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検索結果:647 件
大学2年の初夏、俺は超合理主義な一人の後輩と出会った。
「せんぱい、取引しませんか?」
年下とは思えない蠱惑的な笑みを浮かべるそいつは、俺が抱えるトラウマを乗り越える手助けをしたいと言う。
「もちろんこれはロハじゃないです。あくまで対等な取引なんですからね?」
そんな言葉とともに俺たちは協力関係となった。
俺はそいつが望むものを提供し、そいつは俺がトラウマを乗り越える手助けをする、そんな関係性。
キーワード:
最終更新:2024-05-19 22:02:23
107051文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
作:除菌せんべい
現実世界[恋愛]
連載
N2501IZ
容姿が極端に悪かった俺は最悪な人生を歩んだ。
特にいじめは俺の人生の大半を占める最悪な出来事だ。
中学高校はどこにいってもいじめの餌食にされた。
ブサイクな俺の入学は、周りからはご馳走に見えんたんだろう。
そして当然ながらこんな俺は恋愛なんて手の届かない事だった。
俺は生まれ変わりたかった。
せめて普通の見た目になって、普通の人生を歩みたかった。
そして奇跡がおきた。
周りの環境は全く同じだったが、俺の希望を超えるイケメンとして生まれ変わることができたんだ。身体能力や頭脳
も前世よりも遥かに高い。
でも、俺にはここまでのスペックは正直不要だった。
普通の幸せさえあればそれで良い。そう考えていた。
そんな俺は、目立たずに静かに平凡な暮らしをしようと考えていた。
しかし・・・
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
優越感に浸ることが気持ちいい。女に惚れられて振るのが気持ちいい。
男に嫉妬されるのも気持ちいい。
振られた人・奪われた人は悲しい表情を浮かべている。俺がイケメンだから悪いのか?俺のスペックが高いから女を奪ってしまったから悪いのか?
いいや、俺は悪いことはしていない。
ただ俺のスペックが高いだけだ。そう。これは犯罪ではない。
合法的に俺が優越感に浸り、人を悲しませることができる。
こんな快感を知ったら後には戻れない。
狙った女は俺に惚れさせてやる。そして振ってやる。
男は俺の才能に嫉妬しろ。俺の力を見せつけてやる。
そして、前世の俺を最もいじめた奴がいる。そいつは生まれ変わった俺が全力で不幸にしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:48:08
43638文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
100年ぶりの『剣聖』がこの国に誕生した。
剣士を目指していた少年は剣聖の弟子になりたくて村を飛び出した。
少年が旅の途中で出会った美少女はとんでもない剣の達人で、魔物をあっという間に倒していく。
きっとこいつが『剣聖』に違いないと思っていたら、なんとそいつは『勇者』だった。
「なんだよ、『剣聖』じゃないのかよ」
「『勇者』だと名乗って残念がられたのは初めてです」
だけど実はこの『勇者』が『剣聖』でもあったのだ。
「『勇者の弟子』は募集していませんが『剣聖の弟子』な
ら大歓迎です」
どうやら俺を『剣聖の弟子』にしてくれるらしい。
ところがとんでもない事実が発覚した。
『勇者』で『剣聖』の美少女は・・・なんと妊娠していたのだった。
【勇者の弟子はお嫁さんになりたい!】のスピンオフです。
最終話とエピローグの間の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:10:56
424298文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:74pt
魔法が発達した世界、メリオル。
そこで生活する魔道士ポーラは試験的に新しいギルドを作るためにメンバーを探していたが、
新メンバーの候補にあげたのは蔑まれた世界の最強レベルの魔道士だった。
反対意見が多い中、ポーラは仲間に入れるために奔走する。
科学が発達した世界、地球。
そこの孤児院で生活しているトウヤは蔑まれ、迫害されながら日陰で暮らす生活にうんざりしていた。
だが希望は一つだけある。
トウヤには他の人には無い魔法のような力を持っている。
この力を使って世の中を良くしてい
けば、今の生活から抜け出せるかもしれないと思っていた。
ある日、監視されていることに気づき犯人を突き止めると、そいつは魔法世界の人間でトウヤを誘いに来たと言う。
魔法世界の人間、ポーラの話を信じれば生活が一変する。しかしおとぎ話のような話は本当か?
トウヤは自分なりの方法で真偽を確かめるのだった。
twitter(@cat_owl_nobel)にて更新お知らせしてます。
よろしければフォローお願いします。
毎週金曜日11時に更新中。
ぜひブックマークや感想、評価などお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 11:00:00
597699文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:28pt
その世界から見える一つの星が流れその世界のとある洞窟に落ちた。
そして洞窟内でソイツは生まれた。
そいつは何者であり、此れから何を成して行くのだろうか。
最終更新:2024-05-15 20:48:30
71454文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:58pt
作:サインコサインなんだっけ?
宇宙[SF]
連載
N3891IR
あるところに男がいた。
歳は30になるかならないか。
そいつは、よく言えば漫然と悪く言えば怠惰に生きていた。
勤め先が潰れ、失意の中、公園のブランコで星を眺めていたら、錆びついた運命が歪な音を立てながら動き出した!
最終更新:2024-05-13 23:42:57
26492文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鹿教湯むろが
ローファンタジー
連載
N8345IM
人生は手に余ることばかり。
生きていると起こる事象に振り回されたり、時には傍観しながら過ごす高校生。
ある日の帰り道、またもや人生の転機がやってくる。
そいつは果たしてお天気なのか黒雲なのか。
最終更新:2024-05-13 06:00:00
31857文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死を目前に抗うこともできずにいた少女、要。
自分の死を望む父親、それを止めることもできない母と妹。
彼女の生死に翻弄される世界の中で、1人の少年が現れる。
“なあ、そいつは本当にただの人間なのか?”
要の想像もしなかった世界が今、幕を上げていく。
最終更新:2024-05-12 20:10:23
168558文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
アルスは別の世界にいる。だが、いつかきっと、アルスは戻ってくる。
聖なる国ホーリアで、はるか過去の時代から『時空の裂け目』を経て現れた『黒の一族』の先祖ヴァルストとの死闘を終えた後、アルスの兄シェイドがそう言った。
ヴァルストと同じく『時空の裂け目』を経て過去の時代からやってきた金色の髪と眼を持つ青年……ヘイレンは、その「いつか」が来るまで探し続けようと心に決めた。知らないうちに知らない場所で、戻ってきているかもしれないから。
天空界、地界、水界から成る『リヒト
ガイア』。巡礼で世界を旅する召喚士シェラードの『付きビト』として、ヘイレンも旅をすることになった。
この旅は巡礼だけでなく、あるジンブツを探す旅でもある。そいつはこの世界で、かつて2度もヘイレンを襲ったのだが、実は彼にとって重要なジンブツの可能性が出てきた。だから探すのだ。
これは、シェラードとの巡礼の旅での物語。
ヘイレンは旅を通じて様々な『過去』を知ることになる。アルスの事やシェラードの事、そして、リヒトガイアで起きた大事件の事……。
「闇の紅玉髄(カーネリアン)」に続く、天馬の軌跡シリーズ2作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
128310文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世の中には関わってはいけない物がある。怪異や物の怪の類。
そんな物はいないって? いいや、奴らはそこら中にいるんだ。そして、僕にはそんな奴らが見えてしまう。もしも、奴らに見えることがばれてしまったらどうなってしまうのか。その結果を想像するのは容易いことだろう。
だから、僕は見えないふりをするのだ。
だけど、この世界には他にも関わってはいけないものがあるんだ。
それは、僕が住むアパートの下にいるヘンタイさんだ!
そいつは幽霊なのかって? いやいや、彼は歴とした人間のはずだよ…
…多分……。
これは思春期の少年が、ヘンタイさんと怪異たちを見て見ぬふりをしようとする物語である。
※この作品は一話完結型となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:18:44
91221文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
そいつのためなら、どんなことがあっても必ず味方でい続ける。
俺……氷室京水(ひむろきょうすい)には昔、そう思えるほどの親友がいた。
でもそいつは、小学2年生で転校してしまった。どうやら親の都合で、海外に引っ越してしまったらしい。
二度と会えないかもしれない。俺は小さいながらにそう思い、泣いたのを覚えている。
もう顔も朧気で、名前しか覚えていない。
火咲奏多(ひさきかなた)。
元気で、活発で、いたずら好き。誰とでもすぐに仲良くなれ、少し喧嘩っ早い。
あいつ
は今、外の国でも元気でやっているのだろうか。
「火咲奏多です。よろしくお願いします」
そんなあいつが、高校1年生の時に転校してきた。
──女物の、制服を着て。
「お前……女だったの!?」
「気付いてなかったの!?」
誰もが羨むほどの美貌を手にした奏多は、昔と同じように絡んでくる。
スキンシップは激しく、スカートでもぴょんぴょん跳ねまわり、俺の前でも平気で着替え……男女の距離感ではなく、『男友達』の距離感で接してきた。
こんなん、好きになっちゃうでしょうが!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 15:55:35
82567文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2666pt 評価ポイント:1334pt
雨の日の電柱横に、そいつはいた。
最終更新:2024-05-08 07:00:00
428文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:88pt
俺たちが暮らすこの現代には稀に特異体質を持って生まれる事があるらしい。そいつは影ノ一族として扱われ影の血縁者と呼ばれている。そんな俺も、その1人ー影ノ一族、クラマだ。
最終更新:2024-05-03 16:46:36
3460文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、学校帰りに車にはねられた中学3年生の「鈴木ハルト」は目が覚めると天国にいた!そこには神様がいて
そいつは自分の望んだものに転生をさせてくれるらしい。そこでハルトが望んだものは……魔王の右腕的なやつである。そして転生すると……………
最終更新:2024-04-29 19:09:21
1119文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目を背けてはいけません。
忘れてもいけません。
そいつは、誰もが持つものなのですよ。
あなたにもね。そして、私にも。
最終更新:2024-04-23 02:05:02
2551文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日が退屈でたまらない男子学生の目の前に猫のような見た目をした化け物が突如現れる。そいつは学生の退屈な日々を変えてやると語りかける。
最終更新:2024-04-18 21:06:15
5961文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そいつは、身から出た錆ってもんだ。
最終更新:2024-04-14 07:00:00
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
昔の話。おれが田舎に引っ越したばかりの頃。
友達ができなかったらどうしようなんていう小学生のおれの不安は、どこにあってどこに消えたのかってくらいすぐに仲良しの友達ができた。
どこか近しいところがあったからかもしれない。他の子は田舎者丸出しって言い方は良くないかもしれないが、ガサツであり、一歩引いてしまうのだ。(いや、今考えても犬の糞を手づかみするのはやりすぎだ)
そいつはこっちの心に土足で踏み込むような真似はしない。ちゃんと距離が測れるやつだった。
転校して間もない
頃はズケズケガシガシと遠慮なく絡んできた連中も、おれがノリが悪いからか次第に遠のき、おれはそいつとばかり遊ぶようになった。
ある日、そいつに「家に来ない?」と誘われたおれは、二つ返事でオーケーした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 15:10:00
1972文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「イチゴンザレス、です」
「いや、それは ‥ 」
‥ 分かる。
なんで、イチゴンザレスが、『現実化して、存在してるか』と云うのが、問題。
イチゴンザレスは、ミカッパと並ぶ、ゆるキャラ案。
有力候補にまで上がったが、最終的にプレゼンに出したのは、ミカッパ。
イチゴンザレスは、ミカッパに比べて、かわいさが足りなかった。
「なんで、イチゴンザレスが、生きてここにおんねん?」
「分かりません」
「ワシも、分からんねヤ」
ヨシノとイチゴンザレスが、揃って答える。
ミラノ(ミ
カッパ)のプレゼン資料は、リュースケのノートパソコンで、
イチゴンザレスのプレゼン資料は、ヨシノのノートパソコンで、
各々、独立して作っていた。
‥ ああ ‥ なんや分かったような気がする。
「ヨシノ」
「はい」
「お前の使っていたプレゼン・ソフトは、何や?」
「センパイとおんなじやつ、です」
「いつも使てるプレゼン・ソフト、やないんか?」
「こっちもプレゼンに掛ける可能性あったから、
『センパイのソフトと合わせといた方が、ええかな』と思て、
センパイからもらったソフトで作ってました」
‥ ああ ‥ それでか。
「 ‥ それやな」
「どれです?」
「PP」
「えっ?」
「プレゼン・パスポート」
「センパイから、もらったソフト」
「元凶は、そいつやな」
ヨシノは、小首を傾げる。
「はい?」
「いや、PPが元凶」
「いや、意味が分かりません」
「俺もよう分からんのやけど、
PPに載ったゆるキャラは、現実化するらしい」
「そんなアホな」
ヨシノが笑い飛ばそうとした時、リュースケの胸元が震える。
ガサゴソと、微かに音を立て、動く。
リュースケのYシャツの、第二ボタンが外れる。
ジリジリ、ジリジリ、外れる。
第二ボタンが外れると、一呼吸置く。
一呼吸置いて、そいつは急に、顔を出す。
バッと云う風に、顔を出す。
オレンジ楕円形で、頭に水平に乗せた、緑の五芒星。
確かに、ボタンを外さないと、顔を出せない。
「よっ」
そいつは、ヨシノに挨拶する。
ヨシノとそいつの眼が、合う。
ヨシノはそのまま、眼をズラして、リュースケの眼を捕らえる。
「センパ~イ」
「なんや?」
「これ、何ですか?」
ヨシノは、リュースケの視線を捕らえたまま、黒目だけをピョコンと一回、下方に動かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 10:35:16
25317文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:イトウ モリ
ハイファンタジー
完結済
N8224IR
隣町での初デートを終え、少しずつ距離を縮めていくシャルトリューズとイエーガー。
しかし、そんな二人の仲を邪魔する恋のライバルが現れる!
シャルトリューズと古い知り合いのそいつは、言葉巧みにシャルトリューズを誘惑する。
意地っ張りなイエーガーはシャルトリューズの心を繋ぎ止めることができるのか?
両片思いのケンカップルが繰り広げるラブコメシリーズ第3弾。
最終更新:2024-04-10 12:27:57
26815文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冥界に漂って向けられているニニ向けられているのに気づいた。冥界では意識も記憶もないはずなのに?どうやら、そいつはあたしと相打ちになった魔王らしい。そして冥界の外に引っ張られようとしている時、そいつはあたしに纏わり付こうとした。気持ち悪い!あたしは全力でそいつを拒否した。同時にあたしの前世、それも複数の記憶が蘇った。最も古い記憶、それは魔女アクシャナ。
そう、あたしは生まれ変わった。
最強の魔人、カーサイレ母様の娘として。あたしは母様の溺愛の元、すくすくと育つ。
でも、魔王の魔
の手は密かに延びていた。
あたしは前世のアクシャナやその他の記憶、スキルを利用して立ち向かう。
アクシャナの強力な空間魔法、そして八百年前のホムンクルス。
帝国の秘密、そして流動する各国の思惑。
否応なく巻き込まれていく訳だけど、カーサイレ母様だけは絶対守るんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 17:26:39
160769文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
目を覚ますと、異世界としか見えない景色が広がっていた。
どうやら自分と同じような人々が沢山いるようだ。
混乱していると、ある人物が現れる。
そいつは耳を疑うような事を言った。
今からデスゲームを始める、と。
今、手に汗握るデスゲームが始まる。
※注意※
残酷な描写、流血表現などがあります。苦手な方はブラウザバックを推奨します。
最終更新:2024-04-02 20:48:32
639文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になって初めての文化祭で、超イケメンと、入学式からずっと言われていた山田くんと同じ準備係になり、その想像以上な容姿から、俺は恋をしてしまう。
でも、俺には心に決めた人がいて…しかも、そいつは俺の嫌いな、男の子らしい、イケメンで…
重複投稿をしています!
最終更新:2024-03-29 23:13:37
3375文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地獄の渡し守であるサジマは、同僚のアッサラバーとともに悪人を審判所へと移送する日々を送っていた。ある日、現世から降りてきた悪人の1人を移送することなり、そいつは自分と家族を殺した男であることを思い出す。現世の記憶を取り戻したサジマはアッサラバーと共に、男の地獄行きを確認するため審判所に侵入することにした。審判所では男に過去に戻れる「人生やり直し券」が与えられ、同じく現世に戻ったサジマと男との壮絶なバトルが始まる。サジマは過去を変え、家族を救うことができるのか?
最終更新:2024-03-12 11:59:38
3845文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
傭兵の『シュラング』は、ミッション中にいきなり光に包まれた、次に目を開けると真っ白な空間になんだか教祖やってそうな奴がいた、そいつは神を自称しており、自称神から依頼を受けた俺は様々な武器や能力を自由に生産できる不思議な端末を与えられ異世界へと転移させられる。
この話は異世界からゴミを拾い、シュラングがある目標を達成させるに至ったお話である
※これは前作の作り直し版です。
最終更新:2024-03-10 22:35:29
7289文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この列車では人も鬼も神様だって皆平等、地獄に向かって一直線。
緩やかに進む地獄の前の最後の極楽。そんな所、楽しまなきゃ損でしょ。
喧嘩して博打して大笑いして、明日の敵も今日まで味方! 拷問するまでそいつは親友!
鬼と人と神様と色んな種族の色んな奴らが地獄まで仲良く旅をする。
最終更新:2024-03-06 18:47:00
477文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公 鈴木悠斗。幼馴染兼会社の同僚 伊藤凛
飲みに行こうとしたときに突然緑の化け物が現れた。
そいつは足が遅かったから助かったがそれを不審に思いスマートフォンで確認したら全世界で洞窟のような建造物が急に発現していて、その中から化け物が大量に放出されていたのだ。
それに驚き道端で止まっていると、まいたと思っていた緑の化け物が近づいてきていた。俺は先に気づいて距離をとったが凛のほうは腰を抜かしてしまいその場に力なく座り込んでしまっていた。
俺はすぐさま駆けつけようとしたが緑
の化け物が持っているこん棒を振りかぶるのが先で凛の頭にたたきつけられてしまった。
俺は怒りで緑の化け物を突き飛ばしてから馬乗りになり頭をタコ殴りにしていた。朝になるまで、、、
そしてついに緑の化け物が息を絶えた。
すると脳内でこんな機械音が流れた。
「個体名 鈴木悠斗はスキル『やり直し』を獲得しました」と、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 13:47:54
15360文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
伝説と謳われた俺だったが、仲間に裏切られ、弟に将来を誓った彼女を寝取られ、おまけにその借金を背負わされ、人生はまさに出口も無く、詰んでいた。
つまらない食事でさえ、借金取りが邪魔しに来る。
・・・俺の人生って??
そんな時俺の窮地を救ったのは、若くてすげーエロい身体をした、滅茶苦茶可愛い顔をした女だった。
そいつは俺に言った。
「お久しぶりです。師匠。私の事覚えてますか?」
え・・・お前、もしかして・・・。
※『アニエス嬢はご苦労されています』外伝。短編になります。
最終更新:2024-03-01 17:00:00
157220文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:210pt
ある日目を覚ますとそこはいつもの自分の部屋ではなかった。異世界の女神が俺を呼び出したらしい。
異世界転生させてくれるというのだがこの女神の転生先の提案はめちゃくちゃすぎる。反論してみるといきなり補佐官に任命されてしまった 。
めちゃくちゃなのもそのはずで、そいつは女神のくせにまだ子どもだったのだ。
異世界転生予定の人たちを相手に女神が適当なことばかり言うからほとんど俺が転生先を決めることになってしまった。
果たしていつになったらもとの世界に戻れるのか……。
見習い
女神と転生補佐官が来訪者の転生先を決めるお話
この作品はアルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:10:23
15677文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青年 蒼葉 楓は世界を救った英雄である。
いや...《一時的に世界を救った》の方が正しいか
世界なんて救いたくなかったんだがな
では蒼葉 楓はどのようにして世界を『一時的に』救ったか
この世界には
自己知能《レコード》
と呼ばれる物が存在する。
そいつはいつの間にか俺のスマホにいて
あいつらは...そうだな、まるで人の様に喋る人工知能だ...
いや、そう言ったらあいつに怒られるな...
まぁそんな事はどうでもいい
とにかく俺はそのレコードと一緒に世界の異変を解決する旅をしてい
た。
何故異変なんかが起きるのか知らないが...その性で大変な目にあった
とまぁそんな感じで世界を救ったのだ。
え?陰キャで貧弱な一般人の俺がそれだけで救えるはずないって??
そうだな...俺が世界を救えたのはほとんどレコードのおかげだったんだ
レコードには必ず《シンギュラリティ》と呼ばれる特殊能力が存在する。
そのシンギュラリティを駆使して世界を救ったて訳さ
そしてこれは...この物語は
蒼葉 楓が不完全に救った世界を
リア《理雨》と一緒に完全に救う物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 22:54:42
2476文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
新型コロナの陽性になった俺は、5日間の自宅待機をすることになった。
自宅に引きこもりっぱなしで、いったい何をすればいいのやら。そう思っていた時、誰かが家にやってきた。
そいつは……俺と同じ映画研究部の同級生、火野奈津美こと『ナッツ』だった。
「あたしも陽性なんだ。だから、一緒に遊んでも問題ないでしょ?」
なんとナッツも陽性者だという。ひとつ屋根の下で陽性者の男女がふたり、いったいどうなってしまうのか……。
最終更新:2024-02-22 23:41:58
5000文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
作:五劫のささくれ
ヒューマンドラマ
短編
N0011IQ
卒業パーティーで婚約破棄されたカタリナ。家族にも冷遇され、絶望の中、学園の教師に求婚される。モサ眼鏡でパッとしない教師だったが、カタリナには優しくて——…しかも実は隣国の王子!?眼鏡外すと超イケメン!!元婚約者がそいつはダメだと焦っているが今更引き止めたってもう遅い!私は王子さまとでていきます!———だけどその王子、本当に…大丈夫?
最終更新:2024-02-05 22:07:32
8807文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5798pt 評価ポイント:5290pt
作:しいな ここみ
ヒューマンドラマ
短編
N9598IP
小説投稿サイト『小説家になりお』で俺に熱烈なファンができた。しかしそいつが初めて書いたという小説作品を発表するなり、そいつはあっという間に俺を超えていった。
最終更新:2024-02-04 20:33:21
5711文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:220pt
作:白ネコ扇子
VRゲーム[SF]
連載
N3989EZ
ある事件で重傷を負い入院生活を送っていた警官、シェリル・キア。
退屈な日々を送る彼女はある日、同僚の不良警官リシアからリハビリの為とVRゲームに誘われる。
流されるままにゲームの世界へ飛び込んだシェリル。だが、アホのリシアめ。何のゲームなのか伝え忘れやがった。
万能魔法職とは名ばかりの器用貧乏職業に就き、成長すれば最強だけどレベル100になるまでは最弱の種族を選んでしまったシェリル。
それと、名前を『ミケ』に打ち間違えてしまった。ネコじゃん。ヤダ。
ゲームの情
報を調べつつ、シェリルは少しずつ体の感覚を取り戻していった。
入院していたせいで鈍っていた体だけど、得意だった体術を駆使して戦える事に喜びを感じていた。
侵攻クエストから数日。
ミケは破損したドラゴンハートを修復する為、アルテロンドの街を歩いていた。
しかし、先日の戦いでの活躍が広まったせいで、ミケの下に多くの挑戦者が寄ってくる様になってしまっていた。
不本意にも有名人になってしまったミケ。
辛くも逃れた先で、何やら集団リンチされていた男に助けを求められる。
そいつは、すごく変なヤツだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:00:00
646259文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:244pt
ネタかと思った? 残念、そいつは全部伏線だ!!
「天城小夜子さん、あなたを最悪クソゲーの世界に転生させてあげましょう」
病死した女子高生、小夜子は死に際のノリで、ゲームバランスが崩壊した最悪クソゲー世界へ「性悪最凶悪役令嬢」として転生した。そこは、どんなルートを選んでも世界が滅亡してしまっていたトンデモ世界。
生き残るため、今度こそ幸せに人生を全うするため、「悪役令嬢」が爆走する!
最終更新:2024-01-22 06:36:53
763182文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8626pt 評価ポイント:4602pt
とある酒場に訪れた一匹の化け狸。そいつは好きでもない酒を飲みながら一人の男を待っていた。この化け狸は一体何を企んでいるのか。第三者目線で描かれる現代風刺ローファンタジー。
最終更新:2024-01-21 15:00:00
3057文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
その日、その時、その場所で。
そいつはあなたを待っている。
最終更新:2024-01-03 18:00:00
2637文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「俺はクビってことか?」
「クビとは聞こえの悪い。より難易度の高いクエストに挑む為に、パーティー構成を変えるだけだよ、ドーファン」
武器防具鍛冶師の俺は、上位互換職の武器錬金術師が新加入するからと、10年所属していた冒険者パーティーから外されることになった。
ギルドに行って、他のパーティーに加入しようかとも思ったけど、今時鍛冶師を募集してるパーティーなんか無いらしい。
諦めて冒険者を辞めようと思ったら、一緒に組みたいと言う魔法使いサンティエが現れた。
そいつ
は国内トップの魔法大学院博士号取得のエリート中のエリートだった。しかも魔力もチート級。
サンティエと俺はあっさりAランク魔獣退治に成功し、今度はSSランクのドラゴンを目指すことに。
一方、俺を辞めさせたパーティーはゴリゴリのブラック体質で、先輩からのシゴキに若手もウンザリしているご様子。
今時パーティーを組んでギルド経由のクエストなんか古いんだよな。
俺達は新世代のやり方でSSランクの冒険に挑んでやる!
■■■■■
1話あたりの文字数:約3,000字
予定話数:35〜40話
不定期更新ですが、2022年内完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:36:05
187455文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:186pt
俺の幼馴染に、あまり目の合わない奴がいる。
そいつは挨拶や日常会話だけでも、ストレスになるらしく、帰ってきた時には少し疲れた顔で、筆談を行う。
コミュニケーションを取るのが嫌いな訳じゃないんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
挨拶と日常会話だけで疲れてしまう人間です。
口語障害を持ってる事は薄々気が付いているので、これからも折り合い付けて生きていきます。
二次元のコミュ障キャラの気持ちが全部分かります。
最終更新:2023-11-29 18:35:58
897文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そいつは生なのか、つくられてしまったのか
物心はいつからあったのか憶えていない
育てられた、育てられていた。自分だけではない、同じ境遇か訳あってなのか
光を手にはしているが、使い道は果たして
始まるのは守護か、魔と邪と闇からの脅威に立ち向かうだけなのか?
1人、いや1人だけではない
立ち上がった場所は別、進む先も別
剣に魔法、能力に属性の力、いわくつき、伝説と謳わられることとなってしまった武器達
秘密と裏切り
人間と人間の戦い、人間と他種族の戦い、他種族と人間の戦い、他種族
と他種族の戦い
獣に姿を変えれる者から人魚や竜人、エルフといった種族
敵国の主要
悪役令嬢というより敵側令嬢
友人、味方、知り合いの為、自分の属する国の者
そして、人間や他の種族に当てはまらぬ者
それらとの戦い
自分の持つ光、その光で捉えた概念はいつまで続くのだろうか?
時代背景に決まりはありません、馬車の活用が頻繁であればけっこう銃とかのファンタジー感は皆無かもしれません
主人公は転生でチートとかそんなことはないけど、最初は弱いとかはないです
ちゃんと、戦闘に関してはある程度育てられましたから
都合がいいことあるかもしれませんけど
ちょっと安心して進む展開と、戦の渦巻く世界を見守ってください
主人公は、1人ではない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 02:52:58
948815文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:100pt
朝目を覚ますと足が重い。金縛り…というやつだろうか。足に目を向けるとそこには一人の女が横たわっていた。
どうやらそいつは『幽霊』らしい。
しかしあまりにも整った容姿と幼稚な性格からあまり怖いとは思えなかった。
そんな『幽霊』は何故か俺の家に居座っている。
一週間が経ったある日。
そいつの過去が俺の人生を大きく変えた。
最終更新:2023-11-07 22:13:03
8442文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
哀れに生き、哀れに死んだ男がいた。
そいつは最期の時に願う。
もう一度、やり直せたらと。そうして神は男にチャンスを与えた。再び過去に戻った男は、今度こそ上手に生きようと挑む。けれど、神が男に与えたのは繰り返す力であって、取り戻す力ではない。また、男が神に願ったのはやり直す力であって手にする力ではない。果たして、男の二度目の人生は…?
最終更新:2023-09-26 21:32:12
6152文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そいつはそこに、そのような状態であったのか?
頼りになるのは己のみ……
最終更新:2023-09-18 18:00:00
3620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は今年21になる専門学生だ。今この瞬間も手紙が届いてる。あの子は俺にどうしても気づいてほしいらしい。だから、もう俺も意地を張るのはやめて向き合おう。
これは、肝試しをきっかけに幼馴染い執着された男のきっかけを記したものである。
この作品はカクヨムのほうでも掲載しようか迷ってます。実質ワイの処女作!
最終更新:2023-09-14 16:08:10
7869文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:SHO-DA
ハイファンタジー
完結済
N3519HS
ボクは天使。名前はあるけど特定されると困るんでヒミツ。
本編はボクがある男を異世界に転生させるところから始まる。そいつは人がよくて争うのが嫌いで会社にいいように使われサビ残に休日出勤の常態化で過労死しちゃうバカな男だ。ブラック企業の社畜ってヤツ?いい歳して一人称が「僕」ってひくわ~。ボクみたいにかわいい天使ならともかく、いくら童顔でもないわ~。
だけど使える素材だから魂を迎えに行って異世界に落とすことにした。現代人の発達した魂は貴重だから。キミたち人間は間違え傷つき、そ
れでも自ら判断し成長することができる。だから未練のある魂は成長株ってわけ。元の人格のまま異世界に発展をもたらすことが期待されるんだ。記憶を調整するのは世界の発展をゆがめないよう配慮してるからで洗脳じゃないよ?
ボクが転生させた男はモーリ。これ苗字で名前は忘れたって。記憶調整されたからって自分の名前を忘れちゃう?自己愛が少なすぎるって言うか、バカ!
でも人の良さと平和主義は最適か。転生体は魔王がつくったから変な魂に入られでもしたら世界が終わる。それにその世界は狭い上に過酷な環境で、ウサギ小屋に慣れた社畜でもなきゃムリ。同じ現代人でもA国人なら発狂しそう。C国人は世界征服路線、R国人は魔王フラグ全立ち……天使が偏見?うん、反省。でも、武力行使に慎重な現代日本人は、異世界でも暴走する可能性が少ない。やたらとお風呂好きで潔癖で食べ物にうるさいけど、転生向きだ。過酷な環境に適応し新種の魔王にならず世界の終末を回避してくれることを、ボクはモーリに期待して送り出したってわけだ。言ってないけど。でも自分らしく生きていければ大丈夫。心配?でも天使に過保護は似合わない。
どんな世界か?ネタばらしが嫌いな人はここでやめることを勧めるけど……ズバリ、世界竜の胃の中!世界竜は山より巨大な竜で、その世界の秩序を乱す存在を飲み込み浄化すると言われる。消化?そうとも言うけど、浄化されたモノは再び大いなる円環の中に戻るんだ……ンコ?やめて。言い方大事!
大昔に呑み込まれたその王国は魔力で消化を免れていたけどもう限界で、だから父なる神もその小さな世界を救うくらいの小さな奇跡を許可した。
このささやかな奇跡がなるかならないかは……これからのこと。そしてボクはここまで!え?この後時々あるなんて聞いてないけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 16:30:45
512269文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
作:ハヤシカレー
ローファンタジー
連載
N2716II
人は人から人と見られ人となる。
肉体的に死んでいようと、人に認知されていればそいつは、世界規模の視点で見れば生きいる。
そして死んでからしばらく経ち、忘れ去られれば今度こそ、本当の意味で死ぬ。
それは当然の摂理。
無くてはならない仕組み。
だが、これには欠陥がある。
ソレは生きてるのにも関わらず、人から認知されなくなる事。
ソレが起こるのは精神の困窮が原因であり、
ソレが起こったり人間は、段々と己の概念を失い、噂話に食われてしまう。
都市伝説だとか、怪異だとか、妖怪だとか
、ソノ物語に侵食され、やがてソレらそのものとなる。
都市伝説に、怪異に、妖怪になる。
そうなった時に現れるのは死生之徒である。
忘れられた人を唯一観測でき、ソノ孤独を埋められる者であり、
人ならざる者に成り行く人を救う事が出来るものである。
ソレが、死生之徒である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 22:03:23
20798文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そいつは無能? それとも有能?
時と場合によって、評価はさまざまに変わります。
最終更新:2023-08-07 19:00:00
2974文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がつくと、見知らぬ場所に俺はいた。
そこに、白黒の服を着た少女がいて、俺が話しかけると
そいつはどこか見覚えのある少女で____________
一体どういうこと!?
最終更新:2023-08-06 21:30:40
4391文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:神光寺かをり
ローファンタジー
完結済
N7018IF
ごくフツウな小学生「龍」には親友がいる。
何でも知っている、ちょっと嫌なヤツだけど、先生に質問するよりずっと解りやすく答えてくれる。
だから「龍」はそいつに遭いに行く。 学校の外、曲がりくねった川の畔。雨が降った翌々日。石ころだらけの川原。
そいつに逢えるのはその日、その場所でだけ……のハズだった。
ある暑い日、そいつと学校で逢った。
会話するまもなく、そいつは救急車にさらわれた。
男子小学生「龍」と、学校の外だけで会える友人『トラ』の、何か起きそうで、何事も
なさそうな日常。
この作品は、作者個人サイト・アルファポリス・ノベルアップ+においても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 17:20:52
135916文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
完結済
N6800IH
俺、工藤祐樹(くどうゆうき)。中学の三年の時に出来た初めての彼女渡辺美月(わたなべみつき)。同じ高校に入り楽しい高校生活が待っていると思った矢先に他の男子に寝取られた。
二学期になって出来た二人目の彼女橋本心菜(はしもとここな)。積極的で付き合って一週間目でしてしまった。前の彼から無理矢理されたきりで祐樹が本当の初めてと言ってたけど、付き合って三か月後、心菜が知らない男とラブホに入って行くのを見かけた。次の日聞いたら、そいつはセフレで俺が彼氏だと言われたけど別れた。
傷心のまま三学期が終わり、迎えた高校二年生の一学期。最悪な事に元カノ達と同じ教室になってしまった。
そして同じクラスになった新垣美優(あらがきみゆ)から図書委員を誘われ仕方なく行っている内に仲良くなった。
これで静かな高校生活を送れると思ったら何故か一年の時から一緒だったクラスメイトが迫って来た。
そんな時、親から言われた言葉、祐樹見合いをしろ。どうして?
本作は結構長い作品になります。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
281726文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1324pt 評価ポイント:718pt
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