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検索結果:27 件
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【愛鳥週間(5/10~5/16)限定公開】
サギ、という種に属す鳥は、あの手この手を使って餌を獲る、なかなかに賢い鳥である。例えばササゴイ。ササゴイの中には、地面に落ちている葉っぱや羽などを池に放り、そこに寄って来た魚を獲る、という疑似餌漁を行う個体がいる。他にも、コサギは水中で小刻みに脚を震わせて、その振動で物陰に潜む小魚等を追い立てる。それから、追い込み漁をしているカワウの元へゆき、おこぼれにあずかろうとするちゃっかり者、釣り人(もちろん人間である)に近づいて釣果を分け与
えてもらおうとする、ふてぶてしい者もいる。
そしてこの度、私はまったく新しい方法で餌を得ようとする鷺に出会った。その方法とは、仏教の教えを説き、その尊い語りによって人の慈心を呼び覚まし、餌を恵んでもらおうというものであった。
奇怪な鷺との遭遇、果たしてその結末は如何に。鷺と山女が尊い、SF(すこしふしぎ)短編。
※こちらの作品は、小説家になろう内で開催された第十七回書き出し祭り(肥前 文俊様主催)に提出した作品の完成品です。
第十七回書き出し祭り第三会場→https://ncode.syosetu.com/n7470hy/
※こちらの作品はエブリスタにも掲載しています。
※同タイトルの同人誌の在庫が残っている都合、愛鳥週間が過ぎましたら、冒頭の「一」(書き出し祭りにて公開している部分)以外を削除いたします。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:00:00
12148文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:沙波羅 或珂
ハイファンタジー
連載
N4569ID
「隠れオタク(自称)」で元イジメられっ子、
それでも妙にふてぶてしい捻くれ者の男が
何の因果か 【異世界転生】!
しかしその転生した先での姿はなんと清純可憐な 『美少女』!
しかも即座に 【魔皇】 認定され〇されかける!
フザけんな! 何の罰ゲームだよコレ!
それでも苦難は数々、 雪崩式に彼 (?) へと降り注ぐ!
よっしゃー解った! 〇〇(ピー)共! お前等 「敵」 だな!
『神』 も 『真実(まこと)』 も知ったコトか!
全部まとめてブッ潰す!
吹き荒れる魔導と異能!
【
異世界毒舌放浪劇】
全編〇〇(ピー)あり自重なし! 放送禁止用語の雨アラレ!
怖くないヤツだけかかってこい!
どうもこんにちは。
「沙波羅(スナハラ) 或珂(アルカ)」と申します。
最近 『異世界転生モノ』 というジャンルを知り、
興味が湧いたので描いてみました。
タイトルに深い意味はありません、
「セ〇シーコマンドー “外伝” 」 みたいなモノですw
後の展開は未知数ですが、出来れば皆さんと共に
楽しみながら最後まで描けたらと想います。
それでは宜しくお願い致します。
更新は『毎日の午後4~6時』
一時間おきの『2~3回投稿』を予定しております。
面白いと想って貰えたなら、
「評価」「レビュー」「感想」など戴けると幸いです。
『挿絵』が増えるかも知れません(≧▽≦)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:14:22
342153文字
会話率:14%
IN:1pt OUT:6pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:54pt
父は「星が降る日には帰ってくる」と一言だけ残して姿を消した。星が降る? それはいつ? 子どもながらにささやかな疑問を抱きつつも時は過ぎ、私は高校の受験勉強を迎える。しかし家の中はくちゃくちゃ。私の心のダムは片付けが苦手の家族によって決壊寸前。反抗期真っ只中。そんなある日、ふてぶてしい猫に導かれるようにして出会った不思議な石を持つ男子は、今年中に巨大な隕石によって地球は滅亡する、と言う。リンクする父と男子が口にする「星」。私は次第に心の奥底に封印していた父の背中を追いかけ
る…夢と現実の狭間で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 15:34:03
168705文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:70pt
「ユリシア・ハミントン!貴様とレイクリッヒ家の婚約を破棄してやる!このふてぶてしい女狐め、今すぐ跪いて俺に詫びるが良い!」
そう叫ぶのは、かつて類稀な美貌で人々に持て囃された金髪碧眼の美青年、ハロルド・レイクリッヒ。
初顔合わせで「もっと可愛くないと俺には釣りあわないからな、隣に立ちたいなら努力しろ!」とか抜かした癖に私を婚約者だと思い込んでいる彼は、お飾りの本妻に私を据えて、ハミントン侯爵家を乗っ取った上で四人の恋人達と仲良くいちゃこらしたいらしい。
もう六年も大好きな
最愛のレイクリッヒ家子息のためなら出来ることは何でもしたい、しかしそれはお前ではない。そう思いながら、私はカップを置いた。
愛情表現過多警戒心ゼロ美少女×傲慢我が儘美男子……の弟の地味だけれど癒し系穏やか男子による、最後まで溺愛たっぷりハッピーラブコメ、毎日投稿五部予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 18:17:24
33621文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:58334pt 評価ポイント:45008pt
二十一世紀中ごろ、少子化のあおりを受け野球の競技人口は減少の一途を辿っていた。プロ野球人気は維持されているものの、土台となるアマチュア野球の人口が減る状況に関係者はいずれ日本球界の屋台骨が揺らぎかねないと危惧した。
苦肉の策として、アマチュア野球の公式戦に女子の参加を認めた。
つまり、男子野球に女子選手が参加できるようになったのだ。
この決断には、活躍の場が少なかった女子選手たちに脚光が浴びることになると球界やファンに好意的に受け入れられた。すぐに男女の差を無く
すためのルール作りや道具開発に着手し、女子選手の受け入れ態勢を整えた。
だが、女子選手が活躍したケースはほとんどなかった。いくら環境を整えても男子選手との差を埋めることはできなかったのである。せいぜい話題作りの一環として女子選手を出場させるのが関の山だった。
時は流れ二十一世紀末、都立常盤台高校硬式野球部の捕手副島和人は顧問の頼みで草野球の試合に出ることになった。
そこで会ったのはユニフォーム姿の同級生、鏑矢紗智だった。
女子が男子を相手にするのは無謀だと思っていた和人だが、紗智は男の打者相手にふてぶてしいまでの立ち振る舞いを見せ、次々とアウトを奪っていく。
女子選手の認識を改めた和人は紗智に野球部へ入部するよう頼みこんだ。
それをきっかけに、常盤台高校の快進撃が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:32:31
86073文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
──この子は偉い神様に大変な加護をいただくことになるよ。──
生まれてすぐに、名づけ親の占い師にそんな風に言われた主人公。けれど予言とは裏腹に、人生はついてないことばかり。都会で散々な目に遭った主人公は、亡くなった祖母の住んでいた田舎に引きこもることになった。そこには穏やかな田舎暮らしが待っている筈だったのだけど……。謎のイケメン神主に、明るいオネエさん。料理上手な御近所のおばあちゃん。そして、やたらとふてぶてしい地域猫。村のメンツはバラエティに富んでいる。やがて神社で巫女
のバイトを始めた主人公に、イケメン神主は言う。この仕事は止めておけ、と。なぜなら、巫女の仕事は山の神の生贄になることだから!?(他サイトにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:05:59
111659文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
・バレ無しなあらすじ
部屋でのんびり過ごしていると、いつの間にか女神に呼び出されていた。
どうやら元の世界に戻ることも、ここに留まることもできないらしく、不承不承ながら女神の管理する世界へ行くことに。
その世界に送られる際にスキルを与えることができるらしく、スキルは自身で選ぶよう言われた。
スキルを選び終わり、異世界に降り立ち──絶望の異世界生活が始まった。
そして主人公イサムは草を食み始めた。
・バレ有りなあらすじ
今日届いたばかりのソファ
ーに座っていると、泥棒女神にソファーごと俺は神界に連れ去られた。
辿々しく日本語を話す女神に地球に戻してくれるよう言うと、どうもこのまま送り返すと俺は死ぬらしい。
なら地球の神に頼み込んで安全に帰してくれと頼むもそれも難しいと言う。
さらに交渉をしている間に俺は勝手に死ぬらしい、神界は人に有害な物質が溢れているようだ。
女神は同じ死ぬなら地球に送り返して死んでほしいらしい。が、当然そんなのはお断りである。
なのでそれ以外の方法を訊ねると、嫌々ながら自分の管理する世界に来るか? と返してきた。
窃盗及び誘拐犯のクセにふてぶてしい女神だ。
だがここに居座っても死ぬだけ、生きるには行くしかない。納得はできないが行くことに同意した。
女神が言うには異世界に転移する際にスキルを与えることができるとのこと、チート祭りだわっしょい!
ということもなく、どうやら少し強い程度までのスキルらしい。
盗人のクセにケチ臭いのぉ~、とか思いながら聞いていると強すぎるとなんか死ぬらしい。ナマいってサーセン。
転移時に与えるスキルは自分で選んでいいらしく、スキル一覧を見せてもらうが、スキル名が平仮名表記だった。
なんとも読み辛く説明文もないスキル名に四苦八苦しながら、女神からオススメや説明を聞き出しながら選んでいく。
いくつか選択していくとスキルの取得上限に達したらしく、選んだスキルを確認することも道具や資金を与えられず強制的に転移が始まった。
そして気がつくと森の前に立っていた。
改めてスキルを確認すると──読みが同じな別物のスキルの数々が並んでいた。
絶望に暮れる主人公イサムは──草を食むことを選んだ。モサモサ……
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 09:00:00
18256文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:water
ハイファンタジー
完結済
N6578HL
「鉤崎京志郎(かぎざききょうしろう)さん。あなたはつい先ほどお亡くなりになりました。」
一人の少女が鉤崎京志郎にそう告げる。
鉤崎京志郎は喧嘩師だった。
そして国家権力に目を付けられ、抹殺された。
別に死んだ事は後悔していない。だが身体が小さくて満足に戦えなかった事が心残りだった。
少女は自分を異世界転移の女神と名乗り、鉤崎に異世界転生してほしいと願い出る。
少女が言うには、異世界転生をすればデカくて丈夫な身体が手に入るらしい。
鉤崎は喜び勇んで異世界転生に同意した。
持
前の格闘技と手に入るであろう丈夫な身体で目指すは世界最強の格闘王。
だが転生先は剣と魔法の世界でしかも魔力至上主義国家だった。
鉤崎はグリプス子爵家の長男キョウジ5歳として転生するが彼の魔力は0。
魔力無しは人として扱われないこの国においてキョウジは格闘技と筋力、そしてふてぶてしい性格で困難を文字通り力づくで解決。
それに振り回されるのは魔力最強の少女に麗しの猛者レディ(お婆ちゃん)にツンデレ親父殿に苦労人の執事さん。
これは最強の格闘王を目指す転生者がその身一つで剣と魔法の世界に果敢に立ち向かう物語である。
※今回は短めの話を書いてみました。
好評なら追加で書いて行こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 08:58:15
34512文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
実家に闖入するふてぶてしい毛玉たちについて。
最終更新:2021-10-01 13:41:52
2944文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
若さ故の反発と自分の浮気によって幼馴染みとの婚約を破棄したラウル。
自分は悪くない、というふてぶてしい態度をとるラウルに愛想を尽かしたナディーヌ。
婚約破棄の、その後の二人はーー?
最終更新:2021-07-29 09:21:11
2597文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22038pt 評価ポイント:20180pt
神様クマさん
フリーターの門山音寿(かどやまおんじゅ)が同棲していた彼女の成美(なるみ)に出て行かれてから一週間が過ぎた。
特に生きがいもなく、彼女にも出て行かれた音寿は、しかし自殺するほどの思い切りもなく、
ただダラダラと毎日を過ごしていた。
そんな音寿の唯一の友達(?)は、かつて成美と一緒に行ったゲームセンターのクレーンゲームで取った、
そんなにもかわいくないクマさんのぬいぐるみだけ。そのぬいぐるみの名前は「太郎」。
そんなある夜、音寿の夢の中に、その太郎が現
れ、ふてぶてしいオッサンの声でこう言った。
「我は、神なり」
そして神様となって現れた太郎は、何か音寿の願い事を聞いてくれるのかと思いきや、
「もっと我とスキンシップをせよ」とか
「サーモンのお刺身を食べさせよ」など、
ワガママを言いたい放題。しかも言う事を聞かなければ、
鼻の頭にニキビができてズキズキ痛くなったり、首から肩が重だるくなったりと、
インシツで地味な天罰に苦しめられるのだ。
音寿は仕方なく太郎のワガママを聞いて行くが、
しまいに太郎は「成美をつれ戻せ」とまで言い出す。
果たして音寿は成美を連れ戻し、太郎の願いをかなえる事ができるのか?
そして音寿自身の人生の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 20:00:00
10378文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
覆面レスラー、ジャスティスマッスル。身長2mオーバーの巨漢のパワーファイターでベビーフェイスである。ヒールの攻撃を受けきってから大技で返すそのファイトスタイルに魅せられたファンは多い。
人気絶頂期に彼は事故から無辜の市民を救う為にその身を犠牲にした。そうして救われた市民の中に未来において星を救うほどの発見をする事になる幼子がいたのだ。
その功績で彼は傷を癒し異世界に転移する事になった。一種の特異点を能動的に救った彼の運命は複雑化してしまい元の世界でというわけにはいかなくな
ったのだ。
代わりに新たな力を授けてくれるという神に対して彼は救っていただけただけで十分です。その力は今後の若者の為に残しておいて下さいと固辞して受け取らなかった。
神はそんな彼の想いに応えた。その代わりにいつの日か元の星に戻れる可能性を彼に与える事にした。彼の運命が収束すれば星への影響は最小限になるのだから。
異世界でも彼のパワーファイトは健在だ。村を襲うオーク達を素手で屈服させた時にそのポテンシャルに気付いた彼はオーク達にトレーニングを科すことにした。
そうオーク達の身体は肥満体なのではなく低体脂肪率の肉塊だったのだ。オーク達は筋トレに目覚め種族をあげてボディビルやプロレスで魅せる種族となった。オーガをも凌ぐと言われるほどのマッスルになった彼らの人気は凄まじいものだった。
オーガ達も負けてなるものかと人を襲うのを辞めた。ナンバーワンは我々だ。断じてオーク達ではないと。そのふてぶてしいまでの傲慢さ溢れる筋肉もまた素晴らしい物だった。彼らは産まれながらに全種族でもトップレベルのナイスバルクだったのだ。赤銅色に輝くその筋肉に魅せられる者は多い。
ドワーフ達も名乗りを上げた低身長ながらも圧縮されたかのような骨太とそれを覆う岩のような筋肉。産まれながらに黒光りする恵まれた肉体。長年鍛治をする事で鍛え上げた働く為の筋肉。それはマッスルインパクトであった。
エルフ達は盛り盛りの魅せ筋に嫌気がさしていた。そうじゃないだろうと、元来筋肉とは動く為の物だと。軽やかに宙を舞うように木々を飛び回るエルフ達はインナーマッスルの種族であり甘いマスクの細マッチョの集団であった。
人々は筋肉の共演に熱狂した。魔族達は筋肉の前に蹴散らされ邪神が復活したりしたが筋肉の前では無力だった。
そして彼は帰って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:00:00
2292文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
家のネコの話です。黒いハチワレ猫。ふてぶてしく、可愛い。飼い主の欲目ではめっちゃ可愛い。そして果てしなくふてぶてしい。
最終更新:2019-10-25 00:05:12
992文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
りったんの観た夢のお話です。実際に見たのかは秘密です。
最終更新:2019-06-01 12:00:00
400文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
石橋七海(いしばしななみ)は金曜日の夜、走り去るバンのバックドアから男がひとり転げ落ちるのを目撃する。
男はキレイな容姿に相応しくないふてぶてしい態度で、七海に「近くのビルまで自分を運べ」と言うが……。
見た目は「美青年」だけどふてぶてしさ全開の魔法使いと、ちょっと訳アリ(?)な普通の女の子が出てくる、ファンタジーっぽくないファンタジー小説になります。
現実にいる魔法使いは、きっと、多分、こんな感じなのかもしれません……。
※本格的なファンタジーではなく、
俗に言う「エブリデイ・マジック」的な小説になります。
※「1.」や「3.」など章のタイトルがついていない章は、次章のタイトルがついている章の導入部分となります。
※新潟市の万代方面が舞台の小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 21:12:31
186611文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:25pt
どんな人にだって、その人固有のキャラクターがある。
どんな人の人生も、その価値は平等だと思います。
どんな境遇に生まれた子であれ、どんな立場や才能の人であれ、自分に自信を持って人生を楽しむことができる。あるべき教育って、そういうことです。
最終更新:2018-07-14 19:16:48
4597文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
トラックに轢かれた訳でもなく、スライムに転生した訳でもなく。神にも会わず、王様に魔王を倒せとも言われなかった俺は何故か虚弱な少年になっていた。だがこの少年、貴族の長男なのだ、おまけに実家が大金持ちらしいので喜んでいたら、虚弱体質、根性無し、皆の嫌われ者と言う3重苦で学校で虐めれれているのだそうだ。だがこの程度のハンデで落ち込む俺ではない、自分を救うだけなら世界を救うより簡単だ。文字通り生まれ変わった俺は実家の実弾(金)の力で無双する。体力無し、学力無し、才能無しの青年が実家
の金を使って平穏な未来を築こうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 17:25:15
118002文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:390pt
美しく凛としたクローディアはステッド元子爵夫人の屋敷で女仕立て屋として住み込みで働いている。
次期ステッド子爵であるアンドリューは天使のような容姿で幼いころから社交界の人気者。様々な女性に色々な意味で可愛がられ、思春期を迎えるころにはすっかり女性不信となっていた。そんなアンドリューが初めて自分から一目ぼれし、アプローチしたのがクローディアだが、アンドリューはまったく相手にしてもらえない。
アンドリューの専属執事である長身の色男、ロレンスはクローディアによってアンドリューの
女性不信が改善されていくのを好意的に眺めていた。裕福な子爵家の跡継ぎであるアンドリューには社交界からふさわしい奥方を迎えなければならない。そのためにはまず、社交界の花たちから植えつけられた女性不信を何とかするのが目下の目標。
裕福で色男だが残念なアンドリューと自称有能執事のふてぶてしいロレンスが繰り広げる恋の話です。
若様と執事の話ですが、恋に落ちるのは若様と執事ではなく、それぞれ女性です。
わかりにくいタイトルですみません。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 01:36:05
28655文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
連続ゲームセンター襲撃事件から数日後。平和な日常の裏で新たな陰謀が渦巻いていた。丸宮ヨツグと相棒である兎のぬいぐるみの前に現れたふてぶてしい猫のぬいぐるみ。そしてカギを握る謎の少女ともう一人の共有者。悪の野望を打ち砕くため、ヨツグは再びウルフマンとなる!
Pixivとの重複投稿です。
前作『ウルフマン/The Stuffed Moon』(http://ncode.syosetu.com/n4524cy/)のあとがきの後から続くストーリー。補完的な役割もあるので是非前作もお楽
しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 20:36:23
42445文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔族に召喚された少女は、神性魔法しか使えなかった。期せずして魔王を殺してしまい、次の魔王へと祭り上げられる。
人間の王国に召喚された少年は、暗黒魔法しか使えなかった。その邪悪さと一見ふてぶてしい態度が災いし、勇者なのに供の仲間に見捨てられる。
出会うはずのなかった二人は出会ってしまい、そして――世界の平和と地球への帰還を願い、旅を始めた。
※基本的にコメディです。
最終更新:2015-08-11 22:34:52
11338文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
社会にとって、僕はひとつの歯車にすぎない。
もしなれるのなら、今日も木陰で鳴いているあのふてぶてしい猫のようになりたい。
最終更新:2015-08-03 14:49:30
3283文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
年が明けて早三日。まだまだ寒い日が続きます。こたつで惰眠を貪る祥子さんが夢と現の間を行ったり来たりしながら、時に寝て、時に食べて、愛犬に邪魔をされつつもめげずに惰眠を貪るお話です。ホラーではないはずです。夢の住人にはご用心。
最終更新:2015-01-15 10:43:22
4999文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
商店街に昔から住んでいる、野良ネコのキジトラじいさん
もうかなりな歳の、だけどまだまだかくしゃくとしてふてぶてしいジジイ猫が語る、ずっとずっと大切で、とっても苦い、たったひとつの後悔のお話
しかし私は猫なので、人間の文法がよくわかりません
話したそのまま記します
最終更新:2014-11-10 08:00:00
4253文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:72pt
白いキャンバスに黒い絵の具をぶちまけたかのように斑に染まった毛の模様。
猫も犬も人間も、この鋭い目つきをしたふてぶてしい猫を「斑」と呼んだ。
そんな斑は夏の終わりに1人の傷だらけの少年と出会った。
背丈の高い草木が鬱蒼と生い茂る、長い坂の上。その道の真ん中に、青青とした葉も持たず、しなやかに伸びる枝もないまるで頭から食いちぎられたかのように幹しかもたぬ大木がある。
その木の向こう側。今にも潰れそうな小さな古い神社で、1人と1匹は出会った。
その出会いは言葉が通じないは
ずの彼らを、終わらない夏に迷いこませた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 17:59:52
10539文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N4909CB
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 狙いを定めて引き金を引く 】でバカ話書いた。目指したのはほのぼの出来る話。タイトルは詐欺ってない。タイトルとお題足すとラブコメっぼいけど、そうじゃないんだ。じゃあ殺伐としてる話かと言うとそれも違う。そういう意味じゃタイトル詐欺っす。……ところで、ちびっ子の可愛らしさってどうやったら出せますか。
最終更新:2014-04-16 23:20:37
1179文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
真面目で決まりはきっちり守ります。勿論服装の乱れもありません。
そんな彼女の所にふてぶてしい奴がやって来た!?
領土極小、経済大国のアークギドル。その首都ツァンカールには、日々の治安を守る取締隊がある。初の女性且つ最年少で第11部隊の隊長となったミア・カシェリーは、つまらないほど真面目に生きてきた。新入隊員へのチュートリアルだって、一言も省略せず行う。そんな自分を誇りに思っていたが、それを他人に求めても無駄ということも分かっている。故に彼女は部下である女性隊員達には、かなりの
びのびとさせていた。
ある日、ミアの部隊に中途採用の男性隊員が入って来る。初日から女性隊員達と喧嘩をおっ始める年上の部下。これはさすがに甘やかせない!
教育しようと意気込むのだが、新人であるはずの男は何故か色々小慣れている。持ち込んだ愛用の武器も常識離れ。一体こいつは何者?
いつもミアの思考からは逸脱した行動を取る男に振り回されているうちに、この国で起こりつつある問題が明らかになっていく……
拍手画面6番目にイラストあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 14:23:23
54987文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:88pt
魔術師の町に生まれ、出来損ないでふてぶてしいキックは、密かに広い世界にあこがれていた。ある日、いつものように港をうろついていたキックは、赤いドレスを着た美しい女に出会う。その女からは、広い世界と海の匂いがした……。
最終更新:2012-07-02 15:19:51
18857文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:27 件
1