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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:51 件
精霊の恩恵を強く受けるこの地は魔導師と巫子の二者が成り立つことで安寧を保っていた。
魔導師という片翼を失い、ノルテイスラは年々雪深くなっていく。
そんな中、ルーフェは妙な噂話を小耳に挟んだ。
『巫子を怒らせたよそ者がいる』
このご時世にわざわざ他地方からやってくるなんて、物好きにもほどがある。
最初は、ほんの好奇心。気まぐれでしかなかったはずなのにーー。
使い魔的な存在のシズが行き倒れていた少年を見つけたことで、事態は一変する。
誰が、何の為に、何を探しているのか。
結末は決まっているので除々に書き進めていきます(1章分のストックあります)
恋愛要素は含みますが主題というわけではなく、どちらかというと内政もの寄りの群像劇です。
※いずれ姉妹サイトにR-18の番外編を掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 08:10:00
393050文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:必殺執筆仕事人
ハイファンタジー
完結済
N4727IR
『バトルマスター・オブ・バトルマスター』というゲームの世界に似た世界に迷い込んだ、主人公、碧(あおい)。
その戦いの物語が、今始まる。
舞台となるのは、ケーニヒ帝国。中央帝都ガイウスを中心とするミッテ・ケーニヒ地域と、いくつかの地域に分かれる。
そのうちの一つ、ベルン地域にある辺境の村から、物語は始まる。
人々はよそ者を受け入れず、ひっそりと生活していたのだった。しかし、そんな小さな村にも、帝国の支配の影響が・・・。
この物語はフィクションです。
最終更新:2024-03-18 19:00:00
3766文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【BL作品】
「この世界は下らなくなんかない。この世界は美しい。ただ、その美しさの中に俺は要らない。それだけだ……」
草壁鞍馬(くさかべ・くらま)は、湖畔にある小さな村の役場に勤める若い職員。本来の業務の傍ら村のなんでも屋である「ゆうあい課」としての仕事もこなす彼は、ある春先の寒い夜に湖に入って自殺しようとしたよそ者の男、彬(あきら)と出会う。一度役場に連れ帰ったものの、またいつ衝動的に命を絶とうとするかわからない彼の心を変えるために、鞍馬は彬を自宅で保護しようと決意するの
だが。
依存させたい男×依存したい男のこじらせ系BL。
以前ムーンライトノベルズで掲載していた「(Happy)Dependence Day」を改題し、こちらで掲載できるように手を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:00:00
23846文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突如として異世界転生してしまった男、そこで一度ゴブリンに殺されてしまうがチート能力のお陰で生還。そしてよそ者の自分を保護してくれた街に恩を返すため教師として働くのであった。
最終更新:2024-01-29 23:42:42
805文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カラスは何も変わらない。
最終更新:2023-12-03 20:00:00
442文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Onimichi
空想科学[SF]
連載
N6040IM
生命に満ち溢れたエルデと呼ばれる世界の話。神々の失墜。技術の発展と資源の枯渇。仮想世界まで拡張された人々の生活。そして技術が生み出した化け物。政府の弱体化と企業同士の抗争。失われた古代の秘儀が鍵となり、悲しみの上に新たな悲しみを重ねる物語が幕を開ける。古代の秘儀を追う企業のスパイ。それを守る古代宗教団体。そこで育てられたよそ者の娘の過去のトラウマとは?おとぎ話のような世界の秘密に隠された真実。技術が発展し、格差が広がり、存在意義を失った貴族身分の若者。努力が搾取されるだけの奴
隷出身の家族。様々な立場の英雄たちが織り成す、重厚なSFダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 13:00:00
29400文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:藤沢 あけみ
異世界[恋愛]
完結済
N4980ID
政略結婚によって隣国に嫁いだマリアは、夫に初夜を放棄されてしまう。愛人のいる夫に愛なんて求めないが、子供のいないよそ者の妃の生活は惨めなものになるだろう。それが許せないマリアは、義理の父で国王のフェッセンに詰め寄った。
最終更新:2023-07-31 23:00:00
46860文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:41744pt 評価ポイント:33228pt
作:ハムミミ ウララ
ローファンタジー
連載
N7114IE
日本に1匹のスパイが送り込まれた。彼の名はハムタコスキー。アンビエント連邦が開発に成功した国家のスパイ動物だ。
ひょんなことで京都にやって来たハムタコスキーは京大で実験動物と間違えられ、捕えられてしまう。何とか命拾いしたものの、理性と知性を持ったハムタコスキーは自分も人間の都合で改造された動物であることを悟り、生きる気力を失なっていた。
ちょうどその頃、千年の都、京都に異様な邪気が流れ込む。事の発端は京都の守護神である北の玄武の逃亡。護り神のいなくなった北の方角から魔物が
入り込んだのだ。コロモダコという魔物は人間の自尊心を吸い尽くして生きのびていた。それゆえに京都の人々の自尊心は少しずつ枯れ始めていく。やがて京都の地下水は枯れ果て、高瀬川の水は濁り、鴨川に花は咲かなくなった。
ハムタコスキーもまた自尊心を失い、鴨川に身投げするが、一羽のカモに救われる。カモは大徳寺、而今庵にハムタコスキーを連れて行き、和尚様に匿ってもらうよう頼む。そこにいたのは京都の守護神、四神と呼ばれる霊獣たち。完璧な神のイメージとは裏腹に、神たちはどこか抜けていて、おっとりのんびりしている。だが、数ヶ月前、北の神である玄武が仲間割れし、行方をくらましたという。事の始まりは青龍がメルカリで誤って出品したお寺の宝、井戸茶碗。これは古くから呪いの井戸茶碗とも言われ、所有した者は皆呪われてきた。そのため個人が所有できないようお寺で保管されていた。玄武はこの茶碗の流出に激怒して出ていったという。玄武の捜索は難航。一刻も早く代わりを見つけ、邪気を退治する必要があると判断した和尚様は、ハムタコスキーに北の神の仕事を任せた。
果たして、よそ者ハムに京都の街を救うことは出来るのか。呪われた井戸茶碗を取り戻すことはできるのか。玄武は戻ってくるのか。神の代理を務めようと奮闘する脱スパイハムの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 16:47:05
23309文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
狼人間の血を引く一族の少年、ウロは森の中で傷を負った青年、カイと出会います。
しかし、ウロは『森の民』の一人。よそ者を森に入らせる訳にもいきません。そんな時、大型の狼がカイを襲いかかり笛が鳴り響きます。
それは動物を意のままに操る笛でした。「去れ」、とカイが命令すれば狼は去っていきました。
瞬間、カイは力尽きて倒れてしまいます。それを放置するわけにもいかず、ウロはカイを家に連れて行くのでした。
◇この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2023-02-23 20:01:58
13563文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平太が生まれ育った北陸の街は冬の間、白い雪に覆われてしまう。
その街で生まれ育った者は皆、仲間となる。
そして、街を出た者は皆、よそ者になる。
目には見えない小さな掟が全ての街から、彼女は遠くの街へ出て行こうとしている。
決して誰にも赦されない、二人の秘密を引き連れて。
最終更新:2022-12-01 20:31:07
2485文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よそ者で父親なし子だった俺は、田舎町で母親と二人で暮らしていた。
ある日壊れたオルゴールを直してやった事で、二つ年上の少女と友だちになり、やがて彼女の家族とは家族ぐるみで親しくなっていった。
そして口には出さなかったが、いつしかお互いに結婚して一緒にいたいと思うようになっていた。
しかし、十五の時に俺の母親が亡くなった時に、突然少女が聖女に認定されて王都へ行ってしまった。
しかも聖女は王族と結婚しなければならない決まりになっているという・・・
癒やしの魔力はあ
るが、その代わりにその人にとって大切な物を対価として壊さないと治せない少女と、生き物でなければなんでも直せる直し屋の少年。
二人は幼馴染みで助け合って暮らしていたのだが、彼女が聖女認定を受けた事によって、人生の歯車が狂わされて行く・・・
何度見直しても誤字脱字がなくなりません。
いつも誤字脱字のご連絡ありがとうございます。助かっています。
気になるに方は申し訳ありませんが、読まずにパスして頂きたいと思います。(読み終えた後できついご意見を感想に書かれると心が病むので・・・)
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 23:51:40
61821文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:496pt
よそ者が行ってはいけない場所に迷い込んだ
自分はずっとこれからも生きていると思っていた
最終更新:2021-09-09 00:42:26
1030文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪山の山村にある「かくれんぼ神社」には、ぽつぽつと観光客がやってくる神社でした。なぜならこの神社で「まーだだよ」と三回唱え、そして最後に「もういいよ」とつぶやいてから、忘れたい記憶を思い出すと、鬼がその記憶を食らうというのです。記憶がかくれんぼする、かくれんぼ神社。しかし、この村には、よそ者には決して知られてはいけない奇祭があったのです。それは――
最終更新:2021-07-28 20:10:09
4842文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
山奥でよそ者を受け入れない閉鎖的な集落、キナキ村。そこには毎月謎の神、リクルト様に生贄を捧げる風習があった。若く健康的な人間が生贄に選ばれやすく、少子高齢化の影響もあって村民は減っていく一方であった。
そんな集落の有力者の娘である、|御霊雛菊《ミタマヒナギク》は罪悪感に苛まれながらも巫女として神事を執り行っていた。
しかしそこに突如ダム建設によりキナキ村が廃村となる報告が舞い降りる。
雛菊はこれまでリクルト様に大勢の人間を生贄に捧げたことから、自分にこの村から逃れる資格はない
と移住を拒否し、これまで通りリクルト様に頼ることを決意する。
そこに10年前に村を離れた正義感溢れる雛菊の幼馴染、|尾川冬夜《オガワトウヤ》が雛菊を連れ出そうと現れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 07:43:44
2805文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:114pt
作:能村竜之介
ヒューマンドラマ
完結済
N0806GZ
田舎町のノベナロ町。寂れたギルドのマスターであるスティーブは退屈を極めていた。
ある日、見るからに怪しいよそ者がやって来て、冒険者になりたいと言う。
退屈しのぎで受け入れた結果、スティーブが予感していた通り次々と厄介ごとが舞い込んでくることになるのだった。
※作者はなろう系を読んだことがないので、一ミリも知らないままでなろう系を書きます。
最終更新:2021-06-15 21:09:47
133617文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:ふじたごうらこ
ヒューマンドラマ
完結済
N4463CE
この小説はアンチ田舎小説です。
あくまで小説なのでこういうことを考える人もいるんだな、と思ってお読みください。最初からケンカ売るつもりの人はどうか読まないでください。私もケンカ売るために小説を書いているわけではありません。
田舎礼賛の陰で田舎暮らしのつらさにあえぎ、田舎に大幻滅して都会に戻る人もまた多いのです。田舎暮らしのつらさ、それは田舎暮らしの不便さをいっているのではありません。それはずばり人間関係の荒っぽさと煩雑さと閉鎖性と妬みと僻みからくるものです。
もちろん
田舎側の人間性だけではなく、田舎社会に入り込んできた主人公のモナカ夫婦=もとからいた田舎人間にとっては、「よそ者」 との相性もあったかもしれません。
田舎は田舎のルールがあり、合理的な都会から来たものにはなじみにくいものもあったでしょう、逆に理不尽ながらもこのまま波風をたてずに郷に入れば郷に従えを地でいき、「我慢して」 暮らす人もいるでしょう。
とにかくどこに住んでいても問題になるのは、人間関係の難しさです。
人間関係には規格やルール、これが正しいありかたというお手本もありません。ケース・バイ・ケースなのです。
この小説はモデルがいます。モナカちゃんの経験を踏まえた静かながらも壮絶な、ド田舎大嫌いのストーリーです。田舎を賛美しまくる人からは絶対に文句いわれる確率100%! 私も余計なエネルギーは消耗したくないのでそういう人はどうか最初から読まないでください。以上よろしくお願いします。
なお、作中の地名、人名等固有名詞は架空のものです。重ねて念の為申し添えておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 07:06:29
227438文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:346pt
愛の物語に翻弄された哀れな彼。
彼は自分を助けれくれた人達を、守りたかっただけ。
けれど、彼はどこまで行ってもよそ者でしかなかったのだろう。
(※重複投稿しています)
最終更新:2021-03-28 03:00:00
231文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
要注意、未完結
PCがぶっ壊れる雰囲気を醸し出し始めたので急遽連載予定の書きかけ小説ををなろうへ退避させたものです。ついでに投稿してみよーっと的な軽いノリです。すいません(エビ反り土下座)
また、連載開始時にこの小説は削除します。
ソウルアローン、魂だけの存在。
不完全故、やがて消えゆく者のこと。
そんな彼が誕生した国は山のような巨大な防壁に閉ざされた特殊な国だった。
国王とその息子
王に追放された少女とソウルアローンの少年
彼らを取り巻く人々
不法入国したよそ者たち
彼らの想いは思わぬ形で交差し、過去の事実を紐解いて行く。
そしてあらゆる出来事は影の支配者へ繋がってゆく。
これは約束と繋がりを辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 10:44:29
248文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
十五歳で成人になるバイエル王国では、成人の儀として神託を授かることになる。
神託と銘打ってはいるがようするに職業斡旋。納税は大人の義務ですからね!
そんなバイエル王国辺境にあるカスターネット村のマルスはめでたく十五歳の朝を迎えた。
意気揚々と隣町の教会で神託を受けると、適正職はなんと『勇者』!?
しかし、学校のない村で生まれ育ったマルスは字が読めなかった……!そんなことより今日はマルスの大切な日。早く村に帰って幼馴染のティーシャに報告しなくちゃ、と勇者の職をスルーしてしまう。
そんなこととは露知らぬ国はなんとか勇者を城に呼ぼうと聖女と剣聖の一行をカスターネット村に遣わせる。
しかしそこに立ちはだかるのは……ばっちゃんの教え!?
辺境育ちの勇者様を勇者にするのは「まだ早い」話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 15:53:42
9411文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7960pt 評価ポイント:6948pt
服部カケルはごく普通の高校生。祖父が住む山間の田舎町に引越してきた彼は、屋敷に住み着く座敷わらしの少女、亜蘭と出会った。
この出会いがその後の人生を変えることになるとも知らずに……。
服部家と駒井家という二つの地主一族による血で血を洗う抗争、両家の怨念が蘇らせた邪悪な怪異、そして「よそ者」であるカケルを待ち受ける奇人たち。
カケルは無事、グレずに普通の高校生を貫けるのか?
コメディ・ホラー・サスペンス・そして、ロマンス。
これはカケルと亜蘭の波乱に満ちた日常と、その奔走を
描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 13:00:00
74134文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
東京都のどこかにある寂れきった街、唐鼓(とうこ)。
カタギとヤクザの人口比は3:7。
妙に閉鎖的で、よそ者の侵入を許さない。
だが、ここに敢えて踏み込む、勇気ある関西人がいた。
貧相で人付き合いの下手な中年男。
巨乳ミニスカの、勝気な美少女。
その足下に1匹の猫が現れたとき、運命の歯車が大きく回りはじめた。
突然、少女の危機を救った少年の正体は?
そして、この街に隠された秘密とは……。
(この作品は、カクヨム様でも掲載しています)
最終更新:2020-07-04 17:03:04
100228文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この街への興味が薄らいでしまったのは、この街を知り尽くしたからなのだろうかー。
いつからだっただろうか、その疑問が湧き上がったのは。いや、違う。むしろ、何も知らない。観光地や景色といった、よそ者から見たこの街の表層を知るのみで、この街に息づく人、生活、文化、歴史。この街を構成するそのもの自体を僕は何も知らないのだ。
もう一度、この街をこの街の視点で、僕自身の目で見てみよう。二月八日の午後。その強い思いが、僕、霜月拓郎(しもつきたくろう)を神間(かみま)への探訪に連れ出
していたー。
章ごとに街の人々と出会い、「街を知ること」を主軸に、大きなひとつの物語になっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 00:00:00
72681文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:鳩村ピジョン
異世界[恋愛]
完結済
N7842FZ
そこでは七日に一度《終焉》が訪れていたが、現地の人々は気にしていなかった。
《天使》と呼ばれる少女、シオンが居るからだ。
普段は無気力だが、世界を守る使命に関しては、彼女は常に全力だった。
終焉とは、大地をこの世に留めている《斜塔》が崩れて初めて発生する。つまりシオンが塔を守っている限り、終焉は訪れないのだ。
だが、そこにシオンの自演行為が紛れていることは誰も知らない。
天使の持つ力は、人々の信心から得られるもの。シオンはわざと魔物の棲む森で国を囲い外界と遮断、誤情
報を流して信頼を稼いでいた。
何より信心が薄まることを恐れるシオンは、もう何十年も嘘を突き通していた。
あるとき、不可侵の魔物の森を、旅団に属する一人の青年・メブキが突破する。
諸国に対し「戦争をやめるよう説いてほしい」と彼は言うが、シオンはこれを「めんどくさい」と一蹴。未だに戦争してる連中なんかどうでもいいとシオンは返すが、メブキは頷くまで帰りませんと譲らない。
だったらそれまでこき使ってやると言い出せば、なんと青年は喜び出す。
どうやらこの男、元から天使に対して憧れを持っていたらしく、逆に良い機会を与えてしまったようだった。
外界の情報を漏らさぬように、シオンはひとまず青年を自宅に軟禁する。が、これは住民側がやってきたために失敗する。
案の定、住民と青年の間で生じた情報のすれ違いが疑問となり、シオンは弁明しようと混乱する。
不審に思われた、力が弱まる、と不安になるシオン。メブキと話し合い、どうしたらいいのかと無意識に尋ねていた。
だが、住民はそんなこと気にしない。皆はきっと一人の女の子に対して、無条件に応援している。
「皆を信じてあげてください」
よそ者の言葉ながら励まされたシオンが、皆のもとへ戻ろうとしたとき、これまでとは異なる形で終焉が訪れる。
住民が死に絶え、信心は消え、シオンの力も削がれていく。それでも斜塔を守ろうとシオンは、メブキの言葉を思い出し、足掻く。
消えた力が戻ることはなかったが、シオンは奇策を閃いた。
シオンはあえて終焉を受け入れ、斜塔を破壊する。
そして壊れ始めた世界に溢れ出した、救いを求める声を一身に受け止めて――少女は、崩壊を迎えたこの大地に、新たな楔を打ち込む。
終焉は鎮まり、住民も目を覚ます。
新しい世界で、新たな一日が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 16:51:31
45885文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
トトは妖獣を育てる辺境の谷に生まれ、白い化け鴉を相棒にして「妖獣使い」をしている元日本人の転生者だ。しかし、よそ者の血が混じっている孤児であるトトには、引き取って育ててくれた長老の側以外に谷での居場所がなかった。そんなある日谷に一人の騎士が訪れ、妖獣使いの力で都の第三王子を助けてほしいと長老に直談判してきたのを聞いて、トトは喜んでついていくことを決める。そうしてやってきた王都でトトは、王子の婚約者候補として事件に巻き込まれていくのだった。
しばらく不定期更新になります。
最終更新:2019-12-09 00:00:00
13352文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:27pt
主人公の魔法薬師であるアルは路上で倒れたところを通りすがりの商人のロイに助けられ、ポーション作りを手伝うことになる。
だが、それは波乱の幕開けであった。
最終更新:2019-10-27 22:49:31
639文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
国境に近い港町ボーダーポート。この街にはヴァンパイア達が人に紛れて棲んでいる。マーカスは主人であるバルディーニに、とある目的の為にヴァンパイアにされた身だ。しかし従者として仕える事を厭ったマーカスが屋敷を離れて勝手に暮らすのをバルディーニは今まで黙認し、部下に見張らせていた。ある夜、よそ者のヴァンパイア達が事件を起こし、それにマーカスの友人が巻き込まれる。助けに入ったマーカスだったが……。
14年前に書いたものを書き直しています。当時の小説賞に応募し2回戦で帰ってきました。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 22:39:15
17780文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある男が村の近くの川岸に横たわっていた。
男は、村人たちに助けられ「恩返しがしたい」という。
村の者たちは、見ず知らずの男を歓迎した。
男が「なぜ、よそ者の俺をこんなにもてなしてくれるのか」と問うた。
村人たちのふるまいが気になっていると、ある一人の村人が、男にすこし昔の話をした。
最終更新:2019-01-27 07:08:37
7752文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『人狼』と呼ばれる化け物の言い伝えがある、山中の小さな村。よそ者の訪問などほとんどないこの村に現れたのは、人狼を名乗る人間。人狼とはいったい、何者なのか。何もない小さな村に襲い来る悲劇、その結末とは?
最終更新:2018-10-07 21:38:17
45865文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
※ 5月25日からWEBコミックガンマぷらすで、異世界全裸の漫画が連載開始です。よろしくお願いします!
俺は異世界で全裸にされたうえにロープです巻きにされていた。
ちょっとしたドMな格好だが、そういう店に来たわけではなかった。
バイトの帰り、確か駅前の立ち飲み屋で一杯だけひっかけて帰ろうと思っていたところ、気が付けば異世界でとある村人に拘束されてしまったのだ。
怪しいよそ者の俺が、転生先で村八分にされながらもハーレムを築きなり上がっていく物語、ここに開幕!
最終更新:2018-07-18 23:59:56
2900689文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:34992pt 評価ポイント:6704pt
寒い冬の日。あの子は、この町に越してきた。あの子が来るまで、一番だった私。それが覆された私は、なにを思うのか。
初投稿。素人が何も考えずに、ただ書き綴っただけの駄文。
最終更新:2018-03-21 02:10:53
1561文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今日は僕の住む山間の小さな村の停電の日だ。僕の家にはこの村に赴任してきた医者とその息子に部屋を貸しているんだけど、この停電の間、大人たちはそれぞれ用事があってその息子と僕のふたりきりだ。
小柄だけどボーイッシュな僕はよそ者である医者の息子以外の未成年が全員女の子であるこの村で、将来の出会いのための練習台として他の女の子たちとデートをしている。それに疲れ果てた僕はこの村で唯一年の近い男性である居候と暗闇の中で二人きりになる事が不安だった。
僕があいつの事をどう想ってるか態度にだ
さないか不安だったから。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=232折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:55:49
6473文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ニートは異世界に呼び出された。
ニートを呼び出したのは太ったダンジョンマスター。
しかし、その直後に別のダンジョンマスターによってそのダンジョンは制圧。
新たな支配者となったダンジョンマスターによってそのままダンジョンが占拠される。
急転直下の出来事の連続に戸惑うニート。
しかし、新たな支配者によって派遣されてきたボスから見ればニートはよそ者。
その立場故にニートは一番下っ端だった。最前線の戦闘員。
それでもニートは生き残りダンジョンを成り上がる。
最終更新:2017-11-30 20:20:23
6208文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
龍神の守る地、龍庭(ロンティン)。
幼い頃に村長の家の前に捨てられた雪花(シュエファ)は、村長の息子珠樹(チュシュ)と共に育つ。水も土地も豊かで、村人も優しく、誰ひとり雪花を厄介者扱いなんてしなかった。
そんな龍庭(ロンティン)に、ある年春が来なくなった。長く冷たい冬は、村人の心から優しさと余裕を奪い、村長の孫にあたる幼子と、よそ者である雪花を龍神様への供物として差し出そうとする。一度は珠樹と供に逃げるが、育ててくれた恩を思い雪花は自ら供物となり、龍神の花嫁として捧げられた。
だが、龍神は供物など不要、春を呼ぶためには龍神の妻となった雪花に力が必要だという。春を奪ったのは隣国の神官。黒龍の宝珠を使い、北にある河北村に暑い夏を呼んだ影響で龍庭には春が来なくなったという。雪花は龍庭に春を取り戻すため、黒龍の宝珠を取り戻すことを約束し、緑龍は宝珠を取り戻すまでの間本来の季節を呼ぶため、自らの角を手折り、龍庭に一時的な春を呼び戻した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 15:44:16
96728文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:32pt
物心ついたときから、あたしは独りだった。
幼い頃、村の入口門の前で捨てられていたあたしはジンという少年に拾われ、育ってきた。
よそ者のあたしには、村の中に居場所がなく独りぼっちだった。でも、たった一人だけ、あたしに優しくしてくれた人がいた。あたしを拾ってくれたジン少年だった。
あたしの居場所であり、生きる意味であり、希望であった。ジン兄さんと呼び慕っていた。生まれて初めて恋をした。
村で平和に過ごしていたある時、村を襲い焼き払ったザイロ帝国の聖騎士団の団
長アルト二ア・コールブランドによって、あたしのジン兄さんが目の前で殺された。あたしのなにもかもを壊され、全てを奪われた。
アルト二アを殺し、ジン兄さんの仇を討つ。それが今のあたしの生きる意味になり目的となった。あの日からそう心に誓った。
これは、復讐を果たそうとする少女とその周りの人物たちの果てしなく壮大な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 18:07:47
37137文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
親との喧嘩が原因で家出した少年・沖田仁は、生活費が底を尽き、住む家もなく、冬の東京の公園で絶望に打ちひしがれていた。
そんな時に、人間の言葉を喋る黒猫と出会い、
「奴隷商人の頂点に立つ王になってほしい」と頼まれる。
黒猫に導かれて異世界にわたり、
ジンはそこで、現・奴隷商人の王を名乗る老人から、力の全てを継承する。
口の悪さと妄想癖くらいしか特徴のないジンだが、
その根拠のない行動力と無鉄砲さを武器に、無名のヒューマンから最高位の奴隷商人へと駆け上がっていく。
ちな
みに、異世界とて立派な現実。
思っている以上に人は簡単に死ぬし、世間はよそ者に対して冷たい。
ジンが異世界でまともに生活していける保証は何一つないということは、言うまでもない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 01:45:22
16894文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
船が難破して海に放り出されたリザ。彼女が運良く打ち上げられた場所は絶海の孤島だった。孤島には城や建物が立ち並び、多くの人々が生活していた。しかし、安心したのも束の間。そこは、なんと魔法使いだけが住む魔法の国だった。魔法の国はよそ者を受け入れず、リザは城の牢獄に閉じ込められてしまう。そんな中、彼女の前に一人の男が現れ牢の鍵を外してくれる。その男に言われるまま、リザは城の地下水路に逃げ込んだ。そして、地下水路に忍び込んでいた盗賊ギルドのリーダー、クロスに出会い、彼に助けを求めた
。クロスはギルドに入ることを条件に匿ってやるとリザに提案する。
魔法は大昔に滅んだとされる世界で、孤島に王国を立ち上げ密かに暮らしていた魔法使い達。一人のよそ者によって王国の歴史が動き出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 03:12:47
9474文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
山口ちとせは思った。
ここはよその国。あたしは、よそ者。
あたしの未来は、将来はどこにあるんだろう。
これは、ひとりの少女が自分を知り、相手を知り、愛の意味と難しさを学ぶまでのお話。
最終更新:2016-05-02 23:23:55
746文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〈星神(ほしがみ)伝説〉というおとぎ話を聞いている、二人の少年ヒビトとテッガ。〈星神〉が〈星喰(ほしくい)〉という化け物と戦い、双方ともに砕け散り、その欠片が空に降り注いだという物語。
それから時が経ち、二人は立派な青年となる。
ヒノエ村では〈星夜祭(せいやさい)〉の準備が行われており、村ではもっぱら誰が〈星〉を継ぐのかということで話題が持ち切りとなっていた。
〈星〉とは〈星神(ほしがみ)〉と呼ばれる存在の体の一部で、通常ではありえない力が込められている。ヒノエ村においてはそ
の〈星〉を持つものは〈星守(ほしもり)〉と呼ばれていた。
純粋な村の生まれであるヒビトは〈星守〉になる気がない。テッガは〈星守〉になりたがっていたが、出自が村以外の、よそ者であるため、〈星〉を継げる可能性は低いとされていた。
そこに、〈星〉を狩るならず者集団である〈星狩(ほしがり)〉の一人が、テッガに接近する。テッガが元々は〈星狩〉であることを指摘し、〈星〉を奪えとそそのかす。
〈星狩〉が去り、迷うテッガ。〈星夜祭〉はすぐそこまで来ている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 23:00:00
74263文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
歴史好きの少年、大山義男は気がつくと幕末の戦場に立っていた。
危機に瀕した彼を救ったのは、美しき白の少女。
彼女との出会いは世界と歴史のどちらも変える義男の長い旅の始まりだった。
これは1人のよそ者の少年と1人の囚われ者の少女の紡ぐ物語
最終更新:2015-09-05 17:31:30
35045文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
圧児(あつじ)は転入した6年3組で、よそ者として無視されていた。
なんとか仲間に入りたい一心で、悪い人間ではない証拠を見せることにした。
それが、像の門番だった。
6年3組の生徒全員でつくった砂の像。その像が涙を流しているのだ。
像をいたずらから守るため、圧児は幾日もがんばった。
そして、綱引き大会が行われるその当日。おそろしい事件に巻き込まれる。
最終更新:2015-08-06 12:51:58
5641文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
明治時代。動乱の中で生まれた男の子。男の子の見た目は日本人のものとは違い、金色の髪に青い目をしていた。その子はある一家に引き取られて幸せに暮らすはずであった。けれど、世間はよそ者の見た目をした男の子に厳しい。そんな中で彼を見つけたのは…。
明治を生きる男の子の物語
最終更新:2015-01-04 22:51:25
15414文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺はロキ、邪神とか魔王とかよく言われているが一応神様だ。
俺は興味なかったんだがここは神々が造り上げた箱庭のような宇宙だ。頭の固い神々に綺麗に調えられた宇宙でイケ好かなかったがこの調和が破れようとしていた。
異次元から外なる神々がやって来たんだ。
初めは小さく弱者を装い神々も気にとめようとしなかった侵略の魔の手は次第に勢力を拡大し遂には神々との全面戦争に発展した。
もちろん俺は参加しなかった。勝手にやれよ。
戦争により荒廃し生物の住む星のほとんどを失った神々と外なる神々はこの
世界に見切りをつけ去ってしまった。
マジで勝手にしていきやがったな、奴らの和平交渉とやらを聞いて開いた口が塞がらなかったぜ。
まあ、どうでもよかったし行くなら行けよってね。縄張りの星は辺境で俺自身参戦してなかったから無傷だったし、俺のガキ共とのんびりまったり暮らそうかなって思ってたらよそ者の一匹が俺のシマを取りに来やがった。
喧嘩上等だぜ!
って話なんだが、残念ながら主役は俺じゃないんだよな。
何が悲しくてヒトのガキに見せ場を持ってかれるんだか、小僧!ヤるからには負けは許さねぇぜ!
※本作は迷宮物です。無双もハーレムもありません。
不定期投稿です。忘れた頃にまとめて読むのが吉かもしれません。
長ーーーい目でトランプタワーのようにそっと見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 12:29:47
8827文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
登場人物は「アリス」「ティファナ」「マルコ」「マリーヌ」「アリスの母親」「ティファナの母親」この中にいる人物が殺害されます。この中に犯人もいます。
あなたには犯人が予測できますか?
その森は快晴であろうと、わずかな光しか通さない――
アリスは母親と二人、ある森に引っ越してきた。だが、よそ者の二人は周囲の村人から酷いいじめを受け、孤立する。いじめが極限まで達した時、惨劇の幕が静かに上がる。
最終更新:2012-07-13 20:25:07
21734文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:深海いわし
ハイファンタジー
完結済
N3728BE
平和な村で「よそ者」として過ごしていた少年テオは、鉄の魚に乗って「外」からやって来た少女と共に、遙か西、大地の果てにあるユリンの街を目指す旅に出る。ロードムービー風のSFファンタジー。
◆本サイト「雨の庭」からの転載。本サイト連載中の「真昼の月の物語」と同じ世界設定で違う時代を描いています。
最終更新:2012-04-29 20:29:31
49551文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:78pt
就活が上手くいかない女子大生と、学校に馴染めない男子高校生。現状に押しつぶされて諦めかけ、無気力になりながらも、本当は心に不安と孤独を抱える二人が、偶然公園で出会うまでの話。タイトルは『よそ者』という意味です。※ブログに掲載していました。短編、完結済みです。
最終更新:2011-10-27 16:52:18
1251文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
黒ねこであるボスがいつも通っているパン屋が、最近よそ者に襲われ続けている。そのパン屋には、ボスがお気に入りの人間の女の子がいるのだ。ボスは毎回阻止しているが、ある日留守にしている間に店の中が襲撃されてしまう。それをボスの仕業とかんちがいした女の子は、ボスに二度と来ないように言う。
最終更新:2011-10-10 11:19:18
16950文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
マム=レム王国。
能力者(超能力者に近い)が存在し、軍が管理している。
その軍からドジばっかりする、シンが抜け出した。
案の定、迷子になり国境沿いの森でこの国には存在しないはずの村にたどり着く。
そこでシンを保護してくれたのはオリビアという女の子。
でも、村の中は異様な雰囲気。
よそ者を嫌う村人、館に閉じこもったままの村をおさめるお館様。
シンはこの村で何を見つけるのか?
最終更新:2011-04-13 21:42:51
33833文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
ファンタジー的な内容にしたいとは思っています。
キーワード:
最終更新:2011-01-24 07:47:56
6966文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あらすじはありません
キーワード:
最終更新:2010-05-22 12:35:49
2629文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あらすじはありません
キーワード:
最終更新:2010-05-09 12:03:57
1198文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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