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検索結果:57 件
作:ぽっち先生/監修俺
宇宙[SF]
連載
N0413JB
近未来。人類が200年前に太陽系外宙域へ向けて送り出した探査機はとうとうその最後のミッションをコンプリートさせるチャンスにめぐり合った。そう、人類以外の知的生命体とコンタクトしたのだっ!
しかし異星人からの問いかけに一切応えず一方的に情報を発信するだけの探査機に対して異星人は何か重要な事を隠しているのではないかと深読みしてしまう。
そして探査機の飛翔ルートを逆追いして太陽系へと訪れようとした。果たして彼らは人類の敵か?味方か?
一応全8話で終わる予定です。ただ『宇宙人企画』
の期間内では難しいかな。
取り合えず2話目までは書けたので投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:10:00
7802文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※本作はシリーズ物の第七作です、未読の方は是非ぜひ! 第一作「少女マリーと父の形見の帆船」からご覧下さい! 目次の下部にリンクがございます!
シリーズ第七作! 近世大航海時代。立ち塞がる危険、溢れ出す勇気、その先にあるのは名声と報酬か、それとも。
父の因果が娘に報い……ではないが、追われる身の上となったマリー。だけど全ての海は繋がっており、船乗りは何処へ行くのも自由なのだ。海賊にも海軍にも、海の商人根性を見せつけてやれ! そして陰謀渦巻く大都会でマリーが見たものは、謂れなき
罪で処刑台に送られようとしている、親友の姿だった。
船長なのに船に酔う、力も強いわけじゃない、空を飛ぶ事も火を吹く事も出来ないマリーはしかし、助けを待っているだけのか弱いヒロインではなかった。
自分では自分を臆病な人間だと思っている、着ている服で性格が変わる、親譲りの無鉄砲で「助けに来るヒロイン」マリー・パスファインダーの冒険と航海は、まだまだ、続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:32:44
730995文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1716pt 評価ポイント:1106pt
作:Hekuto
ハイファンタジー
連載
N3252IB
ワールズダスト第三作目。
彼は砂の大地に降り立ち異世界ワールズダストを歪めるナニカを探す旅に出る。数あまたある原因の一つへと女神アミールによって送られた地で彼は何を見るのか……。
地球と世界の危機を救ったユウヒは、政府やら政府やら政府に便利に使われる毎日にストレスをためていた。そんな折、アミールからワールズダスト世界周辺の安定化に成功したと言う報告が入り、ユウヒの世界との間も安定化が進んでいると言う事で、また異世界ワールズダストに冒険へと向かう。
育兎と兎夏に後を
任せ、諸々の人たちに手紙を残した彼は異世界ワールズダストへと旅立つ。次なる彼の目標は三つ、ワールズダスト最大の大陸中央に広がる砂の海は特殊な地形と地磁気の異常で外界と隔絶され、砂の海には大小さまざまな国が点在し、現地の人々はそこを【巨人の砂場】と呼ぶ。大きな反応の中に二つ小さな反応が見られると話すアミール、しかし巨人の砂場は神の目に対する妨害がされているらしく、彼女も詳しい場所などは分からないと言う。今回も足で探すことになったユウヒに、アミールは足を用意したと自信満々で彼をガレージに案内する。
女神アミールの次なる願いにより砂の地に降り立つユウヒは、そこでこれまでにない出会い、別れ、暴走を経てワールズダストの記憶に触れる。女神アミールの求める危険物の回収を成し遂げた時、彼は新たな境地に至る。これは神の領域に足を踏み入りかねないユウヒと可笑しな世界の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:05:14
438710文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:238pt
作:登漉勘十郎
パニック[SF]
完結済
N3935IW
反社会的勢力が役員をつとめる巨大IT企業デスパート。その子会社のアニメ制作会社で働く、キング・オブ・ピュアな橋枝君。
アニメが大ヒットしたため、役員たちの子分格でありながらゴッド・オブ・ピュアの松永より、投資詐欺のセミナー向け動画を制作するよう圧力がかかる。
泣きに泣いて仕方なくセミナー向けのアニメ制作に励む橋枝君。
ところがよせばいいのに「へたな小細工」をして役員たちの怒りをかい、橋枝君は松永ともども、デスパート社が社運を賭けた一大プロジェクトであるヴァーチャル
空間に放りこまれてしまう。
しかしそこには、職場の紅一点であり、橋枝君が恋こがれる麗しの渚さんがいたのだった‥‥
※ 物語の進行上、やむなく投資詐欺についての手口がこまごまと書かれてありますが、決して犯罪を助長する意図のものではございません。また作品中、登場人物たちの頭が溶けたり、犬に食われたり、首を斬り落とされたりなどの残酷描写がございます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:03:14
96632文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
思い立って、駄文たちのバックアップをとった。電子の海は、脆いから。
最終更新:2024-04-12 21:48:20
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
悲しいことに、なろうの海は広い。なにせ今の時点で67万件以上の作品がアップされている。そんな広大な海の中で、僕のような、一般人の普通の人がお固いエッセイを書いても読んではもらえないだろうから、サクッと読める『ゆるーいエッセイ』を書いてみることにした。
このエッセイは『斜に構えて世間を見ているだけ』の普通な僕が、ゆるーく思っていることを語るエッセイである。
伏線回収? 読み物としての面白さ? 知らない子ですねぇ。このエッセイはゆるーいのだ。
2020年11月 10
万字&感想100件突破。ご感想どうもありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:26:39
239871文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:382pt
聖女は魔族に幽閉されていた。
逃げる手段もない塔の上で、魔法ネットワークの世界に助けを求める。かつての転生者が作り出した魔法世界のインターネットだ。
「私は聖女です。幼い頃からずっと魔族の塔の中に閉じ込められています。どうか助けてください」
しかしネットの海は、彼女の声をかき消すほどに広大だった。
――そして数年後。
勇者「それで、場所はどこなんだ?」
聖女「その話はクエストをクリアしてからだ」
見た目だけなら美しい、やさぐれ聖女と朴訥勇者。
(5年前に短編を上げ
てました。今回は連載版です。大部分を加筆、設定や中盤以降を大きく変更しました。途中まで予約投稿設定済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 16:10:00
85114文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:490pt
※情報の海が解禁してからがある意味本番です。
我が家は代々優秀な魔法使いを排出していた侯爵家。僕はそこの長男で、期待されて挑んだ鑑定。
だけど僕が貰ったスキルは、謎のユニークスキル──〈海〉だった。
期待ハズレとして、婚約も破棄され、弟が家を継ぐことになった。
家を継げる子ども以外は平民として放逐という、貴族の取り決めにより、僕は父さまの弟である、元冒険者の叔父さんの家で、平民として暮らすことになった。
……まあ、そもそも貴族なんて向いてないと思っていたし、
僕が好きだったのは、幼なじみで我が家のメイドの娘のミーニャだったから、むしろ有り難いかも。
それに〈海〉があれば、食べるのには困らないよね!僕のところは近くに海がない国だから、魚を売って暮らすのもいいな。
スキルで手に入れたものは、ちゃんと説明もしてくれるから、なんの魚だとか毒があるとか、そういうことも分かるしね!
だけどこのスキル、単純に海につながってたわけじゃなかった。
生命の海は思った通りの効果だったけど。
──時空の海、って、なんだろう?
階段を降りると、光る扉と灰色の扉。
灰色の扉を開いたら、そこは最近亡くなったばかりの、僕のお祖父さまのアイテムボックスの中だった。
アイテムボックスは持ち主が死ぬと、中に入れたものが取り出せなくなると聞いていたけれど……。ここにつながってたなんて!?
灰色の扉はすべて死んだ人のアイテムボックスにつながっている。階段を降りれば降りるほど、大昔に死んだ人のアイテムボックスにつながる扉に通じる。
そうだ!この力を使って、僕は古物商を始めよう!だけど、えっと……、伝説の武器だとか、ドラゴンの素材って……。
おまけに精霊の宿るアイテムって……。
なんでこんなものまで入ってるの!?
失われし伝説の武器を手にした者が次世代の勇者って……。ムリムリムリ!
そっとしておこう……。
仲間と協力しながら、商人として成り上がってみせる!
そう思っていたんだけど……。
どうやら僕のスキルが、勇者と聖女が現れる鍵を握っているらしくて?
そんな時、スキルが新たに進化する。
──情報の海って、なんなの!?
元婚約者も追いかけてきて、いったい僕、どうなっちゃうの?
カクヨムからの転載です。
現在のストックは269話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:00:00
323258文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1164pt 評価ポイント:536pt
みょうゆ(Twitter:@i6esoCivpnjGi5N)様 企画のリレー小説
#幻怪婚姻ユリレー赤華繋足
その第八章として執筆したものです。
世界観
https://twitter.com/i6esoCivpnjGi5N/status/1682371374860607489
第一章
https://twitter.com/i6esoCivpnjGi5N/status/1679809686827319297
世界観設定、リレー企画主催:みょうゆ様
スペシャルサンクス:
#幻怪婚姻ユリレー赤華繋足 参加者様各位
異世界アトラントへ召喚された日本妖怪の一、雪女の銀花と、
アトラントに住まうセイレーンのメロディーアの物語。
リレーは2023年9月23日現在、絶賛連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 07:00:00
14596文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜の海はよく冷える。桜のそろそろ咲く町の砂浜は波音ばかりが響いている。春はまだ遠い。海はなおさら冷えていることだろう。砂浜に立って海と向き合っている青年が一人いた。海の向こうのあちこちが突然光り出す。その奥から大勢の人の声が続き、その声と光は青年のいる陸へと近づいてくる。
最終更新:2023-03-11 23:51:18
1679文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球上の約95パーセントの海はまだ、未知の領域である。
地上の資源を狩り尽くした人類は、その中でも力を持つ国―五大国―によって、最後のフロンティアである深層の開発自由化を宣言した。
それから何年経ったであろうか―――深層で生まれた少年、コダマが深層と地球の謎に、今挑む。
最終更新:2023-01-18 14:54:55
1504文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大気、小学六年生の夏。その夏の海はどこか様子がおかしかった。朝のラジオ体操は毎日変わらず続いていくが、段々おかしな事が起こり始めて――
小説家になろうさま、公式企画『夏のホラー2022』参加作品です。少しでも楽しんでいただけましたら幸いです!
最終更新:2022-07-17 17:04:32
8817文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:330pt
大学生の海は幼なじみの文香の提案で2人で一緒にお酒を飲むことに。はじめてお酒を飲む文香だったが時間が経つにつれ段々普段見せない一面が出てきて……。
最終更新:2022-07-08 19:25:12
4814文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4066pt 評価ポイント:3360pt
海の奥深く先、海底王国に住むお姫様は、地上に憧れた。
足を地につけ、風を身に受けて、そして眩しい太陽に照らされ、地上を生きる人間と共に生きたいと。
しかし海底王国の外の海は、大変危険な魔物が徘徊している。
最終更新:2022-04-23 00:46:37
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、世界は未曾有の大災害に見舞われた。
たった一年で地球上の大地の三割が海に沈んだ。
異常気象や災害は最初の一年を機になりを潜めたが、この海は年に二十センチは水位が上がっていると思う。
見渡す限りの海。水平線の向こう側まで目を凝らしても大地なんて見えやしない。あるのはビル群の一部。辛うじて残った高い建物が二、三あるだけ。
これは、そんな『沈む町』で暮らすおじさんと少女のお話。
アルファポリスからの転載です。
最終更新:2022-02-14 21:56:04
22195文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プログラマーの田中一郎はデバッグ中に意識を失い死亡する。死因は地球の遥か彼方にある惑星”ルーナ”へ強制的に転生させられた事、享年35歳のおっさんである。しかし、目覚めると、やたらと豪奢なベッドの上で……
そこで彼は300年前に勇者と相打ちになった魔王である事を思い出す。今や魔族は風前の灯、生存圏はダンジョンのみ、かつての友や配下も討ち死にしてしまっている現状。
”世界は一つではない、星の海は広いのだ”と知った彼は惑星”ルーナ”から転移ゲートを開き、地球からそこに輸入した様
々な物品と知識で、天狼の少女や吸血鬼の令嬢と一緒に魔族勢力の巻き返しを図る!
※カクヨム・アルファポリス様でも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:42:05
268214文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:17641pt 評価ポイント:6091pt
恋愛関係がうまくいかず、海沿いの街に旅行に来た人のお話。
最終更新:2021-12-06 11:59:45
4440文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
西暦1917年3月15日(ユリウス暦3月2日)、一羽の鷲が地に伏した。
鷲は、名を『ロシア帝国』と言う。
周辺諸国を武力によって併合し、『民族の監獄』とすら呼ばれた帝政ロシア――ツァーリによる専制体制は、強大な軍事力によってのみ、その秩序を保っていた。その軍事力の脆弱さを露呈させ、帝政ロシア崩壊の遠因を作った戦争が、『日露戦争』。中でもロシア海軍が決定的な大敗北を喫し、時の皇帝ニコライII世を講和のテーブルに引きずり出した戦いを、『ツシマ海戦』と言う。日本で言うところ
の『日本海海戦』。東郷平八郎率いる連合艦隊と、ロジェストヴェンスキー率いるバルチック艦隊の決戦である。
ジノヴィー・ロジェストヴェンスキー中将――敗戦の将と言うこともあり、何かと悪く書かれることの多い人物であるが、実際はどうであったろうか。
1905年……帝政末期のことである。官僚機構は腐敗し切り、労働者はストライキやデモに明け暮れ、ウラジーミル・レーニン率いるボリシェヴィキが既に暗躍を始めている時代に行われた、4000海里にも及ぶ想像を絶する大航海。道中の海は全て敵国イギリスもしくはイギリスの顔色を伺うばかりのフランスに握られ、碌に寄港も出来ず、慣れない熱帯の気候で病死者が相次いだ旅路。
実に1万人もの将兵及び非軍人水夫を、遠くバルト海からアフリカ大陸は喜望峰を回り、対馬海峡まで引っ張り続けた彼を、その統率力を、『敗戦の将』などと言う言葉で纏めてしまって良いのであろうか。
これは、ロシア帝国海軍バルチック艦隊司令官ロジェストヴェンスキーによる、救いのない、苦難に満ちた旅路の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 18:04:05
6621文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
陽が落ちるころ、夏の海は冷たくなる---
昼間に暖められた海に佇んだところで、答えは見つからない。
あなたの夏はどのように思い出として刻むのだろう…
最終更新:2021-07-26 20:00:00
1163文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この海は僕にとって1番近い海だ。祖父が入院する事になって帰省した時その海で女の子と出逢う。その子は祖父と同じ病院に入院していた。仕事が上手くいかず自分を見失っていた僕は、その子と出逢い少しずつ変わっていく。そして女の子の病気とは。夏が終わりを迎えだした9月。少し遅めな ひと夏の物語。
最終更新:2020-06-10 22:03:58
7854文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は、電車に乗った。
"想像"を、"現実"にするために。
最終更新:2020-04-02 12:00:17
1985文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
作:Taylor raw
コメディー
短編
N1966FW
魔法少女……
それは少女たちの憧れの存在であり希望を与えるべき英雄(ヒロイン)である。
ここショーナンランドは常夏の国。
ビーチでは白い肌を晒す女性やそれを誘う男の姿。
その一方で近ごろ魔物や魔獣が現れ人々を襲うという事件が時折人知れず起きていた。
とあるビーチの一角でライブを開く少女。
可憐な歌声と熱狂的な歓声が響くビーチの小さな王女(ぼうくん)の正体はまだ誰も知らない。
彼女は人知れず魔族と戦う「魔法少女すーぱーまりん」なのでした。
今日もまりんは魔族をしばき倒す
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 00:04:09
17228文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第1篇・ひまわり、第2篇・馬鹿にしないで、第3篇・ソレヲナゼ、第4篇・明日になれば、第5篇・ただ恋をしただけ、第6篇・トピックス、第7篇・無限ループ、第8篇・あぁ、第9篇・この海は君のイメージ、第10篇・死んでしまおうか、第11篇・死んでしまうのに何故、第12篇・食べる。
最終更新:2019-08-21 18:01:08
7077文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
飲食店を営む裕彦は、ある日、自動で起動するプリンターに気付く。
初めは気にも留めていなかったが、印刷があったときに限り、身の回りのものが壊れたり無くなったりすることに気味の悪さを感じ、ストーカーの存在を疑って自分に近い所から調べて行くことにした。
すると、身近すぎて見えなかった周囲の異様な存在が浮かんできた。裕彦に迫るは猟奇殺人鬼か、それとも、見えないけれど、傍に居る神のごときものなのか?
最終更新:2019-05-24 19:37:23
4479文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
沖縄出身の大相撲力士、ちゅらの海は、今年の春場所 横綱 白鴎とともに全勝、千秋楽結びの一番で、
初優勝をかける。取り組みをまえにして、ちゅらの海は、小さい頃、故郷で過ごしたきれいな海を思い出していた。相撲の稽古に明け暮れていたちゅらの海は、近年になってその海が埋め立てられ、ひどく汚れてしまっていることを知らなかった。結びの一番、横綱白鴎を相手に、豪快な投げを打つちゅらの海、勝利とともに、彼にもたらされたものは、本人自身すら気付かない、とある復讐の遂行なのであった。
最終更新:2019-03-30 15:36:06
3970文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レモンが日本に伝わって来たのは、明治時代のこと。
静岡に始まり、和歌山、広島へと伝わる苗木たち。
その栽培が広島の諸島で始まった時、例年に増して霧の濃い月が続いていた。
時間違いの満潮。沖合の不審な高波。
そして、砂浜に流れ着いたもの……瀬戸内の海は、静かに荒れている。
最終更新:2018-12-20 12:50:05
3700文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の海は怖いけれど
冬の海も怖い
最終更新:2018-11-27 16:58:16
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の住む町に『呪われた海』が存在している。
そしてその海は間もなく消滅する。
最終更新:2018-07-31 23:45:04
14245文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高等部二年の夏。僕らが行ったあの海は、十年、二十年たっても変わらない
いつからだろうか、僕らの道が一緒じゃないことに気が付いたのは
明日になっても僕の世界は変わらない、あの娘はセーラー服のままで、僕はまだ安いギターを弾いている
君が叫ぶ声が見えたから、僕はもう走りだしている。
最終更新:2018-06-30 20:00:00
23568文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界の中心には世界樹が立ち、その上には海の空が波打つ。
下の海は輝き、地下へと続く迷宮に光源として落ちていった。
未来の確立した通過点を映す目を持つ王は魔王の到来を予見し、討伐隊を編成した。
歩幅の合わない討伐隊に呼ばれた魔術師は二度目の魔王討伐へと挑む。
※どなたかいいタイトルを授けて…
※基本更新は二日に一回、正午に。
最終更新:2018-05-20 12:00:00
77348文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
ある世界のある物語を無数の短編に切り取って
「即興小説トレーニング」というサイトでアウトプットしたものを
ここに順にまとめていきます。
物語時間の時系列は、ばらばらです。
最終更新:2017-11-26 08:49:37
4755文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
裕福な家庭に生まれ、蝶よ花よと育てられたケイト・ウォルドーフは、一方で好奇心旺盛な少女であった。
ある晩、彼女は両親の目を盗んで、夜の街へと繰り出した。
辿り着いた港の海は、闇に紛れて深い。
深淵に包まれたその場所で彼女が出会ったのは、美しい女と物腰柔らかな青年であった。
この出会いが、彼女の運命を大きく変えたのか、それとも出会う前から、決まっていたのか……。
最終更新:2017-10-15 14:00:00
8309文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
強さ、のおはなしです。
最終更新:2017-06-25 17:15:57
926文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごくり、と飲み込む三ツ矢サイダーの味は、ほろ苦い。…どうしてだろう…。
初恋を経験した私が飲んでいたのは…『アクエリアス』だったはずだ。
…そう…だったよね?
車窓から、あの懐かしい風景が、近づいてくる。
エメラルドグリーンの海が陽光にきらめいていて、空を見上げれば尾道大橋が視界に入る。
海が見える、海が見えた。
何年かぶりに見る尾道の海は懐かしい……っていうのは、林芙美子だったっけ。
私は今日、お嫁に行く。
…ああ!私の大好きな、あのまばゆいばかりに輝く海、光の洪水へと
、私の麦わら帽子が吸い込まれて行く。
風に…ひるがえり…そう、私自身の屈託のない笑い声とともに…ひるがえりながら…、
その帽子を、前を歩いていた少年の手が、しっかりとつかむ。
笑いながら振り返る少年の顔は、いつしか私とともに大人へと成長し、そして…。
私は今日、お嫁に行く。
いくつものあの人との想い出を、心という名前の宝石箱にちりばめながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 10:37:47
159752文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:365pt 評価ポイント:193pt
人類が宇宙に進出してから、数え切れないほどの年月が過ぎた未来。
海賊や危険宙域の往来、宙運業者が担当しない物資輸送の役割を担い、危険を顧みず星の海を渡る放浪者(ノーマッド)と呼ばれる人々。その中の一人、リガルは、海賊船団の襲撃によって生まれ育った船、アクトウェイを破壊されてしまう。
その時、彼とアクトウェイのAIであるアキの目の前に、漆黒の船が現れる。新しいクルーたちと渡る星の海は、いつしか不穏な黒色に染められつつあった。
巨大国家の間に蠢く旧大戦の遺産、クルーの過去、
宇宙の果てまでも追ってくるしがらみ。その中で、リガルは苦難を乗り越え、やがて信じがたい真実へと直面していく。その時に彼が取った行動とは。
アクトウェイは一人の青年と一基のAI、そして無数の仲間たちが織りなす物語を運んでいく。行き着く果ては星の彼方か。
長編SF冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 09:00:00
816409文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:224pt
日露戦争が大日本帝国の勝利で終わり、樺太全島と、多額の賠償金を手に入れたことで、この世界の歴史は歪められることになったのだった。日本海海戦から数十年の時が経った今、世界の海は多数の艨艟達によって支配されていた。そんな中、大日本帝国とアメリカ合衆国において新たなる建艦計画が産声をあげようとしていた。
最終更新:2016-10-22 21:04:45
40918文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:103pt
やりたいことがある。
ただこの言葉が、時に誰かを傷つける。
最終更新:2016-07-19 00:10:12
2895文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日の海は深く深く澄んでいて。
引き込まれそうで、うすら寒い。
最終更新:2016-04-12 17:12:17
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
僕の街。僕が生まれ、僕が雨を知り、雪を知って、空の青さを一番多く見た街。初めから、今の瞬間もずっと僕にへばりついた薫りや感情も、すべて教えてくれた街。僕が暮らすこの街の名は「くらげ町」と呼ぶ。正確に漢字にしてみると、「暗気町」と書く。くらげ町には、いつも海が隣り合わせになってあった。僕が生まれた頃から、あの海はあの海のままだった。僕の街。僕が母を知り、言葉を知り、子宮の中を忘れた街。つまり僕の故郷を、説明するとそんな街だった。
最終更新:2015-11-17 00:00:00
31540文字
会話率:44%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
カリブの海は渋滞していた。あまりにも海賊が増えすぎてしまった所為だ。これを不思議に思った海賊少年ニコルは、船長のタバスコ・ダ・ガマに相談してみたが「下らない事を聞くな」と一喝されてしまう。
ニコルは船長を見限って、船一番の知恵者である『狐』に増え続ける海賊船の謎を尋ねると、老いたる海賊『狐』は不思議なへりくつを話し始めた……
海賊が増殖するカリブの海にて語られる、少年海賊と老海賊の不可思議な掌編!
最終更新:2015-08-30 01:00:00
6166文字
会話率:58%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
イラストレーターの海はその日暮らしの貧乏である。夢を諦めて現実を生きようとした矢先、大好きな祖母が亡くなった。
祖母の遺したスケッチブックとともに、海の1日1000円生活が始まる。
最終更新:2015-04-29 19:32:37
7077文字
会話率:20%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学三年生の海は特別な体質の持ち主だった。
それは朝10時以降にならなきゃ起きないという体質である。
また、なぜか魔法も使えない。
この体質のせいで海は学校でいじめられていた。
つまらない日常。
海はそれを変えたかった。
そんなある日、海はある一人の女性と会いその人生は大きく変わることになる。
特別な体質の秘密もしることに。
最終更新:2014-11-13 10:52:33
860文字
会話率:14%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海の中で浮遊生活をする種
誰もが一度は魅了されていると思います
最終更新:2014-07-06 23:49:40
307文字
会話率:0%
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総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
ある日突然神子として祭り上げられてしまったヘタレな少女(無自覚幸運チート)と、そんな彼女の言動を勘違いして崇めまくる周囲と、確信犯で全ての糸を引く腹黒笑顔青年(能力チート持ち・じわじわ囲い込む系ヤンデレ)との物語。
最終更新:2014-05-10 13:04:33
19053文字
会話率:2%
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総合ポイント:1044pt 評価ポイント:578pt
朝凪の海は鏡のように空を映し出し、二つの空が現れる。
それらが現れる時、二つの空の向こうと死後の世界は繋がるのだという。
そして女性は死後の世界に届くことを願い、翠玉の指輪を入れたガラス瓶を海に流した……
最終更新:2014-03-05 13:00:00
1067文字
会話率:19%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海で生まれ変わる話。冬の海は冷たいんだろうな、って独り言。
最終更新:2012-05-06 10:34:01
1787文字
会話率:34%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
長い時間を海の中で、独りきりで過ごしてきた「僕」。僕の世界はこの海で、この海は僕が過ごしてきた長い時間の間、変化を起こすことは無かった。しかしある日、それは突然、降ってきた。海に起こった初めての小さな変化。僕は戸惑いながらもその変化に心を惹かれていく。
(ブログに置いていた物をこちらに転載させていただきました)
最終更新:2011-08-30 16:18:02
5236文字
会話率:22%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
砂の海は夢幻を育む。懐には扉を隠し、大地は翡翠の指を伸ばす。銀と黄金は使者を送り、鍵は巨木を頭上に仰ぐ。“それは、一つの世界の始まり”・・・本作品は休止中のサイトからの転載です。
最終更新:2011-08-07 13:44:30
106903文字
会話率:21%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
小学3年生の海は、夏休みに遊びに行く途中におじさんから幽霊をレンタルしないかと誘われる。
話を聞くうちに、レンという同じ3年生の幽霊を1日借りることになる。
そして、彼ら2人の運命は…。
最終更新:2011-08-01 13:28:04
3128文字
会話率:38%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
昭和十七年六月四日、私は重巡洋艦『摩耶』に艦載された水上偵察機のパイロットとして、アリューシャン列島のダッチハーバー攻撃作戦に従事しました。北の最果ての海はとても厳しいところでしたが、貴女の姿だけが私の心の支えになってくれました。
最終更新:2010-08-29 18:25:06
32164文字
会話率:18%
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総合ポイント:161pt 評価ポイント:111pt
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