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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:84 件
作:ドゴイエちまき
異世界[恋愛]
完結済
N3139IT
魔族の娘キアラは、血の繋がらない兄のクロウに恋をしている。
一途にただ彼だけを追いかけて真っ直ぐに好意を示しても、そっけないクロウは相手にしてくれない。
原因はわかっている。義兄は魔族が嫌いで、キアラは特殊な瞳を持っているから。
だけど今年はクロウと二人で遠出をすることになった。
少しでも距離が近づけばいいなと淡い期待で出発したのに、キアラを拒否しては気まぐれで優しさを見せるクロウに不満は募り…。
「妹なんかじゃないよ。私だけを見て!」
盲目的に恋する乙女とクールな拗らせ剣士
がハッピーエンドを迎えるまでのお話。
中盤シリアス、後半溺愛となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:38:01
87553文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:44pt
「……おう」
「よう」
「三十年振りくらいか。まあ、どうでもいいか」
「ああ。それで、入っても良いか?」
「おう」
夜。友人が家に訪ねてきた。彼と会うのは久しぶりなのだが、そっけない挨拶。しかし、今の世の中これが普通だ。抱き合うなんてことはしない。無意味なのだ。
「それで、なんの用だ?」
「ああ、手術がすべて終わってな」
「ふーん、そうか。手術……ああ、そう言えばお前は今どき珍しく結構渋っていたものな。おめでとうと言っておこうか」
「ありがとう」
最終更新:2024-03-17 11:00:00
3098文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Melon Matsuda
純文学
短編
N5938IQ
海は、ライブハウスで葉菜と出逢ったーー。
お互い報われない恋をした2人だが、付き合うことに。
しかし、2人の運命は?
最終更新:2024-02-22 01:26:54
3162文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
大店の一人娘である5歳のひろは、母親の顔を覚えていない。ひろがよちよち歩きの頃に「若い男と逃げた」らしい。父親はひろを可愛がってくれているが、商いに忙しく、世話係の下女がひろに見せる態度はそっけない。次第に1人遊びが増えていた。
そんなひろのここのところの楽しみは、傀儡師でもある飴売りから飴を買い、人形芝居を見ることだ。
飴売りから飴を買うようになってからは、優しそうな頬にえくぼのある女が頭に浮かび、母親に違いないと喜んでいた。
そうしたひろの寂しくはあるが平凡な日
々は、旅に出た父親の死の知らせで一変する。
大店内で突如起こる刃傷沙汰。
呆然としているひろを助けたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 19:03:02
28562文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
フェアクロフ公爵令嬢アレクシアは高位貴族の娘として相応しくあろうとしていた。
なのに、最近婚約者である第二王子はそっけない。
そんな彼にしつこく接近する令嬢がいた。
言い様のない不安を感じ、アレクシアはフェアクロフ公爵家に代々伝わる魔導書を手に取る。
魔導書に導かれ、アレクシアは意地を張らずに素直に気持ちを伝え、望む未来を手にすることができるだろうか———。
これは決して暴れ牛と、それをいなすマタドールの物語ではない。
「オネエな魔導書」がほかのライバル令嬢を
導いたら、というお話です。
導入の説明を大幅に省いていますので、
「オネエな魔導書に導かれ、婚約者とヒロインの裏切り回避を目指していたら、氷の公爵子息に溺愛されました。」
を先に読まれることをお勧めします。
果たして、ほかのライバル令嬢が魔導書を手にしたとき、どんな風になるのか。
お楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:00:00
14582文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:296pt
舞台は現代日本。
数年前に両親を失った主人公「スバル」は妹のミツキを養うために、
高校を中退して建築会社で働きながら家事を行っていた。
しかし、妹が高校に進学したあたりから自身に対してそっけない態度を取るようになり、
部活動の試合にも来ないように言明されるようにもなっていた。
そんなある日、妹の私物に「口紅」が入っているのを発見するスバル。
また、妹は最近化粧をするようになり、日ごと美人になっていることをスバルは思い出した。
これによりスバルは「自分を避けるのは、身な
りに気を遣わない兄が恥ずかしいから」であると判断。
同僚のマヒロに相談しながら、ヘアワックスで髪を整えたり、スキンケアを行ったりなど、
「イケメン化」するために、自分磨きを始めていく。
カクヨム・アルファポリスにも掲載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 10:45:01
9423文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
リュガ・フォン・レーワン伯爵は巽龍牙という名前のいわゆる転生者である。
謎の存在から授かった知識チートで成り上がりを試みるも転生先の王国の良くも悪くもな伝統やしきたり等の旧弊の前にあっけなく挫折。不貞腐れた日々を過ごしていた。
しかし、そんな中で各地で勇者召喚の儀が執り行われたという情報を掴み、極秘調査によりそこから不穏な気配を察する。ついには母国ですら勇者を召喚するに至って世界規模の危機が迫るであろうと判断。
召喚勇者を担ぎ上げての潰し合いが遠くない未来に勃発すると
予想したリュガは巻き添えになりたくない一心で遠くへ逃げて立て籠もる事を決意。
かくして自分を不遇な身と思い込んでるやや捻くれた転生者は不人気な辺境の地の全権司令に志願してその地を自分の避難所として改造すべく奔走を開始するのであった。
現在毎週木曜夜更新。されない場合は前日夜か当日朝に告知します。
※初投稿ですので感想やご指摘などはお手柔らかにお願い致します。
※逃げ込んだ後メインと考えてるので、序盤は人によっては駆け足気味に思われますがご了承ください。
※主人公のスキルは基本出した後描写中心。出ても地味でそっけないと思われます。
※R15は保険。世界観的にやや殺伐な所もあるので流血描写時折あり。
※なるべく知識系部分に関してはおかしくないよう心がけますが、ある程度は「この作者のこの世界ではこういう風なんだ」と割り切って頂けるとありがたいです。
※カクヨム様の方でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 17:01:07
1115944文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1499pt 評価ポイント:739pt
あの日私を助けてくれたのは、同じ高校に通っている女の子だった。知らず知らずのうちに私は彼女を探すようになっていたけれど、再び私の前に現れた彼女はそっけない態度を取る。
どんなに避けられても、私は彼女が気になって仕方ない。コミュ障の彼女に恋をしてしまったみたいだ。
高校時代、大学時代、社会人になってからの二人の様子を三部作で投稿予定。
澤村奈緒……友達とおしゃべりしたり、遊ぶことが大好きな高校生。学校生活を満喫している。明るくて誰にでも好かれる女の子。
秋山響…
…父親と兄の影響でギターを弾くバンド少女。学校では特定の友達にしか心を開かない、コミュ障気味の女の子。
※作中の団体名は架空のものです。
※女性同士の恋愛話です。苦手な方はご遠慮ください。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 05:38:48
127495文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
美しい女性に誠心誠意つくす彼。そっけない彼女。その関係とは……?
最終更新:2023-11-24 11:08:43
1967文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
幼なじみの綾は、最近、俺にだけやたらとそっけない。
2人でいる時には居心地悪そうにソワソワしたり、学校でも四六時中睨んできたり……。
(……なんか俺、嫌われてね?)
だとしたら、どうして?
だとしたら、いつから?
どうしても事の真相が気になった俺は、綾を直接問い正してみる事にしたのだが…………。
最終更新:2023-11-05 12:16:17
2568文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:938pt 評価ポイント:822pt
『普通』に『そこそこ』な『平和』に生きていた高校2年生の有浦一樹。そんな彼はいつものように受験勉強のため、深夜ながら勉学に勤しんでいた。
不意に眠気に襲われてしまい仮眠を取ったある日……眼の前の光景は現実のソレとは異なっていた。剣、魔法、弓術、そしてスキルが満ち溢れる嘘みたいな世界に来ていしまっていた! 熱気あふれるスタジアムと、闘士らを実況する者……これは有浦が聞いたことのある、いや活字として知っている世界だった。
昔に呼んだことのあるライトノベル『勇者ルルルクの軌
跡は語りきれず』という世界だった。主人公ルルルクデもない主要キャラクターでもない、ただのエキストラとして転生していた。チート能力もない、ステータスは初期化された借金だけは残っている無能モブに。
持っている力は謎のタブレットただひとつ。そして〈全知〉というそっけない機械音声。彼は果たして、一般人が簡単に死ぬ世界で生き残れるのか?!
知っているストーリーと異なる展開は、詳細不明の『勇者ルルルクの軌跡は語りきれず』のリメイク版と判明する。次々と襲いかかる未知の敵、大ピンチに陥る味方陣営。『無能モブ』と称される有浦はどうやって現実世界に帰れるのか。
クズとでも、最低でも言われても帰ってみせる。好きなキャラクターから嫌われてでも、魔族を消滅させる男の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 01:20:38
3791文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【もうお別れしたい】
【は? なんで】
【とにかく】
【は? ふざけんな】
メール、アプリによるメッセージ。それだけで自分の気持ちを相手にすべて伝えるのは難しい。
その一見そっけない別れの言葉にどのような想いが込められているのか。読み取る努力を放棄することは怠惰と言えようか。
否、仕方のない事なのだ。人の心の内など、たとえ直接会って話しても、わかるわけではないのだから。
最終更新:2023-10-13 11:00:00
1540文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世間から見れば、普通に暮らしている伯爵令嬢ルイーズ。
けれど実際は、愛人の子ルイーズは継母に蔑まれた毎日だ。
継母から、されるがままの仕打ち。育ててもらった恩義もあり反抗できずにいる。
継母は疎ましいルイーズを娼館へ売るのを心待ちにしており、それをルイーズに伝えてしまう。
18歳になれば自分は娼館へ売られる。そうなる前に逃げるつもりだ。
継母の狙いとは裏腹に、ルイーズは子爵家のモーガンと婚約。
モーガンの本性をルイーズは知らない。
婚約者の狙いでルイーズは
、騎士候補生の訓練に参加し、侯爵家嫡男のエドワードは出会う。
この2人、出会う前から互いに因縁があり、会えば常に喧嘩だ。
「どうしてエドワードは、わたしと練習するのよ。文句ばっかり言うなら、誰か別の人とやればいいでしょう! もしかして、わたしのことが好きなの?」
「馬鹿っ! 取り柄のないやつを、俺が好きになるわけがないだろう‼ お前、俺のことが分かっているのか? 煩わしいからお前の方が、俺に惚れるなよ」
エドワードは侯爵家嫡男の顔の他に、至上者としての職位がある。それは国の最重要人物たちしか知らない。
その2人に、ある出来事で入れ替わりが起き、互いの距離がグッと縮まる。
一緒にいると互いに居心地が良く、何の気兼ねも要らない2人。
2人で過ごす時間は、あまりにも楽しい…。
それでもエドワードは、ルイーズへの気持ちを自覚しない。
あるきっかけで体が戻る。
常々、陛下から王女との結婚を持ち掛けられているエドワード。
彼の気持ちはルイーズに向かず、自分の結婚相手ではないと判断。
そんななか、ルイーズがいなくなった…。
青ざめるエドワード。もう会えない…。焦ったエドワードは彼女を探しに行く。
エドワードが、ルイーズを見つけ声を掛けるが、彼女の反応は随分とそっけない。
このときのルイーズは、エドワードに打ち明けたくない事情を抱えていた。
「わたし、親戚の家へ行く用事があるので、あの馬車に乗らないと…。エドワード様お世話になりました」
「待てっ! どこにも行くな。ルイーズは俺のそばからいなくなるな」
吹っ切れたエドワード。自分はルイーズが好きだと気付く。
さらに、切れたエドワードは、ルイーズと共に舞踏会で大騒動を起こす!
出会うはずのない2人の、変わり身の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 08:26:25
206788文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2764pt 評価ポイント:1620pt
クラスのマドンナに振られたばかりのしがない男子高校生・碧人は、学校の七不思議とウワサされる大鏡から、魔力うずまくディノワール王国へとワープしてしまう。そこでは国を襲う『闇の者』をしりぞけるべく王国騎士団が日々討伐を続けており、路頭に迷った碧人はひょんなことから王国騎士団長・リオンの厄介になることに。見目は良いがそっけないリオンと暮らしながら、日本へ戻る手段を探していた碧人だったが、あるとき闇の者に遭遇してしまって…。
※運営に怒られそうなアブナイ性的描写は削っています。R1
8要素を含んだバージョンはアルファポリスに上げていますので、気になる方はそちらもどうぞ。
n番煎じのド王道ですが、書きたかったので書きます。三か月に一回くらいBL見たい&書きたい周期が来るので、毎回そのときに更新すると思います。設定上、同性愛についてわりとしっかり語っていますが、現実の同性愛者の方とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 00:00:00
110557文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:40pt
作:ぷるんぷりん
現実世界[恋愛]
連載
N6325IG
ある町に、町を歩いたら、どんな人にも二度見されるような美女がいた。その美女の名前を兎桜 姫花といった。その隣町に、姫花と同じように、町を歩いたら、二度見されるような美男がいた。その美男の名前を海原 碧生といった。その二人には、二度見される以外の共通点がたくさんあった。その一つが、自分の美しさに気づいていないこと。そして、裏表が激しすぎ、話をするときは、話を合わせているだけ。表は、笑っていても、本当の心は、嘲笑うわけでもないが、馬鹿にするわけでもない。何も考えていないのだ。だけ
ど、そっけないへんじではなく、しっかり聞いているかのような返事をしているから、いろんな人に話しかけられる。ほかの人もそんなことは思っていない。そして、今日。碧生が、姫花の住んでいる町にひっこし、転校生として姫花の中学校に行った。
そこで、なんとも思っていなかった2人の心の声が暴走する。
9割ギャグのちょっぴり甘酸っぱい小さな初恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:55:32
2301文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:之末 刃剣
ハイファンタジー
完結済
N8992FY
ここは魔法と科学が発達した異世界、ユニティーズ。簡単に言えば、近未来に魔法要素を入れたような世界である。
ハリアという村で、クリムという少女が賢者になるために生まれ故郷から旅立とうとしていた。そんな中、クリムの幼なじみの少年、シュウが怪我をした体でクリムに会いに来た。そして、クリムにこう約束をした。
「約束だ。お前が賢者として戻ってきたら、一緒に戦おう。俺もお前が戻ってくるまで、いっぱい修行して強くなるから。お前を守れるくらい強くなるから」
その言葉を聞き、クリムはシ
ュウにこう言葉を返す。
「はい。私も、今度は先輩を守れるくらいに強くなります!それまで……それまで待っていてください!」
約束を交わした後、クリムは修行のために旅立って行った。
それから十年後。シュウはハリアの村のギルドで一番と言われるくらい強いガンナーへ成長した。先輩であるジャックとミゼリーとの依頼を終えて帰って来た時、シュウはクリムが村に戻って来る事を知る。再会を喜んだシュウはクリムに会いに行ったが、彼女はどこかそっけない態度でシュウに挨拶をした。
自分の事を忘れてしまったのかと思ったシュウは、ショックを受けてしまう。だが、クリムがシュウの部屋にやって来て、シュウへの想いを語る。そうして、二人は結ばれる。
その後、バカップルとなったシュウとクリムはギルドの仲間と共にあらゆる困難な依頼に立ち向かう事になる。これは、そんなバカップルが活躍するファンタジーストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 09:30:20
976977文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:156pt
伯爵家のひとり娘が片思いしている従者に毎日告白をする話。ゆるふわ設定です。
タフでまっすぐなお嬢様×そっけないけど憎めない敏腕従者、好きです。
2023.04.25 追記
感想にてご指摘を頂き、数字の表記を変更しました。内容に変更はございません。
最終更新:2023-04-20 18:00:00
3907文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
あの…暖房が壊れてしまって………
1日だけのお泊まりから始まるあまあまラブコメディーです
甘倉奏。
春瀬高校の生徒会会長。
容姿は勿論の事、自然であざとさを感じないのにも関わらず美しい仕草の数々、運動神経も良く、適度な頭の良さを持つ。
そんな甘倉は、先月藍原万葉の隣に越してきた。
“お隣さん”と呼べる間柄程仲は良くないが別に嫌い合っているわけでもなく、お互いただのクラスメイトだと思っていた。
藍原万葉。
春瀬高校の生徒会副会長。
圧倒的な頭脳の持ち主であり、そっけな
い言葉遣いでありながらも優しさを感じられる話し方をする。
しかし絶望的な生活能力から甘倉に手を焼かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:04:58
15266文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N8167ID
(これ、前世でプレイした乙女ゲームの世界じゃない?)
婚約者で王太子のヴァージルとヒロインのカトレアが出会ったその瞬間、マチルダは唐突に前世の記憶を思い出した。
女性というのはふわふわしたタイプがモテるもの――――『恋愛の参考にするように』と無理やりプレイをさせられた乙女ゲームだったため、マチルダにはヒロインにも王太子にもなんら思い入れはない。ヴァージルとカトレアの仲をアシストすることも、邪魔することもせず、早く婚約を破棄されたいと考えるように。
そんなマチルダ
の望み通り、ヴァージルとカトレアは順調に愛を育んでいるように見えた。けれど、次第にゲームとは違った展開を見せはじめる。
マチルダの興味が己に向いていないことを知ったヴァージルは、なぜかマチルダへのアプローチを開始。カトレアに対してもそっけない態度を取りはじめる。
「マチルダ様は、どうしてわたくしたちの邪魔をしてくださらないのですか?」
そんな中、カトレアに呼び出されたマチルダは、彼女からそんなことを言われてしまう。
困り果てた彼女のもとに現れたヴァージルは、思いがけないことを口にして――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 16:35:30
11671文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:21696pt 評価ポイント:19090pt
俺にはかわいい幼馴染の女の子がいる。子供の頃からなにをするにも一緒だった、かけがえのない存在だ。そんな幼馴染の様子がここ数日おかしい……今まで二人でバカやってたのに、急に態度が冷たくなってしまった。原因は全く思いつかない。
幼馴染から嫌われたくない一心で頑張る男の子と、とある事情から彼を避けはじめた女の子のお話。
最終更新:2023-03-21 16:19:38
5286文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1480pt 評価ポイント:1228pt
昨日、夫と喧嘩した。だからか、なんだか今日はそっけない。
私は彼と仲直りをするために、彼が忘れていったお弁当を届けにいく。
最終更新:2023-03-21 13:53:27
3441文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
めちゃくちゃ素っ気ない幼馴染であり許嫁の少女・小鳥居芹那は、ただ親同士が決めたことに従って、いつかは杭原理央と結婚する。
しかし結婚するまではあくまで他人。イチャイチャなんてもってのほか。するわけがない。
そう言っていたのに……
「私たちは、ラブラブな許嫁同士なんですからね……♡」
人前ではとことんイチャイチャしてきます……。
最終更新:2023-03-16 15:36:30
7742文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1262pt 評価ポイント:502pt
内乱で荒れた国を救った英雄王ナラカと、そのぬいぐるみ……係のドーラのお話。
ずっと一緒にいた幼馴染の二人だが、ナラカはドーラに執着はするものの、言葉も態度もそっけない。いつまでもこのままではいられないと思ったドーラは、いざという時は逃げ出した方がいいかもと思い始める。けれどあるきっかけで、ナラカが急に態度を一変、溺愛してきて――。ごめんなさい、それ、お断りしないといけません!
*類似タイトルの関連作を童話ジャンルで投稿しています
最終更新:2023-02-27 13:46:59
31341文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:124pt
ついに勇者を倒した魔王だったが、祝いの場に自分の娘がいないことを気にしていた。
そんな中、魔王は勇者の最後っ屁により現実世界へと飛ばされてしまう。 そこで出会ったのは娘と似た雰囲気の人間。 魔王はプライドを捨てて「会話の練習相手になってくれ!!」と懇願するのだった。
弱点丸出しで人間にボコボコにされたり、幹部に邪魔をされて現代が滅ぼされかけるなど、いろいろあるが現実世界と異世界を行き来するのだった。
全ては、そっけない態度の愛娘に振り向いてもらうために!
最終更新:2023-01-28 14:56:46
21508文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者ギルドで受付を担当するフィリーネは最高ランク冒険者のラビに恋をしている。
「ラビさん好きです」
「ああ」
「デートしましょう、いつがいいですか?」
「忙しい」
どれだけ恋心を伝えても、デートに誘っても、そっけない態度でまるで相手にしてもらえない。
そんなある日、王都近くでスタンピードが発生。混乱のさなか、ふたりの冒険者が行方不明になっている。彼らを探しに行けるのは自分だけだとフィリーネはダンジョンへ向かった。
一方ラビも彼女がダンジョンへ向かったと聞いて追い
かけるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 21:16:22
22788文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10528pt 評価ポイント:8562pt
俺の名前は中山春日。高校2年生である。
俺には超絶美少女の彼女がいる。
名前は西野なみ。黒髪ボブのクールな清楚系だ。
だけど。
最近、俺の彼女が俺にだけそっけない。
寄り道しようと言えば、
「え……なんで」
ドジを踏めば、
「ばかね」
学校から先に帰っちゃうし、視線は冷ややかだし、おまけにチャットの返事は非常に遅い。
そんな彼女だったが、グイグイくるギャルの幼馴染と浮気してしまったことで、ヤンデレに豹変して……。
「……はるくん。好き。大好き。…………ねぇ、私に
飼われない?」
これはヤンデレ?それともストーカー?
愛らしい瞳から滲む狂気にきっと虜になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:04:53
10848文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1060pt 評価ポイント:812pt
これはある男と女のお話。
男はちょっとそっけない。
女はすこしわがまま。
そんな感じ。
最終更新:2022-10-24 11:00:00
7074文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アサヒナ アキラ
ヒューマンドラマ
完結済
N0341HQ
“――大丈夫。俺を信じろ、相棒”
ツンデレと天然の、なんだかそわそわするバディのお話。
ほっこり系青春ミステリー「怪盗ブルーより愛を込めて」三部作。
別サイトにて完結済みです。
~◆~・◆・~◆~
大学1年生の恒星(こうせい)は、同級生・兼・家主・兼・雇用主である翠(すい)の下、便利屋バイトにいそしんでいた……はずが、気づけば世間を騒がす「怪盗ブルー」の実行担当に。
頭脳明晰・容姿端麗、ミステリアスな王子様キャラだが、どこかずれたところのある翠と、照れ屋でそっ
けないが世話焼き体質の恒星。
二人は無事に、ターゲットを手に入れることができるのか。
そして、「怪盗ブルー」――翠の目的は。
~◆~・◆・~◆~
*この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません*
**各タイトルは、某有名スパイ映画シリーズのオマージュです**
***「エブリスタ」にも掲載・完結済です***
2022.7.3~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 12:32:36
319298文字
会話率:32%
IN:9pt OUT:12pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:72pt
偶然のめぐりあわせから、豪雨で危機に陥っていた騎士を助けた魔導士のフィオナ。
無表情でそっけない彼とは、一夜をともにしても到底仲良くなれそうもない。
そう思っていたけれど、顔見知りになって以来、頻繁に出会うようになる。
そのたびにぶつかりあう仲だったけれど……?
※水難描写があります。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2022-08-08 06:30:26
8000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:7184pt 評価ポイント:6398pt
メリリアはガディス・アルド公爵令息である騎士団長に惚れているが、彼は姉、ユリーヌの婚約者だ。
ユリーヌはガディスを気に入らないのか、彼に対する態度はそっけない。
何で次女に生まれたのか…自分が長女なら愛しいガディスと婚約できたのに。そう思っていたら、疎ましく思われた姉に叔母の家に行くように言われた。
叔母の家で悶々と過ごしていたら、姉が浮気したという。これはチャンスっ。急ぎ家に戻るメリリア。メリリアは、想いを叶える事が出来るのか?
最終更新:2022-07-24 16:03:04
5876文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:17476pt 評価ポイント:15752pt
最近、彼女がどこかそっけない。心当たりは何も無いのに。やっと作れた休日と、練りに練ったデートプラン。これでどうにか機嫌を直してもらえたら。準備は出来た、さっさと行こう。姉さんが起きてきてしまう前に。
最終更新:2022-07-17 00:12:20
5303文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公が通っている学校には、超絶モテる超絶美少女がいる。
その名は如月花音。
学校一の美少女・如月さんは、みんなにそっけない。
だが、俺にだけは違った。
如月さんは、俺にだけ構って、話しかけてくる。
嬉しいんだけど、ファンの視線が怖い!!
(カクヨムでも投稿しています)
最終更新:2022-06-30 20:47:14
41423文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
就職祈願で宇佐神宮を訪れた穂月は、参拝途中に神様たちと出会う。今は婚活だって戦場のようなものだからという無理やりな理由で縁結びを押し付けられた八幡神は、部下たちに仕事を押し付けるが、思うように成果が上がらない。司る性質が違うこともあるが、結婚事情も大きく変化した昨今において昔のやり方が通用しないのだ。偶々通りがかった人間に目を留めた神様に白羽の矢を立てられ、縁結びの仕事を代行することになった穂月。
うり坊姿の神使とそっけない態度の上司である神様と共に、人々の願いを叶えるため縁
結びに奔走する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 12:30:16
15395文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
彼女からいきなり電話がかかってきた、しかも、公衆電話で、寂しがり屋なのはわかってるけど、昨日から話してないだけだろ?
そう思いそっけない態度で対応した俺は翌日そのことを後悔することになる…
最終更新:2022-06-17 01:05:46
915文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ウミウサギ。
ヒューマンドラマ
完結済
N8015GM
とある村には、広大な曼珠沙華の群生地がある。
その「曼珠沙華の花畑」を管理する、「花守」という役目を請け負った少女がいた。
曼珠沙華の花から毎朝目覚める彼女は「曼珠沙華」と呼ばれており、その身体は花におさまる程小さいものであった。
親友の蜜蜂と励まし合い、どこからともなく現れる蟷螂には何故か付きまとわれて揶揄される。
花守になった理由は分からないが、曼珠沙華は花畑を守ることに使命感を感じていた。
だがある日、いつも通りの日常が崩れ去る。
花の毒を恐れて虫や動物が近
寄らないこの花畑に、人間の男が踏み入ってきたのだ。
曼珠沙華の手を取り、男はこう言う。
「君は人間だよ。僕がそれを証明する。君が僕に恋をするということも」
曼珠沙華と同じ色の髪と瞳を持った人間の男。
最初は彼にそっけない態度をとっていた曼珠沙華であったが────
「当たり前のこと」が少しずつ壊れていく。
それらの破片に写るのは、今まで忘れていた耐え難い事実。
何もかも忘れて「日常」を送ることが、本当に幸せなのだろうか。
※この作品は、Twitter(@searabbit1219)にて「文庫ページメーカー」で作成した画像による小説連載の文章を、一部訂正して掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 16:06:05
84233文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
植物観察が趣味だが父親の命令で近衛騎士になったコディは、密命を受けて旅の途中で流れの剣士エッジと知り合う。
そっけない態度だがさりげない気遣いをしてくれるエッジにだんだん惹かれていくコディだが、二人にはそれぞれに秘密があった。
秘密が明かされた時、二人の関係は変わっていく。
☆☆☆☆☆☆☆
・以前個人サイト(閉鎖済)で公開していた作品をリメイクしたものです。
もしも心当たりがある方は、感想ではなく作者へのメッセージで教えていただけると嬉しいです。
・基本毎日19時更新で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 19:00:00
253222文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:62pt
作:緒方あきら
ヒューマンドラマ
完結済
N8197HM
『私は強い子、元気な子』
三島響子は寝る前、いつも自分におまじないをかけていた。
そうしないと、自分の心が折れてしまいそうだったから――。
彼女には、ひとの心の色が見えるという特性があった。
嘘も愛想笑いも全部透けて見えてしまう。
そんな境遇で自分を保つためのおまじない。
しかし、ある日父親が失業し酒浸りになり、響子に暴力を振るう。
限界に達した響子は絶望したまま家を出る。
そして、裏御神楽町という絶望を抱えたひとしか辿り着けない町に来る。
そこで出会った彩花荘の住人、秀男と
蓮人。
荒っぽいが感情豊かで誰よりも優しい秀男。
そっけないが心の機微を感じ取れれる蓮人。
彼らとの出会いや町での日々が、少しずつ響子を変えていく。
一年中祭りが絶えない奇妙な町で過ごす日々。
祭りに盆踊り、神輿担ぎに風鈴市、打ち上げ花火や手持ち花火。
響子はこの町の生活を堪能しながらその住人達に触れ、次第に成長していく。
秀男に『この町はゴールだ』と告げられた響子。
自分はまだゴールしていないのではないか、その葛藤は決心に変わり元の世界に戻ることを心に決める。これはひとりの少女の青春と成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 14:41:33
110465文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
どこにでもいる高校生、篠崎 伊織(しのざきいおり)には幼馴染みの如月澪(きさらぎみお)がいる。
学校でも有名になるほど美少女である澪とは子供の頃からの時からの付き合いだが、最近そっけない態度が多くなってきている。
そんなある日、家で掃除をしていると小さい頃に澪からもらった『なんでも言うこと聞きます券』を発見する。
伊織はその券を上手く使って高校生活を満喫しようとするのだが!?
これは幼馴染みの二人が『なんでも言うこと聞きます券』を中心に織り成す物語り
最終更新:2022-02-22 13:03:04
16051文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1864pt 評価ポイント:1278pt
高校三年生の、菅野賢人は密かに秋月澪い好意を抱いていた。彼女は性格も明るく、可愛らしく、クラスでも男女問わず人気である。一方、僕は特別長所もない普通の男子高校生。新三年生のクラス替えで奇跡的にまた同じクラスになれたものの素直になれず、そっけない行動をとってしまう。恋をする中で自身のなさ、プライド、受験勉強という大きな壁がある中で叶わないならと、諦め勉強に集中しようと決意するも、実際には彼女のことを考えてしまうし、声をかけられれば嬉しくなってしまう。そんな好きなのに素直になれず
、恋に右往左往してしまう男子高校生の恋路の物語。この気持ちにどう向き合うのか、特に難しい思春期の恋愛物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 19:52:38
2959文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常生活を普通に送っていた奏
奏が呼ばれた先にいたのは
最終更新:2021-09-06 17:44:45
1855文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺、山崎樹也15歳は、車にはねられ死亡。神様に会ったからチート能力をもらえるかと思ったが、そこには他にも死んで俺と一緒に神様の前にいるやつらがいる。しかもそいつらは、明らかに勇者に選ばれそうな美少年や、美少女ばかりだ。まさかとは思ったが、案の定神様はそいつらには優しく接したり、チートスキルを与えたり、いたせりつくせりだった。なのに俺だけには、そっけない態度をとったり、必要最低限のスキルだけしかくれなかった。そんな状態のまま俺は、剣と魔法の世界に送られる。だから俺は、心に誓う、
(復讐してやるよ神様)と。そして、転生すると、この世界には潜在能力というスキルがあった。そして俺の潜在能力は神様も予想外のチートスキルだった。
初めて書く小説なので、変なところもあると思いますが、ご了承くだささい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 13:29:44
77422文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:381pt 評価ポイント:113pt
【弟が嫌いな姉なんていません!】
白木賢兎<しらき・けんと>高校二年生は母を幼い頃に亡くして以来、父と二人暮らしであり、可も無く不可もない当たり障りのない高校生活を送っていた。
そんな賢兎にとって、学年一どころか高校で一番の美少女でイギリス人とのハーフで金髪碧眼、背が高くグラビアアイドルのようなスタイルを誇る姉崎アリスは、恋をする以前に高嶺の花すぎて、遠巻きから見つめるだけの存在だった。
しかし賢兎の父が再婚するとなった時に、再婚相手とその連れ子との顔合わせの場所に現れ
たのは――アリスとその母だった。
最初はそっけない態度だったアリスだが――
「アリスが四月生まれで、賢兎君が三月生まれだから、アリスがお姉さんで賢兎君が弟ね」
その一言で、彼女の態度が豹変した。
「わ、私がお姉さんなんだから、なんでも言ってね!」
長い新婚旅行に出掛けた両親に残された二人は、周りに内緒の同棲生活を始めることに――
「ご飯? 私が作ってあげる! だってお姉さんだから!」
「勉強教えてあげよっか? だってお姉さんだもの!」
「寝れないなら……添い寝、しよっか」
こうしてアリスとのドキドキ甘々な日々を賢兎は送ることになったのだった
これは、ひたすら義理姉のクラスメイトに甘やかされる一人の高校生の日常を描いた物語だ。
【注意事項】
*他所にも投稿しています
*ラブ甘日常もの
*ハッピーエンド
*NTR等の要素は一切なし
*糖度高め、辛要素ゼロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 18:00:00
17337文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4372pt 評価ポイント:1962pt
帰ってきたデスタンに構ってもらおうとするミセだが……?
最終更新:2021-06-13 10:07:09
805文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:ペルスネージュ
ヒューマンドラマ
完結済
N2561GU
初めましての方は初めまして、そうでない方はご機嫌よう。
私の名前は『アイネ』。家名を名乗るほどのものではありませんが、とある王国の子爵家の長女で年齢は十六歳です。次期当主となる為に、女性としての社交は勿論、当主の仕事も父に従い学んでいる最中で超多忙です。尚且つ、伯爵以上、できれば侯爵家くらいの次男三男を婿に向かえて跡継ぎも産まなければなりません。そう、貴族の娘は大変なんだよ。
そんな私には三歳年下の妹がいる。仲は良いか悪いかは微妙だね。
それは、私は妹ちゃんが生
まれてくる前から大好きで、未だその愛は積み重なり続けているのだけれど、妹ちゃんは最近とてもそっけない。冷たいまである。
そもそもだよ、私は最初は『姉』ではなく、妹ちゃんが生まれてきて初めて『姉』となったわけで、言うなれば、妹ちゃんに姉にされたわけじゃない? 責任とってもっと私のことを好きになっても良いと思う。
――― ざまぁ、もう遅い、婚約破棄は登場しません。しないよね?
このお話は大好きな妹の為に陰で頑張るお姉ちゃんが主人公です。愛情成分は『妹9:婚約者1』くらいかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 10:11:33
113882文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:912pt 評価ポイント:634pt
王太子オリバーはそっけない系のツンデレだ。男爵令嬢エミリー・ケリーに婚約者イザベラ・ハミルトンの悪行を言い渡されるも、婚約破棄は……しない!!王太子の愛の重さにとんで逃げる男爵令嬢と、もう逃げられない婚約者の話。
最終更新:2021-03-25 12:37:23
2012文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2606pt 評価ポイント:2342pt
今を時めく大人気女優の半田鈴音のボディーガードを務める主人公にはここ最近悩みがある。
それは、ある日を境に半田さんが俺にだけそっけない態度を取ってくることである。
しかし、そんな生活も半田さんから映画のチケットを手渡されたところから変化していくのだった。
この作品は「カクヨム様」にも掲載しております。
最終更新:2021-03-21 00:44:42
3967文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:78pt
作:刻田みのり
現実世界[恋愛]
完結済
N7843GU
「絶対に振り向かせてやる!」
中野恋歌(なかの・れんか)は現在同じ会社の営業部にいる村田修(むらた・おさむ)に猛アタック中。しかし、村田はなかなか振り向いてくれない。こんな状況で迎えようとしているクリスマス。
果たして恋歌は村田とクリスマスを過ごせるのか?
外見は可愛いのにちょい性格に問題アリなヒロイン中野恋歌とそっけない男村田修のロマンスはまだ始まったばかり……いや、始まってないか(汗)。
と、とにかくそんな感じのお話です。
******
中野恋歌は同じ会社の営
業部にいる村田修とクリスマスを過ごしたいのだがなかなか話に乗ってきてくれない。
やむなく恋歌は禁じ手を使うことにする。
それは……。
**本作は「ベリーズカフェ」でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 10:29:38
9671文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:まちかぜレオン
現実世界[恋愛]
短編
N9148GT
「ねえ、あなた。誰?」
高校生の如月湊(きさらぎみなと)は冷徹でそっけない態度ばかりとる美少女、姫里琴弓(ひめさとことみ)のことを好きになる。
湊はうまく琴弓をからかい、徐々に仲を深めていく。
だが、琴弓はあることをきっかけに「記憶喪失」になってしまう。
それを受け、湊が取った決断とは……??
「僕は、琴弓さんのことを……」
最終更新:2021-02-07 22:58:39
3530文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
「ギルバート様、私との婚約を解消してください」
セアラ・エリオット子爵令嬢は、意を決して婚約解消を切り出した。
婚約者のギルバート・ノーマン公爵令息はそっけない態度で、他の女性と親し気であり、婚約破棄の噂まで出ている。
身を引くのが一番だと悟って婚約解消を提案したが……何故か受け入れてもらえない。
円満な婚約解消ではなく婚約破棄を望んでいるのだろうと思ったセアラは、ギルバートの幸せな未来のため、理想的な花嫁を探すことを決意した。
「必ず素晴らしい理想の花嫁を探し出します
から! 待っていてください、ギル様! ――絶対に、幸せにして差し上げますからね!」
そっけなくなった婚約者の幸せを願って理想の花嫁探しを始める、暴走女子と意地っ張り男子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 12:10:02
65055文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:23676pt 評価ポイント:14918pt
なんとなく日頃の感じた事を主題として、だらだらと気まぐれに書いているものです。
最終更新:2021-01-03 01:48:39
1649文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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