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『(ちょっと陰のある)クラスの人気者×ぷち不良男子』
遅刻をしたり授業をよくサボる花村尊は、とある放課後、自身の机に1枚のメモが置かれていることに気づく。そこには、誰のかも分からないメッセージアプリのIDが書かれていて……
友人と呼べるのは1年の頃からつるんでいる2人のみで、それで別に構わなかったのに。メモの差出人の“chi.”の正体を当てるゲームが始まり、尊はクラスメイトの観察を余儀なくされる。
その最中、「こいつだけは絶対に違う」とクラスの人気者・三上千歳を真っ先に候
補から省くのだが――
✩登場人物✩
・花村尊(はなむらたける)高2:遅刻やサボりをよくするぷち不良。恋愛に興味なし。ウェーブがかった黒髪、身長180cm。群れないタイプ。
・三上千歳(みかみちとせ)高2:クラスの人気者。いつもニコニコ、身長180cm。ミルクティー色のサラサラ髪。周りに意見を合わせるタイプ、そんな自分があまり好きではない。
※ムーンライトノベルズにも投稿しているものを全年齢版に改訂したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
2404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「もてすぎる恋人を持つと、気苦労がたえないな。君は僕が守るから、安心してくれたまえ」
地球と月の戦争が始まって八年。日本の戦災孤児院で、家事や育児に追われる少女、朝乃は突然、敵国の月面ドーム都市に落とされた。
右も左も分からない世界で、そばにいるのはキザでナンパな優男、ドルーア。頼りになるのかならないのかよく分からない彼とともに、朝乃は行方不明の双子の弟を探す決意をするが……。
甘い言葉をはくけれど恋人にはなってくれない男と、世界最高の超能力者らしい双子の弟。恋と超
能力と星間戦争の、少女向けライトノベル。
(この小説は、個人サイトでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 13:09:23
307973文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:114pt
良く分からない罪を擦り付けられ、断罪された侯爵令嬢のナタリー。
六年前から『引きこもりの醜い獣』と揶揄されている辺境伯へ無理やり嫁がされることに――――。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などなど、いただけますと作者の励みになり、小躍りしまくりますですヽ(=´▽`=)ノワハーイ♪
最終更新:2024-04-29 08:10:00
5716文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2298pt 評価ポイント:2154pt
僕、新田優樹は心が不自由だった。
何をどうしたいのか伝えることができない。
そんな僕を大きく変えるきっかけ。
それは、ある女の子との出会い。
「おおきくなったらケッコンしよう」
幼稚園の頃、毎日のようにプロポーズしてきた彼女、望月凛奈。
一緒に成長していく中で、彼女に抱く僕の気持ちは言葉を成していく。
彼女の笑顔が見たい。一緒に月が見たい。誰にもとられたくない。
「ねえ、ユウくん。あたしのこと、すき?」
「私のこと、好き?」
「優樹、私のこと好き過ぎでしょ」
それでもまだ、僕
には好きが分からない。
曖昧な回答を君にだけはしたくない。
だから探し続けるんだ。
「好き」の正体と、その先にある何かを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:07:35
12152文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:446pt
主人公の花丸元気は、公立高校に通う、一年生。
人に合わせることを苦痛に感じ、大抵は一人ぼっちだった。
高校生活でも、そのはずだったのだが……。
「ねえ、花丸君。私の事を見て、鼻息を荒くするのやめてもらえるかしら? 身の危険を感じるのだけれど」
……隣の席になった、美少女、橘美幸に、おちょくられる日々が続いていた。
一緒に弁当、一緒の部活、一緒に下校、一人で回る予定だった遠足も、なぜか隣には橘がいる。
なんでこの女は俺に構うんだ? 考えてみても、花丸にはそ
の理由が分からない。
ツンツンしていても、傍から見れば、花丸君好き好きが丸見えの橘さん。照れれば照れるほど、花丸君の悪口がポンポン出てくる。
冷静さを装い、
「勘違いしないでよね……」
と言い訳するが、……橘さん、お顔が赤いですよ?
好きなのに、好きと言えない天邪鬼な美少女と、人と接することを避けるあまり、鈍感になりすぎてしまった少年との青春ラブコメ!!!!
デレを引いても隠し切れないその可愛さに、悶絶します!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:03:58
744616文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7052pt 評価ポイント:3258pt
作:来栖もよもよ
異世界[恋愛]
完結済
N0115HV
目立たず静かに生きていきたいのに何故かトラブルに巻き込まれやすい古川瞳子(ふるかわとうこ)(十八歳)。巻き込まれたくなければ逃げればいいのだが、本来のお人好しの性格ゆえかつい断りそびれて協力する羽目になる。だがそのトラブルキャッチャーな自分の命運は、大学に入った夏に遊びに来た海で、溺れていた野良猫を助けようとしてあえなく尽きてしまう。
気がつけば助けたその黒猫と一緒に知らない山の中。
この国の人に出会うことで、ここはあの世ではなく異世界だと知り、自分が異世界からの『迷
い人』と呼ばれていることを知る。
王宮に呼ばれ出向くと、国王直々にこの国の同い年の王子が、幼い頃から感情表現をしない子になってしまったので、よその国の人間でも誰でも、彼を変化させられないかどんな僅かな可能性でも良いから試しているので協力して欲しいとのこと。
私にも協力しろと言われても王族との接し方なんて分からない。
王族に関わるとろくなことにならないと小説でも書いてあったのにいきなりですか。
異世界でもトラブルに巻き込まれるなんて涙が出そうだが、衣食住は提供され、ナイトも一緒に暮らしていいと言う好条件だ。給料もちゃんと出すし、三年働いてくれたら辞める時にはまとまったお金も出してくれると言うので渋々受けることにした。本来なら日本で死んだまま、どこかで転生するまで彷徨っていたかも知れないのだし、ここでの人生はおまけのようなものである。
もし王子に変化がなくても責任を押し付けないと念書を取って、トウコは日常生活の家庭教師兼話し相手として王宮で働くことになる。
大抵の人が想像するような金髪に青い瞳の気が遠くなるほどの美形、ジュリアン王子だったが、確かに何を言っても無表情、言われたことは出来るし頭も良いのだが、何かをしたいとかこれが食べたいなどの己の欲もないらしい。
(これはいけない。彼に世の中は楽しいや美味しいが沢山あると教えなければ!)
かくしてジュリアンの表情筋を復活させるトウコの戦いが幕を上げる。
フェードイン・フェードアウトがチートな転生女子と、全く笑みを見せない考えの読めない王子とのじれじれするラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 21:44:22
127886文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4964pt 評価ポイント:3280pt
★★★カクヨム様で愛犬〜の雰囲気を損なわないように改稿し、連載を始めました! 読みに来ていただけると幸いです! どうぞよろしくお願いいたします★★★
馬立茉依は愛犬の福と散歩中に事故に遭い、気がついたら侯爵令嬢マイラに転生していた。
「マイラ・カレンベルク!! お前のような執拗に嫌がらせをする悪女を、俺の妻にはしたくない! 婚約破棄だ!」
卒業パーティーで婚約者である王太子に婚約破棄を告げられ、呆然とするマイラ。マイラを会場の外に連れ出したのは、王太子の双子の弟で
ある第二王子だった。
感情が乏しいマイラに、思わせぶりな態度を取り、華麗にスルーされたり、甘い言葉を囁いても理解されなかったりと、健気に頑張る愛犬福の生まれ変わりである第二王子。
「あなたを守るために人間になった。茉依、あなたを守らせて」
一人と一頭の絆が、異世界で恋や愛の絆へと変わっていくお話。
★R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 21:21:03
96342文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:212pt
気が付いたら、知らない場所にいました。私は誰?ここはどこ?
何も分からないなりに、ツンデレ少年、お兄ちゃんみたいな騎士、フェロモン系の騎士、美形司祭など、巡り合いに恵まれて自分の居場所を見つけていく少女のお話です。展開はゆっくりです。
最終更新:2022-08-09 02:00:23
489546文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:7467pt 評価ポイント:2839pt
十五歳年上の騎士団長様は、なぜか戦場で拾った私のことを育ててくれている。
大事にされながら幸せに育っていた私。
けれど、私と騎士団長様が出会った記念日、誕生日の分からない私にとっての十二歳の誕生日。
幼馴染の記憶とともに、私は前世を思い出す。
幼馴染との切ない思い出と、年の差騎士団長との、じれったい距離感の恋物語。
最終更新:2022-02-27 14:40:14
5239文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2364pt 評価ポイント:2024pt
30年に渡る大きな戦争が、終結しようとしていた。
帝国軍と連合国軍との戦争は、ある男の采配によって、連合国軍の勝利に終わろうとしていた。
敗走に次ぐ敗走の中、帝国軍は半ば腹いせのような最期の足掻きに出る。
それは、連合国軍の「頭脳」とも言える、参謀総長を暗殺する、というもの。
その実行者となったのは、16歳の少女だった。
暗殺者と、暗殺対象の、暗殺から始まる恋なんだか恋じゃないんだかよく分からないお話。
※前作(それは黄昏のような)と背景設定は薄っすら同じですが、内容には
一切関わりは無いので、読んでいなくても問題ありません。(舞台は別階層です)
※舞台設定上、残酷描写が入ります。苦手な方はご注意ください。
設定周りは重めですが、内容はそんなに重くならないと思います。
恋愛もの(になる予定)ですが、そういう空気になるまでおそらく長いです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 20:00:00
341832文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:165pt 評価ポイント:67pt
九里凉(クノリリョウ)は特記事項などないただの女子高生だった。後先考えずに行動することが悪い癖だが、そんなこと誰だってあるだろう。
それなのに、何故凉だったのか。
飛び込んだ先は火の中だったはずなのに、気が付いたら自分が君主だと崇められる国の中だった。
訳が分からないまま、凉は妙に顔の整った護衛と国を救う旅に出なければならないらしい。
女子高生君主とその護衛が国の為に戦う神話を作る。
最終更新:2021-07-29 16:13:50
272978文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:22pt
リゼットの家に同じ年の留学生がやってきた。リゼットが最も苦手な国の人だ。異国の男性を前に、リゼットは冷や汗たらたら。
三週間だけの滞在だから仲良くしてほしいと、父親に紹介されたが、彼はこの国の言葉がしゃべれなかった。
「I wanted to meet you. Do you remember me」
彼の話を聞いて、リゼットは笑顔のまま固まった。
何を言っているのか、ちっとも分からない!
ええ、本当にさっぱり分かりません!
仲良くするなんて、無理です!
泣き言をいい
つつもリゼットはお客様だからと、どうにか彼と仲良くなろうとする。
一方、彼はリゼットのことを可愛い、可愛いと言って微笑むのだが、その言葉はリゼットには伝わらなかった。
身ぶり、手ぶり、片言で始まる学生同士の冬の恋のお話。
※言葉の壁を表現したくて、セリフの一部を英語表記にしてあります。言葉の壁は、うろ覚えの英語を聞き取って、使う日本人みたいな雰囲気で書いています。筆者は英語がさっぱりなので、翻訳ソフトに頼りっぱなしです。あらかじめご了承下さい。
※あとがきに彼の言葉の訳がつきます。(甘いので胸焼け注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 17:34:36
37636文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白田 まろん
ローファンタジー
完結済
N7359GJ
◆本文では基本的に算用数字を使用してます。
※一部例外ありです。
◆長さや貨幣単位は各ページの広告の下にあります。
※ランキングタグでセットしてます。
俺はリュオナール・アキオス。辺境の小規模ギルド、アメインではAランクの冒険者だ。とは言ってもそれはこのギルドが大陸では最底辺に甘んじているからに他ならない。
アメインのAランクは王都にある大規模ギルドならCランクがいいところだろう。要するに余所の中堅以上のギルドを含めれば、俺なんか下っ端の下っ端というわけだ。
そんな
ある日、火噴き豚(ファイヤーボア)の討伐に出ていた俺は、身なりは粗末だがドキッとするほど美しい幼女を助けた。
ところがこの幼女、自分は異世界のニホンとかいう国から転生してきたと言う。可哀想に、魔物に襲われた恐怖で頭がイカれちまったらしい。しかし火噴き豚が現れる森に置き去りにするわけにもいかず、行く宛てもないと言うので、ひとまず彼女を連れ帰ることにした。
「私の名はゆりあ、花の百合に愛と書いてゆりあね」
「何だそれ? 意味が分からねえ」
「そっか、こっちの世界では漢字とかないのか。ならユリアでいいわ」
何が違うのか分からないが、とにかくこの幼女はユリアという名前らしい。
ところがユリアは幼女のクセに、神話級の攻撃魔法まで使えるという。
「でもやり方が分からないのよ。女神様も教えてくれなかったし」
俺には何を言っているのか分からなかったが、ギルドで能力を測定したら真実の氷を沸騰させちまいやがった。
文句なしのSランク、というかその上があるならそっちということだ。これは由々しき事態である。王国で唯一のSランク冒険者と言われるオーギュドでさえ、小さなコップ1杯分しか溶かせなかったのだ。俺なんかわずかに表面の一部が溶ける程度だったのに。
そんなわけで、俺は彼女とパーティーを組むことにしたのである。
※タイトル変更しました(2020.8.9)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 06:22:52
84252文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:346pt
ムンドの民は大きな樹の上で暮らしていた。マナーニャはなぜか竜に気に入られ、毎日を腐肉集めに費やしていたが、ある日、樹の原因不明な異常を調べてこいと奈落の地上へ向かうよう命じられる。
不器用な娘とそんな彼女が好きなのか分からない竜の話。
最終更新:2020-08-10 22:47:15
21463文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
乙女ゲーム『カテーシー』の悪役令嬢に転生したタチアナ・イロフスカヤ公爵令嬢は第一王子アルフレド・デリウスと無事に結ばれ。つつがなく結婚式を終えた。
アルフレド王子と初夜の晩を迎えようとしていたその時。
タチアナは前世の余計な記憶を思い出した。
『前世では35歳のおっさん自衛官』であった事を。
タチアナは王子の寝所から逃げ出した。
その逃亡途中で階段から足を踏み外して、頭を強く打ってタチアナは死んでしまう。
次に目を覚ました時、3年前のまだ学生だった頃のタチアナに戻っ
ていた。
タチアナはアルフレド王子に自分の中身がおっさんである事を正直に告げ。
婚約を破棄し俗世を捨ててシスターとして生きる事を望むのだった。
しかし王子の返答は意外な物だった。
『君の中身がおっさんである事はもう何百回も聞いている。君に寄り添い生きよう』
と。
タチアナは混乱した。
おっさんである事を告白したのは、これが最初だ。記憶が欠落している。
しかもおっさんである自分を受け入れると王子は言う。
『何も分からない。自分はこの先どうすればよいのだろうか』
タチアナは途方に暮れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 17:16:36
10101文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:682pt
ややオタクで目立たない男子の祐二(ゆうじ)は高校1年生。
親がヒプノセラピー(催眠療法)をしている関係で、祐二も催眠術を使える。
そして同じクラスの山田野(やまだの) 花蓮(かれん)は小学校からの幼馴染だが、彼女は今や学校一の美少女と呼ばれる人気女子になっていた。
美少女とオタク男子。住む世界が違う二人なのだが、なぜか時々花蓮は祐二に憎まれ口を叩いてくる。
ある日花蓮が「最近疲れていて不眠気味」と言うので、祐二はリラックスできる癒しの催眠をかけてあげることになった。そした
らなぜか花蓮は「祐二君を好きになる催眠まで私にかけたでしょ!?」と言い出し、祐二にすりすりとすり寄ってくる。
だが祐二はそんな催眠は絶対にかけていないので訳が分からない。しかし花蓮は「かかってる!」と言い張る。そして花蓮が「祐二、責任を取ってよ」と言い出して──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 18:02:30
5881文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2654pt 評価ポイント:2248pt
※この物語は二人の視点で交互に書いていきます。
「俺には彼女がいる」
「私には彼氏がいる」
「「…………たぶん」」
これは、小学生の時に付き合ってから今まで恋人らしいことをしてこなかった
幼馴染の二人が、自分たちが本当に恋人同士なのか半信半疑になりながらも、
ほんの少しずつ確かめ合いながら距離を縮めていく甘い恋物語。
最終更新:2020-07-08 21:31:24
26684文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:100pt
作:依馬 亜連
現実世界[恋愛]
完結済
N6724GB
三人組ヒーローの最古参である主人公(ジェイソン・ステイサム似)は、悪の女幹部(美人、無表情)に片想い中。
そんな時、違法すれすれな方法でデートの約束を取り付けた。
渋い顔に反してヘタレな彼と、いまいち何を考えているのか分からない彼女の、三歩進んで二歩下がる恋愛模様。
最終更新:2020-04-27 07:05:02
78682文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:182pt
かつて愚鈍姫と呼ばれていた、元伯爵令嬢のアイラと、かつてその従者をしていたレオは、旅の道中で、突如現れた謎の美少女と出会う。
彼女は風を呼ぶ力をもった少女だったが、力がうまく使えずに悩んでいるようだった。
レオは素性の分からない少女と関わることに反対だったが、アイラは打ち解けてゆき、二人は親しくなる。
そんな中、彼女を迎えに来たという男が現れ、彼女の素性が明かされる。
その素性を聞いたアイラは、ある提案をして……?
のんびりと、しかし大胆にレオを振り回すアイラと
、それに振り回されながら彼女を守るレオの、旅の道中記。
※「愚鈍姫と激焔の従者」というの物語の続きのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 10:00:00
29347文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:578pt
作:時永めぐる(旧:永久めぐる)
異世界[恋愛]
完結済
N1835BL
勇者として異世界へ召喚された八重香。
無事に使命を果たして日本へ帰還──したと思ったのに、再召喚!?
今度の使命は深い森に住む妖魔を討伐すること。
でもそれは予想以上に困難で……。
そんな彼女を支えるのは黒衣を纏う美貌の騎士。
果たして八重香は無事、日本に戻って来られるか――?
前向きなようで後ろ向きな猪突猛進娘と、彼女を見守っているのか翻弄してるのか分からない食えない騎士の話。
基本一人称ですが、幕間劇は三人称で展開します。
※第八回一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大
賞にて銀賞をいただきました。
※2018年9月1日、一迅社アイリスNEO様より書籍発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 20:00:00
402510文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:9946pt 評価ポイント:2446pt
作:成瀬 せらる
異世界[恋愛]
完結済
N9171DM
「物語は幸せに終わる」のローエン視点。本編は全4話。現在その後の2人を気が向いた時に投下中。
大事になるとはおもわず出来心で牢獄送りにしたら、思っていたより話が拗れてしまって苦悩する婚約者と、何を考えているのかよく分からない元王女のお話。…と、その後の2人。
最終更新:2017-07-30 15:22:38
127151文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12782pt 評価ポイント:4068pt
ある日、成実が出会った不思議な存在の朧と蓮太郎という名前の狐は、稲荷神社を守る妖狐。口の悪いにぎやかな朧と、少し気の弱い穏やかな蓮太郎という二人(いや二匹?)と人間の女の子のお話です。最初は初めて見る不思議な存在に、どうすればいいか分からない成実ですが、狐たちの人となりを知っていくうちに仲が深まります。仄かな感情が生まれ、互いのことを理解すれば葛藤も生まれてきて、じれじれでお話は進んでいきます。ですが、のんびりのほほんなお話を目指しているつもりです。2017.2月完結しました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 19:30:03
197041文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:30pt
過去にあった大戦で七つの国が一つになった。
それから13年。ようやく落ち着きを見せ始めた国と年老いていく統治者。
先を見据える為に偵察の任をおびた隠れ里のくのいち静流は、城内での諜報活動中に他のくのいちと出会う。
毎度のごとく現れ、争うでもなく絡んでくる敵か味方か分からないくのいちに、静流は只々翻弄されるだけで……
はいっ!毎度おおきに!!
またもやGL!!百合!!なのはいいとして『Last color』を進めなければいけないのに書いてしまった……
くのいち要素を多分に含
みます。
GL万歳につき、百合要素を多分に含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 20:53:45
29056文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
とあるビルの屋上に一人の少年が立っていた。
彼の名前は、一條冬馬(12)。
彼はこれまで受けてきた虐めや理不尽な扱いに絶望し、死を得ようとしていた。
そんな冬馬を白い光が包み、異世界へと飛ばす。
言葉も何も分からない所に飛ばされ、家族に会えない事を遅まきながら悔いた冬馬は、元の世界に「地球」に戻るため奮闘する。
剣と魔法の世界に降り立った少年は青年になり、伝説の魔術師と呼ばれる様になる。
最終更新:2016-09-06 18:00:00
66577文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:2pt
愛がない、と顧客に言われ、プライドが折られたアートマネージャーの男と、愛も恋も知らないし、分からないという女画家の二人が何とか愛を見出そうという話。
自分、専門外なのであり得ない描写があるかと思います。ご容赦下さいませ。
また、ムーンでも投稿しています。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-01-21 19:06:27
12009文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスでも大人しい方の湊花梨(みなとかりん)は、ひょんなことから叔父の営む芸能事務所でアイドルの代わりにイベントに出る事になってしまった。
アイドルのことは、右も左も分からない花梨に、さまざまなトラブルが降りかかる。
学園のプリンスの幼馴染や190cm越えの敏腕マネージャー、はたまた伝説の歌手やら花梨の周りは癖物揃い。
果たして、花梨はアイドルになることができるのか。ドタバタ恋愛コメディ。
最終更新:2015-11-30 20:43:17
104888文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
作:ルイ(ヤンデレ好き)
異世界[恋愛]
短編
N8807CW
卒業パーティーで男爵令嬢からいきなり、「わかったわ! あなたも転生者なのねッ! だからヒロインの私を邪魔してくるんでしょう?!」と言われました。いや、本当に何のことだか分からないのですが……とりあえず指を下ろしましょうよ。人を指差しちゃいけないって習わなかったんですか。 ※今回ヤンデレは不在。ごく一般的な悪役令嬢ものです。
最終更新:2015-09-23 06:00:00
8074文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:7504pt 評価ポイント:4410pt
ある隠れた場所で顔も隠して孤児たちを導きながら平穏を望む女がいた。その姿はもはや誰も分からない。人にも亜人にも獣人にもエルフにも嫌われたハーフエルフの彼女はその場所から出てこないから。その孤児たち以外、誰にも逢わないし逢えないから。彼女の存在は名前だけしか残らなくなってしまったが後悔はない。誰とも逢わなければ………平穏は、守られる。そう思っていたのにこの熊っぽい男のせいで歯車は、少しずつ回り始めてしまった。
★本編は完結いたしました。出来る限りの改訂も終了いたしました。
最終更新:2015-04-09 22:57:13
161940文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:416pt
検索結果:28 件
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