からたしゅうぞう)は『剣と魔法の世界』へと転生し、ホルンバート侯爵家の次男坊であるエレオノール・フォン・ルー=ホルンバートとなった。しかし、ようやっと物心のつき始める三歳になり記憶を取り戻したものの、侯爵という偉い立場のせいで敷かれたレールを歩まなければならなくなる。
日本では何にでもなれた。医者でも弁護士でも政治家でも何でも。あとは自分の努力次第だった
。ただ、力が足りていないだけ。
しかし、この世界では力がある。敷かれたレールを自力で修正できるほどの力が―――。
ハーレム要素は好きじゃないのであまり期待しないでください。女の子が全く出てこないわけではないのですが、主人公が侍らせて『キャッキャウフフ』みたいのは多分ないです。あったとしてもドロドロ展開にしてやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 17:46:35
18816文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
短編
N2881HC
オルガ伯爵家のキッチンでは今日も、死んだ魚の目をしたご令嬢エレオノールによって料理人全員が追い出されていた。――お嬢様を幸せにし隊による定例会議の開始である。
本日の議題「くそったれ浮気男を改心させる方法」「婚約者がいる男を誑かした女の調理法」
議論は白熱した。ハウスメイドからキッチンメイド、侍女、果てには家政婦長まで巻き込んで、大いに盛り上がった。男性の意見も取り入れようと、フットマンからバトラー、庭師まで締め上げて、大いに暴走した。すべては愛するお嬢様の幸せのため。
「
乙女ゲームが何だってんだこっちは人生かかってんだぞかかってこいやあ!」のメイド視点。
合わせてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 15:00:00
9826文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2480pt 評価ポイント:2232pt
数々の魔王軍幹部達を撃破してきた勇者ラルフとその仲間達。
中でもパーティーのアタッカーを務める戦士ジェイクと勇者ラルフのタッグは大陸中にその名が轟く程であった。
しかし、魔王との対決を目前に控えながら、ラルフは相棒とも呼べるジェイクにパーティーから抜けるように告げる。
ラルフの傲慢な態度が、他のメンバーに良くない影響を与えるからだという理由からだった。
納得のいかないジェイクとラルフは口論になるも、メンバーの回復役であったエレオノールとラルフが恋仲にあると知り、ジェ
イクは自分の事が邪魔になったのだと怒り狂いパーティーを出て行った。
それから30年。
ジェイクは碌な定職にもつかず、日雇いの仕事で口に糊する毎日を送っていた。
かつての栄光は影をひそめ、すっかりと落ちぶれたジェイク。数少ない仕事も短気が原因で、クライアントと口論になり報酬を貰えないこともしばしば。
そんな中、知り合いから紹介された仕事。それは、王立騎士高等学校の用務員兼治安維持という内容の仕事であった。
面接当日、碌な職歴もないジェイクは採用してもらえるか疑問であったが、意外にもあっさり採用が決まってしまった。
翌日にも勤務することができるかと聞かれ、快諾するも当日学校に行くとジェイクも予想だにしていなかった事実が。
なんと勤務することになった学校の校長は、かつてジェイクをパーティーから追放したラルフだった。
しかしそこは、王立学校でありながら、生徒達が数々の不祥事を起こす問題校であった。
様々なトラブルの絶えない学校に、ラルフはなんの対策を打つこともできず、諦めすら漂う雰囲気。
そんな状況を打開しようと、今回の面接が仕組まれたものであったとジェイクは知ることになる。
初めは、ラルフの学校のことなど知ったことではないと反発するジェイクであったが、いじめや校内暴力はあたりまえ。下手に叱れば体罰になると、生徒達の顔色を窺い何も言えない教師達の情けない姿に、遂にジェイクの怒りが爆発する。
魔族との戦争を知らずに育ったゆとり世代の生徒達。
その腐った性根をおっさんが叩き直してやる!
「これは体罰じゃない! 教育的指導だっ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 19:46:55
77234文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:126pt
アレクサンドルは公爵家の跡継ぎだ。父親譲りの見目の良さと母親譲りの穏やかな気性で、同年代の女性達の憧れの的だった。
けれど彼は絶望していた。何故なら婚約者に会えないからだ。
彼女はアレクサンドルにまるで興味を示さない。
「すみません、観劇には行けません」
「すみません、オペラには行けません」
「すみません、急に来ないで下さい」
「すみません、帰って下さい」
どんなに愛を伝えても婚約者の凪いだ瞳はアレクサンドルを映さない。
彼女はどこか別世界で生きているよう
な女性だった――。
※他作『乙ゲーの世界に転生したけど攻略対象の婚約者ぶっちした。』に出てくる、婚約者ぶっちされかけていたアレクサンドルのお話です。
エレオノールの本音はそちらです。こちらで語られるのは完全に語っている人の勘違いです。
メインのアレクサンドルが転生者ではないので、乙ゲー要素も転生要素もほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 02:43:41
17283文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:9834pt 評価ポイント:8540pt
エレオノールは思い出した。ここは前世でやっていた乙ゲーの世界だ。
でも絶望は無い。だって私はテキストで数回ほど存在を仄めかされた程度のモブ令嬢。
攻略対象? どうぞ持ってって。
浮気? どうぞご自由に。
恋人? どうぞお好きに囲って。
「エレン、観劇に行こう」
「エレン、オペラの予約が取れたよ」
「エレン、泊まっていってもいい?」
「エレン、君に似合うドレスを選ぼう。母上のお古も良いけれど、きちんと仕立てたい。これは僕らの結婚式なのだから」
……あれ?
ヒロ
インはどこ? 攻略対象はなんで恋人のところに行かないの?
※最初はヒーローがちょっとクズいです。恋人がいるのに主人公に婚約を申し込むところから物語は始まります。
主人公が淡々とし過ぎています。絆されない子です。
以上の設定が苦手な方はお気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 01:03:58
12292文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:21876pt 評価ポイント:18478pt
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
短編
N3154GQ
切り裂き令嬢エレオノール・オルガは、今日も野菜を切り刻む。
浮気をしている婚約者、自分を見下す男爵令嬢、すべての憎しみと恨みを込めて玉ねぎを切る、にんじんをキル、じゃがいもをkill。野菜を切り刻み、ぬいぐるみを切り裂き、ストレスというストレスを爆発させて、エレオノールは現状打開のために話し合いの場を設ける。
真実の愛にも乙女ゲームにも振り回されてなるものか、と踏ん張る伯爵令嬢が、ナイフとフォークを投擲しつつ婚約者の心を自分の元へ引きずり戻すべくギャン泣きしながら頑張るお話。
最終更新:2020-12-01 19:00:00
14088文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:15862pt 評価ポイント:13662pt
公爵子息リュドヴィック様との結婚式を明日に控えた私エレオノールは、静かに瞼を閉じた。だが、翌朝目覚めてみるとそこは10年前の自分の部屋だった。私は再びリュドヴィック様と結婚するべく奮闘を決意する!
断罪も、婚約破棄もありませんが、なぜか逆行してしまった侯爵令嬢が再度結婚目指して頑張るお話です。サクサクと読んでお楽しみいただければと思います!
最終更新:2020-06-14 05:27:30
11281文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1816pt 評価ポイント:1554pt
会ったこともない隣国の王子との結婚式を明日に控えた王女ブランシュは、従姉妹のエレオノールを訪ねて窓からやってきた王子の付き人アルフォンスに対し、いたずら心からエレオノールのふりをしてしまう。国を揺るがす陰謀にふたりで立ち向かううち、いつしか恋に落ちて・・・・・・
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2019-04-07 23:51:55
22636文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:9pt
「世界征服がしたい」
帝国三代貴族の1つブリュンスタッド家の当主であるエリザベート・エレオノール・ブリュンスタッドは突然そんな事を言い始めた。
しかしエリザベートは見た目は良いが性格は最悪。
おまけに極度の目立ちたがり屋。
果たしてエリザベートの執事である主人公 周防ミコトは我儘お嬢様をこの世の支配者にする事ができるのか!?
これは性格最悪な悪役令嬢が主人公と共に世界をスッチャカメッチャカにする物語。
悪役令嬢×執事が送る細かい事は気にしない世界征服系ラブコメ。ここに爆誕
。
ブクマ、感想、レビュー等頂けると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 10:05:54
105872文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:120pt
王太子に婚約を破棄された王家の血を引く公爵令嬢エレオノールは家の所領の大部分を取り上げられ、更に爵位の相続も禁止された。
そして、失意の彼女は公爵家に残されたほぼ唯一と言って良い辺境にある領地に母親の公爵夫人によって送られる事になる。
以来、ほぼ一日中部屋に閉じこもっていた彼女はふとした思い付きで街に出る。
そして、とある奴隷の男に目を引かれた彼女は屋敷に連れ帰り、話し相手として側に侍らせる事にした。
そんな二人の日常のお話。
短編「奴隷の男を買った悪役令嬢」N731
7ES の長編版です。
※短編とは少し異なる部分があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 03:36:46
40472文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:90pt
突如出現した人類の天敵種、ソルとの果てしない絶滅戦争。
擦り減る兵力、崩壊寸前の戦線、黄昏の時代を必死に生きる若者達。
駆け抜ける戦いの意味、命の価値すらあやふやなその地獄の最中、
人類統合軍の兵士、エレオノールが目にする過酷な戦場。
彼女が見出すのは果たして希望か絶望か。
彼女は強大な魔導兵だが、
その手に掴む事が出来るモノは極僅か、小さな戦術的勝利のみ。
赫奕たるエースですら、血みどろの戦いの行く末には戦略的意味のある
支配的影響を与え得ない。
2025年、ガレリ
ア中部。
人類種の残存を賭した作戦が深く静かに幕を開ける。
※Arcadiaさんで投稿していた小説の重複投稿です、
よりしっかりと煮詰めてきちんと楽しめますよう頑張ります。
どうぞご指導ご鞭撻、お付き合いをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 02:00:34
60693文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:51pt
検索結果:23 件
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