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検索結果:436 件
日本の至って普通の男子高校生――佐藤幸樹は中二病である。
そんな事なぞお構い無しに、現代にダンジョンや特別な力が現れてしまった。彼のタガが外れる瞬間だ。
謎に包まれたダンジョン管理組織の創設者、世界を滅ぼしかねない組織のラスボス、第三勢力の盟主、現代ローファンタジーによくいる主人公、ヒーローポジションの師匠、etc……リスト通りやるため、一人でその全てをかっこよくこなさねばならない。
――これは、ただ自身のやりたいことをやるために、頭のネジがすっ飛んだ男子高校生が世
界を引っ掻き回す、痛々しく傍迷惑なマッチポンプだらけの物語。
「時は満ちた。今この瞬間、世界は真なる産声を上げるだろう。……よし、〈001.時代の変革に立ち会って意味深に独り呟く〉完了っと!」
====
※主人公は論理的な思考で緻密な計算のもと動いていますのでそこまで勘違い系ではありません
※主人公の強さにはちゃんと世界観に則った理由があります。ギャグもののようなハチャメチャさはないのであしからず
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません
※本作はカクヨムでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:06:49
32911文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:あまのかたな(元あまのやぎ)
ハイファンタジー
連載
N2524IL
俺の名前は久世八雲だ。
自分なりに波乱万丈な悪ガキ人生を送り、偶然知ったゲームで何時しか課金廃人となり、無我夢中でやり込んだゲーム「リンカーネイション・ロア・オンライン」の自身のキャラになって異世界に居る。
しかも拠点やギルドが丸ごと、でだ!
そして、強さも……
まあ、心残りは家族に別れの言葉を伝えられなかった事だけだな。
さて、今、俺にはゲームの中での事とはいえ、家族とも言うべき弟妹達が俺を主人として慕っている。こいつらを守る長男として頑張るしかないか。
しかし、ゲームの強
さがそのままなら、戦闘面なら心配が無い……かな。
課金に課金を重ねたからなぁ。
課金関係の記録全てが個人なら俺が1位なんだよ。
投資と株で爆稼ぎした。
単位が「億」でしかも2桁で、最初の数字は「1」じゃない。
だから、限界まで課金したら、「不正にハッキングしてチートした!」と一時期は運営会社がクレームでパンクしかけた程だ。
そんなんだから、心配はしてないが長男だから皆を守ろうと思う。
……ゲームで手に入れた全てが有る!?
効果がゲームと同じなら、世界征服が夢物語ではなく現実の実現可能な目標になるぞ。
折角の異世界での第2の人生だ。
楽しく生きる事を目標にしよう。
……だから、胸やお尻を触った理由はちゃんと有るんだからな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:00:00
51493文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ん?配信者はちゃんと攻略しないのか?楽しいのに。
栃木から東京に引っ越して来た探索者「461(ヨロイ)さん」。彼は元引きこもりながら12年間の経歴を持つベテランダンジョン探索者。
ウッキウキで東京のダンジョンに挑む461さん。
たまたま居合わせた美少女配信者によってボス戦を配信されてしまった461さん。
有名配信者に意図せず実力差を見せ付けてしまう461さん。
スキルゴリ押しダンジョン配信者が溢れ返った世界では、彼の堅実な攻略スキルは異次元級のチート能力に映り、思わ
ぬ所でバズり散らしてしまうのだった。
その日から、彼の元には次々とダンジョン配信者達が現れて……。
これは堅実ダンジョン攻略をする461さんがバズり散らし、世界中を魅了していく物語である。
※同タイトルをカクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:10:00
180329文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1876pt 評価ポイント:658pt
「お母様……」
冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。
古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。
「言いつけを、守ります」
最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。
こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。
そして彼女の死後、その影響はマ
ケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。
「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」
「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」
「くっ……、な、ならば蘇生させ」
「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」
「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」
「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」
「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」
「まっ、待て!話を」
「嫌ぁ〜!」
「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」
「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」
「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」
「くっ……!」
「なっ、譲位せよだと!?」
「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」
「おのれ、謀りおったか!」
「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」
◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。
◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛の予定です。
◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった?
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、本作単品でお楽しみ頂けます。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:00:00
203898文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22070pt 評価ポイント:11304pt
科学全盛の現代でも、魔法はちゃんと存在している。そんな現代の日本でひっそりと魔法使いをしていた男子高校生の九重九太郎は、ひょんなことから異世界に転生(転移)する事になってしまった。目覚めた先の世界は、魔法の使用が規制されている現代の地球とは違い、魔法が自由に使える中世チックな世界。最強の魔法使いの弟子だった九太郎にとっては鬼に金棒な状況……なのだが、九太郎の目標は無双でもなければ成り上がることでもない、ただ「静かに暮らすこと」だった。
これは、面倒事に巻き込まれながらも静
かに暮らすことを目指す現代魔法使いの物語である。
新連載はじめました。設定からストーリーまで、全てが即興の思いつきです。突然の修正や加筆などがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
1529372文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4110pt 評価ポイント:1898pt
戦国時代の姫君のオタクだった私は、トラックにはねられた結果なんと大好きな『浅井三姉妹』の長女として転生していた。
だけどこのままいけば将来秀吉の側室になり、最期は炎の中で自害することになってしまう。そんなの絶対に嫌だ!前世で恋愛もろくにできなかったんだから、今度はちゃんと幸せな人生でちゃんと畳の上で穏やかに死にたい!
そのためにはまずどうするべきか?秀吉の側室になったら一巻の終わりだ。まずはそこから絶対に回避してみせる!!
最終更新:2024-05-06 22:35:09
78838文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:562pt
いつもと同じ日常が、突然、大きく変化するという体験を、みなさんは味わったことはありますか。
ラノベ好きの調理師、水無瀬真央(みなせ・まお)と整骨院を経営しているボディービルダーの三三矢善(さみや・ぜん)の二人は、ある日突然、真っ白な世界に引きずり込まれてしまった。
そこで出会った創造神のいう事には、真央と善は選ばれた存在であり、1000年に一度訪れる『魂の修練』というものを行ってもらうために選ばれたらしい。
だが、ここで創造神にも手違いというか凡ミスが発生。
本来
ならば『魂の修練』を行うのは選ばれし一人のみ。にも拘わらず、何故か二人も同時に選んでしまったという。
それはそれでしかたがない。
ならばその魂の修練とやらをやって見せましょう。
それでどんなチート能力をくれるんで?
そう問いかけて帰ってきた答えがこれである。
『二人がやっているMMORPGのキャラクターと同じアバター、同じデータで世界を旅してみろ』
それはそれで楽しそうであるか、そのあとの一言に、二人は絶句……もといクレームを叩き込んでいく。
『もともとは一人分だった加護なので、それを二つに分けてあるのでうまくやってくれ』
神様との交渉の結果、それほど強くないチートスキルを二人は授かった。
それでも、ネットゲームで使っていた二人のキャラクターデータを神様はちゃんと読み取ってくれたらしく、それを異世界でも使えるようにしてくれたらしいので結果オーライ。
ということで、真央と善は神様から与えられた【魂の修練】というものを終わらせなくてはならない。
終わったら元の世界、元の時間に帰れるということだが。
それだけを告げて神様はスッと消えてしまった。
「神様、【魂の修練】って一体何?」
そう聞きたかったが、二人の転生は開始された。
しかも真央と善は、まったく別の場所に落ちてしまったらしい。
一帯これからどうなるのか。
それは神様にもわからない。
注)拙作『異世界ライフの楽しみ方・原典』の改稿版です。
内容に変化はありませんが、大幅な改稿と修正を加えてありますので、原典を読まれた方はその点をお気を付けください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:00:00
120606文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:66pt
人間付き合いに価値を見出させない高校生の加納翔太が目覚めた先は、中世ヨーローッパのような幾つもの小国が群雄割拠する世界だった。
しかも『機動甲冑』と呼ばれる新兵器が、この世界を変えようかとする黎明期!
翔太は異世界で機動甲冑を駆る……ではなく、なぜか最新鋭の機動甲冑『ウィントレス』そのものになっていた。それも王女様の愛機として。
「夢だろう。所詮」
目が覚めれば現実はちゃんとあり、ボッチ上等な我が道を行く生活は変わりなく……とはいかず、何かが少しづつ変わり始めていた。
カクヨム でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 05:00:00
337792文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:60pt
大好きな先輩、”北条花” に告白した高校2年の ”南山真平” 。
付き合ったよ翌日より何度も一緒に帰りませんか、と誘うがことごとくスルーされてしまう。
しかしある日、北条は真平の誘いに乗り、また大胆にも家に来ない?と誘ってきた。
まだ ”経験” の無い真平にとって、女子の部屋に行くということは一世一代の大イベント。
立ちすくむ真平に北条は ”アレ” はちゃんと買ってきてねと追い討ちをかける。
果たして真平は先輩の誘いに乗ってしまうのか。
最終更新:2024-04-24 11:06:19
3971文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつもと同じ日常。
ラノベ好きの調理師水無瀬真央(みなせ・まお)と整骨院を経営しているボディービルダーの三三矢善(さみや・ぜん)の二人は、ある日突然真っ白な世界にやって来た。
創造神のいう事には、真央と善は選ばれた存在であり、1000年に一度訪れる『魂の修練』というものを行うために選ばれたらしい。
だが、ここで創造神にも手違いというか凡ミスが発生。
本来ならば『魂の修練』を行うのは選ばれし一人のみ。にも拘わらず、何故か二人も同時に選んでしまったという。
それはそれ
でしかたがない。
ならばその魂の修練とやらをやって見せましょう。
それでどんなチート能力をくれるんで?
そう問いかけて帰ってきた答えがこれである。
二人がやっているMMORPGのキャラクターと同じアバター、同じデータで世界を旅してみろと。
それはそれで楽しそうであるか、そのあとのおまけがとんでもない一言である。
でも、もともとは一人分だった加護なので、二つに分けてあるのでうまくやってくれと。
神様との交渉の結果、それほど強くないチートスキルを俺たちは授かった。
それでもまあ、ネットゲームで使っていた自分のキャラクターのデータを神様はちゃんと読み取ってくれたらしいし、それを異世界でも使えるようにしてくれたらしいので結果オーライとしておこう。
ということで、真央と善は神様から与えられた【魂の修練】というものを終わらせなくてはならない。
終わったら元の世界、元の時間に帰れるということだが。
それだけを告げて神様はスッと消えてしまった。
「神様、【魂の修練】って一体何?」
そう聞きたかったが、俺達の転生は開始された。
しかも一緒に落ちた相棒は、まったく別の場所に落ちてしまったらしい。
おいおい、これからどうなるんだ俺達。
*魂の修練編は第一部、第二部で完了しております。
*第三部から第六部までは二人のいるカリス・マレス世界の物語です。
*第七部から第九部までは舞台が変わって現代日本も巻き込みます。
*第十部はさらに別の世界へと突入、この辺りから二人はエターナルチャンピォンとなってしまいます。
*第十一部で二人は天元突破します。
*第十二部と第十三部はインターミッション、ショートストーリーが連続します。
*第十四部、真央と善はそれぞれの道へと進みます。これで完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 10:00:00
4555905文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:13416pt 評価ポイント:4778pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
僕は、あなたが嫌い。
もう2度と会いたくない。
さよなら…
真実と事実との違い、あなたはちゃんと認識できていますか…
最終更新:2024-03-13 13:39:32
1004文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悲劇のヒロインぶる義理の妹に私たち姉妹はほとほと疲れ果てていた。彼女の所業を訴えても、洗脳済みの父や兄には話が通らない。
ねぇ、姉様?もう疲れたわ。逃げちゃわない?
戦略的撤退ってのも有りだと思うのです。
妹視点の話から
悲劇のヒロインの義妹
洗脳済みの兄
とあるギルドの受付嬢などなど視点が変わって話が進みます。懲悪もの大好き。
悪い子にはちゃんと天罰が下りますm(_ _)m
3話完結。投稿済みです。
最終更新:2024-02-29 08:00:00
16286文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:34916pt 評価ポイント:29714pt
現実世界にちょっと似ている、架空の世界のお話です。
孤児として育った女の子が、武器を持って戦ったり、成長したり働いたりします。すごく強い子です。
ファンタジー要素はありませんが、ほんの少し、不思議な描写も出てくる予定です。
序盤は悲しい展開になりますが、主人公は最後はちゃんと幸せになります。恋をしたりもしますが、序盤はまだ子どもなので、恋愛要素はちょっと成長してから少しずつ出てきます。
このお話には軍が出てきますが、現実にある軍とは役割も構造も大分違い、作者にとって非常
に都合のいいものになっています。架空の世界の、拙い作者の作り出したものとして、どうか寛容な目で見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 07:46:55
782742文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:86pt
【本編完結!ありがとうございます!】
「将来のこととはいえ、人の旦那様を取る趣味があるなんて君は最低だね」
そう言い切った後、涙を瞳に溜める目の前の彼女を見て思い出した。この世界は、前世でプレイした乙女ゲームの1つだと。
物語は中盤で、自分の悪役としての立ち位置は決まってしまっている!これから挽回するためにも、ヒロインには近づかないようにしないと……。そう思っていた私ですが現実は甘くありませんでした。
「ああ女神……あっ、へっ、ち、違くて!」
「大丈夫?……酷い。お兄さ
んなのに殴るなんて。女に暴力を振るう人、大っ嫌い」
気がつけばヒロインから崇められていて、距離を取るはずが相手から縮められている状態。
攻略対象達を巻き込んで、村の外にまで飛び出して……あれ?こんな話だったっけ?
私、おかしいんでしょうか。いえ、おかしいのはヒロインです。
悪役に転生したはずが、ヒロインから女神と崇められていた主人公のお話。
「ひゃ〜!今日も神々しいです女神様!……はっ。な、なんでもないよ!気にしないで!」
「やった!転生しても隠しルートはちゃんとあるんだ!待ってろ私の嫁!!」
ヒロインはハッピーエンドを迎えられるのか!?
【2章】
この人見たことあるなぁ…………前世で。
村を出たはいいけどこの世界おかしいです。前世にあった乙女ゲームが混ざって存在してます。どういうことですか。
え、待って、村でお別れだと思ってたヒロインなんか着いてきてるんだけど!?
「見つかるならカッコよく登場したいよね。私もいます!みたいな」
【3章】
兄さんも加わって世界的な宗教から逃げてます。
兄さんとシーナは逆だって言ってるけど逆って何、宗教ひっくり返しでもするんですか?
あ、違うんだね、宗教壊滅させるのか……ってえ!?
「大丈夫!私、隠れて何かするの得意だから!」
「隠れなくていい。速さが命だ。行くぞ」
兄さん(シスコン)と教祖様(信者数2人)のコンビは最強でした。
「すみません、ローズ。僕は貴女を傷付けることになる」
【4章】
神を信仰する宗教が信仰対象を殺すために……ってもうこれだけでよくわかんないな!
ギャグ80%シリアス20%の突っ込みどころが多いカオスな物語。最初のおかしさが延々続く。「カオスだ…」
更新頻度高
1話1000〜3000文字程度なので本当に軽く読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:09:54
551039文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2613pt 評価ポイント:473pt
高校の先輩後輩でうどんを食べながら、性善説と性悪説、人間の悪意について少しだけ話しをする話、から始まる話。
最終更新:2024-02-14 07:22:34
1455文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大器晩成の凡人
現実世界[恋愛]
短編
N2944IQ
私の先輩。 先輩はどうして私を親友と呼ぶの? 私はその言葉に何を返せばいいの? 伝えたい言葉はちゃんとある。 だけど、やっぱり言えない。 でも、その言葉は私が一歩踏み出す為の言葉になるんだね。
最終更新:2024-02-13 17:45:57
6677文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N1598IQ
学園のパーティーの最中に、侯爵令息が叫ぶ。婚約破棄だと。
突き付けれたのは、大きな眼鏡で顔がよく見えない侯爵令嬢・オリン。
侯爵令息と親しくしている子爵令嬢に陰湿な嫌がらせをしたと断罪すると声高々に告げた。
「失礼ながら、私の婚約者はちゃんと別にいて、あなたではないです」
オリンは、冷静にそう否定からした。
辛辣な反論に、カッとなった侯爵令息が手を上げたことで、眼鏡が落ちた。そこで現れたのは、騎士科の美貌の公爵令息・リュート。侯爵令息を突き飛ばして、眼鏡を拾い渡すと、「痛いと
ころはない?」ととびっきり甘く優しく尋ねた。彼こそ、婚約者。
パーティー会場は騒然とした。何故なら、彼には謎の美女である恋人がいると噂だったのだから。
婚約破棄だけど、婚約関係ではない。地味眼鏡だけど、実は美女。穏やかな美貌の公爵令息だと評判だけど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 13:25:08
10682文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:30708pt 評価ポイント:26812pt
作:清澄 セイ/清水 セイカ
異世界[恋愛]
連載
N6715II
アレクサンドラは猫である。ネコちゃんと名付けられた、悪役令嬢オフィーリアの飼い猫。彼女は前世、それはそれはやりたい放題だった。結果処刑されてしまい、何の因果かオフィーリアの猫として生まれ変わった。
オフィーリアはアレクサンドラと違い、仕立て上げられた偽物の悪役だった。性悪の妹から虐げられ全てを奪われてもなお、家族想いの優しい子。オフィーリアは、彼女と過ごす時間が本当に好きだった。あんなに贅と我儘を尽くした時でさえ、決して得られなかった幸福感。
「猫ちゃん。死ぬ時はちゃんと
、私のお膝で眠ってね」
その約束は守られることなく、オフィーリアは妹の手によって殺されてしまう。それを邪魔しようとした、猫のアレクサンドラと一緒に。
次にアレクサンドラが目覚めた時、鏡に映る自分は実によく知った姿に転生していた。
「私、今度はオフィーリアになったのね」
アレクサンドラは、生まれて初めて神に感謝する。そして、大切な彼女を殺した憎き相手に復讐を誓うのだった。
「覚悟しなさい。私は本物の悪役なのだから」
必ず、オフィーリアを幸せにしてみせると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:48:22
109603文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:194pt
ああ、もう今日はちゃんと寝よう。
疲れた。
今年は春が来ないかもしれないけど。
そんなこともあるよね。
最終更新:2024-02-02 19:14:59
756文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
作:小花衣いろは
現実世界[恋愛]
連載
N1255II
「やぁやぁ、理くん。ご機嫌いかがかな?」
「ふむ、どうやら彼は殺されたらしいね」
「この世に未練を残したままあの世には逝けないだろう?」
「お嬢さん、そんなところで何をしているんだい?」
マイペースで面倒くさがり。人当たりがよく紳士的で無意識に人を誑かす天才。
警察関係者からは影で“変人”と噂されている美形の名探偵。一ノ瀬玲衣夜。
そんな探偵の周囲に集うは、個性的な面々ばかり。
「玲衣さん、たまにはちゃんとベッドで寝なよ。身体痛めちゃうよ」
「千晴は母親のようなことを
言うねぇ」
「悠叶は案外寂しがり屋なんだねぇ。可愛いところもあるじゃないか」
「……何の話してんだ。頭湧いてんのか」
「ふふ、照れなくてもいいさ」
「……おい、いつまでもふざけたこと言ってると、その口塞ぐぞ」
「ふふん、できるものならやってごらんよ」
「えぇ、教えてくれたっていいじゃないか。私と君たちの仲だろう?」
「お前と名前を付けられるような関係になった覚えはない」
「あはは、理くんは今日もツンデレ絶好調だねぇ」
「っ、誰がツンデレだ!」
どんな難事件(?)だって個性派ぞろいの仲間と“○○”の助言でゆるっと解決しちゃいます。
「Shed light on the incident.――さぁ、楽しい謎解きの時間だよ」
▼下記サイトでも掲載している作品になります▼
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16817330650673152289
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:08:16
111587文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
公式20周年企画、参加作品。
ある日、弟が出来た。
誇れるものがなにもエマは優秀な弟が来たことで家を追い出されるのでは怯える日々を過ごす。
だけどそんなことはなかったんだ。エマはちゃんと愛されていた。
最終更新:2024-01-25 08:18:35
4135文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
会社の同僚とどうでもいい会話の最中、男同士で繰り広げられる恋愛事情。
変なノリでそこにいた同僚とマッチングアプリで誰が1番モテるのか?
そんな検証をしてみる事に。
男として、色んな意味で競争心が芽生えてしまったオレだが……
マッチングアプリを極めるために、写真や自己紹介文に凝ってみた。
意外と早く訪れた、1人の女性との出会いだ。
うん!マッチングアプリはちゃんと出会える。
ひとまず出会えるってだけの成功例は手に入れた。
そこからが1番の問題なのだが……
どう次にこじ
付けるか?
どう彼女にするか?
あわよくば、どう◯◯◯な展開に持って行くか?
それを達成するには、
場所は?時間は?どんな女性が良いのか?
を、オレは実技で検証していこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 07:43:43
618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
募金先はちゃんと調べて、せめて自分の中では納得出来る先に募金しましょう。
怪しい所には募金しないようにしましょう。
という話。
最終更新:2024-01-12 13:02:44
2914文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
日下部家代々の「林業御殿」で、家に伝わる秘祭を1人で行うことになった美大生の祐一朗。
前編、後編の2部連載で、しいな様の「冬のホラー企画2」参加作品です。
1本目は「ホラーじゃない!」って言われちゃいましたので(そのとおりなんだけど)、今回はちゃんとしたホラーです。(^^;)
最終更新:2024-01-07 10:00:00
7348文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
太古の昔、天魔大戦によって女神と共に命を散らした大聖女アリアベル。女神の加護から外れた彼女は辛いばかりの輪廻転生を繰り返していたが、224度目の人生でようやく本来の力を取り戻した。今まで散々蔑まされてきた彼女はもう人の言いなりにはなりたくない!でも、女神様の創ったこの世界はちゃんと守りたい!!それならば自分のペースで自由気ままに行動させて頂きます、世界はきちんと救いますので。優しすぎる大聖女が、なんだかんだ巻き込まれて、とにかくいろいろ挑戦してみるお話です。
※この作品はカ
クヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 09:37:44
145534文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:84pt
親友の言葉、貴方はちゃんと...覚えてる?
キーワード:
最終更新:2023-12-31 01:49:05
2347文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつも一人でいるあいつ。
魔女と呼ばれて、人から避けられているあいつ。
俺は、あいつの理解者になれるだろうか。
------------
ストレス発散じゃー!!
で書いたら、こんなことになっちゃいました。
別サイトに載せている話のスピンオフ?公式二次創作?(笑)
とにかく自己満足で書いているだけです。
世界観については、本編がありますのでそちらへ。(ほぼ進んでない)
本編と若干のずれが生じた場合はごめんなさい。
本編の内容に関わってくるとかそういうことはやらないつもりです多
分。
タイトルは結構テキトーに決めました。
本当に自分がちょっと書きたかっただけです。
ジャンルはもう何が何やらなのでこれでいいのか?と思いながら付けました。
BLタグはちゃんと入れてます。
BLと言ってもそんな致したりしていないので、ガチのBL求めてやって来た人はごめんなさい。
BLは好きです。
私のことを知っていて見つけてしまった人へ。
何かやってるなと思っておいてください。(でも誤字ってたら教えてください)
気が向いたときに書きます。
あ、本編はここです。↓
https://privatter.net/p/3958921折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 00:12:55
36468文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
過酷な境遇で育った少年と、偶然そんな彼を森で見つけて、手作り菓子を与えて餌付けしてまった、少女の恋物語です!
✽✽✽✽✽✽✽
生徒会で唯一の女性役員であるミンティアは、学院内では塩令嬢と呼ばれている。
成績優秀で魔術にも優れているが、いつも無表情でニコリともしない、冷たい印象。しかも、生徒会長である第二王子を婚約者から奪おうとしている悪役令嬢だという噂も一部の生徒達からは囁かれている。
しかし、そんな噂はデタラメだった。彼女にはちゃんと愛する婚約者がいて、その
婚約者のために日夜冷酷無比な仮面を被って奮闘していたのだから。
そして、彼女がこの学院に入った最大の目的である魔術対戦が行われた日、とんでもないことが起きた。
なんと大勢の人間の前で、第二王子が婚約破棄をした上に、婚約者持ちの彼女にプロポーズをしてきたのだから。
何故? 私達は今までまともに会話もしたことありませんよね?
彼女は困惑し、彼女の婚約者は激怒した。この婚約者、見かけは天使だったが、中身は怒らすととんでもなく恐ろしい人物だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 17:00:00
150673文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4014pt 評価ポイント:2360pt
人生の最後に人は走馬灯を見るといいます。
つまり忘れ去られた過去も脳の深層にはちゃんと残っているのです。
思い出したいこともあれば忘れ去りたいこともある。
しかしどれもその人が歩んできた人生そのものなんです。
しかしそんな記憶を他人が覗き見たらどうでしょう?
日韓関係には真実と欺瞞がごっちゃになり、誰もその真相には辿り着けません。
しかしそこに携わった人々の記憶の中には『本当の事』が飾られる事なく、ちゃんと記憶されているのです。
真実を知りたいが為に深入りしていったジャーナ
リストを題材に書き上げてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:05:33
36309文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あくまで、個人的な意見です。
キーワード:
最終更新:2023-10-25 22:28:32
1585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
【12/1 完結しました・感想お待ちしております】
相沢咲月は普通の会社で働くOLだが、趣味で同人作家をしている。それは会社には秘密だ。
ある日イベント会場で突然プロポーズされた。相手はメガネ姿のドルオタ……じゃなくて、同僚の滝本さんだった!
超打算で結婚する咲月と、打算の顔して実は咲月がずっと好きだった滝本さんの偽装結婚の話。
少しずつ惹かれあって最後にはちゃんとした夫婦になりますが、基本的にオタクが同居して好き勝手楽しく暮らすだけです。
裏切りなし、お互いの話をバカに
しない、無視しない、断ち切らないで平和に暮らしていきます。
咲月(女)視点と、滝本(男)視点、両方あります。
(咲月は腐女子ですが、腐語りはしません。映画、ゲーム、アニメ、漫画系統のオタクです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 18:10:53
207706文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:37887pt 評価ポイント:19563pt
それはちゃんとあるから
キーワード:
最終更新:2023-10-13 19:30:48
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
作:ムキムキゴリラ
異世界[恋愛]
完結済
N1401IK
主人公はソフィア、26歳。魔法省の役人兼皇太子の側室だ。が、いろいろあって、側室の仕事をボイコット中。 (魔法省の方はちゃんとやっています)
「いやー、たしかに側室になった経緯は強引でめっちゃ怒って拗ねてたけれど、もうそれから5年だよ。でも、こっちからなんか言うのも違くない?」
と、開き直っている、そんなソフィアの日々。
最終更新:2023-09-06 18:00:47
73232文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:234pt
15歳になっても魔法が使えないライモンド・スティモスは、しびれを切らした家から奴隷商に売られてしまう。だが運ばれている最中、魔人ダクに助けられ、彼の屋敷で暮らすことに。
魔人と人間では、上手くいかないのではないか。どうして自分を拾ったのか。色々な不安は残るが、ダクはちゃんとライモンドを受け入れて・・・。
闇の力が強い魔人(?)×魔力の無い少年
最終更新:2023-09-01 20:18:19
7094文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
本当にどうしようもないね
まあでも選挙はちゃんと行きましょう
キーワード:
最終更新:2023-08-30 15:49:24
785文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夜の内はちゃんと、この手を握り返して。
キーワード:
最終更新:2023-08-14 15:22:35
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
出歩けるところは限られていた。
足元にかかる足枷で、実質どこにも行けなかった。
キーワード:
最終更新:2023-08-07 19:17:23
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】
異世界[恋愛]
短編
N9490II
「ベアトリーチェ・パルヴィス公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄だ!」
王子のお気に入り令嬢・ニコレを虐めたという罪で、婚約を破棄されたベアトリーチェ。
"無罪を証明したいなら、旧王国の古城に眠る秘宝を持ち出すように"と命じられ、短剣片手に放り出される。
古城には魔獣が潜み、城を訪れた人間の生還率はゼロ。単身挑んだベアトリーチェは、城の魔獣に歓迎される?!
なんとベアトリーチェの前世は、旧王国の王族で、魔獣とはとても親しい仲だった──。
そんな彼女に、魔獣は秘宝
を使うことを進めるが。
旧王国の秘宝とは? そしてベアトリーチェと魔獣の間に、かつて何があったのか。
"秘宝を持ち帰れ"という言葉の裏に潜む真意と陰謀。
百年を超えて明かされる秘密に、一途で切ない愛。
最後はちゃんとハッピーエンドです。お楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 17:03:02
12338文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5918pt 評価ポイント:5336pt
孫にせがまれたおばあちゃんの昔話。
調子に乗ってもう1つ、いっちゃいます。
夏のホラー。。
今度はちゃんと「怖いお話」です。(^^;)
最終更新:2023-08-05 10:00:00
2844文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
タイトルの通りです。
本編読む際の参考にしてください。
選出に関してはアクセス推移を参考にしています。バトルシーンが多いです。
1~3章辺りはアクセス解析はちゃんと見ていなかったので、補完的な意味でバトルシーンを置いてます。
※もちろんネタバレあり。
本編はこちら⇒https://ncode.syosetu.com/n7197gy/
最終更新:2023-08-04 07:45:20
126904文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつか、たとえ、あたしのなかの魔法が枯れ果てても、あたしはちゃんとあたしだ。
最終更新:2023-07-29 07:10:45
1168文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:174pt
作:みつまめ つぼみ
異世界[恋愛]
短編
N1153II
2万文字弱。15歳の少女が急な結婚に戸惑うお話、と言っても過言ではないです。
ほのぼのした話にしようと思ったら、やっぱり拳で語ってしまう女子のお話になりました。
半分くらいはちゃんと恋愛譚っぽい感じになったかもしれない。
■■■
『番の巫女~突然伴侶と言われても困るんですが/ムカつくのでとりあえず殴りますね~』
https://ncode.syosetu.com/n0209ii/
の後日譚です。
最終更新:2023-07-17 17:57:53
18577文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
「あめのひをきらいにならないで。■■■はね、いまもあめのひがだいすきだよ。だから、だいすきなパパとママと、またいっしょにあめのひのおでかけしたい。……こんどはちゃんとおうちにかえるから。やくそくだよ」
※「カクヨム」にも投稿
最終更新:2023-06-30 18:00:00
615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
役に立たないと王宮を追放された一人の下級官僚。
でも実は……彼のおかげで助かっている者がおり、それを王太子はちゃんと見ていたのだ。
最終更新:2023-06-26 19:44:48
6559文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:904pt 評価ポイント:850pt
☆「初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました」の続編です。
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……君、正気かい?
ディーナ嬢の良いところを、そんなふうにスラスラ答えられるのに、メイヴィス王女のほうを愛している、だって?
自覚のない馬鹿なのか。
だけど大人はちゃんと賢くないとね、痛い目に遭うんだよ。
――これはもうひとつの愛の物語。
最終更新:2023-06-25 07:24:22
13265文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:42880pt 評価ポイント:38536pt
国一番の美形、老若男女かまわずモテモテの魅惑の公爵ラブリエス(35歳)は頭を抱えていた。
「やったー、私がヒロインよ! 王子殿下は私がもらうわね!」「なんですって! ざまぁされるのは妹って決まってるのを知らないの? 殿下はわたくしを溺愛するのよ!」
なんと娘たちが同時に前世を思い出して、家庭内が超絶ギスギス状態になってしまったのである。
もうやめて! バカ王子(18歳)の本命はパパなんだ!!
※パパにはちゃんと奥さんがいて、奥さんとはラブラブです。
最終更新:2023-06-08 12:48:08
3790文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:866pt
電車に1両だけある、弱冷房車に乗ってみたよ(`・ω・)
冷房苦手な人にはアリかも?
※鉄道会社1社の弱冷房車しか乗ってないから、全ての弱冷房車における快適をお約束するものではありません(´・ω・`)
最終更新:2023-06-08 06:08:14
1871文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:178pt
ある少年がいた。
学校ではイジメられ、家では親の暴力に遭い、そこから逃げた先では妹を保護するために金を稼がなければならない、高校生としては耐え切る道のない生活を続ける少年。
だけど、少年は泣かなかった。愚痴をこぼす事も無く、自分の境遇を嘆く事も無い。
少年は空っぽだった。感情なんて備えていない、人形のような人間。
自分が生きているという事実すら自覚していなかった少年は、ある日妹からこう言われる。
「あんたなんて、いっそ死んでしまえばいいのに」
その言葉を聞い
て、少年はようやく気づいた。
自分はちゃんと生きていて。
それでも生きる理由のない空っぽな人間なのだと。
そう思い知った少年は、がらんどうな身と心を空中に投げ捨てた。
自殺を図ったのだ。
死を知らぬ少年が死を求めた結果辿り着いた場所は、楽園と呼ばざるを得ない場所だった。
先の見えない広大な草原と鮮明で眩しい青空。安楽池のように少年を迎えてくれたその場所には、もう一人の少女がいた。
自分のことを阿崎と名乗った少女はこう言った。
「眠ったらこっち側に来て、時間が経てばいつの間にか現実に戻ってる」
ここは現実ではなかった。現実の異面にある、楽園だったのだ。
そこにいる者は楽園を求める少年と少女だけ。
現実から突き放され、その辛さに満ちた世界から逃げ出した果てに、楽園へと辿り着いた哀れな子供たち。
これは、死ねず人である彼らがそれでも歩みを運ぶ、そういう物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 19:53:49
10965文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やきとりはちゃんと焼こう!
ホラー
短編
N8409IF
卒業も近いので、幽霊が出ると噂されている廃校に思い出を作ろうと肝試しを行くことにした。
そこで、僕は恐怖の体験をした。
最終更新:2023-05-21 18:59:59
1257文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は竹下和貴(たけしたかずたか)。平凡な社会人4年生で年齢は26歳。そろそろ「アラサー」と言わなければいけない、そんな年齢。最近は新卒社員への指導なんかも任されるようになってきた。
そんな俺は今、かなり緊張していた。今日は、幼馴染にして最近入籍したかよちゃんこと松下佳代子(まつしたかよこ)……いや、苗字が変わったので竹下佳代子(たけしたかよこ)、か。その佳代子との結婚お披露目パーティーなのだ。
まだまだ世の中は新型コロナ禍の真っ只中。5類移行といえど大々的な式や披露
宴をできる雰囲気じゃなかったので、結婚披露宴じゃなくてお披露目パーティー。
「かよちゃん、俺さ。すっごくやらかしそうな気がしてきたんだけどさ」
「うう……私も。かずちゃん、スピーチのカンペの準備はちゃんとしてきた?」
「一応。かよちゃんは?」
「あ。忘れてた」
朝から夫婦揃ってこんな有様だ。新郎新婦、合わせて呼んだ友人は40人程度のこじんまりとしたパーティーだけど、なんだかんだで準備に半年以上、
あいつとかこいつとか、なんか隙を見つけては弄り倒してきそうな友人たちの顔が思い浮かぶ。
でも、まあ、なんとかなるか。
これはとっても疲れる、でも一生に一度だけの、二人の大切な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 16:32:56
8843文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:118pt
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