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検索結果:17 件
1
タンスに転生した
そういうこともある
最終更新:2024-05-16 17:53:09
1446文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『おい、おい……』
「う、ん……?」
とある夜。電気を消し、ベッドで今まさに眠ろうとした青年は突然聞こえた声に瞼を擦った。
今のは夢だろうか……いや、まだ眠る前だった気が……いや、多分中間だったのだろう……まあ、そういうこともあるか……。
と、彼が一人、納得しかけたその時であった。
『おい、え、おい。今聞こえたよな?』
聞き間違いじゃない。どこか戸惑いが混じるその声に彼はむくりと起き上がった。
キーワード:
最終更新:2024-04-14 16:10:00
1914文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:オオワ タケゾウ
ハイファンタジー
完結済
N4381II
アイ アム ア ゾンビ
そう気付いたら男はゾンビになっていた。
理由も意味も分からなく途方に暮れていたが、何故かレベルがあり進化ができる事が分かった彼はこう思った。
『何という事だ! レベルがあるなら上げねばならない、進化ができるなら進化しなければならないだろう』と。
彼はゲームを人並み以上に嗜むオタク気質だったのだ。
彼のゲーム的思考だと、今のヨワヨワノロノロのゾンビでも、レベルアップして進化すれば強くなれるはずだ。
調子に乗って進化を繰り返していくと、ある時身
体がおかしなことに……あれ、妙に普通の人間っぽくなってきた? しかもなんか女性っぽい?
驚いた、驚いたが、そういうこともあるかと彼は思う。
何故ならどう考えても今彼が居る世界は、人だった頃の世界ではないからだ。
紛れもない現実であるにも関わらず、どう考えてもゲーム的でしかもファンタジー的な世界観。
彼がゾンビになる前に暮らしてきた世界に魔法や魔道具はなく、あったとしても物語やゲームの中の空想上のものだった。勿論冒険者も魔物もいなかった……まぁ今その魔物に彼はなっている訳だが。
そんな彼は色々な厄介事に巻き込まれていく。
本人的には『身に降りかかる火の粉を払っているだけ』という、認識なのだが、その払い方がよくないのだという事に気付いてはいないようだ。
彼のファンタジーとはこうあるべきという、偏ったゲーム的思考が幸いしたのか、運良く御都合的展開に助けられる事もしばしば。
人に討伐されず、また他の魔物に倒されることなく彼は、この世界を生き(?)抜いて行けるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:25:49
510710文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2080pt 評価ポイント:1140pt
「お前、身を固めろ」
久しぶりに帰国すると兄から縁談を持ち掛けられたエリック。
年齢的にそろそろそういうこともあるだろうと思っていたが、紹介されたのは同盟国の第一王位継承者でまだ九歳のマリー・ミシェット姫。
年の差がありすぎる!と渋るエリックだったが、兄は花嫁を迎えに行くようにと強引に送り出す。
話を聞くと、ミシェットは命を狙われているらしく…
若干脳筋気味王子と幼女妻の結婚から始まる海洋ロマンス、開幕です!
※不定期更新です。
※1話8000字前後と長めですので、お時
間があるときにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:18:53
304329文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:318pt
普通の村人だったバセットは、あるとき狂った領主によって合成獣へと改造されてしまった。
城から脱出することは出来たが、元の体に戻ることは叶わず、家族も失ってしまう。
嘆くバセットだが、
「まあ、長い人生、そういうこともあるわね」
バセットの前に突然現れた少女は、
「悩ませてくれねえ!!」
自由奔放な彼女に振り回されて思い悩む暇もないバセット。
そんな彼の苦悩も気にせず、少女-月夜は今日も彼を苦難へと導くのだった。
最終更新:2023-10-01 10:04:18
18477文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏の終わり、夕方。いつもの帰り道を歩いている時のことだった。
どこからか子供の声が聞こえ、俺はあれ? っと思った。
と、いうのも今しがた道の端へ寄る際にチラッとうしろを振り返り
車や自転車が来てないか確認したのだ。
しかし、うしろには誰もいなかった。前方にも人の姿はなし。
じゃあ、さっきの声はどこから?
そう思い、立ち止まって辺りを見渡したのだが、やはり誰もいない。
空耳か? 別に疲れているつもりはないが、ま、そういうこともあるだろう。
そう思い、また歩き出した。
最終更新:2023-08-16 17:00:00
1226文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
誰かのせいにしたいわけでもないけれど、自分は悪くないとも思うような。そういうこともある。
最終更新:2023-03-30 00:56:15
606文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼は自閉スペクトラム症だと思った。
バスで一緒になるとき、アナウンスの文言をリピートしているんだ。
そういうこともあるのだと、頭ではわかっていても、感情まで納得してくれない。
私は彼を苦手に思っていた。とある出来事があるまでは……
最終更新:2022-06-17 12:00:00
3287文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
そういうこともあるよね、仕方なかったよね、と数年して気づくお話。
ささやかな、一瞬で終わる、ガードレール脇にある手向けられた花を見るような日のこと。
投稿済:note
最終更新:2022-02-16 20:31:15
2558文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20××年太平洋を中心とする巨大な地震が起きた。それにより世界中で沢山の人々が亡くなってしまった。私もその1人のはずなんだけど…。
「何で乙女ゲーの世界に転生してるの!?しかも、ヒロイン!!」
そう、乙女ゲームのヒロインに転生していた。
「私、この乙女ゲー、悪役令嬢のほうが好きなんだけど…。」
……うん、そういうこともあるよね!うん…。
ゴッホンッ
なので、破滅フラグしかない推しの悪役令嬢を救うため、あばよくばお友達になるために前世の知識と特技を生かして破
滅フラグを折りに行こうと思います!!
(R15指定は念のためです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 22:20:00
239文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
子供だとはいえ、やけに大きな声を出すなと思った。ドアひとつ向こう側の座席あたりから、聞こえた。もたれていたぼくは、そのあと、そういうこともあるのかと、合点がいった。大きな声は、必要だった。
最終更新:2020-03-10 21:08:22
282文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
やあ、俺は30歳無職の童貞だ。
いや、違うな。今はそんなことどうでもいい。
ーー女神の不手際で死んだからね。
でも、どうやら女神さまが俺を転生させてくれるらしいんだ!
ありがてぇ!
申し訳なく思ったのか、女神は俺を異世界最強の魔術師として転生させてくれるんだと! かっくいい!
それだけではない!
なんと、女神さまは、俺が「美少女たちとのイチャラブハーレム」を想像していたら、「そういうこともある」と確約してくれたんだ!
魔王を倒せば現世へ戻れる
?
ーーハッ
俺はハーレム生活をこの手にするんだい!
そう意気込んだ俺は意気揚々と異世界へと旅立った‼︎ーー
(続きは本文で)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 22:40:59
1995文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
作:佐事宮 猛哲
ヒューマンドラマ
短編
N3839FC
歯科治療が怖すぎる男の話
最終更新:2018-11-02 20:11:55
3738文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作品の最後に書いているあとがきを寄り集めたものです。あとがきを読んでから、作品を読んでみたくなる、そういうこともあるかもしれませんよ。
(作者が、どの作品のあとがきを書いたのか分からなくなりそうだからとか、だないとか)
最終更新:2016-11-09 22:00:00
5339文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
焼き肉屋でたまはと特上の国産牛肉を頼んだ。するとどうだ? 網で焼く肉の上に妖精が現れて踊っているではないか。和服姿で、ふわふわふわふわ。
「そういうこともあるんだろ?」
一緒に食ってる連れはそれだけ。
そういうものかとおいしく肉を食べる。
焼ける肉の上で楽しそうに踊っていた妖精は、網の上の肉が無くなるとぷんすか起こっていたが。
別の店でまた特上の国産牛肉を頼んでみた。するとやっぱり妖精が現れてじゅうじゅう焼ける肉の上で踊っている。
おや。今度は金髪だ。洋装で、くるくるくるく
る。
つまんで全部食べて踊る肉をなくすとやっぱり、ぷんすか怒るのは同じだが。
そして後日、2店目の焼き肉屋の醜聞を聞く。
ま、そういうこともあるだろうと思ったけどね。
丑年の年賀小説として執筆し、自ブログに発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 10:15:21
1776文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
そういうこともあるかもしれない
最終更新:2014-10-15 19:36:26
1052文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
希望の明日へ向かう勢いで玄関を飛び出した僕が見つけたのは自動販売機に寄り添う尻だった。
そういうこともあるものだと思った。夏。
そんなお話。
最終更新:2013-02-22 21:47:06
6776文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:125pt
検索結果:17 件
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