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検索結果:62 件
日本人の父とフランス人の母との間に生まれたエミール。
日本名は青井 Emile 瞬。
彼の両親はフランスで日本食のレストランを営んでいた。
ところが両親のお店は突然の大火災にあう。裏手の山火事による貰い火だったようだ。
エミールはその後、日本で同じくレストラン業を営む叔父の家に引き取られる。
子供のいない叔父はエミールを可愛がり、日本語や料理を教えていた。
そんなある日、叔父が女性を連れてきた。
片山という女性。
その女性には芹香という名の、エミールと同
い年の女の子がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:00:00
28261文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「知らない人とお見合い結婚なんて嫌よ!」
アルトワ伯爵家の一人娘コレットは、父から家の為の見合いを命じられていた。
山積みになった見合いの釣書きを嫌って、コレットは屋敷から抜け出した。
そんな彼女が出会ったのは、とびきり美味しいお菓子と、甘くて優しい青年エミール。
「君の瞳って、きらきらして砂糖菓子みたいだ」
「あなたって照れちゃうようなことを平気で言うのね」
「本当にそう思ったんだ」
身分違いと言われても、お見合いの日取りが迫っても、恋する心は止められない
。
初めての恋に戸惑うコレットは、いつしかエミールに見つめられると、勝手に口が動いて本心を漏らすようになっていた。
「あなたが好き」
コレットの心の声を聞いたエミールは――――
※ただひたすら甘いだけのお話です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:35:01
15150文字
会話率:35%
IN:2pt OUT:9pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
享年十八、死因――毒殺。
いずれグリュン国王となるエミール王子の許嫁として清く正しく慎ましく生きてきたアヴィスの魂は、気がつくと魔界で、酔っ払った魔王と愉快な仲間達の血肉により新しい身体を得ていた。
アヴィスを我が子認定した美貌の魔王ギュスターヴ、堕天使ノエル、従順な屍剣士ヒヨコ、夢魔や女吸血鬼やツンデレメイド、はたまた天使からの溺愛も歪んだ愛もどこ吹く風。
王子が心配で地界に戻ってみたり、攫われたり召喚されたりと慌ただしい中、アヴィスは世界が生前思っていたものとは違
うこと、さらに自分を殺した真犯人とそれに天界の思惑が関わっていることを知る。
門限五時、厳守! 他人の大腿骨を振り回しながら全力で第二の人生を謳歌するアヴィスと、その扱いに悩んで育児板を覗きつつも毎回力業で解決してしまう魔王による、面白おかしく血腥く、そして愛に溢れる日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 12:07:51
143489文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2802pt 評価ポイント:1486pt
オカルト好きの令嬢リゼットは、友人のノエルの策略に嵌りエミール王子から婚約破棄と追放を言い渡されてしまう。
そんな彼女の追放先に選ばれたのは、城主の怨霊が住むと言われている陰気なシュヴラン城だった。
未知との遭遇にワクワクの止まらないリゼット。
そこで出会った亡霊エドワードの頼み事を聞いているうちにどんどん仲が深まっていき……。
怪異に愛されハッピーエンドのお話です。
アルファポリス様にて同時公開しています。
最終更新:2023-08-05 20:05:34
8821文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:244pt
「ソフィ・ルヴェリエ! 貴様とは婚約破棄する!」
子爵令息エミール・エストレが言うには、侯爵令嬢から好意を抱かれており、男としてそれに応えねばならないというのだ。
失意のどん底に突き落とされたソフィ。
しかし、婚約破棄をきっかけに幼馴染の公爵令息ジル・ルノアールから溺愛されることに!
一方、エミールの両親はソフィとの婚約破棄を知って大激怒。
エミールの両親の命令で『好意の証拠』を探すが、侯爵令嬢からの好意は彼の勘違いだった。
なんとかして侯爵令嬢を口説くが、婚約者のい
る彼女がなびくはずもなく……。
焦ったエミールはソフィに復縁を求めるが、時すでに遅し──
※短編版で書ききれなかったエピソードを追加して連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 07:43:26
41818文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10832pt 評価ポイント:6624pt
人はマルコフ連鎖の内に生きている
人格は無限のテープを持ち肉体の喪失は実存終わりを意味しない
外界に神経が非侵襲に接続されアカシックレコードはフィードバック機構を持ち因果律の呪いに反映される
人間はダーザインの選択権を持たず自己の規定すらままならない
あるいはTorのアレゴリーの玉ねぎのように全てはカーライルの衣装でゾンビ感覚しか持たないのかもしれない
宇宙が始まったと同時に定義可能なほど傲岸でビッグクランチに収斂するほど矮小なミクロコスミ
動くちっぽけなモナド
それを踏み潰
すような宇宙論的な象
そんな象をデュルケムの宿命論的に殺害しなければならない
そんなジョージ・オーウェルをオマージュ、パスティーシュ、コラージュ、アッサンブラージュつまりパクった
そんな物語(映像:アンダーグラウンド[エミール・クストリッツァ])
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 06:08:50
1356文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山野 水海
ハイファンタジー
完結済
N3528GT
男爵令嬢レミーリア・スコルトには愛する恋人と結ばれるという夢があり、そのため彼女は恋人の実家である飲食店で今日も看板娘として働いている。
北方の辺境スコルトで個性的な住人たちが織り成すストーリー、はたして彼女は降りかかる様々なトラブルに負けず、ハッピーエンドにたどり着けるのであろうか。
ーこの物語は北の辺境スコルトにて主人公レミーリアが恋人の実家『食事処エミール』で働きながら、時に街の人と交流し、時に巻き込まれた事件を解決するというお話です。
タイトルにある看板姫は
「貴族のお姫様が看板娘をしている」ことから町の住人がレミーリアにつけたあだ名です。
中世風の世界で町の住人たちと協力しながら奮闘するレミーリアの活躍をどうかご期待ください。ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 08:24:16
489256文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:132pt
子供の頃から家の借金のために働いてきた男爵令嬢ルネは、父親が持ってきた縁談によりラウル・エフラー伯爵と結婚することに。裕福な伯爵家に嫁いだと思いきや、内情は莫大な借金があり、ルネはただ労働力として求められていただけだった。その上、伯爵には恋人もいて……。
「いいでしょう。ただし、1年以内に私が借金を返済できたら、すぐに離婚して下さい!!」
従順に夫に従うなんて絶対にイヤ!
ルネは全力で働き、自分から離婚することを選択する。
そんな時、ルネはひょんなことから国王の出席する会
議で書記をすることになった。そこでエミール王子に出会い、特技の『速記術』を披露することに。
最初は女では無理だと否定していたエミール王子だったが、その能力の高さにルネを見直すと、新たに城での特別な仕事を持ち掛けてくる。それは国の根幹をなす、責任重大な仕事であった――。
ルネはラウルの恋人や、城の女性たちからの嫌がらせを受けながらも、借金返済のため、ひいては国のために懸命に働き続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 13:20:54
106808文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16406pt 評価ポイント:12836pt
作:MIRICO
異世界[恋愛]
完結済
N7403HQ
貧乏貴族令嬢のレティシアには推しがいる。聖騎士団団長リュシアン様である。
今日も鍛錬を覗き見…拝見し、その姿にうっとりとしていたら、リュシアン様によだれを拭けと言われてしまった。
リュシアン様に認定済みの私はお城で推しに会うため元気に働いているが、家にはまるで天使、弟のエミールが待っていた。
病弱なエミールのために父親が何かと物を買ってくるが、時折怪しげな品も混じってくる。心が壊れている父親は効果も気にせず言われた通りに品を買ってしまう。そのため貧乏になっていくのに、止めるこ
とができない。
高利貸しの豪商への借金は膨らむばかり。けれどおかげで呪いが掛かっているものは見るだけで気付くようになってしまった。
そんな中、推しの推し、アナスタージア様がリュシアン様に黒いモヤのかかる小箱を渡そうとするのを腕尽くで止めてしまい。。。
ただ推しを見るためだけに生きていた貧乏貴族令嬢の、運命転換期がやってくる。
短いお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:06:02
129525文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:23246pt 評価ポイント:19566pt
魔法と魔術のこの世界。一般的にはどちらも持ち合わせて、一人前の貴族として認められた。私が生まれたエミール家は代々魔法を優先し教育をする家系で、魔法の才能無に等しい私が仲間と巡り合いながら、真の平等をもたらす物語
最終更新:2023-04-04 08:46:06
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕がいらない時代を待ち望む
最終更新:2023-03-30 20:37:02
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エミールは身体は小さいけれど元気いっぱいの十一歳。ライヒヴァイン王国の名門軍人一族メルダース家の一人息子だ。
同じ年の王太子キーファが各国王侯貴族の集う全寮制の『学園』へ入学することになり、エミールはその警護官候補として訓練を受けることとなった。
訓練の教官となったのは、軍の情報部第三室長アルトマイヤー。若輩ながら『凍氷の刃』とあだ名される切れ者で、無口無表情の出世の鬼と評判の男である。
このアルトマイヤー、実はエミールと初対面ではなかった。三年前に出会ったときの印象とは真逆
の人間味のかけらもないアルトマイヤーの訓練に、エミールは必死に食らいついていく。
その頃、出世コースのひとつであった王太子警護官の候補から漏れた貴族の陰謀がうごめき始める。大貴族ばかりを狙う暗殺者逮捕の任務がエミールに課せられたのだ。
師弟として信頼関係を築きはじめたエミールとアルトマイヤーは、暗殺者を追う中で、『学園』の闇に触れることになる。
以前「織音りお」名義で書いていたシリーズの長編です。
本編はBL要素ありですが、このお話には関連する描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 18:32:28
84528文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:82pt
「おまえはただおれの子を産めばいい。側妃など、ただそれだけの存在だ。子を産むだけの道具を愛することなどない。だから、おれからの愛など期待するな」
その日、ささやかな領地から呼び戻された伯爵令嬢メイ・デュモンは、国王エミール・ガブリエルに宣言された。彼女は、エミールにとって乳母子であり幼馴染である。
「そうなのね。承知したわ」
軽く了承するメイ。
「ちょちょちょ、いいのか? おまえ、こんな理不尽なことを許すのか?」
が、宣言した本人は慌てふためき始めて……。そして、宣言とはまっ
たく異なり、エミールはメイに絡みまくり、くっつきまくってくるようになる。しかも、側妃を敵視してもおかしくない正妃まで、彼女の予想に反してやさしく接してくる。
なにこれ? どうなっているの?
メイの困惑は、やがて後悔と悲しみにかわっていく。
※結局はハッピーエンドです。ゆるゆる設定は、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:17:11
16187文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:9192pt 評価ポイント:8006pt
エミール王国は、周辺諸国を傘下に収めようとする帝国に長年苦しめられてきた。
その帝国から国を護るために、王国の第一王子リシャールの婚約者にして、王国有数の公爵の娘であるエレノア・メリダンは人質として帝国に差し出された。
だがそんな状況も、周辺諸国が打倒帝国のために連合軍を組み始めたことで一変することとなる。
帝国を打ち倒すチャンス。
けれどエミール王国は、エレノアを人質にとられているため身動きがとれず……。
そのことを憂いたエレノアは、見張りの目を盗んで幽閉場所を抜け出し、
断崖絶壁から身投げした。
結果、人質という憂いがなくなったエミール王国は連合軍に参加し、見事帝国を打ち倒すことができた。
それからほどなくのことだった。
エレノアの幽閉場所を調べていた連合軍の兵士が、彼女の遺書を発見したのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:32:59
2468文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18458pt 評価ポイント:16882pt
高熱を出して寝込んだら、夢の中に私の守護精霊が現れた。
「このまま死なれたら困る。君の人生予定表では、王子の婚約者に指名されたもののいろいろあって断罪されて婚約なんてなかったことになって、別の女が王子と結婚するのだから」
そんなの冗談ではないので、私、シュテフィ=ルルツは学校をやめて家を出て運命に抗おうと決意する。
守護精霊はごちゃごちゃと文句を言うけれど聞いていられない。
けれど公爵家の娘である私のひとり暮らしなんて両親がそう簡単に許すはずもなく、口の悪い従者エミール=アル
ベルティがついてくることになってしまう。
下宿先を見つけた帰り道、私は初めて奴隷が売られているのを目撃した。売られていたのは獣人の男の子だった。私は言葉がわからずおびえた目をしたその子を買い取り、一緒に暮らすことにした。
悪役令嬢とか意味が分からない。私はこの獣人の子供といっしょに生きていくんだから
※獣人は人の姿に獣の耳や尻尾が生えています
※不定期
※アルファポリスにも掲載
※1話のあとがきに、シュテフィのイラスト載せています
※イラストはツイッターで高田怜様@takada1189に描いていただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 16:04:02
59973文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:190pt
□貴族とは名ばかりの貧家に生まれた15歳のガブリエール・モルターニュは、とあるパーティーで突然、国の王太子殿下に偽装婚約を持ち掛けられる。王太子エミール・ガニアン・ド・シャルティエ、年齢25歳。10も歳の違う夫を持つことになるガブリエールは途方に暮れつつも、偽装婚約を受諾する。王太子は立派な人間だ。それが何故、ガブリエールのような身分の小娘と偽りの婚約を結ぶのか、彼女を王宮に招き入れるのか、さっぱり見当がつかない。ガブリエールが成人扱いを受ける16歳までの間、二人は婚約関係を
結ぶことに。だが、ガブリエールは知らない。──未来の夫となるエミール王太子の真意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:30:11
118340文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:550pt
作:いりいゆうん
ローファンタジー
短編
N9009HV
ユリウス少年は、初めての旅で、彼が生まれたという街を訪れた。
亡き母親が彼を産み落とした街。そして、彼女が命を落とした街。
育ての親エミールに聞かされた母親の面影を追って、ユリウスはひとりで街を訪れた。
そこで出会った、寂しげな女に自分の母親の姿を重ねてしまうが…
彼がいるべき場所を示したのは… 彼をいちばん大事に思う女性だった…
最終更新:2022-09-24 11:00:00
5218文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:いりいゆうん
ローファンタジー
短編
N8610HV
港町の遊郭で暮らすエミールは、まだ子供で稼ぐことができない。生きていくためにエミールは、店主や女たちの使い走りで日々を暮らしていた。そんなとき、店で一番の遊女シウリーにエミールは緑の瞳が縁で優しくしてもらえるようになった。
シウリーはエミールに自分の故郷の物語を語り、エミールは「星の降る井戸」の話を知ることになる。
遊女シウリーは、十字軍ゆかりの赤毛の軍人に買われ、しばらく彼の物となるが、赤毛の男は程なく帰国してしまう。シウリーは彼の子供を宿していたが、稼げなくなった彼女を店
主はぞんざいに扱い、彼女は出産と引き換えに命を落としてしまう。
エミールは、たまたま知り合いになったサラセン人ハールーンの船にシウリーの赤子を抱いて逃げ込んでしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 11:00:00
19066文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:MC sinq-c
ハイファンタジー
完結済
N7464HT
――ヤマアラシのジレンマ
触れれば傷つけると言われる元名門貴族シレジレア家の当主ジレンマ・シレジレア。
男装の麗人として騎士団見習いが通うレガリア学園一の剣の使い手として成績も優秀、眉目秀麗で、誰からも憧れ愛されるはずの人生であるが……彼女の傍には一人の幼い顔の幼馴染エミールだけ。
兄を失ったジレンマと許嫁を失ったエミール、その二人が踊る舞踏会場で出会ったのは、
兄と許嫁にそっくりの英雄サジタリウスだった――
最終更新:2022-08-10 19:35:10
13580文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
「ソフィ・ルヴェリエ! 貴様とは婚約破棄する!」
子爵令息エミール・エストレが言うには、侯爵令嬢から好意を抱かれており、男としてそれに応えねばならないというのだ。
失意のどん底に突き落とされたソフィ。
しかし、婚約破棄をきっかけに幼馴染の公爵令息ジル・ルノアールから溺愛されることに!
一方、エミールの両親はソフィとの婚約破棄を知って大激怒。
エミールの両親の命令で『好意の証拠』を探すが、侯爵令嬢からの好意は彼の勘違いだった。
なんとかして侯爵令嬢を口説くが、婚約者のい
る彼女がなびくはずもなく……。
焦ったエミールはソフィに復縁を求めるが、時すでに遅し──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:28:56
8472文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3118pt 評価ポイント:2732pt
作:nenono
異世界[恋愛]
完結済
N2918HS
婚約破棄された侯爵令嬢フレデリカは、翌日研究室の後輩エミールに婚約申し込みをされ――。
エミールは小さい頃からの想い人だったフレデリカを追って、留学し研究室に入り、何とか王子と婚約破棄させようと暗躍する。
しかし、フレデリカはその想いには気が付かず、毎日大好きな研究に励んでいる。
婚約を申し込まれても『好き』という気持ちがイマイチ理解できない。
何とかフレデリカに振り向いてもらおうと、エミールが凄く頑張るお話。
第一部はエミール視点で話が進みますが、第二部からはフレデリ
カ視点に切り替わります。
一応開始の段階で、ほぼ書き終えているので完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 12:00:00
103094文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:430pt
ヴィリア王国の侯爵令嬢、ディアナ・エミール・フロレンスは「側妃」として王城に入った新参者。不出来な王妃に成り代わって公務をするための存在。右も左も分からない王城では噂通りの国王夫妻の行動に目が白黒……することもなく「ああ、やっぱりね」と達観していた。瑕疵一つない完璧な令嬢を大勢の前で罵倒して婚約破棄を宣言した現国王と恥知らずにもその座に座っている何も出来ない現王妃。既に王家の権威など地に堕ちているというのに気づかない国王夫妻。国王も何故王妃を「愛妾」にしておかなかったのかとデ
ィアナは首をひねる。王家で唯一の跡継ぎだから?バカバカしい。王位継承権を有する者は百人以上いますよ?そういう私も王位継承権18位です!前国王の溺愛と庇護の元で好き勝手してきた現国王には理解出来ないでしょうが貴方の時代は終わりました。その座を明け渡してください。愚かな国王夫妻を辺境の地に幽閉してめでたしめでたし……でも何故私が女王なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:00:00
4547文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:5818pt 評価ポイント:5288pt
アリスは結婚して実家から遠い街で暮らす新妻。
順調だった結婚生活だが夫のある一言が心をざわつかせる。
時系列:星歴1241年の物語
※『姓+名前』の命名法則となっている世界観です。
※後の方でお約束のドンパチやります。
最終更新:2022-07-07 10:05:21
12512文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
交際相手であるエミールから同棲を提案されたアリスの心は揺れる。
大勢を斬って来た自分なんかが幸せになれるのだろうか……
※姓+名前の命名法則がある世界です。
※途中からバトルあり。歴史上の人物2名が転生者として登場します。
最終更新:2022-05-21 19:07:27
13354文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
酔った勢いから始まったアリスとエミールの関係。
恋人として交際を始めた二人だがアリスは食事に対する価値観の違いに不安を抱えていた。
最終更新:2022-05-11 08:14:27
2608文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
学生のうちは身分関係なく、自由恋愛は暗黙の了解である。
そんな学園で王太子ジェームズは男爵令嬢のエミールと真実の愛を育んだ。それを許さないジェームズの婚約者、公爵令嬢マリーローズはエミールを取り巻きたちと苛め抜く。卒業パーティでジェームズはマリーローズを糾弾し、婚約破棄を突きつけたのだが……。
最終更新:2022-05-09 22:16:16
11773文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:15962pt 評価ポイント:14148pt
酒に酔い潰れたアリスが目覚めると隣にはギルド職員のエミールが寝ていた。
昨夜の記憶が甦り戦慄するアリス。
果たして二人はどうなる?
最終更新:2022-05-02 12:20:01
5764文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
オテンバで活発な少女ナタリーには、内気でひ弱なエミールという幼馴染がいた。幼少期を共に楽しく過ごした二人。そして成長すると共にエミールは天才的な魔力を身につけていく。ある日、エミールは遠く離れた魔法学園に飛び級で入学し、ナタリーとは離れ離れになってしまう。二年後、ナタリーは久しぶりにエミールと魔法学園で再会するのだが、彼の隣には別の華やかな女性がいて……
原稿完成済みで、随時投稿していきます。設定緩めで読みやすさ重視で書いてます。もちろんハッピーエンドです。ナタリーとエミー
ルの恋の行方をいっしょに応援して頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 10:25:48
45069文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1416pt 評価ポイント:1054pt
この物語は、やっぱり最初からクライマックスな毛色の違う婚約破棄茶番劇からはじまる物語です。
王家主催のパーティーで「冗談じゃありませんわ」という声があたりに響く。
12公爵家の1つであるリブレット家の跡取り、エミールが騒動の中心に目を向けると、そこにいたのはこの国の王太子と、その婚約者。それから何故かその婚約者の妹がいて……
これは性格破綻者が見守る婚約破棄茶番劇。そしてその後の物語。
*当初、序章部分のみで完結予定でしたが、続きを少しずつ更新しております。
*別
に書いた36回目の生存戦略と同じ世界での物語ですが、あれから100年以上たった世界で今作では彼らの話はでてきません……の予定だったのですが、物語の進行上たまに触れることがあるかもしれません。
36回目の生存戦略を読んでいたら「あ、なるほど」ってなる程度で、読まなくても一切問題はありません。
*異世界転生要素と悪役令嬢要素は香るだけ(がっつりではない)
*こちらのお話はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 19:00:00
319119文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7348pt 評価ポイント:4204pt
男装の麗人の女騎士、クラウディ・イノセントと、美貌の天才剣士エミール・ストーン。最強のふたりが士官学校で出逢ってから現在に至るまで。
拙作「意外と没落に向いてた元伯爵令嬢の日常」に少しだけ登場したエミール副団長の話ですが、この話だけでお読み頂けます。
こちらは少しテイストが違っているかもしれません。
暴力、流血、残酷描写、侮蔑的な表現があります。苦手な方はお気をつけください。
最終更新:2022-03-29 23:08:05
17358文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5852pt 評価ポイント:5130pt
「カヨ・アルベリーニ公爵令嬢、本日をもって婚約を破棄する」
カヨは、王太子のエミール・ガリエから婚約破棄を言い渡された。
散々浮気をされ、放置され、蔑ろにされ、バカにされ、虐げられ、五年間ありとあらゆる仕打ちをされ続けた挙句の婚約破棄であった。
しかも、その理由がカヨがあまりにも理解があって理想的な婚約者であるから、というのである。
そして、その場で命じられる
王太子の妹のドミニク・ガリエの付き添いで獣人国の皇帝陛下の元へ行くように、と。王女は、獣人国へ人質として行くことにな
ったらしい。
それなら、いままで演じていた自分を捨て、ありのままに生きよう。
カヨは決意する。
居場所を失ったカヨは、生来の前向きな性格もあいまって心機一転付き添いとして獣人国に向かう。
が、途中わがまま王女が逃げだしてしまい、カヨがその身代わりになることに。
そして、彼女を迎えた皇帝陛下やその家臣たちは、噂とはまったくちがっていた。
意外にももてなされ、ちやほやされ、愛されるまくる。
カヨは良心の呵責に苛まれつつ、モフモフに癒され、精一杯の愛を振り注がれてすごす。
ついに皇帝陛下から正式に婚約の申し出があった。
カヨは、どうするのか……?
※全三話。ざまぁ要素はラスト近くです。獣人と天真爛漫モフモフ命の伯爵令嬢の話です。ゆるゆる設定ですので気軽にお立ち寄り、お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 22:52:58
20528文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5022pt 評価ポイント:4150pt
自らの魂をロボットへ宿したエミール
彼は王女アリスを守るべく行動する
最終更新:2022-01-03 19:05:07
614文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
兄嫁の弟、エミール様は、麗しい見た目と表に出てこない性格から『深窓の令息』と呼ばれている少年だ。
彼は人嫌いらしく、私・レイナのことも完全に無視で、親族なのに会話もしたことが無かった。彼に淡い恋心を抱いていた私は大いに傷ついた。
しかし大人になるため“学園”に入る半年前、そんな彼が――涙と鼻水を垂らしながら私の前に現れた。
「悪役令嬢にはさせないよ!」と叫びながら。
彼曰く私は学園に入ると“悪役令嬢”になって不幸へ転がり落ちるらしい。彼はどうしてもそれを阻止したいのだと言い出
して……!?
悪役令嬢ってなんのこと?の令嬢レイナと、異世界転生してきたという深窓の令息エミールの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:35:25
21392文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:520pt
「いつも誰かの悪口ばかり言って、まるで悪い攻撃の点数でも稼いでいるみたいだ。悪点ばかり貯めてご苦労なことだ」
婚約者のエミールが誰かにそう話しているのを聞いてしまったセシルは、エミールが自分の陰口を言っているのだと思った。
最近悪口や汚い言葉しか喋っていない自覚がある。
ショックを受けたセシルはどうしてこんな風になってしまったのだろうかと理由を探した。
そして、ただの八つ当たりだったのだと気付いた。
最終更新:2021-12-22 22:08:53
46730文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3036pt 評価ポイント:2570pt
ナポレオンの伝記の感想です。
キーワード:
最終更新:2021-12-10 19:00:00
4597文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:120pt
生まれつき高い魔力を持って生まれたアルゼオン侯爵家の令嬢アレインは、厳しい教育を受けてエデルタ皇国の聖女になり皇太子の婚約者となる。
しかし、皇太子は絶世の美女と名高い後輩聖女のエミールに夢中になりアレインに婚約破棄を求めた。
アレインは断固拒否するも、皇太子は「真実の愛に目覚めた。エミールが居れば何もいらない」と口にして、その証拠に国家予算の半分を慰謝料として渡すと宣言する。
後輩聖女のエミールは「気まずくなるからアレインと同じ仕事はしたくない」と皇太子に懇願したらしく、聖
女を辞める退職金も含めているのだそうだ。
婚約破棄を承諾したアレインは大量の金塊や現金を規格外の収納魔法で一度に受け取った。
そして、実家に帰ってきた彼女は王族との縁談を金と引き換えに破棄したことを父親に責められて勘当されてしまう。
仕事を失って、実家を追放された彼女は国外に出ることを余儀なくされた彼女は法外な財力で借金に苦しむ獣人族の土地を買い上げて、スローライフをスタートさせた。
エデルタ皇国はいきなり国庫の蓄えが激減し、近年魔物が増えているにも関わらず強力な聖女も居なくなり、急速に衰退していく。
※全十五話構成で既に完結まで予約投稿していますので(12/20のお昼頃完結予定)安心してお楽しみ頂けます。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 12:00:00
19595文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:27198pt 評価ポイント:21274pt
セシルの旦那様フランは、セシルのドレスを作った仕立て屋が『女性』でなく『おねぇ』であることを知って、疑惑を抱いた。
その疑惑の真相を知るため、仕立て屋エミールとの話し合いの場はダンス会場であった。
ダンスの上手なフランは、エミールにミスをさせようとわざと大きなリードをするが、エミールは軽々とついてくる。
会場からの拍手を独り占めした二人。フランは納得いく答えを得られるのか?
『マーペリア辺境伯領軍の恋愛奮闘記』の一部抜粋です。
なろうラジオ大賞2応募のため、
編集しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 01:00:13
991文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:202pt
時近くして結婚したヴィオとセシル。二人は領地に戻り、改めて結婚披露宴を行うことにした。
その披露宴でのドレスを注文するため、ヴィオがオススメの仕立て屋へと赴く。
仕立て屋のおねぇさまは、ヴィオの実家の元軍人である。
驚異の情報網とセンスを持って仕立て屋を経営するエミールおねぇさまのお話です。
マーペリア辺境伯軍の恋愛奮闘記の一部をピックアップしたものです。
最終更新:2020-12-07 01:04:14
932文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:176pt
俺の義父は、石油王である。
といっても油田を持ってるわけじゃない。色んな競争を勝ち抜き、人を出し抜き、オイルを売りさばく事で財を築き上げた成り上がり。偽物の石油王だ。
そして俺は2代目の石油王になるべく、その教育の一環として裏オークションへと連れていかれた。何事も経験だそうだ。
そこで俺は一人の褐色少年奴隷、エミールを買った。
これは、石油王になんてなりたくなかった男と、奴隷であることをやめられなかった二人の話。
最終更新:2020-11-01 22:36:01
120191文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:142pt
世界には、二つの人間が存在する。翼を持つものと、持たないものだ。エミールはそう信じて疑わなかった。
※カクヨムにも掲載。
最終更新:2020-07-04 15:28:19
3008文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
小さな少年エミールの話です。
キーワード:
最終更新:2020-05-22 19:24:48
861文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家族を惨殺された過去を持つエミールは、その影響から犯罪者に私刑を加える警官になった。
親の顔を知らず、信仰する神を持たない事件屋のローランは、金を目的にはるばる迷宮都市まで足を運んだ。
かつて国のために身を粉にしたジャックは、連邦化という裏切りにあい、そのうえ政府内でかつての敵に囲まれていた。
連邦を構成する二つの州にまたがるかたちで存在している都市。そこで起こった殺人事件を契機に、出自も立場も信念も違う三人の男たちの道が交わる。
最終更新:2020-04-30 21:18:28
122660文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
国立ユイナーダ学園高等部⑨外伝①の続き。
前回、婚約者サーラとのデートを自分で誘っておきながら、無断でドタキャンしたエミール殿下。
果たして彼はサーラに許して貰えるのか?
前回のお話し、バレンタイン編
https://ncode.syosetu.com/n2929ga/
書き終わりしだい投稿しているので投稿時間は不定期です。
最終更新:2020-03-20 07:00:00
8197文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
人物紹介
・野爪龍牙 高校二年生
学校帰りに死んでしまい、異世界に転移した
・ウィルム・エミール
村1番の美少女でメラシキオンの小規模魔法騎士団に所属している
・セフロ
エミールと一緒にいる妖精
リュウガの剣術や魔法の師匠もしている
最終更新:2020-03-12 14:40:37
2024文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:砂月ちゃん(弥太郎)
異世界[恋愛]
短編
N2929GA
今日はエミール殿下とデートですの。
それにしても、殿下遅いですわねー。
国立ユイナーダ学園高等部⑨のサーラと婚約者エミール殿下のその後の話しです。
アルファポリス版はシリーズ⑨のおまけとして、投稿しています。
最終更新:2020-02-13 07:00:00
1805文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
ジョン・サルベニーニという作家の小説を、執筆している、ジョン・サルベニーニ氏、ある者は低俗作家といい、ある者は面白いという、エミールは、ジョン氏が大嫌いだった。パトリシアは何も思わない。
最終更新:2019-09-05 20:00:00
26776文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
「自由を与える代わりに、兵器として戦う義務を与える」
魔王の魂を宿した元貴族の少女、ミーシャ。その人間ならざる姿と、少女には強大すぎる力によって牢獄へと監禁されていた。
そんな少女に対して政府が条件付きの自由を言い渡す。それは、人間としての自由を与える代わりに、魔王として国に貢献すること。
監視役であり教師:エミールの元、少女は人としての生活を楽しみ、1人のマドモワゼルとして成長していく。
美しい山荘の中で少女は穏やかな人生を謳歌するが、その末に待っているのは人を虐
殺せねばならないという義務。
―――週末、少女は魔王になる。
王を処刑し、激動の市民革命を経たフランク王国の歴史が動き出す。
*1章まで完成済みです。人気がでたら2章を書く予定になっております。
4話からは3日開けての投稿になる予定です。
*フランス革命~ナポレオン戦争辺りをモチーフとしたファンタジーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 22:19:27
57020文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
魔法のある世界、モントロールの辺境伯の息女として転生したエミール。このまま普通に辺境伯令嬢としてやっていくのかと思ったら、いきなり家は没落寸前に~、というテンプレのお話。
前世の知識で何とかなるか?と思いきや、斜め上に行った挙句に、世界の混沌へ巻き込まれていく~~~。
小説、あんまり書いたことがありません。お手柔らかにお願いします。
ストックが切れるまで、毎日夜8時に更新する予定です。
最終更新:2018-11-30 20:00:00
74136文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
つまらない人生を歩んでいる平田 悟史は唐突に殺されてしまい異世界に転生してしまう。
そこで貴族騎士であるレーチェ・カーチスと名乗る少女に助けられる。しかし戦争が無く財政に頭を悩ませるレーチェは東の国の代表であるエミールの軍の傘下に入ることを条件に依頼を受け金を稼ぐ事を決意する。
そこで同じ貴族騎士であるスティレット・スカイラークと出会う。
エミールは東の大陸を統一し大東亜国を建国し列強による支配を無くす為に戦い、スティレットは祖国を守る為に戦い。そして悟史はレーチェに助けられ
た恩を返すために戦う。
この3人が後に最悪の戦乱を巻き起こしてしまう事を、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 16:03:24
49998文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:ディープ タイピング
宇宙[SF]
完結済
N7430EX
5千の兵に囲まれて、落城寸前のタカサカ城にて、父上と共に討死を覚悟するアツ姫。その城の真上に、見たことのない石造りの砦のようなものが現れる。それは地球(アース)278の遠征艦隊所属の、全長300メートルの駆逐艦10隻。そこから舞い降りた複座機に乗るエミール中尉が、城の皆を助けると約束する。城の外での敵将との駆け引き、エミール中尉の元に嫁ぐことになったアツ姫。遠くの星からもたらされた文化と技術、そして新たなる戦乱との遭遇。戦国の世の武将の姫と、宇宙から来たパイロットとの間の異文
化交流を描きます。
【登場人物】
・アツ…アザミ家の長女。少々のことでは動じない武将の娘。冗談を修行中。
・エミール…地球(アース)278遠征艦隊所属の駆逐艦0710号艦の複座機パイロット。槍を向けられても、刀を突き付けられても動じないわりに、小心者。
・マチナガ…ナガヤ国の守護大名。数十の国を従え、名実ともにこの国一の大名。冷徹な武将だが、気に入った相手はとことん使う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 16:00:00
108859文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:401pt 評価ポイント:255pt
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