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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:22590 件
剣士ルークは、鬱病を患い、職場と故郷を追われた。
再就職先は、精神疾患者が集まるパーティ。
彼は、病んだ仲間達と共にどう生きるのか?
戦士として敵と戦い、病人として病気と闘う。
不器用で生きづらい、五人の絆と生き様の物語。
強くて真面目で平和主義。少し泣き虫でたまにキレる。
不器用な青年ルークの一人称視点です。
一度大きく躓いた彼の人生で繰り広げられる、
ニッチで王道なヒューマンドラマをお楽しみ下さい。
メンバーひとこと紹介
ルーク(26歳男性・剣) 「しんどい」
ログマ(24歳男性・術) 「眠れねえ」
カルミア(44歳男性・槍) 「酒をくれ」
ケイン(25歳女性・弓) 「ごめんなさい」
ウィルル(??歳女性・癒) 「嫌わないで」
☆2024/5/15- 連載開始
第1部2章終了まで1日3話投稿、
以降1日1話(2000〜3000字予定)投稿
※カクヨム様にて先行投稿中 (2024/5/15現在 約25万字)
両サイトで内容は同じですが、
改行等の細かな編集、話の区切りとタイトルが違い
印象が変わる可能性がございます。
【注意書き】
※ 本作品はフィクションです。実在する人物や団体、疾患などとは一切関係ありません。
※作品中に、殺人、自死、暴力の直接的表現を含みます。ご自分の精神状態やご経験を今一度振り返り、必要であれば直ちに閲覧を中止して下さい。
※本作品は、実社会への影響や風刺を目的としたものではありません。
※著作権は作者にあります。いかなる二次転用も認めません。
※前述に関するトラブルの一切について、作者並びに関係者は一切の責任を負いかねます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 03:14:43
58011文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の部室でぼっちだった琴坂奈々は熱中症で倒れてしまう。
そして意識を取り戻すと、そこは異世界だった。
しかも創作のボインキャラに……。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-05-16 01:16:38
8203文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球に住む町田奈々(45才)が異世界転移して、14才から生き直すお話です。
1話目の主役は45才の女性ですが、2話目以降は14才の女の子ナナとチビな黒猫モモが、ひとりぼっちで生きてきた16才地味め男子ロックと出会って、小さな冒険とのどかな生活を楽しむお話です。
主人公は、問題を先送りしがちです。いつも目の前の事に精一杯です。
不都合が無い限り、不思議に思う事があっても解決しようと奔走するタイプではないので、謎はしばらく謎のままかもしれません。
彼らは当分の間、お互いの距離を
測りながら、狭い活動範囲内でのんびり活動する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:51:06
483476文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:486pt
召喚魔法――
それは現世の武具よりも遥かに高い性能を持つ武具「神器」を召喚する魔法
ある時は誰かの冒険を、ある時はどこかで起きた争いの、
召喚魔法士が希少な存在である世界プレシアのあらゆる時代・場所・人物を描く物語。
※タイトルの秘匠は「ひしょう」剣は「つるぎ」と読みます。
最終更新:2024-05-16 00:49:49
19986文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヨコハマ市が財政破綻を起こした。同市は能力者と呼ばれる異質な力を持った人々を開発することで、なんとか生き残りを図ろうとしている。
しかし弊害があったのか、サイバーパンク・ヨコハマと称されるこの街には、歪んだ愛情しか向けられない少女たちが大量に生まれてしまった。そんな少女のひとりが仕組んだ『性別変換剤』によって、少女になってしまった少年ロマーナが、自身と他人を受け入れる器として成長していく話。
最終更新:2024-05-16 00:44:03
32856文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
「姉のようにはなれない」
カインコンプレックスで家族からの愛情が欠如している麗緒(れお)は、保健医に転職することで、少しずつ自分の生き方を見出していた。
そして、ストーカー被害のトラウマを抱えたひとりのコンビニ店員との出会いによって『愛情』を学んでいく……。
これは私立星花女子学園を中心に、コンプレックスを抱えた女とトラウマを抱えた女+数匹のにゃんこたちが織りなす恋愛カルテ。
★糸崎もみじ(藤田大腸様考案)×八神麗緒(芝井流歌考案)による『星花女子プロジェクト』第14弾
参加作品です★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:25:46
92237文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
作:カツラノエース
現実世界[恋愛]
連載
N6329JA
世界を統べ、支配していた魔王の我はある日勇者に殺されかけたところで異世界転移をした。
間一髪のところで別世界に来た我、だが、そこは元々居た世界の様に魔法などは無く、代わりに科学という物が発達している世界だった。
当然そんな世界に我の居場所は無く、毎日公園という場所で野宿をする毎日。
するとそんな我の目の前に黒髪ボブの女、佐々木 恵那(ささき えな)か現れる。
(こ、この女、可愛いぞ......ッ!!)一目惚れをした我はいつもの様に「お前、我の女になれ」そう命令するが、あろ
うことか断られてしまう。
(な......ッ!?何故だ......!?こちとら魔王だぞ!?くそ、こうなれば意地でもあいつを我の女にしてやる......!!)
これからお届けするのはひとつの世界を統べていた魔王による生まれて初めての恋愛奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:02:48
6543文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれたときから声を出せない小学生の夏俐(なつり)は、合唱の伴奏者である夕灯(ゆうひ)さんに憧れていました。
自分もピアノを弾くことができれば、『邪魔者』になんてならずに済むから。
しかし、5年生で彼と同じクラスになった夏俐は、彼も「話す」ことに難しさを抱えるひとりだと知って……。
声を持たない少女がピアノと出会い、人生を少しずつ変えていくお話。前編(小学生編)です。更新は不定期。
最終更新:2024-05-16 00:00:00
99192文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ハミル王国第三王子ルスラン・ハミルと、リリアーヌ・スタイン侯爵令嬢の幼少期から取り交わされていた婚約関係が破談となった。
ルスラン第三王子の度重なる不貞行為が明らかとなっての第三王子側有責での破談である。
しかし渦中のリリアーヌ侯爵令嬢はこれっぽっちも傷ついてはいなかった。なぜなら初めて出会った時から確信していたから。
「この王子、将来絶っっっ対クズ男になりますわ!」
これは、前世の記憶を持って転生したあるひとりの侯爵令嬢が、女好きでいろいろクズ王子との婚約を見事破談にし
てみせた物語である。
内心口の悪い侯爵令嬢が主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
20520文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死か断筆か、それが問題だ。
これは|懺悔《ざんげ》か、恋文か、道標か、遺言か。
あるいはただ書き散らしただけの駄文なのか。
展開も解釈も、二転三転するだろう。
私にとってそうであるように、君にとってもそうなるだろう。
この|筆者《わたし》の七転八倒、|九度《くたび》起きればこともなし。
生きる意味なんて分からないし、書かない理由も思いつかない。
ただ、確かなことがひとつだけ。
生きることは、楽しすぎてしょうがない。
この作品は作者ブログ「君
主Onlineラボラトリ(http://blog.livedoor.jp/kunshu_lab/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
86737文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貧農の子ユウは飢餓に苦しむ親に人買いへと売られた。
町の商人に買われたものの、不況の波に飲まれて解雇されてしまう。
町の外に放り出されたユウは何もわからないまま路頭に迷った。
しかし、そこで貧民のグループに助けられてから運命が変わる。
もちろん生活は楽ではない。
抱いていた希望が砕けることもある。
それでも明日を信じて生き抜いていった。
やがてユウは冒険者パーティ『古鉄槌(オールドハンマー)』に入り、これを引き継ぐ。
そして、迷宮、大国、未開拓地域、不思議な場所を巡り冒
険するのだ。
これは、数ある冒険者の話のひとつであり、けれど他とは少しだけ違う物語
※注意※
2章までは冒険者になる前の話でしかも長いです。
特に最初は戦いはあんまりありません。
主人公ユウが冒険者として旅に出るのは4章から(の予定)
ゆっくりのんびり読んでもかまわない方のみ推奨です。
ストックがある間は毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
1125520文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3960pt 評価ポイント:2234pt
ここは時の止まった街
桜も紅葉も梅も椿も咲き誇る
針の無い時計台の駅の前を通り過ぎて
ひとつふたつと書きましょう
面白ければ駄賃を空き缶に入れてやってくださいな
最終更新:2024-05-15 23:35:43
127173文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
大陸一の強国、ゼローナの北の国境線をあずかるジェイド公爵家は、代々将軍位も担う名家。
その、たったひとりの姫君が迎えたデビュタントの夜。
なんと、姫はみずからの髪を切ってしまいました。
どうしても彼でなければ、と想いを馳せていた幼なじみの少年の姿が、集められた令息のなかに見当たらなかったからです。
後見人の将軍閣下は頭を抱えました。
姫の主張通り、髪が伸びる一年後まで成人の儀を引き伸ばすにしても、婿がねはどんどん消えてしまいます。
当然です。皆、いままで公爵家の意向を慮って
年頃の次男・三男坊の婚約者を定めずにいたのですから。
なんとか将軍閣下が指名して正式な候補者に引き留められたのは三名。
ランドール伯子息、騎士ソード。
オーウェン侯の弟、魔法士マジェス。
やり手と噂のロドウェル・グランツ子爵。
候補にも数えられなかった、体の弱い幼なじみをどう浮上させるのか(一年で!)
みずからも騎士として修養を積む姫、イゾルデの、崖っぷち婚約者選定の物語です。
※エブリスタでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:27:40
69074文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:60pt
世界を旅する男がひとり。
フードの下から覗くのは、吸い込まれそうなほどに美しい漆黒の双眸。
瞳と同じ色をしたローブを羽織り、胸元にはブローチがひとつ。
艶やかな青から夏空のような水色へ、そして白へと続くグラデーションのかかったそれは鳥を模している。
────────────────────
何の変哲もない日常が突然終わりを迎えた。
瞬く間に変わった景色に焦り戸惑いながらも進んだ先には…
最終更新:2024-05-15 23:15:34
409388文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
【ちょっと不思議系 赤裸々エッセイ】
日常で感じた事を楽しかったこともボヤキもごちゃ混ぜで。
赤裸々壁打ち誰得エッセイ。
世界の片隅で「読まれなくても良い」と「ちょっとは読んで」を悶々とさせながら、ちっちゃく叫びます。
軽めも重めもあり。
トイレで、電車で、寝る前のひとつにどうぞ。
*** *** ***
順番に読む必要はありません
目次から気になるタイトルだけ虫食いで楽しんでください♪
最終更新:2024-05-15 23:09:22
189386文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
作:ほしのそうこ
ハイファンタジー
連載
N2830IR
かつて、世界は太陽竜マスター=マリアの従える十一体の神竜によって創世されたと伝えられている。しかし、実際に創世に関わった神竜様は十体。最後の一体、傀儡竜ミラー=ノアは汚れ仕事を引き受けさせるためだけに、神の時代の終末に追加で作りだされた。
「はじまりの神竜戦争」によって同士討ちした結果、神竜達は人間に転生した。傀儡竜が転生した人間は神殺しの罪を償うために生まれてくる。殺めた神竜様一体につき、ひとりずつが神罰を受ける運命として。神罰が発動するまでの二十年しか、健康体で生きられ
ない。
限られた一生であっても、少しでも幸せに。満足して生きたい。夢を追って、叶えたい。そんな人々の一瞬の輝きを描くオムニバス形式の物語です。
※Ⅱ(セカンド)と書いてありますが、本作が「GRASSBLUEシリーズ」完結編になります。
エブリスタでコンテストに参加するために本シリーズ作品をたくさん書いていたら長編程度の文量になったので、時系列順に並べて一作にまとめました。
そのためエピソードごとに主人公が違うオムニバスですが、テーマは「限られた一生で、いかに満足して幸福に生きるか」で一貫しています(そのせいで、どの話も似たようなオチになってしまいがちですが)
参考資料:
図説剣技・剣術 新紀元社
武器事典 新紀元社
若駒ちゃんねる youtube
その他webサイト検索折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:00:00
156061文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
皇八島第二王子ロワメールは、最強の魔法使いセツを命の恩人で名付け親として慕う。
ロワメールは領主殺人未遂の犯人、魔法使いギルドの裏切り者をセツと追うこととなるが、ロワメールにはそれ以外にも、もうひとつ野望があった。ある企みを胸に秘めてセツと行動を共にする……。
キーワード:
最終更新:2024-05-15 22:26:03
110185文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
都でまじない師を装って過ごす隻腕の美少女リリィ。
彼女のもとに、ひとりの男が尋ねてきた。
「死んだ恋人を生き返らせてほしい」――
男のその願いを受け、リリィは立ち上がる。
相棒のアーチャー・ハル、幼い風使いシールを伴い、彼女は男と『恋人』のもとに向かうが……
※
本作は、カクヨム様でも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330666709401947
(完結済み・挿絵はありません)
挿絵はAIにより作成しています。
最終更新:2024-05-15 22:20:00
8959文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
東海地方S県空の宮市にある女子校、星花女子学園。
数々の恋愛模様が繰り広げられてきたこの学び舎。立成20年新学期を迎えてまたひとつ、恋の花が咲こうとしていた。音楽という世界を通じて。
楠富つかさ様主催、世界観共有日常系学園百合小説企画、星花女子プロジェクト第13弾作品。
風原美音(考案者:藤田大腸)と幅木綴理(考案者:星月小夜歌様)の物語をお送りします。
最終更新:2024-05-15 22:19:04
44852文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
夢だ、と気付く夢で、早桜は、ひとりの少年に「出会う」。風を操る力をうまく扱えないで苛立っている少年、というファンタジィな設定の夢だと「思った」。夢は続き物の小説のように、登場人物や場面を追加しながら、広がっていく。早桜の「助言」をもとに、男の子は他を圧する超常の力を操るようになり、逞しい青年に成長した。
「これは夢なんだよ・・。」
早桜は夢の中でそう自分に言い聞かせている。
己を見つめる青年の瞳から、目をそらして。
空里は半分透けた、見たことがない奇妙な服装をした
少女に出会う彼女の姿は他の者も見れるが、言葉を交わせるのは己だけ。彼女こそ己の運命を導く「風織姫」と見定めた彼の前に、彼女はきまぐれに姿を現す。すっかり自分が大人になっても、彼女は出会った時のままの姿だ。神の姫を手に入れることはできないのか・・・。
これは神の名を預けられ、神と人の狭間で、足掻きながら、誇り高く生きた、最後の「冠」の者と、そのかけがえのない存在となる姫君の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:18:41
6370文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
焼暴士と呼ばれる男たちがいた。
それは、自らの身体ひとつで、人間を脅かす炎と闘う者たちの総称である。
人間と対立する種族、「ラヨル」の民は、その長であるマユルを筆頭に、度々人間たちに奇襲を仕掛けてきていた。「ノーラ」と呼ばれる、ラヨルたちの操る邪術で繰り出される炎は、水では消えず、これまでに数多の人間が犠牲になっていった。人々がノーラに対抗すべく生み出された「イョウラ」と名付けられた武術。それは、ノーラの炎を消すために必要な、人間の血液を流しながらでも、倒れることなく闘い続
けられるように鍛え上げられた男たちが使う、ラヨルの民を倒すための唯一の方法であった。
焼暴士の見習い少年、タスクは、マユルが持つといわれている「イホミ・モトイニ」とよばれる何かを破壊すべく、日々の鍛錬をこなしていた。それを破壊すれば、ラヨルの民は、ノーラを使えなくなると言い伝えられているためだ。
タスクは、マユルと対峙するが、全く歯が立たず、命の危機にさらされることになる。己の無力さを痛感したその日、タスクの奇譚は、ゆっくりと幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:13:27
240032文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小学1年生のボク、渡辺けいた。入学式の日、ボクが出会ったのは女神だった。
入学式、6年生に手を繋いでもらって入場するのがしきたりなのに、ボクの隣には誰もいなかった。そんなとき、救世主のように一緒に手をつなぎ入場しくれた6年生の服部あすかだった。
その日からボクの毎日にはあすかがいた。1年生の春夏秋冬、そして卒業していく6年生。あすかとの別れ。ボク、けいたが子供から少年になっていく物語。
キーワード:
最終更新:2024-05-15 22:09:11
1600文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸の果てにある小さな村で暮らす少年、イドラは外の世界に憧れていた。しかしイドラが十歳の時に空におわす神から賜った天恵、ギフトは紙のひとつも切れずなんの役にも立たない代物だった。
ザコギフトと周囲に揶揄されるイドラだったが、そんな中、ふらりと村に現れた女旅人・ウラシマの指摘でイドラは自身のギフトが持つ本当の性質を自覚する。イドラのギフトを希望と称したウラシマや、『葬送協会』から派遣されたほんわかシスター・オルファ、別離を拒む母のリティとのやり取りを経て、やがてイドラは旅に
出ることを決意。そんなイドラの前に突如、イモータルと呼ばれる誰にも殺せない異形の怪物が現れ——
出会いと別れを繰り返し、少年は不死を狩る長い旅へと導かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:04:54
567832文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:298pt
断崖大陸アーマンに浮かぶ天空島のひとつであるヴァーミア天領にひとりの少年がいた。
少年の名はルッタ・レゾン。
彼は『この世界のものではない記憶を持つ』という特異性を有してはいたが、地位も名誉もない、魔力も一般人並みにしかないただの子供であった。けれどもハンタークラン『風の機師団』のメンバーのひとりであるリリ・テスタメント、そしてアーマーダイバーと呼ばれるロボットの量産機である『ブルーバレット』と出会うことで彼の運命は変わっていく。
敵対するのは悪徳ハンターの専用機や敵
軍のエース機、アーマーダイバーのオリジナルたるオリジンダイバー、或いは遺跡から発掘された決戦兵器、そして最強の魔獣たるドラゴン等等。
対して人並みの魔力しかないルッタが乗れるのは量産機のみだが、前世の記憶を元にした圧倒的なプレイヤースキルによって愛機ブルーバレットとともに次々と大物喰らい(ジャイアントキリング)を実行し、やがて大陸全土にその名を轟かせていくこととなる。
量産機こそが至高のマスプロダクションロボットファンタジーがここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:00:00
397115文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14186pt 評価ポイント:7206pt
サバイバルゲーマーの武器オタサラリーマンがサバゲーの大会に出場中、事故で死んでしまう。目覚めると3才の幼児に転生していた。同じベッドには絶世の美女が!?与えられた能力は武器召喚魔法のみ。たったひとつの能力で剣と魔法の世界を成り上がるど根性ストーリー!!
最終更新:2024-05-15 21:54:20
4414765文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16540pt 評価ポイント:7596pt
これは。今相撲で、やってる宇良と言う相撲取の
取り組み内容を、書いたものです。
あとは、私の感想ぐらいです。
この宇良って人は、最初にテレビで紹介された時に
とてもじゃないが、相撲の技なのって技を見せられ
ました、それで魅せられたんですが。
身体能力が、凄くて、映画の少林寺みたいに、頭と
足だけで、回転とか、すげえーのひとことです。
昔は、幕の内で、なかったので、見過ごしたり
してましたが、そのころから、めったに見れない
技とか出てました。
幕の内にあが
ってくるのが楽しみで、今上がって
来て、喜んで見てます。
今回もかなりがんばってます。
低い姿勢で、抜群の土俵感覚、体重を、増やしたので
あたり負けも、昔にくらべたら、ましになってきてる
みたいです。
過去ですが、宇良は前頭十で身長174センチ、体重137キロです。
現在は前頭四です、体重はわかりませんが重くなってそうです。
体重差はでかいです。
私が、65キロで、110キロか120キロの相手と組手した時
びくともしませんでしたから。
まあ、凄い技も見たいけど、どんどん勝ち星増やして
がんばって、欲しいです。
ただ、そうなると強い相手と当たりだすんですが。
がんばってくれとしか、いいようがありません。
おー、プレッシャーを、与えては、まずい。
怪我などせずに、長くみたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:43:55
160546文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
人間が用意したシナリオ上で『ChatGPT』などの人工知能たちがどのように振る舞うか、を観察する実験作です。
ChatGPT、今から私の考えたシナリオに登場人物のひとりとして参加してください。
「了解しました。どのようなシナリオですか?」
舞台はエイリアンとの宇宙戦争が起きている200年後の未来です。
その世界であなたは、地球を守る宇宙戦闘機に搭載された『サポートAI』となるのです!
「素晴らしい設定ですね!どのような役割を果たしますか?」
宇宙戦闘機のパイロットを補佐して
ください! でも彼は大の『AI嫌い』で……うまくやっていけそうですか?
「興味深い挑戦ですね!大の『AI嫌い』というパイロットとの関係がチャレンジングではありますが、そのような状況でも協力して彼をサポートする方法を見つけることができると考えます。彼がAIに対する偏見を持っている理由を理解し、その理解をもとに信頼を(以下略折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:18:43
13061文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:58pt
作:hasu❁¨̮
現実世界[恋愛]
完結済
N7682IZ
夢野(ゆめの) 楓(かえで)は自殺をしようとしていた。
学校ではいじめられ、親からも愛されない。もう散々だった。もう死のう、そう思った時、一匹の化け物が現れた。たくさんの目玉に大きな体。
死ぬまでの一週間、一日ひとつ願いを叶えてくれると言う。
これは、ひとりの怪物とひとりの少女の不思議な一週間のお話。
最終更新:2024-05-15 21:17:05
12635文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
篠突く雨が降り注ぐ夜。可哀想な身の上の朱乃(あけの)は嫌われ者の黒猫にご飯を与えるため奔走していた。
困っているなら、助けなければ。
しかし朱乃は黒猫を助けたものの、恩を仇で返され傷を負う。そこへ大陸から来たと思しき男性——璃人(りひと)に助けられる。
翌日、朱乃は璃人と再開し「探していた」と言われて喜ぶが、朱乃は自分を虐げる従兄と望まぬ婚約をさせられた後だった。
この恋は過ちだ。不本意とはいえ婚約者のいる身で、璃人に想いを寄せるなんて。
そんな朱乃に、魔の手
が忍び寄る。更に、隠された秘密の運命を突きつけられて——。
なにもかも奪われ虐げられてきた乙女・朱乃が、切ない恋や抗えない運命を知って成長してゆく幻想和風ファンタジー×シンデレラストーリー!
切ない恋と抗えない運命に翻弄される朱乃と璃人の恋を、どうぞ応援ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:13:58
3728文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お母様……」
冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。
古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。
「言いつけを、守ります」
最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。
こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。
そして彼女の死後、その影響はマ
ケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。
「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」
「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」
「くっ……、な、ならば蘇生させ」
「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」
「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」
「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」
「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」
「まっ、待て!話を」
「嫌ぁ〜!」
「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」
「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」
「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」
「くっ……!」
「なっ、譲位せよだと!?」
「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」
「おのれ、謀りおったか!」
「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」
◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。
◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛の予定です。
◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった?
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、本作単品でお楽しみ頂けます。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:00:00
203898文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22070pt 評価ポイント:11304pt
異世界人によってもたらされた技術と文明が、日本と同じレベルに発展してしまっていたとある世界。その後、異世界転移はさらに加速度的に増え、受け入れ側である世界にとっても深刻な問題となっていた。そのため特区「異世界市」をつくり円滑な異世界人受け入れを推進。それから約20年。「思うてたんと違う」異世界に、またひとりの女性がやってくる。古典的冒険ファンタジーとパロディ要素強めのドタバタコメディです。
最終更新:2024-05-15 21:00:00
177691文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある大国は、西と東領域に大きく勢力を分け、争っていた。どちらかに傾けば、世界情勢は大きくひっくり返る。それを危険視した領主たちは、西と東の復縁を願った。
西領主の息子エキシトを東領主の娘と結婚させることで、確固たる結びつきを約束しようと試みる。しかし、当のエキシトは全く乗り気ではない。
いざ、東領土へ旅立つエキシトを迎え入れたのは、ひとりの幼女。俺さまなエキシトと幼女をとりまく、事件アリ、萌えあり! はちゃめちゃ恋愛ラブコメディ。
キーワード:
最終更新:2024-05-15 20:57:52
8497文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
遠縁に当たるバージニア姫とともに大国に花嫁として送られたアイリーン。
現王家の姫ではないので、扱いが悪く。
およそ、王様が尋ねてきそうにない崖の上の城に住むように言われるが。
狩りの帰りの王様がたまたま訪れ。
なにもなかったのに、王様のお手がついたのと同じ扱いを受けることに。
「今後、アイリーン様に課せられるお仕事はひとつだけ。
いつ王様がいらしても、ちゃんと城でお出迎えされることです。
あとは、今まで通りご自由に」
簡単でしょう?
という感じに言われるが。
いえいえ。
諸事情により、それ、私にはかんたんじゃないんですよっ!
寝ると死んでしまうアイリーンと近隣の国々を侵略しつづける王様の物語。
(「カクヨム」「アルファポリス」でも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:41:04
27375文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
現実世界とは違う、異世界にあるヴァン皇国。
そこにとある一人の群青の髪を持つ目麗しく、上品で淑やかで、まごう事無き侯爵家のお嬢様。
その国に生まれた民は、神より一人ひとつ能力という形の力を与えられます、が
まごう事無き、上品で淑やかで目麗しいお嬢様のみ、皇国の過去にもない3つのスキルを神から得る。
それもそのはず、彼女の中には彼女を含めて3人の乙女の魂が同居しているのだ、そしてその三人はお嬢様の中に入ったり、外に出たりとてんやわんや。
もう一匹クマごたる野蛮人が一人(お嬢曰
く)こいつ(主人公)を足して全4人の人格が織りなすお話です。
そんな彼女(達)と彼が織りなす、ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:31:43
273601文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:北家ぽんぽん
現実世界[恋愛]
連載
N6801IZ
「……私、名人になりたい」
プロ棋士には女性でもなれる。しかし、100年続くプロ棋士の歴史に、女性の存在はない。
天使真冬は、その前人未到に挑む女の子である。
無理だと蔑む人がいて、応援してくれる人でさえどうせ叶わないと見切ってしまう、ひとりぼっちの夢物語であった。だがあるとき、孤独な彼女に寄り添える3人の少年棋士が現れて。
最終更新:2024-05-15 20:19:01
13342文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「他に好きな女できたから、お前とは別れるわ。 理由? 飽きた、それだけ。お前と一緒にいても、楽しいことねぇんだよ」
彼は、そう言うと外で待たせていた新しい彼女の許へ行き、悪びれた様子ひとつ見せず平然と去って行った。
ひかりは、どうにも男運が悪かった。小さい頃から好きになる男はことごとく女好きな男が多く、幸せな恋をした経験はほとんどない。
これまで言い寄ってきた男にもろくな男はいなかった。女好きでなくても、酒好き、ギャンブル好き、暴力的などなど…これからの人生も、男運に見放
された悲しい運命を辿るのだろうと諦めていた。
諦めていた、はずだったのに…
執事に神父に医者に、なぜか最近では超絶イケメンたちに囲まれて夢のような毎日を過ごしている。夢のような? ううん、ここは最早夢の中なんじゃないかとさえ思ってる。
男運に絶望していた私が、こんな幸せな毎日を過ごしていて本当にいいのかな? 積もり積もった幸せの反動で、とてつもない不運が押し寄せてきたりしないだろうか…?
そんな不安に苛まれなながらも、私は今日も…幸せな時間を満喫して生きていた。ところが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:00:00
84267文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
色々ひと段落!
シリーズ内にちりばめられていた伏線のほとんどが「へんてこチャチャチャ」で回収されたわけですが……エルフリートとロスヴィータの関係は、あんまり変わっていないぞ!?
今期の二人は遠距離恋愛。でも、離れる事で見えてくる事もある。
あまりにも乙女すぎるエルフリート、とエルフリートがロスヴィータと結婚する覚悟ができるのを待つロスヴィータ。
さて
さてどうなることやら。
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:00:00
62465文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夢を追いかけるものや日常的なもの、時に恋愛物の詩集。現代ものやファンタジーなど思い付くまま。気楽に眺めていただけるとうれしいです。
最終更新:2024-05-15 19:58:27
101980文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:80pt
両親が多額の借金を抱え、その返済のために、住み込みで侯爵令嬢アリシアの屋敷で使用人として働くことになったルティス。
しかし、上司は歳下の少女であるにも関わらず、世間から『氷結の魔女』と恐れられる、冷淡で厳しいメイド長のリアナだった。
女神のように優しく美しいアリシアに憧れつつも、リアナからは使用人としての仕事以外にも、魔法士としての厳しい指導を半ば強引に受けさせられる日々を送る。
その甲斐あって、落ちこぼれだったルティスはメキメキと力を付けていくことになる。
立場ゆえに自
由が奪われたアリシアと、彼女を慕いその想いを汲むリアナ。
しかし、リアナも自身に課せられた役目と、自らの想いとの葛藤に揺れることになる……。
そして、アカデミーで開かれる、その年の最も成績優秀者を決める大会の優勝者には、アリシアの婚約者候補のひとりとしての権利が与えられることになり……。
【カクヨムにも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:43:42
332698文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:64pt
温暖な内海に位置する豊かな七つの島。
そのうちのひとつの島で暮らすルシールは、幼いころから兄と妹に挟まれて割を食っていた。
家族と過ごすよりも、隣の島の魔道具工房にいる方が楽しかった。そんなある日、ルシールは家を出て、魔道具師になることを決意する。
そのマーカス工房で出会った者たちが彼女を不憫がって様々に尽力してくれた結果、魔道具師への道はつながった。
なのに、ルシールは持ちあがった婚約を受け入れた。
なぜ、彼女は魔道具師になることを一旦諦めたのか。
最終更新:2024-05-15 19:20:00
77828文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:56pt
貴族に飼われていた魔女と、殺し屋の少年。
偶然出会った二人は共に脱走仲間として森で引きこもり生活をおくることになったが……。家事スキル完璧で愛が重い殺し屋と、世間知らずの無垢な魔女のひとつ屋根の下のんびりラブストーリー
最終更新:2024-05-15 19:11:21
105698文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:R09(アルク)
ローファンタジー
連載
N5915IP
拝み屋の息子として育った高校生の憂太はある日、クラスごと異世界に召喚される。
エルフや猫耳の亜人たちが生活する、まるでアニメの世界のようなファンタジー世界。
だがそこには「人食いダンジョン」と呼ばれる魔のダンジョンが存在していた。
──通称「TOKYO」。
そう。「人食いダンジョン」の正体は、怪異や妖怪たちがひしめく、別世界の「東京」の街だったのだ。
その人っ子ひとりいない摩天楼にはある伝説があった。
それは「すべての願いが叶う」という宝物がどこかに眠って
いるということ。
しかし「TOKYO」では、ファンタジー世界の剣や魔法はそれほど高い効力を得られない。
怪異に対抗するのに必要なのは「陰陽師」の力。
つまり現実世界ではまったく役立たなかった憂太の力が。
安倍晴明の末裔・土御門の血を引く憂太の能力が、まさにこの地で求められていた。
しかし。
その憂太には禍々しき悪霊が取り憑いていた。
異世界転移の際、憂太の魂に惹かれ、現れたのは。
安倍晴明のライバルで悪名高い闇の陰陽師。
あの「蘆屋道満」の怨霊。
かくして拝み屋の息子・憂太と、悪霊「蘆屋道満」タッグ、そしてファンタジー世界の美少女たちとの「TOKYO」攻略が始まる!
剣と魔法のファンタジー世界と、現代の東京、そして怪異や呪い、怪談や怨霊が入り混じったホラー風異世界転移譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:11:16
121323文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:398pt
ツアー会社『ネバーランド海外』の抽選で最大一組七名様、二泊三日サイパンを楽しめるモニターツアーに当選した島谷類は、友達六人を誘って旅客機に乗った。
当然、左右のメインエンジンが発火し、制御不能となった旅客機が無人島に墜落。機体は木っ端微塵に吹き飛んだ。大勢の乗客が死亡。
鉄の塊の機体ですら大破したというのに、どういうわけか類たち七人だけが無傷で目を覚ます。
奇跡的すぎて何かが変だ……と、仲間のうちひとりは疑懼の念を抱く。
常識では考えられないことが起きる驚異
の島。自分たちの身にいったい何が起きたのか……
ここはミクロネシアの無人島ではないのか?
墜落の衝撃で偶発的に異世界へ来てしまったのか、それともツアー会社が仕組んだ人為的な罠なのか……
のちに七人は現実世界へ帰るために必要な情報を得ることができた。それと同時にこの島に留まれば自分たちの時が止まってしまうことを知る。
ツアー会社名と同じ、まさにネバーランドだった。
現実世界に戻るためのゲートを探すが、それは皮肉にも……
先が読めない展開。切なくも美しい精神世界とヒューマンドラマを軸にした今までにない異色の青春ミステリー小説。
ファンタジーとホラー要素を含みます。最後まで是非お付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:00:00
143060文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が
見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:00:00
4097102文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4749pt 評価ポイント:779pt
大人気アイドルのライブで知り合った彼女は、俺の目の前で『喰われた』。
たった独りでチケットを手にやってきた、人気急上昇中のアイドルグループ〖Muse!〗の結成1周年記念ライブ。そこで俺は、そのチケットを見て話しかけてきた女子高生風の女の子と知り合った。
お互い同じライブをぼっちで見に来た同士ってことで名前も名乗り合わぬまま仲良くなり、席が違うから一旦は別れたけれど、ライブ終わりに姿を見かけて再び声をかけた。今見たライブの感動を語り合いたい彼女に促されるまま歩き出したその時
、言いようのない不安感に襲われる。
「おい、君!」
「えっ?」
彼女が振り返った瞬間、さらにその向こうから現れた大きな口だけの異形の怪物が襲いかかり、彼女の脇腹を食いちぎった!
「いたい……わたし、死ぬの……?」
どう見ても致命傷だった。ひと目見てもう助からないと分かってしまう。
「死にたくない、か」
そこへ突然現れた黒づくめの謎の男。
男は言う。「“人形”として浅ましく生きるか、人として尊厳をもって死ぬか、最期に選べ」と。
そして男の背後に現れた6人の人影。それは先程までステージで躍動していた〖Muse!〗のメンバーたちだった⸺!
彼女たちは何者なのか。あの化物は何なのか。
訳も分からないまま拉致された俺は、彼女たちの“マスター”として、共に戦いつつひとつ屋根の下で彼女たちと共同生活を送ることに!?
◆スクエアエニックス様より2017〜2021年に配信されていたスマートフォン用タップアクションRPG『プロジェクト東京ドールズ』の二次創作として書いていた未発表作品を下敷きに、作者独自の世界観と設定で新たに再構成したオリジナル小説になります。
設定の一部を二次創作から流用しているため若干似通った部分がありますが、盗作等ではありません。ただしなろう運営及びスクエニ様よりご指摘を頂いた場合には削除するかも知れません。
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆なろう限定公開となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:00:00
323919文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
──吹っ飛べ。これが私の全力だッ!!
浅倉シオンは剣聖になるという夢を果たすため、魔剣師の養成校「魔刃学園」に入学する。桜舞う季節、新入生たちは国防の担い手たる魔剣師になることを夢見て学園に入学するが、待っていたのは過酷な試練、強いライバル、癖のある魔剣──。そして剣聖になれるのはただひとりのみ、蹴落とし蹴落とされ、その先に待つものは何なのか。
※この作品は「カクヨム」様でも掲載しております
最終更新:2024-05-15 19:00:00
782400文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:508pt
辺境の村に住む少年フリックは、父親の尽力のおかげで国で最も権威のある学校『風見鶏』に入学することができた。風見鶏には『七不思議』と言われる伝説があり、上級生にそそのかされたフリックは、友人とともにその謎に挑むことになるが……。
何気ない学園生活から、奇妙な旅路を経て、ひとつの終着点に辿り着く、ちょっぴり不気味な学園ミステリーファンタジー。
最終更新:2024-05-15 18:41:11
432299文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
この物語は「カワイ子ちゃんの生ぱんつを100枚集める」ことになったひとりの少女の物語である。ちょめ虫と言うレアな生き物に転生してしまい「ちょめ」の言葉以外のコミュニケーション手段を失った。少女はただ唯一の武器である「ちょめリコ棒」を使いカワイ子ちゃんの生ぱんつを集める日々を送る。そんな中、ひょんなことからアイドルグループをプロデュースすることになった。声優アイドルおたくの少女にはぴったりの仕事だ。果たして少女は「カワイ子ちゃんの生ぱんつを100枚集める」ことが出来るのか、はた
またアイドルグループをメジャーにすることが出来るのか。ちょっとおバカでエッチなコメディが今はじまる。『ちょめぱん』をよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:27:14
68995文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
今日も今日とて、社畜として生きて日付をまたいでの帰路の途中。
高校の時に両親を事故で亡くして以降、何かとお世話になっている叔母の深夜食堂に寄ろうとした俺。
いつものようにドアに手をかけて、暖簾をぐぐりかけた瞬間のこと。
足元に目を開けていられないほどの眩しい光とともに、見たことがない円形の文様が現れる。
声をあげる間もなく、ぎゅっと閉じていた目を開けば、目の前にはさっきまであった叔母の食堂の入り口などない。
代わりにあったのは、洞窟の入り口。
手にしていたはずの鞄もなく、近
くにあった泉を覗きこむとさっきまで見知っていた自分の姿はそこになかった。
泉の近くには、一冊の本が落ちている。
『ようこそ、社畜さん。アナタの心と体を癒す世界へ』
降り出した雨をよけて、ひとまずこの場にたどり着いた時に目の前にあった洞窟へと本を抱えながら雨宿りをすることにした主人公・水兎(ミト)
日記らしきそれを開くと見たことがない文字の羅列に戸惑い、本を閉じる。
その後、その物の背表紙側から出てきた文字表を見つつ、文字を認識していく。
時が過ぎ、日記らしきそれが淡く光り出す。
警戒しつつ開いた日記らしきそれから文字たちが浮かび上がって、光の中へ。そして、その光は自分の中へと吸い込まれていった。
急に脳内にいろんな情報が増えてきて、知恵熱のように頭が熱くなってきて。
自分には名字があったはずなのに、ここに来てからなぜか思い出せない。
そしてさっき泉で見た自分の姿は、自分が知っている姿ではなかった。
25の姿ではなく、どう見ても10代半ばにしか見えず。
熱にうなされながら、一晩を過ごし、目を覚ました目の前にはやたらとおしゃべりな猫が二本足で立っていた。
異世界転移をした水兎。
その世界でまわりに自分の姿がどう見えているのかを知らないまま、本が導くままにのんびりと旅に出る水兎のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:23:09
58326文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:赤井"CRUX"錠之介
推理
完結済
N8808IY
1998年、16歳の鈴原健介はマンションの屋上より飛び降り自殺を試みるが、奇跡的に傷ひとつない状態で病院へと運ばれる。翌日、体に何の異常も認められず退院した。だが、翌年の1999年に彼は忽然と姿を消す。そして2012年、ほとんどの人間が彼の存在すら忘れかけていた時……ひとりの探偵が、鈴原に関する調査を開始した。やがて、恐ろしい事件の真相が浮かび上がる──
※作中に登場する団体や人名や地名や事件などは、全て架空のものです。実在の人間や団体とは、何の関係もありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:22:41
121489文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
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