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検索結果:72 件
作:美味いもん食いてぇ
ローファンタジー
連載
N9000GF
あるクリスマスの夜、男は池袋を歩いていた。
寒風が吹きすさぶ中独り身の自分を嘆いていると、突然後ろから驚きの声が上がり、振り返ると、黒い波打つ球体が浮かんでいる。
驚きも束の間、そこから大量のモンスターが溢れ出し、人間達を襲いだした。
男は必死に走り、一つのデパートに逃げ込む。
縮こまり隠れる中で、全世界中が同じ状況に陥っており、未曽有の大パニックになっていることを知った。
同時に、ほとんどの人間が魔法と呼ばれるようになる力を発現していることも。
男
は恐怖を感じながらも、夢にまで見たファンタジーが目の前にあることに歓喜する。
まず何をしよう。どうやって楽しんでやろう。
これは一人のオタクが、現代を死に物狂いで冒険する『Real』である。
【第1巻】デパート内攻防戦 編
【第2巻】始まりの地 編
【第3巻】繋がり 編
【第4巻】首都戦争 編
※この作品は賞に応募しようと書いた作品なんですが、途中で、話の内容的に「あれ?これなろうの方が向いてんじゃね?」と思い投稿してみた物です。
ぜひ読んでみてください。
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:26:36
1510283文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:42344pt 評価ポイント:25880pt
西島 芽衣、19歳。
家族構成は小説家の父に作曲家の母、それに高校生と小学生の弟が2人。
あまりに出来のいい弟達に密かにコンプレックスを抱きつつも、第一志望の大学に受かり、それなりに楽しく平和な毎日を送っていた。
――――が、
大学に入学してすぐの5月、両親の都合で引っ越すことになった郊外の大きな屋敷で、とんでもないモノと遭遇してしまう。
それは、5人の幽霊達。
はじめは幽霊なんて信じなかった芽衣だったが、それぞれが妙に個性を発揮してくる彼らに、いつの間にか馴染んでしまっ
て………
『お前、そんなことでいちいち悩んでたら、この家で生きていけねえぞ?』
「……いや、すでに死んでる幽霊に言われてましてもね」
『ノーッ!幽霊じゃなくて、ゴースト!ウィーアーゴースト。OK?』
「……どっちも同じでしょう?」
『あら、全然違うわよ?アタシは、ゴーストの方がオシャレで好きだわ』
「……そこにオシャレを求めますかね?」
『でもほら、幽霊ってなんか怨念とか持ってそうな感じせえへん?』
「……逆にゴーストが怨念を持ってない証拠もありませんよね?」
『我はどちらでもよいと思う。が、その呼び名が望ましいと申すのなら、そのようにしてやってはくれぬか?』
「……かしこまりました」
ちょっとだけ、いやかなり賑やかな新生活がスタートするも、彼らの存在のせいで、芽衣の日常は大きく変わっていった。
そしてそれは、想像もしなかった真実を明らかにしてしまうのだった………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
305718文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:46pt
作:戸田 さくや
ハイファンタジー
連載
N3434HL
かつて帝国を救った一人の聖女がいた。
地母神の加護を強く受け、人を癒し魔を払う、美しい銀髪の少女。
しかし彼女は突如として力を失い、病いに伏した。
やがて帝国全土が恐怖と絶望に包まれる。
大陸最北端である彼かの地は魔王領に面した死地であるためだ。
ーーそんな最中である。
ニア・ヴァルトールが皇帝の長男として生まれたのは。
聖女の力は“子供達”に受け継がれていたのだ。
彼女と皇帝の間に誕生したのは光り輝く三つ子。
ほどなくして聖女は最期の結界を残して倒れ、帝国の命運は
彼らに託された。
ニア、リア、シアと名付けられた彼らは成長とともに聖女の遺児としての片鱗を見せてゆく。
ーーたった一人を除いて。
「ニア……お前には失望した。もう私の前に姿を見せるな」
皇帝、ギア・ヴァルトールの言葉。
父、ギア・ヴァルトールの冷たい目。
どれだけ月日が経とうと忘れもしない。
「はい……かしこまりました。父さ…………陛下」
僕、ニア・ヴァルトールだけは聖女の力を引き継ぐことが出来なかったのである。
聖女の力はおろか、剣と魔法の才も全て。
ーーそう思っていたんだ、あの日までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 09:27:04
189798文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:216pt
「ラテスカ嬢。君には申し訳ないが、私は初恋の人が忘れられない。私が理不尽な要求をしていることはわかっているが、この気持ちに整理がつくまで白い結婚としてほしい。こちらが契約書だ」
「かしこまりました。クフィーダ様。一つだけお願いしてもよろしゅうございますか? 私、推し活がしたいんです! それは許してくださいますね。」
「え?」
「え?」
結婚式の夜。
これが私たち夫婦の最初の会話だった。
★注意書き★
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。
現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも投稿しています
☆3話完結です。(3月9日0時、6時、12時に更新です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:00:00
15590文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4986pt 評価ポイント:4258pt
作:misaka
ハイファンタジー
完結済
N2888HV
「じゃあメイドさん。私について来てくれないかしら? こう見えて何もできないし、何も知らないの」
「かしこまりました。まずは人に物を頼むときの言葉遣いと態度からお教えします♪」
「(ポトトに)あなたも。私達の頼れる足になってくれないかしら?」
『クルッ!』
「『嫌よ!』だそうです♪」
「……やっぱり、不安しかないわ」
※真面目なあらすじ
森で目覚めた記憶喪失のホムンクルスの少女。自身の名前も、どうしてここにいるかもわからない彼女。それでもなぜか、この世界の知識だけはあった。
そんな彼女が出会ったのは『ポトト』と、美しくも血生臭い『メイドさん』だった。そんな3人(2体と1匹)の前に現れたのは、侮蔑を込めて“外来者”と呼ばれる男。彼はチキュウのニホンから召喚される強力なスキルを持った「召喚者」の1人だった。彼の強力なスキル〈支配〉の前に無力化された3人。抵抗できないまま男にひん剝かれ、好き勝手される主人公。そんな中、彼女は世界の意思を聞く――。
そんなこんなで危機を脱した3人は、己の役割を果たすための旅に出る。その時の会話が、上のそれ。果たして3人は仲良く旅を続けられるのか。繰り返す出会いと別れの中、死神と呼ばれるようになる少女は“命”を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:25:38
1455028文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:274pt
主人公のみやびと幼馴染のかぐらの転移物語
ある日、突然どこかに転移してしまった二人
気が付くとそこは知らない世界!?
二人がどうにかして元の世界に帰ろうと頑張りながら生きていくローファンタジー
最終更新:2024-01-19 04:17:33
2067文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『お目覚めですか?』
……耳にジーンと響く、女の優しい声。これは、ああそうだ……どうやら眠ってしまっていたようだ。テレビは……点けたままのはずだが音が……。
『テレビは消しておきました。部屋を少し明るくしますね』
「ああ、ありがとう。うたた寝して、と、クラシックも流してくれていたのか」
『はい、いい夢を見られましたか?』
「ふふっ、さあ、どうだったかな。でも悪くない気分だ……。さて、まだ夜だろう。カーテンを開けてくれ」
『かしこまりました』
自動で開かれたカ
ーテンのその向こう、下に広がるのは宝石箱を開けたような美しい夜景。
だが、見飽きた。もはや、この高層マンションの魅力の一つに数えられない。素晴らしいのは先程から俺と会話しているのはこの部屋の住人のサポートを務めるAI。一部屋ずつ人格が異なる、と言うよりは住む人間によって変化し最適なものになるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 11:00:00
2430文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
2023年夏アニメで視聴した作品について、点数付きのレビュー、ネタバレ抑え目で感想、紹介を書きました。 異世界アニメ・なろうアニメ多めです。
主な紹介作品
・陰の実力者になりたくて
・薬屋のひとりごと
・最果てのパラディン
・シャングリラ・フロンティア
・盾の勇者の成り上がり
・ティアムーン帝国物語
・とあるおっさんのVRMMO活動期
・冒険者になりたいと都を出て行った娘がSランクになっていた
・暴食のベルセルク
・ポーション頼みで生き延びます!
・わたしの推しは悪役令嬢
・アンデッドアンラック
・彼女もカノジョ
・君のことが大大大大大好きな100人の彼女
・攻略うぉんてっど!
・ゴブリンスレイヤーⅡ
・16bitセンセーション
・聖剣学院の魔剣使い
・葬々のフリーレン
・はめつのおうこく
・ひきこまり吸血姫の悶々
・豚のレバーは加熱しろ
・ラグナクリムゾン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 11:26:34
17623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:122pt
これはある少女の物語。
二十年にも満たない彼女の生涯は、些細な冗談から後世に語り継がれる程に壮絶な人生となった。
僕は語る。彼女が色褪せないように。
それが僕の贖罪であり、彼女の為にできる唯一の手向けだ。
聞いてくれ。
彼女の軌跡を————
※カクヨムで掲載中
最終更新:2023-11-12 17:55:16
1804文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは私が人間だった頃の話だ。
今日は両親が揃って外出し、馬鹿な兄と二人きりになってしまった。昼食の為、兄と外食した帰り道。
「ちょっとゲーセンに寄ろうぜ。」
私は兄を放置し家路に急ぐと、兄は道路の真ん中で大の字で寝転がり、子供のように駄々をこねる。
仕方なく立ち寄ったゲームセンターで、私は運命の出会いが訪れた。
※この作品は『カクヨム』にも掲載
最終更新:2023-09-29 15:04:35
1641文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【短いあらすじ】ちょっと変わった(?)伯爵令嬢が婚約破棄されるが、予言により知っていた為、下準備して新しい生活を始めるお話。
【普通のあらすじ】伯爵令嬢であるアドリーヌ・シャトレは、婚約者である王子クリストファーからいきなり婚約破棄を突き付けられる。
王子の傍らには、可愛らしい男爵令嬢がぴったりと寄り添っていた。
そして何故か男爵令嬢苛めの濡れ衣まで着せられてしまう。その上、着の身着のまま国外追放を言い渡されてしまい!?
小さい頃から王太子妃になる為に無理難題をクリアし
て来たアドリーヌ。
泣いて縋るかと思えば「かしこまりました」とあっさり了承するばかりか、いそいそと婚約破棄の書類を作成する始末。
激怒するクリストファー、そして冷ややかな女官たち。
しかし、アドリーヌはこの時を迎える為に着々と準備と努力をして来たのだった。
十歳のある日、占い師のお婆さんから貰った1つだけ願いを叶えてくれるという不思議なペンダントを渡される。そして十六歳のある夜、最悪な出来事が起こるという予言。
予言通り十六歳のある夜会で、王子から飛び出した婚約破棄の言葉。
(いやっほ~~い! これで自由だーーーーーっっ!!!!!!!)
歓喜に震え、右手を突き上げ、ペチコートをたくし上げて走る!
さあいざ行かん、自由な人生の始まりだ!
※ゆるい設定です。ファンタジーな西洋です、薄目でご覧くださいませ。
※主人公は恋愛を致しません……恋愛成分極々薄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 09:04:02
99710文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:35886pt 評価ポイント:27760pt
「メルクーア…今まで政略的な婚約だったが、愛していたよ。だけど…僕は本当の愛を見つけたんだ」
「……そうですか」
「婚約を破棄して欲しいんだ」
「……かしこまりました」
煌びやかな王宮の夜会には似つかわしくない台詞。
メルクーアは誕生日会である晴れの日に、最愛の人から婚約を破棄されました。
メルクーアが七歳を迎えた数日後、王家から打診された婚約の話。
目の前には可愛さもカッコよさも兼ね備えた無敵の少年。
「メルクーア嬢…よろしくね。僕はルートヴィヒだ」
その少年が名前を告げ
た後、メルクーアの頭の中には、ここでは無いどこかの場所で女性たちが話している光景が映る。
ちょっと待って…。私…メルクーアという王子に婚約破棄される予定の少女になってない!?
嘘でしょ!?後何年かすれば、王子に捨てられるんじゃん…。
また捨てられるのは嫌っっ!!
絶対に王子の愛を勝ち取ってやるんだからっっ。
彼の気を引くために色々と格闘していると、原作通りに捨てられそうに…なってる!!
結局私の努力は実らなかったらしい。
なら、私は私を愛してくれる人と愛を育んでやるわ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 23:00:00
215819文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:170pt
初っ端から多分ぶっ込んでる、妖怪がただぶつぶつ呟いているエッセイ。
百四十文字でつぶやけ?
や、だって青い鳥さんは幸せを運んでくれるけど、この妖怪自慢じゃないが何回呟いたら思いを言い切れるか自信がない。
活字中毒者御用達にいつかなる!
これはなろうに住まう文章妖怪の冒険しないただの譚。
最終更新:2023-06-26 21:28:11
9436文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
「……私は、君を愛せない。」
「かしこまりました。お飾りの妻役、喜んで拝命いたします!」
「!?」
リリーシャには秘密がある。それは、極度の面食いだということだ。なので、イケメンランキング堂々の歴代2位に輝く、第二王子に初夜に愛さない宣言をされても平気だ。
むしろ、あの綺麗なお顔で長年の片思いを引きずっているなんて、解釈通りにもほどがある! とさえ思っている。
そんな彼女は、彼女なりにお飾りの妻役を楽しんでいたのだが、最近旦那様である第二王子の様子がおかしくて――。
最初に愛
さない宣言をしてしまったがゆえになかなか素直になれない第二王子×第二王子の初恋相手である伯爵令嬢のテンション高めなラブコメディー。
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:28:39
5485文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2916pt 評価ポイント:1468pt
「羅生門のあらすじを教えて」
かしこまりました。羅生門のあらすじを解説します。
最終更新:2023-05-28 21:39:40
515文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:660pt
とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に
「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」
と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。
「かしこまりました、お幸せに!」
私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。
ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!
毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性な
んて、私は必要としていませんので!
笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。
とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。
――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。
さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?
あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの?
※アルファポリス様、カクヨム様、ツギクル様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 19:00:00
77142文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3898pt 評価ポイント:2860pt
作:ニノハラ リョウ
異世界[恋愛]
短編
N1181ID
わたくしが働くカフェに、知らないご令嬢と腕を組んで来店したのはなんとわたくしのご婚約者様。え?目の前で浮気ですか?かしこまりました。ご注文は婚約破棄でよろしいですか?
最終更新:2023-03-18 10:00:00
9084文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:13766pt 評価ポイント:12090pt
どこにでもいるような大学生保内夜一(ほないよいち)が見つけた不思議な猫吉備津彦(きびつひこ)との謎多き旅行記
最終更新:2022-12-05 00:00:00
1035文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃から大好きだったアニメ「勇者バトル魔王」、その魔王キャラに魅了され、それ以来、大森拓希(おおもりひろき)は魔王になるのが夢だった。
「俺の名前は大森拓希、魔王だ。」
眼帯とマスクをつけると、それっぽく見えなくもない。もともと内気な性格だが、魔王になるとまるで人が違う。
「ふむ、まずは、世界征服だな。」
誰もいない夜の公園で、彼は野望を口にする。
「かしこまりました、我が主。」
?!
「だだだだだだ、誰だお前は!脅かすな!」
「ようやく見つけました、主。わたくしはリシア
、ヴァンパイアです。」
突然現れた謎の少女、しかも俺の部下になりたがってる?!
偽者の魔王と本物のヴァンパイア、もし正体が人間であるということがバレたら、殺されたりはしないよね、怖いよ。
と、とりあえず、魔王でい続けよう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 16:07:47
19164文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
度重なる不運により領地が大打撃を受け、復興するも被害が大きすぎて家は多額の借金を作ってしまい没落寸前まで追い込まれた。そんな時その借金を肩代わりするために申し込まれた縁談を受けることに。
「私はお前を愛することはない。これは契約結婚だ」
「…かしこまりました」
初めての顔合わせの日、開口一番そう言われて私はニコラーク伯爵家へと嫁ぐことになった。
そしてわずか1週間後、結婚式なんて挙げることもなく籍だけを入れて、私―アメリア・リンジーは身一つで伯爵家へと移った。
最終更新:2022-08-05 21:00:00
25842文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:15768pt 評価ポイント:13872pt
引っ込み思案の千尋は、SNSで知り合った野球観戦に憧れていた。
ある日、SNS上で知り合った圭佑という名前の彼と野球観戦に行くことなる。
しかし、彼は素性を明かさない。
彼はどんなひとなのか・・・
最終更新:2022-06-07 21:17:50
832文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アイリーン、貴様との婚約を――」
「破棄するのですね、かしこまりました。喜んで同意致します」
私、アイリーンは転生者だ。愛読していた恋愛小説の悪役令嬢として転生した。とはいえ、悪役令嬢らしい活躍はしていない。していないけど、原作の強制力か、パーティー会場で婚約破棄を宣言されそうになった。
……正直こっちから願い下げだから、婚約破棄、喜んで同意致します!
※アルファポリス様・カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2022-05-25 22:10:51
5233文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:3384pt 評価ポイント:3058pt
平凡な高校生、アヤツジ・ケイトは、ひょんなことから命を落としてしまう。
そんな彼の前に、『神の使い』と名乗る人物が現れた。
彼は言う。「異世界転生と言うものに興味はないか?」と。
異世界転生――その響きに惹かれたケイトは、彼の提案を受け入れる――
「ヘイ、マリス!学習の時間だ」
『かしこまりました、マスター』
スマートフォンで全てを学習(ラーニング)!?異世界チート生活、始まります。
※この作品は、『アルファポリス』『カクヨム』『ノベリズム』でも投稿しております。
最終更新:2022-01-23 11:47:21
96233文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:60pt
ようこそ、リアティへ。
リアティとは、あなたの生体認証を行い、あなたをバーチャルワールドへ案内するゲームです。
ここではあなたに第二の人生を楽しんでもらうため、たくさんのコンテンツを用意しております。
まず、あなたの生体スキャン、そして感覚の同期を行います。
ーーありがとうございました。
では次に、あなたの名前を決めましょう。
ーーあなたの名前はフラウと言うのですね。よろしくお願いします。
次の段階へ進めましょう。
あなたの職業を選んでください。
魔術師ですね、かしこまりま
した。
準備が整いましたね。
さて、あなたはこの"リアティ"と言う世界で何をして、何を成し遂げるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 16:29:00
124653文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1102pt 評価ポイント:448pt
作:穂先メンマ
ハイファンタジー
完結済
N1710GM
とある事故で命を失ったごく普通の高校生、小間竜騎(こまりゅうき)が目を覚ますと、そこは真っ白な空間だった。そして目の前には女神と名乗る銀髪の美女が。
「これは、今流行りの異世界転生ってやつか?」
そう思う竜騎だったが、その考えは自称女神の次の一言によって覆された。
「さぁ。今から皆さまには異世界転生の権利をかけて戦っていただきます」
皆さま?
竜騎が後ろを振り向くと、そこには自分以外にも死者が大勢いた。
異世界転生の権利をかけたバトルロワイヤルが、今幕を開ける!
そ
して……
「はぁぁぁぁん! 竜が! 竜がぁぁ!」
竜騎の大事なところから伝説の竜が姿を現して……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 19:00:00
372485文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
わたしは14歳の悪魔の女の子リリア。落ちこぼれで、見た目も悪魔としてはイケてない。人間と魂を条件に契約をしたくて人間界を探していたら今まさに悪魔を召喚しようとしている人を見つけた。初召喚で嬉しかったんだけど、わたしを召喚したイケメン王子のターレントは突然結婚してくださいって言いだしたの。いやいや、私を召喚したのは滅ぼされた国を再興するためでしょ?ていうかちんちくりんの私に恋愛耐性ないからね!いくら頼まれても困るんです。そもそも、悪魔は人間と結婚できないんです。とりあえず契約は
後回しでいいんで国を再興する目的を思い出させてあげます。助けてあげたら気も変わるでしょう?こんなわけで、悪魔の女の子リリアは亡国の王子ターレントの求愛をなんとかかわしながら王国再興のお手伝いをします。
※”なんとかかわしながら”というのは主人公リリアの主観です。うまくかわせていない可能性があります。
【連載版】です。【短編】とは内容が少し変わります。
どのような評価でもよいのでしていただくと執筆の心の支えになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 21:50:29
18161文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『呪われた令嬢』の異名を持つオフィーリアは、3度目の婚約破棄により心が疲れ果てていた。
修道院に入ろう、と。
そう、決意したオフィーリアに彼女の執事が告げる。
「かしこまりました。ですが少しお時間をください。お嬢様が一切の憂慮を抱かないような修道院を探して参ります。どうかそれまでお待ち頂けますか?」
美しい顔立ちをした執事セオドアの言葉に従うオフィーリアは気付かない。
彼が、セオドアがオフィーリアに執着するほどの。
ひたむきな愛情を抱えていることを。
※6話で終わ
る予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 08:52:18
15426文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4150pt 評価ポイント:3028pt
縮こまり女子高生の些細な日常です。
最終更新:2021-09-02 21:00:10
4808文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
一人暮らしをしている男性の日常。
少し不思議な一面を持った猫が見せる朝のシーン。
最終更新:2021-07-21 11:01:12
1397文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
綺麗な満月の晩、とある貴族の末娘であるアリアの前にやってきたのは、骨頭の空賊だった。
彼はアリアを攫いに来たと言う。
しかしアリアは怯えることもなく、満面の笑顔で「かしこまりましたわ!」なんて答えたものだから、逆に空賊に困惑されてしまって……。
最終更新:2021-04-18 23:44:34
8896文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:610pt
同じく1話完結ですが、前より少しだけ長めです。
かみさま「かしこまりなさいよ!」の後日談。
「ずっと思ってたんですけど。その変な喋り方、何なんですか?」
「あっコレ本当に心当たりがない反応なのじゃ」
「かみさまが何か凄い自信ありげだったんで。負けたらどんな顔するのかなって」
「虫も殺さないような顔をして、とんだ鬼畜なのじゃ!?」
「いやいや、そんな失敬な。ちょっと友人のアドバイスに従ってみただけですよ。『ツンデレって屈服させるとメッチャ楽しいよ』って」
「とんで
もない友人なのじゃ! ドSなのじゃ!」
「でも」
「でも?」
「かみさまの恥辱にまみれた顔を見るのは、思いのほか楽しかったです」
「結局お主もドSじゃろ!!」
とはいうものの、後日談というほど仰々しくはありません。
単にツンデレを屈服させたり喜ばせたりするお話。
淡々と二人の雑談が進んでいくだけなので、言葉遊びがお好きな方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:14:55
7082文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:400pt
「まさかここまで来てキツネ子ルートのフラグをぶち折る気じゃないでしょうね?」
とある大型連休。主人公の宗十郎は登山の帰り道、立ち寄った麓の神社に参拝する。
そこで神を名乗るキツネっぽいコスプレをした少女が現れ……。
「俺、落ち着き具合には定評があって。例えるなら俺の心の中は、そう──【凪】」
神を信じるのに、特に超常の力などは要求しない主人公。
「あの、お言葉ですけど。かみさまのネーミングセンスって虫ケラ並みですね」
「だから言いたくなかったのよ! それより虫ケラ
ってなに!? 仮にも神相手に使う言葉じゃないでしょ! もっとこう──かしこまりなさいよ!」
「違う! 最初は良いけどツンデレじゃないし、それ褒め言葉でもない!」
変人な主人公にツッコみつつ、騒ぐ神様。
「かみさまといえど脱税はいけませんって。税務署の怖さを舐めすぎですよ」
「確かに税務署の怖さはガチね」
淡々としたペースで繰り広げられる雑談。
これはツンデレっぽいキツネの神様と、何事にも動じないわりに流されやすい青年の、異類婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 16:29:03
5444文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:652pt
最近天界では、転生者の方々から苦情が相次いでおりまして……
「ざまぁ展開に至るまでの、虐げられ期間が長すぎる」
「もっと強烈で爽快感のあるざまぁが欲しい」
「ざまぁがない異世界転生なんて何の価値もない」
そういったご要望にお応えした新商品が、こちらの「ざまぁセット」です。今ならご一緒にサービスで「もう遅い」をお付けすることができます。
かしこまりました! ご注文ありがとうございます!
それでは素敵なざまぁを思う存分お楽しみください!!!
最終更新:2021-03-21 20:58:55
2357文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:850pt
あるひ、おとこはふとなにかをおもいだしかけ、みちにたちどまります。
ですが、それがなにかわからなくなり、こまりはてていました。
「うーん、とりあえず、あるいていればわかるかなぁ」
そして、おとこはあるきだします。
これはそんなおとこの、なにかをさがすものがたり。
最終更新:2021-01-09 14:09:05
2991文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
「メレディス! お前の性根の悪さには愛想が尽きた! 婚約も破棄する!!」
貴族の子女が通う学園の卒業パーティの最中、突然声を上げたのはこの王国の第二王子、スチュアート。隣には男爵令嬢のドリスを連れている。
友人達との別れを惜しむ歓談を途中で遮られ、名指しをされたのは侯爵令嬢のメレディス。スチュアートの婚約者である。
一瞬の間の後、メレディスはスチュアートに向き直り、礼を取る。
「………かしこまりました。父へ報告致しますので、詳しい理由をお伺いしてもよろしいですか?」
※前作とは一切関連はありません。メインタイトルが同じなだけのオムニバスと思っていただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 17:50:46
5686文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:11814pt 評価ポイント:10358pt
「シャーロット・フローライト! 貴様との婚約を破棄し、アメリアを新たな婚約者とする!」
「はい! かしこまりました!」
まだだ――まだ笑うな。
内心で踊り狂いガッツポーズをしながら、私はかろうじて神妙な顔を作る。
王妃としてこのバカ王子の支えていくなんて、絶対に嫌っ!
冒険者になって、自由な暮らしを手に入れてみせる!
この日のために、私はコツコツと準備をしてきたのだ。
下町で流行っていた恋愛小説を参考にした。
平民上がりの少女が、王子の心を射止めて結ばれる
ラブストーリー。
嫉妬に狂って嫌がらせをしていた王子の婚約者が、ラストシーンで断罪。貴族の身分を剥奪の上、追放されるのだ。
「これだあっ!」
王子に付きまとう平民を見たとき、わたしは運命を感じた。
ヒロインちゃんっ! と内心で崇めて、私は彼女を王妃とするべく暗躍する。
バカ王子を操り婚約破棄をけしかけて――
今日に至ったのだ。
我ながら完璧な計画ね! 意気揚々と出ていこうとしたのに――
「待ってくださいお姉さま!」
ヒロインちゃんは王子の宣言を「嫌です」とバッサリ切り捨てる。
そうして私のもとに駆け寄って来るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 22:18:01
21680文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4916pt 評価ポイント:3808pt
「アリア・キャンベル、貴様との婚約を破棄させてもらう」
「あ、はい。かしこまりました」
公爵令嬢のアリアは夜会で婚約者に婚約破棄された。しかしこの場面はアリアにとっては10回目。これまでの人生では薬剤師や商人などの職についていた。とても楽しかったが今回は今までとは違う人生を歩んでいく!と意気込んだはいいけど過去の人生で学んできた事を思いっきり出してしまい聖女として祭り上げられてしまう。
これはゆっくり生きたい主人公が聖女になったりするラブコメ物語
最終更新:2020-08-02 07:00:00
2873文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
私、平綾マリは3年も務めた会社をクビになってしまいました。
途方にくれ、立ち寄った行きつけの食堂でご飯を食べていたら不思議な旅行会社で働くことに……
「いらっしゃいませ。旅行のご相談ですね。えーっと、プランは……エルフの方とお友達になりたいと。ご一緒に魔法の体験はいかがですか? オプションになりますけど? ぜひやりたいと! かしこまりましたー!」
それではご案内しますね。良いご旅行を!
最終更新:2020-06-15 13:42:37
65033文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
「かしこまりました、ご主人様」
執事服の男が恭しくお辞儀をする。
自分は家政婦を頼んだはずなのだ。
なのに、なんで執事がいるんだろう……?
散らかり放題の家のせいで部屋に閉じ込められること三度。
とうとう、紅夏は家政婦の依頼を決意する。
けれど、当日来たのは……執事コスをした男。
人見知りでさらに男が苦手な紅夏は断ろうとするが、強引に押し切られ、契約してしまう。
慇懃無礼な執事コス家政夫、松岡との緊張する日々。
しかもある日、自分が初恋もまだなTLノベル作家だと
知られてしまう。
「なら私を、彼氏にしますか?」
慇懃無礼な家政夫執事とはじまった恋愛レッスン。
けれど脅迫状が届きはじめて……?
葛西紅夏 24歳
職業 TLノベル作家
初恋もまだな、もちろん処女
理想の恋愛相手は王子様……!?
×
松岡克成 22歳
職業 家政夫
趣味 執事
慇懃無礼な俺様
脅迫状の犯人は?
この恋はうまくいくのか――!?
******
ベリーズカフェ、ノベマ!、アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 21:00:00
177705文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:40pt
その日、世界は終わった。
2007年、現代。
次に訪れる時代のビジョンが見えない街で、少年矢頭弾は生きていた。
人間一人では立ち向かえないような複雑な世界。縮こまり寄り掛かり合って生きる人々。弾がいずれ来ると信じていた時代は、彼が持つ携帯ゲーム機の中に閉じ込められたままであった。彼の周囲の、尊敬に値する人々も、皆疲れ切っていた――。
しかしある昼下がりから、世界は本当の姿を現して動き始める。
叩き潰される街並み。降り注ぐ異形。飛び交う破壊力。明かされる真実と残
酷な運命。
弾は残された時間で、自分自身を為し遂げるための戦いに挑む。
植民惑星エデンⅣ、奪還猶予残り二五六時間。
総ページ数555
与えられる救いではなく、自らの高みに至りたい誰かに
(小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+並列投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 23:15:52
198730文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
夏休み中につき、おんぼろアパートでのんびり過ごす「僕」。「僕」と同じアパートに住んでいるのは、ちょっと不思議な隣人たちばかり。雪女に、河童、猫又に座敷わらし。管理人さんもどうやら妖怪らしい。そもそもそれだけではなく、「僕」の暮らすこのアパートには、何やら秘密があるようで……。
「僕」と妖怪たちの視点が交互にきます。「僕」視点ではほのぼの日常、妖怪視点では残酷な要素ありの物語です。ホラーが苦手な方は、「僕」視点のみでどうぞ。
1日4回投稿、最終日のみ6話投稿。7月7日完結で
す。
この作品は、アルファポリスにも投稿しております。
また、小説家になろうで投稿しております短編集「『あい』を失った女」より「『おばけ』なんていない」(2018年7月3日投稿)、「『こまりました』とは言えなくて」(2019年5月20日投稿)をもとに構成しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 20:07:33
71058文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:486pt
鉄道マニアの女子大生、石徹白月夜(いとしろ つくよ)は後輩の小鞠明海(こまり あけみ)とともに、福島県の芦ノ牧温泉駅へやってきた。出迎えたのは猫駅長の「らぶ」、そして名誉副駅長の「ノラ」
今回は2人と猫の交流を描いたショートストーリーです。本日(2019/6/10)の「月曜から夜更かし」に、らぶ駅長が登場するとのことで、それに合わせて仕上げました。
最終更新:2019-06-10 23:52:00
2173文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
石徹白月夜(いとしろ つくよ)は鉄道好きの女子大学生。大学の後輩、小鞠明海(こまり あけみ)と一緒に今回は大井川鐵道を旅することとなった。晩春の香りを触れる中、またもや不思議な出来事に遭遇する2人。前作「月夜とミケの臨時寝台特急「北斗星」を巡る冒険」の続編ですが、前作を知らなくても楽しめます。今回も鉄分たっぷり、ミステリー分少々で送らせていただきます。
最終更新:2019-05-03 18:36:53
5764文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
石徹白月夜(いとしろ つくよ)は鉄道好きの女子大生。念願かなって札幌発上野行き臨時寝台特急「北斗星」に乗り込んだ。月夜は車内で出会ったミケこと小鞠明海(こまり あけみ)とともに楽しい旅を満喫していた。ところが列車は朝になっても上野どころか北海道すら出ていない。ちょっとしたハプニングに巻き込まれた2人は無事に上野までたどり着けるのか。鉄分大盛り、ミステリー分少々、2人のゆるふわドキュメントです。
最終更新:2018-08-19 14:27:11
31935文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:76pt
思い通りにならないからこそです。
最終更新:2018-03-15 09:13:05
371文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:寝間 アトム
ローファンタジー
連載
N8395EN
普通に暮らす小学生「番条 小鞠(ばんじょう こまり)」はある日不思議な鏡を倉庫で見つけた。それは小鞠の伸長をはるかに超える大きなものであり、それがいったい何を移すために作られたのかわからないほどの者であった。
そんな大きな鏡を前に小鞠は気まぐれに鏡面を触った。すると、その鏡面はまるで小鞠を受け入れるかのように揺らぎ、そして小鞠の手を吸い込んだ。あまりの突然な出来事に動揺と好奇心が入り混じるなか、小鞠はその鏡の中に吸い込まれてしまう。
そして、小鞠が鏡の先で待ち受けて
いたのは、現実と似て非なる異世界だった。
異世界の名は「ドール」そこでは、小鞠と同じ特徴を持つ人間「ヒュー」そして太古の技術によって生み出されたという作られた生命「ドール」が共存する摩訶不思議な世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 22:20:09
25595文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
17歳の誕生日、大田結月は憎くて大嫌いだった父親である大田真司を殺害した。
実の母との離婚から13年間家庭内暴力に耐え続けてきた結月には最高の誕生日プレゼントとなった、自由。
結月は、疎遠となった母親との再会、そして許せない双子の姉への復讐を求め、探し始める。
最終更新:2017-10-21 10:51:04
2452文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「さようなら。」
高校2年の大城美樹(しらきみき)は病院の屋上で自ら命をたとうとしていた。
やっと死ねる、もう楽になれるんだとフェンスから手を離そうとした瞬間、後ろから同じ学校に通う高校2年の遠藤翔(えんどうかける)が呼び止める。翔は彼女のことを知っていたが、美樹は彼のことを知らなかった。
二人は屋上の出会いから、次第に中を深めるようになるが、翔には誰にも話せない大きな秘密があった。
最終更新:2017-10-16 00:03:09
253文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日目覚めたら、悪役が枕詞のご令嬢になっていました。これって今流行の乙女ゲーム転生ですよね! 違う? 婚約破棄のイベントない? ……ああ、そもそも私には記憶ありませんでした。
じゃあ、私はどうすればいいんですか? え? 適当に学園生活を過ごせばですって? だったら転生先(仮)のご令嬢を階段から突き落とした犯人を探りつつ、おイタがすぎる金持ちのお子様たちのお尻を少々ペンペン致しましょうかね。
※恋愛(?)は番外編です。
※※続編(完結済み):『かしこまりました、社長様』
◇アリアンローズ様より、改題:『目覚めたら悪役令嬢でした!? ~平凡だけど見せてやります大人力~』(2巻完結)として書籍発売されました◇ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 07:00:00
183031文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16161pt 評価ポイント:5781pt
Hi!バリカタ一丁!かしこまり~~~~アディオス!
最終更新:2016-11-04 22:44:10
532文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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