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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4026 件
時代は平安、おおらかな頃──。
火の御矢を賜り密かに都を守護してきた大納言家の娘・美夕姫は兄の友人・小次郎に想いを寄せていた。しかし小次郎の心に残るのは美夕姫の双子の兄・建との思い出で……。
最終更新:2024-05-15 12:00:00
59775文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
五月の季節。旅の思い出を、詩にしてみました。
最終更新:2024-05-15 10:57:20
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【虐げられて育った異能(怪力)持ち男装少女が、女たらしイケメン貧乏貴族に仕え、拳でいろんな揉め事を解決し、最終的には溺愛されて復讐も果たす話】
貴族の家に妾の子として生まれたテレサは、幼い頃から正妻やその娘(聖女)に虐げられて育った。
気の強い彼女が我慢していたのは、病弱な母親のためである。
母の薬代のためになら、どんな仕打ちにも我慢してみせよう。
しかし、最愛の母親が病死してしまう。
これ以上我慢する理由がなくなったテレサは家を飛び出し、変装(男装)して母の故郷へ向か
う。
だが、母の思い出の故郷は荒れ果て、母が愛していた花畑は枯れていた。
そんな中、テレサはイケメンの「助けてくれ!」という叫びを聞く。
彼を助けたことをきっかけに、テレサは自らの能力である怪力をいかして彼に仕えることになる。
テレサは自らの能力『怪力』を活かし、なんでも拳で解決しようとするのだった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:58:57
43341文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
山宮純次郎の過去には、幼馴染の奈々美との思い出があります。彼女との関係は、彼が新しい人生を築くための壁となります。また、彼の心には、新しい恋人である純連との関係に対する葛藤もあります。
その彼の人生は突然の出来事で一変します。父親としての責任を迫られ、純次郎は選択を迫られます。彼は家族のために新たな人生を歩むか、それとも自らの夢や欲求を追求するか、心の中で葛藤します。
愛と喪失、成長と決断が交錯するドラマティックな旅。彼の選択がどのように彼の人生を変えるか、そして彼がた
どる道がどこに導くのか、彼の壮大な旅に引き込まれるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:56:44
62112文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
離婚歴のある子持ちの中田紘一は民宿のオーナー夫妻から同じ境遇の山本紗恵を紹介されます。お互いの過去を忘れるために紘一は紗恵に「恋愛ごっこ」をして過去に上書きをしてみないかと誘います。二人は「恋愛ごっこ」を繰り返して過去の思い出に上書きしながら、親子4人で共同生活を始め愛を育んでいきます。「恋愛ごっこ」シリーズ第4弾!
最終更新:2024-05-15 06:00:00
35768文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の心を読み、操ることが出来る特別な力を持つ孤独な少女、音羽唯。彼女と同じように人間離れした身体能力を持つ少年、黒羽翼。二人は幼馴染だったが突然音信不通になり離れ離れになってしまう。翼は唯を懸命に探したが足取りを掴めなかった。
八年が経過し諦めかけた翼の前に唯は突然姿を現した。しかし彼女は彼との思い出はおろか八歳になるまでの記憶全てを失っており、絶えず見せていた笑顔すら見せなくなってしまっていた。
それから数ヶ月後、ある事件の影響で家を失った唯は翼とともに暮らすようにな
った。八年間の別離により生まれた距離は簡単には縮まらず、ぎこちない接し方しかできない二人。それでも翼は普段寂しげな表情をする唯が時折見せる笑顔に惹かれ、唯は翼の裏表のない人柄に触れ、再び互いに好意を募らせるようになっていく。
カクヨム様にも投稿されているものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:10:00
330118文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
妻木煕子(ツマキヒロコ)は親が決めた許嫁明智十兵衛(後の光秀)と10年ぶりに会い、目を疑う。
子供の時、10以上年上であった筈の従兄(十兵衛)の容姿は、10年前と同じであった。
過去の思い出を思い出しながら会話をするが、何処か嚙み合わない。
ヒロコの中に一つの疑惑が生まれる。今自分の前にいる男は、自分が知っている十兵衛なのか?
十兵衛に知られない様に、彼の行動を監視し、調べる中で彼女は驚きの真実を知る。
真実を知った上で、彼女が取った行動、決断で光秀の人生にも変化が現れる。
若き日の明智光秀とその妻ヒロコの出会い、天下の裏切り者明智光秀と徐福伝説を繋ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:26:49
93546文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
その少女の名前はサーラ。前世の記憶を持っている。
今から百年近くも昔の事だ。家族の様に親しい使用人達や子供達との、楽しい日々と美味しい料理の思い出だった。
月日は遥か遠く流れて過ぎさり、ー
現代も果てない困難が待ち受けるものの、ー
彼らの思い出の続きは、人知れずに紡がれていく。
※チートもスキルもない、ほのぼの異世界ファンタジー。
※この作品は、小説投稿サイトのエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2024-05-14 23:01:49
110414文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:110pt
空の旅人アルマリアは、いつものように旅の散歩をしていた。そんな時、裏社会の人間に襲われている騎士養成学校の生徒たちを発見し、助ける。そのことをきっかけに、自身の過去の騎士養成学校時代の思い出を思い返すことにしたアルマリア。
これは、彼女の騎士養成学校時代の空よりも深い青に染まった春の、思い出話。
最終更新:2024-05-14 21:55:27
121711文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:22pt
山岳部の友人が急に亡くなった。
まだ若いのに。
葬式に出席するとご遺族の方に一冊の日記を渡された。
彼女が山岳部時代に使っていたものらしい。
読んでみると――え?
「皆で最後に冬の奥穂高に登れたらいいな」とか書いてあるんですけど。
卒業間際の時期に聞いた時はてっきり冗談だと思っていたんですけど。
社会人になってから山とは縁遠くなった。
30歳。
皆それぞれ社会の中での立ち位置が決まっている頃だ。
僕もちゃんと登る機会なんて無いと思っていたけれど。
もし再開するなら今しかない
よね。
冬の奥穂高に登れるかどうかは分からないけどさ。
大学時代の思い出を振り返りながら、社会人が山に登る。
もう一度あの峰へ。
亡くなった友人の分まで。
これは登山を通して綴られる一人の青年のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:25:25
147695文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
『妖怪が出現する町、不思議なことが起こる町』としてその界隈では名の知れた町――月詠町。
魁朔夜は、月詠町にある公立高校に通う「見た目は」ごく普通の男の子だ。
趣味は和菓子を作ることで、亡き母親との幼い頃からの思い出が影響している。
そんな朔夜の正体は、母が人間・父が大妖怪の酒呑童子であり、実は妖怪の血を半分受け継いでいる半妖であった。
しかし次期頭首の座に興味ゼロの朔夜は、御目付役である、鬼の妖怪の真白(※ツンデレ男子)と共に平凡でいて充実した毎日を送っていた。
し
かし朔夜が高校に入学して数日後、少し遅れてクラスに転校生がやってくる。
この転校生の登場により、朔夜たちが住まう月詠町にて様々な怪奇事件が多発するようになって……?
転校生の東雲葵(※とんでもない秘密あり)と葵の護衛である時雨(※腹黒男子)と一緒に、妖怪同好会の仲間も巻き込んで、妖怪たちのお悩みを解決!美味しい和菓子とお酒でおもてなし!
ドタバタ×ほのぼのなあやかし現代ファンタジー、今始まります。
※こちらは別サイトでも掲載している作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:00:20
212522文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:68pt
年の暮れの黄昏時。人の居ぬ間にとある茶室で繰り広げられる、茶道具の付喪神たちによる一夜の茶の湯。
それは夕暮れから始まり、手燭の灯りを頼りに進む「夜咄(よばなし)」という茶事。毎年年末に、主人の留守に行われるその会の呈主は、喚鐘の付喪神。
そして今年の客としてくじで選ばれたのは、抹茶茶碗の付喪神の「天蜘蛛」、茶釜の付喪神の「千猫」、そして茶杓の付喪神の「処心」だ。
それぞれ人のかたちをとった彼らは、呈主の心づくしの夜咄の茶会が和やかに進むなかで、それぞれの思い出話を大いに
語り尽くしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:10:00
19966文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
連載
N3216HR
わたし、ハノン=ルーセル(22)は術式を基に魔法で薬を
精製する魔法薬剤師。
地方都市ハイレンで西方騎士団の専属薬剤師として勤めている。
そんなわたしには命よりも大切な一人息子のルシアン(3)がいた。
そしてわたしはシングルマザーだ。
ルシアンの父親はたった一夜の思い出にと抱かれた相手、
フェリックス=ワイズ(23)。
彼は何を隠そうわたしの命の恩人だった。侯爵家の次男であり、
栄誉ある近衛騎士でもある彼には2人の婚約者候補がいた。
わたし?わたしはもちろん全くの無関係な部外
者。
そんなわたしがなぜ彼の子を密かに生んだのか……それは絶対に
知られてはいけないわたしだけの秘密なのだ。
向こうはわたしの事なんて知らないし、あの夜の事だって覚えているのかもわからない。だからこのまま息子と二人、
穏やかに暮らしていけると思ったのに……!?
いつもながらの完全ご都合主義、
完全ノーリアリティーのお話です。
性描写はありませんがそれを匂わすワードは出てきます。
苦手な方はご注意ください。
アルファポリスさんの方でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 16:00:00
218452文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:51520pt 評価ポイント:32874pt
1,000字完結の「千夜千字物語」をスタートさせました。さまざまなジャンルで紡ぐ物語。楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2024-05-14 09:37:44
996文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王太子殿下の恋人になり正直浮かれていた……
トントン拍子で内々に婚約を交わしてしまったけれどこれってマズいんじゃ……
学園を卒業したら公式発表まで待ったなしだ。
婚約を破棄するには卒業パーティーしかない!
セルジュ殿下、貴方との思い出は一生の宝物にします。さようなら……
のつもりが、そうは問屋(セルジュ)が卸さない?
本作品は他サイトにも投稿しています。
最終更新:2024-05-14 06:43:42
12049文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉が死んだ。警察の調べでは、どうやら自殺らしい。姉の葬儀を終えた言子(ことこ)はその夜、実家に泊まることにする。子ども部屋で一冊の本の間に挟まっていた姉からの手紙を見つけた言子は、そこに書かれていた姉妹の思い出の場所を巡ることにした。思い出の場所に残された姉からのメッセージとは――。
最終更新:2024-05-13 23:23:32
9189文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は「オキナワとハワイって似ているね」と言って笑った。
ある日、比嘉の許に大学時代に世話になった恩師の訃報が届く。
葬儀参列の件で旧友との電話で話したあと、比嘉は故郷の沖縄から東京に出てきた1990年代の学生時代を思い返す。
東京のスピードや迫力に圧倒されていた頃の自分。
そして同じ大学へハワイから留学してきた彼女のこと。
気恥ずかしくも懐かしい、スマホもネットも無かったあの頃、あの夏の思い出。
※作者名「雅あつ」は大塚雅先生と、くりはしみずきの共同作品時のペンネームで
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:20:00
30850文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
大学卒業後、近所の学童保育でアルバイトをしていた直樹は、とあるアクシデントがきっかけで、所長の薦めで小学校で教員補助の仕事に就く。自分では、充実した日々を送っているつもりでも、教師や恋人からは、そう認めてもらえず、厳しい現実を突きつけられる日々が続く。
しかし、そんな直樹を幼い日の思い出が、記憶の奥から訪れ、新しい日々の扉を開く力を与えてくれた。
日常に励む、すべての人に送る青春小説。
最終更新:2024-05-13 22:45:25
19138文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
崩壊世界ミズガルズ。その西方に位置する商業都市マルタを目指す、黒衣の戦士ノヒン。足元には黒いふわふわの毛並みの子犬がまとわりつき、鬱陶しそうに邪険に扱っている。
商業都市マルタは一年程前まで治安が最悪であったが、突如として消え去った東方にある聖王都ソールから逃れてきた者が領主となってから、今だかつてないほどに治安が安定している。
新領主は屋敷を大きく改築し、敷地内に孤児院を併設。周辺の孤児達を屋敷の孤児院で世話し、奴隷解放にも尽力している人格者だ。解放した奴隷も使用人とし
て屋敷で雇い、とても信頼されている。
だが、面白くないのが犯罪者達だ。新領主が来るまでは、奪い、犯し、殺すのが自由だった。犯罪者達は夜毎密かに酒場に集まり、よからぬ事を続けていた。
今日も酒場にて、一人の少女が捕らわれの身となり、涙を流して震えている。
黒衣の戦士ノヒンは、知ってか知らずか酒場を目指す。
──神話時代の宿因を背負いし戦士
──呪われし、全てを失いし復讐者
輝かしい騎士団時代の思い出を胸に、ノヒンは呪われた力によって、己の敵を殲滅する。いつか愛する者と語り合ったハッピーエンドを目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:03:27
607316文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:684pt
保元の乱から3年が経った1159年。父を殺して源氏の棟梁となった源義朝は、自分の待遇に不満を持っていた。その不満に権中納言であった藤原信頼は近寄り、自らの仲間へと引き入れようとする。
一方朝廷では、師仲を中心とした二条帝の親政を目論む二条親政派と、後白河院の院政を望む院政派が対立していた。そこへ将門に乗っ取られてた清盛に殺されたはずの竹内宿禰が近寄り、信頼の紹介を持ちかける。
その翌日。平家屋敷にあいさつに行った義朝は、清盛に挨拶をしに行く。清盛に関東時代のことを聞
かれ、義朝はその思い出を語る。
藤原信頼と組んだ師仲は、信西のバックに着いている清盛の暗殺を決めた。白い旗に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 17:31:04
216133文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
高校時代になぜかクラスのヤンキー娘が勉強を教えてほしいとお願いしてきたので、渋々教えていくうちにその子と付き合うことに。その交際がボッチの俺の高校生活を一変させるとは!
サラリーマンが語る高校時代の思い出ラブコメです。
最終更新:2024-05-12 22:47:47
1036286文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:566pt
要するに賄賂の話である。賄賂は投資であり、回収できなければ意味がない。
青春の思い出はここで売ってるよー、安いよー
最終更新:2024-05-12 22:00:00
1853文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学技術が進歩して、ずいぶんと便利な世の中になった。そんな中で、良い年した大人が、魔法使いになりたいと本気で思っているなんて、他の誰にも言えない。本物の本職には別として。
リッコは子どもの時間を共に過ごした魔法使いとの思い出があるから、魔法の存在を信じている。そのため魔法使いになりたいという夢を今も大切に抱いているのだ。
しかし夢の実現のためには杖を入手しなければならないと思い込んでおり、更には杖が高額で取り引きされる商品だとも誤解している。その誤解のまま突き進んで、魔
法使いから絶縁されてしまうリッコ。
意気消沈する彼女の元に意外な朗報が届く。曰く、魔法の杖を工場で大量生産するので、その製品のテストをする技術者を探している。最初から最後まで手探りの業務になるが、やってみないかと。
魔法使いに縁を切られた以上、他に魔法の杖を得る道はないと考えたリッコは二つ返事でこれを引き受けたのだった。
本物と遜色ない杖の開発には否定的な魔法協会。
魔法など危険なだけで一利もないとする協会の対抗勢力。
珍しい製品で荒稼ぎに燃えるプロジェクト関係者。
それぞれの思惑が交錯する中で、魔法の杖の開発が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:18:04
25284文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
仲がいい友達の毛糸の帽子を、からかって振り回していたら、回収不可能な場所に飛んで行ってしまった。
その後、幼稚園では、帽子を飛ばした犯人捜しが始まる。
死刑宣告を待っている間、恐怖で顔を上げられない。
絶体絶命の私を救ったのは、意外なことに・・・・
その他、小さなカトリック幼稚園での出来事を吐露しています。
最終更新:2024-05-12 19:10:00
4075文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは北海道札幌市の小さな中華料理店。
店に備え付けられているのテレビにはバンドのライヴ映像が映し出されていた。
客がバンドの話をしていると、店主が「バンドは青春」と言い出し、
客との思い出話が始まる。
店主が高校時代に衝撃を受け、青春の全部をかけ走り切ったきっかけになった、レッドツェッペリン。
今、青春が始まる。
最終更新:2024-05-12 09:09:23
26043文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒーローが必要なくなったある現代都市。
ヒーローをやめて日常を送る主人公とその補助AIがなんとなく過去の思い出に浸りながら日常を生き抜く物語。
【拝啓、過去の自分へ。お前は無駄じゃなかったよ】
最終更新:2024-05-11 21:19:16
1312文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
苦労話の思い出を語り出したら、人生も後半
最終更新:2024-05-11 10:37:33
1054文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小学校四年生になった主人公の寛明は、兄のように慕う叔父の敦仁に、かねてよりお願いしていた昆虫採集に連れて行ってもらえた。
ウキウキ、ワクワクを抑えきれずに当日を迎えたが、妹の存在で思い描いた通りに物事が進まない。
しかし、そこで芽生えた兄としての自覚が、母親の帰省を通して成長していく。
家族や自然との触れ合いに溢れた、ひと夏の思い出話です。
拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
最終更新:2024-05-11 04:35:49
72157文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
創造神が心にしまった思い出と、思い出の中で女性の最期に交わした約束。
その思い出に馳せながら創られた少女――元人形少女。
本に触れ、創造神との生活で元人形少女は下界に憧れを抱く。創造神は彼女の隣を望み、少女もまた創造神と出会いを楽しみながら――下界を渡る事を望んだ。
最終更新:2024-05-10 21:00:00
436188文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
自分の知っているおまじないをサクサク紹介していきます。眉唾物が多いので、信ぴょう性があるとか効き目があるとか、そういう期待をいっさい持たずに見に来てください(懇願)。
最終更新:2024-05-10 19:00:00
7873文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
緑に囲まれた清流沿いの町で静かに繰り広げられる透明な夏の香りのすこしだけ不思議な物語。
――ある夏、親の都合で都会から引っ越してきて町に馴染めずに独りぼっちでいた涼は、神社で不思議な蛍石色の瞳を持つ青と出会い、夏休みを共にする。この出会いをきっかけに独りだった涼は優しい「青にい」という友人を得る。町を後にするとき、青にもらった森サンショウウオのぬいぐるみと小さな蛍石は彼の宝物となり、かけがえのない青との思い出の証として涼はずっと大事にしてきた。数年後、祖母の遺品整理のために再
び三日間だけ町に戻ってきた涼は青と再会を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:52:37
6196文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:喜遊元 我可那
ヒューマンドラマ
連載
N5892IB
叔父と2人暮らしの絵本作家の蓮輝32歳。
親族は死別や途絶えにより、たった2人の肉親なのだ。
この2人、他人に一切の興味が無く、基本他人が苦手で嫌いで、恋愛や友情なんて必要なしと思っている。
2人共お互いが、一緒に居てくれさへすれば良いと思っている。
そんな他人嫌いな2人に、1匹のカッパと出会った事で、日常の様々なモノが、変化していく。
カッパによって巻き起こる出来事は、2人にとってどんなモノになるのだろうか…。
最終更新:2024-05-10 04:10:02
372500文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
主人公の幼馴染との思い出
最終更新:2024-05-10 00:06:44
9091文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
師匠のオスバルトとともに魔王を倒したデューク。しかしそのあとオスバルトから自分が新たな魔王になるということを告白をされる。
「お前がこのことを国王たちに知らしめるのだ。それがお前をここまで連れてきた理由だ」
この事態をどうにかするしかないと決意したデュークはオスバルトを倒せるだけの魔力をつけようと修行の旅に出る。
「そうか、俺だけが師匠の弱点がわかるかも…」
そんななかで師匠と歩いた道をもう一度歩いていくなかで師匠との思い出がよみがえっていく。
「師匠、俺に魔法を教
えてください!」
「師匠と呼ぶな。弟子はとらないと昔決めたんだ」
旅を続け思い出に浸っていくなかでデュークの中の疑念が徐々に大きくなっていく。
「どうして、どうして師匠はこんなにも愛していたのに…そんなことを」
これは、最強の魔法使いとその弟子の最後の戦いまでを描いた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:00:00
70256文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
オカルト研究部に所属する高校2年生の芦屋 零二は廃部の危機に瀕していた。圧倒的部員数の少なさに学校からは無慈悲にも今年中という期限を設け廃部を言い渡す。
それを覆す為、部活動勧誘の一環として2020年11月号を最後に発刊が止まっていた『月刊オカルト新聞』を復活させる。その題材は『学校の七不思議』。
見事に、4月号から知名度は上げるものの、部員は未だ増えず。痺れを切らした芦屋は、全てを解き明かすのだと意気込んだ。
この夏、芦屋が挑んだ七不思議は――
ちょっぴり怖いホ
ラーと儚くロマンティックな一夏の思い出。
文庫本1冊分で完結する短いものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:00:00
54442文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前の警備会社時代の、ある女性先輩警備員にまつわる、
ちょっぴり切ないお話。
キーワード:
最終更新:2024-05-08 18:39:08
2914文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地元の国公立大学に通う、大学三年生の宮村皇紀は、幼い頃から、絶世の美少年と言われるほど容姿端麗なこともあり、いつも周りにはいろんな男性が集まってきていた。毎日のように、チヤホヤされている様子を、大学のある一室から、南大和は、レポートを作成しながら、呆れるように眺めていた。全く接点のなかった二人だったが、ある日、ホテルから逃げ出したという理由で、相手の男から追われていた皇紀が、突然大和の部屋へと逃げ込んで来る。一人静かに大学生活を過ごしたいと思っていたところに、その日から皇紀が
毎日のように顔を出すようになったが、男遊びの激しい皇紀を大和はいつも冷たい態度であしらっていた。しかし、話してるうちに、自分がものすごく大好きな、一年に一度しか本を出さないレアな小説家と、一年に一度ネット配信でしか歌を出さないレアなアーティストを皇紀も知っていたことに、大和は嬉しさを覚える。口数が少なく、一人の時間を大切にする大和に対し、たくさんの人数で行動するのが好きだった皇紀は、最初は物足りなさを感じていたが、一緒に過ごしていくうちに、自分と向き合うという時間の大切さに気付き、将来のことを真剣に考えるようになる。皇紀は、全身に発疹が広がるという原因不明の皮膚疾患にかかっていることを今まで誰にも言えずにいたが、それを大和に打ち明ける。自分でも気持ちが悪いと思うくらい、全身に次々にできてくる発疹の症状に悩み続けていた皇紀に、大和は、前向きになれるような言葉をさりげなく言い放った。皇紀はそんな大和に惹かれていくが、大和は、遊びで簡単に体の関係を持つような奴は無理だ、と、会話の中で一刀両断する。そして南がようやく三年生最後のレポートを提出し終え、二人の就活が本格的に始まろうとする中、皇紀は勇気を出して大和をホテルに誘うが「不特定多数の、思い出にも残らない中の一人になるのはごめんだ」と、ハッキリと断られてしまう。しかし皇紀は、今まで誰とも関係を持ったことがないことを大和に言えないまま、会うこともなくなるが、皇紀は、自分の中に芽生えていた大和への恋心を消すことが出来ずにいた。お互いのインスタはフォローしていたものの、連絡を取り合うことが出来ずにいた。半年が過ぎた頃、二人に突然の偶然が重なり、思いがけない再会を果たすことになる。大和に想いを届けたいが届けられずに苦しむ皇紀に、幸せは訪れるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:21
29510文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、32歳の地味顔、小さな機械金属加工メーカーで事務員をしていた平凡な女性だったはずなのに――。
ある日、車に轢かれて死んだと思ったのに、奇跡的に助かり目が覚めたと思ったら、そこは、天国でも地獄でもなく、異世界だった。
私は、非の打ち所がない美少女、エリーゼに転生して、新しい人生を生きようと思ったのだが、転生したエリーゼの記憶は全く思い出せないことに気づく。
その代わり、前世の思い出はすべて記憶に残っており、その記憶を生かして、エリーゼとして生きていくことになっ
た。
前世の記憶持ちだと知らされた彼女の家族や近しい人間は、温かく迎えてくれた。
そして、エリーゼは前世の華道の知識を生かし、華道の心を異世界に伝えようと行動し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:58:23
353544文字
会話率:52%
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総合ポイント:468pt 評価ポイント:226pt
末期がんで亡くなった僕の妻。
遺品整理していると引き出しの中から365枚の手紙が...
「へたれな貴方へ」「毎日"必ず"一通づつ読む事」
妻が僕に残した365枚の毎日変わる手紙。
妻の思い、今まで共に過ごした時の思い出。
妻とへたれな僕の思い出。
読むと暖かい気持ちになれる小説です。
最終更新:2024-05-07 19:18:57
853文字
会話率:14%
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私が高校三年生の夏、母校の高校が甲子園に出場した。
最終更新:2024-05-07 19:00:00
2717文字
会話率:13%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
コミュ強オタクの中学3年生、空地さほろ。
今まで、誰かとどれだけ仲良くなっても“一生の友達”はできなかった。
しかし、そんな日は終わりを告げ…
「…いや、何でだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
さほろの生活を変えたのは、関係が浅かったはずの個性的すぎる友達。
イケメン女子、無自覚天才、ツッコミ上手、学校のアイドル…。
くだらなくて、でも面白くて、一生の思い出になるような時間が始まる。
最終更新:2024-05-06 21:39:05
12263文字
会話率:60%
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総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
他人から除け者にされてきた少女、三嶋比奈はある日、年上の男の子と出会う。少年の名前は阿立幸哉。その少年に誘われ、人生で初めて鬼ごっこ経験する。そのなかで彼の優しさに触れていき、彼女はその優しさに溺れていった。それから十数年、彼と彼女は再び鬼ごっこをしていた....
最終更新:2024-05-06 18:00:00
7580文字
会話率:19%
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それは決して実らせてはいけない恋だった。
アシルス帝国皇妃ソフィーヤは、娘のアナスタシアが見つけた意匠が凝らされたペリドットのブローチを見て、過去を思い出す。
それはソフィーヤがナルフェック王国の王女ソフィーだった頃の、決して実ることがなかった初恋の話。
ロシア系の名前を使っておりますので男女で苗字が違う場合があります。
最終更新:2024-05-06 17:00:00
14574文字
会話率:27%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
「死の調停士」
「僕は君の可能性を見てみたいだよ!ここで死ぬのはまだ早いよ」
ビルから飛び降りて、地面に激突する瞬間にその黒いマントに包まれてた小柄な少年は、目の前に女子高生の手を握り、助けたのである
女子高生は突然の出来事に、驚いていた。
「貴方はだれ?」
「僕の名前は死の調停士さ!君には、無限の可能性が秘められている!」
その「死の調停士と名乗った少年の背中からは、白い翼が生えて、羽ばたかせていた。
「ブワブワ」
「わたしに無限の可能性何ってないわ!わたし
はイジメられて人生に疲れたのよ!」
女子高生の顔は悲しみで、ぐしゃぐしゃであった。
「君は忘れているのさ、過去の思い出を!過去の夢を!」
「貴方は何を言っているの?」
「僕には見えるんだよ!君が過去でやりたかったことを、今世で、叶えたい夢を感じ取ることができるんだ!」
死の調停士の能力は、その人の過去現在未来を見る三世の目をもっていた。
「わたしの過去がどうかしたの?
続く
死の調停士の詩より
人の生命は無始無終である
はじめもなければ終わりもないのさ!
続く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:58:33
447文字
会話率:63%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古い鞄を捨てられず、書きかけた紙片を持ち運び、こうもり傘を修理に出す。懐古趣味なのは否定しない。ただ、思い出が後ろを向くことはない。
とある作家は、小さな子供が「よい思い出を作れて嬉しい」というのを聞いて衝撃を受けたそうだが、未来を向いてこその思い出であると信じてやまない。
最終更新:2024-05-05 09:02:17
7235文字
会話率:2%
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総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
「人生つまらねぇー」と無気力な生活を送っていた大学生、鏑木一郎。春休みに片付けをしていると、過去の自分が書いていた日記をみつける。日記に記されていた日常は現在よりも輝いて見えて、一郎にわずかな変化をもたらす。その変化次第に大きくなり、周囲の人達も巻き込んでーーーーー
最終更新:2024-05-05 00:04:40
3278文字
会話率:24%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そう言っていた娘が死んだ。三年前の雪の日に。
(「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-04 19:30:00
4290文字
会話率:2%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:烏川 ハル
空想科学[SF]
完結済
N2843IZ
高校の教室で、雪についての授業中。
何人かの生徒が、私に好奇の目を向けてくる。
気分の良いものではないが、仕方ないだろう。なぜならば、私は……。
(「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-04 16:30:00
2174文字
会話率:30%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
放蕩に生きる母親のため学校に行かせてもらっていない子どもに初めてできた友だち。ひと夏の思い出。明るいストーリーではありません。闇を覗きたい方へ。
最終更新:2024-05-04 11:57:51
5150文字
会話率:5%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくがいまも敬愛する・・・伝説のNHKラジオ・パーソナリティ、
迎康子さんに関するエッセイ・後編でっす❤️
キーワード:
最終更新:2024-05-04 02:15:32
1671文字
会話率:20%
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