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検索結果:1560 件
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づか
ずに……。
異世界転生して5歳となる女の子が自分の〝楽しい〟を求める成長物語です。とある乙女ゲーの攻略者の友達家族。ゲームの主人公たちを際立たせるためのしわ寄せ設定をくらっているため、出自などが複雑です。おおむね、ほのぼのしていると思いますが、ハードな出来事もわりとあります。しんどい過去があります。少女時代では恋愛要素が出てきます。
#物語の進み具合のんびり
#他サイトさまでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:00:00
1294480文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3386pt 評価ポイント:1782pt
運命の歯車を動かす鍵は一人の少女だった……
世界の運命に翻弄されていく少女はどう生き抜くのか!?
伯爵家の一人娘、サラルーサ・ローグはもうすぐ10歳。
この国では10歳になると、女神と聖女を祀る神殿で洗礼式と能力開花の神託を受ける。その洗礼式で思わぬ事態が!
神託を受けたサラルーサは意識を失い、前世の記憶が蘇る!かつて自分が日本人だったということを。
前世の記憶を取り戻したサラルーサが受けた女神からの神託は、魔石大好きサラルーサには願ってもない魔石精製の能力!
国に
数人しかいない国家魔石精製師を目指す!
しかし能力に喜んだのもつかぬ間、その日を境にサラルーサの周りで巻き起こる不可思議なことが、サラルーサの運命を大きく変えて動き出す……。
魔王を封印し聖女の結界に護られた世界……のはずが何の因果か、なぜか封印されていたはずの魔王と生活することに!?
人の国、獣人たちの国、天空に住まう人々の国。
何かと口煩い魔王と共に、三つの国々で巻き起こる出来事、仲間との出逢い、それらの全てがサラルーサを成長させていく。
自身が授かった能力を駆使し、たくましく成長していくサラルーサは、次第にこの世界の運命に翻弄されていく……。
サラルーサはどう生き抜くのか……。
※表紙イラストあり。
※この作品は作者の世界観で成り立っております。
※少しずつ成長していくお仕事のお話です。
※R15指定は念のためです。
※こちらの作品はアルファポリス、カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:20:00
442416文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:144pt
作:龍をまねき猫
ハイファンタジー
連載
N9667HU
とある小宇宙に漂う名もなき星の片隅、さらに奥地の奥地にある寂れた村に一人の少年が暮らしていた.
その世界に住まう人々は8歳の春を迎えるまでにある属性の魔法かそうでなければスキルを授かり,それを生活の糧として暮らしていた.
しかし,少年はもうすぐ8歳の春を迎えるというのに魔法はおろかスキル一つ手にしていなかった.
授かりものを何も手にすることのできなかった者は神に見捨てられた者と呼ばれ,表向きは授けられた者との間に差別されることは無かったが,現実的に日陰者として生きて行くので
あった.
見捨てられた者として生きて行く覚悟をしたその少年は少しでも家の役に立とうと,早春の里山に山菜取りに入って行った.
その里山の更に奥には数百年前から少女の怨霊が住み着いているとの噂があった.
そう言った訳で普段から村人は里山の更に奥には立ち入らないようにしていたのだが.
山菜採りに夢中の少年はいつの間にか里山の奥地へ立ち入り,いや,少女の怨霊に呼ばれたかのようにさらに奥へ奥へと誘われて行った.
そして,少年はそこで運命の出会いを果たすのであった.
神に見捨てられた少年が運命的な出会いにより,その将来が大きく書き換えられていくのであった.
今後の展開に期待してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:00:00
638247文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
(概要)
相島さおりは、小学校6年生、もうすぐ慣れ親しんだ校舎ともお別れである。
そんなある日、担任の村中先生が、帰り際にクラスのみんなに言った。
「卒業式の前の日の謝恩会なんだけどさ。職員会議で、子供達によい思い出を作ってもらおうってことで、秘密の特技会をやったらどうかっていう提案があって、君達から特に反対が出なければやってみようということに決まった。各組五つ位ずつ、歌でも、落語でも、なんでもいい。こんな人がこんなこと出来たのかとかびっくりさせるのも楽しいと思う。もちろ
ん、人を傷つけたり、危ない片手逆立ちジャンプとかは駄目だけどね」
と。
さおりは、親友の梓と彩花との学校からの帰り道、梓からマジックを披露することをすすめられる。梓が家に遊びに来た時、おじいちゃんに教えてもらったトランプのマジックを見せたのを覚えていたのだ。
次の週のホームルーム、さおりは、マジックをすることに決まった。彩花がアシスタントだ。梓はフルート演奏を自ら希望した。これまでずっとクラスの中で孤立しているように見えた園田君が空手の形を披露すると言って皆を驚かせたりもした。
さおりにマジックを教えてくれたおじいちゃんは、マジックの名手(めいしゅ)で家も歩いてすぐの場所に住んでいる。おじいちゃんは、秘密の特技会のためにトランプやスカーフを使ったマジックをいろいろ教えてくれ、パッと花が咲くといった小道具もプレゼントしてくれた。
果たしてうまく出来るだろうか。当日、さおりは、緊張の中で、彩花と共に体育館の舞台にあがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:27:50
915文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フッタは、自分を拾ってくれたジリと暮していて、もうすぐ住んでいるばしょをでていく予定の少年で、それを相談している相手はヒトにきらわれているテングで、自分にはここでの居場所がないと感じている。 幼馴染ともちゃんと別れのあいさつができないフッタのまえにジリのほんとうの息子があらわれ、テングとの争いがはじまり。。。。という、いまはもう書けないきれいなものをめざした、設定ゆるふわのはなし。
最終更新:2024-05-09 13:42:53
77411文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
強制的に異世界へ転移させられたレンは、魔法が溢れる世界で魔力を持たず、「魔力なしの無能:選ばれざる者」として軽蔑される厳しい現実に直面する。しかし、彼は特殊な魔導書「憑依召喚」を得る。これは使い手に強大な力を貸すが、同時に使い手の精神を侵食し、身体を召喚した者の支配下に置く危険を秘めた代物だった。この魔導書の力と、自身がこの世界に転移した本当の理由――神々の争いに巻き込まれた「黄金の者」の仕業と直面し、レンはこの混沌とした勢力に挑む決意を固める。
共に旅する妖精のルナと、幽
体のクロウ。そして転移者村の翔子とともに、レンは強制転移の連鎖を終わらせるべく、彼らは神界への道を求める旅に出る。その過程で、勇者が持つ神から下賜された魔導書を奪い神界への扉を開く試みは、勇者の命を奪うという深刻な代償を伴う。彼らの目的は、この世界を混乱に陥れる元凶、「黄金の者」を倒すことだ。しかし、「憑依召喚」の魔導書を使用することで、レン自身も狂気の淵に立たされる。
力と引き換えに、自らの身体と心を危険に晒し、彼は真の強さとは何か、自らを変える力と、力を変えるための自らの意志を深く問い直す。
果たしてレンは、黄金の者を倒し、強制召喚の連鎖を止められるのか? その戦いの果てに、レンと彼の仲間たちは何を見出すのか?
そして存在を問われる「異世界の共犯者―神はもう許さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:00:00
75517文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時は昭和。それも、もうすぐ平成の世となる頃のお話です。
まだまだ地方では、コンビニエンスストアも余り無いそんな時代です。
主人公山本翔太は田舎のとある小さな購買部で女性を助け、保護します。
まあ、保護して助けるのだけなら良いですが。なんとその女性は宇宙人、ではなくて、異世界からきた勇者様なので御座います。
まあ、その事を知らない翔太は、勇者を助け自身のアパートへと連れて帰り彼は渾身的に介護するのですが。
当の勇者は目が覚めれば、己の身体は甲冑を着衣した状態では無く。
裸体の上に。勇者自身の記憶が魔王城での魔王との出逢い。戦いの最中? 終わり? まあ、そのぐらい迄の記憶しか彼女にはなく。
裸体の己の容姿を女性が見れば、直ぐに脳裏に浮かぶことは裸体イコール強引な凌辱行為を受けたと勘違いの上に。主人公である翔太のことを魔王と勘違いするといった良くあるお話の上に、人身を凌辱したオスを殺すこともできない女性の性と言うか? これも良くある話しの魔王と勘違いをしている翔太に責任を取れ! と、の押しかけ女房のお話で御座いますが。
もしかすると? 突然勇者嫁に時空を開く能力が授かるかも知れないお話? もしも授かれば? 昭和の時代の終わり。そう、ワンレン・ボディコン仕様か? 特攻服かボンタンジャージの容姿をしたヤンキーエルフの勇者様が、異色の恰好。仕様で。己の産まれ故郷へと、婿殿を連れて帰還…。
その後は、良くある話しの通りで、異世界と日本を行ったり来たりの商い日和のお話になるかも?
まあ、作者にも先が解らない。昭和の時代も異世界ゲートは開かれたお話で御座います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:00:00
403483文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:180pt
舞台は芸術を愛する街ライカンズデルではもうすぐ年に一度の展覧会が行われる
芸術の大家を目指す悩める十代の少女アレクトは相棒の老人形ゲールと共に自分の絵のモチーフを探しに行く
展覧会まで一週間、彼女は自分の絵を描き上げられるのか?
『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテスト用の作品です。コンテスト期間中の完結を目指しています。
最終更新:2024-05-09 02:49:19
51438文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
急に暇になった午後。
交際期間がもうすぐで1年になる彼女に家に行ってみることにした理来が見たものは――
※カクヨムにも投稿
最終更新:2024-05-08 19:00:00
7686文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物絡みの依頼を受ける、請負人(コート)のリー。今は火龍フェイが同行員となるのを待ちながら、組織本部で訓練中。
同じくもうすぐ同行員となる恋人ラミエとのある計画は、どうやら双子のエルフたちの手を借りねば困難な様子で…。
レストア大陸記第四弾です。冒頭にこれまでのお話をぎゅうっと凝縮しきれなかった長い人物紹介と用語解説があります。
最終更新:2024-05-07 08:00:00
115003文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:68pt
短い粗筋:
魅了の魔女の魂を受け継いだクリスティンが、稀代の魔力持ちであるライアンとともに、生贄となる運命を打破し、厄災から世界を救う物語。
冒頭紹介:
聖騎士オーランドに、王家をかどわかす魅了の魔女の断首が言い渡される。
突きつけられた魔女は学院時代の同級生であり兄の婚約者のリディアであった。
鬼哭の森にある古代神殿に旅立ったオーランド一行は懇意にしている男爵が住む古城に立ち寄った。タイミング悪く、男爵夫人は分娩中であり、さらに悪いことに産まれた赤子は死産だった。
断
首されるリディアは命と引き換えに赤子を蘇らせる。
リディアの魂を受けついだ赤子はクリスティンと名付けられた。
男爵やオーランドに見守られ、クリスティン・カスティルは健やかに育つ。
リディアを古代神殿で断首しその血を捧げなかったために、クリスティンが産まれて以降、森から流れる瘴気の悪影響は増すばかりであった。男爵領内は、作物や家畜へ被害により他領に移住する領民も出てきていた。人口も農作物の生産量も減るばかり。
もうすぐ十六になる何も知らないクリスティンは、領地のことが心配でならなかった。
リディアの記憶が戻らないまま、魔力だけを発現させたことで、クリスティンは師から王都の学院で学ぶように薦められ、旅立つことになる。
王都で暮らし始めたクリスティンは、朝はパン屋の売り子、平日は貴族学院の一年生、休日は剣豪オーランドの直弟子として三役をこなすことになる。
その三役すべてに絡む学院の先輩ライアンへの対応に困りながらも、彼に助けられ学院生活を過ごしていく。
順調に見えた学院生活の最中、リディアの魂を受け継ぐことが判明したクリスティンは、国により命を脅かされる。そんなクリスティンをライアンは助け、二人は世界を飲み込む厄災を鎮めるために動き始める。
・ぶった切るのは第三章後半。
・『公爵令嬢に婚約破棄を言い渡す王太子の非常識をぶった切った男爵令嬢の顛末(短編版)』なろうコン一次通過作の長編化。1万字台の短編が100万字ぐらいになりそうです。https://ncode.syosetu.com/n6459hd/
・執筆期間22年11月25日~23年月日:(C)礼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:00:00
435805文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:480pt
作:佐倉しもうさ
現実世界[恋愛]
連載
N8134IN
凡庸なみなさん初めまして! あらすじ説明という大役を任されたこの作品のメインヒロイン、誰もが崇める完璧美少女であるところの十六夜躑躅(いざよいつつじ)だわ!
そう、私は躑躅! 仕方ないから無知蒙昧な愚衆のために教えてあげるけど、『ツツジは「躑躅」と書くが、「見る人が足を止めるほど美しい」という言われに由来する。「躑」と「躅」はいずれも、たちどまる、たたずむ、の意である。』のよ。だから私は生まれながらの美少女なんだわ。分かる? wikipediaから引用したわ!
そんな
私だから! 美少女だから! 相応の悩みってものもたくさんあるんだわ? 例えば……どうして生きているのかも分からない、ゴブリンみたいな角ばった顔した女どもからの僻みとか! 神様がありあわせのガラクタで作ったとしか思えない、ジャンクみたいなへこんだ顔面の男たちからの求愛とか! 私がかわいすぎるばっかりに、困っちゃうわ! 困らないけど!
でもそんな悩める経国の美少女であるところの私、十六夜躑躅が抱える当面の懸案事項として第一に挙げるとしたら、それはやっぱりストーカー被害よ。
あ、平気だわ? そんな不安がらなくてもいいのよ。私がこれまでに何人のストーカーを捕まえてきたと思ってるのかしら? もう慣れたものなんだわ! 今までだってそうだったもの、今回もきっと楽勝! ……え、油断しすぎ? えへへ、それはあなたが顔面弱者だからそう思うだけなんだわ? 強者は驕ってこそ強者、クイーンはいつだって頂点でふんぞり返ってないといけないのよ! それが上に立つ者としての責務なんだわ! 私は戦わずして勝ちをもぎ取る史上最強の美少女JK、十六夜躑躅! 万歳! じーくはいるだわ!
……まあ、今回のストーカーさんは、少しだけ根性があるみたいだけど……。むしろそれくらいじゃないと張り合いがないわ。ド根性見せてみなさい。ゲコゲコ。
嗚呼……まこと罪な女、十六夜躑躅! 負けるな躑躅。めげるな躑躅。強かに、艶やかに、いつも一番に咲き誇れ! あなたの名声が全宇宙に轟く日は、もうすぐそこなんだわ!
※というわけで、犯罪からはじまるルッキズムラブコメ『セカイでいちばん麗しきもの! ~美少女JKをストーカーしてるのが本人にバレたけど、イケメンだったから許された。それどころか、逆に付きまとわれて面倒だ~』、はじまりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:10:00
480969文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
作:souma mumu
ハイファンタジー
連載
N2355HD
鈴木誠子
それが彼女の古い名前だった。
セイラ・トールゲンとなったのだと理解した彼女はもうすぐ10歳を迎える。
セイラのいる世界は魔法のある世界だが、魔法は万能ではなかった。
そして、使えるものはほんの一部の高貴な者だけ。
そんな世界で商家産まれで魔法を使えないと思っていたセイラは特殊な魔法が使えることが発覚する。
その名も「サンドボックス」
最終更新:2024-05-06 07:50:00
893089文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:458pt
作:真夜中のココア
宇宙[SF]
完結済
N3931IZ
田舎に住む七〇歳の宗一郎は妻を五年前に亡くし、夏休みだけ帰省する孫に会えるのを何よりも楽しみにしていた。
だが夏休み前に息子から連絡があり、その年は帰省できない、とのことだった。孫も成長していろいろと用事があるらしい。
残念だが仕方ないと諦め、縁側から山々を眺めていると、ドーン!という音がして、縁側から見える山の斜面から何かが噴き出しているのを見た。
その場所に近づくと、硫黄の匂いと湯気が立ちこめているのがわかった。
さらによく見ると何らかの生物がいる様子がわか
る。
白い二本足の生物が温泉が噴き出している周囲をゆっくり回りながら動いている様子が見て取れた。額から触覚のようなものが生えた人型の生物だ。
その生物はヘルメットを取って宗一郎とコミュニケーションを取ろうとしてきたので、宗一郎も身振り手振りで応えた。その生物は孫より少し年上の女の子に見えた。
宗一郎はその女の子らしき生物を自宅に招いた。テレビを見せ、二杯のジュースを飲み干す頃には日本語を学習したらしく、日本語でお礼を言ってきた。
その生物はレミーと名乗り、自身は地球外生命体だと明かした。チームで地球にやってきてある資源を探しているらしい。他のメンバーは探索中でレミーは留守番を任されていたらしい。
しばらくレミーと話し込み、世間話に花を咲かせる。宗一郎は山の案内もした。レミーはすべてに喜んでくれた。宗一郎も孫が来てくれたかのうように喜んだ。
レミーの仲間の迎えはまだ数日後、ということでその日からレミーは宗一郎の家に泊まり込み、食事も一緒にした。食事はレミーにはかなり好評だった。
数日後レミーから、もうすぐ仲間の迎えが来ることを知らされる。寂しさを感じる宗一郎だが、レミーから一緒に宇宙に来ないかと提案される。
返事を躊躇する宗一郎だが、レミーの仲間達がその様子を見ているうちにその迷いが消えていく。
レミーに似た容姿の子たちに囲まれ、宗一郎は、孫のために用意しておいたすき焼きを振る舞った。宗一郎の地球での最後の晩餐だった。とても好評だった。
その後宗一郎は、それほど躊躇わず、家族の写真だけ持って彼女たちと共に宇宙に旅立った。
しばらくして宗一郎の息子家族は宗一郎が行方不明になったことを知る。息子の貫は父親がもう帰って来ないと悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:30:00
12963文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死について、深く考えます。
最終更新:2024-05-05 19:55:20
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎週2、3回のペースで、アタシは地元の本屋さんを利用している。常連客として顔を覚えられて、店員のお兄さんからも「いつもありがとうございます。本がお好きなのですね」と声をかけられるほどだったが……。
そんな本屋さんが、もうすぐ閉店するという。大変だ!
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-05 10:30:00
1381文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校三年生の、月野里桜と星浦拓斗はS級と呼ばれる部類の美女と美男だ。
出会うことのなかった二人は、同じ時間、同じ電車の別の車両で痴漢に合う。
駆け込んだトイレで、手を綺麗にするけれど……。
あの感触だけは、消えないまま。
遅刻するとトイレを出た瞬間。
触れた手を掴んでしまう。
あの感触をこの手の感触にすり替えてしまいたい。
もうすぐ学校に着く所で、拓斗は里桜の手を引いて家に連れて行く。
訳があってお互い恋愛経験のない二人だけど……。
互いに嘘をつく。
チグハグな二人の恋が今
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:30:00
3897文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おお、おお。ようきた、ようきた。遠かったろう。ははは、疲れたかな? ははは、そうでもないよときたか。はははははっ! いやぁ、じぃじもマサちゃんに会えて嬉しいぞ、うぅーふふふふ。
え? マサくん? ふふふ、そうかぁ、もう『ちゃん』て歳じゃないかぁふふふふっ。確かに背が伸びたものなぁ。ああ、立派立派! おお、そうか、こないだ夜中にひとりでトイレになぁ。すごいなぁマサちゃん、おっとマサくんは。ははははは!
そうかそうか、怖いものなんてないか。勇ましいなぁ。
ん? じぃじか
? そりゃあ、じぃじに怖いものなんて……と言いたいところだが一つあるぞ。特にな……もうすぐ危ない時期に入るんだ。
そいつらは山にな、いーっぱい、いてなぁ。おおそうそう、よく知ってるなぁ。そうか、ニュースで、ん? 違う違うクマじゃない。クルマだ。野良車。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 17:00:00
1946文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: かず@神戸トア
ハイファンタジー
連載
N4437HQ
もうすぐ10歳になるレオ。
瞬間記憶能力、超記憶を備えてはいるが、幼少のころから他者とのコミュニケーションが苦手なため、隣接する寺子屋の師匠のもとで8歳から職業訓練中。
整った顔立ちであるが、人との接触を極力避けるため、長い銀髪で顔も隠し背を丸めてローブのフードをかぶって生活をしている。
師匠はこのままではいけないと、レオに他者とコミュニケーションを取らないと生死にかかわるであろう冒険者の道を歩むことを強制する。
1,000人に1人しか魔法を使えない世界において、超記憶
を活かして魔法無双にまで成長していく物語。
※無双になるまでは時間がかかります
~~~~~
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:00:00
321062文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:204pt
あるゲームの世界に転生した男が、ゲームの知識を使って自分が生き残るため、家族や領地を守るために奮闘していき、ついでにある悪役令嬢の運命をも変える話である。
クリスはある貴族の子供として誕生し、幼少期の頃から才能を発揮し、学問に関してだけは大人にも負けないほどに賢かった。しかし、その裏にはある秘密が隠されていた。その秘密とは、クリスは転生者だったのだ。しかも……
「あれっ? もしかして、俺が転生したこの世界、ゲームの世界なんじゃね?」
クリスが前世、ハマっていたグレシ
アスと呼ばれるゲームの世界だった。しかし、そのゲームは鬼畜ゲームとして有名で……
「ちょっと待って、もうすぐ王国全体で大規模な戦争が起こるじゃん!」
クリスが気づいたころには、グレシアスのイベントである、戦争イベントが近づいており……
「このままじゃいられない! イベントに備えて行動しないと!」
まじかに迫った戦争イベントを乗り越えるため、そして家族や愛する者を守るために、前世で培ったゲームの知識を駆使し、クリスは誰もが成し得なかった偉業を達成することが出来るのか。
皆様、優しい目で作者を、そしてこの小説を応援してもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:11:07
232433文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:960pt 評価ポイント:526pt
ある日突然、神託で勇者に選ばれた大好きな幼馴染。
物心ついた頃から一緒にいた。姉弟のような私たち。
時が過ぎて、親愛からいつしか恋心に変わり、それはやがて愛に変わった。
「愛してるよ、ミーシャ。魔王を倒して世界が平和になったら、結婚しよう」
「うん」
今までもこれからも、彼の隣にいるのは私だと思っていた。
思っていたのに——
なのに今、
彼は、私ではない女を抱いている。
そして今日も私は、勇者とハーレム要員の彼女たちのために、薬草を集めて薬を作り、
身の回りの世話をし、食事を作る。
それしか出来ない役立たずだから。
でももうすぐそんな生活は終わる。
もう魔王城は目の前だ。
もしも魔王を倒してすべてが終わったら──
終わったなら──
私は貴方となんか、結婚しない。
さようなら、勇者様。
もう二度と会いません。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
ご都合展開のゆるふわ設定です。
アルファポリスで先行連載しています。
世界観が過去作に似ております。IFストーリーと呼んでいいかも?
それを登場人物を変えて短編として書き直しました。
9〜10話で完結です。
合わない方は静かに退場願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:03:53
29063文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:700pt
もうすぐ、空も明けようかというこの時間に、なぁ〜に、やってんだか。
キーワード:
最終更新:2024-04-29 04:22:25
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
作:自称えどうちゃん
異世界[恋愛]
連載
N8012IP
金にも職にも恵まれずもうすぐで40歳になりかけていたさらに超が付くほどのギャンブル好き
そんなある日、パチンコ屋に向かってる途中トラックに引かれてしまう
死んだと思ったが気づいたら
キラキラと輝く異世界にいた!?
最終更新:2024-04-28 23:30:10
39247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
いきなり駅前複合商業施設の中央広場にダンジョンの門が現れた。
近代兵器を持ってしても傷一つ付かないその門から一人の美少女が現れる。
「はーい、この門は魔王様が作ったダンジョンへの入り口でーす。ダンジョンの中には富も名声も全てがあります、もちろん暴力と憎しみと死もねっ。希望者は勝手に門に入って、魔物狩りをし成長しスキルを手に入れ富を持ち帰ってください、そして失敗して後悔して苦しみながら死んでください。その様子はダンジョン内のカメラ魔物が多方向から撮影し、腕ききの魔物スタッフに
よって編集され、インターネットで配信されます。配信サービスはデモンズチューブって言います、参加する冒険者のみなさんはDチューバーと呼ばれるかもしれませんねっ♡ 配信にイイネが沢山付いたり、投げ銭を貰ったりすると冒険者に良い事があるかもしれないゾ♡」
それはまさかの現代ダンジョン配信の始まりであった。
さて、それから五年、本編の主人公のタカシは底辺Dチューバーだった。
そして、強敵ミノタウロスに襲われ今まさに命が尽きようとしている所であった。
だが、そんなタカシを見ている視聴者は一人だけ。
ざこざこF級配信者の死亡動画なぞDチューブに溢れかえり、誰も興味がないのであった。
なんとかミノタウロスから届かない穴の中に逃げ込んだタカシであったが、怪我が酷くもうすぐ死にそうである。
『力がほしいか』
謎の視聴者のコメントに、力が欲しいと答えると、急に体に活力が湧いてきた。
『タカシにユニークスキルを与えた、余の元まで来るがいい』
そして得られたユニークスキルは【おかん乱入】!
五年前に死んだ懐かしのタカシのおかんがサーバントとして現れ戦ってくれるという物だった!
これは、F級配信冒険者のタカシがサーバントのおかんと一緒にデモンズダンジョンの最下層を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:52:29
717836文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:158pt
総合ポイント:12412pt 評価ポイント:7274pt
大戦が、終わった。
かつて放たれた1つの咎、それが世界を、滅ぼし尽くした。
人々が月や宇宙に移り住んでからはや数百年。
地球への帰還ーーテラフォーミングが議決され、降下隊が送り込まれた。
その降下隊も、もうすぐ200番台。
これは、世界を取り戻す中でのやり取り。
最終更新:2024-04-26 20:00:53
1746文字
会話率:20%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もうすぐゴールデンウィークですねー。
キーワード:
最終更新:2024-04-26 08:04:32
202文字
会話率:0%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
大好きな婚約者に最後のプレゼントを用意した。それは婚約解消すること。
だからわたしは悪女になります。
彼を自由にさせてあげたかった。
彼には愛する人と幸せになって欲しかった。
わたくしのことなど忘れて欲しかった。
だってわたくしはもうすぐ死ぬのだから。
さよならのかわりに……
★ かなり辛い話になります。
最終更新:2024-04-24 05:00:00
20353文字
会話率:31%
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総合ポイント:120pt 評価ポイント:32pt
もうすぐひな祭り。
『美味しそう』な友香は、幼馴染で親友の白蛇妖怪の夢月と、その姉である美月からお使いを頼まれた。
何度手放しても、何度捨てても、帰って来る人形を受け取りに行って欲しいとのことだ。
今日も今日とて、妖怪、悪霊、生霊、出会いの日々である。
【人物紹介】
友香…十四歳。控え目な性格だが、心の中では毒を吐いている。ツッコミ隊。
大伴夢月…性別を卵の中に忘れて来ちゃった十四歳。母親が白蛇の大妖怪。友香の幼馴染。寒いのが苦手。
大伴華月…夢月の兄。ちょっと先の未来を曖
昧に分かる能力がある。
大伴美月…夢月の姉。華月の双子の妹。実母がアレなので、夢月の母親代わり。
九堂早季…十四歳。夢月の従妹で許嫁。朝霧神社の後継者で、一族の当主の一人娘。最強。早季の父親と夢月の父親は双子。
大伴夕樹…十四歳。夢月の従兄で同級生。夕樹の母親が、早季の父親と夢月の父親の姉。夕樹の兄は美月の求婚者のひとり。
前作『嫁が君』 ⇒ https://ncode.syosetu.com/n1843hu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:56:31
64643文字
会話率:44%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2112年3月に高校受験を合格した律そんなとき親友の祐樹から電話がかかってきた。その内容は「もうすぐ『Freedom to Adventure』が正式サービス開始するから一緒にしようぜ!」ということだった律は祐樹の押しに負けしぶしぶゲームを始めることになる。ゲームを起動するとそこにはゲームとは思えないリアルな世界が広がっていた!リアルに感じる五感やリアルに会話するNPCなど今までのゲームとは一味違うゲーム『Freedom to Adventure』に律はどんどんはまっていく・
・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 18:55:36
11227文字
会話率:84%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
「ミレイユ嬢はとても優秀で努力家で才能あふれる女性なんだ!」
「あなたの彼女は誰でした? キャスリンという彼女がいたことお忘れでしょうか?」
貴族学校を卒業し就職した男爵令嬢のキャスリン・ロックハートはもうすぐ20歳を迎える独身令嬢。
学校を卒業しても結婚していない女性は行き遅れ令嬢と蔑まれ、キャスリンはその未来に片足を突っ込んでいた。
ある日出席したパーティーで子爵令息のロイから突然交際を申し込まれる。しかし相手は自分より2歳も年下。交際相手の女性が年上というのも体裁が悪
いが、ここで断れば一生行き遅れ令嬢として生きなければならない。
一世一代をかけた交際を始めるキャスリンとロイだったが、彼の話題に決まって登場する人物がいた。
ミレイユ・アストゥリアス伯爵令嬢だ。
口を開けば彼女の偉業を褒め称える言葉ばかり、それなのにキャスリンのことを褒めたことは一度もない。
そんなに伯爵令嬢のことがお好きなら私はもう結構です!
でも行き遅れ令嬢として生きる方がもっと嫌なので、結婚はさせてもらいます!
内気で思ったことを口に出せないトークスキルゼロなキャスリンと、デート中に他の女性を褒めちぎる鈍感な年下彼氏ロイ、話題に何度も登場してくる有能完璧伯爵令嬢のミレイユ。
他にも空気の読めない独特な変人セラ、いい奴だけど冗談が過ぎてしまうギャリー、キャスリンとは正反対な性格の陽キャな兄エルヴィンなど。
キャスリンとロイのお話を投稿終了しましたら、番外編として彼らのエピソードを書きたいと思います。
もしリクエストがありましたら、ぜひ感想欄で教えてください。特になければ私が気分でキャラクターを選んで書かせてもらいます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:59:38
72396文字
会話率:27%
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総合ポイント:506pt 評価ポイント:316pt
魔法学院を卒業したクララには、リカルドという同級生がいた。
平凡でこれといった研究発表もできなかったクララと違い、リカルドは在学中に驚くべき発見をして、魔法科学研究の申し子になっていた。
クララは、そんなリカルドのことが好きだった。
だがもうすぐリカルドの研究の実験が行われるというとき、クララは彼が体調を崩したと聞き……。
※バッドエンドです!
最終更新:2024-04-16 18:00:00
12079文字
会話率:30%
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総合ポイント:10194pt 評価ポイント:9548pt
公爵令嬢ルルーシェは神様から天啓を受けた。「100日後にきみは死ぬ」どうやらこのままでは自分だけではなく、家族やルルーシェの周囲みんな悲惨な目に遭う最悪の未来を迎えるらしい。ただでさえ婚約者の王太子殿下は他所の女にうつつを抜かし、婚約破棄目前だという噂もあるのに……。しかもその未来を聞いたとて、ルルーシェの死は変えられない。だけど境遇や死に方は変えられる――そう教えられたルルーシェは神様に賭けを申し出る。
「わたくしの死に様が美しければ、褒美を下さい」
「いいよ。次の人生に
望むモノを何でもあげる」
ルルーシェの余命はあと100日。
さて、忙しくなりましたわよ……。あの泥棒猫をこのままにしておけませんし、万が一に備えて引きこもりの弟もどうにかしませんと。両親が今後生きていくための手立ても考えなければなりませんわね。他にもやることが山積みですわ!
悔いのない最期を迎えるため、ルルーシェの神様すらも翻弄する開き直りライフが始まる!
※基本はコミカル展開。ハッピーエンドをお約束。
※泥棒猫は2ページ目で泣かせてます。
※R15は念の為
※執筆途中ですが、すでに九万字書き上がってます。
(もうすぐラストエピソード)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:20:01
265477文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:150718pt 評価ポイント:104148pt
高校3年もうすぐ卒業なのに誰かに刺され死んで、
異世界転生しました。
最終更新:2024-04-15 16:37:57
2467文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在企画していて、ある程度形になってきている作品。
宣伝というか、こういう作品きまっせてきな告知をしたくて
投稿という形を取りました。
ワクテカ、胸熱、待ちきれない……とかなってくれたら嬉しいです。
最終更新:2024-04-08 20:31:43
3539文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
もうすぐ14歳になるフレデリカ(フレア)は、凋落の一途をたどるかって大きな権勢を誇ったの四侯爵家の一つ、カスティオール家の長女だが、家の凋落と後妻の娘、アンジェリカの陰に隠れて孤独な日々を送っていた。だがある日、馬車の脱輪で生まれて初めて一人で川岸の堤防を歩いている時に、近くのやんちゃな少年達に襲われてしまう。いつも赤毛の味方をするらしい栗毛の女性に危機一髪のところを助けられるが、少年によって堤防から突き落とされて死にかけたところを、栗毛の少女が身を挺して守ってくれた。その時
にフレアは、自分達がかってはある世界の駆け出しの冒険者だったことを、そして陰謀に巻き込まれて弟子と一緒にあっさりと暗殺されてしまったを思い出す。栗毛女性は一緒に殺された弟子だった。前世の記憶を取り戻したフレアが転生先の世界で弟子と一緒に、そして新しい冒険の日々の先に待っている人達と繰り広げる天下無双の冒険譚、ここに始まり、始まり、、、。のはず!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:06:02
1108263文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:404pt
元々他の投稿サイトで投稿した分をこちらにも転載しています
[あらすじ]
数年ぶりに地元を訪れた花凛(かりん)。目的は友人の日夏(ひなつ)に会うことと、地元で行われるお祭りに参加するため。そのお祭りは山の頂上にあるお社に蝋燭を立て、手を合わせるという行事で、昔は日夏と一緒にお社まで山を登っていた。
地元に残っていた日夏と地元に戻ってきた花凛は会わなかった時間を何気ない会話で埋め、すぐにいつもの2人に戻っていく。そんな中、日夏のおすすめしてくれた場所はどこも酷く寂れていて。
「
おっかしいなー。どこもやってないなー」
「日夏も暑さにやられてるんじゃない?」
そんな不可思議な状況で、お祭りは始まった。今までのように花凛と日夏は2人で山を登り、もうすぐお社に辿り着くというところで、花凛はあることを日夏に告げる。
[備考]
読みやすさを優先するため、漢検3級以上程度の漢字についてはふりがなを振っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:14:11
12701文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
もうすぐ卒業を控えていた大学院生、岩田綾子は父の急死により実家のごたごたに巻き込まれた挙句、遺産争いしていた従兄たちに殺されてしまう。
気が付くと魔法が存在する世界にいた。しかも十歳ほど若返って…。どうも、こんな小さな体で、勇敢に大人と戦って死んだ女の子の身体に自分は入ってしまったらしい。しかも戻れないときたもんだ。
じゃあしょうがない。長い物には巻かれろっていうし、この子の魂がもどってくるまで植物の知識活かしつつこの世界を冒険します!
植物学を黙々と研究していた影のうす
い女子大学院生が、異世界で土を改善してその国の農業のあり方変えちゃったり、魔法に目覚めたり、冒険者やってたらなぜか国の謀反に巻き込まれたりして最後には幸せが待ってる最早何千番煎じか分からないお話です…。多分、長編。冒険譚になる予定です。
主人公が、拙作『黒ウサギⅡ』に出てくるモブの女の子ですが、単体でお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:00:00
202941文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:428pt
バッキー二とザッキーリは、迷う。
ここは、森の中。
腹が、空いている。
[ビストロ長ぐつ亭]とだけ書いた看板が、吊り下がっている店に入る。。
入ると、奥へと続く扉に、張り紙がしてある。
その張り紙の指示に沿って、奥の部屋奥の部屋へと、順々に進む。
最初の部屋で、入浴する。
次の部屋で、浴衣みたいなものを着る。
次の部屋は、真っ暗。
ただ、光から自分達の足元に、一筋の光が伸びる。
まっすぐ、光に沿ってただ進む。
光に近付くにつれ、周りの光景に明かりが入る。
周りの光景が、
二人の眼に映り出す。
周りは、一面の赤。
たゆとう、赤。
そこかしこで人が、浮かんだり沈んだりしている。
そこかしこで人が、角を持つ人に、金棒で殴られたり沈められたリしている。
遠くには、坊主頭の人々が、鈴を鳴らしたり団扇太鼓を叩いたりして、言葉を唱えている。
ゆっくりと着実に、慎重に丁寧に、二人は光に近付く。
かなり光に近付いた時、光の中から、四人の人影が浮かび上がる。
光の中、二人を出迎える、お互いの祖父母。
道はまっすぐ、光の中へと、祖父母へと続いている。
二人の細長い、でもしっかりとした足取りの道のりは、もうすぐゴールだ。
「やれやれ」
モニターを見ながら、長ぐつを履いた猫は、呟く。
モニターでは、バッキーニとザッキーリが、それぞれの祖父母と抱き合っている。
火車は、その画像を見て、口の端を綻ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:58:29
3189文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
死から始まるネクロ・中華・溺愛ファンタジー
かつて栄華を誇った菫一族。
しかしある日族滅の沙汰が下り、もうすぐ結婚するはずだった末席の私――玉鈴もまた、殺された。
首を落とされたはずなのに、『目を覚ました』私がいたのは、幽玄なる死霊たちの世界。
そして、僵尸として生き返った私を愛でる道士の『主上』だった。
どうしてこの人は、私に良くしてくれているのだろう。
私には、何ができるのだろう。
――処刑された少女キョンシーと青年道士の純愛ファンタジー!
最終更新:2024-04-03 23:47:04
61915文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
もう1ヶ月ほど変な夢を見続けていた咲紀は、もうすぐ桜も開花しようという高校1年生の最終日に下校する途中で夢の光景が現実になり意識を失う。気が付いた時には見も知らない洞窟の中で、状況が把握できないまま外へ出ると場所の分からない山の中で夕日の時間帯になっていた。
分からないながらもなんとか状況を把握しようと努力しているうちに人家らしい物を見つけてそこにいた人に情報収集しようと突撃してみるが色々と不審な点がある。そもそも家の造りが都会ではない。ここはいったい何処?
数人の現地人は平
安風な服を着ているし見た事のない乗り物を操っているし、どう見ても自宅に帰れるとは思えない上になまじなラノベの知識が少しあるが故になんとなく先が想像出来てしまった為になんとなく無駄な努力をするよりここでなんとかするほうが得策なのでは?と切り替えるにも展開が早過ぎてついていくのが大変な16歳です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:16:46
5007文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっとビターな復讐の話。
最終更新:2024-03-31 16:43:01
3249文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12678pt 評価ポイント:11924pt
もうすぐ卒業式を迎える普本小学校。卒業式まで1週間を切り、今年の卒業生と担任の先生は忘れられない出会いをする。
最終更新:2024-03-30 20:00:00
33948文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球が滅び人類が宇宙を旅するようになってから1252万8750年。箱舟にはツヅミとセレネの男女だけが残されていた。長きに渡る旅路はもうすぐベテルギウスへと差し掛かる。星を目にした時、箱舟は人類を救うためではなく、ちっぽけな願いのために生まれた事を知る――。
最終更新:2024-03-20 15:58:55
9180文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二人の愛が世界を作る、そう全て包むように 花開く 感情に訴えれば 泣かされずにすむ、アンラッキーが続けば雨が降る、男は力があり 涙もろい 女は時のおとずれを待つように、おとなしい獣だ、その時を待っていた。 調和は偉大な力だ、星を作り光を生み出し、夕日を作り君の街に注ぐ、君の街から見える景色はどんな色ですか? 火星からみた景色も月から見た夜も、地球から見た朝食の時間も 誰かが作った奇跡。
イエス様が アラーが太陽神が、ハデスが家族とはこうあるべきと、唱えた結果なのかもしれない、
男は現実を生きる、それは派手さはないけれど、日々から体を動かして山から大切何かを切り出して 宇宙へ飛ばしたり、危険因子を制圧するための武器を作ったりと何かを常にやっている、女は理想をおいかけていた、いつ世をおわらせれば宇宙はいいサイクルになるか?命の次の場所をどこにするか?自分が全てではない、ただの役割でしかない。
女神ヘラ「宇宙の大釜を煮たり見たり、味見したりしているけれど、たまには私だって、自由が欲しい。」
あいつをまつだけなんてつまらない、いつでも、どこでも自由は転がっているし、期待は裏切られてからが、いい一面を見せてくれる。
ヘラ「熱い夜一つで解決するのに、ほんとうは。」
愛情がどこから来るか?それは 世界の不思議の一つ、風が運んでくることも
自分の心が嘘をついて相手に言ってしまうことも、あるいは天使¥の巡り合わせか
男、力の神バルドス「ヘラ、もうすぐ帰る、だから待っててくれ。」
自分から行かないと、あーあブルースは歌えない、人生なんて夢だから
ヘラ「私の結末はどうしよう、ああ鐘が鳴る、心臓が行けと行っている、彼に会って離婚しなきゃ。」
シングルも悪くない
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-19 20:11:08
707文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:うみべひろた
現実世界[恋愛]
短編
N6161IR
もうすぐ止まるお友達ロボットと、そのお友達。
ふたりの30分間の永遠。
最終更新:2024-03-19 01:14:50
4977文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
メンテナンス終了したので、さっそく投稿してみました。
小説家になろうへ登録投稿開始してから、もうすぐ一年が経ちます。
なんとなく区切りのために、エッセイにて投稿させていただきました。
※ いきなり連載と短編を間違えたようなので連載は削除、短編で投稿し直しております。
キーワード:
最終更新:2024-03-15 01:18:21
1060文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
ラシェル王国の公爵令嬢であるクリスティン・ウェザースは、もうすぐ十九歳になる。
半年ほど前にラシェル王国の王太子アダムと『卒業を祝う夜会』で婚約を解消した。
そして、今日、この国ノストリート皇国の冷徹公爵と呼ばれるエリオット・マルドナードと結婚式を挙げた。
今は初夜と呼ばれる時間。
クリスティンは契約書を用意して「あなたを愛することはない」と言う言葉を楽しみにして待っていたのだが...。
お互いのことを話しているうちに、だんだん予想とは違った展開になっていき戸惑うクリス
ティン!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:17:21
12242文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16602pt 評価ポイント:15030pt
ファイプサイと申します。
キーワード:
最終更新:2024-03-11 21:02:03
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1999年7月、超魔力彗星により地球は大規模な魔力災害に見舞われ、多くの人命が失われた。科学技術を喪失した世界で生き残った人々は、魔導物理学者伊集院ゲンイチロウ博士の生み出した新たな技術、『魔法』によって、世界再生の道を歩み始める。
それからおよそ200年後。かつての科学技術と魔法を融合させた新たな文明が発展した世界に、再び危機が迫ろうとしていた。これはそんな激動に翻弄されながらも、家族や仲間のために懸命に生きようとする一人の少年の物語である。
最終更新:2024-03-10 15:58:41
736684文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
部屋で眠ろうとすると、声がする。どこかのだれかの内見の声。その声によると、自分はもうすぐ死ぬらしい。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-09 04:56:40
2823文字
会話率:74%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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