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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:33 件
1
作:眠るネムリブカ
ハイファンタジー
連載
N2401IU
自由と孤独と数学と二次元を愛する風変わりな少女、如月煙霞。
ある夏の日、彼女は学校からの帰宅途中に異界駅に迷い込んでしまい、そこで謎の化け物に喰われてしまった。
しかし、何故か目を覚ました煙霞は、吸血鬼を自称する青年・暁星深谷に保護され、どこかへ連れて行かれる。
そこで煙霞は、元いた世界は「此岸」と呼ばれており、今自分がいるのは「此岸」と重なり合って存在している「彼岸」という世界であり、先程自分が謎の化け物に襲われたのは、「此岸」と「彼岸」の外側に広がっている「記憶の
波止場」という世界であること、自分はもう死んでいるが何故か動いていること、そしてもう「此岸」には帰れないことを知る。
深谷を監視役に付けられ「記憶の波止場」に監禁されることとなった煙霞だが、自分の体や「記憶の波止場」について調べたり、趣味の数学やゲームに没頭したり、案外楽しく生活していた。
しかし、煙霞はその特殊な立場とメンタリティにより様々な事件に巻き込まれることとなる。
時にふざけ、時に怒り、時に死にかけたりしつつ「正義」と「自由」を追い求める、一人の少女の波瀾万丈な一生の物語。
※不定期更新 頑張って更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 06:52:18
6051文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
が”元の世界で一度死亡し、異なる人物として異世界への生まれ変わりを果たしている作品
異世界転移:“主人公が”何らかの形(移動、
最終更新:2024-02-27 14:27:05
4368文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつものようにループをしていた絵衣は疲れていた。そんな疲れ果てた中、絵衣はあることに気付く。
そう、自分を捧げれば助けられるのでは? と。そして実行して見事に果たした絵衣は地縛霊となった。
そんな絵衣が死んでから数分―――グワッと辺りを揺らすような気配が物静かに訪れる。そして絵衣はそんな存在に色んな意味でドギマギしていると―――言われた、否。誘われた。
「最強クラスになって欲しい。」と。
※「カクヨム」にも掲載中です。
最終更新:2024-02-26 11:23:05
12889文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本編完結しました。 以降、不定期で後日談などを投稿します。
どうもこんにちは、木です。 とは言え、初めから木だった訳ではありません。 ちょっと前まで日本で女子高生をやっていました。 ……本当ですよ?
ある日、カラフルなキノコに誘われて、踊る妖精さんに出会ったり、イケメン(ただし好みとは言ってない)妖精さんに「君は、もう死んでいる」なんて世紀末の拳法使いみたいな死の宣告をされたり、人間失格な事が判明したり、ミミズやフンコロガシをオススメされたりした結果、異世界で木になり
ました。
意味がわからない? そう言う人は本編を見て下さい。 そしたらわかりますよ。
ちゃんと理解できた? そう言う人も本編を見て下さい。 より理解できますよ。
私の名前ですか? 毛利 鈴ですが、覚えなくても良いですよ? あんまり名前は出て来ませんし。
……おや? 中盤以降は名前が出てくる機会も少し増えますか、そうですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:15:46
845869文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:5154pt 評価ポイント:2632pt
作:Gauge boy
現実世界[恋愛]
短編
N8055IJ
「まあいいよ。
俺はもう死んでるからさ」
そういうと彼は、諦めるのだ。
全てをーー。
そして、彼は、譲るのだ。
全てをーー。
そして、私はそんな無敵の人に恋をする。
そんなお話。
最終更新:2023-08-28 01:35:39
1624文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
伊藤病院の新人看護婦である今井亜美、林真美は先輩看護婦の森下からこの病院にある奇妙な噂話を聞かされる。それは地下にある姿見に午後11時キッカリに名前を書くとその人間が死ぬという噂だった。しかし、全く信じない真美と、逆に心霊物が大好きな亜美がこの噂話の真偽を確かめるために森下が話した通りにやってみた。結果、実際に行ってみると林真美だけが噂通りに死んでしまった。同じ事をした亜美は生き残っていた。それが謎だった。亜美は友達だった真美が殺されたことで謎を解くことが唯一の供養だと感じて
動き始めた。噂を調べていくと、この病院で何人かの犠牲者があった。その中で伊藤病院の外科医である島田もこの噂は何かあると感じていたが邪魔があり出来ずにいた。亜美と島田は二人で解明を始める。調べてみると、この伊藤病院設立時いた「土田」という看護婦が突然失踪していた。この土田とは、この伊藤病院現院長である伊藤、そして、現看護婦長である今矢と同じ南城大学病院から来た人だった。亜美と島田はこの土田が、この噂の元凶だと確信をし、南城大学病院へ行き、かつての土田の同僚だった立花から話を聞いた。しかし、立花より土田はもう死んでいる、と言われる。その時土田と共に赤い化粧箱と日記が消えていた、と教えられた。謎が分からないままに、とうとう噂の本体である白い看護服の幽霊が目撃された。今まで現れることのなかった幽霊がなぜ突然……?
まずはエピローグです。続きを読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:00:00
61947文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは…どこ?確か病院にいるけど…
なんで古代風なの?服までも。
「あなた、本気に諦めるの?唯一の娘だよ!」
「助けたいなら自分でやれ、もう起きるのはむりだろう。」
そうか、私、父に放棄されたのか。じゃあ今は何の状態?元世界の私は死んだの?それともただ魂の通り抜けなの?
えっ?母親は女帝?私は皇女?一妻多夫の国?一日で二つの男と結婚?待て待て待て、何なんのこれ、常識には不正行為だよね。
うん?皇女の仕事?それは女帝の継承者になるだろう。そのために、ひとつふたつ暗殺事件は普通だ
ろうが、で、普通じゃないよ、なぜ私を暗殺するのよ!私はただ多数の夫とラブラブだけなのに。継承者になりたいけど、命を落とすのは嫌だ。でも、元世界の自分はもう死んでいるし、頑張って生きるしか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 23:32:06
3320文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人工都市「サイレス」に出稼ぎに来ていたサーカスの花形、リンレイは故郷に帰ろうとして列車に乗れない不可思議な状況に戸惑っていた。
そこへあらわれた少年は告げる。
「列車に乗ることはできない。なぜなら君はもう死んでいるから」
少年……創は人類は滅亡したのだと言う。
信じられないリンレイは拒絶するが、次第に現実を知っていく。
はたしてリンレイはサイレスの管理者、「D.U=04」の作り出した夢の世界から魂は故郷へ帰ることができるのか。
遠い未来の幻想と追憶の物語。
最終更新:2022-10-14 17:00:00
26071文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:こーてーPENGUIN
コメディー
連載
N6680FX
『お前はもう死んでいる』と、僕に言われた相手は3秒後に死ぬ。という能力を持つ思春期の僕は安全な公務員になろうと努力する。そんな話。
―10万文字までのあらすじ―
騎士になるために学園に通う普通の学生と自分では思っている主人公レルは『組織』に入っており、そこで実行部隊トップになっていた。レルはそこまで裕福な家庭で生まれてはいないため学費を支払うため『組織』の仕事をこなし、その金で学費や生活費を賄っていた。レルは『能力が一つしかなければ、剣なんて使ってない』のにも関わらず
、『組織』の人間からは『多重万能能力も持っていて、目にも見えない神速の剣を使う男』と勘違いされている。そんなある日、『新魔王軍』が動き出し始めたから国を守るため、レルは『組織』から敵の幹部を殺すミッションを依頼され、開始する。
カクヨムでも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
131651文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:503pt 評価ポイント:237pt
僕はそんな些細な約束事など知らなかった。
少女―かつて、僕の幼馴染であった子―は言った。
「夏休みの日、君は言ったんだよ。凄いものを見せてくれるって」
確かに言ったのかもしれないけれど、そんなものは若気の至りって奴だ……
とはいえ、久々に出会った幼馴染。
その願いを叶えてやらないこともなかった。
なぜなら、僕の目の前にいるその幼馴染はオバケなのである。
ありていに言うと、もう死んでいるのであった。
幼馴染が死んだときのこと、よく覚えている。
アレは9歳の時……
最終更新:2021-06-06 21:58:51
4896文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ここは?」目を覚ますと、そこには白い空間が広がっていた。
なぜここに来たのかなどを考えていると、ゲームマスターと名乗る人物が現れる。
彼が言うには、ここは死後の世界で、自分たちはもう死んでいるらしい。
ざわつく人々を見ながら、ゲームマスターは説明する。
「君たちはもう死んでしまった。しかし、もう一度だけ人生をやり直せるとしたら、どうする?」
人生をやり直すためのゲームが、今始まる。
最終更新:2021-02-09 21:00:00
1049文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
制御不可能!
ノンストップ性欲暴走現代ファンタジー!
世界の運命は、一人の変態の手に委ねられた!
エロゲー大好き、レズビアンの如月美沙樹(きさらぎ みさき)は親友兼恋人の神堂薫子(しんどう かおるこ)との甘い生活を楽しんでいた。そこに突然、奇妙な格好をした少女が現れる。
「貴女、もう死んでいるんですよ」
問答無用で襲い掛かってくる少女。美沙樹は自身の理不尽な運命を嘆きながらも、しっかり迎撃態勢を整えるのであった。
主に性的な意味で。
※軽度の百合&重度の下ネタ
注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 22:54:50
92908文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
ローファンタジー
主人公サトシは現実社会で見知らぬ少女が車に引かれそうなところをかばって死んでしまう。
そして気付けばなぜかそこは戦国時代だった。
しかし教科書で習ったような当たり前の戦国時代でなく、動物が人間のように振る舞い、悪魔が人の世の中をはびこる、そこはポップでカオスでファンタジーな死後の世界だった。
織田信長は他の大名たちを束ねるこの国の王である。主人公を一目見るなり、救世主として悪魔討伐を強引に命ずるのであった。
信長の目的は人々の暮らしを脅かす悪魔どもを
蹴散らして、信長自身も利用されていた悪魔王を討伐する事。世の中を平和に導きカリスマを得てすべての国民が信長を神と崇める絶対的な王となる事だ。
主人公は一度死んでしまっているのでもう死ぬことはない。しかし定番の魔法は使えない。主人公は魔法使いでもなければ脳筋の戦士でもない。そのままタイムスリップしたようなものだ。
この世界はサトシの頭の中の創造で作られたファンタジーの世界に過ぎない。まさに夢といっても良いこの世界で冒険を通し仲間と共に日々成長して行く事がまさにサトシの夢だった。
ここはもはや死後の世界。何も考える事はない、何も迷うことなどない、将来の不安など気にしなくていい。自分の好きなように生きられればそれでいい。
年金がなんだ!俺は自由だ病気も虫歯も無い!ファンタジーな世界に虫歯はいらん面倒くさいおっさんもオバハンもいらん。
毎日すし詰めで、おっさんだらけの満員電車でばかばかしい座席取りならぬイス取りゲームをする事も、嫌な仕事をする必要もない気楽な人生が始まるのだ。相手が悪魔だろうと俺は無敵だ。なぜならば、俺はもう死んでいる。
主人公は現実社会ではあり得なかったファンタジーな世界観を楽しむため、どこかで待っている姫君のため、そしてあわよくば結婚。そんな想いを胸に秘め仲間と共に悪魔討伐に向けて各地を奔走するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:43:48
119765文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
※カドカワBOOKS様より書籍化致します。
第二巻の発売日は2018/10/10となっております!
かつて《大賢者》と呼ばれ、とある大陸では知らぬ者はいないとされたモーゼフ。
しかし、彼も老いには勝てず、辺境の大地を終わりの景色として、百年と数十年という天寿を全うする。
そんなモーゼフは気がつくと、身体が骨になっていた。
魔法を極めていたモーゼフは予期せずしてアンデッドの最高峰であるリッチとなってしまったのだった。
リッチになってからは老いとも無縁で身体も軽くなり、いいこと
尽くしだったモーゼフ。
しかし、天寿を全うしたとは思っていたモーゼフはやることがなかった。
暇潰し程度に辺境の地で暮らすことにすると、銀髪の幼いエルフがちらちらと姿を見せるようになる。
初めは警戒していたものの、優しいモーゼフの性格にすぐに打ち解ける。
エルフはこの辺境の地に姉と二人で暮らしており、姉は妹によりよい暮らしをさせるために冒険者になる決意をしているという。
それは、かつてモーゼフが助けたエルフの少女、エリシアだった。
やることがなかったモーゼフは二人の保護者となり、大賢者からリッチとなって新たな人生を歩み始める。
「ほっほ、もう死んでいるがの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 00:47:22
329616文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:32208pt 評価ポイント:7044pt
僕には尊敬している高校の先生がいた。だが、彼はもう死んでいる。彼の死には人間の暗さに耐えられなくなった先生のこころが関係していた。
彼のこころは壊れている。
最終更新:2019-12-14 01:12:59
1505文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京女だけじゃないんだ。お前だって本当はもう死んでいるんだよ。
岡本さんの奇妙な語りを、僕はほんとうに聞いたのだろうか。
最終更新:2019-12-09 16:50:10
2637文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、死んだはずの恋人から、手紙が届いた。病死して、異国の地に埋葬されたはずの恋人から。
手紙を受け取った少女は、驚きつつも、恋人が生きていたことを喜ぶが。
…所詮は手紙だ。
周囲の人々から、恋人の死を裏付けるような連絡が続く中、不安が生じてくる。あなたは、本当に…。本当は、もう…。
手紙の返事が途絶え、数年後、迷いと覚悟をないまぜにして、死んだはずの恋人を探しに、若い女が独り、異国の地に降り立った。
招かれざる客として、大陸を訪れた女の名は、冬柴千代
。世慣れた仮面の下に、擦り切れた淡い想いを隠して。
生と死と、昏い魂の物語が紡がれる中、異国の妖とともに、墓場より這い出したモノが何者であるか。それは、
…あなたの目で確かめていただきたい。
舞台は、日本で言えば明治時代後期の中国大陸、まだまだ西太后も御健勝ながら、清朝も末のころのお話です。
【完結しました】
【明治妖狐譚シリーズ(外伝作品)】
Copyright(C)2018- 秋野きつ
エブリスタにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 14:15:28
46889文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
俺の彼女いない歴は永遠に15年のままである。何故なら俺はもう死んでいるから...
実は生きていたときと全く異なる事情が発覚したり...
ネットの向こう側の奴に会ったり...
死んだ者同士の「除霊」バトル...
主人公が死んでしまったことによって生じたトラブルを解決するため、今日も彼は現世をさまよう!
(気が向いたら更新します。予告詐欺にはしたくないですが趣味で書いてるのでわかんないですね(棒))
最終更新:2019-03-26 05:09:21
12309文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
|戸有音駒《とあるおとこ》、彼はテンプレチートを得てテンプレ転生し、テンプレのように赤ん坊から自分を鍛えて強くなろうとした。
でも彼は気づかない、自分はもう死んでいる
最終更新:2018-12-28 13:09:45
3269文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
とある霊魂があの世で獄主という立場を得て、煉獄が地獄化してしまう原因を取り除いたり、煉獄で地主業のようなことをしたりする話。
最終更新:2018-09-13 01:04:35
4516文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしはもう死んでいるのに、なぜこの意識はこんなに覚醒しているのだろう。
この作品はカクヨムにも掲載しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884380934
最終更新:2018-09-08 07:15:53
18915文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:神楽坂るのあ
現実世界[恋愛]
連載
N8715ES
過去の罪に苛まれ自分自身を許すことのできない青年。
また、その青年を軽蔑する少女。
青年は自分はもう死んでいると、自己暗示をかけることで自らを保つことを決める。
絶望に打ちひしがれていた青年は精神的に敵のないような状態になった。
少女はその姿を見ては否定を続け、死ぬことを求め続けた。
青年は少女の愛を求め続ける。
青年を殺害することが青年にとっての「愛」であり、
少女の目的を達成する共通の行いとなる。
しかし、少女はためらってしまう
最終更新:2018-05-05 16:38:49
1167文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ヤツをコロす。そのためだけに、私は生きる」
お母さん、ごめんなさい。
貴女を助ける事ができなくて。
あの時の私は、非力な小娘だった。
けれど、今は違う。
私は、素晴らしい力を手に入れた。
この力があれば、どんなヤツもコロせる。
けれど、あの頃にはもう、戻れない。
守りたかったお母さんは、もう死んでいる。
じゃあ、どうすればいいか、答えは単純明快。
ヤツをコロして復讐を果たすのだ。
お母さん、待っててね。必ず、アイツを殺してみせるから。
お母さん、待
っててね。アイツを殺して、すぐ、そっちに逝くから。
【注意】
流血、性的描写、欠損表現etc...過激な表現を多分に含みます。苦手な人はご注意ください。
一つのお話毎に、書き溜めてから投稿と言うかたちをとるため、更新は不定期です。ご了承ください。
また、文章の推敲を定期的に行うため、よく改稿します。それもまたご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 17:32:00
28903文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:7pt
「実在したと言われる300年前に息絶えた絵本の中の人魚を追い求め、旅をしてきた。だが真相に触れる度浮き上がる人魚の人柄に惹かれていく。なぜ、私はここまでもう死んでいる筈の人魚に恋焦がれ、追い求めるのか、自分でもよくわからない、ただ、会えるのなら、会いたい。」
絵本を追い求め旅をしていく中、いろいろな国でトラブルに巻き込まれ、真相に近づく度に分かって行く事、それは、絵本に描かれていた事は、一部分でしかなかった。
「会えてよかったよ。ただ、もっと有意義な100年の過ごし方は無
かったのかい。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 18:12:33
5475文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分はもう死んでいる。あの日、死んでしまった――。
好きだった人を酷い形で失い、心が砕けたまま表面上だけの毎日を送る女子大学生の利香。ある日、友達の誘いで海に行くことになったものの、そこには、ある理由から利香がずっと避けていた男友達の悠も同行しており……。ぶつかりあう二人の気持ちを主軸に、心の再生をテーマにした現代恋愛小説です。※この作品はpixivでも掲載しています。
最終更新:2017-07-24 02:07:32
27241文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:しりきれとんぼ
ローファンタジー
連載
N0552DU
不慮の事故により命を落とした谷沼東(たにぬまあずま)。高校2年生。
ありがちな設定の主人公が、死後の世界で気持ち悪いバケモノに楯突く。ウザったいネコに苛立つ。癒し系美少女に思春期の衝動を抑え切れなくなり……そうになる。
バケモノにこき使われるがままに死後の世界と生前の世界間で転移を繰り返させられる彼は、果たしてストレスに負けずに生き抜くことができるのか!
―――いや、もう死んでいるけども。
最終更新:2017-03-25 00:00:00
135717文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:塚原 蒔絵
ヒューマンドラマ
完結済
N4739DK
大学2年の久住恭介(くずみ きょうすけ)。
彼がトラックにひかれそうになったとき助けてくれた白いコートの少女。
彼女は言う「死者を生かしてはダメだ」と。
どういうことか悩む久住だが、ほどなくして彼は誰が死者なのかを知る。
死者を死に還すには、もう死んでいるのだと教えるだけでいい。
しかし、大切な人にその一言がどうしても言い出せなくて……
雪が降る公園の中、確かにある温もりを。
君と過ごしたすべての日々を、この目と写真に写して。
君の瞳に映る世界は――美しいです
か?
※昔出した作品です。
修正したい箇所もいっぱいありますが、修正していません。
とてもつたないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 20:00:00
24474文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
俺はもう死んでいる
死んであの世に来た俺の目の前に現れたのは天使か悪魔か
春、夏、秋、冬。四季にやり残したことをやり直す旅に出るニートな俺
最終更新:2016-01-17 04:57:58
57237文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:sin_crow
ノンジャンル
短編
N4602CL
気強系蘇り少女とビビり系死霊術師の日常の話。
恒例のポロリもあるよ詐欺です。
最終更新:2014-12-30 21:25:00
3783文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:77pt
少女が家出して、もう四年になる。いまだに行方不明のままの少女は、ちまたのうわさではもう死んでいるのではないかと言われていた。家族ももう、生きているとは思っていない。だが、その少女は生きていた。人気のない森の中でひっそりと、少女は四年間暮らしていた。
最終更新:2013-01-10 18:00:00
2765文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
俺はいつからここにいるんだろう。
一体何をしているんだろう。
自らの存在が朦朧として消えてゆく。
そして一人の男が俺の前に現れる。
「あなたはもう死んでいるんですよ」
死んでいた事すら忘れている俺にヤツは言う。
「あなたをあるべき場所へ導きます。まずはあなたの魂を縛り付ける原因を探りましょう」
そして俺は薄れ行く記憶を呼び起こす。
若く、熱い想いを抱いていた頃。
魂だけタイムスリップした俺は自らの運命を変える決意をする。
死神の警告を聞かずに・・・。
最終更新:2012-03-26 16:07:55
65420文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
怖い話です、なるほど!って感じになってくれればいいなぁと
最終更新:2010-07-16 16:51:02
1660文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「お前はもう死んでいるんだ」
そんなことを齢17歳、高校二年、青春真っ盛りで言われるとは誰が想像するだろうか。
信じたくはないが俺は死んだ、そして俺を蘇らせた少女にそんなことを言われる。
蘇るんじゃない、戻(よみがえ)りたいんだ
「生きものぐるいで死に永らえてやるよ」
そう言った少年の目は確かに生きていた。
最終更新:2010-01-25 18:06:22
9946文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:33 件
1