-やめてしまった- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:87 件
小さい頃から身体が弱かった彩娃
いつも病院の景色しか見れず
落ち込んでいたところ
彩娃は絵師さんのイラストを見て
自分もイラストを描きたいと憧れ
ずっと描き続けていたがそんなある日
“ある時”がきっかけで
姉の雪沙ともっと仲が悪くなり
人間関係のトラブルにも疲れはて
描くことをやめてしまった彩娃
彩娃はまたイラストを描くことができるのか!?
最終更新:2024-05-13 02:22:49
2774文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:宇佐美 メグ
ヒューマンドラマ
短編
N1928IP
『朝日が昇って全てを満たした時、僕は死ぬことになっているんだ』
自称作家の私は、いつものように自分に書いた文章に嫌気がさして、書いた紙を捨てようとした。その時突然、紙の表面がキラリと光った。私は、どうしても捨てきれずに机の引き出しにしまっておいた。眠れないある夜、私の寝ているベッドのそばにポツンと立つ美青年。青年は、私が書こうとしてやめてしまった小説の主人公だと言う。そして、青年はもうすぐ死ぬのだと言う。私は、青年を死なせたくなくて戸惑いつつもペンを走らせて・・・・・・。
青年の告白する過去と夢とは?
衝撃のラストは涙必死!
宇宙の暗闇とあたたかいヒューマンドラマの合体とはいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 15:04:39
11027文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
感想を書くというのは難しいものです。
作品を読んで面白かったとき(またはそれ以外の場合にも)、作者さんに感想を伝えたくなります(実際書いたこともあります)。
しかし、果たしてちゃんとこちらの言いたいことが伝わるのか、逆に変なものが送り付けられてきたと思われないか。悩んだ挙句やめてしまったりすることもあります。
そういった感想に関して思ったことを書いてみました。
最終更新:2023-12-24 06:00:00
901文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:108pt
普段飲んでいる「ブラックコーヒー」世界を旅してぐるぐる回るコーヒー豆。
遊園地にあるコーヒーカップのように目が回り考えることをやめてしまった。
いきつくコーヒーのこんごは?
最終更新:2023-04-22 08:50:58
487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児院で育った少女ヒナは、異世界ラセラリウスに迷いこむ。
神獣や妖精に助けられ、異世界ラセラリウスでヒナは成長していく。
いつの間にか人間をやめてしまったヒナは、それにより、手にいれた強大な力を元に生きていく。
様々な思惑に巻き込まれつつも、自分を貫き、世界の真理を知っていく。
そして、少女ヒナは世界をいずれ支配する!!
最終更新:2023-03-28 18:20:14
110698文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:猫は人形とお昼寝がしたい
ヒューマンドラマ
連載
N5510HO
とある出来事で小説を書くのをやめてしまった元小説家の湊くん。湊君は高校生になり人生を一変しようと意気込んで友達を作ろうと頑張るが、趣味嗜好の違いを理由にグループに入れなかった。そんな中意気消沈していてもしょうがないと自身を鼓舞して思いついたのが環境を変える事だ。
名案だと意気込んでたまたま見つけたポスターに書かれている演劇部に入る事となった。
毎日12時投稿
最終更新:2023-02-01 12:00:00
25586文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ぽんぽこ@1/7紙書籍デビュー!!
異世界[恋愛]
短編
N3175HZ
セシリアは嘆息する。
「今回も駄目でしたわ」
彼女の足元には、冷たくなった婚約者が転がっていた。死因は失血死。
凶器の刃物はセシリアの手に握られている。
普通の侯爵令嬢だったはずのセシリアは、いつしか殺人鬼になっていた。
そして彼を殺したのは、今回が初めてではない。
(もう何回目だろう……)
数えることさえやめてしまった。
それでも、彼を殺すことはやめられない。
セシリアは自分の手を見る。
(真っ赤に汚れている)
素敵な旦那様と結婚して、幸せな人生を送ることが夢だったのに
。
すべては王子が「真実の愛」を謳って自分を裏切ったせいだ。
許せない。絶対に許さない。
だから何度だって殺してやるのだ。
この死に戻りが終わる、その日まで――。
※結末はハッピーエンドです。
この作品はカクヨムやアルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 10:05:17
9946文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:562pt
作:井ぴエetc
現実世界[恋愛]
短編
N9241HX
彼女は空だ。彼女が悲しい時は雨が降り、悩んでいると雲が覆い、心が動けば風が吹き、嬉しければ晴れ渡る。この町の空は彼女の心を映す鏡。彼女自身も気づいていない僕だけが知っている秘密。それを知った僕は空を見上げることをやめてしまった。
最終更新:2022-11-13 12:00:00
30066文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優秀な兄と比べ続けられるのに耐えられずサッカーをやめてしまったことを後悔する弟と、そんな弟を止められなかったことを後悔する兄が幼小時代に戻り、やり直す話。
今度こそ兄弟で日本を優勝させるために!!
※作者はサッカー未経験者です。至らない点も多々ありますが許していただけると幸いです。
最終更新:2022-11-12 17:46:39
3228文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:20pt
高校二年生の田辺彰人(タナベ アキト)は暇を持て余していた。趣味という趣味もない彰人が野球をやめてしまったあと、まるでつまらない毎日を送るだけだった。
きっかけは些細な思いつき。持て余している時間を有意義に使おうと自分磨きを考える彰人だったが、どこでその方向性を間違えたのか『美しさ』を追求、女装をしてみることに。
女装をした彰人が偶然、街で同じクラスの女子生徒、百合と遭遇してしまう。百合に好意を持たれる彰人だが、その姿は女装をした「アキ」の姿。
思いつきで始めた女装が
、百合を含めた周りに必死で彰人であることを隠すことになってしまうのだった……。
不定期での連載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 10:06:40
14501文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:42pt
また今回もダメだった。いくら時を巻き戻しても彼女を救えない。百回を越えてから数えることもやめてしまった。(いっそのこと諦めて僕も死ねば……)なんて悩みもしたが、それでも彼女が助かる可能性を捨て去ることなんてできなかった。
最終更新:2022-10-03 20:19:56
1338文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:258pt
この春高校生になったばかりの少年天城陽太
彼はとあることが原因で人と関わることをやめてしまった。
だが、新たな生活が始まった時彼は出会いを果たす。
彼女の名は月美奈留誰とでも仲良くなれるフレンドリーな子だ。
彼女との出会いによって陽太の生活は大きく変わるのか?!
※この作品は「カクヨム」「pixiv」にも投稿しています
最終更新:2022-05-05 20:59:02
8084文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Mintson
ヒューマンドラマ
完結済
N0194HL
小学校から僕は、友達ができたこともない。もちろん中学と高校もである。
普段は読書と勉強だけをしている。やることはそれしかない。
友達と一緒にマックに行ってポテトを分けながら食べたりしたことはない。集合写真も毎回は端っこのほうでした。
学校は毎日が退屈で、楽しい思い出など一回もなかった。青春の一つも体験せずに卒業をした。
勉強しかしてこなかったので、大学はそれなりのところに行った。時間を一個のことにしか集中してやってるのだから当たり前の結果だ。
大学でデビューしてやる
と考えたが、結果は変わらなかった。
人間はそれほど簡単には変われないのだろう。
そこからの生活は、高校時代と変わらなかった。日々の講義を受け、勉強するだけの人生。退屈であった。
卒業後は、半年をかけ過酷な新人社員の入社試験に合格し働いた。だが、そこからの仕事は大変で、人とのコミュニケーションができない僕は、周りからの目線などの理由からやめてしまった。石の上にも三年と言う言葉があるのだが、僕には耐えきれなかった。
何もかもがダメな僕は、社会から逃げるために、実家に帰った。そこからは、自由な生活になった。両親は何も言ってこないけど、昔から面倒をかけていたのでこれ以上はと考えた僕は、自ら家を出て行った。帰り道で、幼稚園の頃の男友達(蒼)と出会った。そして、彼は、住む場所を提供してくれた。
社長している蒼はブログの開発をしていた。そのサービスの感想を聞かせてほしいとのことなので、ブログを書き始める。
記事の内容は、蒼を女性の役にして僕と恋愛するストーリー。
そこから、小説を書くことになって、HJ文庫小説賞に応募をした。
ある日、小説のストーリーはフィクションではなく、本当に女性だったと気づく。
そこから、恋愛に発展する、そんな陰キャの人生を描いたストーリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 09:34:57
62394文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
父は世界的ピアニスト、母は世界的ソプラノ歌手。そんな両親を持つ主人公『八塚奏太』。
奏太は父が奏でるピアノとそのピアノに合わせて歌う母が大好きであり、その両親の影響で奏太自身も小さい頃から、ピアノと歌うことは大好きで、そしてその才能もあった。
だが、父の『存在』と母の『声』を失くす事件をきっかけに奏太は音楽と関わることをやめてしまう。
それから数年後の春、奏太は高校一年性になっていた。
ある日、担任から頼まれていた雑用を終え、帰路に就くとこだった奏太
の耳に『歌』が届いた。
「母…さん…?」
そう呟いた時には既に『歌』の元に走っていた。辿り着いたのは同じ学年の別クラス。意を決して扉を開けるとそこには……。
優しそうに微笑みながら『歌』を紡ぐ少女の姿があった。
「綺麗…。」
「…!?」
これは『音』を奏でるのをやめてしまった少年と、『歌』を紡ぐのが大好きな少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 23:14:12
11112文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
戦乱の世。
数々の国が睨みを利かせ自国の領土を広げる野心を持つ中、デストリーネ王国はつかの間の平和を謳歌していた。
その王国の最東にある小さな村の中でデルフという少年はのどかに生活を送っている。
剣技に才能がなく諦め、さらには誰であろうと僅かには絶対持つとされている魔力もなかった。
ただ、一つだけデルフには英雄にもなれる力が宿っている印が体に備わっていたがそれも魔力なしでは扱うことができないものだった。
周りからの落胆の視線に耐えかねデルフはいつしか剣を持つことす
らもやめてしまった。
だが、あるときデルフは森の奥で悪魔と自称する女性に出会う。
悪魔と仲良くなったデルフだが村に忍び寄る魔の手に気づくことはできずにいた。
その後、デルフに最大の悲劇が襲いかかる。
何もできなかったデルフは自身の弱さを恨み騎士になることを誓う。
その目的は強くなり守りたいものを守れるようになるために。
そうしてデルフはデストリーネ王国に潜む闇に立ち向かっていく。
これは貧弱な少年だったデルフが戦乱に染まる世界を揺るがし変容させる物語。
*基本、三日に一投稿。
*改稿表示のある話数は誤字脱字などですのでもちろん物語の変更はなく読み直しは不要です。
*カクヨムにて同タイトルの掲載をしています。今まで投稿してきた話を見直しして投稿する予定ですので時間があるときに投稿する形となります(なろうでも順次推敲していきます)。読みやすくする目的で物語が変わるということはありません。
→9/21 7章まで完了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 14:48:12
1396481文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:180pt
日々つまらない毎日を過ごしていた鈴木まなみはある日、吹奏楽を舞台にした乙女ゲームに出会う。
しかし、飽き性なため長くは続かず、全て攻略する前にやめてしまった。
それから月日が流れ
彼女は気づいたらあの乙女ゲームに転生していた。
主人公でもライバルでもなくサポートキャラのモブに。
「よりによって転生したのが主人公でもライバルでもない。
サポートキャラのモブなんて…。
恋愛したかったのにー!!!」
サポートキャラのモブだけど恋愛がしたいまなみは学園生活を満喫する事
に決めた。
そんなまなみの学園生活のお話予定です。
のんびり更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 00:00:00
1939文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』絶賛発売中
ハイファンタジー
連載
N2033HK
「驚くことなかれ、あなたはこの無敵要塞ガリアス・ギリの操者――つまり主となったのです!」
私、ジェネロ公爵家の一人娘であるシャーロット・マリー・ジェネロは、花も恥じらう十八歳。けれど、過去に罹った熱病のせいで、私の肉体は八歳の幼女のまま成長することをやめてしまった――。
肉体が幼女のままの婚約者なんて冗談じゃない、と、私の婚約者であったライル王子は呆気なく私を裏切った。私は激怒した父によって公爵家の面汚しだと断罪され、ギリ・ルインと呼ばれる辺境の古城に追放される。
人生の終わりを覚悟した私だったけれど、そのとき偶然にもギリ・ルインにかけられた封印を解いてしまい、そこでこの古城に眠っていた美貌の青年・ガリアスに出会う。実は私が追放されたこの古城は、かつて魔王が世界の中心として建設していた無敵の魔導大要塞ガリアス・ギリだったのだ。
なんやかんやの成り行き上、無敵要塞ガリアス・ギリの主になってしまった私は、同時に無敵要塞の入り口で骨になっていたかつての勇者・シェヘラザートと出会い、彼女が庇護していた《僭主の指輪》と呼ばれる宝物を託される。この《僭主の指輪》はそれを持つ者を地上の支配者にすると伝えられる宝物で、五百年前に起こった魔王戦争はこれを魔王の手から奪い取るために人間が仕掛けた侵略戦争だったことが判明する。
無敵要塞、そして《僭主の指輪》――二つの主となった私は、自分を裏切った婚約者のライル王子、そして父であるジェネロ公爵への復讐のため、そして《僭主の指輪》を欲深い人類から守るため、独りぼっちで五百年前の魔王戦争を再開することを決意する。《僭主の指輪》を求めて次々と無敵要塞を攻撃する人間たち。けれど同時に、私の下には、人間に虐げられ、抑圧されている魔族たちが保護を求めて続々と集まってきて――。
肉体年齢八歳の干物公爵令嬢が、縁あって無敵要塞の幼妻となり、世界相手に戦争を仕掛けてゆくタワーディフェンスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 12:04:01
60608文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:1078pt
作:PON!ぽこ
現実世界[恋愛]
短編
N2254HK
自分が好きな人だけを救うヒーローがいる。
彼は天才的な頭脳を持ち、世の中を変える力を持つ。だが彼が自分の部屋から出ることはない。とある事件のせいで、彼は正義のために行動するのをやめてしまったのだ。
そんな人間不信な彼にとって、唯一の楽しみがあった。
とある有名アイドルの存在。画面越しに観る彼女だけが彼を癒してくれていた。
ただの憧れの存在だった。
そのはずなのに――
「私を助けてくれませんか……」
ある日、問題を抱えた彼女が彼の元を訪れた。
しかも彼に助けを求めて。
彼の武器はパソコンひとつ。
さらにはオタクの同志たち。
推しを救うため、ブルー、グリーン、ピンクなどのコードネームを持つ彼らは今動きだすのであった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 19:10:59
3627文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:144pt
私はいままでたくさんのweb小説を読み始めて、途中でつまらなくなって、読むのをやめました。
なぜ読むのをやめてしまったのか…… このエッセイでは、離脱ポイントを分析解説しています。
あなたの執筆に役に立つこと間違いなしです。
毎日夜9時に、1章更新。
全4章ですが、今後続きを書くかも。
最終更新:2021-11-16 11:00:00
7874文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
Twitterで流行った、魔女と拾われた少年の出会いとその後をテーマにしたお話です。
楽しんでいただけたら幸いです。
その魔女は心を動かすことをやめてしまった。
全てを失ったその日から。
その少年と出会うまでは。
最終更新:2021-05-02 06:00:00
37169文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
その日のことはあまり覚えていない。ただ埃を被った窓の向こうで同級生たちの遊ぶ声が聞こえていたと思う。どうしてこの本がその棚にあったのか、誰が書いたのか。それは今でも分からない。図書館の一番奥、一番高いところに押し込められていたこの本を、あの日脚立の上で背伸びをして引っ張り出した。それだけが記憶に残っている。8歳の僕は真面目で臆病だったから、冒頭だけ読んで、怖くなってやめてしまった。あれから10年が過ぎた今、同じページを捲っている。前文を、読んだところだ。
最終更新:2021-04-20 07:31:01
420文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・pixivにも掲載しています
・完結済みです。毎日14時更新
「優希さんって、キッズ囲碁大会で優勝したことがある?」
高校二年生になった優希に突然話しかけたのは、三年生の茜先輩だった。
小学生のとき囲碁大会で優勝した優希は、実力がありながらも高校では囲碁将棋部に入部していなかった。
囲碁大会に参加し優希に負けた茜は、高校生になっても優希のことを覚えていた。
囲碁将棋部には茜の他に男子が六人在籍しているものの、幽霊部員である彼らはほとんど部室には来ない。碁盤は傷だらけで
、碁石も割れていびつな形をしている。部員の中で囲碁をするのは茜だけである。
茜は優希との再戦を望んでいた。年下である優希に負けたのが悔しくて、優希のことをずっと探し続けていたのだ。そして二年生の田上優希が、ずっと探していた彼女だと気付く。名字が変わってしまっていた優希が、あの大会で対局した湯口優希と同一人物だったことに今まで気付けなかったのだ。しかし何度対局しても優希が勝ってしまう。しかも優希は手を抜いて、わざと少しだけ勝つようにしていたのだ。茜は入部を勧めるが、優希は断ってしまう。
優希が囲碁から離れていた理由。それは祖父からの重圧だった。囲碁が強くなればなるほど、祖父からもっと強くなってほしいという願望を押し付けられ、優希は囲碁が嫌いになっていた。祖父が亡くなったのを機に、完全に囲碁をやめてしまった。茜と対局することで囲碁に対する楽しい気持ちを思い出した優希は、久しぶりに祖母に会いに行くことにした。晩年、祖父は優希が来ないことを寂しがっていたこと。また優希と囲碁をしたいと嘆いていたことを祖母から聞いた優希。子供の頃、祖父に言った「もっと強くなりたい。いつかおじいちゃんに勝ちたい」という言葉を、自分の方が忘れてしまっていたことを思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 14:00:00
11471文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
音大を出た後、東京の一般企業で働いているOL真野咲奈恵は、「第九」演奏会の練習に参加するため、地元名古屋にやって来た。そこで、全国的に人気が出始めている、伴奏者神崎貴雄と出会う。
神崎は大勢いる合唱団の中から、咲奈恵の声に聴き覚えがあると思い出す。プロに通用する声だと見抜いた神崎は、咲奈恵に声を掛けた。しかし彼女は自分の評価をとても低く捉えており、そこに違和感を覚える。なぜ、ソロ活動をやめてしまったのか。心に引っ掛かって、彼女のことをもっと知りたいと思うようになる。
そ
の後、神崎に強く誘われ、ソロ活動を再開する咲奈恵。2人は、音を通じて一気に心を通わせていく。そして、2人の創り出す音が、2人の運命を動かしていく……。
クラシックの「歌」シリーズ第3弾です。思い通りにいかなかった過去を抱えつつ、それでも新しい人生を創り出そうと、音で繋がった2人が奮闘していきます。
最後までお読みいただけると幸いです。
クラシックに詳しくない方にも色々分かるように、所々説明も加えて書きました。ご存じの方は、飛ばして読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 01:00:00
154533文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
高校生。過去に傷をおい、心を閉ざし、ピアノを弾くことをやめてしまった少年と、いろいろな事情で舞台に立てなくなってしまった少女が出会う。少女と出会った事や、友達により心を開いてゆく少年だが……。最後2人はまた、表舞台へと立つことができるのか。
最終更新:2020-07-10 22:21:40
20086文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
そこは森に守られ、森の恩恵を受けた美しい国。王国は森との誓約の証に少女を迎え入れ、森の聖女として大切に扱ってきた。
だが時の王、シリル・ドラクロワは度重なる聖女の浪費癖についに堪忍袋の緒が切れたのだ。
「もう我慢ならない! 森の聖女を追い出せ! 森との誓約などおとぎ話にすぎん!」
そう叫んだ王の手先によって、聖女リリアーナは森へと捨てられてしまった。
「なんだかわからないけど、ただいま」
森で生まれ、森で育てられた正真正銘の聖女だったリリアーナを追い返された森は激怒し
、王国を守ることをやめてしまった。
そしてさらに七年後、森の聖女は森の反対側にある砂漠の国の妃になっていたのである。
「お前もこの国に来て五年だ。他にいい男はいなかったのか」
「あなたが一番強い。番になるなら一番強い男がいい」
森で育ったちょっと風変わりな聖女と、それに振り回される砂漠の覇王の物語。
ほんの少しだけですが虐待を匂わせる部分がありますので、苦手な方はご注意ください。なおざまぁはほぼありませんが自滅はあります。
別のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:00:00
40366文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16554pt 評価ポイント:12674pt
主人公、西宮は人生初の弓道大会で優勝を遂げた異才だった。がそれがきっかけで性格が変わり弓道をやめてしまった。無力になってしまったとき、死んでしまう前の兄に「中学生になったらバドミントン部に入りなよ。弓道並みに楽しいから」と言われ、心動かされた主人公はバドミントン部に入ることを決心する。
しかし桜高中のバドミントン部には先輩が一人しかいない。その理由とはー
【才能はあるが居場所がない弓道】と【下手くそだが居心地のいいバドミントン】の二つの葛藤が主人公を悩ませる。果たして西宮はこ
のままバドミントンの道を行くのか、それとも弓道の道に戻るのか、
笑いあり涙ありのストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 16:06:28
6835文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sandalwood
ヒューマンドラマ
完結済
N2113GD
僕は小学生だけど、これでも立派な受験生。
放課後、塾のない日は図書館に通って自習するほどには真面目な子ども……だった。真面目なのはいまも変わらない。でも、去年の秋に謎の男と出会って以降、僕は図書館通いをやめてしまった。
いよいよ試験も間近。準備万端、受かる気満々。四月からの新しい生活を想像して、膨らむ期待。
だけど、これでいいのかな……?
悩める小学生の日常を描いた短編小説。
最終更新:2020-05-08 18:27:23
25705文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
この作品は、付き合って間もない彼女を交通事故で無くしてしまい、何の関わりも持つことをやめてしまった主人公が拾った猫から人間らしさを取り戻し彼女への思いに気付き未来へ進んでいくヒューマンドラマです。
最終更新:2020-05-07 23:26:14
1338文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園のアイドルで、幼馴染な「天内真那」。
おせっかいで、部活の先輩である「小糸初夏」。
そして、とある事情から絵を描くことをやめてしまった僕こと「真中裕己」。
ずっと三人でいられれば良かった。
だけど、三人でいられない日は無情にもやってくる。
「あなたが好きです」
そんな在り来たりで、当たり前な真那からの告白を皮切りに。
三人はもう、三人のままではいられない。
僕は、そして、〝あなた〟は最後にどちらを選ぶ?
最終更新:2020-04-24 07:41:15
100608文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:14pt
作:柊 しゅう
ヒューマンドラマ
完結済
N0448GD
高校に入学してすぐに部活をやめてしまった飯島輝樹。友人の歩にまた部活に入ることを勧められながらも、あまり興味が出なかった。しかし。ある日覗いてしまった天文部にいた二年生の先輩の内田美月と出会い、飯島輝樹の高校生活はだんだんと変化していった。その中で、内田美月に感じる懐かしさの正体に戸惑わされる飯島輝樹は、思い出せない記憶の正体を掴めずにいた。これは、学生たちが繰り広げる、忘れてしまった思い出がきっかけとなる物語だ。
最終更新:2020-04-01 21:41:21
62518文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
VRMMOのとあるクエストをクリアして扉を開けたら異世界転移をしてしまった主人公。地球に戻ろうにもゲームのステータスがリアルの体に反映されてしまい戻れなくなってしまう。
そんな主人公が頼まれたのは神の休憩所作りだった。
特殊な仕事から解放されて人類をやめてしまった主人公がほのぼの?としながら神や仲間たちと騒いでく話。
神の居酒屋のリメイクというかなんというかってやつです。
最終更新:2020-02-26 12:44:14
6909文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
後悔が三月悠人は中学で自分の無知が原因でサッカーをやめてしまったのだ。
死ぬまで後悔したままで40で亡くなる。
不思議なことに小1のときの自分として生き直すことになった。
後悔だらけの人生は納得行くように生きていくことにした。
ただ漫然とサッカーしているチームメイトに戦術を与え個人技を教えていく。
そして自身の成長で前世とは違うサッカー人生を歩むこととなる。
最終更新:2020-02-26 12:00:00
19168文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:291pt 評価ポイント:101pt
作:cyanos
ヒューマンドラマ
短編
N6867FS
立ち止まってしまった"君"と歩くことをやめてしまった"私"。
私の声は届かないけど、想いは届いてくれるかな。
最終更新:2019-09-03 00:44:10
340文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
処女作「君が愛を語るのか」で作家デビューを果たして以来、書く作品全てがベストセラーになる天才作家の山岸張安は、ある日を境に小説を書くことをやめてしまった。
それはいわゆるスランプなどではなく、小説を書くことそれ事態に彼が飽きてしまったのだ。
しかし物語を書き続ける以外に食い扶持のない彼は、何とか創作欲を取り戻そうと担当者の勧めで取材旅行に出掛ける。
そして取材旅行の最中、張安は創設者の墓が校内に建てられているという女子大の話を知った。
そして興味を引かれるがままにその大学に訪
れた彼は、そこで運命の出会いを果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 23:20:25
5958文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
竹田風太のスペックはごく普通だ。勉強は中の上、運動神経はなく、顔は痩せたらイケメンと言われるぐらいごく普通だ。
小学生の時、ある出来事からスクールカースト中位から上位に変わり、順風満帆な生活を送っていた。しかしその生活は中学生で終わってしまう。女の子に告白したことからいじめにあい、不登校になってしまった。それからは人の気持ちを考えることをやめ自分のことだけ考えることになり、人と関わることもやめてしまった。
普通の高校に通うことができないといわれ、通信制の高校に入学することにな
り、そこから竹田風太の人生は大きく変わる・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 12:00:00
46809文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
主人公・順一は幼い頃に近所の少女たちと"秘密基地"で遊んでいた。
思い出のつまった秘密基地。
彼にとってはとても大事な居場所だった。
けれど、彼以外はみんな女の子。
年齢を重ねる度にわかりやすく成長していく女の子たちを意識するようになってしまい、彼は秘密基地に足を運ぶのをやめてしまった。
それから3年ーーー彼は幼なじみの女の子と再会し・・・?
毎週月曜日に更新予定!
2月18日更新分を最後に、しばらく休載いたします。ご愛読いただいている皆さま、申し訳ありません。
最終更新:2019-02-18 00:00:00
13236文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
俺、千賀樹貴は大学を卒業してから入社した会社をたったの半年でやめてしまったのだ。
理由は特にはない。
強いていうならばモラトリアムの延長だ。
……そういうとなんか聞こえがいいのかもしれないがただの甘えだ。
正直に言おう。
とにかく俺は働きたくなかったのだ。
そんな俺が突如現れた幼女と結婚することになり……
最終更新:2018-12-24 20:09:08
6654文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:30pt
中学バレーの全国大会を優勝したスパイカーがある高校に入学した。
しかし、高校のレベルにはやはり敵わなく、バレーもやめ、学校もやめてしまった。
その選手の名前は四宮鈴子(しのみやすずこ)彼女のスパイクは高校生のブロックに止められてしまい、自信を失っていた。
転校した学校にも似ているスポーツがある。それに参加しようとする鈴子。
これは、そんなスパイカーの似たようなスポーツに参加し、エーススパイカーとして全国を目指す物語である。
最終更新:2018-12-23 21:44:48
4820文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と関わる事を極力やめてしまった高校2年生の主人公 白川 純と病気療養の為、純の住む紅桜島に引っ越してきた成川 唯花 太陽のように明るい唯花と夜のように暗い純。全く正反対の二人が起こす奇跡とは。
最終更新:2018-08-28 00:01:54
1157文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心が壊れてしまった勇者ーー西条小雪は、世界を壊す化物となってしまった。しかも『時の牢獄』という死ねない効果を持った状態異常というおまけ付き。小雪はいくつもの世界を壊していった。
それから数兆年。
奇跡的に正気を取り戻した小雪は、勇者召喚で呼ばれた異世界オブリーオで自由気ままに敵である魔族を滅していた。
だけどその行動はオブリーオで悪行と呼ばれるものだった。
それでも魔族との戦いに勝つために、自らそういった行動を行い続けた小雪は、悪臭王ヘンブルゲンに呼び出される。
「貴様の行動には我慢ならん。貴様から我が国の勇者としての称号を剥奪する」
そんなことを言われたものだから、小雪は勇者の証である聖剣を折って、完全に勇者をやめてしまった。
これで自分の役割を終えた。『時の牢獄』から抜け出せたはずだ。
ずっと死ねない苦しみを味わっていた小雪は、宿に戻って自殺した。
だけど、死ぬことができなかった。『時の牢獄』は健在。それに『天秤の判定者』という謎の称号があることに気が付く。
まあでも、別にどうでもいいやと、適当に考えた小雪は、正気である間を楽しもうと旅に出る。
だけど『天秤の判定者』には隠された秘密があった。
アルファポリス様、カクヨム様に投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 23:22:09
162900文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:88pt
僕のおじさんは定職についていない。知人の家を転々としながら、短期の労働でお金を稼ぎ、海外に旅行に出かけている。
昔はルポライターをしていたらしいけど、ある時から日記や写真など、旅行先での思い出を残すことをやめてしまったんだ。
そんなおじさんが、久々に我が家を訪ねてくれたんだけど、どうも様子が……。
最終更新:2018-07-14 20:08:55
3997文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悲しいトラウマから医者をやめてしまった佐藤孝保がとある少女との出会いでトラウマと戦うこととなった。
元医者と少女の悲しい出会いの物語
最終更新:2018-06-19 12:18:02
1602文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若くして小説家としてデビューした少年榎本 綴(えのもと つづり)。彼は若干15歳にして名文社小説大賞で大賞を受賞した。繊細で多彩な感性で書かれる彼の小説は瞬く間にベストセラーになる。二作目三作目も順調に売れていたが突然彼は小説家をやめてしまった。彼の小説を書くのを支えてくれていた両親が事故で亡くなってしまったからだ。自暴自棄になってしまった彼は精神的に病んでしまった。
そんな時病院でカウンセリングを受けていた彼は一人の少女と出会う。彼女の名前は雪瀬 奏(ゆきせ かなで)といい
この病院に入院してるという。
彼女は明るく接しやすいのだが時折物憂げな表情をする。
そんな二人が繰り広げる甘くて切ない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 13:13:54
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
圧倒的な才能を持ちながらも野球をやめてしまった主人公。白球を遠ざけ固く閉ざした心を新たな出会いが解きほぐす。
かも。
最終更新:2018-02-16 23:24:18
459文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしは悪役令嬢なの。もうかれこれ、100回以上繰り返しているわ。100回を数えたところで数えるのはやめてしまったけど、これだけ繰り返しているんだもの。悪役令嬢としてはベテランの域よ。
夜会でのワイン掛けだって、華麗に決めることができるし、嫌がらせは面倒だから噂を流して、学園内で罵りパフォーマンスしてそれっぽく見せるのも大得意。でも、階段落ちは苦手だからなるべく避けているわ。だってあれ、難しいのよ。今までも成功率が低くて、数回しか上手くいっていない。
今回も上手く悪役令嬢
をこなして、勘当後の人生をまったり過ごすの。
でもね。
本当は、彼にずっと愛してもらいたい。
だって、わたしは彼を愛しているんだもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 07:09:35
29609文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:21914pt 評価ポイント:11132pt
「なあ、テル。カラオケ寄って帰ろうぜ」
「ごめん。今日もちょっと早く帰りたくて」
同級生の誘いを断り家路を急ぐ。
僕の名前は春間テル。
高校一年生だ。
僕が家路を急ぐその理由。
それは、庭で拾った白猫マリーが家で待っているからであった。
テルとマリーの心温まる交流、幸せな時間、そして別れ。
笑うことをやめてしまった少年に、少女は笑顔を取り戻させることが出来るのか。
ひょんな事から出会った一人と一匹。
彼と彼女の恋の行方やいかに!
最終更新:2017-11-23 09:07:01
86485文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:5959pt 評価ポイント:2775pt
作:コルフーニャ
VRゲーム[SF]
連載
N4480DY
日々平凡な学生生活を送っていた貫木は退屈さのあまり妄想のキャラクターと何か変わったことが起きないかなどを喋っていたが、ある日の事、彼は理不尽な雷によって死んでしまう。起きたその先は天国でも地獄でもない、チートが日常的に溢れ出ている管理人のいないクソゲー『ジオトラートオンライン』の世界だった。
そんな世界に迷い込んでしまった貫木は目を覚ますと同時に緑髪の美少女と遭遇する。しかし、その美少女は貫木がかつて作っていたクソゲーのアカウント『ストレンジャー二号』だった。そして聞くと
ころによると貫木は、自分が作ったストレンジャー二号にゲームを途中でやめてしまったという動機を復讐にされ、意図的に雷をぶつけて殺されてしまったらしい。貫木が持っている能力は皮肉にも自分を殺した現実世界での雷だ。果たして彼はその能力を持ち、チートが溢れる世界で生き延びる事ができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 18:30:19
17483文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
そして僕はしゃべることをやめてしまった
そして僕は僕なんていない方がいいと思い
最終更新:2017-10-06 20:35:05
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕、四月一日五月(わたぬきいつき)は鬼である。
高校二年生の春休み。人間をやめてしまった、やめざるを得なかった僕は猫屋敷に出会った。
恩人であり変人である猫屋敷言う、類は友を呼ぶと。
それからというもの僕は日常生活で起こり得る違和感、俗に言う怪奇現象に関わることを余儀なくされる。
僕は他人のために、そして何より僕自身のために怪奇事件を解決すべく今日も青春を棒に振る。
最終更新:2017-09-15 03:01:30
10518文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書いていたけど結局やめてしまった作品(すごく微妙なところまで書いたもの)です。
最終更新:2017-08-01 18:41:15
4573文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:87 件