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検索結果:211 件
『あたしにラブコメを教えて。ねえ、ラノベ主人公くん?』
クラスメイトの川越 朝(かわごえ あさ)は、俺の働いている本屋のラノベコーナーに佇んでいた。
最近よく来るな、と思ったのも束の間、彼女は突然棚からラノベを取り出して、破こうとし始める。
『ちょっと、お客様!?』
『離してよ! あたしの本をあたしがどうしようと勝手でしょ!?』
川越朝は、デビュー間もなく打ち切りが決まった現役女子高生ラノベ作家、富士見 夜(ふじみ よる)だったらしい。
翌日、彼女は俺の何かを見込んでこんなこ
とを頼んでくる。
「ねえ、柳瀬 岩太(やなせ がんた)くん。あたしにラブコメを教えてくれない?」
売れない現役女子高生ラノベ作家(偏屈で頑固でめんどくさい)と、特にとりえもないどこにでもいる男子(無気力でやれやれ系でいかにもラノベ主人公)との、ラブコメに発展するのか分からない、謎の協力関係青春コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:00:00
38934文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:82pt
悪魔と人間が対立する時代。故郷を失った一人の旅人、デルコイノは求めるモノを探す為に歩みを進ませる。
時には異国へ。時には秘境へ。時には辺境の地へ。時には叡智な大人の玩具屋さんへ。時には桃色の本屋へ――。
そして、歩みの中で出会う。一人の健気な少女と。一人のビッ乳と。一人のアンニュイな少女と。彼女達との出会いは彼にとって旅路の一幕に過ぎない、はずだった。
ここより先の旅路で出会う幾多の困難は、自らが己に付けた称号~真道師~に違わぬ力を、愛する右手を真呪文を偉大な杖と
……そして左手で勃ち向かう。……彼が求めている願いに、果たして闘争は戦いは争いは必要なのか。……逃れられない運命ゆえに、巻き込まれてしまうのか。
ただ唯一、焦がれ望む願いの為、数奇な運命さえも越え進め。股間の杖を右手で扱き貫いてイけ。
「やれやれ。オレはただ、未来のお嫁ちゃまといちゃいちゃらぶらぶ叡智ックスをどっぷりねっぷりしたいだけなのだがァ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 11:11:12
119191文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
オレの名前はアイビー・マリーゴールド。
アンモビウム王国専属の魔術師だ。
そして、「完全なる予言者」の一人。我、全てを知るものなり。
やれやれ、こんなところまで来るなんてキミも物好きだな?
こちらは「ポインセチア・ノート」の外伝。
運命と予知能力に翻弄されていく中で、若かりし頃のオレは何を決断するのか?
青年よ「結」を知れ。
本編では描かれない秘密や本編では描かれない伏線もあるらしいから精々楽しんでくれ。
ウィンガス暦226年12月31日
ア
イビー・マリーゴールドより。
*
こちらの小説は月一投稿です。
次回の投稿は2/20です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 01:00:12
8449文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「妻には秘密が多すぎる」の番外編置き場です。
最終更新:2024-04-29 10:20:00
19274文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:80pt
やれやれやれ、困った困った。素晴らしい小説を書き、それを公開するに留まらず、公募に出そうなんて考えていたのだが、なんと悪いタイミングで、この現実で事が実際に起きてしまったのだ。
そうだ、あのウイルスだ。そして、その小説の内容というのがウイルスに感染し大勢が苦しみ死ぬパニック物。しかも、その描写が我ながらよく書けていたのだ。
この世の中、どこの誰が見ているかもわからない。大勢死者が出たこともあり、不謹慎だ! と騒ぎ立てる輩が出てくるのは目に見えている。いやぁ、そういった連
中がまあ多いこと多いこと。だから泣く泣く封印することにしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 11:00:00
835文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は、ナトリ。14歳で寿命を迎えた。
死ぬ前に俺が願ったのは、第二の人生。
マンガの主人公のような、丈夫で強い身体と
仲間達。
その仲間達をやれやれと思いながら、しょうがねぇなって助けて、皆でダンジョンや見知らぬ世界を冒険したかった。
そんな俺の願いは、全て叶えられることになる。
…なった………はず………だけど。
「その汚れた手でナトリに触れられるな!」
そう叫びながら、烈火の炎でゴーレムを燃やす仲間を見て、やっぱり、なんかちょっと違う気がすると言うか。
まず、ゴーレムに土ついてるのくらい許してやってほしいし。
他にも、ヒーリングとバリアを世界最高峰のレベルに高めた仲間から守られてるし、拳で全て解決できるレベルの仲間からは、ドロップアイテムや金貨を全部くらいもらえるし、どんな武器や防具も作り出せる凄腕の仲間に全身強化されて装飾品も毎日変えられるし…。
でも、その四人全員が「ナトリ」を必要とするから。
「しょうがねぇなぁ。」と、今日も一日が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:55:07
5225文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「やれやれ、こんな場所にダンジョンなんて……。」
32歳の冴えないサラリーマン、杉並健也は、日々の仕事に追われ、帰宅後は一人でソシャゲの放置ゲーに没頭するのが日課だった。
彼は放置RPG『無限の統治者』の世界で無双し、20年間もの歳月をその世界に捧げてきた。
ある日、変革が起こり世界中に数多くのダンジョンが出現し、彼の住む街の周辺にも突如としてダンジョンが現れた。人々はその姿に驚愕し、恐れを隠せなかった。
そんなある日、彼が20年間プレイしていた放置ゲームの世界がダンジ
ョンとして突如召喚されてしまう。街の周りに巨大なダンジョンが姿を現し、ゲームのキャラクターやモンスターが実際に目の前に現れた。
長年にわたって培ってきた放置ゲームの力と知識を武器に、変革の波が押し寄せた新たな世界での生き方を探る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:00:00
6777文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バッキー二とザッキーリは、迷う。
ここは、森の中。
腹が、空いている。
[ビストロ長ぐつ亭]とだけ書いた看板が、吊り下がっている店に入る。。
入ると、奥へと続く扉に、張り紙がしてある。
その張り紙の指示に沿って、奥の部屋奥の部屋へと、順々に進む。
最初の部屋で、入浴する。
次の部屋で、浴衣みたいなものを着る。
次の部屋は、真っ暗。
ただ、光から自分達の足元に、一筋の光が伸びる。
まっすぐ、光に沿ってただ進む。
光に近付くにつれ、周りの光景に明かりが入る。
周りの光景が、
二人の眼に映り出す。
周りは、一面の赤。
たゆとう、赤。
そこかしこで人が、浮かんだり沈んだりしている。
そこかしこで人が、角を持つ人に、金棒で殴られたり沈められたリしている。
遠くには、坊主頭の人々が、鈴を鳴らしたり団扇太鼓を叩いたりして、言葉を唱えている。
ゆっくりと着実に、慎重に丁寧に、二人は光に近付く。
かなり光に近付いた時、光の中から、四人の人影が浮かび上がる。
光の中、二人を出迎える、お互いの祖父母。
道はまっすぐ、光の中へと、祖父母へと続いている。
二人の細長い、でもしっかりとした足取りの道のりは、もうすぐゴールだ。
「やれやれ」
モニターを見ながら、長ぐつを履いた猫は、呟く。
モニターでは、バッキーニとザッキーリが、それぞれの祖父母と抱き合っている。
火車は、その画像を見て、口の端を綻ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:58:29
3189文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
後藤健二は癌を患い死に至った。通夜がお壊れる中、棺に魔方陣が展開され、死に装束を着た少女が現れて、人々は恐ろしくなり逃げようと試みた。少女は恐れることはないと語ると、自分は異世界人であり、後藤健二の幼少の時に体に入れてもらったと語った。人々は大笑いした。小太りの青年は、少女を他の部屋に連れて行き布団に寝かせた。次の日、小太りの青年は少女を見に部屋へ行った。目を覚ました少女は、再び、異世界人であることを告げ、名を、時乃澄香と言った。信じることができない青年は、時乃澄香を突き飛ば
した。時乃は、やれやれとわき腹から剣を取り出すと、小太りの青年に見るように言った。剣に無数の目が現れ、それを見た小太りの青年は失神して倒れた。小太りの青年はしばらくして目を覚まし、時乃に真摯に接した。食事をした時乃は元気をとりもどした。自分の母船の位置を把握するブレスレットが輝きだし、二階の部屋で空間を結合した。母船の中に入り、冷凍睡眠中の部下を解凍し、再び、小太りの青年の前に出た。青年は恐ろしくなり言葉を失った。その後、時乃は仲間とともに、軍資金の調達に出る。そこに地球にいるはずのないプレアディスの兵器がいた。このことから、この地球で何か大事が起きると考え始める。日本に戻った時乃たちは会社を立ち上げることにした。会社の業績は伸び、時乃たちは力をつけていった。時乃は営業も兼ねて東京へ旅立った。しかし、そこでプレアディスの襲撃にあう。時乃は軽く叩き潰す。この時期から、マスコミでは宇宙人の存在を語る。時は進み、時乃澄香は、高校へ行くことになった。ある事故から、石原瑠奈と仲良くなった。時乃は彼女に対して特別の思いを持つようになっていた。時乃は運動会でプレアディスの襲撃に合い生徒を庇い傷を負った。時乃の仲間はプレアディスの暗殺者を倒した。この出来事からマスコミが宇宙人の存在を多くとりあげた。そんな中、北朝鮮からミサイルが日本に発射された。時乃は日本を守るために能力を使いミサイルを殲滅した。しかし日本は北朝鮮と戦争になり日本は押されていた。その理由は、北朝鮮の背後に、時乃澄香の弟、真奈がいたからである。時乃は現在地球にある自分たちの兵器でこれを打ち砕き戦争を終結した。そして、日常を取り戻し、石原と楽しい毎日を過ごしていたが、再び、プレアディス本体の攻撃が始まった。時乃は、石原瑠奈に力を授け、戦いへ赴く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 14:26:59
75192文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
アルビエン・グロッサム伯爵──通称ドクロ伯爵は読書が好きだ。
だが大好きな読書ができない夜がたまにある。それはドクロになっている間。
彼は満月の夜になると、呪いでドクロになってしまうのだ。ちなみに体はどこかへ消える。
そんなドクロ伯爵の楽しみは、ドクロの時だけできる行為、領地内の人々の様子を見ること。
「ああ、彼女は今夜もまた来ない彼氏を待っているのだな」
「幼い子供が夜更かししてるぞ」
「あそこはまた夫婦喧嘩か、やれやれ」
それをけして覗きと言うなかれ。ドクロ伯爵はそれ
を高尚な趣味と信じて疑わないのだから。
そして今夜も彼は目にする。ドクロ伯爵はそれを目撃するのだ。
「……また人が死んでいる」
それは連続殺人。殺人鬼による無差別殺人。
全てを見通せるドクロ伯爵の目からすら逃れるその者を……犯人を捜すべく、ドクロ伯爵は今日も目を光らせる。
──目、無いんですけどね
===
※筆者より注意書き※
本作品はホラーや推理物っぽいですが、気楽に読めるラノベです。(難しい推理物とか書けないので…)
特別深い話はございません、淡々と話は進みます。
あらかじめご理解いただきました上でお読みいただきますようお願い致します。
※注2※
舞台・年代は近世ヨーロッパ(イギリス)風な感じ(1800年~1900年くらい)、でもオリジナルで実在しない世界となります。パラレルワールド的な。
あまり時代考証とか考えずに気楽に読んでいただければと思います。
(つまり、筆者が細かいあれこれ考えるのが面倒、と)
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:10:00
89804文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
作:上条ソフィ
現実世界[恋愛]
完結済
N2547IQ
バレンタイン当日の朝。娘は自分で作ったカップケーキが失敗したことに対して切れていた。母は納期に間に合わせるために徹夜をした寝不足の頭で、娘に言い放った。いいから早く学校に行け。
こんな失敗作あげられないと駄々をこねる娘に、母は無責任に言い切る。成功と失敗の境目は勇気だ、と。
ぶつくさ言いながらも駅までダッシュした娘は、駅でばったり片思い中の男の子に遭遇する。娘の恋の行方は。
やれやれと一息ついた母も、学生時代のバレンタインにはカップケーキを作ったことがあったようで。破れた恋と
夫との馴れ初め。ハッピーバレンタイン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:22:19
17068文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
「君は、辞退しようという気にはならないのか」
今日も今日とて、彼を侮る高位貴族の子弟が学園内で子爵家の次男を呼び止める。誰だか知らないが、知らなくても誰かは分かる。その用事も。
「子爵家の次男ごときが、本当に自分が彼女の夫として相応しいとでも思っているのか?」
「あ、その件でしたら公爵家の方へ直接お願いしますね」
「なに……?」
「そもそも婚約者を公募なさったのは公爵家ですし、公募自体も公女さまご自身のご意向だと伺っております。私をお選びになったのも公女さまご自身だと、当
の本人から伺っておりますので」
「くっ、それは」
「ですのでご不満がお有りなら公爵家に、そして公女さまに直接申し上げてくださいませ。では」
そこまで言い捨てて一礼し、子爵家の次男は踵を返す。まさか反論されると思っていなかったようで驚きに顔色を染めていたが、知ったことではない。
やれやれ、自分だって釣書を送って、その上で落選したんでしょうに。相手がしがない子爵家だからって、思い通りにしようとか傲慢ですよ先輩?
筆頭公爵家には女児がひとりしか生まれなかった。将来的に男児の誕生を期待したものの生まれずに、唯一の娘である公女は正式に跡継ぎとなった。
そんな公女の婚約者を、なんと広く公募して決めると公爵家が表明したのだ。たちまち彼女の元には応募の釣書が殺到した。
そんな公女に悲劇が訪れる。学園の放課後に友人たちと街遊びに行って、ひとり公女だけが誘拐され乱暴されたのだ。
純潔を失ったことで、公女の婚約者への立候補者たちはみな辞退していった。そうして中々決まらなかった彼女の婚約者は、公募開始から2年を経てようやく決まった。
なんと、しがない貧乏子爵家の次男だったのだ。しかも決まったというのにふたりの仲はどう見ても険悪で、だから一旦は辞退した高位貴族の子息たちも色めき立った。
そういうわけで、今日も子爵家次男の元には婚約者を辞退するよう迫る子息たちがやって来る。公女とその婚約者が何を画策しているか知らぬままに。
そんな中、王国の第三王子が声高に宣言したのだ。公女の誘拐暴行事件の犯人が、他でもない子爵家次男だと⸺!
◆例によって設定なし、主役のふたり以外に名前はありません。全11話、1話あたり約1500字ですっきりハッピーエンド。
◆この作品はアルファポリスでも同時公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
17786文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2784pt 評価ポイント:2242pt
作:筆折作家No.8
現実世界[恋愛]
完結済
N7724IB
受験を翌年に控えた男子高校生の樫野璃玖には、大切な後輩かつ親友と呼べる存在がいる。同じアウトドア部に所属する高校一年生の男の子、橋戸ソラである。ソラの姉の紹介で知り合った二人はアウトドア趣味で意気投合し、今では時折互いの家でお泊りをするほどに仲が良いのだ。
一方で、璃玖はソラの姉に好意を寄せていた。
彼女が心に抱える“闇”を知ってなお好きであり続けようとする一途な璃玖だったが、ソラと一緒に出掛けた先で、彼女が別の男性とラブホテルへ消えていく様を目撃してしまう。
ショックの
あまりに嘔吐する璃玖。彼を介抱するソラは、その日、璃玖の家に宿泊することになった。
翌日。璃玖が朝目覚めると、右手にやわらかな感触を捉える。来客用の布団に寝かせていたはずのソラが、いつの間にか自分のベッドにもぐりこんでいたのだ。やれやれと肩を竦める璃玖だったが、瞬間、強烈な違和感に襲われた。
────ソラって、こんなに可愛かったっけ。
よく見てみれば、それはソラではなかった。栗色の髪をした、可憐な少女だったのだ。
慌てふためく璃玖の前で、彼女は、目を擦りながらゆっくりと体を起こす。
「お、お前は誰だ!?」
「誰って、ソラですけど……あれ、声が変だな」
ソラを名乗る美少女の姿は、璃玖の想い人であるソラの姉にそっくりなのだった────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 11:04:07
380474文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:322pt
「やれやれ、本当に問題が大きくなりすぎて把握が面倒になっているようだ」
「3分だけ時間を下さい、ヤベェ所の何がヤベェのか簡潔に教えてあげますよ」
と、言うことで。
本業は多分小説家、動画作ったりAI関連の話題を追っかけたりしてる鳥皿鳥助です。
今回の投稿内容は『3分で分かる生成AI問題』という動画のテキスト版、まぁアレよりはちょっと詳しく書いてるかもねってやつです。
特に動画で端折った部分を入れ込んだり追加で書き込んだりラジバンダリ(
まぁ半分くらい自分の思考整理をする
為に作ってます。
生成AIの問題を追う上で何かしらの参考になればな~と思います。
――――――――――――――――――――
:動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42917185
:問題を追っかけたい人向け(かもしれない)シリーズ
https://www.nicovideo.jp/series/415272
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOG6D1X_YeZtTZJnce5yaLc4O3BYTNN-o
:この問題に興味持った暇人向け
1を読んでから2に行って下さい。
参考資料には、この投稿自体と↑の動画シリーズが役に立つと思います(ダイマ(()
1.本検討会において検討すべき課題について
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/siryou3.pdf
2.AI時代における知的財産権に関する御意見の募集について
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/pdf/ikenbosyu_20231005.pdf
3.科学技術・イノベーション推進事務局の意見募集
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20231024ai.html?s=09折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:00:00
1765文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
きよしもエールを送ってくれている
やれやれ、今度も、壁をぶち破る~
最終更新:2023-10-04 08:42:33
1143文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ありがた迷惑で異世界に転移させられてしまった僕は、所謂そうしたファンタジーの世界観が好きになれない。というよりも嫌いであった。
というのも、僕は生粋の現代人を自虐的に認めているから、朝は起きれないし、病気になるし、遅かれ早かれ精神がまいってしまうだろう。
ありがたいことに、そこは森の中でも荒野の上でもなく、都市国家ナントカであった。言葉は通じる。文字は読めない。やはり全然ありがたくない。僕はポリス的動物であるかも知れないが、そのポリスは絶対にこれではない。
さて、どう
しよう。
……本当にどうするか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 02:16:51
702文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やれやれ系チーレム男主人公はみんなの希望の星です。
普段は省エネとかで動かないけど、助けを求める声には優しく応じてくれます。
その優しさにより、近くにいる異性はみんなメロメロ。
最強でスマートでとってもクール!
最初から強いチーレム主人公は、問題を解決するごとにもっと強くなります!(なお誇張あり)
最終更新:2023-09-19 01:00:00
1709文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:Kurosawa satsuki
ヒューマンドラマ
短編
N1309IK
旅人書房に、星空出版社の職員がやって来た。
「貴方にお届け物です」
出版社の職員を名乗る小柄な男から渡されたのは、しわくちゃの茶封筒だった。
何が目的なのか?
なぜ俺なのか?
聞きたいことは山ほどあるが、
それよりも、中身が気になるので、
彼の前で封筒を開ける。
その中身は、予想通り図鑑位の大きさの本だった。
古びた錆色の表紙には何も書かれていない。
勿論、作者も不明。
そして、所々に爪痕や切り傷がある。
「やれやれ、これの送り主は何がしたいんだ…」
顔を上げると、そこにはも
う男の姿はなかった。
恐らく、この本のテーマは“別れ”だ。
開いた瞬間に目に入った目次を見れば分かる。
もしかして、この本を書いたのはあの男なのか?
そんなどうでもいい事を考えながら、
俺はページを捲り、
この本を最後まで読むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:00:00
10759文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:迫る騎士シカマル
現実世界[恋愛]
連載
N7123IJ
この展開は、さすがにご都合主義過ぎるだろ!
ヒロインみたいな女の子なんていないし、主人公みたいなやれやれ系だけど実は……なんて奴はよりいないわ!
なろうの恋愛小説を見てきた私が率直に感じた感想は上記の通りである。
では、できるだけ現実的に恋愛について考えてみようではないか。
そのような結論に至った私は、自分の人生を振り返っていくつかの思想を見出すことにした。
これは、現実の恋愛なんてクソだ、でも、恋愛をしたいという男と過去の自分を正当化するために綴った恋愛論である。
最終更新:2023-08-30 18:00:00
14981文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登場人物
ヒロ:やれやれ系敬語後輩。零感なのに綾鷹並みに選ばれる
葉菜:本好きのリーダー、言いくるめと精神分析85
花都:混沌ヒャッハー系サメ歯、武道(日本刀)もち
中屋:真顔でボケるタイプの医者の子、信用もちの跳躍90
最終更新:2023-08-27 23:33:34
13968文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:司真 緋水銀
現実世界[恋愛]
連載
N1442HB
〈あらすじ〉
何でもできるが故に全てがつまらない、やれやれ系主人公 【響木一斗(ヒビキカズト)】はこれから新生活を始める高校一年生。
しかし響木には期待も希望もなく、これからも中学時代と同様につまらない無味乾燥な日々を送るのだろうと達観していた。
そんな中、友人に変な部活があると聞いた一斗は興味本位で足を踏み入れる。
そこには狂気に染まった変人系女子の巣窟だった。変人ーーいや、最早〈狂人女子〉にすらも好かれてなつかれる響木だったが……未だに見た事のない斜め上の存在
に徐々に新しい扉を拓き始める。
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※
シュールで狂気なハーレムラブコメです。
テンポを重視しているため時折会話部分は台本形式になります。
下ネタ描写やパロディネタが多くあります。
が、全て女子高生により行われるものなので赦(ゆる)してください。
以前に投稿していた作品の趣向を変えて創り直したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 09:40:10
51178文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
「大変申し訳ございません! かくなる上はこの渡瀬、この身その骸を入れた棺桶で
御社と弊社の架け橋となるべく切腹を……!」
この男、渡瀬はそう言い、床に膝をつき頭を下げた。
相手はやれやれもういいよといった表情。
顔は伏せていても、ため息が充満するその空気感で
渡瀬はまた今回も上手く行ったと腹の中で笑う。
最終更新:2023-07-12 11:00:00
5439文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
「やれやれ、あやうく追放されるところでした!」
これは、パーティを追放される直前で回避し続ける女の物語である――。
最終更新:2023-07-09 15:29:46
5113文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「俺、人間じゃなかったのか……」実は最強種のドワーフだった主人公。荷物持ちしかやらせてもらってなかった。実は超絶魔術を使いこなす神代の魔法使い。凄まじい早撃ち、弓の腕前はエルフ1000人分。ハーフリングが真っ青になるほどの神解錠テク。決して開かないとされた宝箱パンドラを開ける。もちろん鍛冶や接近戦もお手のもの。撫でるだけで敵が死ぬ。なぜならドワーフだから。その名を聞いただけで魔王が震えあがる「ド、ドワーフじゃと!?ガクガクブルブル……」あらゆる生物たちの頂点。至高にして偉大。
神と同義。その名はドワーフ。創世神話にドワーフが出る話はあまりに有名。最強種の力で勝ちまくり、モテまくり「お前らとはモノが違うんだよ」最強の神器を作りまくり「これくらい普通だろ?」超絶鑑定スキル、ゴミかと思ったら国宝級でした。鑑定士も真っ青「やれやれ、こんなことも知らないのか」エルフからモテまくる「里の全員孕ませてください」伝説のドラゴンが自分から乗り手になってと頼んでくる「ベッドの上でも乗って欲しいのじゃ」フェンリルと言えばドワーフのペットの定番。クールフェンリル娘はドワーフの匂いが大好き。大聖女も仲間に。偉大なドワーフの勇姿に敬虔な聖女もベタ惚れ「至高のお方、ドワーフ様こそ世界の希望です」「やれやれまいったなぁ」エルフとダークエルフの争いを止める「みんなドワーフ様の番(つがい)になりたいんです!」「そうなのか?まいったなあ」銀髪ツンデレダークエルフ王女が速攻でデレる。エルフの里に大きな宮殿を作る。健康な処女の女の子たちが入れ替わりで添い寝。飲み物は口移しで「はぁむ、あんっ!くちゅっ……あむ。んっ……!」お風呂はもちろんみんなで入る「ドワーフ様のお身体を洗えるなんて望外の幸せ」「私たちの身体でドワーフ様を洗わせてください」俺を追放した奴ら→「荷物が重くて運べない!」「武器がすぐ使えなくなった!」「ドワーフさんがこんなに強いなんて!」「お願い戻ってきて欲しい!!」「悪いが美少女でハーレムを作るので忙しいんだ。優秀な遺伝子を後世に残す義務があるからな。人を見た目で判断するからそういう目に合う。俺は外見で判断したりはしないさ」「ドワーフさんなんて立派なの!」「すごいのじゃ!」「まさにあらゆる生物の頂点、いやまさに神と言っていいでしょうか」「おいおい俺は大したことはしてないぞ?みんな大げさだなあ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:12:06
35987文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:134pt
私、美佐は60歳になったころ、コロナウィルスにかかってぽっくり死んだ。でも大丈夫、私、浄土真宗だから、阿弥陀様が極楽浄土を連れて行ってくださる。でも、やってきた阿弥陀様は修行が足りないから、幼女に生まれ変わって、中世ヨーロッパ風の異世界で徳を積みなさいって言われた、困ったな―。しかも、阿弥陀様はスキル一つもくれなかった、酷すぎる……。ということで持ち前の口先だけで異世界を渡ることになった私は、何か知らないけど、いつの間にやら救世主として祭り上げられてしまった。やれやれ、ついで
に異世界でも救ってやるとするかー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 19:13:18
785335文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:50pt
「お前を追放する!」
超絶美青年かつ天才神官である私は、突如として私は粗野極まりないパーティリーダーにそう告げられた。
やれやれ、追放だと?
圧倒的な実力を持ち才能に溢れ性格も良いこの私を追放して何の意味があるのだろう!
とはいえ、そんなクサレ脳味噌連中にある程度合わせないとパーティを組めないのも事実。
さてどうしたものか……そうだ、馬鹿な男どもは多少出来が悪くても女の子相手になら大抵優しい。
ふむ、なるほど、つまり――――私も女の子になればいいということだ!!
※割とま
ったりめに書ける時に更新するスタイルにします。更新頻度が高いと本職に支障が出て死ぬため。
※2020/6/10よりハーメルンの方でも掲載始めました。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:00:00
316484文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2602pt 評価ポイント:1230pt
作:もーりんもも
ハイファンタジー
完結済
N7563IC
命より大事なスマホを拾おうとして命を落とした俺、武田義経。
ああ死んだと思った瞬間、俺はスマホの神様に祈った。スマホのために命を落としたんだから、お慈悲を!
目を開けると、俺は異世界に救世主として召喚されていた。それなのに俺のステータスは平均よりやや上といった程度。
スキル欄には見覚えのある虫眼鏡アイコンが。だが異世界人にはただの丸印に見えたらしい。
何やら漂う失望感。結局、救世主ではなく、ただの用無しと認定され、宮殿の使用人という身分に。
やれやれ。スキル欄の虫眼鏡をタップ
すると検索バーが出た。
「ご飯」と検索すると、見慣れたアプリがずらずらと! アプリがダウンロードできるんだ!
ヤバくない? 不便な異世界だけど、楽してダラダラ生きていこう――そう思っていたのに、いつの間にか色々な面々に囲まれて奮闘するはめに。R15は将来的な保険で付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 14:42:54
114054文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1098pt 評価ポイント:666pt
「シマーズ・サツマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやか夜会の最中。
サツマ公爵家の令嬢であるシマーズは、婚約者のデズモンドから、唐突にそう宣言された。
「デズモンどん、どういうことでごわすか? おいどんとデズモンどんの婚約は、先王様の決めた契りでごわす。約束ば違えるのは、上に立つ者として恥でごわすぞ」
「ええい、うるさいうるさいッ! 今の王はこの僕だ! 誰にも文句は言わせんぞ! 僕はもう、君みたいな粗野な女にはうんざりなんだ
! 今後僕は、ジェイドと真実の愛を築くッ!」
「デズモンド様! 私、嬉しいです!」
「……」
男爵令嬢のジェイドが、デズモンドにギュッと抱きつく。
豊満な胸を押し当てられたデズモンドは、床に届きそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
――先代の王の急逝により若くして王となったデズモンドは、邪知暴虐の限りを尽くしていた。
税率を20%も増加し、自身は朝から晩まで酒池肉林の贅沢三昧。
国民の王家への不満は限界まで達していた。
その挙句、今回のシマーズへの婚約破棄である。
来賓の貴族たちはいよいよこの国も終わりかと、固唾を呑んだ。
「やれやれ、前々からたわけ者だとは思うとったが、まさかここまでとは。つくづく呆れたでごわす」
「っ!? 何だとぉ!?」
「先王様に義理立てして今まで我慢ばしてきたでごわすが、そっちがその気なら話は変わるでごわす。――デズモンどんのようなガンタレとの婚約、こっちから願い下げでごわす」
「貴様ァッ!! 神にも等しい王たる僕に向かって何だその口の利き方はァッ!! 不敬罪だッ! お前たち、この痴れ者を斬れッ!」
「「「……ハッ」」」
抜刀した近衛兵八名にたちまち取り囲まれるシマーズ。
「やれやれ、おなご一人にこんな数を。王としての誇りはないのでごわすかデズモンどん?」
シマーズは腰に差している剣をゆらりと抜いた。
――それは代々サツマ家に伝わる、『刀』と呼ばれる独特の反りを持った片刃剣であった。
シマーズはそれを上段に構え、「コオオオオ」と呼気を整える。
シマーズから放たれる圧倒的なオーラに、近衛兵たちは一瞬たじろぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:16:18
3334文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1296pt
作:高鉢 健太
空想科学[SF]
完結済
N0836IE
ふと気が付くとどうやら転生したらしい。
片田舎の村でノンビリスローライフが遅れていたんだけど、遺跡から多脚戦車を見つけた事で状況が変わってしまった。
やれやれ、せっかくのスローライフを返してほしい。
最終更新:2023-04-09 09:00:00
11233文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:102pt
作:星乃カナタ
現実世界[恋愛]
完結済
N1454ID
日向第二高等学校にある総部員数一人の探偵部。その部長を務める『氷室政明』に、美少女二人組からある依頼が届く。その内容はなんと高校生らしからぬ『浮気・不倫調査』であった──。
これはあまり冴えない出来損ない少年の彼が、そんなちょっとした依頼を解決していく探偵ごっこのお話である。
最終更新:2023-03-18 19:12:04
20828文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
煌びやかな夜会の最中、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
……やれやれ。
「どういうことでしょうか殿下? 私たちの婚約は、国が決めた重要な政略結婚です。殿下の一存でそう簡単に破棄できるものではないことは、殿下もよくご存知では?」
「フン! そうやって煙に巻こうとしても無駄だぞ! 君が裏でキャシーに陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「嗚呼、ダリル様」
男爵令嬢のキャシー嬢が、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
「嫌がらせ? まったく身に覚えはございませんが。そもそも私、キャシー嬢とお話ししたことも数えるほどしかありませんよ」
「いーや、もう調べはついているんだ! 複数の令嬢から、君がキャシーをイジメている現場を目撃したという証言も得ている! 挙げ句の果てにはキャシーを階段から突き落とすとはッ! これは立派な殺人未遂だ! 君のような犯罪者は、僕の婚約者に相応しくないッ!」
「ダリル様、私、本当に死ぬかと思いました……」
「嗚呼キャシー! 可哀想に!」
殿下はキャシー嬢の右腕に仰々しく巻かれた包帯を撫でながら、キャシー嬢を抱きしめた。
「今すぐ僕が、この悪鬼羅刹を断罪してあげるからね! ……そうしたら僕と二人で、真実の愛を築こう」
「ダリル様……! 私、嬉しいです!」
二人の背景には、フワフワしたお花畑が広がっている。
あれもキャシー嬢の自作自演で、勝手に一人で階段から落ちていったのだけれど(しかもちゃっかり受け身は取ってたし)。
まあいいわ。
「セバス」
「はい、お嬢様」
私は横に立っている専属執事のセバスに、前を向いたまま指示を出す。
セバスは女性かと見紛うほどの美しい顔にかかっているモノクルをクイと上げてから、パンパンと二回手を叩いた。
――すると。
「む? どうしたんだ君たち?」
「――!」
殿下とキャシー嬢の前に、五名の令嬢が気まずそうな顔をしながら歩いてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:05:28
4406文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5042pt 評価ポイント:4618pt
何気ない一般的な男子高校生『浅山ナゲキ』は、高校生らしからぬ昼食はカップラーメンといった退廃的な生活を謳歌していた。そんな彼は帰宅途中、路地裏にて───学校の『地雷系少女』として有名な『神楽鐘雪凪』が先輩に襲われているのを目撃してしまう。
そして他にその修羅場を解決出来そうな人がいないことを確認した彼は、彼女を助けようと、路地裏へと入っていくのだった。
『彼女を助ける奴なんて、僕ぐらいしかいないのさ』
最終更新:2023-03-16 00:01:07
6089文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
煩悩まみれの主人公はお決まりのチート転生をする。ヤレヤレの縛り付きで。
最終更新:2023-03-09 22:05:10
1262文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「やれやれ、ちょっと地形を破壊しただけで大したことはやっていないのだが、どうして皆驚いているんだ?まさか僕の魔術はそんなにショボかったか。やれやれ。ショックだな。」
「あんたそうやって無自覚最強キャラみたいなこと言ってるから友達がいないんでしょ?みんなに謝りなさい!最強なの自覚してるけど気付かないふりして煽ってすいませんって。あと二度とやるな!」
「いや、僕は本当に大したことしてないんだが?」
「その喋り方もやめなさい。」
「…」
「みんなに謝って。」
「ごめんな
さい。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 18:38:49
6938文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「やれやれ、ちょっと地形を破壊しただけで大したことはやっていないのだが、どうして皆驚いているんだ?まさか僕の魔術はそんなにショボかったか。やれやれ。ショックだな。」
「あんたそうやって無自覚最強キャラみたいなこと言ってるから友達がいないんでしょ?みんなに謝りなさい!最強なの自覚してるけど気付かないふりして煽ってすいませんって。あと二度とやるな!」
「いや、僕は本当に大したことしてないんだが?」
「その喋り方もやめなさい。」
「…」
「みんなに謝って。」
「ごめんな
さい。」
この話は読切版です。連載版は気が向いたらエピソードを追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:41:43
10785文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
かつて不細工だった主人公であるイケメン(俺)
しかし、女にモテたい!そう決意したハンサム(俺)は毎日努力をしまくった。
そして、ついに顔を見せる・・・失礼。表現が適切ではなかった。訂正しよう。
そして、ついに国宝級の甘いマスクを魅せるだけで世界中の女を恋に落とせる最強の顔を手に入れた。
順風満帆でハーレムライフを過ごしていた美男子(俺)だったが、突然謎の組織に誘拐される。
抱かれたい男NO.1(俺)の目の前に現れた組織の連中は二人。
一人はボスのおっさん。そしてもう一人は秘書
である巨乳のお姉さんだった。
組織のボスはこう言った「異世界からサキュバスがやってきてダンジョンを建てやがった。このままでは地球が崩壊する。あいつらを恋で手懐けてくれ!」
隣にいる巨乳秘書は続けてこう言った
「私は既に恋に落ちてるので抱いて下さい♡」
やれやれ・・・こうして俺とサキュバスの対決(ラヴ&ストーリー)が始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 00:35:06
16578文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:4pt
一人の天才がいた。
オレのことだ。
オレは今、担任の教師から進路について相談を受けている。
ふう、やれやれ。
天才は休まる日もないようだ。
最終更新:2022-12-27 10:24:02
1000文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:116pt
作:空松蓮司@2シリーズ書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N2257HZ
ヘルメス錬金騎士学園。この学園では必ず騎士と錬金術師でペアとなり活動しなければならない。
錬金術師であるクレアは一等貴族のヴィンセントのパートナーだった。だが勝手な言いがかりからクレアはパートナー契約を解消されてしまう。
1人となったクレアは同じく1人で活動していた騎士であるロアンと新たにパートナー契約を結ぶことになる。ロアンは平民であり、口癖は「やれやれ」のやれやれ系騎士。ぶっきらぼうで愛想はない。ただしその実力はヴィンセントより遥かに上だった。
これは武器オタク錬金術
師とやれやれ系騎士の成り上がり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 23:03:02
32757文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1028pt 評価ポイント:756pt
まっさらなえんぴつは彼の気持ちがまだあの人にあることの証明。
なんて信じている中3乙女の恋心をやれやれ、と見守る友だちの話。
最終更新:2022-12-15 19:17:17
950文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:空松蓮司@2シリーズ書籍化
異世界[恋愛]
短編
N7643HY
ヘルメス錬金騎士学園。この学園では必ず騎士と錬金術師でペアとなり活動しなければならない。
錬金術師であるクレアは一等貴族のヴィンセントのパートナーだった。だが勝手な言いがかりからクレアはパートナー契約を解消されてしまう。
1人となったクレアは同じく1人で活動していた騎士であるロアンと新たにパートナー契約を結ぶことになる。ロアンは平民であり、口癖は「やれやれ」のやれやれ系騎士。ぶっきらぼうで愛想はない。ただしその実力はヴィンセントより遥かに上だった。
これは武器オタク錬金術
師とやれやれ系騎士の成り上がり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 18:08:28
9575文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9784pt 評価ポイント:9018pt
高校2年生の緋月には幼馴染の月菜が居た。昔は仲が良かった2人だが成長するにつれて喧嘩ばかりするようになった。
緋月はそんな日々が続いていく中で遂に我慢の限界を迎えてしまう。感情が爆発した、かのように思われたが何故か緋月は清々しい気分になっていた。
今まで月菜と言い争っていた自分が酷く子供に思えたのだ。
そこから緋月の対応は変わっていく。嫌ごとを言われても大人の対応をし、自分のジュースを月菜に飲まれても寛容に許すようになった。
そんな緋月の様子を見た月菜は…
最終更新:2022-12-03 08:07:10
13785文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6362pt 評価ポイント:3366pt
ポーション作りが大好きで、いつの間にか魔女令嬢と呼ばれるようになった伯爵令嬢コレット。ある日、彼女の噂を聞きつけた第二王子フレデリックが、わざわざ彼女の作業を見学するためにやってくることになった。
ところがひょんなことから、フレデリックは彼女の失敗作を口にしてしまう。しかもそれはどうやら惚れ薬だったらしく、彼は突然コレットに愛をささやき始めたのだ。
めちゃくちゃな状況に目を白黒させながらも、コレットは解毒剤を作ってフレデリックに飲ませる。やれやれこれで一件落着だと彼女は
安堵し、またポーションの研究に戻ろうとする。
しかしこの騒動はただの始まりに過ぎないということを、彼女はまだ知らなかった。彼女に忍び寄る悪意と、彼女を見守る優しい目が、彼女の未来を目まぐるしく変えていく。
※こちらは同タイトルの短編版に加筆修正して、さらに続きを追加したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 12:16:00
111000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1914pt 評価ポイント:1194pt
公爵家の嫡男である俺、テランは、その豚のような醜悪な見た目により、眉目秀麗で文武両道のチャールズや父ゾック、そして使用人すらからも日々罵られ、馬鹿にされる毎日を送っていた。
しかし、テランはそんな不遇な境遇にも負けず、家督をつぐために日々研鑽を積んでいた。
だが、そんな忍耐と努力は身勝手な家族たちによって無残にも破壊される。
醜いだけという理由でテランを処刑し、弟のチャールズへ家督を継がせようとしたのだ。しかもそれは王家も了解しているという。
「なぜこんなひどいことを
。家督が欲しいなら言ってくれればくれてやるのに。家族じゃないか」
「ははははは! 笑わせるな! この豚! 僕はお前を家族なんて思ったことはない!!」
最後の希望まで打ち砕かれ、死の森という魔物が徘徊する森の奥へ全身を殴打された状態で捨てられたテラン。もはや死ぬことは時間の問題と思われた時、彼の魂の美しさに惹かれて一人の女性が現れた。それはこの世界でもトップレベルの女神であり、伝説に残る精霊神リリアーナであった。
テランは彼女に、これまでの研鑽や努力、そして魂の資質を反映した真の姿と力を与えられ、精霊の王として最強無双の存在となる。
とは言え、憎しみや報復などというくだらないことを考えないテランは、マイペースに振る舞う。だが、それを快く思わない公爵家の家族や使用人たちは、勝手にテランに言いがかりをつけようとして、逆に自業自得の形で自滅していく。
また、精霊の王として精霊国を建国するすることで、自分を殺すことを了解した公爵家や王家は、テランに見捨てられどんどん衰退していってしまう。
これは魂の美しさによって本来の姿と力を得たテランが、地上最強の存在として無双するとともに、女神リリアーナをはじめ、いつの間にか仲間に加わる女性たちと彼が織り成すハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:01:06
16449文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:1284pt
昔々ある時あるところ、深い森と山に囲まれた自然豊かな小さな国がありました。
その国は色とりどりのたくさんの花が年中咲き乱れる、とても美しい国でした。
その王国の名前は『ローザタニア』。
そしてさまざまな花々に囲まれるようにそびえ立つ白い大きなお城には、若くして国王となった聰明で清廉な青年のウィリアム国王陛下と、その妹で光り輝く宝石のように美しく可憐と評判のプリンセス、シャルロット様が住んでおりました。
さて今日もお城は穏やかに時が流れて行っております。どこからともなく優雅なピ
アノの旋律が奏でられ、木々にとまる小鳥は朗らかに囀り、ポカポカと暖かな午後の日差しは庭でお昼寝をしている猫に優しく降り注いでおりました。
そんな優雅な午後の昼下がりでしたが、何やらバタバタと一人の女性がお城の中を駆け回っております。白髪頭の髪を結い上げて帽子の中に詰め込み、眼鏡が曇るくらいの勢いで走り回り誰かを探している様子です。廊下ですれ違う人に会うたび何かを聞いておりましたが皆首を左右に振り、そのたびにその老女はがっくりと肩を落としておりました。
探し疲れた老女が壁に手をついて溜息をついていると、そこに真っ白な制服に身を包んだ一人の青年と出くわしました。ことの経緯を説明するとその青年は眉間に思いっきり皺を寄せ、腕組みをして大きな溜息をつきだしました。しかしふと何か思い出され、その老女に告げると老女は青年の手を握り感謝を述べてまたバタバタと走り出しました。青年はやれやれ…と息を大きく吐かれると老女の後を追って歩き出しました。
今日も大変賑やかなローザタニア王国―――…少し一緒に覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 00:00:00
546530文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:雨森ブラックバス
現実世界[恋愛]
短編
N8718HW
やれやれ系主人公は、やれやれ仕方ないか、と動くはずなんだけど、慣れてないので、斜め上にとんでいく。
最終更新:2022-10-17 09:41:23
2718文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:580pt
作:あいすくりぃむ
ハイファンタジー
完結済
N6830HV
異世界モノではよくある「真の実力は隠しておく」タイプの冒険者が集まってパーティーを結成してしまったようです。
最終更新:2022-10-16 19:01:09
23409文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:408pt
ポーション作りが大好きで、いつの間にか魔女令嬢と呼ばれるようになった伯爵令嬢コレット。ある日、彼女の噂を聞きつけた第二王子フレデリックが、わざわざ彼女の作業を見学するためにやってくることになった。
ところがひょんなことから、フレデリックは彼女の失敗作を口にしてしまう。しかもそれはどうやら惚れ薬だったらしく、彼は突然コレットに愛をささやき始めたのだ。
めちゃくちゃな状況に目を白黒させながらも、コレットは解毒剤を作ってフレデリックに飲ませる。やれやれこれで一件落着だと彼女は
安堵し、またポーションの研究に戻ろうとする。しかしこれは始まりに過ぎないということを、彼女はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:13:06
13688文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1054pt 評価ポイント:950pt
やれやれですね……本当にやれやれです。
自分と違う価値観
中々理解は難しいもんです。
現物の欲が絡んでいるのならなおの事。
それを欲しがらない人間がいるなんて
きっと夢にも思わないのでしょうね。
最終更新:2022-09-30 19:36:04
580文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
バカ王子に振り回され、疲労困憊のお貴族さま。彼が癒しを求める先は、王都のカフェ"ラピスラズリ"。
店主と友人になった彼は、時間外営業を強いてお茶会という名の愚痴会を展開している。
閉店後、18:30から始まる店主と二人きりの空間。色気より食い気しかない友人は、やれやれと紅茶とケーキを貪る。
友人との穏やかな時間だけを楽しみに生きているお貴族さまと前世の記憶を持つ店主のお話。
(店主)最近ほんと来店し過ぎ。顔色ヤバイけど面倒だから絶対店で倒れないでよ?てかル
ディの愚痴の中身って完全に乙女ゲームじゃん…まじか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 23:10:26
65110文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:252pt
作:ルッワ・アイファン
ハイファンタジー
連載
N0054HV
人のやる気を削ぐだけが才能の俺が異世界転生したら、唯一無二の消去系魔法使いだった!
血気盛んな魔法少女たちは消去系の俺といるとリラックス効果があるらしく、やたらとなついてくる。
巨神と悪魔の戦いによって、巨神が勝利した世界。
人間たちの腐敗は進み、いま再び悪魔の力が求められている。
魔法少女と俺は「魔王の手紙」手に入れて、世界を救うことができるのか。
そして、世界を食い尽くす[蝗害の悪魔]蝗皇(コウコウ)を止める事ができるのか!?
なぜ魔法少女たちは「ソロモンの息子たち」と呼
ばれているのか。
なぜ彼女たちは「息子」なのか?
いたいけな少女72人に魔力を与えた「ソロモン72柱」の目的は何か。
世界の仕組みを知りたいか。
悟りを開きたいか。
全てをここで解き明かそう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 15:47:48
243文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:211 件