-ざまあ 追放 奴隷- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:32 件
1
『正直さ、お前がいるだけで金の無駄なんだよ』
『修復』の術式を持っていながらロクに外傷の治療もできないことを理由として、ハリー・クライベットは『詐欺術師』と評され、精鋭パーティ『双頭の獅子』を追放された。街からの評判、冒険者からの信頼、そして安定した未来。追放をきっかけにそのすべてを失ったハリーは『一緒にいても迷惑をかけない仲間』を求め、独り奴隷市場へと向かう。
酷使され擦り切れるほどに消耗した者たちがその場所で出会ったのは、凄まじい才能を持ちながらとある事情で魔術師と
しての未来を断たれてしまった一人のエルフの少女で――
「大丈夫だ。お前の未来は、俺がいる限り壊れはしねえよ」
『詐欺』と呼ばれた力を使って、ハリーは最強のパーティを作り上げる! ワケアリ治癒術師が征く異世界成り上がりロード、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:02:14
2149939文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3682pt 評価ポイント:1434pt
自由を謳う超競争社会の北部。落ちこぼれである令嬢のアーネットは南部へと移動していた。
南部は奴隷による大規模農園での労働が主たる産業であり、そこに向かうことは奴隷へと身分を落とすことを意味していた。
辛く、苦しい労働が待ち受けていると予想していた彼女が、辿り着いた農園で待ち受けていた物は想像さえしていなかった出来事だった。
最終更新:2023-07-23 01:27:01
7247文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:172pt
作:ぶんぶんスクーター
ハイファンタジー
完結済
N2718ID
「お前のような裏切り者は必要ない!」
クルシュは【特級錬金術師】として王国のために過酷な労働に耐え続けていた。
貴族たちからの圧力や理不尽なノルマ、人手不足で機能しない工場の生産管理などに苦しんでいた彼はある日、国王から呼び出されクビを宣言される。
その裏には出世に目が眩んだ部下の暗躍があり、クルシュは裏切り者として国家反逆者の汚名を着せられてしまうのだった。
国を追放されたクルシュは、辿り着いた先で希少な種族であるエルフの少女キナと出会い、彼女を助けたことによって
、どん底の人生が少しずつ好転していく。
一方、クルシュを追い出した王国は彼が不在となったことで没落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 20:16:43
104827文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2266pt 評価ポイント:1208pt
「やってられん、マジでやってられん」
聖女アリーチャは記憶を持たぬままいずこからかハモイロン王国に召喚され、魔王を倒し、そして悪女として追放された。王子の暴走があったため、また魔王のいない世界で聖女は不必要という理屈からだ。アリーチャは戦争奴隷一人を供とし、そしてハモイロンを去った。しかし聖女アリーチャの去ったハモイロンは、気候変動と再び現れた魔王に悩まされるのだった。
最終更新:2023-05-31 08:09:17
6050文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:13992pt 評価ポイント:12922pt
無能の烙印を押され、召喚された国から出て行くこととなった秋川(あきがわ)香月(かづき)。彼は交渉の末、少しの路銀と地図を手に城から離れていく、路銀を使って武器を買い、彼は地図に書かれた森を目指す。彼が目指す森は死の森と呼ばれ、他国との国境ともなっている。そんなところで彼が行なうのは、
「ひゃっはぁぁぁ!!!持ち物はもらってくぜぇ!!」
盗賊だ。
先に森の中に住み着いていた盗賊を全て潰し、彼が唯一の森での盗賊へとなる。盗賊をする中で、積み荷の中の様々なものを手に入れた。奴隷や禁
書や、終いには皇女まで。手に入れた皇女を追って騎士達が森へ入ってくるのだが、香月は皇女を使ってそれを追い返すことにして……。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 17:00:00
16949文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:202pt
「サヌキ、お前は追放だ」
A級クラン【夜の翼】の豪華なカイト専用の部屋で俺は追放を告げられる。
「……理由を聞いてもいいか?」
「何度も言わせるな。お前の作ってるあの白いグネグネが触手みたいで気持ち悪いんだよ!」
失礼な、アレはうどんというれっきとした食べ物だ。
うどんが気持ち悪いという理由で追放されたカイトは、何かもが高いし、息苦しい都会を出て滅んでしまった地元カガワ―ル村でスローライフを決意する。だが、「サヌキ、お姉さんに黙って田舎に帰れるわけないでしょ」「サヌキ様、奴隷
は主に従うもの。さあ、行きましょう」「サヌキー! うどんちゅるちゅるしたいー!」そこにはサヌキを慕う美女エルフや美少女奴隷、はたまた、都会に疲れた有名冒険者達が集まってくる。一方、サヌキを追放したクランはどんどん落ちぶれていき……。うどん職人のざまぁ&スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:00:00
36640文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:182pt
作:ノ木瀬 優
ハイファンタジー
完結済
N0373HP
商人として貧しいながらも幸せな暮らしを送っていた主人公のアレン。ある朝、突然前世を思い出す。 「俺、異世界転生してる?」 貴族社会で堅苦しい生活を送るより、知識チートを使って商人として成功する道を選んだが、次第に権力争いに巻き込まれ、大切なものを失う。 「絶対に許さない。実行犯も黒幕も報いを受けさせる!」 今、アレンの復讐が始まる!
注
・1話、2話がネタバレ含む話となっております。時系列順に読みたい方は3話からお読みください。
・拷問シーンは視点が切り替わります。残虐
な描写がありますので、苦手な方は飛ばしてお読みください。(各話に注意書きを記載致します)
・R15に収まるよう、拷問シーンは出血、内臓などの描写を控えております。それでも運営様から指摘がありましたら、該当シーンはミッドナイトノベルズに引っ越しますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 12:03:47
611866文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4366pt 評価ポイント:2412pt
かつて悪しき竜を倒し、世界を救った勇者アルドレイ。だが、その最期は、愛しの姫に告白した直後に刺されて殺される、バッドエンド極まりないものだった。やがて、彼の魂は現代日本で転生。二宮智樹という少年へと生まれ変わる。クソ強い以外はごくごく平凡な人生を送ってきた智樹。だが、ある日、彼の前に謎の美少女魔法使いが現れ、彼を元の異世界へと拉致召喚する。なんと、異世界は再び、悪しき竜の復活によりピンチに陥っていた。美少女「お願いします、アルドレイ様、世界をまた救って!」智樹「断る」。さいつ
よ現役高校生、智樹の、世界を救うんだか救わないんだかの旅がふたたび始まる……。
なろうで2016~2017年にかけて掲載していたやつの改稿版ですが、2章からは最近新規で書き始めたものになります。カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
※2章から呪いの魔法が出てくるのですが、その説明がちょっとグロいかなと思ったので、R15を入れておきました。
※ヒロインは固定でハーレム(チーレム)要素は特にないです。男性向けライトノベルなので悪役令嬢、溺愛、婚約破棄とかの要素もないです(聖女だけは少し出ます)。異世界ファンタジー特有のTSやダンジョン探索、スローライフ、奴隷を買う、魔王と戦う、錬金術、冒険者ギルドに登録、領地開拓とかもないです。スクールラブ要素、青春ラブコメ要素は少しありますが、幼馴染とか妹キャラとかは出ません。基本的になろうのテンプレはガン無視で好きなように書いてます。なので、最弱劣等無能認定からの成り上がりとか、トラック転生で女神様に外れスキルもらったけど実は、みたいなお約束はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 05:49:45
999026文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4004pt 評価ポイント:1266pt
気がつくと森の中で雑草になっていた。だけれどなぜか思考はできるし自我もある。おまけに変な知識もある。ゲームみたいなステータス画面とかレベルとかに違和感を覚えつつも、とりあえず生きるしかない。
元は人間だった気がしなくもないが、その記憶はあまりない。
それはさておき光が美味い。光合成気持ちイイーなどと思っていたら、植物の声が聞こえるハイエルフの少女と出会う。
会話できるって素晴らしい。とりあえず果物とかあげたりしつつ、少女に引っこ抜かれてエルフの里へ。
大事に大事に育
てられつつも、うん? 何だかキナ臭い気配。
どうやらエルフは迫害され、追放された種族らしい。
だけど見た目は良いから奴隷として狙う不届きな奴等もいる。
すでに家族のようにエルフと暮らしていた雑草は、皆を守るために奮闘する。進化する。
これはエルフを守護する心優しき雑草、あるいはいつか至る「世界樹」のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 20:27:32
426524文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:63264pt 評価ポイント:31122pt
「よぉ、ハルト。早速で悪いが、お前は今日で終わりだ。パーティから出てってくれ」
スキルを持たず、無能のレベル0冒険者として罵られ、パーティから追放されてしまったハルト。
誰も気付いていないが、本当は神様の力をもらい、どんなスキルも『創造』できてしまう最強スキルの持ち主だったが、パーティにはレベル5の剣姫もいるし信じてもらえなかったので荷物持ちをしていた。
1人で生きることを決意したハルトは、その『創造』スキルで高レベルのモンスターを簡単に突破する。途中で妖精が仲
間になったり、獣人の奴隷を拾ったりしながら人生をまったり満喫していた。
そんなことも知らず、ハルトを追放したライアンたちは最強パーティと謳われていたのだが、初級のダンジョンすら攻略できず、ギルドから信用を失ってゆき、破滅する。ただ1人のメンバー(剣姫)を除いて。
これは追放されたレベル0が仕方なく王国を救ったり、剣姫に追われたり、妖精族を仲間にしたり、ハーレム・無双しながらなんだかんだで神様になってしまう物語。
……一方、ハルトのことが好きな剣姫は追放されたレベル0を追いかけます!
※勇者パーティ没落は6話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 17:42:26
106764文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:15126pt 評価ポイント:8300pt
王子のケツを花火で爆破した挙句、150万発の花火を上げた事で王宮にいらない混乱を招いたバカ令嬢"リリードリ・バランピーノ"は、身に覚えのある罪と身に覚えのない罪により、王国から追われる立場になってしまった。
そんなバカ令嬢に召喚された普通の高校生である俺──"上流光"は、自分のお家がある下界に帰るため、バカ令嬢と共に浮遊大陸『アルカディア』にある"西の果て"目指して旅をする事になる……と思いきや、コスパが悪過ぎる
という理由で勇者パーティから追放された魔導士や自由を求めた結果奴隷になった魔王の娘がパーティーに加入した事により、何故か王国だけでなく、勇者パーティーや魔王軍も敵に回してしまう。
……果たして、俺はお家に帰る事ができるでしょうか?
って、あいつら、"西の果て"に行くという当初の目標を忘れ、今まで自分達を虐げてきた王子・勇者・魔王に"ざまぁ"しに行ったんだけど!?
ガチの悪役令嬢と化しているんだけど!?
てか、何で王子や勇者や魔王が俺に助けてくれって懇願しているんだよ!!??
俺に縋るくらいなら、あいつらに謝りに行けよ!!
え?「謝ってももう遅い?私達が自由な世界を創る」って言った?
止めれるのは最強の剣士である俺しかいないって?
知るか!んなもん!頼むから、俺をお家に帰して!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:20:02
413271文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1130pt 評価ポイント:582pt
作:小鳥遊灰音
空想科学[SF]
完結済
N3558GS
エタりません!完結保証。
異世界転生には恐るべき陰謀が隠されていた。目覚めた者たちよ、異世界を破壊せよ!
NAROWエンジン・・・それはわずか三日で、人間200万人×30年分の情報処理ができるという驚異のスーパーコンピュータだ。とても信じがたいウソのようなこのマシーンは、2004年エイプリルフールの翌日に、日本のどこかで起動されたのである。
この日を境に、NAROW系と呼ばれる異世界物語は始まった。安易な転生、ご都合主義な展開、常に主人公の安全が保証されている戦闘、アプロー
チしなくても美少女のほうから惚れてくれる安易な恋愛、このような発展性の無いぬるま湯のような世界で怠惰な「冒険」を楽しむ転生者たち。
しかし、ここにそんな転生者たちの楽園を破壊しようとする者が居た。いま異世界はゆるやかに崩壊への道を歩み出す。
おふざけタイトルは単なる釣りです。意外にもガチなシリアスです。胸糞要素もたっぷりなので、スカッとしたい人はここで引き返した方が賢明かもしれません。それでも読みますか?いいんですか?
ふふふ・・・どうなっても知りませんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 09:59:28
39889文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:118pt
あなたは、可哀そうな男冒険者の姿を見ることになる。
冒険者ギルドの上位ランクに属するロンビン=リアルは、悪党どもに襲われていた馬車から、たった一人で公爵令嬢を助け出すことに成功する。その麗しき令嬢と婚約までこぎつけた。だが、その直後、令嬢は隣国の第一王子から求愛される。その話をぜひにでも進めたくなった公爵は、平民出だからという言い訳を盾に、ロンビンの婚約を破棄してしまう。
追放され、自暴自棄になったロンビンは、以前から気になっていた美少女奴隷のことを思い出す。全財産を
用意し、奴隷商人の店へと彼女を買いに行ったら、すでに売られてしまっていた後だった。しかも購入したのは、偶然にも隣国の第一王子の使者らしい。とことん運のないロンビンが最後にすがったのは、奴隷商の扱う魔物のスケルトン女だった。
※たくし上げの変態的な描写と、残酷な仕打ちが本文中に含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 02:24:21
14190文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:64pt
故郷を魔王に滅ぼされ、そして偶然にも勇者パーティーに拾われた青年リアム・ロックハート。彼はリーダーに「お前ができるのは道具に魔法を流し込むだけだ」と教えられ、指示通り、道具に魔法を流し込み、明かりの代わりにすることでダンジョンの案内役を担っていた。しかし、そのことで勇者パーティーのメンバーから「周りを照らすたいまつ代わりにしかならない」とバカにされ、追放されてしまう。それにより王都まで追放されることになり、あてもなく彷徨うことになる。
しかし、実際に彼は道具に魔法を流し込む以
外の魔法に対しても適性があり、大賢者になり得る素質を有していた。それを知ってか知らずか、リアムを追放してしまった勇者たちの歯車は狂い始め、徐々に破滅へ向かっていく。
一方で、王都を追放されたリアムは、魔物の襲撃を受けるが、突如現れたハイエルフの助けもあり、最強賢者として覚醒し、人々を助けながら魔王を倒すための旅をしていく。
これは、一度はどん底にまで落とされた男が最強賢者へ覚醒し、助けた奴隷の美女や獣人の乙女たちとの出会いや別れ、ハーレム旅や無双をしながら、人間として成長し、真の英雄になっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 07:31:55
426208文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:620pt
和風×鬼娘×真面目な鬼殺しの男
なお話です。
鬼と人の間に生まれ、こぶのような未熟な角を持ち、スキルも未熟な私は鬼からも人からもいじめられ、奴隷のような扱いを受けた。そんな時、私を助けてくれたのが、鬼を裏切り虐殺した【魔装の錬金術師】だった。彼は本当は優しく、私を大事にしてくれた。私が彼の手伝いをすると感謝された。「あの怒りんぼのきゅうが懐いただと!」「ばかな!10人居る子供の世話をたった一人でこなしたというのか!」「成長促進が使えるのか!この地では貴重なスキルだ!」「料理
がうまい!だと!」「ポーションが作れるというのか!死者が激減するぞ!」と、普通の事をしているだけなのに大げさなほど感謝される。いじめられて奴隷のように過ごした事でスキルが磨かれていたのだ。愛する彼と一緒に居られて、孤児も可愛く、皆に必要とされ、鬼娘は自分の居場所を見つける。彼は両親の友で私を守る為鬼を裏切り惨殺した事実を知る。「ああ!私は愛されていたんだ!」そして、皆に危機が迫った時私の力が花開いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 22:40:04
20024文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:298pt
女神からなんの祝福も与えられず、職業もスキルも与えらなかったジーンは、勇者パーティーに消耗品の奴隷として同行させられる。
迫害の日々を送る中、目の前に異次元の強さを持つ魔王幹部が現れ、ジーンに『お前がやめろというたびに仲間を1人ずつ殺す』と言う。
ジーンは迷わずに四回『やめろ』と叫んで勇者パーティーのメンバー全員皆殺しにし、魔王幹部の強さのカラクリを解き、圧倒し、隷属させる。
その後、彼は隷属させた魔王幹部を使い、魔王を倒し、その報奨金で幸福な余生を過ごした。
最終更新:2021-10-03 22:16:58
1249文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:96pt
新人冒険者のクオーツは、憧れだったAランクパーティ【輝けるロータス】に入ることが出来た。しかし、彼等は実は何も知らない新人冒険者を奴隷商へと売り飛ばす悪徳冒険者だった。
何も知らないクオーツは彼等によって、帰還率10%以下の過酷な水晶鉱山へと追放されてしまう。その鉱山は竜の王国内にある違法鉱山であり、竜に見付かれば鉱山もろとも破壊される危険性があった。
そんな環境で何度も死にそうになりながらも必須に働いているうちに、クオーツは謎めいた少女――カーネリアと共に、鉱山の奥深
くに迷い込んでしまう。そしてそこで秘宝中の秘宝である〝竜水晶〟に触れた。
竜結晶の力で、クオーツは触れた部分からあらゆる物を貫く黒水晶を生成する力〝モーリオンバンカー〟を得る。
これにより、彼は魔術だろうが分厚い装甲だろうが全てを貫く力で、カーネリアと共に鉱山を脱出。
実は竜の王国の姫だったカーネリアに見初められて人間で初めて竜の騎士となったクオーツはカーネリアの我が儘で共に、冒険者となるのだった。
一方その頃、【輝けるロータス】はクオーツの脱出によって、奴隷商を率いる組織にその責任を取らされることに。
これは、のちに最強のSランクパーティと謳われる【クリスタライズ】のリーダーとなる〝黒水晶の騎士クオーツ〟と〝竜魔カーネリア〟の出会いと冒険の物語だ。
他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:00:00
36355文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1432pt 評価ポイント:826pt
作:天池希(あまいけのぞむ)
ハイファンタジー
連載
N6326HD
「王の前で恥をかかせおって! 貴様のような無能は屋敷から出て行け!」
人間と魔族が争っている世界。
そんな世界で主人公ベゼルは賢者の家系に生まれ、稀代の魔法を授かるだろうと期待されていた。
しかし、王の御前で行われる《魔法契約の儀》にて事件は起こる。
ベゼルが授かったのは【禁呪・チートマジック】。
実際に使用できるのは「スライムを強化できる」という、一見して弱いと思われる効果だった。
しかも禁呪というのは魔族が扱う魔法だとして、ベゼルは密かに保護していたスライムのレネ
と共に実家を追放されてしまう。
この時ベゼルの授かったのは世界最強の魔法だと、誰もが気付かないままに――。
そして、王都を出たベゼルを衝撃的な出会いが待ち受ける。
ベゼルが魔法を駆使し、奴隷として捕まっていたメルという魔族の少女を救うと、それは先代魔王の娘だったのだ。
「ぬし様が授かったのは、魔族の王となる者が扱う伝説の禁呪じゃ」
メルが告げた通り、ベゼルは反則的なまでの威力を持つ魔法を次々に習得していった。
かねてより魔族が悪であるという人族の教えに疑問を持っていたベゼルは、その魔法を使って迫害されている魔族を助けながら、徐々に魔族の救世主として崇められていく。
一方、ベゼルを追放した賢者の一族は思い知らされることになる。
追放したベゼルの授かった魔法こそが世界最強の魔法だったのだと。
そして、魔族を駆逐しようとする人族にとって脅威的な存在となるのだと。
これは、伝説の禁呪に目覚めた心優しい少年が、魔族を救いながら魔王としてのセカンドライフを歩んでいく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 17:42:27
34886文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1232pt 評価ポイント:794pt
「ココアちゃん! 今回こそは反省してくれた?諦めてくれた? 今日こそは、ボクのワンちゃんになってもらうよ~♪」
孤児にも関わらず、貴族しか通えない冒険者学校の最高峰「英雄学校」を史上最年少で主席卒業したココアは勇者パーティーに加入する。
そこで待っていたのは、悪事に加担させられる屈辱の日々。
勇者は自身に与えられた特権を乱用し、行く村々から略奪を繰り返していたのだ。
それでも、魔王を倒して世界を救えるのは勇者の聖剣のみ。その言葉を胸にココアは勇者に尽くし続けた。
その一抹
の希望すら勇者討伐部隊の襲来で潰えることになる。討伐部隊相手に壊滅寸前までに追い込まれた勇者は、ココアを囮にして逃げ出すことを選んだのだ。
絶望の淵にいたココアを助けたのは、討伐部隊を率いていた大陸最強の騎士団を率いる団長チココ。彼はココアの育て親のような存在。何度もココアの孤児院に通い稽古をつけてくれ、勉強を教え、貴族しか通えないはずの「英雄学校」への入学まで手配してくれた自分だった。
しかし、チココから与えられたのは地獄の選択。致死性が高いユニークスキルを開花させる薬「強制進化薬」の実験台になるか、自分の犬になるかを選べという最悪の選択だった。
憧れだった勇者に捨てられ、育て親に裏切られたココアは、復讐のための力を得るため、「強制進化薬」を投与される選択をした。
無事ユニークスキル【バフ解放】を会得したココアは、チココを奴隷にして騎士団を奪い取り、奪った騎士団を使って勇者を蹂躙する目標をかかげ、今日も策略を巡らせるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 23:33:32
140851文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:94pt
モアイに転生したかった。正確に言えば、モアイに進化できる素質が欲しかった。俺はただの石だから、追放されても仕方がない。それは頭で解ってる。……でも、そんなの納得できるかー! いじめてきた奴らに中指立てて、俺は一人で生きていく! え? 何? 俺が伝説の[朧石]。いやいやいや。そんなこわけねーよ、からかうなし。ん、あれ。今倒したの、もしかして魔王だったりする? お前ら魔王軍も、俺に簡単に寝返りすぎだって。まあ、いいや。初めて飲んだジュースが、予想以上においしかったもん。なんか俺
実は強いっぽいから、モアイ族を奴隷にしまーす。レッツ植民地支配。レッツスタート逆襲タイム。族長さんも、後悔してももう遅いっぽいよ。それではおまいら、サヨウナリー♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 19:41:58
24064文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
完結済
N0626GQ
大国ダルメール王国の姫であり、大陸一の絶世の美女として、名高いサリーナ姫。ある日突然一人の王子の手によって王国は滅ぼされ、サリーナはハーレムの女奴隷に落とされた……
と思ったら、王子はただのツンデレで……?
びっくりするぐらい甘やかされる日々がはじまる!勢いで言ってしまった奴隷宣言を速攻で後悔する王子!さらには後宮を巻き込んだ女性たちの反撃が始まる!
いまさら愛してるって言われてももう遅い?
王子はサリーナと無事ゴールインできるのか!?
最終更新:2021-07-17 10:49:35
38778文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3240pt 評価ポイント:2296pt
錬金付呪師エージは、低い錬金付呪スキルしか持たないが、素材集めで店に貢献していた。
しかし、彼の力を軽視した店長から「君の代わりなど、いくらでもいる」と追放され、何だかんだで囚人奴隷として強制労働場に送られてしまう。
だが、エージの錬金付呪スキルは低くなかった。
ただ、過労状態だっただけで、実は類まれなる才能の持ち主だったのだ。
彼は1つの物に、同時に2つの付呪ができる【二重付呪】のスキルを手に入れる。
出所したエージは、1人の犬耳族の少女と出会う。
彼女は借金に追われた
、今にも潰れそうなオンボロ錬金付呪店を経営していた。
エージは彼女とその店を守る為、強力な錬金付呪スキルと、雇われの身では気が付かなかった経営の才能で、店を再建する事に。
彼は、普通の錬金付呪店では考えられないサービスを始める。
それは、店を繁盛させつつ、不幸な人達も救うという、画期的なアイデアだった。
一方、追放元の大手悪徳錬金付呪店は、エージがいなくなった事で素材集めのコストが格段に上がってしまい、利益が大幅ダウンとなる。
だがそれは、破滅への第一歩に過ぎないのであった。
ざまぁ展開は第8話からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 08:09:12
72305文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:3608pt 評価ポイント:2370pt
作:五月雨きょうすけ
ハイファンタジー
完結済
N6666GR
「新聞社を焼かねばならぬ。
我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。
すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。
それが王として最後の責務である」
聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われていた。
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」
(領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……
口封じに危うく殺されるところだったし)
「新聞に書いてあったけど、ジル
ベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」
(ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……
それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ!
お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」
(妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……
ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————)
マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。
悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。
称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。
ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。
しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。
ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。
「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。
奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。
民よ、どうか気づいてくれ。
私の蛮行が無駄にならないように……」
これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:30:23
227370文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:5398pt 評価ポイント:3350pt
主人公の奴隷の青年はSランク冒険者のダスティンの下で日々、働かされていた。
しかし、ある日突然、自分の所属するレギオンに奴隷はふさわしくないと言われ奴隷商人に売られてしまう。
その後、奴隷商人の手違いで脱走したモンスターを討伐する過程で二人の亜人の少女に出会う。
二人に才能を見出された主人公はグレンという名前をもらい、二人が所属するレギオンに入る事になる。
その後、グレンは優秀な成績を残して、成り上がっていくがグレンの抜けたダスティン達は次々と不幸に見舞われる。
これは一人の
少年が亜人の少女達とともに活躍していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 19:09:37
25103文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
魔王の13番目の子供として生まれた俺。
15歳になったある日、魔王である父親に自分のダンジョンを作る様に言われる。
兄姉達が最強過ぎて、とっくに魔王になることを諦めた俺。
自分で作ったダンジョンでスローライフをする事に。
そして、ひょんな事から増えて行く仲間(手下)
「ちょっと待てお前たち!
俺は魔王なんかにならないからな」
最終更新:2021-04-13 11:17:19
31798文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1546pt 評価ポイント:876pt
「外れスキルなど不要。外れスキルの無能は追放だ。このユースティス家の名に泥を塗ることは許さん。一刻も早く出ていけ」
神から外れスキル【解析不可】を与えられた主人公ユウリは、父ユリウス・ユースティス公爵から追放される。一ヶ月分の金と木剣だけを渡され屋敷を追い出されたユウリは、高級娼婦と激しいせめぎ合いの末、ヤケを起こし貴族令嬢を誘拐、下っ端ギャングの隠れ家を乗っ取り身を潜めた。
奴隷としてギャングたちに弄ばれそうになっていたダークエルフを助け、両手に花状態となったユウリは、
公領を安息の地に塗り替えるため裏社会を牛耳るマフィア【ロア・サタン】を乗っ取ることに決め、半年後——すべてが都合のいい方向に傾いた結果、晴れてユウリはマフィアの首領となった。
誘拐し奴隷に貶めた貴族令嬢と徐々に距離を縮め、親衛隊隊長や許嫁に愛されて、さらには大商人の娘と縁談が舞い込み始末。
順風満帆に成り上がっていくユウリはついに、実の父であるユリウスを打倒し公領を乗っ取るため、動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 21:11:45
109656文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:230pt
Sランクギルドの勇者パーティーに所属する剣聖《ソードマスター》、デイヴィス・ドミニク。
魔法も持たず、剣術しか使えない彼はある日。突然、勇者であるガルシア・アーチにギルドの〝追放勧告〟を受けてしまう。
無能扱いされ、追放されたデイヴィスは冒険者としてあらゆるところを放浪する旅をする。奴隷の少女を助けることをきっかけに、気づけば彼の周りには仲間が増えていき、その最強剣聖の力で底辺から頂点の道へとと切り開いていく。
その一方、勇者パーティーはデイヴィスがいなくなった弊害が出始め、
デイヴィスがこのパーティーの攻撃力を大幅に上げるスキルの恩恵を受けていた事に気づく。
しかし、その時にはもう遅い。デイヴィスを失った勇者パーティーは落ちぶれ、華やかに活躍するデイヴィス達の裏で失落していく。
これは剣聖デイヴィス・ドミニクが最強の英雄に至るまでの軌跡と物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:08:03
9153文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:0pt
作:ゴルゴンゾーラ三国
ハイファンタジー
連載
N2654GV
主人公・ノーザンはある日、「新しいメンバーを入れたいから」と長年いた冒険者パーティーを追い出されてしまう。役立たず、と非難されるノーザンだったが、それは普通の冒険者生活を夢見ていた彼が、強力な古代魔法を使えるという実力を隠していたからだった。こっそりと手を抜いていたノーザンは、手を抜きすぎて無能だと見られてしまったのである。
やけになって逃げだした先でノーザンは一人の奴隷少女と出会い、彼女と共に夢見ていた『普通』の冒険者パーティーを目指すことにしたのだが……。
『普通』を目指
していたはずが、新しく立ち上げた冒険者パーティーのメンバーはつわものぞろいで、手抜きのラインがどんどん分からなくなっていくノーザンを含め、いつの間にか、かつての冒険者パーティーの仲間たちが足元にも及ばないような強いパーティーへとなっていってしまう。
普通の冒険者生活を夢見ていたはずが、いつの間にか最強冒険者パーティの創設者になってしまう、ノーザンの物語が、始まる。
*この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 23:08:08
3588文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
「アレン、お前はもうクビだ! 民家のタンス漁るのにいちいち交渉とか、この偉大な勇者様には面倒なんだよ!」
34歳のお人好しな男アレン。
そんなアレンには相手が”欲しい物”が先読みできる凄腕交渉スキルがあった。勇者パーティが民家のタンスで取れる「メダル」を漁る際の事前交渉の下請けをしていたが、手間を嫌った勇者に追放されてしまう。「メダル」は勇者の武器回復や大技で使うんだが……俺抜きで取れなくなっても知らんぞ。
アレンを追放した勇者たちは思い知ることになる。円滑な事前交渉無しに
タンスや壺を漁ると、住民から恨みを買いまくることを(当り前です)!
「くそっ! メダルが足りない! 武器も直せない!」
窮地に陥った勇者パーティは逆転を目指しSランクダンジョンに挑むも、メダルが足りないせいで敵を倒せずにパーティはどんどん崩壊していく。
先読みスキルを使い、稼げることに気づいたアレンは物々交換で巨万の富を築く。もう満足したので優雅にセカンドライフを楽しむべく、”宝箱設置人”というお気楽ジョブに転職。かわいい獣人族の少女を奴隷商から救って養女にし、快適1LDK魔法コテージを購入すると、仕事兼趣味の諸国漫遊のんびりグルメ旅行に出発した!
俺はかわいい愛娘を甘やかしまくり、美味しいグルメを堪能していたが、ふとしたきっかけで手に入れた”腕輪”により、俺のスキルがどんどん進化していき……これじゃまるで”未来予知”じゃねーか。
娘とともに王国最強親子になってしまうぞ?
苦境に陥った勇者の暴走をきっかけに……王国上層部と魔王軍?を巻き込んだ大騒動に発展していくのだが……
「本当にミアを買ってくれてありがとね!」
「ふふ、頼りにしてるぞ……俺のスキルもあるし、俺たちが王国最強親子だ」
俺はかわいい愛娘を優しく抱きしめる……そうそう、俺はこんなのが良いの!
※4~6話ごとにアレン達の冒険、グルメなスローライフ、ざまぁのお話が続きます!お手軽にお楽しみください!
※ノベルアッププラス等、他サイトでも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 12:07:57
80014文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:424pt
作:オトマルきき
ハイファンタジー
連載
N5519GR
世の中は、男性よりも女性のほうが偉いという
女尊男卑な世界。
それは、女は魔力などが男性と比にならなかったからだ
レオ・クローバーという少年は、そんな中
とあるギルドの雑用をしており、マリアという女冒険者を中心に毎日のように非道な扱いを受けてしまう
挙げ句の果には、無実の罪で奴隷になってしまう
のだが、怒りによってレオは強大な力に目覚める
そこから繰り出されるレオの成り上がり物語!!
・一話は、結構な胸糞展開です
最終更新:2020-12-27 12:38:32
8308文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:ネコノタマコン
ハイファンタジー
短編
N2998GO
王都から離れた国境沿いに住むことになった薬師のロイは、奴隷商の店先で一人の女奴隷が売られているのを見かける。それは、かつて、冒険者であった彼を裏切ってパーティから追放した幼馴染でもあり恋人であったシルだった。そして、ロイは彼女に起きたことと、当時、彼女の身に起こっていたことを知るのだった。この話は、追放後にいろいろな経験をして成長したロイが元カノに会う話です。ざまあされた後の幼馴染の境遇がひどい話を見て、もう少し救いがあってもいいのではと、気分転換に書いてみました。短編なので
細かなことは端折って短めにまとめて書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 15:00:00
6373文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6876pt 評価ポイント:5586pt
エリート魔法学園で卒業を控えた主人公は、卒業記念パーティーで親友の少女エレナから秘密を打ち明けられる。彼女は魔法の指輪で姿を変えてお忍びで学生生活をしていた王国の王女様だった。
その夜、王女と二人きりになったところで主人公の記憶は途切れてしまう。
次に気がつくと、主人公は王女強姦未遂で告発されていた。記憶は無いが、主人公はエレナの護衛役の少年ジェームスに嵌められたのだ。
投獄され国家反逆の罪で処刑を明日に控えて、独房の看守にいたぶられ主人公は絶望の淵にあった。
死を受け入れた
その時、全てを奪われた主人公は最強チート能力「憑依」に目覚める。
これは復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 00:00:00
111969文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2079pt 評価ポイント:1043pt
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