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検索結果:93 件
※2023/01/11 カクヨムにて先行投稿中
のんびりスローライフ+お気楽冒険者生活な作品です。
(注意)
獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
――
ママ(フェンリル)に育てられた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。
ところがで
ある。
ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
『ママぁぁぁ!
おにいちゃぁぁぁん!
おねえちゃぁぁぁん!』
泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。
――
(初期能力)
・白いモクモク
左右の手から出すことの出来る魔力の霧。
伸ばして物を取ったり、形を変形させて剣や盾、鍋やお風呂など、道具にすることも出来る。
また、温度調節も出来るので、お湯を沸かしたり、氷結させたりすることも可能。
・植物育成魔法
種や挿し木を白いモクモクで覆い、魔力を流すと、あっという間に成長させることが出来る。
・治癒魔法
白いモクモクを傷で覆い、癒やすことが出来る。
――
(主な登場予定人物)
・サリー(小さい娘、小さい妹)
転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
頼まれると断れない所がある。
・ママ(フェンリル)
転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。
・妖精姫ちゃん
サリーが住む場所に現れた、妖精の中心的存在。
あざと可愛い仕草で、サリーにあれこれお願いをしてくる。
ただ、困った時には頼りになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:30:00
285423文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:242pt
作:しんこせい(『豚貴族』コミカライズスタート!)
ハイファンタジー
連載
N8212IX
「アレス……お前をこのパーティーから追放する!」
『テイマー』であるアレスは、ある日突然Bランク冒険者パーティー『ラスティソード』からの追放を言い渡される。
手切れ金代わりに渡されたのは、以前依頼の報酬として受け取ったものの使い道のなかった、辺境の森の権利書。
魔物が棲み着きまともに暮らせないその場所を押しつけられたアレスは、自分と従魔達の居場所を作るために開拓を始めることにした。
シルバーファングに魔物を狩ってもらい、アースワームで土壌を改良、スライムを使ってゴミを処理!
どうやらのびのびとした辺境暮らしはアレスと魔物達に合っていたらしく、彼は魔物を使ってサクサクと環境を整備しながら、あっという間に森を開拓していく。
その気付けば彼の周りには人が集まり、アレスは皆から慕われていくように。
一方その頃偵察や中衛、各種整備や金銭管理を行っていたアレスの抜けた『ラスティソード』は崩壊し、どんどんと落ちぶれていくのだった……。
※短編の連載版です
※今作はカクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
90205文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:11304pt 評価ポイント:6078pt
人間と地底人の交流譚
湖上のお屋敷にある祖父の絵を見ていた小町は、うっかり【舞い下りる日】に巻き込まれる。
大きな風に吹き飛ばされてしまった小町が行き着いた先は、地底界にとって需要な【隠された庭】だった。そこで地底人スミと出会う。
帰るために探さなければならない【舞い上がる日】が発生する場所。
小町は地底界から脱出するため、スミの力を借りてその場所を探す。
弟も巻き込まれているかもしれないし、祖父の葬式だってどうなっているか分からない。一刻も早く帰りたい小町の長い旅がはじ
まる。
【小説家になろう】でのみ投稿してます★
週一投稿を目指していますが不定期になりがちです!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:45:30
48483文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ゆずさくら
ローファンタジー
完結済
N6880IX
ある日、平凡な派遣社員である笹川智子は、記憶のない筋肉痛と重い日のような貧血と頭痛を感じていた。そして部屋には買った覚えのないドレスが。さらに彼女は、出社の途中でいれた覚えのない赤いハイヒールを鞄から落としてしてしまう。日常に徐々に入り込んでくるこの違和感はなんなのか? リアルな夢の中に出てきたその場所を思い出し、休日、智子はその場所へと向かうのだった……
最終更新:2024-05-15 19:11:33
83922文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
こんな筈ではなかった人生を主人公は送る事となる。だが、それも限界に達した彼は、最後の日にする為に山に登り、その場所を探しにいく。順調に進んでいくが、途中で外国人に声をかけらる。生まれは海外だが、育ちは日本という彼は、主人公に何か食べるものをくれないかと話しかける。突然のことに驚くが、拒む事ができず、結局ついてくる事となる。主人公は無事に最後を成し遂げる事ができるのか。
最終更新:2024-05-14 19:28:30
8373文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:joblessman
ハイファンタジー
連載
N1378FP
大きな光。そして、突風。幼かった俺は、飛ばされる。曖昧な記憶。ただ、一つわかっていることがある。
俺は、勇者じゃない。
天変地異、動き出したモンスターたち。人々は魔王の復活を予期し、その場所をいち早く見つけ出そうと必死になったが、遂には世界は闇に包まれてしまう。人々を恐怖のどん底から救ったのは、大きな光だった。
その光の発生源におり、魔王の復活を阻止したとされる少年、カイは、人々に、勇者として祀り上げられる。が、彼は、その光の先に、魔王の復活を阻止した真の勇者がいる
ことをわかっていた。さらに、自身に、周りの期待ほどの戦士としての才能がないことも。
「魔王は、再び蘇る、近い未来に」
予言者のことばは再び人々を恐怖させた。カイは、あの大きな光から10年後、王立ヴェリュデュール勇者学校に入学する。職業勇者になり、真の勇者を探すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:31:14
626038文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:45pt
ガタン、ゴトン。と、燃えた建物の瓦礫が落ちてくる。
エルヴィーラはただ、目の前で消し飛ばした男が生きていないかをただ見ているだけだった。
一瞬笑んでいるような感覚。
ただエルヴィーラにとっては、それほど大したことの無い敵だった。
ただ魔力が大多数の敵を受け入れるのに、数量が足りていなかっただけの話。
ヴィルハルトが多くの敵を片付けてくれたことで、エルヴィーラは目的の男を殺すことができた。
そう難しくは無い取引。少なくともエルヴィーラにとっては、いいミッションになっていたのだろ
う。
ただ何処か、ある一種の悦びを感じてしまう。
不謹慎な感情を一瞬抱いていたエルヴィーラは、ただ燃え盛る炎を見ていた。
男の死体は魔力の粒子によって吹き飛ばされている。
恐らく、もっと威力を上げれば肉体を一つ残らず消し飛ばせるかもしれない。
魔導士としての力、及びその魔法杖による威力は彼女を喜ばせるのに十分役に立っていた。
ただ、その一種の感情がどうして出てきているのかは分からない。ある意味、彼女は今ここで魔術師になった。
魔に魅入られたとも言うのか、その本質は彼女にとっていい力になるのか。
誰も分からないが、別に自分は知る必要もない。
エルヴィーラにとって大切な、大切なものは手に入れる。
それは金ではかえられない。金銭で取引できないのなら、力で取引するしかない。
だから、例え自分の笑みを感じていたことはまるで自覚していなかった。
魔法杖を握り、その場所を離れる。もう、その場所に居る必要などないだろう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-06 19:20:04
399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある寒空の下、そこに女はいた。
薄ら寒い姿をしたソレは薄気味悪く、男も近付こうとはしなかった。しかし、日に日に寒さが増していく中、いつになっても変わらずそこに居続ける女にいい加減、嫌気が差した男は舌打ちとともに女にいくつかの施しを与えた。しかし男の甲斐も虚しく、女の様子は変わらなかった。
やがて寒い冬が明け、暑苦しい季節が巡ってきた。
もしやと思い、男がその場所を訪れればやはり女はそこにいた。汗一つかかない女に再度薄気味悪さを感じた男だったが、夏の暑さに抗うこともできず、男
はそのまま女の腕を引き自身の住処へと連れ帰った。そして、彼は頭の中に籠もる熱に浮かされ、本能のままに女の肌に触れた。
時代は変わって現代。
とある大学に進学した二人は再会を果たした。
しかし、かつての記憶を持たぬ彼女はその見た目以外のすべてがかつてのあの頃とは異なっていた。それに気がついた男も、女に対して苛立ちを覚え、関わりを持とうとは思えなかった。
お互いに距離を置こうとする中、男に恨みを持つ他者が彼女を陥れようと企んでいることを知る彼。初めは他人だと、相手をせず無視を貫くことを決めていた彼だが、ままならぬ状況と感情が犇めき、仕方なくそれを阻止すべく動くことを決めた。
そして、彼は最後に二つの確信を得た。
一つは女のこと。そしてもう一つは……。
─────
泣きたい。何度あらすじ書いてもデータが消えてやり直し。泣きたい。とりあえず書いておこうと思っていたものを思い出しながら綴る。
・ハッピーエンドとは言い難い気もするがそうしよう。
・短編のつもりだった。長くて前後編になるだろうと思ってた。
・伏線回収しきれていないから番外編を書こうと思った。
・本編7話毎日18時投稿。
・例にもれず男の口が悪い。なんだったら手も足も態度も何もかもが悪い。下級層の男ってことで。同じく感情の薄い彼女。多分性癖ではない。でも生まれ変わったら人間味溢れる少女になる。
・現代にまで長引かせるつもりはなかった。
・視点が途中ゴチャついてごめんね。多分読む分には問題ない。はず。
・各々の名前は番外編に出ることになるらしい。(自分でも想定外)
こんな感じで思い出したらその都度書き足します。
……何かを書こうと編集画面を開く度に、何故か忘れる。泣きたい。
・注意:最初から色々アブナイ(これは絶対に忘れなかった:大事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
35322文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:しんこせい(『豚貴族』コミカライズスタート!)
ハイファンタジー
短編
N5732IX
「アレス……お前をこのパーティーから追放する!」
『テイマー』であるアレスは、ある日突然Bランク冒険者パーティー『ラスティソード』からの追放を言い渡される。
手切れ金代わりに渡されたのは、以前依頼の報酬として受け取ったものの使い道のなかった、辺境の森の権利書。
魔物が棲み着きまともに暮らせないその場所を押しつけられたアレスは、自分と従魔達の居場所を作るために開拓を始めることにした。
シルバーファングに魔物を狩ってもらい、アースワームで土壌を改良、スライムを使ってゴミを処理!
どうやらのびのびとした辺境暮らしはアレスと魔物達に合っていたらしく、彼は魔物を使ってサクサクと環境を整備しながら、あっという間に森を開拓していく。
その気付けば彼の周りには人が集まり、アレスは皆から慕われていくように。
一方その頃偵察や中衛、各種整備や金銭管理を行っていたアレスの抜けた『ラスティソード』は崩壊し、どんどんと落ちぶれていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 11:10:32
9254文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5572pt 評価ポイント:5044pt
道が細くて誰も通りそうにない場所。
探さなければ、いや、その場所を知らなければ行けそうにない場所。
そんな場所に小さな図書館があった。
その図書館は不思議な図書館なのだ。
フードで隠されていて見えないが、おそらく女だと思われる。その人が司書をしている。
司書に、こんな本が読みたい。
そう伝えるだけで、本が空に浮かんで自らの手に収まるのだ。
そんな、伝えるだけで自分の読みたい本が見つかる。
一度はあったらなと思う機能がつまった図書館。
貴方も来てみませんか?
最終更新:2023-10-20 19:08:43
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
私は荻 結月(おぎゆづき)。元日本人の転生者です。
居眠り運転のトラックにはねられて、目が覚めると白い部屋で寝ていた。テンプレだ。
そして、月の女神の1人であるセレーネさんに出会った。
セレーネさんが言うには、最近地域の管理をサボ...怠ってしまって、地域の2つの世界が接触してしまった、との事。何やってんだ、コイツ。
接触したせいで、弱かった世界の方に次元の裂け目が出来てしまった。
このまま放置するとその国はもちろん、大陸が滅んでしまう可能性すらあるらしい。
そこで!
最大女
神パワーで国までは特定出来たのだけど、それが限界。
それで、私がセレーネの変わり(尻拭い)にその場所を探す事になった。
まあ、それは良いんだけど。
もらった能力のスキルが「屋台」
「何じゃこれはあああぁぁぁ...」
まさかハズレスキルじゃないの!
でも、いつまでもグダグダ言っても仕方がない。
果たしてユヅキは次元の裂け目を見つけて、国(大陸)を救う事が出来るのか?
コメディー寄りのハイファンタジーです。
設定はゆるいです。色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様の『月(と)のお話し企画』に参加させて頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 22:00:00
9996文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:218pt
作:阿弥陀乃トンマージ
ハイファンタジー
連載
N9465HF
どこかにあるという、摩訶不思議な場所『転生者派遣センター』。その場所では簡単な面談を行い、自身の希望を伝えることによって、好みの異世界へ転生することが出来る。
今日も様々な思い(主に欲望)を抱いたものたちがその場所を訪れ、それぞれの希望にできるだけ沿った異世界へと旅立つ。あくまでもできるだけではあるが……。
これは転生者派遣センターを気軽な気持ちで利用し、様々な予期せぬ事態に見舞われ、翻弄されるものたちを描いたオムニバスストーリーである。
※この作品はカクヨム、アルフ
ァポリス、ノベルアップ+、エブリスタ、ノベルデイズ、ノベリズム、pixiv、ノベルバ、ハーメルン、ツギクル、マグネット、ノベラボ、待ラノにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 23:55:37
330988文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
アクション
短編
N5744II
竜が暴れていた。
それは干支のタツの形をしていた。
身体から炎をまき散らし人々を襲う。
大きさは2メートルから3メートルほど。
竜を鎮静化させ、ちょうど竜のカタチに作られた鉄の鎧の中に閉じ込めた。
私はその上に乗り、鎧が開かないように封印していた。
竜が目を覚まし、鎧の中で暴れ、燃え盛る。
そこは雪の国であり、炎を抑えるために雪や氷を投入していた。
しかし。周りの人々は温泉に入りたいと言い出し、よもやその場所を温泉に変えた。
竜の熱でお湯が沸騰し、熱すぎて押さえつけていられな
くなった。
「馬鹿どもめ、、、、」
私は人々へのいらつきを覚えながら、龍と対峙した。
しかし龍は逃げ惑う人々には目もくれず、こちらに近づいてきた。
それは弱った狐であった。
胴の長いきつねが頭を垂れながらこちらに近づいてきた。
私は噛みつかれるのではないかと直前まで思ったが、きつねはこちらにすり寄り体を預けてきた。
私は撫でて、抱きしめた。狐の頭を右手で出し決め、狐の頭に頬をくっつけ、抱きしめながら撫でた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:15:02
429文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社畜、葉山秋陽(はやまあきよう)は、ひょんなことから、異世界転移してしまう。
しかし、そこは世界の最果て。
出会った神様が言うには、最も美しい場所らしく、
葉山は、その場所を気にいり住む許可を貰う。
仲良くなった神様から、色々な恩恵を授かると、それを使って、悠々自適な暮らしを始める。
さてさて、どんな事が起こるのか?
元社畜の異世界生活、はじまり、はじまり!
最終更新:2023-06-16 16:13:48
4306文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森の中の朽ちてゆく大木と、その場所を通る旅人の話。明るい森の中の情景を唐突に思いついたので描きました。伝えたい何かがあるわけではないので、気楽に読んでくださると嬉しいです。世界のどこかにこんな場所があるといいなと思ってます。
最終更新:2023-05-17 16:52:02
725文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人々が恩恵として与えられる「魔法」
魔法が使えない者は人と見做されず処刑されるこの世界でその恩恵を貰わずに隠れながら生きてきたカイとシュウ
師匠のある言葉を胸にいつか魔法が使えると信じ森の中で日々暮らしていた
しかしとあるアクシデントがきっかけでとある噂を耳にした
ノヴス それはどんな願いも叶えられると言う場所
人々はその場所を求めて冒険家となる
2人はその噂を聞き、同じ願いを胸に旅に出る
この広い世界を巡る旅へと
最終更新:2023-03-22 19:31:48
4754文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ファンタジーは空想だけの世界だと思っていた。
絵や小説の中だけのものだと。
ある冒険家との出会いが、
主人公であるジュンの運命を変える。
ジュンはある出来事をきっかけに探検家として旅をする事を決意。
目的地は全ての異界の始まりの地と言われている、その名も始まりの異界
この地を求めて、ジュンは様々な出会いや戦いを通して冒険者として成長していく物語です。
果たして、始まりの異界とはどのような場所なのか
その場所を見つける事ができるのか?
最終更新:2023-02-21 18:00:00
205284文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
作:やまもとやま
現実世界[恋愛]
完結済
N8867HV
死に場所を探して、豊川四郎(とよかわしろう)は消滅都市である猫神市にやってきた。
その地は誰も住んでおらず、野良猫が徘徊するだけの世界。
彼はその場所を理想の死に場所と思い、その生涯を閉じた。
目覚めた彼が立っていた場所は30年前の世界だった。
新世界で、彼が出会う奇跡とは?
キーワード:
最終更新:2022-10-21 21:00:00
53764文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宮本悟、宝治氷魚の二人は、『ピノッキオ機関』と呼ばれる魔術師組織から招待状を送られた。
指示されたその場所を訪れた悟たちだったが、そこには同じように集められた五人の魔術師がいた。
そして、『ピノッキオ機関』の使いを名乗る仮面の少年から告げられる。
この場の全員で魔術儀式を行ってもらう、と。
それは、悟たち魔術師がそれぞれに創造した疑似生命体を本物の生命体へと昇華させるための儀式だった。
だが、その儀式で本物の生命を得ることができるのは勝者の三名だけで、敗者となった疑似生命体た
ちは、その仮初めの命を失う、ということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 22:38:55
116202文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:バスチアン
ヒューマンドラマ
完結済
N9812GX
古びた雑居ビルの3階。そこには不思議なお店がある。日々の生活に疲れた者が、今日もその場所を訪れる。
最終更新:2022-08-25 22:51:19
16613文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:240pt
聖女信仰が深く根差した国。
聖女に選ばれた女性は、同性の補佐官と共に聖域に入り、他の者との交流は許されずに生涯聖域で国の安寧を祈る決まりとなっていた。
ある日突然、妹のキンバリーが聖女に、婚約者のフェリシアが補佐官に選ばれてしまい、全てを奪われてしまったセオドア。
彼は彼女達に会う為に聖域に侵入しようとして投獄された。
罪人として国外追放になったセオドアを国境の門まで連行する審問官が、ふと呟く。
「お前は、『聖域の向う側』の話を聞いたことはあるか」
その場所は、聖域
で生涯を終えた聖女と補佐官が埋葬される場所だと言う。そしてその場所で墓守になれたなら、彼女達の最期の顔を見ることが出来るかもしれない、と。
追放されたセオドアは、その場所を探して辿り着く為に必死に調べ始めた。
そしてセオドアが辿り着いたその場所には、思いもよらない出会いと、聖域の秘密が待ち受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:00:00
15409文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:182pt
作:いりいゆうん
ハイファンタジー
短編
N0807HU
砂漠の大商人ラジドは、隊商を率いて旅をしていた。
ラジドは旅の途中、サーリムと名乗る青年と黒狼のアイシャに出会う。
サーリムは食料を分けてほしいといい、その代わり、ラジド達に水を呼ぶとという。
ラジドは半信半疑でその提案を受け入れる。すると、サーリム青年は砂漠に大きな水場を出現させたのだった。
その日、ラジドはサーリム達に食事を振る舞い、くつろいだ夜を過ごした。
サーリムは、神様に願いを届けてくれる「星の降る井戸」を探しているという。ラジドにもその場所を尋ねるが、ラジドも知ら
ないとしか答えられなかった。
落胆顔のサーリムにラジドは昔話として、ある姫君と若者の悲恋を語り始めた。
政治の思惑で、他国へ嫁がされる姫君を許嫁であった若者が送り届ける。
その旅の途中、姫君が逃げ出してしまう。皆は姫君と若者が駆け落ちしてくれることまで願ったが、
二人は砂漠で『星の降る井戸』を見つけ、互いの立場で生きることを決め、互いの幸せを井戸に祈るのだった。
祈りは天に届けられ、天は真摯な若者の願いを聞き、若者に願いを届ける星を要求し、若者は自分の右目を差し出すのだった。
彼らの願いが成就したのかは、わからないとラジドは物語を終える。
サーリムは消沈するも、旅を続けるという。
ラジドは、サーリム達に自分の屋敷を尋ねるよういい、身に着けていた頭巾を与える。
その時、サーリムはラジドが隻眼であることに気付くのだった。
ラジドは、サーリム達を見送り、再び旅を続けるのだった。
※初稿は「コスモス文学 No.143」(1995年)に掲載されました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:00:00
11174文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界には、特殊能力いわゆる【スペア】というモノが存在する。
一人につき、一つの【スペア】を持っている。
だが、自分の能力を目覚めさせることなく死んでいく者がほとんどだ。
目覚めた者たちは、特別な決まり事もないので普通に暮らしていた。
ただ一つ、他の者達と違うことはあった。
それは、一度目覚めた【スペア】の持ち主は他の者に比べ、成長するのが物凄く遅いということ。
たがら、目覚めた者たちは、一つの場所を目指して旅へ出る。
深い迷路のような迷いの森の中にある都市
へ。
目覚めた者たちは、その場所をこう呼んだ。
『残された最後の地―エンドラン―』と―…‥。
という前振りからの、最終的にはどこかへ飛んでいった学生の頃に書いた小説です。
『結末は分岐次第』という小説の元のお話です。
登場するキャラクターや話の流れの違いを楽しんでいただけたらなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 21:21:09
74275文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
領地と病弱な弟を守るため、ディアナは好意を寄せる男たちを利用して社交界を渡り歩いてきた。売女と罵られようが、寄生虫と蔑まれようが気にせず生きてきたディアナだが、王弟に王家の秘宝を貢がせたことがばれ投獄されてしまう。
王国軍中将のアレクシスは獄中のディアナを厳しく責め、秘宝の場所を吐かせようとするが、ディアナは頑なにその場所を吐かなかった。ディアナも、なんとかこの状況から逃れようとアレクシスの籠絡を試みるが、その冷徹な仮面は微塵も動かず――
最終更新:2022-07-29 18:00:00
43412文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:184pt
作:いわさき賀久
ハイファンタジー
連載
N6939HQ
25歳保育士の麻里子は身を焦がすような
恋をしていたつもりが彼に二股をかけられ
捨てられてしまう
思いを断ち切れず、冷静になれなく感情のままに
別れた後も連絡とってみたりウダウダ未練たらたら
当然拒否されてしまう
気づくと自ら命を絶つことしかできず
その場所を彷徨っていた
そこに現れた謎の男性に導かれ
ビルから飛び降りる
目が覚めたときには聖女に転生していた
前世の記憶がフラッシュバックする
聖女は王国を守るために異世界に召喚される
伝説の魔法で王国守ることが出来るの
か
その前には敵国の勇者を倒さねばならなかったが
まさかその勇者は前世で愛した男だった
悪戯な物語はどうなっていくのか
聖女は王国を守り幸せになれるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 10:00:00
10317文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三木 小鉄
ヒューマンドラマ
完結済
N3681HQ
僕(三好拓海)は、居酒屋でふと目にしたテレビに映されている景色に不思議な感覚を覚えた。その場所には懐かしいほどの強い思いを感じるが、僕はそこへ行った記憶がない。
その謎を解くため、彼女(渋谷美咲)を誘い、その場所を訪れることにした。謎の原因が少しずつ解けるに従い、親族の深い愛情を知ることになった。
ほんの二週間足らずの、でも一生忘れられなくなるほど強く深い僕の記録。
最終更新:2022-05-28 13:00:00
36724文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
余命一年のおちゃめな女子高生と剣道部に所属するヤンキーな男子高生。
出会うはずのなかった二人は、看護師だった男子高生の母の繋がりで友達となる。
心を許した時には、もう二人に残された時間はわずか。
◇◆◇◆◇◆◇◆
世界の終わりで何を見ようか。
私は君が良い。君がいる、その場所を。
最終更新:2022-05-26 20:59:31
28783文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
タナカの住むマンションは、絶対晴天都市と呼ばれる『ハレルヤ』の中にある。
なぜここが絶対晴天都市と呼ばれているのか、それは標高にある。標高十五キロメートル。この高さになると完全に雲の上なので太陽を遮るものは何もない。曇りも雨も、雷も存在しない。いかなることがあっても晴れ続ける都市。未踏の地を失った人類は、自らその場所を創り出した。
とはいえ、そに住む人々は、何か特別なことをしている訳ではなく、特別な地でありふれた生活を営んでいるに過ぎなかった。
タナカもその一人。タナカはその
夜も暖かい屋内で趣味のオンライン将棋を指していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 07:41:37
5121文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鴉海碧(あかいあお)
現実世界[恋愛]
完結済
N2741HJ
これは終わった恋の物語。夢と追憶の幻想を辿るだけの、ただのエピローグ…。
大学二年生の夏休み、大人になり切れない青年、糸川紡(いとかわつむぐ)は五年ぶりに故郷に帰る事になった。その町は紡にとって思い出したくない思い出の町。だから彼はずっとその場所を避けていた。五年ぶりに見たその町は昔も今も豊かな自然に包まれていて何も変わらない。けれどそこには一つだけ足りないものがあった。欠けてはならない大切なモノが…。五年間の空白。埋まらない溝。後悔という名の悪夢。それら全てを乗り越え
た時、人はきっと大人になる。これはそんな子ども以上大人未満の”糸川紡”が”紡ぐ”人生の物語。
こんにちは、鴉海碧(あかいあお)と申します。
ノベルアップと言うサイトで主に活動しているのですが、今回こちらのサイトに本格的に進出することにしました。
面白かったらで良いので評価頂けたら嬉しいです♪
感想頂けたら小躍りして喜びます!
現在なろうでは『魔王が強すぎて正攻法じゃ倒せないので惚れさせてみようと思います』と『スマホを開くな』〜お嬢様学園で起こる悲劇とその裏で渦巻く陰謀〜の2作品を投稿中です。
そちらも読んで頂けたら嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 21:42:12
324700文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ルームメイト
ハイファンタジー
連載
N2701HJ
突如繋がった3つの世界
人口の増大により枯渇した資源を補うためにセルマニアを争い合う二世界、殺伐としたその戦地に送られるのは人口が増大した発展途上国の人間たちだった、もはや資源の捕獲など口実に過ぎず世界は単にその場所を増大した人口の捨て場所としていた、特別特区で育った人間達は誰しもが新世界に希望を抱いていた、そこには新の自由があると考え誰しもが新世界を求めた、これはその新世界セルマニアに捨てられた人間達の物語、彼らが本当の意味での自由を手に入れるまでの物語、彼らの信じた正義が
混ざり合う時そこに平和と平等が成り立つのかそれとも一つの正義が残るまで続く、混沌なのだろうか?展望は彼ら次第である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 04:55:42
3379文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『第二書庫には魔女がいる。魔女は願いを聞き届けてくれる』
そんな噂が、この私立鈴蘭高等学校ではまことしやかにささやかれていた。
それを信じる人間が一人。
市村友希。
彼は、『第二書庫の魔女』に願いを叶えてもらうべく、その場所を訪れた。
そこに現れたのは――
最終更新:2021-09-04 11:45:28
155300文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
交通事故に遭いファンタジー世界へと転生した、不登校の高校生「七花 燕」
スマホアプリを介して行使できる無数のチートスキルを受け取った彼は、異世界無双ハーレムを目論んだ
そんな時現れた奴隷の少女。彼女を買い取って良い扱いしたら惚れてくれるんじゃね?
下心100%で金を稼ぎ、奴隷を購入したツバメ。そんな彼に、奴隷の少女はこんなことを言う。
「ーー家に帰りたいのです。どうかその場所を、一緒に探してくださいませんか?」
そりゃそうか、とツバメは思った。
そして彼は、奴隷少女の
故郷を探す、冒険の旅を始めたのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 06:00:00
2752文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢で見た不思議な空間。
ただ歩くにも難しいその場所をただ歩いていく。
いつか、目覚めることを夢見て…。
最終更新:2021-07-08 00:00:00
3116文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仕事の帰りに見つけた不思議なお店。螺旋階段のある建物に入る。そのお店に1人で居る老人から勧められたお店に入った。お店の料理は美味しかったので再びその場所を探してみるが、見つからない。その後不思議な夢を見る。そこであの店とあの老人に会った。その夢の中で老人から言われた言葉…それは。
最終更新:2021-03-16 05:05:21
3216文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:294pt
淡泊ながらも、普通の日常をすごしてきた水無冬華。少し変わった彼女は、大学で清水瑠奈にダイビングに誘われる。
見たことの無い、新しい世界。淡白な世界に彩りを与えてくれたダイビングを通して、冬華の人生は大きく狂い始める。
これは、音も空気もない世界の中で、笑い、嘆き、それでもその場所を愛した一人の女性の物語である。
━━━━━━
この物語は三部作です。単体でも楽しめますが、是非ほかの二作品も合わせてぜひ読んでみてください。
最終更新:2021-03-02 09:00:00
7331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ずっと心の中にある風景。
ここがどこなのか、なぜ私がその場所を知っているのか、分からない。
ただ、その風景は私の大切な思い出につながっているような気がした。
最終更新:2021-01-06 10:25:46
6774文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:84pt
シマネコにおわれたネズミは、のんびりと歩いている大きな牛の毛の中にかくれました。ウサギが作ってくれるおもちが食べる場所をさがしているというネズミに、その場所を知っている大きな牛がつれて行ってくれることに……。
※本作品は『年またぎ企画』として書き上げた作品です。
※子ども向けの創作昔話です。この作品で使う漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。
最終更新:2021-01-02 17:27:32
2075文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
あるところに、空に浮かぶ大陸があった。 遠い空の彼方へ浮かぶ島。
なぜ浮いているかも分からない 何があるかも分からない
誰も彼の地に辿り着けないまま 何百年もの月日が流れる。
そして人々の間では様々な噂をささやかれるようになる。
ある人は言った そこは夢が叶う楽園の島
ある人は言った そこは一生遊んで暮らせる財宝の眠る島
ある人は言った 月や太陽と変わらない、あたりまえのもの
しかしその真相は分からない 目には見えるけど、決して届かない地
だから人はその場所を『悠遠大陸』
と呼んだ
そんな悠遠大陸に、いくことを夢見る 一人の女の子がいました。
彼女の名前は『ピア』 独り立ちしたばかりの薬屋さん。
空の大陸の下にある町で薬屋として働くうちに
次第に悠遠大陸を巡る 大きな『物語』に巻き込まれていくのであった……
――――
これはフリーゲーム『悠遠物語』をプレイする環境を持たない人に知ってもらうことを目的とした、非公式のノベライズ作品です。
FAQの規約を根拠にしておりますが、問題が発生した場合予告なく削除する可能性があります。予めご了承ください。
原作公式サイト:http://fa2.s372.xrea.com/es/es.htm
原作者twitter:@fanseft折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 18:00:00
41566文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がついたら、世界の敵と呼ばれる魔物に転生していた。
過去のことは覚えていない、けど今が一番大切。
でも、勇者と戦ったり、魔神に従うなんてめんどくさいし、嫌!
てことで、のんびりと暮らせる場所を見つけて、その場所を守るために奮闘する竜と、いろいろと苦労する竜の眷属たちの物語。
ーーー
レビューや評価、お願いします!
最終更新:2020-10-23 10:00:00
34216文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:46pt
作:純粋どくだみ茶
ハイファンタジー
完結済
N2862FF
死んだお爺さんが畑に何かを埋める姿を夢で見た主人公のカル少年。その場所を掘ってみると、短剣と盾の入った木箱を見つけます。
短剣には、自称神様が、盾には冗談の様な魔人が封印されていました。それは、幸運なのか不運なのか。
領主命令で戦場に駆り出されたカル少年は、短剣に封印された自称神様と、盾に封印された冗談の様な魔人の力を得て敵の領主と戦う機会を得ると、偶然にも敵領主を倒して自身が領主の座についてしまいます。そこから何も知らないお飾り領主となったカル少年の奮闘が始まります。
主人
公のカルは、強くて弱くて運があったりなかったり。瀕死の大けがもするけれどがんばってお飾り領主を続けます。
さらに城塞都市の隣りには、いつしか精霊の森が広がり森や街には妖精達が人と共存していきます。城塞都市の裏山には、自身の根で歩き空を飛ぶ裁定の木まで現れます。人と妖精達の垣根が無くなる城塞都市。
魔人からしてコメディです。どくだみ茶でも飲みながら、広い心で読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 00:02:43
1067603文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:997pt 評価ポイント:329pt
世界の果てにある時計塔の時計を修理するために、時計技師の僕は、その場所を訪れた。
最終更新:2020-08-22 00:19:46
930文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
転生先はRPGのような奇妙な世界。
そこで暮らす人々は、その場所をリアルとして生きていた。
元の世界で、オンラインゲームの管理人として身を削って働いたユウト。若くして過労死し、転生先で与えられた職業は、まさかの世界の管理人。
異世界無双決定のチート職業かと思いきや、使える魔法はポンコツばかり。
職業のランクが重視される世界で、ランクゼロの底辺からのスタート。
妖精の少女が言うには、その世界の基盤を揺るがす危機が迫っているらしい。世界の修理という、手に余る大役をユウトは
期待される。
毒舌エルフや降霊少女と共に、ダンジョンや魔界をめぐる旅がはじまる。
悩み苦しみながら、ユウトはレア職業の本領を発揮し、人々を驚かせ、自分に向けられた嘲笑を期待へと変えていく。
迫り来る世界崩壊の危機から、最弱の転生者は人々を救えるのか。
人々がユーザであり、世界がサービスである歪んだ世界。
ゲームの管理人として人々のために働いて命を落としたユウト。同じ過ちを繰り返したくないユウトの、この世界での選択は!?
【旧題】RPGの世界に転生したら職業が管理人だったのでこの世界を運営します
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この作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 14:06:01
106652文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
30歳の年の差を越えて愛し合う心と優。二人の出会いは偶然だった。モデルをしながら大学に通う心が教育実習に行った日にマンション駐車場に車を停めトラブルを起こしてしまう。高校教師をしている優がその場所を偶然通りかかり心と知り合う。親子ほどの年の差がありながら引かれあっていく二人。やがて、心は名古屋へ去って行く。二人の距離は離れても気持ちはつながっていた。
この作品はセルバンテスにも掲載しています。
https://cervan.jp/story/p/8457
最終更新:2020-03-28 06:01:21
20503文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――〈アエルディア〉はあるって、僕は信じてる。
何でも願いが叶うといわれる場所、〈アエルディア〉。誰もが無いと言って信じないその場所を、それでも目指す少年がいた。
※不定期更新※書き直し多数※カクヨム様にて投稿中
最終更新:2020-01-05 23:16:51
3974文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Z(ゼータ)機関は、名状しがたい邪悪な勢力から人類社会を守るため、世界中の有志によって設立された民間の秘密調査機関だ。ギリシャ文字の最後がZ(ゼータ)であることから、自分たちが『最後の砦』であることを意図して名付けられた。
ある日機関の本部に、インスマスの『ダゴン秘密教団』に潜伏中の密偵から、由々しき報告がなされた。『クトゥルフ教』の魔導師が教団を訪問し、南太平洋に沈むルルイエを浮上させ、クトゥルフを復活させる計画に参加するよう呼びかけたとのことだった。その魔導師の男は
、星辰を正しき刻に導く魔導秘法を自ら開発したという。ただし、それを実践するためには、とてつもない労力を必要とするため、世界中の邪神を崇拝する同志たちに協力を求めているらしい。
情報によれば、邪神復活のための秘儀は、地球上ではなくどこか別の場所で実行されるらしい。一刻も早くその場所を特定しなければ、クトゥルフの復活をみすみす許してしまうことになる。しかし現状の機関の能力において、その捜索は困難を極めた。事態を重く見た首脳部は、人類誕生以前に高度な文明を築き、かつてクトゥルフと対立したこともある<イスの偉大なる種族>の協力を仰ぐことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 21:42:26
710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
男はいつの間にか、知らない土地に立っていた。
その場所を探索するごとに、男は全てを理解していく。
最終更新:2019-07-28 23:18:34
926文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
濃霧に覆われ右も左も分からない橋の上
その上には廃線があり
人の過去の名残が残っている
僕はその場所を歩いているが
理由は分からない
ただただ
先も見えない場所を歩く……
最終更新:2019-06-09 23:29:16
705文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者達が魔王を倒し幾年の星霜を経て、世界には様々な国々が産まれては消え、次第に緊張が高まっていた。
皮肉な事に、そんな状況を創る原因となってしまったのが、魔王討伐の折り、勇者達が神々から賜ったとされる神の力・・・『魂光』である。
魔王を倒した後、勇者達はある場所に神殿を建て、その場所を全ての国と種族に対し、不可侵領域として認めさせる。
神殿には幾つもの石柱が設けられ、彫刻さながらのその外観は威厳を放ち、その光景はまさに壮麗と言う言葉を体現する物だった。
その後、勇者達
はそれぞれの『魂光』を神殿に奉納し、清らかな心を持つ人々に『魂光』分け与え始める。
『魂光オーブ』は七人の魂と結び付き、『勇者』『戦士』『武道家』『遊び人』『魔法使い』『僧侶』『賢者』の七つの”加護”を持つ力と成った。
その為、勇者の『魂光』を選べば勇者の能力ちからが得られる様になり、能力表示一覧ステータスウインドに”加護 勇者”が表示される。
そうして世界の人々に『魂光』を分配する事で、魔物モンスターに対抗する力を拡散し、新たな魔王が現れた際の備えとして、多くの戦力を確保する。
───それが本来の目的であったのだが・・・親ノ心、子知ラズ...否、釈根灌枝と言える状況に世界は向かっていった・・・。
オーブ神殿で多くの人々が『魂光』を手にし、魔物モンスターと戦う力を得た事で、多くの国々で交流が盛んになると飛躍的な発展を遂げる。
──現在、神殿は勇者一行パーティーの末裔と謂れる者達により管理されており、人々からは『オーブ神殿』と呼ばれている。
そして長く続いた平和に、発展と人口の増加が流転の訪れを告げようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 09:07:21
12562文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ネットや雑誌などには一切その情報がみつからない「バクサマ」。
その噂を、その場所を探し出し、ようやく見つけ出した先で皆は救いを求める。
最終更新:2019-04-23 22:20:17
15957文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある依頼の為にある街にやってきた久柳龍麻と麻祁式。
調査している中、不運な事に突然の強風と大雨が二人を襲った。
急ぎその場所をから離れようとした時、目の前を鉄砲水が迫ってきた。
目を覚ますとそこは暗闇の世界だった。
訳も分からず辺りを見渡している中、目の前に一人の女が現れた。
『ようこそ、新しい世界へ』
二人にとって、ただただ迷惑な物語の始まりを告げる声だった。
最終更新:2019-03-18 10:38:09
50378文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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