-だってそれは- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:20 件
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ロッシュは魔法が使えない。
それでもへこたれず、ひねくれず、下を向かなかったのはひとえに家族から愛されているからだ。両親も、一番目の兄も、二番目の兄も、等しく愛情をくれた。十分すぎるほどに。
魔法が使えなくとも、ロッシュは役に立てる。役に立ちたくて、あり余る魔力で魔石を作る日々。そんな彼に、二番目の兄は「一緒に王都へ行かないか」と提案をする。
伸ばされた手を掴み、引きこもり気味だったロッシュは王都へ出立し、魔物討伐ギルドの一員になった。
魔物を討伐する中で、
やがてロッシュは自分に隠されていた魔法を知ることとなる。
家族からの心配をよそに、ロッシュはその魔法を使うことを決意した。だってそれは、望み続け、羨ましがり続けた念願の、『魔法』なのだから。
これは、青年に宿った魔法により切り開かれる、血に塗れた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:16:36
155143文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
「このお人形がおまえをうちに連れてきてくれたのよ」
ペパーミント色の癖毛にばら色の頬。血統書付の猫みたいな金色の瞳。母はその人形を撫でながらぼくに言う。幼馴染のあゆむもその人形が好きだったけど、触らせるのは怖かった。だってそれはぼくがボクであるための。
****シリーズもの。ピックがピックになったときのお話です。
*****自サイトに掲載していたものを多少校正して移植しました。
*****エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2020-09-12 15:35:29
20564文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:522pt
晴れた日は屋上で弁当が食べたくなる。
そんな矢先に彼女と僕は出会う。それは必然だ。
だってそれはーー
最終更新:2020-02-19 12:30:35
863文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎朝記憶を失い登校する少年と、それを羨む少女の恋愛物語。
私は甘口のカレーライスが好きなのだけど、一日たてば彼はそれを忘れてしまう。
それがどうしようもなくうらやましかった。
だってそれは、毎日新しく好きなものに出会えるということなんだから。
最終更新:2019-10-01 08:40:54
47508文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:36pt
夢を追いかける人って凄い輝いて見える。
誠実に真っ直ぐ進み続ける人を見ているのが好き。
そういう人は素直に応援したくなる。
必ず夢が叶うとは言えないけれど、叶えたい夢があるなら、それに向かって歩み続けてほしい。
そんな気持ちを込めて書いてみました。
最終更新:2018-08-12 16:24:42
576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
誰かに嫌われていると感じている君に向けて私個人の考えを書きました
私はあなたからみて赤色ですか
青色ですか
私はどちらでもいいです
だってそれは1+1=2みたいなものだから
それはそういうものなんです
悩む必要なんてなんにもない
最終更新:2018-01-25 23:27:06
958文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
夢を夢と認識する香月さんは物心つく頃から悪夢しか見ない。
が、彼女にとってはいつだってそれは暇つぶしでしかなく、恐怖を感じることは無かった。
彼女は悪夢が見たい。自分でさえ覆せないバッドエンドを見てみたい。
そんな彼女の物語。
最終更新:2017-12-14 01:30:39
10485文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
見た目も性格も言うこと無し
仕事もできて、なにもかも完璧な女性 “理央”
けど、そんな彼女にも欠点があった
それは【恋愛に興味が無い】こと
“もったいない”
これが周りの人たちから会話の最後に言われるいつもの言葉
「好きって思える人が居ないんだから仕方ないじゃない…」
そんな彼女が、
雨の日に拾ったのは子犬ではなく“子犬のような青年”
彼を拾うなんて、私どうかしてる…
後から分かった彼の記憶喪失
そして、彼が無くした記憶を取り戻した時、全てが覆る
ねぇ、なお
それは罪じゃないよ?
だってそれは愛だから
失われた記憶をきっかけに私たちの恋が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 22:23:21
17948文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
王子 小泉奏と姫 夢野奏の日常話。
「ねー奏ちゃん。私達何もかも正反対だと思わない?」
「俺だってそれは思うよ。奏くんの方が身長高いし。」
「え?身長?小さい方が可愛いんだよ、お嬢さん。」
「イケメンやめろ。お嬢さんじゃないし。お坊ちゃんだし!」
「お坊ちゃんでいいんだ。」
「え?あ!今のなし今のなし!!」
そんなバタバタしてるのかほわほわしてるのかわからない二人の日常を少し覗いてみる。
最終更新:2015-07-10 00:00:00
11154文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
今鏡の前にスッゴい美人の女の子がいるんだぜ!だけどなぁ…「これはないだろぉぉぉ!!」俺は悲痛な叫びを上げた…だってそれは紛れもなく少し前までどこにでもいる普通の男子高校生の俺の今の身体なんだもの……あ、後魔王になりました。
異世界の魔王にTS転生した主人公が異世界で自由気ままに暮らす話し。軽い気持ちでお読み下さい。評価くれると嬉しいです。
最終更新:2014-10-08 10:25:21
80013文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10448pt 評価ポイント:3622pt
海は広いけれど。
広く全てを理解仕切れないからこそ、やはり。
その海を理解していきたいという願望が生じてしまうのは
仕方のないことかもしれない。
――ああ、だってそれは。
――こんなにも、海が綺麗なのだから。
最終更新:2014-09-08 21:25:28
367文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
だってそれは、不可避な不幸。
最終更新:2013-09-25 00:13:16
1788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:東雲 弐色@リハビリ中
ノンジャンル
短編
N7403BO
電車の座席に座っていると、子連れのおばあさんがやって来た。満員ではないが、席は埋まっている。私はおばあさんに席を譲った。だってそれは、正しいことだろ?
最終更新:2013-03-27 20:44:23
1908文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
たまたま目が合った彼は困っていました。見てしまったのに無視するのは後味が悪い。だから私は彼を手伝いました。だけど貴女はそれが許せなかったんですね。それは女の嫉妬でしょうか。どうして私が、今この廊下で泣き崩れなければいけなかったんでしょうか
最終更新:2013-03-16 11:38:02
765文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
例のあれの続き
アレって何?アレはアレだよ
だってそれはそれでしょ?
※これはイカサマージャンしてた男の続編です
最終更新:2013-01-19 22:58:55
3098文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
例え捕らわれの身だとしても、私はこの「不自由」を「不便」とも「苦痛」とも感じない。
私を閉ざす冷たい檻は、ただの居心地の良い場所に過ぎない。
だってそれは、「あの子」が居るから。
他の「なろう」作家さんとの会話から生まれました。
事の発端は、私の青いマフラーです^^
KAITO兄さんが好き過ぎて書いてしまいました。
もし宜しければ、是非どうぞ。
最終更新:2012-11-23 00:03:41
1260文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕と夏美は、田舎の小さなアパートで仲良く暮らしていた。夏美が死んだってそれは変わらない。※自サイトに掲載した作品を転載しています。
最終更新:2011-12-18 08:07:40
4525文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
サイダーが世界で一番幸せな飲み物。
だけど奥さんがいるから別れると言ったあなたのせいで、わたしはサイダーが飲めなくなってしまった。
だってそれは世界で一番幸せな飲み物だから。
わたしは、サイダーを飲む権利を失ってしまったということだから。
最終更新:2010-06-19 23:21:36
3817文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
彼は、公園で歩きながら行儀悪くコーラを飲んでいた。せっかくだからゴミ箱に投げ入れようとしたが、入らない。彼だってそれは意地になった。
最終更新:2008-08-08 06:59:01
2667文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ボクの名前は星流土流(ほしながれつちる)ボクの話を聞いて欲しいんだけど、ボクの家族はハチャメチャだ。まずやることのスケールが違うんだ。何をするんだってそれは聞かないほうがいいと思うよ。っていうか聞いたら普通に引くと思うよ。はあ〜今日は誰が何を起こすだろう。だれかボクの家族を止めてください。いや本気で!
最終更新:2007-04-14 13:45:14
29884文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:20 件
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