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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:45 件
1
ある日頭痛を感じしゃがみ込むとそこは異世界で美少女になっていました。
異世界のお姫様をコピペしたような美貌になった主人公、お姫様の身代わりになることに!美しい顔、綺麗な服、豪華な生活、欲の全てを叶えるために!頑張れ俗物!
最終更新:2024-04-20 18:02:06
88178文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
河川敷の帰り道を歩いていた女子高生の木村楓は、高架下でしゃがみ込むクラスメイト兼図書委員会で一緒に図書当番のペアを組んでいる水島雫の姿を見つける。何をしているのだろうとそっと近づいてみると、彼女は捨てられていたエロ本を熱心に熟読していて……。
気怠げ女子高生木村さんと、木村さんのことが少し気になる水島さんによるちょっと変わった学園生活が始まる。
最終更新:2023-12-15 06:23:15
93969文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:234pt
視界の端に小さな子供が見えた。そしてその奥には大型トラック。
慌ててそちらへ視線を向けると、歩道で話に夢中の母親の群れと、その群れから外れ、車道にしゃがみこむ五歳位の男の子の姿。
車体の高いトラックからは男の子は見えていないのか、速度を落とすこともなく走ってくるそれとの距離は恐らく十メートルもないだろう。
私の体は無意識に走り出していた。
「うおぉぉぉぉぉぉ!!」
※これは異世界転生小説(一応恋愛)です
最終更新:2023-12-08 19:00:00
7152文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:98pt
残業を終えて夜遅くアパートに帰ると、居間のソファーの隅に白いニワトリがしゃがみ込んでいた。そしてその腹の下には白い卵が十個ほど……。
最終更新:2023-12-06 06:02:41
996文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
園児から"かごめかごめ"に誘われた私。
真ん中でしゃがみ目を瞑る。
後ろの正面にはどの子が来るのか……
最終更新:2023-11-17 21:00:00
1062文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たけさん256
ヒューマンドラマ
連載
N5640IL
幹線道路沿いの歩道に設置されたベンチに座っていた14歳の少年。
そこで不思議な青年と出会う。
全身黒の服装で白髪。
手には黒い杖を持っていた。
顔立ちは男性とも女性ともいえない美しい人だった。
「ぼうず、この人は霊能力者だから一緒に居たら面白いことがあるぞ!」
白のスーツに薔薇柄の模様が入った派手な怪しい源さんというおじさんが間に割って入って来た。
その源さんに促されその青年と行動を共にする事に。
幹線道路を挟んだ向かいのビルで事件が起きる。
今にも飛び降りそうな人がビルの屋
上で叫んでいる。
青年と二人で人垣を割って輪の中央へと向かう。
すると青年はしゃがみ込み杖を振るとそこには地面に張り付いた女性が現れた。
立体感は無い地面に描かれた絵のようだった。
悪霊だ・・
さてこの青年はあの怪しいおじさんが言っていたように霊能力者なのか?
怪しいおじさん、源さんは何者なのか?
僕はどうなるのか?
物語は急展開を迎える。
全3部作のプロローグ!
物語は意外な方向へと向かいます。
お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 22:01:18
15880文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
混んでいる新幹線の車内。ただ一つの空席の上には骨箱が置いてあった。骨箱の持主と思われる初老の婦人がその横に立っていた。骨箱の隣席の人が「座りませんか」と婦人に促したが、婦人はきっぱりと断った。それどころか、弁当も通路にしゃがみ込んで食べ始めるのだった。……。
1978年執筆
最終更新:2023-09-17 10:30:30
1799文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しゃがみ歩き男
空想科学[SF]
連載
N8751ID
無口で臆病な『望月幸友』は友人の冨樫真也と下校中、謎の男に襲われ、友人を目の前で失ってしまう。
しかし後日目覚めると友人は生きていた。
この世界は現実なのか、この世界はどこなのか。
最終更新:2023-04-03 21:40:29
1469文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜会の場で婚約破棄をしようとした王子だったが、突然しゃがみこんだ後、別人のように婚約者に愛を囁く。その異変のわけには幼少期の婚約式でかけられた魔法があった。
最終更新:2023-02-04 21:16:55
2699文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1512pt 評価ポイント:1430pt
18年間友人無しの孤独なオカルト男子な主人公・高橋はネットで囁かれる都市伝説『百八奇譚』の舞台・藍渓大学入学を機に趣味仲間を作りたいとオカ研に入ろうとするがその想像外の現状に入部を断念。
学校全体も学部も苦手な女子ばかりで途方に暮れる高橋だったが、夜の森の中に奇妙な光を見つける。火の玉かと現場に向かうと一人の女性がしゃがみ込んでいて……
主人公が救われるヒロイン×虫のラブ未満ドラマ
※『みえる先輩とムシしたい』という別作品を一部修正・改題して投稿しています。
最終更新:2023-01-03 21:30:49
23169文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トウコはどこにでもいる女子大生。
コンビニバイトで発注作業中に目眩がしてしゃがみこんだら最後、異世界に転移していた。
王都にあるマリウッッドという、こぢんまりとしたお店の前にいたトウコは店から出て来た店主のマリーに職質を受ける。
どうしてここにいるのかとか、どこの人間だとか聞かれてもトウコは答えられない。
不信感極まりないが、マリーは困っているトウコを店の店員として雇うことにした。
店番中、手持ち無沙汰であったトウコは手に持っていた発注用の端末を見て、好奇心で数点発注してみ
た。
するとその場に、発注した商品が段ボールで届いたのである。
それを見たマリーはその物珍しい商品をお店に置くようトウコに頼みこんだ。
それはマリウッドにカップラーメンが陳列された初日の日の出来事である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 22:04:03
2833文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:104pt
ごきげんよう。セリナ・レンフィールドにございます。
王宮の夜会でお花摘み(トイレ)に行った帰り道で、王女の浮気現場に遭遇してしまいました。
王女が婚約者に塩対応なのは有名な話。こんな目立つところで逢い引きしているのは、浮気の噂を広めて、婚約を破談に持ち込みたいのでしょう。
そんな不義理の片棒なんて、かつぎたくありません!
見なかったことにして、こっそり別のルートから広間に戻ることに。具体的に言うと、庭をつっきります。
足音がしないように靴を脱ぎ、絹の靴下も汚したくなくいの
で脱いで、「さあ、行きましょう!」というところで、人影に気付きました。
王女の婚約者のジェダオ公子です。
彼が足音もさせずにこちらに近付いてくるので、思わずしゃがみました。淑女として、身内でもない男性に素足を見せられないので!
「レディ、どこかおかげんでも?」
王女の姿が見えなかったはずがないのに、婚約者の不貞を糾弾するより、うずくまっている私に手を差し伸べてくる公子。
「足を挫いてしまって」と、とっさについた嘘を、彼は真に受け、私を抱き上げて控え室まで運び、手当ての手配をしてくれたのでした。
紳士ー! 本物の紳士がここに居ますー!!
こんなに親切で優しい人が、悪く言われて婚約を破談にされるなんて、納得いかない!
しがない伯爵の娘に何ができるかわかりませんが、ご恩返しに公子のお味方をいたします!
かなり鈍い上に、だいたい早とちりしている残念令嬢が、ご恩返ししようと空回りするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 20:24:58
97191文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8010pt 評価ポイント:5476pt
ある日の真夜中に俺はPC画面に映るゲームの中で倒れ伏したプレイヤーに対して、連続屈伸動作やその上をしゃがんで飛び越すなどの煽りを繰り返していた。相手の頭に浮かぶプレイヤーネームには【L0K!】と表示されている。その彼からチャットでうぜぇ、止めろ、この✕✕✕野郎などの罵詈雑言が飛んでくるが、その文字列などに対ししゃがみ四回転半ジャンプでその体の上を反復横飛びして応える。
そしてやりすぎたと思ったその時にボイスチャットが繋がり向こうの罵詈雑言が生声で飛んで来たので、うんざりしな
がら軽い言葉で謝罪しながらステップキャンセル(略してステキャン)していると相手が黙ったので冷静になったかと思ったその時、
「死ね!!」
ヘッドホンからではないように聞こえた声に驚くまもなくパソコンの画面が強力な光を放ち意識が飛んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
1775文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今週から僕がリモート勤務になったことで、妻の期限が悪くなった。
気晴らしに僕は平日の昼間からランニングをするために外に出た。山下公園を抜け、みなとみらいに向かう大さん橋のあたりで、全身白装束のランニングウェアに身を包み、キャップとサングラスとネックオォーマーで顔を覆ってウォーキングをしている女を見かけた。前にも見たことがある。気になった僕はあとをつけた。
彼女はマンションの前で止まった。一人の男が彼女を待っていた。男は彼女に近づくと、離れた場所にいた僕を睨みつけ、いきなり彼女
の頬にビンタをくらわせると、そのまま泣き崩れた。彼女はしゃがみこんで愛おしむように男に触れた。
DV男と依存症の女か、そう理解したらいきなり興味が萎えた。僕はその場から立ち去った。
その女の名前は奈美と言う。彼女の一連の行動には理由があった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 13:21:46
9543文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
弔いに行った平佐田は再び、御館様に出くわす。滋子は、御館様から姿を隠そうとして、平佐田の前にしゃがみ込んだ。子供らの話から、滋子は御館様の許婚だと知って平佐田は気落ちする。
ところが、滋子には御館家へと嫁ぐ気持ちはなく、医者の助手になるため、平佐田に薬草の教授を依頼する。
急に道場が始まることになり、平佐田は島の役人、吉野から、守女について教えられる。
最終更新:2021-06-12 21:00:00
10549文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――また、この人か……。
はぁっと、果歩は溜息を吐いた。
全く、この忙しいのに、余計な仕事を増やしてくれる。
「すみません、申しわけありません」
わたわたと巨体がしゃがみ込み、散らばった書類を集め出す。
この4月に民間会社から途中採用された男――藤堂瑛士。
去年から導入された、いわゆる「社会人枠組」の一人である。
年齢は26歳、30歳の果歩より4つも若い。
なのに、ここでの役職は都市計画局総務課庶務係長――つまり、果歩の直属の上司なのだ。
最終更新:2021-04-18 07:00:00
1491722文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:264pt
表には糸桜の。裏には山桜の樹がある。
はにかむ様な枝垂れ桜は座敷前の表の庭に。嫋々と柔らかく赤い葉と共に開く山桜は蔵の側。今は亡き先代の隠居道楽、山から居抜きで運ばれ植えられたそれぞれ。
――、ぷちり。ぷちり……。裏庭。
指先で柔らかな草をちぎる、振り袖姿の娘。袂を膝の上に絡げしゃがみ込んでいる。
最終更新:2021-04-09 20:52:03
4528文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:238pt
魔女レイスと、老人から若返っていく呪いを負った龍人族の三百年の恋。
ある日、レイスが街で歩いていると、ホームレスらしき老人を見つける。真っ白な髪に痩せ細った手足。その老人は足が悪いようで、何度も何度も、立ち上がろうとしては転んでいた。とっくの昔に悪くした足ならば、きっと動かそうなんて思いもしないだろう。まるで、いつか立てると信じているかのようで。彼の目に、年老いた人間の諦観は宿っていなかった。姿に似合わぬ強い意思を宿した瞳に惹かれて、気がついたらその場から動けなくなっていた。
またも転んだ老人の前にしゃがみ込み、手を差し伸べる。「家がないなら、うちに来ませんか? ――貴方の名前は?」長い時間をかけてかろうじて聞き取れた言葉。それは、前世でプレイしていた乙女ゲームに出てくるキャラクター。リュカ・フォラントの名前だった。
Pixivに乗せた二次創作で使った若返りネタを一次創作として改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 14:18:37
39694文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1568pt 評価ポイント:1202pt
私はどうやら世間一般的に言うところの恋に堕ちてしまったようだ。
私がそれに気付いた直後に真っ先に行ったモーションは顔を赤らめるのではなく、頭を抱えてしゃがみ込むというようなものだった。
他者との繋がりを面倒だと切り捨て、自分の楽しいことだけを追求する享楽主義者のこの私が、恋とか聞いて呆れる。
ああ、なんて滑稽、実に馬鹿げている。それでも好きになってしまったのだから仕方ない。
最終更新:2021-01-13 20:11:20
4747文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
作:そるばぁ隊長
現実世界[恋愛]
連載
N1129GP
普通の高校生、柳司は雨の降る中傘もささずに公園でしゃがみ込む少女に遭遇する。
少女、猫宮雛は捨て猫を前に動けずにいた。見捨てることが出来ない司は、ネコを飼うことにする。
ネコを拾ったら、猫になつかれた。すべてはねこの幸せのために。
最終更新:2020-12-28 04:18:49
9271文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:実用性がクソだけどエロいブラジャー
ヒューマンドラマ
連載
N5024GO
価値観の違いから友達と離れ、一人で下校していた小学4年生の少年ソウマ。
通学路を退屈に感じたソウマはある日少し遠回りをし、河川敷でしゃがみ泣いていた特別学級の少年ギンタと出会う。ギンタの特別な価値観にソウマは驚き、思考し、小学生にして人生観を構築させ、障害にも立ち向かい成長していく。
最終更新:2020-10-25 00:00:00
832文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は後輩の女を連れ、肝試しに向かった。
それには理由があって――
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、NOVEL DAYS様でも公開させていただいております。
最終更新:2020-08-14 01:13:33
1846文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
家も仕事もなくなった少年ジョンは城壁の街を出ていった。
歩いた先には、夜なのに明るくて豊かで大きな街。
そこでご飯を食べるも、持っていたお金は使えなかった。
困ってしゃがみこんでいると、そこに街を治める小さな羊神様メグミと神官ヴィタリーがやってくる。羊神様はジョンの仕事探しを手伝ってくれると言ってくれた。
ドタバタした羊神様と神官の日常や仕事を見ながら、ジョンは羊神様に褒められたり頭を撫でられたり、神官と仲良くなったりちょっと嫉妬されたり、街を守るために全力疾走しながら自
分にできることを見つけ、街と街を繋ぐ仕事を始めるお話。
羊神様を中心に起こるバタバタファンタジー日常系(?)ファンタジー!
本編投稿後は新人賞へ応募します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 12:00:00
105300文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
その日、風邪をひいた。
朝から頭が重かったけど、家にいても一人だから学校に行った。結局二時間で早退して、病院の後にコンビニに寄ったんだった。
「って、雨ふっちゃったよー。もう朝から降りそうだったじゃん。ダメじゃん私ー」
しゃがみこむ私を、なんと相合傘で送ってそのまま傘を貸していってくれたのは、同じ中学のおとなびた男の子『安積くん』
「ねーせんせ、1年1組に安積くんって子いる?」
「安積? さあどうかねー。いないみたいよ」
「いないねー」
「うちのクラスの安積のことじ
ゃないんでしょ」
「…………は?」
そんな不登校のクラスメイト『安積くん』と偶然知り合ったお節介な『上野さん』のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 22:40:15
11099文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
雨降る夜。
少年は一人で空き地にしゃがみ込んでいた。
そこに舞い降りた天使の少女。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839459729/86284995
最終更新:2020-02-22 22:00:00
5151文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
クラスメイトの片桐は、いかがわしい噂を立てられている、変わり者の女子である。ある日「俺」は、彼女がしゃがみ込んでいるのを見つけた。彼女が見ていたのは――。
最終更新:2019-10-19 07:00:00
3000文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:57pt
花火大会
「ドン」の衝撃でおもらし
最終更新:2019-07-29 18:09:20
646文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1
小沢真琴が彼の名前である。彼は東京の大林学園高等部の2年生である。
郊外のK市に住んでいる。家は比較的閑静な住宅街にある。学校までは電車を使い、1時間ほどのものだ。
近くに古い大きな屋敷があり、長年空き家になっていたが、最近誰かが越してきたらしい。
散歩のついでに近寄り、その家を見ることにした。
2階建てで、中はひっそりとしている様子。おそらく、出かけているのだろう。
家の周囲を1周すると、彼は次第に大胆になってきた。門に柵があるのだが、そのかんぬきが錆びていて中に侵
入できる。
だが、さすがにそういった泥棒のような行為はさすがにはばかられ、庭をのぞきこむだけだった。
「君、私の家に何か用かね?」
背後で突然、男の声がした。驚いて振り返ると黒づくめの服装の初老の男が立っていた。
「メ、メモ用紙が風で飛ばされてこの家の中に入ったようやねん。
と、とっさにうそをついてしまった。
「私は、この家の主です。遠慮なく庭を探してみなさい。
と言うと、男はさっさと自宅に入ってしまった。小沢真琴はその場にしばらく、しゃがみこみ考えた。
しばらく失くしたメモをさがすふりをして、ここの住人にあいさつして帰ることにした。見つからなかったと言っておこう。
ふいにドアが開き、さきほどの男が手招きした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 11:36:20
532文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:BUNNY la VANILLA
ヒューマンドラマ
短編
N9851FK
ひとりぼうっと雨の中、傘を差して歩いていると、地面にビニール傘が落ちていた。俺はその近くにしゃがみこんで、まるで子猫に話しかけるように、「そうか、お前もひとりなんだな……」なんて言ってみたが、バカじゃないのか、とすぐに我に返った。
最終更新:2019-04-11 17:36:26
6366文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨の夜、家の前に女の子がしゃがみ込んでいた。
「ええと、このお話は、おとうさんが大好きな娘とおとうさんの、ちょっとピンク色の、かわいい感じのお話です」
「嘘をつかない」
最終更新:2018-09-24 23:46:30
9213文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私の彫刻作品にかけてあった埃よけのシーツがまた、はがされている。犯人はもちろんすぐ下の床で、それを抱きしめながら寝ている男子生徒だ。
私はしゃがみこみ、その子のほっぺをつつく。ううん、とうなりながら、その子はくるりと寝返りを打った。
(どうしてくれよう)
私、森(もり) 紗依(さより)。二十六歳。職業、「工芸」の授業だけを担当する非常勤講師。本業、彫刻家のたまご。
そんなふたりの、出会いのお話。
最終更新:2018-09-18 22:08:13
5713文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:81pt
戦後の貧しかった頃の日本で起こった、ある少年の恥辱的な出来事を、遠回しに語ります。将来のことで父と口論になり、感情のまかせるままに家出をしてしまった少年は、町から離れ、山道をさまよいます。心も精神も疲れ切った少年は、道端でしゃがみ作業をする農家の女性に思わす引き寄せられます。癒しを求めていたはずが、生涯の黒歴史となる長くおぞましい一夜の幕があけることを、この時まだ少年は知らなかったのでした。
※上記が本作品の粗筋のすべてです。女性と少年の「生涯の黒歴史となる長くおぞましい
一夜」の描写は皆無なので、そこを期待して読んでしまうと、思いっきり肩すかしをくらいますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 11:31:24
1801文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
コンビニからの帰り道、俺は道路にしゃがみこむ少女と出会った。帰る所のない少女を、俺は連れて帰ることにした。お嬢様な彼女にとってはコンビニのおにぎりや、大手チェーン店のハンバーガーに牛丼…俺にとっては当たり前の食べ物が全て新鮮で、いちいち感動するらしい。そんな少女と俺の過ごす日常物語。
※更新は不定期です。
最終更新:2017-12-22 10:44:25
3654文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かあ。
からすの声。
山の裾野で集まって遊んでいた子供たちが夕焼けを見て、帰る時間だと気づきます。
「おしまいにかくれんぼうだ」と一人の子が言い、みんなでオニをきめます。
オニはきまっていました。
オニが一人目隠しをしてしゃがみ、「もういいかい?」ときくと、子供たちはみんな「まあだだよ」と言って、駆け出します。
そのうち、子供たちの声はきこえなくなりました。
オニはひとりぼっちだと気づきました。
オニはとても心細くなって、自分で「もういいーよ」とつぶやきます。
オニはずっとオ
ニだったので、そのせりふは言ったことがなかったのでした。
すると、その声に、どこからか、「ちゃんとかくれて」。
新しいかくれんぼう遊びの始まり。
オニだった男の子は初めて隠れる役になったのでした。
うれしくなったオニは一所懸命隠れ場所を探します。
途中で、かくれんぼうする相手がかわります。その子はとてもきれいな声をした優しい子でした。
その子とのかくれんぼうで男の子は不思議な体験をします。
そして、男の子はその声のきれいな子に出会い、あまりの美しさに胸が一杯になります。
その子とずっと一緒にいたいとおもったのだけれど、遊びはまだ続いていました。
その間も男の子はずっとおんなの子と一緒にかわらずにいたいとおもうのですが、そうおもうほどまわりがかわってゆくのを目にするのでした。
最後は男の子にもわかりました。なみだの意味を知って。
そうして、もう一度かくれんぼうを。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-02 12:33:43
28089文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の寒い日、僕が見つけた時には既に、彼女は猫と一緒にいた。
小さな彼女が、しゃがみ込んむ姿は、消えてしまいそうに頼りないものだった。
彼女が僕に告げた言葉は、とても悲しいものだった。
※pixivに同じものを投稿しています。
最終更新:2015-11-25 20:12:05
1260文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君が泣きそうな時、くじけそうな時、しゃがみこんだ時。
僕は一緒にその重荷を背負うよ。
だから、君は無理しなくて、いいんだからね。
最終更新:2014-02-12 01:10:06
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨は嫌いだ。
地面はベタベタするし、1500年前から進化しない傘も嫌いだし、素肌に張り付くワイシャツも嫌いだ。
そんな最悪の天候の時に、僕は浅野姫子を見つけた。
浅野姫子はダンボールを見つめながら車道にしゃがみ、何かを見つめていた。
「あれ? 高田。今日彼女は?」
最終更新:2013-09-25 23:12:01
9115文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
保田豊美と久松香保は瑞泉寺を訪れたが――
秀次一族の墓所の半ばでしゃがみこんだ保田豊美は、怒りを抑えかねて久松香保に訴えるように声を荒げた。
「だから男って!――」
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-02 21:21:08
3605文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
にこにこと笑うあなたを遠くから見ていた。
あなたの周りにはいつも笑いが絶えなくて、男も女も老いも若きも。
みんなあなたと話しては、満足そうに笑って去るの。
そして一人でしゃがみ込むあなたの隣にわたしも座り、
「どうしていつも笑っているの?」
と尋ねる。
あなたは少し困ったようにそんなこと言われてもと、にこにこ笑うの。
怒った顔が見たくて、たくさん意地悪したけど、やっぱり笑っているだけ。
それは卑怯な笑い。
心の奥底は見せないままのカムフラージュ。
何を
考えているの?
一人でいる時も笑っているの?
お願い、違う顔を見せてよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 19:00:00
17954文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:しゃがみ出すと、
ノンジャンル
連載
N2599BE
女が経済の中心と成った世界で、小さく吠える男たちの物語
処女作ですます
最終更新:2012-04-21 20:14:08
980文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
◇最後のアウトカウントを取った瞬間、俺はキャッチャーでもチームメートでもなく、ネクストサークルにしゃがみ込んで俯いた3番を呆然と見ていた。◇言いようのない気持ちを抱えたピッチャーの話。
最終更新:2011-08-01 00:00:00
3863文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
少女は道端にしゃがみ込んで泣いていた少女は、交通事故で死んでいた。伝わらない言葉。届かない想い。たくさんの未練を抱えた少女の前に、一人の男が現れた。
「お譲ちゃん。僕が少しだけ君の願いをかなえてあげよう」
最終更新:2011-01-29 00:08:50
6668文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
喫茶店でアルバイトをし、一般的な大学生と左程変わらぬ生活を送っていた僕の人生をあらぬ方向へ分岐させたのは、おそらく「しゃがみガードして」といきなり言ってのけたゴスロリを着た少女との出会いであろう。
最終更新:2010-08-25 12:00:00
3672文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ある街の歩道の片隅に咲くオオイヌノフグリの1つの蕾の中で小さな花の精が生まれようとしていました。柔らかく膨らんだつぼみの中に入ってくる光や音に、花の精は外の世界に思いを馳せます。生まれた彼女を静かな月の光が迎えます。やがて、夜が明けて大勢の人々が道を行き交うのですが、足下で咲く小さな花に気付いてくれる人は誰も居ません。夕方、花がしぼむのと同時に命が尽きようとする独りぼっちの花の精の前で、一人の若い女性が立ち止まってしゃがみ込み、小さな花を眺めました。子供の頃にどこかで見た花。
そんな花に疲れた心を癒されたようでした。立ち去る女性を見送りながら、花の精は初めて泣きました。生まれてきて本当に良かった、そんな思い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-13 12:27:14
2548文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
黄昏時、男は公園を通りかかると若い女性が、携帯電話を片手に、しゃがみ込み泣いていた。男は女の涙に弱い、余計なお世話は分かっているがなんとか慰めてやりたかった。そして声を掛けた。
最終更新:2009-02-20 16:17:45
1933文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
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