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検索結果:1579 件
作:落月 彩華と月宮 瑞希
ハイファンタジー
連載
N4093IO
部活帰りの中学二年生・|如月 妃葵《きさらぎ ひまり》と|佐藤 夢月《さとう ゆづき》は、突然視界が輝きに包まれる。目を開けると、先ほどまで見ていた夕焼けの空は、青く澄んだきれいな空へと変わっていた。さらに目の前は、青々と果てしない草原と都の門が見える。
これはもしや異世界転移!?召喚!?悪役令嬢!?
二人はこの事態について情報を集めることができそうな都の門へと向かう。
だが、誰にも相手にされず日も暮れてきた頃、白髪の青年に声を掛けられる。
「君たち、もしかして能力者
?」
青年が言うには二人は希少な能力者らしい。
事情を話すと、青年の屋敷に住まわせてもらえることになった二人。えっ?じゃあこの人お金持ちってこと~!?恩を返すためにもどうしよう?
しかし屋敷の生活に慣れてきた頃、夢月はあるものを見てしまって!?――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:30:00
19822文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神木家の双子の妹弟・華と蓮には、絶世の美男子と言われるほどの超絶美形な"兄"がいる。
女性に間違えられるほどの中性的な容姿と天使のような笑顔で、常に人々を魅力しまくるお兄ちゃんは、まさにみんなの人気者!
だけど、そんな兄には何故か彼女がいなかった。
幼い頃に母を亡くし、母親がわりだったお兄ちゃん。もしかして、お兄ちゃんが彼女が作らないのは自分達のせい?そう思った華と蓮は、兄のためにも自立しようと決意をする。
だけど、このお兄ちゃん。
実は、家族しか
愛せない超拗らせた兄だった!!
これは、家族への愛が深すぎる美人なお兄ちゃんと、兄離れしたいけど、なかなか出来ない双子の妹弟が繰り広げる、甘くて優しくて、ちょっぴり切ない愛と絆のハートフルラブ(家族愛)コメディ!
果たして、家族しか愛せないお兄ちゃんに、彼女ができる日はくるのか!?
これは、顔はいいけど、中身が残念なお兄ちゃんをもつ神木一家の波乱万丈な日々を綴った物語である。
***
こちらは、現在comicoノベル・カクヨムにて連載中の作品です。時折、際どい描写はありますが、全年齢向け。ただし、美人すぎる兄が主人公のため、たまに軽いBLネタが入ることもありますので、苦手な方はお気をつけください。
少女漫画みたいな世界観ですが、人間ドラマがお好きな方なら、男性でもお楽しみ頂けます。
また、挿絵イラストは全て自作です。無断転載などは御遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:10:00
1280949文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:883pt 評価ポイント:333pt
ある日、幻想の存在が世界に降り立った。
幻想の存在だった悪魔が世界を恐怖に陥れた。
何千何万の被害を出したその悪魔はある時を境に姿を消した、しかし。
幻想だった存在が現実に現れた、人々の常識は壊れ、幻想だと思っていた存在の出現を皮切りに世界は大きく変わっていった。
「――いやぁ、久し振りの空気は上手いねぇ」
そんな大事件から数百年、すっかり変わった科学と魔術の世界に、一人の元凶が舞い戻る。
「……もしかして世界が変わった原因って私?」
……取敢えず、己があの悪魔
が現れた原因と言う事は内緒にしておこう、バレたら皆に怒られるからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:38:03
23203文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
酷い雨の日、特にこれといった特技のない高校生、兎里健はひょんな事から仲良くなった二人のイケメンと美人に巻き込まれ異世界に召喚されてしまう。
特に目立った特技がなく無個性な自分は役立たず扱いされ棄てられると思い、内心恐々としていた彼だが、思いのほか召喚した皆さんが優しかった。
――――『もしかしてこのままやっていける?』
異世界に希望を見出した兎里、だが思いのよらぬところで現実は非情だった。彼に秘められたある魔法の才能が彼を『訓練』という名の地獄に叩き落としたのだ。
※
この物語は異世界コメディです。
MFブックス様にて書籍化することとなりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:00:00
2940832文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:249145pt 評価ポイント:75597pt
大正二年六月、ブラジルにある珈琲農場で働いていた私は、竹藪の中で豹に腑を食べられた状態で死んでいる源蔵さんを発見しました。獣に食べられる被害はよくあることなんですけど、源蔵さんの手には金の延棒が握られていたのです。埋蔵金伝説が日本各地に残されていますが、ブラジルでも埋蔵金があるの?金が採掘されるオーロプレットと金を運ぶための港街であるパラチー。この二つを結ぶ街道からもほど近い場所にあるのがうちの農場。もしかして、何処かの誰かが金を運ぶ途中で盗んで、後から取り出そうと土の中に埋
めてしまった?ジリ貧状態だった私たち移民にもお金持ちになるチャンス到来?次々と起こる殺人事件、錯綜するみんなの思い。誰が貧乏から脱出出来るのか?ブラジル埋蔵金ミステリー。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:00:00
177630文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:86pt
「なんだこの肉の塊は」――聖女として異世界召喚された可憐が最初に聞いたのは、そんな言葉だった。ぽっちゃりは事実ながらも、気の強い可憐は失礼な発言を許さず、しっかりと謝罪をさせる。その上で、国王の依頼どおり聖地巡礼の旅に出ることに決めた。
同行するのは優しいイケメン騎士・ジーク。彼は可憐を喜ばせようと、とにかく美味しいものを差し出してくる。
美味しいものを食べながらの旅にもかかわらず、可憐はドSな女神様から授かった個性的な聖女パワーと規則正しい生活のおかげで、どんどん痩せていく
。そのことに可憐は悩んだ。
「もしかして……ジークさんはぽっちゃり専なのでは?」
※以前投稿した短編を長編化。食べる・両片思いでいちゃつく・合間に試練という、あっさり読めるコメディテイストなお話。R15は保険。
※体型変化します。ぽっちゃりのまま頑張る話がいいという方はご注意。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:29:56
10220文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:50pt
「返事は『はい』か、『イエス』でお願いします」
美貌の騎士サイラス様から求婚された男爵令嬢リーリエ。剣を突きつけられてのプロポーズは「ノー」と言える雰囲気は微塵もなくて……。あなた、どうしてこんなことしてまでわたしと結婚したいんですか!?
でも彼のことを考えると胸がどきどきするし惹かれ始めてるような気が――あ、もしかしてこれは恋(じゃなくて吊り橋効果)?
殺意(?)から始まるはーとふる婚約らぶすとーりーです。
「イケメン騎士様が「殺したくないから俺の言うことに従って
」と言ってきます。」より長編化目指して書いています。応援よろしくお願いします!
※主人公リーリエの苗字を語感の関係でちょっと変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:16:02
23336文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
原城跡や資料館を見学してふと思いつきました。
天草四郎って忍者だから水の上を歩けたんじゃないのか?
忍者だからカリスマ性を兼ね備えていたんじゃないのか?
それに原城に急遽籠城する事になったのに幕府軍を撃退することなんて出来るものなのかな?
もしかして初めから籠城するつもりでいて事前準備していたんじゃないのかな?
そう思って創作してみました。
最終更新:2024-05-15 17:14:50
2389文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヘンリエッタ・スタンホープは8歳の時に前世の記憶を思い出す。最初は混乱したが、じきに貴族生活に順応し始める。・・・が、ある時気づく。もしかして‘’私‘’って悪役令嬢ポジションでは?整った容姿。申し分ない身分。・・・だけなら疑わなかったが、ある時ふと言われたのである。「昔のヘンリエッタは我儘だったのにこんなに立派になって」と。振り返れば記憶が戻る前は嫌いな食べ物が出ると癇癪を起こし、着たいドレスがないと癇癪を起こし…。私めっちゃ性格悪かった!!え?記憶戻らなかったらそのままだっ
た=悪役令嬢!?いやいや確かに前世では転生して悪役令嬢とか流行ってたけどまさか自分が!?でもヘンリエッタ・スタンホープなんて知らないし、私どうすればいいのー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:02:59
371392文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1282pt 評価ポイント:490pt
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約
者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 13:12:26
354381文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:278pt
いや~、キリスト教に限らず欧州系の宗教って信徒の募集に熱心だよね。
なんでなの?もしかして『ノルマ』とかあるんだろうか?
最終更新:2024-05-15 12:47:22
1401文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都シルフォリアの郵便屋で働く少年、ヒルト・クリネは
今日も扉を蹴飛ばして、いつも通り配達に向かう...はずだった。
車は急には止まれない。馬車にはねられた彼を待っていたのは女神様!?
「私が生き返らせてあげる、これで永遠に郵便ができるわよ」って言ってたけど、どういうこと?
生き返って地上に戻ったら体から翼が...
ん?翼?
なんかいきなり魔法陣で召喚されちゃうし、
天使って崇められてるし、
もしかして...天使にされちゃった!?
これは天使が運ぶ手紙で紡がれる不
思議な縁の物語。
あなたの元にも幸運が訪れますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:10:00
173831文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
ふとしたことから神様と知り合ってしまった僕が、共に暮らし、日常生活の中で一緒に一喜一憂したり、はたまた怪しの物との関わりを経験していく、そう言うお話です。
最終更新:2024-05-15 12:00:00
530050文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
ふと気付いたら処刑台の上でした!? 元の世界では男だった筈の主人公は、何故か異世界の公爵令嬢レティシア・ノレッジへと転生してしまっていた。しかし、転生する前のレティシアは”聖女暗殺未遂”の罪を犯し、危うく処刑される所であった。どうやら助かったものの、それはどうやら”天罰”とやらのお陰らしい。……え? もしかして自分が転生したのが”天罰”だったりします? 神だかなんだか知らないけど、いくらなんでも失礼過ぎませんかね? ──とまあ、そんなことはさておき、聖女とやらを暗殺しようと
したレティシアの肩身は狭い。実は冤罪だった? 聖女暗殺の他にも実はもっとあくどいことをするような極悪人だった? 記憶のないレティシアには、何も分からない。だが、今のレティシアの願いはただ一つ。そう、たった一つだった。 ”死にたくない” そんな本来はささやかな筈の願いを抱いて、レティシアは今日も足掻き続ける。その先には一体、何が待っているのか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:00:00
373952文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:16pt
作:すみもりさい
ハイファンタジー
連載
N1321EZ
【小説&コミック、それぞれ4巻が発売中!】
小説3巻が重版しました!ありがとうございます!
4巻まで発売中ですよ~。買ってくれると嬉しいな♪
---
異世界転生した直後、最弱認定されて命がピンチな俺である。哀しい。が、開始数日でデッドエンドにしてなるものか!
でも俺が使える魔法はひとつだけ。それでも俺は生きるため、研究に研究を重ねた結果――。
(´-`).。oO(あれ? また俺なんかやっちゃったの?)
なんだかこの魔法、万能すぎるぞ!
もしかして俺って最
強でした?
なんてうぬぼれず、俺は弱いながらも謙虚・堅実に、何でもアリな万能魔法で逆転人生を昇っていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 11:10:00
476984文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:249641pt 評価ポイント:103191pt
「動くな。 お前、やはり間者か?」
シーナの首元に、何か冷たいものが当たる感触があった。次の瞬間、パッと熱くなる
ーーーーーーー
劇団員になって二年
役者の椎奈は、公演の前日、トラックに跳ね飛ばされた
目が覚めると、そこは舞台の中のような世界だった
「……わかりません」
記憶喪失。 そう偽って、東都聖教会で働き始めるシーナ
「奉納舞台?」
九年ぶりに東都で行われる春祭り、そして奉納される宗教劇
「シーナさん、代役をしてただけませんか?」
「いいいいい無理で
す! 劇なんて出られません。背丈だけで決めるなんておかしいです! だいたい、明日やらなければいけないのに、今からでは何一つ満足に覚えられません!!」
「あらいやだ。 あなたもう全部、覚えているじゃない」
怪我をした巫女の代わりに、急遽、舞台に立つことになったシーナ
しかし、何かがおかしい
とんでもない横槍が入り
奇怪なアクシデントも
もしかして、誰かに狙われている?
うっかりカッコいいと思ってしまった友人の婚約者には首を切られ、おまけに……
「君は、おとめか?」
「っっっ……なっ…………っへん! たいっ!!!!」
ーーーーーーー
夢を失い新しい人生を生きる女の子と、カタブツな青年。違う世界で生きていたはずの二人が、この国で、出逢った。勘違い、すれ違い、それでも時間をかけて少しずつ、互いを知っていく。自分の気持ちに、気付いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 08:13:51
93569文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ハンドメイド大好き女子高生は、不思議な運命に導かれ、惑星「ショルゼア」へ降り立つ。
そこは剣と魔法のファンタジー異世界だった!
少女が得た能力は、独自の時間を使った固有スキル。
おかげで小さな魔法もあり得ないほど強力に!
地球から転移した、二人の仲間と共に強大な敵に立ち向かう!
愛する存在との再会を願い、星を救う旅の中で、
自らの力を覚醒させ、成長する少女の姿を描く異世界バトルファンタジー。
活動を助けるイケメン聖獣と癒やし系魔獣と共に、
少女は異
世界で何を見るのか。
1秒の対価が1円?
86,400円で1日分の時間を買っちゃった!
もしかしてこのスキルってば、最強クラス!?
これは、己の運命を紡ぎ、新たな伝説を生み出す物語――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:41:40
316812文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
気が付くと私は草原に居た。
何が起こったかさっぱり分からない。
ここが何処なのかケータイのアプリ地図を開こうとしたらいきなりスクリーンが現れた……
これは私の知ってる世界地図ではなかった
もしかしてコレが噂の異世界転移??異世界召喚?!
とりあえず地図に表示されている『ワラの家』の様な所に行ってみよう。
訳も分からず異世界での旅が始まった
最終更新:2024-05-15 07:33:21
272656文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:444pt
退屈な日常に嫌気が差していた主人公絶対かつ。
ある日路地裏で知らない女の人に出会い、そのまま連れてかれてしまう。
気づいたら知らない土地に来ていて体に耳と尻尾が生えている半獣になってしまっていた。
「ここはもしかして異世界か?」
異世界にきて魔法を覚えようとしたがまさかの最弱の魔法使いと言われてしまい………最弱魔法使いが最強を目指すバトルありシリアスありの異世界物語
最終更新:2024-05-15 00:05:08
2629882文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:361pt 評価ポイント:81pt
死んでしまった俺が目を覚ますと、そこは異世界で、違う身体に憑依していた。
え、なんで?と思うのも束の間、王様から勇者となって魔王の元へ向かってほしいと頼まれる。
正義感で依頼を引き受け、さあ頑張るぞ!と意気込んだはいいものの…。
身体を返せ!と持ち主の【殺人鬼】が頭の中で延々騒ぎ立てる。
もしかして俺、ずっとこの声と暮らさなきゃなんないの…?
色々悩みごとは多いけど、目指すべき目的はただ一つ!
頼れる仲間と世界を旅して悪を打ち払い、立派な勇者として、この世
界を救うんだ!
…そんなお話。
※毎週水曜0時に更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
1655160文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:57pt
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星、最弱)~MR★★★★★(五星最強)まで存在する━━
強い魔力を持つ者が国王となり、国を支配する。そんな世界でどの国よりも広い国土を持ち、どの国よりも人口が多く、経済力も世界一。この世界約30ヵ国の頂点に立つ大国がある。名前は、テラ・ダール・ヤ・マティス帝国。
帝国の皇族皇女フィアレアラ・マティスは8歳の時、同盟国ゴ・リキ・マ・アール王国に
留学することになったのだが、同盟国に着いたその日に、前世と、さらに前々世の記憶の一部(子供時代)を取り戻してしまった。
えっ?マジ?私の前世って…、、、『男』?
前世の私は、父親に呪詛をかけられ、『王子』の姿に変えられた『王女』だった。
えっ?マジ?私の前々世って…、、、『末子皇女』?
前々世の私は、父親に捨てられ、後に皇女と認められ、毎日倒れるまで強制的に魔法の練習をさせられ無理矢理皇太子にされそうになった『末子皇女』だった。
前世と前々世の私の子供時代の記憶を解放され、二人に同情したのもつかの間、大人になった前世と前々世の私が私の頭の中に勝手に出てきて言いたい放題、喧嘩し放題。どうやら、大人になった前世と前々世の私は、最高にワガママで自意識過剰の自己中女になってしまったようだ。同情して損した。ならば、もうこれ以上前世、前々世の記憶なんて要らない。こんな二人が私の前世と前々世なんて超イヤなんですけど。
『『【失礼ね、フィアレアラ。私達の子孫のクセに。】』』
『私はね、この世界一強い魔力を持つ五星だったのよ。私は、私の自由にするのよ。私は、それが許されるのよ。』
『【そうよ。私は、伝説になるほど最高に強い魔力を持っていたのよ。その私の記憶があるなんて光栄に思うことね。】』
…。
私も将来こんな自意識過剰で最悪にワガママな大人になってしまうのだろうか?
イヤ過ぎる…。
目立たないようにひっそり地味に生きてきた人生が突然ガラリと変わってしまった傍系皇族皇女フィアレアラのお話です。
前作
太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~
の続編になります。
前作の登場人物が先祖として出てきますので、先に前作をお読みいただくことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:00:00
1129013文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:62pt
私、秋山 愛(あきやまあい)!!
私が合格した桜扇高等学校。
そこにはエリート男子たちと異性ふじゅ……んじゃなくて、異性交友できる部活があるらしい。
その名も異文化交流会!!
私はその薔薇色玉の輿を狙ってなんとか難関学にたどり着いたんだ。
さっそく部室に行くとそこには予想していた可憐な女子とはなんだか違った人たちが居た。
えーっ⁉ 異文化交流会は廃部⁉ 聞いてないよ!!
だが、まだチャンスはあった。
このRevi(リヴァイ)部は廃部に追い込まれた部活が復活をかけて活動する
倶楽部らしい。
もしかして、今、部活が復活すればエリート男子を独り占めじゃんか!!
こうして、1人だけ明らかに不純な動機を持って私はRevi部のドアを叩いた。
A秋山 愛
I猪狩 なぎさ
U宇野 翼
E榎本 知里子
O沖田 櫻子
そして五色 彩……。
かくして彼女たちの無謀な挑戦が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:58:45
55197文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:えりまし圭多
ハイファンタジー
連載
N4281HD
B級の冒険者グランには"ニホン"という国で生きていた前世の記憶がある。その記憶の影響か、自分のスキルや強さをステータス画面として見る事が出来る。そのステータス画面の職業の項目には"勇者"という文字が!? だけどグランが転生した世界は平和すぎた。魔物はいるが、それは生態系の一部。魔族やその王もいるらしいけど、種族の一つとして人間と共存している。あれ? じゃあ勇者って何するの? っていうか、俺より強い人間いっぱいいない? 勇者っていうけど、
ちょっとオールマイティなだけでただの器用貧乏では? あれ? 俺ってもしかして中の上くらいの凡人では? 勇者? 何それ? 全然普通の人じゃん? 俺いらない子じゃね? よっし、それなら田舎に引き籠ってだらだらスローライフ生活だ! 美味しいご飯と快適便利生活! 特化型ではないけど、何でも卒なくこなせる器用貧乏も悪くない! 田舎でのんびり暮らそうと思ったら、以前の仲間が押しかけて来た! やめろ! 俺はスローライフを満喫したいんだ! 器用貧乏勇者の飯づくり&物づくり辺境ライフ!
カクヨム様でも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:04:42
3333083文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:40104pt 評価ポイント:20768pt
木から落ちた拍子に前世を思い出したアリッサ・カールトン。どうやら乙女ゲームの悪役令嬢に転生した気がする…と勝手に推測し、没落・平民落ち・処刑につながりそうなフラグ(っぽいもの)をとにかく折るぞ!と行動を開始。
まずは定番、勉学やマナーに励み、体も鍛えて、魔法のレベルを上げ、お金も稼いで……残りは、王子と婚約が成立しないようにするのみ!だけど王子が意外にクセモノで、なかなか上手く行かない感じ…?
最終更新:2024-05-14 12:00:00
418068文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10644pt 評価ポイント:5306pt
「SSSランクなんて“最弱”スキルを発現させるとは恥さらしめ」
そんな勘違いによって、実家から捨てられてしまった落ちこぼれ少女ローナ。
お金も食べ物も力もなく、このまま野垂れ死ぬしかないと思ったとき。
「……攻略うぃき?」
ローナは正体不明だったSSSランク固有スキル【インターネット】の使い方に気づく。
それは異世界知識を――そして、この世界の『攻略サイト』をも見ることができるチートスキルだった。
試しにその攻略法に従ってみると、神話クラスの武器があっさりと手に入ってし
まい――。
「あれ、もしかして私……世界最強になってる?」
装備やスキルの入手法も、国家や人の裏事情も、この世界のシステムさえも――このスキルがあれば知り放題。
これは、いきなり世界最強の魔女になってしまった少女が、無自覚に世界を揺るがしながら自由気ままに旅する物語。
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:00:00
335161文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:123870pt 評価ポイント:75040pt
腕に覚えの無い者は決して立ち入らないファルドの森のオークの木の根元で寝ていた私、サーラを保護してくれたのは「魔法屋ノーティス」を営むエルデさんでした。
身寄りも行くあてもない上に記憶も曖昧な私は、エルデさんの厚意で住み込みで魔法屋で働くことになりました。私の着る物と寝る所がないから、まずはお買い物と魔法屋の増築・・・って、そこからですか?
あの、魔法の練習って・・・そもそも魔法って何ですか?え、今の「それ」は魔法じゃないのかって?「それ」って言われても普通に使えますけど・・・
もしかして違うんですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:00:00
546867文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:413pt 評価ポイント:147pt
ある日、突然異世界に転移させられたのは二十四歳OLのジュリ。
仕事は順調、忙しいけれどブラックじゃなかったし、彼氏と別れて一年なるけど友達や会社の先輩と合コンしたり飲み会したり、結構充実してたのに。
【彼方からの使い】とか言われる異世界人として、あれ? もしかしてチートとかいうやつ?! と思ったら。
え? 【スキル】も【称号】もないの?
あるのは?【技術と知識】。
うん、よくわからない。
悶々とした感情を抱えて日々を過ごすけれど、あることを境にようやく馴染み始めた生活が大
きく変わっていくことに。
元OL、ジュリが『ものつくり』で異世界を逞しく楽しく気ままに生き抜くお話です。
不気味な笑い、妙なこだわり、ちょっと強気な性格で、我が道爆進します。
チートなのか、そうでないのかわからない、そんな彼女の周りはちょいちょいチートが出没します。
※残酷な表現が稀にあります。なるべくそういった話にならないようにするつもりですが進むにつれて連続して出てくる可能性もあるのでご了承ください。
※魔物や魔法といったことに疎いためその辺はかなり緩い設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 10:00:00
2510691文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10429pt 評価ポイント:5341pt
スライムの群れを追放されたその日、主人公は自身が人間であった頃の記憶を取り戻す。
記憶と共に【ユニークスキル】も手に入れた主人公は、あっという間に〖進化〗を果たすが、そこで衝撃の事実を知る。
「もしかしてオレ、経験値モンスターって奴なんじゃないか……?」
主人公の種族は破格の経験値を持つボーナスモンスターであった。
意気消沈する主人公はしかし、自分の卓抜した防御力に目を向ける。
「この防御力があれば同格の相手でも安全に倒せる……!」
大抵の攻撃を無効化できる
防御力と、【ユニークスキル】による無類の成長速度。
それらが組み合わさり、主人公は異例の速さで生態系ピラミッドを駆け上がって行く。
これは狩られるために生まれたような魔獣が〖進化〗を繰り返して最強に上り詰める物語。
※カクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 08:00:00
471154文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6806pt 評価ポイント:3256pt
今日も嫌な一日が過ぎた。学校では独り、親からも愛されない。こんな世界嫌だな……。そう考ていたら寝ていた。目が覚めると、何か違和感を感じた。頭は重いし、ここは俺の部屋じゃない。俺は近くにあった鏡を見た。そこには『鬼』が映っていた。……え? 鬼……? もしかして……転生した……!? 俺はそのまま学校に行くと……
最終更新:2024-05-13 20:04:54
122507文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたの
です。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:00:00
2170745文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:731pt 評価ポイント:327pt
「戦国時代に転生⁉でも北条って聞いたことないし、徳川家康も見当たらないし…もしかしてパラレルワールド?」歴史知識がほとんどない女性が、聞き覚えのない大大名の娘、結(ゆい)に転生してしまった。何不自由ない暮らしに名門への嫁入り。一生安泰かと思いきや…。「え、義父様ってもしかして今川義元?桶狭間で死ぬ?」「松平元信殿が改名した?徳川家康?」あれよあれよと転落人生!結はかつての優雅な生活を取り戻せるのか?それ以前に生き残れるのか?
最終更新:2024-05-12 23:50:00
523685文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5972pt 評価ポイント:3148pt
ガタイが良くて喧嘩っ早くておっかない。
ついたあだ名は、喧嘩王。加えて顔が怖かったので、それも合わせて鬼面の喧嘩王。
地元じゃ喧嘩無敗の彼は――母親思いで地元愛の強い彼は――喧嘩に刃物を持ち出した不良によってその生涯を閉じることとなる。
そうして次に目覚めると、そこはどうやらファンタジーな世界。
あれ? 貧乏だけど貴族っぽいぞ? 今世のオヤジとお袋はかなり美系だな! 兄貴もいるのか!
ところで、オレはどういう立場だ? え? お嬢様? 今、お嬢様って呼ばれた?
……もしかして、女ッ!?
あ、でも刺繍とかお茶会とか嫌いじゃねーかも。
前世の記憶を持ったまま異世界の貴族令嬢となった元喧嘩王。
彼は前世での心残りを今世にて果たそうと、気合いを入れる。
今度こそテメェらしく生きてみるぜ! 親孝行、家族孝行、ダチ孝行なんてのもキッチリしながらよッ! テメェが大切にしてぇモンは全部守るつもりだから、夜露死苦なッ!!
そんな彼女の振るまいが、近しい人の運命を変え、領地の運命を変え、やがては王国の運命すらも変えてしまう――かも?
元喧嘩王だった貴族令嬢が無自覚に織り成す、運命と偶然が重なりあう物語。
これは――『その生き様がやがて未来を照らす幻想譚』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:55:29
667308文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:15555pt 評価ポイント:8085pt
作:なかしまえり
異世界[恋愛]
完結済
N7261DT
婚約者が聖女と駆け落ちした。と同時に、クラウディア・ローゼンハイムには新しい婚約者が紹介される。新しい婚約者は「オオカミ王子」ことイザーク・ランペルツだった。
オオカミ王子は口が悪いし、意地悪でちっとも優しくない。昔から、顔を合わせれば喧嘩ばかりだった。
犬猿の仲である彼と、今更仲良くなんてできるんだろうか?
……だけど、婚約者になった彼は、何だか今までとは少し違う。もしかして、優しくしてくれてる?
何なの。そんなの、すごく調子くるう。
婚約破棄から始まる新しい恋物語。
最終更新:2024-05-12 18:49:56
55952文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10842pt 評価ポイント:4876pt
あるゲームの世界に転生した男が、ゲームの知識を使って自分が生き残るため、家族や領地を守るために奮闘していき、ついでにある悪役令嬢の運命をも変える話である。
クリスはある貴族の子供として誕生し、幼少期の頃から才能を発揮し、学問に関してだけは大人にも負けないほどに賢かった。しかし、その裏にはある秘密が隠されていた。その秘密とは、クリスは転生者だったのだ。しかも……
「あれっ? もしかして、俺が転生したこの世界、ゲームの世界なんじゃね?」
クリスが前世、ハマっていたグレシ
アスと呼ばれるゲームの世界だった。しかし、そのゲームは鬼畜ゲームとして有名で……
「ちょっと待って、もうすぐ王国全体で大規模な戦争が起こるじゃん!」
クリスが気づいたころには、グレシアスのイベントである、戦争イベントが近づいており……
「このままじゃいられない! イベントに備えて行動しないと!」
まじかに迫った戦争イベントを乗り越えるため、そして家族や愛する者を守るために、前世で培ったゲームの知識を駆使し、クリスは誰もが成し得なかった偉業を達成することが出来るのか。
皆様、優しい目で作者を、そしてこの小説を応援してもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:07:48
237173文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:546pt
作:narinari
異世界[恋愛]
連載
N3060IZ
余命宣告を受けて帰宅する道。 子猫を助けようとして車にひかれて死んだ。
再び目を覚ましたのは、ある三国志ゲームの中。
しかも私が名門家の冷遇を受けるお嬢さん? むしろいい! このまま死んだように生きようと思ったが···
「そんな体で、いつの間に私の右腕になるつもりか? お前は今から俺と特訓だ。 一晩中、二人きりで」
「さあ、行きましょうか。 夜は長く、まだ私たちの学びは終わっていません」
「ちょうど牡丹閣に素晴らしい酒が入ってきたそうだが…どう、逃げようか?一緒に」
「··
····はぁ」
[ため息をつきながら夜空を見上げたあなた、『星読み』で未来を占ってみませんか? *的中率-99.99%]
······あの、もしかしてここに「天文」じゃなくて「天罰」機能はありませんか?
※この小説は「仮想の」三国志を背景にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:09:04
10752文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
訓練された社畜と呼ばれている黒明柚香(くろあけゆずか)は、深夜の職場で意識を失った。
目覚めると背の高い老子に出会った。明らかにエルフっぽい見た目、どう考えても元の世界と違う景色に柚香は戸惑ってしまう。
異世界物は好きだが自分が当事者になりたいなど微塵も思っていなかった柚香は、元の世界に戻る為に行動を開始する。
帰還方法に辿り着くため柚香は生存と保身を第一に考えて老エルフと暮らす中で、彼が完全なる予知を司ると知る。
予知を駆使しして機嫌な未来を回避しながら、帰還を目指す柚香の
奔走が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 03:00:00
88241文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
転生した先は乙女ゲームの悪役令嬢だった。
4歳で思い出した前世の記憶は仕事で乙女ゲームに携わっていたことだった。しかも男。
乙女ゲーム? あれ?この世界と共通することあるよね。もしかして‥‥。
親の権力と財力を頼りに、もちろん頼りになるのはゲームの記憶。
記憶を上手く利用して断罪イベントとバットエンドの回避はできるのか。
回避のために頑張るお話です。
良くある話ですね。
最終更新:2024-05-12 02:47:33
482548文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:176pt
前世を事故死し今際の際の妄言が何故か第三次世界大戦を防いだ事で聖人認定された結果、俺はチートを引っ提げて救ってくれと異世界への転生を頼まれる。
それは転生の下準備としてゲーム化されてばら撒かれた、地雷ゲームと呼ばれる数々からの選択だった!あ、それは元の世界が大惨事なだけ?あ、そう。
ならば一番マシなのを選ぼう!このSRPGならチート支援と合わせれば選択肢や運だけで即死は免れる!そう努力で攻略出来るゲーム!
神様は期待してくれてるので主人公と交換、支援も最大限だってさ
!
だから初期ステータスだって最大限、スキルだって限界まで自由選択!おまけに通常では選べない隠しクラスまで選択可能だって!
死にたくないなら盛るしか無いじゃない!
……何故か孤児に転生し、辛うじて養子からの第二王子になれ申した……。
いやいや主人公は第一王子だったでしょ!え、説明無かったけどもしかして隠しクラスの所為?!いやでもチートは希望通りだったしまぁぎりセーフ?!
実際神様は別に裏切ってないよね?アイテムBOXはゲームで入手した全非売品アイテムが山積みされているし!
そう!例えば、三・神・具ッ!!
…………ほぁぎゃぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
ききき、キサマァァァァあああああああああ!!!!!!
本編ソレの争奪戦じゃろがぃ!ラスボス復活アイテム!皇帝様の最強武器!
消えたのか?!増えたのか?!どっちにしてもヤバいだろォ?!
運命は大体シナリオ通りに進んでいても絶対にゲーム情報を信じ切れない異世界救済ファンタジー!俺が世界を救います!
状態異常無効化ぁ!胃潰瘍は絶対、状態異常だろォ!?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
227288文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:リウト銃士
ハイファンタジー
完結済
N6344HU
朝、目が覚めると知らない場所にいた。
しかも、おっさんだったはずの俺が子供になっている!?
そこは、【神の奇跡】という魔法が存在する不思議な世界。
魔力という不思議な力の、無限の可能性に気づいているのはもしかして俺だけなのか?
だったら、この力で面白おかしく生きてやろうじゃないか!
気ままな冒険者暮らしを夢見ながら、大陸を二分する大国の争いに巻き込まれ、翻弄されていく。
そんな、一人の少年(中身おっさん)の物語。
最終更新:2024-05-10 22:00:00
2418970文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:98978pt 評価ポイント:56804pt
「俺なんて剣を振るしか能がないから、ひとりで迷宮に突っ込んだりしたら、二度と出てこられないかもしれないぞ。はは」
Sランクパーティに所属する主力剣士・ジルは最高難度迷宮の攻略中、すったもんだあった末にたったひとりで置き去りにされてしまう。
ただでさえ致命的な方向音痴のジル。そのうえ普段かけていた眼鏡がメッタメタのズッタズタに破壊され、もはや自力で地上に戻れる見込みは爪の先ほどもない。どう考えてもその場で救助を待つほか活路はない。
「ふっ……。口ほどにもないな、最
高難度迷宮……!」
しかし方向音痴に特有の根拠のないトンチキ自信と卓越した剣の腕を武器にジルは進む。ずんずん進む。書物に残された歴史上、まだ誰も踏み入ったことがないはずの領域をガンガン進む。途轍もない力を持つ魔獣が出てきてもよく見えないままズバズバ斬って捨てる。
やがて現れる似たような方向音痴ども。
徐々に姿を現し始める迷宮の本当の姿。
やがて訪れる「もしかして俺って何ヶ月もかけて出口から遠ざかってないか?」という悲しい気付き……。
一方地上では、彼を捨てて行った冒険者パーティにも不穏な空気が立ち込めて……?
そんな感じの準最強主人公系ファンタジー。
*完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:04:04
483220文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:153598pt 評価ポイント:93232pt
うたた寝していただけなのに異世界転生してしまった。しかも公爵家の長女、レティシア・アームストロングとして。
あまりにも美しい容姿に高い魔力。テンプレな好条件に「もしかして乙女ゲームのヒロインか悪役令嬢ですか?!」と混乱するレティシア。
溺愛してくる両親に義兄。幸せな月日は流れ、ある日の事。
アームストロング公爵のほかに三つの公爵が既存している。各公爵家にはそれぞれ同年代で、然も眉目秀麗な御子息達がいた。
公爵家の領主達の策略により、レティシアはその子息達と知り合うことと
なる。
公爵子息達は、才色兼備で温厚篤実なレティシアに心奪われる。
幼い頃に、十五歳になると魔術学園に通う事を聞かされていたレティシア。
普通の学園かと思いきや、その魔術学園には、全ての学生が姿を変えて入学しなければならないらしく……?
果たしてレティシアは正体がバレる事なく無事卒業出来るのだろうか?
そしてレティシアは誰かと恋に落ちることが、果たしてあるのか?
レティシアは一体誰の手(恋)をとるのか。
これはレティシアの半生を描いたドタバタアクション有りの爆笑コメディ……ではなく、れっきとした恋愛物語である。
カクヨム、アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:50:00
10508文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
辺境伯爵の次女タニア・エンルーダ。目立たぬように学園を過ごして来たタニアは、学園の卒業舞踏会でウイルザード皇子に断罪をされ、牢へ入れられてしまう。
「、、ようやく悪役令嬢じゃない人生に転生したのに。
今度は上手く生きれるはずだったんじゃないの?何故なの?」
ウイルザード皇子から言い渡された罪は、彼の婚約者であるパメラ・ブルボンヌ公爵令嬢を幾度も害してきた為と言われるが、今世のタニアには覚えがない。
それよりも、牢への中で判明した事実にタニアは驚愕する。
「もしかして
、子供が出来たの?たった、、1回で?殿下、の、、子、、が。」
自分を断罪した皇子の子供を妊娠したタニアは、牢の中で運命に抗う事を決意する。
タニア本人を断罪した皇子と、いかに逢瀬を遂げたのか?そして彼女が呟く言葉の意味は?
悪役令嬢のループから抜け出した令嬢タニアの運命は?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:34:27
118223文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:116pt
OLとしてブラック企業で働いていた綾子は、家族からも恋人からも捨てられて過労死してしまう。
……が、気が付いたら生前プレイしていた乙女ゲームの世界に入り込んでいた。
しかしこの世界でも虐げられる日々を送っていたらしく、騎士団の料理番を務めていたアンゼリカは冤罪で解雇させられてしまう。
さらに悪食伯爵と噂される男に嫁ぐことになり……
ちょっと待った。伯爵の子供(3)ってもしかして攻略キャラの一人よね?
しかもこの家、ゲーム開始前に滅亡しちゃうの!?
素っ気ない旦那様はさておき
、可愛い義子のために滅亡ルートを何とか回避しなくちゃ!
何やら私に甘くなり始めた旦那様に困惑していると、かつての恋人や家族から「戻って来い」と言われ始め……
そんなのお断りです!!
※アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:55:41
190358文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12270pt 評価ポイント:5498pt
「お前を愛する事はない」と言われたから「はいわかりました。これは契約の偽装婚ですものね」とそう笑顔で答えたわたし、リーシャ・ネルクマール侯爵令嬢。
まあ侯爵令嬢って言っても四女なんです。正直まともな縁談も期待できないって諦めていました。
でも。
次期公爵で、わたしが前世から大好きだった最推しのミハイル・ロックマイヤー様から契約婚を持ちかけられ?
二つ返事でOKしたんだけど、いざ結婚式の前日になって彼の様子がおかしい。
もしかしてわたしとの結婚を後悔してるんだろうか?
元々
愛してもらえるだなんてそんな事期待していたわけじゃないけれど、それでも心の奥がざわつく。
彼の元にいられるだけで幸せ。そう思っていたはずなのに!!?
お貴族様の仮面を被り、自分の心を押さえつけていたわたし。それでもとうとう最後に感情が爆発してしまい……。
乙女ゲームに酷似した異世界に転生し、貴族の四女に生まれ変わった主人公が、前世からの推しと幸せになるまでの話。
お楽しみいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:26:34
9655文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:230pt
R15は念の為です。
十柄鷲子(とつかしゅうこ)は、ある日、前世の記憶というものを思い出す。
そして、この世界がフロンティア・アクターズという現代学園モノ異能バトルRPGと同じような世界であり、自分は作中のプレイアブルキャラの一人にしてヒロインの一人だということに気がついた。
恋愛要素も存在するゲームであり、特に自分の恋人ルートでは主人公(HERO)との甘々イチャイチャが激しいシナリオだったことを思い出して、鷲子は思わず身悶えする。
「ヒロインとイチャイチャした
いのであって、主人公とイチャイチャしたいワケじゃない!!」
前世の記憶が叫ぶその言葉に全力で同意する鷲子は、二年後にこの街へ引っ越してくる主人公(HERO)を迎え撃つ為に、あれこれと画策することにするのだった。
ところが――
前世の記憶を得てから最初に出会った異能者の時点で、ゲームには名前すら出て来ない男で……
同じタイミングで出会った冴えない警部さんも、喰わせ者のようなのに、ゲームにはまったく出てなくて……
鷲子は薄々気づき出す。
自分が奮闘すればするほど、
ゲームには居なかった異能力者と遭遇して戦闘になったり、ゲームでは影の薄かった人と妙な関わり方をしたり……
プレイアブルキャラたちの覚醒が前倒しになったり後ろ倒しになったり……
何故か主人公(HERO)との遭遇前に他のプレイアブルメンバーと遭遇し、妙に懐かれてしまったり……
「私の恋愛ルートから外れようとすればするほど、メインシナリオの流れが崩れれば崩れるほど、知らない異能力者との遭遇率や異能関連事件の発生件数が増えていってませんか、これッ!?」
果たして鷲子は、主人公(HERO)から無事に距離を取れるのか?
「……あれ? もしかして距離を取り過ぎると、ラスボス戦で負けフラグが立つ? ラスボスを倒せないと街どころか世界が崩壊しかねないんですけど……!?」
――果たして、無事に距離をとって良いのだろうか??
これは……そんな十柄鷲子と、彼女の暮らす街の人々による――【未知を恐れぬ小さな一歩が世界を拓く現想譚】
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:34:24
376256文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2222pt 評価ポイント:1064pt
作:独身ラルゴ
ハイファンタジー
完結済
N7263IR
「やっほー視聴者のみんな。イブが来たよイブの時間だよ♪ お待ちかねのイブニングだよー!」
配信者の白瀬イブはその日も変わらず配信していた。
しかし、思いがけずその日が人生の転機となった。
「んー! 今日もキモおじ達がキモかったぁ! 私に貢ぐのやめたら生きてる価値無くなるんだからもっと私に感謝すべき……ってあれ? カメラまだ動いてる? ……もしかして配信中?」
『全部聞いてたぞ』
『炎上祭りじゃい!』
「うわぉ……やっちゃったねぇ……まあいっか♪ こんなところにいる
のなんてさ、JK見てブヒりに来てる可哀想なおじさんだけでしょ? 悔しかったら言い返してみなよ。ザーコザーコ♡」
『これはお仕置きが必要かな』
「何この目立つ赤コメ。お仕置き? できるものならやってみなー?」
その日、一人の女性配信者が世界から忽然と姿を消した。
そして舞台を変えて、少女は配信をさせられることになる。
『白瀬イブをわからせる異世界ライブ配信』のメインパーソナリティとして。
「は、はは……意味わかんな……」
※この作品は地の文書くのに疲れた作者が脳死で書いた作品です。適当に笑ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:02:24
40878文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
久しぶりのデートなのに、彼は上の空。もしかして、浮気かも…?
よくあるラブストーリー。
けどなんだか違和感が。
これはどういうことだろう?
最終更新:2024-05-06 23:36:22
9785文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
■ちょいS(?)アルファ×ちょいMオメガ=リーマン・オメガバース・ラブ■
オメガの発情期を制御する高性能の抑制剤が普及している現代。社会風潮や恋愛事情も様変わりしつつある昨今、焼鳥屋のカウンターで仕事帰りの二人は出会った。
「野宮さん、二十七歳か。じゃあ僕より一つ年下だ」
「あ、でも俺一月生まれなんで。久世サンと学年は一緒じゃ?」
甘スパイシーなツリ目でちょっと不器用な野宮(Ω)。
ほろ甘タレ目で好印象ルックスの久世(α)。
居酒屋でのオーダーはまるかぶり、好きなものが一緒で
共通点いっぱい、住んでいるマンションまで同じ、しかもお互いタイプど真ん中ときていた。そんなアルファとオメガの二人がお付き合いしないわけがなく……。
「野宮さん、こういうの、好き……?」
「好き……久世サン……好き……」
※ゆるSMプレイだったり、すけべなアイテムが登場します、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:10:00
26275文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
気が付いたら赤ん坊になっていた。……何それ。魔法? 魔道具?? ええっ、もしかしてここって異世界なの?! よく分からない世界で生きるのは大変だろうなあ。もし急に捨てられたら死んじゃうかも。よし、大人達に大好きだよとアピールしまくろう。それなら僕が大きくなっても可愛がってくれるよね?
可愛い演技をしまくって楽に生きるぞー。じゃあ今日は特別に、今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。もっと甘やかしてー!!
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこ
して)」
「またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何回目かしら。早く卒業して欲しいわね」
「うえええええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。そんな彼にはある秘密があった。それは魂の一部が猫としてこの世界に来たらしく、猫の力を使えたり変身出来たりするのだ。……って猫のときの魔法強すぎない?! そんでもって人間のときは戦闘力が皆無な極端な状態である。
よし、猫に変身する力は秘密にしよう。この世界でやりたい放題やっても誤魔化せるもんね。だって僕弱いからさ(嘘)。もっと甘えさせてよ!
人間としての生活はスローライフを目標にして、裏では猫で冒険するけど皆には内緒だよ! ってお話です。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園に行ったり騒がしくなる予定です。ゆっくり進んでいくので赤ちゃん時代が長いです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも同時掲載始めました。更新はなろうが一番早いです。更新は不定期ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:11:23
778088文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:294pt
~~ 自分が作製していた、乙女ゲームの世界に転生したのは、何か意味がある?! ~~
前世のわたくしはまだ女子高生ながらも、父の会社のゲーム製作に関わっておりましたの。年上の幼馴染と一緒に、若い女性向けの『乙女ゲーム』の作成をしたのです。それは大人気作品となり、第二弾を作ろうという、というお話がありまして、わたくしも共に、登場キャラや設定を考えたりしておりましたのですが……。
気が付くとわたくしは、その『乙女ゲーム』の世界の住人になっていたのです。
…えっ?…これって転
生?わたくし、自分が作製していた自社ゲームの世界に、転生してしまったの?
けれども…何だか、その乙女ゲームにしては……、現実とゲームでは設定上に、色々と違っている部分がありまして……?!…わたくしは…モブキャラなのですか?…そして、わたくしの周りにも…前世保持者がおられますの?!それにしては……皆さん、記憶がはっきりしていませんが…?それに、もしかして…彼は……?!
転生者達が巻き起こす『乙女ゲーム』の世界で、わたくしは幸せになれますの?
***このお話は、主に女主人公目線で進みます。時折、脇役陣の番外編を入れる形になるかと思います。今のところ、残虐な行為などは殆どない、若しくは、かなり軽いものになる予定ですが、途中より『残酷な描写あり』として、項目を変更する場合もあるかもしれません。(保険として)
最終的には、普通の男女恋愛を目指しています。全体的な構想がまだボンヤリしていますので、こちらの作品では更新はゆっくりとし、不定期の予定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
422200文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:50pt
検索結果:1579 件