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検索結果:41 件
1
美味しい蕎麦を食べてみたくて訪れたはずだった信州で、思いがけずぞっとする事件に遭遇してしまった青年の話です。
最終更新:2024-03-04 14:00:00
6558文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の歴史を作った名家『ロナ』公爵家の現当主イライアスにはある気がかりがあった。
今まで周りに埋もれていた一人娘が、ここ最近ぞっとするほど美しく変貌している。これはもしや恋をしているのだろうか?
……いや、もしかしてあいつに? いやそれだけはダメだ。それとももしかして消したはずの彼が生きているとでもいうのか?
父娘の水面下でその駆け引きストーリー。
※『アニエスシリーズ』番外編。『超かわいい君が悪い子なのでお仕置きし
ます』にも繋がるストーリーとなっています。どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 19:18:07
6749文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
「競技会で一位になったら、渡水師の種族制限を撤廃する。もしオレがこれ、達成できたら——次の年の競技会で会おうよ」
***
シャチ遣いの少年と旅人の男が、数年越しの約束をする話。
前中後編の全3話です。
人が死にます注意。
***
海面から真っ直ぐに飛び上がった黒い影が、ひどく綺麗な弧を描き、それでいてぞっとするような牙を光らせて、空の中で三回転。三日月型の尾ビレを振り回しながら海面に消える。
「……はは、なにあれ」少年が、沸き立つ興奮を抑えるかのように、自身の右手の甲
を掴んで笑う。「優勝、間違いなし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 18:00:00
6140文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
夏の木立は青々と茂る。葉を茂らせた分だけ、木の下の影は濃くなる。
照り付ける太陽の光と、茂る木陰の黒い影。光が強くなればなるほど、闇はより深くなる。
昼でも暗く、どこか冷たく感じるそれを、“青葉闇(あおばやみ)”と、人は言う――。
『奇妙な話、怖い話、集めており〼』。
ものぐさな怪奇幻想作家の枯木青葉が思いついたのは、人から奇妙な話を聞き集めることだった。
お手伝いのスミちゃんは、先生と共にお客を迎えて話を聞く。
奇妙な風習の伝わる村で起こった怪異、団子を食べ
て孕んだ女性……。奇怪な話をまとめた、夏の日に少しぞっとする説話集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 23:46:39
90162文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:400pt
怖い話詰め合わせ。残酷になりすぎないようギリギリをせめた感じ。
たくさんの怖い物語を集めた作品集です。非日常を味わいたい人にピッタリです。この世ならざる生き物の話や、奇妙な家の話、死んでしまった幽霊の話などあります。背筋がぞっとするような怖い話を探している人に、おすすめの作品です。(箸休めにたまに怖くない話もあります)(※重複投稿作品)
最終更新:2023-05-15 23:00:00
106044文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
“恐怖”という感情を、あなたはどう捉えるだろうか。
男は一人、語った。
恐怖というものがなんたるものか、夜の帳が下り、電話越しに――。
最終更新:2022-07-07 01:24:44
2535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
「ヴェル・ド・レギン公爵令嬢、もはやそなたを王家へ迎え入れる理由は何もない」
病によって二目と見られない姿となった私は、王太子殿下から婚約を破棄されてしまいました。
その殿下の隣では、美しい妹がぞっとするほど酷薄な笑みを浮かべています。
身に覚えのない罪を着せられ、さらに妹からは密かに命を狙われる始末。
そんな絶体絶命を救ってくださったのは、妹の婚約者であり隣国の超エリート官僚、クワスル様でした。
しかも気が付けば空の上。あっという間に隣国へと誘拐される私。
どうして
彼が?
なぜ私を?
ここはどこ?
あれは何?
「貴女の疑問へお答えする時間はたっぷりありますから、安心して」
怪物の私にも分け隔てなく接してくださるクワスル様。
できることなら、彼のお側で生きていきたい。
そのためには、過去や妹としっかりケリをつけなくてはいけません。
一線を越えた妹には、姉である私が最初で最後の躾をしてあげなくては。
※全2話、前後編構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 18:08:01
28907文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:31458pt 評価ポイント:27084pt
ぞっとするかもしれないし、しないかもしれない。一応ホラー?
最終更新:2021-08-18 21:48:09
1343文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先に言っておくと
答えは全然エロくないです
私が小学校4年生の頃にクラスで流行った意地悪クイズ、
「周りに毛が生えてて、茶色くて黒くて真ん中に穴が開いてて
いつも水で湿っている”ま”で始まって”こ”で終わる3文字ってなーんだ?♪」
これで始まる主に大人の女性にとって怖いお話ですね。
最終更新:2021-07-02 17:00:00
1488文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
――え、え?マリーどこ?どこ行っちゃったの?
碧は困っていた。理由は単純明快、さっきまで膝の上で寝ていた愛猫のマリーの姿が見えないからだ。
窓には鉄格子、ドアには複数の南京錠。可愛い飼い猫マリーが、このワンルームから抜け出せる隙間などどこにもないはずである。マリーが悪戯をしないようにきちんと見ていて、と母に頼まれていたのに。碧は泣きそうになってあちこちを探し回るが……。
最終更新:2021-04-23 19:56:25
3315文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
秋瑠(あきる)と春夫(はるお)は一卵性双生児ではない。それどころか血の繋がりすらない。なのにこのふたりはぞっとするほど瓜二つで、秋瑠は春夫を「双子の兄弟」として扱い、春夫もそれに甘んじている。そこに割って入るのは不可能だと感じながらも、春夫の後輩であるルカはひょんなことから彼の思い人の存在を知ってしまう。「双子の兄弟」に執着する秋瑠に知られればどうなるか――。ルカはひどく卑怯な手と知りつつ、「二番目でいいから」と春夫に迫り恋人になることを承諾してもらう。一方、それを打ち明けら
れたルカの幼馴染である洸(こう)は春夫を批難する。しかしルカの意思は固く物別れに終わり、落胆する洸を双子の兄である涼(りょう)は慰めながら、内心彼が「失恋」したことを喜ぶ――。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 00:00:00
13738文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
僕は、昆虫というやつが大の苦手だ。六本の手足がばたついているのを見るとぞっとする。草の葉っぱだと思い、手に取って虫だとわかって絶叫した。一方で、きれいな女の人は大好きだ。色っぽければなおさらのこと。この全くかけ離れた嫌いと好きが、人生の出来事の中でぶつかり合うと笑いが起こり、ムラムラともさせてくれる。そんな僕の子供時代から死ぬまでを描いた痛快ショート。
最終更新:2020-08-29 19:00:00
9986文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
高浪律(たかなみ りつ)、十六歳。生真面目が服を着て歩いていると言われる高校生。趣味はラブコメweb小説を読む事。
そんな律には九歳年上の幼馴染、森村彩音がいた。
背が高くて胸が大きくて。
ぞっとするほど長い黒髪が似合う奇麗な顔立ちで。
口が悪くてちょっと意地悪で。
そして、優しかった『彩姉』。
しかし、律が小学生の頃、祖父の死をきっかけに彩姉とは離れ離れとなってしまう。
以来、彼女と会う事はなかった。
それから時が流れ、高校に入学して一カ月が経った頃。
律は踏切で出
会う。
背が高くて胸が大きくて。
ぞっとするほど長い黒髪が似合う奇麗な顔立ちで。
けれど、生気を失ってしまった『彼女』と──。
これは、十六歳の男子高校生と二十五歳の社会に疲れたやさぐれOLさんが、あれこれ触れ合いつつ共同生活をしてお互いに欠けている部分に気づき、それを埋めてゆくほんわかストーリー。
※3話と7話にやや暗いシーンがありますが、それ以降は最後までほんわかしてゆく予定です。
2020/07/13 現実世界〔恋愛〕日間ランキングで2位、週間で4位、月間で18位を頂戴致しました。
沢山のご声援を賜り、厚く御礼申し上げます。ブックマークに入れていただいた方々、評価いただいた方々、また拙作に触れていただいた方々、本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 18:00:00
217917文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:13460pt 評価ポイント:7496pt
ぞっとする様な、ぞっとしない話です。
最終更新:2020-07-30 07:00:00
1102文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
高校二年生の繭は、部活動の帰り道、駅のホームで不自然な男の人に声を掛けられる。
男の人は、傘を握った手首以外、常に物陰に隠れていて、異様に白いその手首だけが闇夜にぽっかり浮かんでいるようだった。
「聞いてほしい話があるんです。ええ、次の電車が来るまでで構いません」
ぞっとするほど淡々とした声で、男は語り出した。彼が学生時代に体験したという話を。
待てども電車はやってこず、ただただ夜は更けていく。
「貴女だったら、どうしますか」
男からの不可思議な問いに、繭はーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:42:09
12615文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
とある駅構内にある立ち食い蕎麦屋。そこの月見そばには、まことしやかに囁かれている噂がある。聞く所によると、首が飛ぶとか飛ばないとか。なんともぞっとする話だが果たして……
最終更新:2020-07-11 15:57:24
773文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:266pt
私は見た。ぞっとするような光景を。海の上を渡っていく、人々の姿を。
「幽霊の……パレードだ」
とっさに、そう思った。そして、そのパレードの中に視線を這わせて見つけたのは。
「……お母さん」
だったような、気がした。
✳︎✳︎✳︎
中学3年生のすずめは、毎日、防潮堤から海に浮かぶ「初島」を眺めていた。難病によって失った母が、島にいるのだと、信じている。すずめは夏休みに、泳いで母に会いにいくという計画を立てていた。すると同じく祖母を亡くしていた幼なじみでサーファーの男鹿も、一緒
に泳ぐと言い出す。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 11:20:56
10745文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:96pt
新聞形式の怪談、奇談です。短いので、さらっと、どうぞ。
まずは、お試しで。
カクヨムでも、『謎の男』で活動しています。
そちらでは、この『日刊怪異新聞』を毎日更新しているので、よかったらぜひ。
カクヨムへのリンク→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054893813220
最終更新:2020-04-21 14:13:31
6080文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少女が行方不明になって10年が経った。
大人になった彼女の親友が知ることになる真相は。
怪談テイストの結末でぞっとするミステリー。
この小説はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2019-09-29 12:23:14
2737文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
インタビューを受けたなら、ぼくはどう答えるんだろう。思うことを話したら、たぶん、それだけで、捕まるような気がしてくる。まともに話すことが常識になっているとしたら、なんてことだろう、ぞっとする。
最終更新:2019-09-07 09:53:34
1215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かぐや姫の子孫、かぐや月夜が、かぐや家として、1000年ぶりに、地球留学にやってきた。
月夜は竹やぶの中に居たが、そこで出会った男性にキュン死し、気が付けば、大学の保健センターに。
そこには、「エネルギーチャージ」という機械があり、仕事に疲れた人はそこで疲労回復をして働いていた。その光景に、月夜はぞっとする。
竹やぶで出会った男性は、大学の哲学科の教員、雨晴で、月夜は、彼のお手伝いをしながら、保健センター職員の榊の家で暮らし、地球留学を続ける。
そんな中で、月夜は、
雨晴の仕事がどんどん忙しくなる様子を見て、悲しくなる。
そして、この現状をどうにかしようと、とある考えから行動を起こそうとするが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 18:00:00
24804文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
雨の降った日に。
声を掛けら、振り返る。
そこにいたのは。
―――――
短編でぞっとするような話を書きたかったので書きました。
ぞっとするかはわかりませんが。
最終更新:2019-04-25 23:47:03
3769文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブレーキに指を掛けようとして、ぞっとする。
僕が触れなければならなかったのは、硬く冷たい金属だったはず。
今、僕の指先に触れているものは、柔らかくすべやかな、肌…?
異質。あってはならないもの。
しかし、触れてしまった。もう触れてしまった。
見るのでも、聞くのでもない。直接的に。
最終更新:2019-01-27 19:01:25
760文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
“ようこそ、あやかしと不思議な人々が集う珍奇植物店へ”
特に趣味もなく、恋人もおらず、突如謎の失声症に罹り仕事すらクビになった笹森すみれ24歳。
全てを失ったすみれは、失意のまま、田舎で愛猫と暮らす祖母の元に転がり込む。
そして、ある夜のこと。
声を奪う呪いを解き、植物店での仕事を紹介してくれたのは、祖母の愛猫こと猫又のあけびだった――
こうして好青年の営む山間の植物店を舞台に、植物素人の奮闘が始まる。
ふてぶてしくも憎めない猫又。
ぞっとするほど美形な店主。
店を訪れる
様々なお客さんたち。
一風変わった植物が、人々の心を結び付けていく。
***この作品はカクヨムに掲載している同名作品の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 17:00:00
122823文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
君が僕を見ていてくれるなら、
僕は他に何にもいらない。
大好きなチョコレートケーキも、砂糖を三つ落としたミルクティーも我慢するから。
「ねぇ、さっさと僕のモノなってよ。
可愛い可愛いシュガーソルジャー?」
ベタついたぞっとするような甘ったるい声。
それは、最早洗脳に近い何かで。
ーーあぁ、これは。
薄く笑って目の前に立つ少女を見る。
酷く面倒なものに捕まった。
最終更新:2018-06-19 10:42:08
1926文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
遥か昔のお伽噺。真っ白な長髪を垂らした、少女の形をした人喰い妖怪の物語。ぞっとするほど血生臭く冷酷で、そして哀れな物の怪が紡ぐ罪のお話。神罰に牙を剥いて抗う、いにしえの化け物の神話である。
最終更新:2018-02-19 21:15:02
11860文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
老婆に化け、毒リンゴを持って七人の小人の家を訪れた王妃だが、そこにいた白雪姫は世界一の美女などではなく、ぞっとするほど醜い少女だった。聞けば彼女はリンゴが大嫌いで、目にしたりその名を聞いたりしただけで、醜く顔が歪んでしまうのだと言う。王妃はリンゴ嫌いを直したいと言う白雪姫の望みを聞き入れ彼女を特訓するのだが、それは白雪姫が、喜んで自分から毒リンゴを食べるように仕向けるための、卑怯な罠だった。
最終更新:2017-11-30 13:13:29
12325文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
私は、何かを書こうとしている。ペンを握るのはいいが、一向にペンが進まない。しかし、ひょんなことからあることを思い出す。主人公「私」による思い出話。
第一話:中学二年生で味わった少しぞっとする話
最終更新:2017-04-26 22:10:55
2625文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:新道・アラン・エイネン
ホラー
短編
N1775DY
真夜中に目が覚めて……
短めで、すぐ読めると思います。
ぞっとするような描写や恐ろしい怪物は出てこないので、安心してがっかりしていって下さい。
最終更新:2017-04-22 22:00:00
1299文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっとしたひと時に、ひんやりしてみませんか?
思わずぞっとする怪談小説。
親戚から紹介された格安の借家に住んでみれば、夜な夜な物置から猫の鳴き声が……。
興味本位で死亡事故の現場を撮影したその日から、妙な出来事が起こるように……。
妻に先立たれ、酒浸りになった男の元へ現れた霊とは……。
創作同人サークルCall to Adventureの同名の短編ノベルゲームをなろうに掲載いたしました。
ぜひ楽しんでみてください。
最終更新:2017-04-21 10:33:32
11201文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入試に失敗し第二志望の私学に入った主人公は、就職を心配し、『一回生から始める就活セミナー』に参加する。そこでの講師の話は、理想と希望に満ちた主人公にはあまりに厳しく、ぞっとするような話でもあった。納得いかないでいると、ひとりの女子学生が決然と立ち上がる・・・が。そのセミナーの背後には隠された意図があった・・・
*自ブログ「ICHIROYAのブログ」にも投稿しています
最終更新:2016-07-26 07:24:09
9938文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
恋をした相手は美しき不死者。彼とはきっと結ばれない。
両親を亡くした少女を迎えにきたのは、ぞっとするほど美しい青年だった。少女は彼に淡い想いを抱くが、彼が自分と結ばれる気などないことを知る。
美しき不死者と報われない少女のすれ違いを綴った掌編。
最終更新:2016-03-30 20:06:02
2310文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
アレに飲まれたらと思うと、ぞっとする。
最終更新:2015-10-01 00:00:00
535文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
五十五年前の夏の日のある出来事。私はぞっとする思いをした。-連れて行かれる・・・。そうつぶやいた老婆の言葉と、そのあとに会った出来事について。
ある老人の回顧録。
最終更新:2014-08-19 19:06:38
2282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
なんとなく不気味なぞっとするかもしれない詩です。
最終更新:2014-08-09 13:45:12
581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
修司は昔から、人ごみの中に「白い影」を見ていた。その白い影は、ぞっとする空気をまとい、やがてこちらを見つけるようになった。白い影におびえ、眠ることもできず、とうとう自殺を決意した日、修司の前に「白い影」の男が修司を殺そうと銃を向ける。最初で最後の、白い影への抵抗を修司は決意する。それは白い影に殺されるのではなく、『自らの決意で、自ら死ぬ』事だった。
最終更新:2013-12-03 00:07:57
3528文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ぞっとする異貌の持ち主、片桐弥一郎は、辻斬りを仕留めてついた異名「鬼の腕」を持つ凄腕。辻斬りの一件をきっかけに妓楼に出入りし、集まる風聞を利用し懐を肥やす悪徳役人となっていく。
膂力、権力を誇る弥一郎だったが、無残な死をとげる。が、下手人を逃がそうとした彼に、死神にならないか、と勧誘が来る…。
気がかりを残し死んだため、地上に戻る条件で死神になる。
気がかりとは、異貌に恐れも嫌悪も示さず、凛として彼に接する、薄幸の美女、お雪のこと。彼女だけが頑なな弥一郎の心をとかし、弥
一郎も恋心をお雪に深く抱く。行き違いがあったものの、お雪の大胆な機転でわだかまりがとけ、二人は結ばれる。
が、その幸せもつかの間で、弥一郎は凶刃に倒れる。
戻った彼が見たのは、地回りに絡まれたお雪。弥一郎は、わずかに触れただけで具合を悪くさせる死神の力で、地回りを追い払う。お雪は彼のあとを追って死ぬつもりだった。死にたがっている者は死神を見られ、お雪も例外ではないが、弥一郎が地上にいる時間は限られている。彼を見られなくなったら、すぐ命を絶とうとするお雪の決心に、お雪に幸せになってもらいたい彼は頭を抱える。地回りからの攻撃をかわしつつ、死にたがる恋人を抱えながら、新米死神の弥一郎の奮闘がはじまる!
自分のブログ「Katsura日和」:http://ameblo.jp/jecris/に連載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 14:55:27
53187文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
アリスをモチーフに、ぞっとするような生々しい夢のあり様を描く。
【学生時代に所属していたサークルで発表した作品に加筆修正】
最終更新:2012-10-27 11:38:09
8119文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初投稿です。
前も後ろもわからない状態で
とりあえず 一歩踏み出してみようと投稿しました。
MYブログにも載っています
最終更新:2012-03-14 20:21:32
860文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ちょっと背筋がぞっとするような話。
キーワード:
最終更新:2010-02-18 15:47:10
1688文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつの間にか、空は黒に落ちていた。まるで、星の消えた宇宙のような暗闇が窓の外に広がっていた。そこには何もかもが存在し、また何もかもがなかった。その闇に潜んでいるものがいるとすれば、そいつは何を望んでいるのだろうか。
舞の顔からは血の気が失せ、白というよりはそのまま霞んで消えてしまいそうな色をしていた。舞の後ろに拡がる漆黒とその色の不思議なコントラストが僕を我に返らせた。
「ごめん」と言い、僕は舞の手首を放した。
舞は放心したかのように、血に染まった包帯を見つめていた。
まるで、今まで生きていると思っていた友達が、実はぬいぐるみだと気付いた子供のように。
僕がナースコールに手を伸ばそうとすると、舞がその腕にそっと触れた。
舞は造形美を目的に作られたような、ぞっとするほど優しい笑顔を顔に張り付け、綺麗な涙を一滴、僕の腕に落とした。その涙はまるで生きているみたいに僕の体に入ってきた。
僕も舞と同じように、涙を流すという行為をしたかった。でも、僕に涙を流す資格は無いらしい。たまらなく悲しく、空しいのに涙は一滴も流れてくれなかった。
<本文より>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-06 03:06:14
12881文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
検索結果:41 件
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