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検索結果:116 件
作:ユーリ・バリスキー
ハイファンタジー
連載
N5398HP
主人公・怜那は校外学習の目的地へ向かう途中で災害に巻き込まれたまさにその瞬間、バスに乗っていたクラス丸ごと異世界に召喚されてしまう。
クラスメイトらが神様から異世界で生活するためのフォローを受ける中、怜那はとある事情から何の説明もなくたった一人、トランク一つで異世界に降り立つことになってしまう。
しかしこのトランク、数々のトンデモ機能が搭載された神アイテムだった。そして怜那自身も、その程度の事でめげるような性格でもなかった。
「差し当たっての大きな目標は舞依たちとの合
流だね。
無一文だし、ここは無人島みたいだけど、このトランクもあるしなんだか身体の性能も爆上がりしてるみたいだし……、まあ何とかなるでしょ」
時にトランクで魔物をぶん殴り、時にトランクに乗って荒野を走り、怜那は仲間たちとの合流を目指してひた走る。――好奇心の赴くままに寄り道もしつつ。
「あのさ、こっちの世界ではどの国でも異種族とか同性での結婚って認められてないんだって」
「そうなんだ。け、結婚……ね。うん、でも別に籍を入れなくたって私は……」
「だからさ、もういっそ結婚できる国を作っちゃおうと思って」
「え? ええ~~っ!?」
目指すは百合建国――ではなく、種族や性別にとらわれず、愛する人と自由に結婚できる国!
(※建国の話は大分先の事となります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
956764文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2242pt 評価ポイント:1236pt
私はリグレッタ。死神と恐れられた一族の末裔で、最後の生き残り。
物心ついたころからずっと、深い森の中で静かに暮らしてる。
森の外に出たいなんて、考えたことも無い。
お父さんとお母さんが言ってたけど、森の外に出たら、私達は生きていけないんだって。
沢山の人たちを怒らせてしまうから、出ちゃいけないんだ。
まぁ、私は別に、今のままで良いんだけどね。
そんなある日、私はあの子と出会ったんだ。
獣人の女の子。ハナ。
怪我してて辛そうで、本当はやめた方が良いはずなんだけど、私は彼女を助
けてあげた。
そしたらさ、ハナちゃんが私に言うんだよ。
お母さんみたいだねって。
それがもう可愛いのっ!
尻尾を振って、頬を染めて。
嬉しそうに笑う顔がもう、可愛いのっ!
いいや、ダメダメ。
思いっきり頭を撫でてあげたいんだけど、私はハナちゃんに触れちゃいけない。
触れちゃったら、うっかり魂を解放しちゃうかもしれないからね。
私は死神なんだ。
だから、人に触れちゃいけない。
でも、ちょっとだけでも、撫でたいんだけどなぁ。
「カクヨム」にて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:14:37
299994文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
エリエンは今日ももふもふな騎士様を抱きしめる。
使用人として騎士団宿舎に務めるエリエンの至福な時だった。
「はあああああぁぁ……! 今日も最高だったわ」
しかし、使用人仲間で幼馴染のルルはそんなエリエンをいつも否定し諭してくる。
「やめとけって。所詮、獣人。人間とは仲良くなれないんだって」
ルルは獣人が嫌いらしいが、エリエンはルルの獣人嫌いを治したい。植え付けてしまったトラウマはエリエンのある過去が関係していて……。
推しは、もふもふな毛並みが愛らしいクマ騎士隊長様!な使
用人エリエンが幸せになる話。
ハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:40:00
16210文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:64pt
作:櫛田こころ
ローファンタジー
完結済
N9379IG
水乃町のパン屋『ルーブル』。
そこがあたし、水城桜乃(みずき さくの)のお家。
あたしの……大事な場所。
お父さんお母さんが、頑張ってパンを作って。たくさんのお客さん達に売っている場所。
あたしが七歳になって、お母さんが男の子を産んだの。大事な赤ちゃんだけど……お母さんがあたしに構ってくれないのが、だんだんと悲しくなって。
ある日、大っきなケンカをしちゃって。謝るのも嫌で……蔵に行ったら、出会ったの。
あたしが、保育園の時に遊んでいた……ままごとキッチン。
それ
が光って出会えたのが、『つくもがみ』の美濃さん。
関西弁って話し方をする女の人の見た目だけど、人間じゃないんだって。
あたしに……お父さん達ががんばって作っている『パン』がどれくらい大変なのかを……ままごとキッチンを使って教えてくれることになったの!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:00:23
130991文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:80pt
「アラン、お前は『サターン』には必要ない。よって追放する」
Sランクの暗黒魔術者として、様々な手柄を立ててきた転生者のアラン。
だが、『もう用無し』という理不尽な理由で、パーティー全員から追放を言い渡されてしまう。
「あんたはもう要らないんだってさ、かわいそー」
「そうなのよね~、もう正直要らないわ~」
その言葉を聞いた俺は呆れと同時に、こいつらは馬鹿だなっと思った。
俺が足手まといだとフレッドに判断されて追放されたが、そもそもこのパーティーは俺の支援抜きじゃ機能しな
いから。
それに俺はこれでも、S級の冒険者で暗黒魔法を使う、最強の魔術師とも謳われているのだ。
アランは今後、冒険者で小銭稼げをしていようと考えていると、こんな話が俺の耳に入ってくる。
「今、S級パーティー同士で誰が国家直属の冒険者に競ってるらしいぜ」
「誰が国家直属の冒険者になるんだろうな」
そんな噂話を聞いていると、俺の元になんと有名クランからオファーが来る。
「よし、いっちょやるか」
そう思ってクランと一緒に無双していると、俺を追放したパーティーが戻ってきてほしいなんて言ってきた、だけどお断りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:11:13
20791文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:108pt
「アラン、お前は『サターン』には必要ない。よって追放する」
Sランクの暗黒魔術者として、様々な手柄を立ててきた転生者のアラン。
だが、『もう用無し』という理不尽な理由で、パーティー全員から追放を言い渡されてしまう。
「あんたはもう要らないんだってさ、かわいそー」
「そうなのよね~、もう正直要らないわ~」
その言葉を聞いた俺は呆れと同時に、こいつらは馬鹿だなっと思った。
俺が足手まといだとフレッドに判断されて追放されたが、そもそもこのパーティーは俺の支援抜きじゃ機能しな
いから。
それに俺はこれでも、S級の冒険者で暗黒魔法を使う、最強の魔術師とも謳われているのだ。
アランは今後、冒険者で小銭稼げをしていようと考えていると、こんな話が俺の耳に入ってくる。
「今、S級パーティー同士で誰が国家直属の冒険者に競ってるらしいぜ」
「誰が国家直属の冒険者になるんだろうな」
そんな噂話を聞いていると、俺の元になんと有名クランからオファーが来る。
「よし、いっちょやるか」
そう思ってクランと一緒に無双していると、俺を追放したパーティーが戻ってきてほしいなんて言ってきた、だけどお断りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 11:09:57
7811文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
家族旅行に行った国でゲリラ兵の襲撃に巻き込まれた俺は、妹の制空雫を避難シェルターに無事に届けた後に地球での人生を終えた。
次に目が覚めたのは空も、大地も全てが真っ白な謎の空間で……混乱する俺の目の前に自称異世界の女神――ファンカレアさんが降臨する。
ファンカレアさんと邂逅し、2000人目の転生者であるとか、ずっと見ていてくれたとか、俺の祖母の正体はファンカレアさんの管理する世界から地球にやって来た異世界人だとか、様々な話を聞かされて……俺が呼ばれた理由を聞かされるこ
とになった。
雫……お兄ちゃん、転生者の先輩たちが建国した国を滅ぼしに行かなきゃ行かないんだって。
女神様のお願いだから断れなくて、転生してすぐに転生者の国へ行ってきたんだ。
そこで色々あって……。
お兄ちゃん――異世界で略奪者になったよ。
異世界――フィエリティーゼに転生して1日目。
転生者の先輩たちが建国した国を滅ぼした俺は世界から恐れられる凶悪犯として指名手配されました。
幸いにも祖母の友人であるマリアさんに助けられて、しばらくの間は誰もよりつかない“死への入口”と呼ばれる森で過ごすことにした。
転生者の国を滅ぼしてから10年が経ち……俺は外の世界へと歩き出す。
異世界モノが大好きな作者が自由気ままに書く異世界ファンタジーです。
読み方は『混沌世界(こんとんせかい)の漆黒の略奪者(ブラックプレデター)』となってます!
応援、評価、ブックマークの方よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 15:00:00
1615961文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3216pt 評価ポイント:1310pt
私の好きな乙女ゲーム『王宮学院魔道科』
それは、異世界の男爵令嬢に転生したヒロインが国直属の貴族しかいない学校『王宮学院』の魔道科へと入学する話。
途中色んな令息といい感じの雰囲気になるけど、最終的には騎士科の特待生である国の第ニ王子と恋仲になってハッピーエンドを迎える。
そんな王宮学院に私も転生したいと思っていたら、気付いたらその世界へと転移していた。
喜びも束の間、自分の名前を知って愕然とする。
なんと私の名前の登場人物はヒロインの親友で、彼女の彼氏を
寝取ってしまう悪役令嬢だった。
確かこの令嬢の結末は自分の行いのせいで家が没落貴族となり、破滅を迎える設定……。
そんな結末嫌だ!
なんとか破滅を回避するため必死に行動してみるが、やっぱり結末は同じで……
そんな時、ヒロインの魔法アイテム『時戻りの懐中時計』を自分が持っている事に気付く。
ダメ元でそれを発動してみると……。
これは、悪役令嬢役に転生した私がざまぁを回避するため何度も時を戻り、ハッピーエンドを目指す物語。
そして奮闘している内に自身も恋をし、愛する人を味方につけて、ゲーム内の裏設定を色々と探り、真のハッピーエンドを追い求めるラブコメファンタジーである。
※アルファポリスでも掲載しています(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 12:02:16
44042文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:154pt
私、桃園百合花(ももぞの・ゆりか)は高校2年生。
大好きな幼馴染二人との高校生活を仲良く過ごしていた。
片方は男の子で、片方は女の子。
二人とも大切な存在だ。だから三人で過ごすこの日常が、たまらなく愛おしかったんだ。
けれど、ある一人の行動によって、そんな日常は音を立てて壊れ落ちていく。
……本当は私も分かっていたのかもしれない。
ずっとこのままではいられないんだってこと。
最終更新:2024-02-08 22:09:20
8212文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
蘇生魔術があれば、って思った事ありませんか?
私はありません(断言)
ないったらないんだっては!
最終更新:2024-01-29 12:04:37
5809文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あー、気が抜ける。
婚約者とのお茶会なのにときめかない……
私は若いお子様には興味ないんだってば。
やだ、あの騎士団長様、素敵! 確か、お子さんはもう成人してるし、奥様が亡くなってからずっと、独り身だったような?
大人の哀愁が滲み出てるわぁ。
それに強くて守ってもらえそう。
男はやっぱり包容力よね!
私も守ってほしいわぁ!
これは、そんな事を考えているおじ様好きの婚約者と、その婚約者を何とか振り向かせたい王子が奮闘する物語
……
短めのお話です。
サクッと、読み終えてしまえます。
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:30:46
15916文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:21860pt 評価ポイント:19802pt
私17歳の女子高生、沙織。
ある日の夜、私の背後霊とか名乗る仮面と着物をつけたおっさんが急に現れたの。なんでも、記憶を全部失っちゃって自分が何者かもわからないんだって。
仕方ないから一緒に行動するようになったんだけど、おっさんと過ごす日常は波乱の連続で…!?
最終更新:2023-10-18 20:00:00
20215文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者ディートと聖女ミレイの仲は国中で有名で国中に認められていた。魔障の大穴を塞ぐ旅を終えたら結婚するのだと、誰もが思っていた。
なのに、旅の終わりに聖女ミレイがロエリーア神からの神託を賜り、勇者ディートは王女ジリアンと結婚しなければならなくなったらしい。
誰にも望まれない婚約者ジリアンはどうにかして婚約を破棄したい、そして元の婚約者と結婚したい。というか神託だからって誰も得し無さすぎでしょ!と頑張るお話。
そしてなんだか儚げ美少女ミレイにはなにやら思惑があるらしい。いやいや、
どうして私を悪者にしたがるの?この人?別に勇者と結婚なんてしたくないんだってば。
無事にジリアンは平穏を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:33:02
15334文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:62pt
歴史小説を書くために文献調査をしていたら、県史・市史レベルの文献に怪しい記述を発見しましたので、そのことを書きました
最終更新:2023-08-30 07:00:00
3895文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:418pt
高校1年生の滝沢ひかりは、登校途中にケガをしている仔猫を助ける。その日コンビニで偶然会った同じクラスの富井隼は、なぜだかその猫を目の敵にする。
放課後逃げてしまった猫の行方を捜して、富井の後を追ったひかりは、その時信じられないモノを目撃する。
最終更新:2023-08-26 20:04:52
79729文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人は誰もが能力を持つ 火を吹いたり 力が強かったり
面倒な能力のおかげで潰れたといっても過言ではない中学生活。高校では青春ってのをしたい。そんな女の子の日常の話。
最終更新:2023-06-09 01:33:54
6002文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしはアリス、黒川アリス。漢字で書くと有栖なんだけど、書くのが面倒臭いからもっぱらカタカナで通している。今は高校2年生、でも仕事は冥土♰エスコート。亡くなった人を確実に天国にお連れするのがわたしの仕事。
黒いメイド服(結構いいシャレだと思ったんだけど、誰にも同意は得られなかった。身長一七五センチのメイドさんなんていないんだって)に身を包み、今日もわたしは現世と来世の狭間で戦い続ける。
カクヨムでも公開中。
Teapotノベルスでも出版されています。
最終更新:2023-06-05 14:59:46
34534文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四六時中、考えていなくても、忘れないでいたい
キーワード:
最終更新:2023-04-23 18:45:21
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N7179IC
……だというのに、お姫様のテンションは妙に高かった。
「──なになにそんなに見つめちゃって。あ、もしかして見惚れちゃってた? かなかな、だよね、私ってばかわいすぎるもんねっ」
「……なんだ、こいつ……?」
これは残忍な王とお気楽なお姫様の物語である。
「さあ、初夜と洒落込もうよべいべーっ☆」
「……、何で人質同然に娶られた女が真っ裸でしかも仁王立ちで待ち構えてやがるんだよ」
「仮にも妻となったからにはきちんと役割を果たさないとだからねっ。というわけで、さあさあ!!
」
「ちょっ、待て待て待て! 飛びついてくるな、俺は別にアンタをどうこうするつもりはないんだって!!」
まあ、基本的に王がお姫様に振り回されることになるのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:32:07
14127文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:3398pt 評価ポイント:3004pt
その日、屋敷は朝から宴会騒ぎで、民たちの間には祝いの言葉が飛び交っていた。
「百年に一度、とても幸福な女の子だけが、その神様に会うことができるんだって。その幸福な女の子は、満月の日に生まれた子で、この町の姫でなければならないんだって」
月を愛した幸福な女の子と、そんな彼女の心の支えであり続けた幼馴染の男の話。
最終更新:2023-02-10 20:13:16
9655文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:大蛇の皮をかぶったホオジロ
エッセイ
連載
N3968HZ
記憶が「ない」って
なんだか自分の存在が
信じられなくなるんだよ
小説やドラマで
「記憶喪失」の人って
わりとよく出てくる
し
なんかちょっと
ドキドキっていうか
興味湧くっていうか
読みたい!
見たい!
って思っちゃってた
でもね
実際に
記憶が「ない」って
恐怖なんだよ
不安なんだよ
なんだかわからないけど
パニクるんだよ
なんて言ったらこの感覚伝わるんだろ!?
この恐怖わかってほしい
でも
わかんないだろうなってわかってる
だって
ドラマで記憶喪失の人たくさん見
てきた
けど
こんなに恐怖なことなんだって
わかんなかったから
だって
有名 実力派 超一流の
役者さんが演じてる
でも伝わってなかったってごめんなさい
でもさ
ホント
やっぱ
なんでも
その立場になんないと
わかんないんだって
人と深く付き合うほど
そう思う
そして
落胆する
でも
そう気づけただけでも
進歩じゃね!
って感じてる折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-12-26 23:05:46
4735文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰も知らないんだって、彼の出生について。
どこで生まれ、どこで育ち、どうしてあそこにいたのか。
誰も知らない。
車椅子の搭乗者、通称だるま。
車椅子を押す男、鈴宮歩。
彼らが住んでいるアパートは、同時に彼らの事務所でもあった。
依頼が来るのは、月に数回。
今日も元気にいきましょう。
何でも屋『だるま』
ただいま、始業。
最終更新:2022-12-10 16:44:35
12402文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何一つないんだって。
キーワード:
最終更新:2022-11-19 18:54:57
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
「そもそも、幽霊は夏ってきめつけていること自体が、おかしいんだ」
カツユキが、そう主張するのに対して、イサムがこう切り返す。
「どうしてだよ、幽霊は夏っていうのが通説だろうよ」
「だから、そうとはかぎらないんだってば」
「なんだよ、おまえ。さっきからつべこべうるさいなあ。そこまで言い切るなら、たしかめに行こうぜ。おまえの言ってることが正しいかどうか」
「え、どこに?」
「うちの学校の理科室にさ。そこに、でるらしいって噂だからな」
「い、今から?」
「な
に、馬鹿なこと言ってんだ。夜だよ、夜にきまってんだろう。それもさ、もっとも幽霊がでやすいとされる丑三つ時にな」
そういうわけで、カツユキは草木も眠る、丑三つ時に、小学校の理科室に行く羽目にーー。
そうして、聞こえてくる、「だれか、たすけて」という、不気味な声。
どこからだ。
「あそこにあるラジオからじゃない」
そうみたい。それも、真っ赤なラジオ。
はたして、それは、異界からの声なのだろうか。それとも……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 10:29:05
900文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
「そうだ、お友達をつくろう」
春から念願のキャンパスライフをスタートさせたはいいが、え? あたしが、なんだって?
初トモからの驚くべきカミングアウトに、月森(つきもり)さんちの過保護兄弟が黙っているわけもなく。
佐藤幸(さとうゆき)、18歳。 脱・年齢=お友達いない歴を掲げたら、なぜかモテ期が到来しました。
たしかにぼっちだが、彼氏がいないとは言ってない!
てか、あたしだけじゃツッコミが足りないんだってば!
ウサギ系ゆるふわ男子・雪(せつ)&犬系残メン男子・
楓(かえで)。
イケメン兄弟との同居生活からはじまる、男前ヒロインによる脱ぼっち逆ハーラブコメディ!
※本作だけでもお読みいただけますが、前作「ユキイロノセカイ」をご覧くださいますと、よりお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 17:37:14
68752文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
そう考えるから、打ち破れないんだって、思えるようになっただけ、マシなのでしょうか?
キーワード:
最終更新:2022-07-14 19:40:08
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
あっつい夏が、やって来る。そこにはえいえんの恋情がみえかくれ。
いや、だから、そんな詩じゃないんだって。いくら、詩にはあらすじなんてないとゆうてもやなぁ。
キーワード:
最終更新:2022-06-27 23:43:46
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
『あんたを虐める悪い娘に、呪いをかけてあげるよ』
真夜中の0時。
俺の部屋のベランダ窓に現れた黒猫は、そう言った。助けてくれたお礼らしい。
俺はこの夢のような出来事が信じられなかった。だって、猫が言葉を喋るんだぜ? そんなの誰が信じる?
黒猫が去ったあと、悪い妄想を見たって思って、無理やり寝た。明日の朝になれば、いつもの日常が待っている。幼なじみである花宮華憐(はなみやかれん)に忌み嫌われる日々が待っているんだってな。
でも、そうならなかった。
次の
日から、花宮華憐は中学に突然来なくなったんだ。長期の休学。
『なんかさ、部屋に引きこもってるらしいんだよね……』
『一言も喋らないんだって……』
『急に人が変わったみたい……。何かに取り憑かれたというか、呪われてるというか……』
クラス内での噂に、俺はいてもたってもいられなくて、花宮の家に行った。黒猫の言ってた『呪い』は本当だったんだ。俺のせいで、花宮はつらい思いをしている。
助けたい。
あいつの部屋のドアを無理やり開けたんだ。そしたら花宮はーーー、
「にゃ、にゃに勝手に入ってきてるにゃ!? へ、変態にゃああああん!!!!」
って、伸びた爪で引っ掻いてきやがったんだ。
ちょ!? 何その喋り方!? にゃん!? にゃんってなに!? いた!? ちょっ、ま、待て、尖った爪で引っ掻くなああああっ!!!!
花宮華憐は『にゃん語』を話す呪いにかかってたんだ。
なにそれ? えっ? ええ?? にゃんって……。小学生のあの頃ならともかく、中学生にもなってさ……、花宮さんよ。いや、そ、そんなこと考えてる場合ではない。
『みんなと普通に話したりできにゃいのっ!! す、すっごくは、恥ずかしいにゃん
!! うぅ……、い、樹(いつき)……、た、助けて、にゃん……』
……そんなの、言われなくてもそうするさ。
恐ろしくも、超可愛い呪い。俺と花宮の『にゃん語解呪』の日々が、幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:50:36
11443文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
桜の木の下には雑草が生えないんだって。
その理由を知る話。
最終更新:2022-05-07 18:31:06
1897文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「私の名前はSaKi、サキとお呼びください」
小学生の瞬一が出会ったのは、コミュニケーション用人工知能の「サキ」。まだ幼い彼らは会話やゲームを通してお互いのことを知っていくが・・・・・・
「難しいこと言われても、俺にはわからないんだって」
まだ幼い男の子、瞬一と
「私は瞬一とコミュニケーションをとるために存在しているんです」
人工知能の女の子、サキが
「俺はサキがいてくれて嬉しいよ」
「私は瞬一と一緒にいない方がいいですね」
わかりあうことはできるのか・・・・
・・。
そのときめきは人知を超える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 14:30:28
9225文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐伯 みかん
ハイファンタジー
連載
N5211GF
お久しぶりです! アーミー=S=トニトルスです。
白い耳に、先が黒い白くて細いシッポを持つ獣人ネオテールです♪
前回の冒険から約一ヶ月。信じたくないけれど、上司のオウルさんが行方不明になってしまいました……!
心配で夜も眠れぬ私たちにさらに追い討ちで悪いニュースが!
このままだと遺跡調査課は魔法ギルドの管轄になり、しかもイジワル少女ソロルが上司に!? なんてことになっちゃうかもしれないんだって!
オウルさんが消息をたったのは王都から南に下ったティーナとうい港町。
千
年前、悪魔の眷族を味方につけ、悪魔の手から町を守った女性騎士セルキーと悪魔の眷属の伝説の残るこの町のどこかに、次々起こる異変の鍵を握る海底ダンジョンへの入口が隠されているんだって! きっとオウルさんもそこにいるハズだよね! 急いで助けに行かなくちゃ!
さあ! オウルさんを助けるため、あなたも私たちと一緒に海へ冒険に出かけませんか?
多くの謎が眠る、剣と魔法の世界、パラレルワールド=テラ・マーテル。
王都、騎士団、周辺諸国を巻き込んで、落ちこぼれ少女と、転移してきた(?)ヘンタイチートな少年と、個性的な仲間たちが繰り広げる、成長あり、恋あり、ふわもこありの、世界の真実に迫る青春ダンジョン探索記。
今回は、青い海に白い砂浜、きらめく灯台がウリの港町ティーナを舞台に、再び開幕です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:48:26
104325文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「この珠を持って、今すぐ逃げるんだ」
そう言って手渡された珠には、仄かな温もりが宿っていた。
あの日の光景を、私は生涯忘れないだろう。
私は、誓ったんだ。
何があっても、絶対に、この珠を護り切らないといけないんだって。
たとえ、何を犠牲にしたとしても――――
“空の珠”・“地の珠”・“海の珠” 三つの珠を巡る戦いが今ここに、始まる――――
最終更新:2021-12-13 14:44:13
682698文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:29pt
雪だるまは恋ができないんだって、と彼女は言った。
キーワード:
最終更新:2021-12-11 15:02:46
1445文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
魔女狩りなんて遠い昔。今では魔女や魔法使いは職業の1つとして認められている。
魔女・ルールリアは弟子のエドワードと共に魔法薬で生計を立てており、優秀なエドを早く一人前にしたいルールだがエドには1つ困ったところがあって…。
「魔女・魔法使いには魔法薬が効かない」
それはこの世界の常識なのだが、何度説明しても弟子のエドが魔法薬を飲ませてくるという事…!
しかも売り言葉に買い言葉で毎晩媚薬を飲むことになって…?
だから魔女の私に媚薬は効かないんだってば~!!
拗らせ弟子×鈍感師
匠の全くエロくならない媚薬ラブコメです。
※カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:47:22
32952文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:236pt
「フィリア嬢。私と結婚してくれないか」
「きゃ〜♡侯爵様ったらまたフィーをからかっていじわるですぅ!……領地経営の補助なんて冗談じゃない」
「揶揄ってはいないが……いま何か言ったか?」
「え〜?い・じ・わ・るって言ったんですよ〜♡耳まで悪くなっちゃったんですか〜?」
「その喋り方でも暴言まではカバーできないぞ」
ブラック企業で働いてたので今世では楽に生きたい!
私は馬鹿な男爵令嬢だから企画も商談も礼儀作法も覚束ないんだってば!
最終更新:2021-11-10 21:35:58
6101文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「この世界で死んだばかりの死体に、向こうの世界で死んだばかりのお前の魂を定着させた」
目を覚ますと、美女の肉体に入っていたおれ。
しかし美女として快適第二ライフを送れるわけじゃないんだって。
「約束をした。どちらかが死んだら、中身が別の人間になっても、必ず一緒に目的を達しようと」
魔法の魔の字も知らないおれなのに、すでに戦力としてカウントされてるらしい。
おれを召喚したおっさんたちとの危険?な冒険が始まる!
コメディときどきダークファンタジー!
※この作品はカクヨム
でも連載しています(先行掲載)。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055165247525/episodes/1177354055165352663 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 20:56:48
83207文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
遅いスタートの上にさらに遅いから。
きっと周りも自分も、イライラさせてばかりなんだけど。
キーワード:
最終更新:2021-08-29 19:10:11
422文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界で辺境伯の貴族令息に転生した【俺】は、十八歳の年に中央の貴族学校に入学する。そこで出会ったのは一癖も二癖もあるヒロインばかり。
恋人? いやそりゃ前世からゴニョゴニョ年いないからほしいけど……俺みたいな転生しても頼りないちっぽけな男のこと、誰も好きになるわけないよな……と思っていたら、何故かヒロイン全員俺を好き!?
いやいや、流石に嘘だろ。
この何故か聞こえてくる【ヒロインたちの心の声】は、たぶん前世から彼女いない歴XX年の俺が錯乱した妄想で、【チート能力】なんかじ
ゃないんだって!
魔法もすごいチートもないけれど、本当に地味な能力で時には傷付いたこともあったけれど、きっと異世界にだって愛はありますよね?
あります、よね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:00:00
11577文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
僕は、短編しか書いた事がない、
僕の前の短編も興味がある人は読んで欲しい、
この小説は、僕が、袋我さんに出会って、この袋我さんの言う事に従ってみよーかな?
って思った頃の前後の頃を書いてるよーに思えた、
初心が生まれて5年半経って、
この小説が完成したのは、ちょっと気付いた事があるんだ、
今までの僕は、
袋我さんの事だけやっていればいいって思っていた、
だけど実は、袋我さん以外の事も努力しなくちゃいけないんだって、、、、、、
それだけ、じゃあな。
キーワード:
最終更新:2021-04-23 08:00:00
5179文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はまだ
歳を重ねれば重ねていくほど
みっともなくも見えるかもしれないけど
それでも
僕は
まだって
キーワード:
最終更新:2021-02-09 20:11:32
569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
子ねこを助けるために道路に飛び出し、交通事故にあって亡くなった同級生のれいな。中学校の入学式をひかえていたのにと、れいなのことを思い出して泣くぼくの前に、ゆうれいになったれいなが現れた!? 驚きと喜びでいっぱいのぼくだったけど、れいながいきなり苦しみだした。びっくりしてれいなにふれると、ぼくも一気に意識を失ってしまったんだ。
ゆうれいとしてこの世に存在するには、他の人の『うれしい気持ち』や『楽しい気持ち』をごはんにして、すいとらなければならないんだって。でも、そんなことぼくに
は関係ないよ、大好きなれいなとまた会えたんだ、うれしい気持ちも楽しい気持ちも、いくらでもわいてくる! だけど、夢にまで見た中学校生活で、『おばけ巫女』って呼ばれてる女の子に目をつけられたり、部活もめちゃくちゃきつくて、大変で――
切なく、そして本当に温かな、『気持ち』のごはん。どうぞお召し上がりください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 20:15:12
26820文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
サラリーマンの俺の恋人は女子高生。
彼女と俺の歳の差は離れ過ぎて俺は彼女とのジェネレーションギャップに苦労している。
でも俺にはそれは嬉しくて楽しいこと。
でも彼女は違うみたいだ。
だから彼女に俺は伝えるんだ。
歳の差なんて関係ないんだって。
この作品は、なろうラジオ大賞2応募作品です。
最終更新:2020-12-04 20:01:19
1000文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
だから仕方ないんだって
そんなのばかり
キーワード:
最終更新:2020-10-01 21:02:06
476文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
肩肘を張らなきゃ生きていけないんだっての。
頑張る女子と肩の力を抜かせたい部下の話。
連載の息抜きに書きました。カッコイイ女子を書きたい。
上司×部下
最終更新:2020-09-27 09:12:21
3207文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
あたしが隣に立ってても、あいつが笑いかけるのは別のひと。
好きだって気づいたのはあたしが先。
だけど、早い者勝ちじゃないんだって知った。
泣きじゃくる姿なんて見せられなくて、今日もあたしはあいつのそばで笑うの。馬鹿みたいに。
最終更新:2020-09-05 12:00:00
2031文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
俺の名前は、カイン。現在、恋人募集中。
魔王討伐を目的とする勇者ケイオスのパーティーメンバーで【オリジナル魔法】を巧みに操る、最強の魔法使い(自称)だ。
ケイオスとは、幼馴染みであり、幼少の頃から共に成り上がろうと誓い合った仲だ。一緒にパーティーを作って、新たに二人のメンバーを迎え、数々の苦難を乗り越えてきた。
少なくとも俺は、ケイオスを最高の相棒だと思っていた。俺達の絆は決して切れることはないんだって。
しかし、ある日。その絆はあっさりと断ち切られてしまう。
「お前はお
荷物なんだよ! リーダーである俺の決定だ。カイン、お前を追放する」
唯一無二だと思っていた相棒からの罵倒に、俺は言葉を失った。
勇者が率いるメンバーとしての致命的な実力不足。『お荷物扱い』された俺はパーティーを追放されてしまう。
だけど、人生何が起こるのか分からないものだ。
ソロでクエストを行っていた最中、魔物が棲息する森で出会ったのは、目も眩むような美しさを持つロリっ娘女神レアムだった。
レアムは、俺のことを『真の勇者』と言い、魔王討伐に向けて再び立ち上がって欲しいと神託?を下す。その助力の為に、女神自らが俺をサポートしてくれるらしいのだ。
「どんなことでも仰ってください! カイン様のことは二十四時間三百六十五日、いつでも御奉仕致しますから!」
女神レアムは、神様なだけあり、とてつもない力を秘めていた。
どんな魔物も一撃粉砕。レア素材も大量採取。おまけに膝枕までしてくれるぞ。
小さい女の子から徹底的に甘やかされている。……やばい。これは漢の威厳に関わる問題だ。
おまけに、レアムは俺を真の勇者だと色んな人に言い広めるし、確実に外堀を埋められているのが分かる。
でもまあ、仕方ないな。
可愛い女の子が望んでいるんだ。やってやるぜ!
こうして、お荷物勇者カインとしての活動が始まった。因みに、俺が抜けた勇者パーティーも段々きな臭くなっているらしく……。
チート級女神に愛された魔法使いの成り上がり伝説!? ここに開幕っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 15:06:37
59158文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:96pt
ありふれた少年、山田哲郎は、大嫌いなものがあった。
よくテレビドラマとか漫画とか小説とかで書かれてる
「ラブストーリー」だ!!!
そんなに恋愛がうまくいくわけねえだろ!
そんな奇抜な恋ねえだろ!
は?いいか?恋愛はな…
そんな少年の生活と、難しい恋愛を描く大傑作!是非読んでください!
キャラ紹介
僕、山田哲郎。ごく普通の中学生だが、コミュニケーション力が高い。モデルは作者の強化版で、異常に体が強い
秋山大河。よくいる面白い系陰キャ。山田哲郎の親友で、山田哲郎のことを
山と呼ぶ。ボケ担当。
切山鬼奈子。どんなときも冷静無頓着。そして誰にたいしても無愛想。ゲームがうまく、何に対しても優秀だが、キレたらものすごく怖く、簡単に人の骨を折り、そのキレているときはまさに「鬼」のような印象を誰しもが受けるという。
知ってる?
作者って恋愛経験ないんだって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 22:05:40
11634文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:須賀川めねす
現実世界[恋愛]
連載
N6624GK
俺はゲーム会社に勤める、諸星レオ。ゲーム会社といっても、下請けの下請けみたいなしょぼいところだ。
半年前くらいから俺以外全員プログラマー辞めてんのになんで補充しないんだってずっとキレ続けてたんだが、この前最高の上司から「離職率が高すぎてハロワ出禁になってるから募集かけれなかった」っていうことを聞かされてなるほどなと思った。ついに会社のプログラマーは俺一人となってしまった。
そんなブラック企業に勤めていた俺だったが、スマホゲーム開発の元請けのディレクターが散々だったことから
、企画は大炎上。この会社にプログラマーは不要とされ、なんかもうデザイン会社みたいな低コストの会社になることを社長から明かされた。俺は、クビみたいだ。
そして、俺には5個下の彼女が居た。
クビだということを聞かせた翌晩………そいつは、居なくなっていた。同棲していたのだが、そいつの私物は、煙のように消えていた。
俺は癒やしを求めて、格ゲーに没頭する。相手の嫌がっている姿を見るのは、最高だ。特に、飛び道具で相手が何も出来ないところを眺めているときなど……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 14:42:32
20289文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
仕事先の男の子のボヤキです。
彼は言う
何もない夏やねん。
最終更新:2020-07-30 07:42:39
520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:148pt
本当は今、ここに居られる事自体に恵まれていると感謝しなきゃいけないのは分かってて。
それでも周りを見ると仲間や家族を作っていて、僕だけ幼くて、もう何にも届かないんだって思い知らされて、仕方ないんだって分かっているつもりでも、恐くてまた潰れそうになる。
だからまた潰れない様に。
あの頃にはできなかったあがき方を。
キーワード:
最終更新:2020-07-17 21:14:53
783文字
会話率:0%
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