-できればほのぼの- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

初めまして そらいろたけと申します。 心の引きこもりの主人公達が、世界を知って行く物語です。 （そういう物語にしたい、希望部分多数） 初投稿、生まれて初めて 物語書いてみました。 血とか怪我の治療などのシーンがあるので 苦手な人は読まない方が良いと思います。 できればほのぼのした内容を書きたいのですが 元ネタはわたしが夢で見た内容のため、 登場人物がどのように動くか予測が付かない… よろしくお願いします。

高校２年生のごく平凡的な日本男子、岸恭一。文化祭の出し物である演劇の脚本を任された彼は、ひょんなことから古本屋に立ち寄る。そこで目にしたある一冊の本によって文字通り童話の世界へと送り出されてしまう。 最初の方はごく普通、平凡男子高校生が童話の世界に挑む系ファンタジーとなっておりますゆえ。

２０ＸＸ年世界には悪が蔓延っていた。日本の政府はこれでは駄目だと思いとある結社を作った。その名は【黒の断罪社】。どんなモノにも屈指ない国とは孤立した組織。断罪者と言う者達を送り、罪人に罰をくだす。 主人公黒沢　龍也。彼もまた罰を下す者。しかし彼はその事に疑問を持つ。彼は正解を出せるか。