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検索結果:103 件
作:シゲ ノゴローZZ
現実世界[恋愛]
連載
N5705JA
社会人三年目にして、糸井 明(いとい あきら)は悟っていた。自分はこのまま普通に働いて、普通に結婚して、普通に老いていくのだと。
現状を変えたいと願いながら、特に何をするわけでもなく、一般人として生きて、一般人として死ぬのだと。
そんなある日、SNSで『絶対に当たる占い』の噂を耳にする。
占いなどというオカルトじみた力は一切信じていないが、この手のイベントに積極的に絡んでいかねば、人生が変わることはないと思い、冷やかしがてら占い師のもとを訪れる。
これが全ての始まり
であり、全ての終わりであった。
ほぼ約束されていた平凡な人生には、もう戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:26:34
72403文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
曖昧なこの感情に気づいてはもう戻れない
最終更新:2024-05-10 19:55:40
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元祓魔師(エクソシスト)であり不老不死の血(ネクロファージ)を持つ暗殺者ラミアは、愛する人を失ってから刹那的に生き、危険に身を晒し続けていた。神の敵を討つべき聖なる武器を人に向けてしまった以上、もう戻れない。
感情を持たぬ氷と評される彼女は、国を救う志を持つ大統領候補バーナードのために、彼の部下コーネリアスの指示で邪魔者を消している。そんな中、瀕死の少女に出逢う。運命を感じたラミアは、不死の血(ネクロファージ)を分け与え命を救った。
フルールと名乗った少女を保護する
ことになったラミアは、バディとしての彼女の成長を見守りつつ、大統領選の裏で蠢く陰謀に立ち向かっていく。
約16万5千文字・全46話の完結作です。
毎日3話ずつ、6:00/12:00/18:00に公開していきます。
公募戦績:
第28回電撃小説大賞:四次
第17回小学館ライトノベル大賞:二次
第13回GA文庫大賞(後期):二次折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:00
162947文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
主人公、それは世界の中心であり周りに影響を与える存在。才能に、カリスマに、それとも説明し難い何かに、生まれながらにして恵まれている存在だ。
そして、この“物語”の主人公である谷中光一はそのどれでも無かった。いや、それどころか彼は主人公ですらなかった。彼の役割は他の主人公を引き立てる脇役で、そこにでもいる普通の少年だった。
だが、たった一つの偶然から彼の運命は捻じれ狂う。とある一人の女神との出会い。手を取れば平凡で、安寧な人生にはもう戻れない。それでも少年はその手を取
った。“特別な何か”になるために。
※この物語は、普通だった少年の普通じゃない日常~あの、俺の能力『自身操作』ってなんですか~ のリメイク版となっております。本筋は変わらない予定ですが、変更点も多くなると思うので前作を読んでいる方も楽しめるように努力いたしますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:00:00
141672文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:349pt 評価ポイント:137pt
聖女クラリスは自分を側室としようするゲス王子からついに我慢ならず逃げ出すことにした!借金まみれで私を売った実家にはもう戻れない。頼るところはコナおばさんのお店!寡黙なおばさんの息子にも支えながら隠れて生活することを試みるが、ある日事件が起こって...!
ちょっとスリル+ほのぼの+ジレジレとしたラブストーリーになっています。
最終更新:2024-03-28 12:00:00
13218文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
「いつの日か私たちは 戻れぬ一線を越えた──」
青年・カインは記憶を無くし、魔術が生活に根付いた世界で目覚める。
魔力によって全てが支えられた世界は彼にとって奇妙に映った。
しかし世界にとって、カインは今まで存在した痕跡がないという点でよほど奇妙であった。
家族も不明。職にもありつけない。
そんな中でカインは、大学教授のレノに助けられる。
レノの助手をしていく中で、カインはこの世界の歴史や魔術について学びながら、素朴で豊かな日々を送っていく。
しかしそんな日々は、とある
事件で終わりを迎えた。
事件の容疑者は、行方不明となった恩人レノであった。
──なぜ事件が起こったのか。
──なぜ恩人の行方が分からないのか。
──なぜ自分が助かったのか。
未だ戻らない自身の記憶に向き合いながら、カインは事件捜査の当事者となるべく、魔術事件の捜査を担当する機関「第0部隊」に所属することとなる。
事件の展望と自身の記憶、そして魔術の真実へ。
いつか見た夢と悲劇は足跡もなく近づいていく。
気づいたときには、もう戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:31:00
4281文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ワタシタチヲ、カエシテ!!」
高校入学から二週間目の朝。見知らぬ人物から呼び出しを受けた主人公・橘 瑠璃は雨粒に浮かんだ女の顔を見る。そして次の瞬間、目の前に現れた血塗れの女面は瑠璃に怨嗟の叫びを上げた。
「私達を、還して!!」
恐怖に慄く瑠璃の身体が宙に舞う。
屋上から突き落とされ死を覚悟した瑠璃が感じたのは衝撃ではなく、潮の匂いと水の感触だった。
水の力が勢力を誇る異世界帝国「ヌドマーナ」にて、力なき少女は生き抜いていく。
シリーズ「まほろばの娘たち」第一作。
#
「火の海」歌詞
還りたいと叫んでも 声は届かず
生きることを選んだら ただ苦しくて
沈む日は海に落ち 火はまた起こる
赤く燃ゆる水から ヒトは産まれる
波間から懐かしい声が聞こえる
もう戻れないと 零した涙は海へと還り
ふたたび雨として 貴方の肩を濡らす
還りたいと叫んでも 声は届かず
故郷は遥か遠く 果てしなく遠く
※予告なく内容の変更、改稿が入ります。ご注意ください。
※地震の描写があります。ご注意ください。
※胸の悪くなる表現があります。自己責任で御覧ください。
一部十万字程度の四部構成。割と大きな話になる予定。
書きたかったものを、書きたいだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:55:29
73715文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
現在の世界の人口は今も増え続けている。現在の世界の総人口数は80億人。
これはとんでもない数である。人口が増加するに連れて足りない物が出てくるのは必然なことであった。
その犠牲は時に自然である。多くの木々を伐採、焼き払い、栄養豊富な土壌を耕した。
その犠牲は時に動物たちである。狩猟、畜産、保護を行い、管理、支配をした。
その犠牲は時に我々である。国を豊かにするために、足りない物を他の場所から奪う必要があった。
しかし、どんなに犠牲を出しても足りない、まだ足りなかった。全て
を得てもなお、欲しがった。
更に幸せを欲しがった。贅沢を欲しがった。
「世界には平和が必要だ!」
「我々は世界平和を守るべきだと考える」
「平和な世の中が一番だ」
「平和を守るために我々は話し合う必要がある」
人々は平和を求める。
だが、自分たちが平和を守るためには他の平和を犠牲にする必要があった。
しかし、誰もがその犠牲にはなりたくはなかった。
そんな時に奴らが現れた。今までどこにいたのか、存在していたのかわからない者たち。
奴らは人間に沢山の玩具を提供した。その玩具は頑丈で壊れにくいが、使い方を誤れば怪我をする。
だがその玩具はあまりにも多くの幸福を人間に押し付けた。
その幸せを知った人間はもう戻れない。戻ろうとしない。
今日、俺は玩具を与えられる。
「23A1100、仕事の時間だ。希望を絶やすなよ」
「はい」
=====
「この会社は実ザ」
【メッセージが消去されました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 17:00:00
15724文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世に迷い、日々の不安に押しつぶされそうになった者達が迷い込む、あちら側の町。その名はヨモツヘグイ・グルメストリート。一度でも口にすればもう戻れないと言われる彼岸の美食。闇を孕み光溢れる町で、彼らは何を見、何を食し、誰と逢うのか。町のガイド、ヨモツヘグイの狸人がご案内いたします。
最終更新:2023-10-23 08:23:17
541文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:保志見 祐花
異世界[恋愛]
完結済
N5941IL
『地味で根暗な鍾乳石が宿り石』の『ステラ・カルサイト』は、二十歳の誕生日に国を追われた王女である。
逃亡の道中行き倒れ、出会った青年『カーティス』に拾われ一命を取り留めるが、「国にはもう戻れない」。落ち込むステラに追い打ちをかけるように、城の追手が現れ安寧崩壊の嫌疑をかける。
「貴様何をした!? 戻してもらうぞ罪びとめ!!」
「わたしは何もしていません!」
追放され、母国で罪びとの汚名を着せられた彼女に、青年カーティスの声が響いた。
「────選べステラ! 虐げら
れ生きていくのか!」
青年カーティスと共に逃げ出したステラだったが────安寧の母国の外は、『化生の世廻り』が問題になっているようで……!?
「あなたが望むなら、私はあなたの力になろう」
☆いしが 変える☆
ロマンス*ファンタジー
カクヨムで完結済み
前に投稿したものを叩き台にして書いた、「世界を変える運命の恋中編コンテスト」向けの作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 20:23:58
44085文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:52pt
現在の世界の人口は今も増え続けている。現在の世界の総人口数は80億人。
これはとんでもない数である。人口が増加するに連れて足りない物が出てくるのは必然なことであった。
その犠牲は時に自然である。多くの木々を伐採、焼き払い、栄養豊富な土壌を耕した。
その犠牲は時に動物たちである。狩猟、畜産、保護を行い、管理、支配をした。
その犠牲は時に我々である。国を豊かにするために、足りない物を他の場所から奪う必要があった。
しかし、どんなに犠牲を出しても足りない、まだ足りなかった。全
てを得てもなお、欲しがった。
更に幸せを欲しがった。贅沢を欲しがった。
「世界には平和が必要だ!」
「我々は世界平和を守るべきだと考える」
「平和な世の中が一番だ」
「平和を守るために我々は話し合う必要がある」
人々は平和を求める。
だが、自分たちが平和を守るためには他の平和を犠牲にする必要があった。
しかし、誰もがその犠牲にはなりたくはなかった。
そんな時に奴らが現れた。今までどこにいたのか、存在していたのかわからない者たち。
奴らは人間に沢山の玩具を提供した。その玩具は頑丈で壊れにくいが、使い方を誤れば怪我をする。
だがその玩具はあまりにも多くの幸福を人間に押し付けた。
その幸せを知った人間はもう戻れない。戻ろうとしない。
今日、俺は玩具を与えられる。
「23A1100、仕事の時間だ。希望を絶やすなよ」
「はい」
=====
「この会社は実ザ」
【メッセージが消去されました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 18:18:45
4537文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
手のり鸚哥(いんこ)も大空を見ると
羽ばたいてしまう。
外の世界で生き残れる確率はとても低い。
けれどしょうがない、もう戻れないだろう。
素敵な夢をみていただけだった。
くだらない夢でもみていたいから
生きれるまで、生きる。
キーワード:
最終更新:2023-03-05 23:40:46
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
《 大切な人、大切な時間に気づいていますか? 》
少年はーーーーー。
青春はーーーーーー。
いつか大人になる僕たち、もう戻れない僕たちに届ける『今』を精一杯生きる物語。
最終更新:2023-03-04 04:54:47
1288文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、僕が本当に体験してる
狂った恋愛日誌
もう戻れない、、けど
その愛が欲しい。。。。
誰かに刺さってくれると嬉しいです
最終更新:2022-09-28 16:00:00
2092文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:リィズ・ブランディシュカ
純文学
短編
N4650HT
怪我をしてしまったから、もう戻れない。(※重複投稿作品)2023.5.21 簡易チェック
最終更新:2022-07-29 17:00:00
668文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼少から無能と揶揄されてきた少年、オスカーには才能がなかった。
唯一、最弱スキルと呼ばれる「デバフ」を除いて。
「デバフ」は万国共通の最弱スキル。
命中率悪し、成長率悪し、効力悪し、の三重苦。
それでも彼は諦めずに最弱を磨き続け、規格外の力を手に入れる。
遂には、勇者という地位にまで抜擢された。
だがそこで待っていたのは、周囲の嫉妬だった。
同じ勇者メンバー達は、平民のオスカーが、自分達よりも高い実力を持っていることを妬ましく思っていたのだ。
平民の分際で、最弱職のクセに生
意気だ。
難癖や言い掛かりの果てに追放処分が決定し、彼は一人追い出されてしまう。
しかし、連中は知らなかった。
オスカーの力が、自分達の想像を遥かに超えていた事を。
これは何一つ認められなかった最弱職の少年が、数々の強敵を打ち倒し、真の勇者に返り咲く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 16:50:59
579173文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1896pt 評価ポイント:706pt
失って気づく事
もう戻れないと
思う事
これから必要な事
何をすればいいのか
分からなくても
変えていかないと
前には進めない事
は
分かる
最終更新:2022-02-16 19:08:04
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
私はトラックに轢かれたようです。
そして現れた神様によると「前世」にはもう戻れないということだったので、ひとまず街に定住することになりました。
その矢先、街に現れた謎の魔物の仕業により、とっても遠いところに転移させられました。
私は家に帰りたい。
最終更新:2022-01-19 00:00:00
77333文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
やあ、君もきてしまったか。
あの川を渡ってしまったからね。もう戻れないんだ。
見事な平泳ぎだったよ。そんなに急がなくても良かったのに。
そう。ここは死後の世界、冥界という所だよ。
大丈夫、心配しないで。ここには何でもある。
最終更新:2021-12-29 09:58:02
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天宮高校に通う二年生、海道道長には彼女がいる。世界の誰よりも愛している最愛の彼女、彼女の名は出牛那由、同じクラスの演劇部に所属している美少女だ。二人が付き合い始めたのは高校一年生の一月、那由から告白して二人は晴れて彼氏彼女の関係へとなった。
仲睦まじい二人は夏休みには互いの両親へと紹介を済ませ、那由の父親は当初反対していたものの、愛くるしい愛娘の幸せの為ならと涙を飲んで二人の交際認める事に。清く正しい男女交際を続ける道長と那由、二人の関係は未来永劫続くものだと誰もが思ってい
たのだが。
文化祭を翌週に控えた水曜日、道長は那由が他の男とキスしている所を目撃してしまう。相手の男の名は船田宇留志、演劇部の部長であり、文化祭で那由がヒロインを演じる劇の相手役の男だ。二人の浮気している場面を震える手で写真に収めた道長は、追及する事なくその場を去った。
「顔が近くないですか? 唇が触れたら殺しますよ?」
道長が見たキスは、劇で演じる為のキスシーンの練習風景だったに過ぎなかったのだ。だが、そこから生まれた誤解を元に二人の関係はこじれていく。
別れを告げられた那由が事情説明をしに道長の家に会いに行くも、道長の幼馴染、雪之丞雪華の家から漏れ聞こえてくる嬌声。「道長……いぃ、そこ♡」と、彼の名前入りの喘ぎ声を聞いてしまったり、那由と船田の熱愛の噂が校内に流れてしまったり、雪華が船田を襲撃したりと、二人を取り巻く環境は二転三転を繰り返し、もう戻れないまでに拗れてしまう。
雪華の隠された性癖、そして船田の秘めたる想いとは。
そして道長が心に秘めた那由を受け入れない本当の理由とは。
絶対にハッピーエンド以外を認めない彼女、出牛那由。
道長が彼女に本当の想いを告げた時、彼女は幸せになれるのだろうか。
※他サイトにも投稿しております。
※第一部十一万文字完結済み、第二部投稿はまとまってから投稿開始します。
※第三話まで初日投稿、その後は毎日十八時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:00:00
123197文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2778pt 評価ポイント:1550pt
『夜も消えていたあの頃』
昼も夜もなく、充実していたあの頃、自分は必死に生きていた。友人達と楽しんだ、夜も消えていたあの頃に、もう戻れない自分は、今、皆はどうしているだろう、と思ったという、抽象的小説。
最終更新:2021-11-12 04:31:11
410文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
2年弱の間交際していた彼女彩花と別れてから半年が過ぎようとしてた。
未練たらたらでどうしようもない優は、新しく始めたバイト先で二つ年下の杏と出会う。
妙に距離を詰めてくる杏に、優は少しずつ意識し始めるが、真剣に二人の関係を考えるほど頭から彩花のことが離れられなくなる。
「想い出が美しく感じるから戻りたいと思うのか。もう二度と戻れないから美しく感じるのか。僕にはわからないよ。」
誰しもが一度は考える、もう戻れない人との、過去と現在の愛と向き合う純愛小説。
最終更新:2021-11-04 21:00:00
2685文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
Sランクパーティー、ラビアンローズから着のみ着のまま放り出された主人公のテイマー、リョーマ。
リーダーのボルトの都合で捨て猫のように追放しておいて、ハーレムまっしぐらですか ?
僕無しで大丈夫でしょうか ?
そのメンバーでやれるものならやってみろと思います。
俺がどれだけ苦労したかお前達には一生わかんねえよ、と言いたいリョーマですが、物語の中では優しい少年です。
是非とも、お楽しみ下さい。
最終更新:2021-09-18 20:14:09
86395文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:308pt
過去にいろいろとあったことで周囲と距離をとる高校1年生の東条誠は、入学早々同級生の九条明に付きまとわれる羽目に。
最初は邪険に扱う誠。だが、ゴールデンウィークに「一人の寂しさ」を味わってからは、明のことを気にかけるようになる。
寂しさを知った誠は、彼ももしかしたら、何か寂しさを感じているのかも、と感じ、話すのは少しの間だけならいいと決めた。
話すようになってからは、趣味嗜好が合うことがわかり、誠と明、そして明の幼なじみ青葉の三人は、学校生活を共にすることが多くな
る。
彼との順風満帆な日々は、そう長くは続かなかった。
2年の夏休みに、明の両親が出てきたことにより、誠は明との縁を切られる羽目に。
そして明から明かされる、家族との関係。
誠と明は、それでも諦めることなく、先生や家族が見ていない場所で、秘密の付き合いを続けることにした。もちろん青葉も一緒に。
だが、2年の終わりに事件が起きた。誠が、青葉から告白されたのだ。
以来誠と青葉は付き合うことに。彼女との付き合いが増えると同時に、明との関係が希薄になってゆく。
3年の1学期。誠と青葉が付き合っているのを見た明は、失望してしまう。小さなときから心の奥底で思っていた人を、誠に取られてしまったからだ。
青葉との関係も、明との関係も壊したくない誠は、大いに悩む。
悩みに悩んだ末に、誠は、「2人の縁を切ること」を選んだ。全ては3人の仲を壊さないために。
ひとりぼっちに戻った誠は、寂しさのあまり心を閉ざしてしまい、学校に行かなくなる。
引きこもる生活を続ける中、誠が思い出したのは、明や青葉との懐かしい記憶だった。
あのころに戻りたい。だけど、もう戻れない。
どうすればいいのか悩む誠。その目の前には、新しいノートとペンが置いてあった。
誠は湧き起こる感情に身を任せ、明と青葉との出会い、一緒に過ごした楽しい日々、そして彼らとの絶縁に至るまでの経緯を書き記した。その後、ガムテープでぐるぐる巻きにして、段ボールの中に詰めて押し入れの中へと入れた。
そして10年が経ったある日、誠はガムテープでぐるぐるに巻かれたノートを見つけた。
テープを取り、読んでみる。それは、懐かしい青春の日々が綴られた誠自身の記録であった。
(この作品はエブリスタでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 12:07:58
41779文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
平穏な日々を過ごしていたはずだった。しかし、それは一日にして崩れてしまった。
「ネットに飼われる側になるともう戻れないよ。」そう、あの少女は言った。
高校2年生 柊木 緋色(ひいらぎ ひいろ) はある日、連続行方不明事件を調査していると、少女 イリルと出会う。
「ネットって怖いよね。怪物がいるんだもの。これ以上自分だけで調査していると死ぬよ。」
そう少女が言う。
緋色は半ば半信半疑で聞いていたが、調べるのを続けていると、急に画面が暗くなり、画面から怪物が出てきた。
「ほら
、言わんこっちゃない。」突然目の前にイリルが現れ、一命を取り留めた。
「助けて貰ったお礼に、私に付いてきてよ。ネットの怪物を倒しにさ。」そうイリルは言い、ネットの怪物を倒す旅が始まった。
果たして2人に待ち構えるのは、何なのか?
ネットに飼われた今の世界を変える冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 18:08:32
4048文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
意識しなければ、気にならない。
意識してしまえば、捕らわれる。
かつての距離感には、もう戻れない。
最終更新:2021-06-28 06:02:44
1676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
アヤノとスミレ。二人はいつも一緒だった。小学生の時に出会い、お互いに問題を抱えていた二人は、運命の友達になった。それは高校生になった今でも変わらない。だが、そう思っていたのはアヤノだけだったのかもしれない。スミレが急に転校した。何も聞かされていなかったアヤノは絶望し、それ以上にスミレが心配だった。スミレが何故急に転校したのか、どこに行ってしまったのか、無事に生活しているのか、多くの謎が残り、分かっていることは何一つない。そんな状況に、居ても立っても居られなくなったアヤノは、自
らスミレを探しに行くことを決めた。思い出した不穏な記憶。異様な臭気の漂う集落。怪しげな村人たちと、海からやってくるという神様。恐怖が這いより、混沌とした闇が迫ってくる。時間が経つほど深刻になっていく事態に、アヤノはそれでもスミレを諦めることはない。たった一つの大切なものを求めて、少しおかしな女子高生が必死に手を伸ばす物語。どこまでも足掻き続けたその先に待っているものは――。
(カクヨムと同時投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 01:06:10
111899文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:122pt
平凡な大学生の哉太とその幼なじみの亜希。少しだらしない性格の哉太に小言を言う亜希のいつもの生活は突然に終わる。
ある日時空の歪みによって起きた衝撃で二人の体はバラバラになってしまう。そんな二人の精神は時空の歪みの原因を作った神(自称)によって回収された。主に自己の保身のために。
神(自称)はもう戻れない二人に自分が担当している世界で暮らすように提案し、二人も渋々了承する。
そして二人が新しい体で降りたった世界は終末と言っても過言では無い世界だった。人類は隠れるように身を寄せ合
い息を潜めて暮らしている。そこで我が物顔でのさばるゾンビのような存在。神(自称)に元の世界に戻れる可能性もあると言われ混乱したまま二人の生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 15:57:25
2490文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「レオン、お前は有罪だ。反論の余地はない」
突然宣告された有罪判決によって、祓魔師(エクソシスト)のレオンは一方的に国外追放されてしまう。
レオンが追放された先は、ルージュ・デザライト。悪魔族の住処とよばれ、食うか食われるかの弱肉強食の世界だ。
国で最強の祓魔師だったレオンは、襲いかかってくる悪魔族を倒し、魔物を食糧にして飢えを凌いでいた。
そこへ美女の上位悪魔、ベリアルがやってくる。縄張りを荒らした償いで、下僕になれと言われ、断ると怒り狂って襲いかかっ
てきた。しかし、あっさり倒してしまう。
すると倒したベリアルから、下僕になるから助けてくれとお願いされる。契約して願いも叶えると言うのでOKしたら、思いきり懐かれてしまった。
これが大魔王への一歩だった。
一方、冤罪によってレオンを追い出した主犯のシュナイクは、レオンが抜けて大きく戦力ダウンし、悪魔族との戦いに苦戦していた。
シュナイクたちはジワジワと、最後には大きく没落していく。
そしてーーーー
「ていうか、俺ヴェルメリオには帰らないぞ」
「………………は? 何で?」
「大魔王に転職したから、祓魔師は副業なんだよ。それにな、正直、超高待遇すぎて、もう戻れない」
最強の祓魔師だけど、どこか抜けてるレオンと、超絶腹黒だけど、見た目は天使な双子の弟ノエルの無双物語。
第二章ブルトカール編から、ざまぁ要素のある話には、タイトルの横に*がつきます。
章が変わったので、新たな展開があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 16:15:15
187144文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:13056pt 評価ポイント:8086pt
作:ガーネット兎
ハイファンタジー
連載
N1552GV
男が題名を書き記した本の中に転生して主人公に!?
伯爵家の長男として第二の人生を歩むことになった「フィン・マウル・ルミエール」だが、そこは私が小説を書こうとした、剣と魔法の異世界世界だった。
冒険者が存在し、何ともワクワクする異世界。だが、フィンは素直に楽しめない。
それは流行りの小説を書こうとした為に、
いずれ追放されて、成り上がり、祖国にざまぁする為に、悪戦苦闘する世界だったからだ。何故かよくざまぁを喰らう...
追放されて、成り上がり、ざまぁして、う
さぎとモフモフして過ごす、異世界ファンタジー!
ハイファンタジー日間
最高72位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 17:20:19
36549文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:84pt
少女には関係無い。行くなと言われても止まれないし、もう戻れない。
ディーヴァを失ったバンドマンと、その唇に触れようとした少女。二人がバス停で雨宿りをする理由。
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Twitter企画タグ:#四題茶会
お題:
・宇宙ステーションの夜
・くらげ
・なんだっていいから選ばれたいの
・電灯が明滅
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・ステキブンゲイ等に掲載しています
。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 11:30:58
7218文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも一緒の仲良しグループ。そこに昔グループに居て、抜けていった人が転校生として帰ってきた!?学園恋愛が楽しめます!
最終更新:2021-01-05 15:08:16
1125文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――その子は、いつも独りぼっちでした。
黄金色の毛を持つきつねの里に生まれた、一匹の白狐。
その毛の色と小柄な体格のせいで、仲間外れにされ、相手にしてもらえません。
あまりの寂しさに、白狐は妖になってしまいました。
しかし、なぜか妖術を思い通りに操ることが出来なくて――?
きつねの里にはもう戻れない。
けれど、他の妖にも認めてもらえない。
そんな独りぼっちの白狐が「さがしもの」を見つけるまでの、ちょっとした物語。
冬の童話祭2021「さがしもの」参加作品です。
最終更新:2021-01-04 22:17:46
5586文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
埋めたくても もう戻れないなら
キーワード:
最終更新:2020-07-25 20:14:23
726文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
夏のホラー2020用の短い小説です!千文字ちょっとだよっ!
──地図にも表記されていないが存在するらしい既に廃れた駅を求め、ホラースポット巡り好きな詩春は自転車を漕いでいた。
突如現れたその駅に入ると、雰囲気が違った。
しかし特別何も起こりそうになく、帰ろうと踵を返すと……?
最終更新:2020-07-09 23:08:23
1455文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:ゆきみだいふく
現実世界[恋愛]
短編
N2365GG
「空も泣いてるの?」
雨の音、雨の匂い蘇る記憶
主人公の梨夏は10年前の記憶を遡ります。
もう戻れない、キラキラとしたあの日の記憶を...
最終更新:2020-05-21 06:43:41
4663文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:舞浜 リョウ
ヒューマンドラマ
短編
N3896GF
喫茶店の一席で、もう戻れない日々に思いを馳せる話。
ある日、友達が告げた「好きな人」に僕は見とれてしまう。
僕は彼女に声をかけることさえ、出来なかった。
逃げ続けたという苦い記憶は、いつの日か飲み干せるのだろうか。
僕は「彼女」の何者にもなれなかった、というだけの話。
最終更新:2020-05-08 20:00:00
2245文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:貝人@kaikaigusoku
ローファンタジー
連載
N6123FW
ーーーーー「闇渡り、ダークスピア!!」
少年の異能が敵を貫く
「空間断裂」ーーーーーー
少女の異能が敵を斬り裂く
ーーーー「回復?夜響さんならいいよ」
”種は芽吹き大地を人を食い貪る”
”狂え世界、廻れ世界、踊れ人間”
ーーーー「外れクジを引いたな坊主
「お前はもう戻れない」ーーーーー
ーーーー「忍者って知ってるか?」
「俺は戦う、二度とあんな思いはごめんだ」
少年は誓う。
「痩せたい」
少女は願う。
取り戻せるか、日常を。彼等は異形と
の戦いの螺旋の中ひた走る。
※グロ描写有りです。
シリアス有りバトル有りたまに笑い有りの作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 17:34:26
2876文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あんぐろいど
現実世界[恋愛]
短編
N4518FN
馬鹿げた汚名を返上するために、もう戻れない過去を願いたくもなる。
最終更新:2019-05-25 19:08:44
3846文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
沢山の感情と集まると、自分の感情が分からなくなって引き返せない程崖の縁に追い込まれてやっと思い出す。もう戻れない絶望と。
キーワード:
最終更新:2019-04-28 15:40:23
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:妹小路ヘルヴェティカ
現実世界[恋愛]
完結済
N8238EZ
霞城中央高校には、珍奇な異名を持つ生徒がいる。
「エロ動画先生のお通りだ!」
なぜ僕が、そんな珍名を拝命させられたのか?
それは僕が『能力』を持つからだ。
登場人物紹介
●高橋椋丞(たかはしりょうすけ)
本編主人公。音叉の魔術師を司る、由緒ある一族の末裔だが……
現代社会に於いては、そんな技能が重宝されることもなく、平凡な高校生として過ごしている。
そんな彼、ひょんなことから瓦解寸前のアフレコ収録のディレクターを任され、
トントン拍子で評判になったこと
から、生活が激変する。
身に覚えのないストーキングを受けたり、奴隷契約を迫るメディア企業の魔の手が迫ったり、
彼の平穏な生活は、もう戻れない、もう帰れない、太陽の牙(以下自粛)
将来有望な新人声優ちゃんや、ぐいぐい関係を迫ってくる美人声優さんたちに囲まれ、
音叉の魔術師、どこへ行く?
●錦松雪姫(きんしょうゆきひめ)
アニメの主役デビューという幸運を掴んだ新人声優。
が、初めてのアフレコが潰れかけたり、制作側から椋丞のハニートラップを命じられたり、
なにかとトラブル体質の、薄幸系美少女。
素直で人を疑わない性格が愛らしいのだが、どう考えても芸能界向きではない。
●藤村由綺佳(ふじむらゆきか)&吉井春宵(よしいはるよ)
そこそこキャリアがあって、そこそこ名の知れた声優さん。
若干演技力に不安を抱えるものの、女子アナと見紛うほどのルックスで仕事は絶えない。
(※顔出しやイベント要員だが)
それでも、一発逆転のキャリアアップは諦めてない!
●宮居志帆(みやいしほ)
巨大メディア企業、「製作委員会」に勤務するOL。
若輩ながら、現場を取り仕切る責任者としてバリバリ働く社畜の鏡。
当然、社畜なので、法に触れない限り……いや、多少を越えてても、躊躇うことなく社命に従う、鉄の女。
それくらいでないと出世できないのだよ、社畜とは。
●製作委員会
ラノベ、漫画の出版からアニメ、ゲームに至るまで、石を投げれば御社にぶつかる、と言っても過言ではないスーパーメディアコングロマリット。
元々はモノづくり日本を象徴する電気屋だったが、現在の収益の柱は、保険とソシャゲ。
『金のなる木』の囲い込みには手段を選ばず、椋丞もターゲットとしてロックオンされている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 19:11:53
100798文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:60pt
すっかり静まり返った部屋にパソコンが一台置いてある。
開かれた画面は、つい先ほどまで人がいたことを示すかのように、光を放っている。
[The end]
そこには、桜の木の下で笑いあう男女の絵とエンドの文字が...
もう戻れない過去へのさみしさと未来への希望がそこには確かにあった。
そして、窓際には花瓶に入った花が飾ってあった。9種類の花が飾られており、誰もいない部屋の中で唯一存在を放っていた。
* * * *
私立九つ橋学園に転校してきた、竹中啓太。
そこで
いろいろあり、隣の席の瀬戸春羅の所属するゲーム部に見学に行くことになった。
ゲームが好きな啓太はゲーム部に所属したいが、愛する妹が心配でそう簡単にことは進まなかった。
なんとか入部することができたが、そこでもドタバタ、次から次へと問題が起こる?!
注意!!
・この物語はフィクションです!(知っとるわ←
・BLタグは保険です!会話の中で、カップリングや軽い妄想は出てきますが、実際にどうこうということはないので予めご了承ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 21:39:12
39174文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
人気VRMMOアークオンラインを幼馴染3人とプレイしていた中学生、灯。
エンドコンテンツを少数でクリアしている4人のみのクランで、ある日黒龍討伐のクエスト戦闘中にノイズが走る。
どうにか黒龍を倒し皆次々にダンジョンを出て行く、最後に灯が脱出魔法陣に足を踏み出した瞬間、激しいノイズが走り視界が暗転する。
世界が変わる、何もかも、もう戻れない・・・。
最終更新:2019-02-23 12:00:00
513666文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2179pt 評価ポイント:865pt
作:エレキオクトパス
ハイファンタジー
連載
N5576EP
少年が目を覚ますといつもの風景はなかった
幸せだった生活にはもう戻れない
泥を啜ってでも木を齧ってでも生き残るために喰らいつけ!
最終更新:2019-02-22 21:18:01
5821文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
きっともう戻れないのだろう
どんなに願ってもどんなに祈っても
過去は変わらない
今の自分を苦しめるのは過去の自分で
なら
未来の自分を苦しめるのは一体いつの自分なのか
そんなことずっとわかっていたのだ
それでもなにもしなかった
もし世界に神様がいるのだとしたら
それは俺にとって
理不尽で不平等でとても気持ちの悪い
憎むべき悪なのだろう
けれど世界にとってそれは
美しくも尊い
崇拝される存在なのだ
だから俺は
人が
世界が
神が
そして
俺自身が
嫌いだ
最終更新:2019-01-22 09:28:36
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一回死んだらもう戻れない
でももし戻れるチャンスがあるとしたら?
これはそんな作品です
最終更新:2019-01-17 00:29:11
3415文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
見てもいいと言われ、見てしまった。
どうして見てしまったのか。
幸せだと思った世界にはもう戻れない。
☆深夜の勢いで書きました。
あまりいい気分しないと思います。
最終更新:2018-11-15 02:12:17
1314文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
キマグレギルド長編第十弾「色褪せた写真」
写真とは、いわく、切り離された過去の残滓。切り取られた思い出。
もう戻れない過去の一瞬。心を縛る一枚の時間。
悪夢に悩む少女、彩賀絵里香は絵を恐れた。
恐怖の根源は夢の中に。
光の差す森の中、泉のほとり。黒い女が彼女を見ている。
色褪せた写真を持っているのは誰か。
最終更新:2018-10-03 17:00:00
121131文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
高校2年生の少年、涼崎氷雅には高校入学以前の記憶がない。しかし自らの出自について悩みながらも何とか折り合いを付け生きてきた〝2年目〟の6月、彼は『昔の自分』を知るという者たちと衝撃的な出会いを果たした。様々な要因によって徐々に明らかになる過去、もう戻れない関係、そして今自分の手の中にあるもの。迷いながらも氷雅が出した結論と、最後に彼がその手に掴むものは。
第一部完結しました。ありがとうございます。
最終更新:2018-09-24 22:08:10
94459文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:古卯木 悠右人
空想科学[SF]
短編
N7565EZ
冬の話。小さな家族の日常の話。もう戻れない過去の話。
最終更新:2018-09-13 07:00:00
5279文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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