-きみとぼく- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

さあ、行こうか、きみとぼくと

　すべての道はローマに通ずるなら、きみとぼくのそれぞれの道もローマ経由。

きみの現状を知っているぼくがどうにかしたいがどうにもならない心情

きみとぼくは、ずっといっしょだよ

きみがぼくに手を差し出した。 ぼくはきみの手を取った。 それは、想像もしていなかった時の幕開け。 きみは、ここまでなのかい？ 違うだろう？ きみがぼくをここまで導いてくれたのだから。 きみとぼくは、もっと先までいけるはずだ。 きみは、ぼくなのだから。 ぼくはまだ、何もはじめていないのだから。 ぼくは前に進む為に眼を開けた。

これは幼い頃のきみとぼくの物語 僕たちはよくにていた ただ一つを除いては ぼくときみの小さな恋、そしてとても悲しい恋の話

アマンディーヌは、公爵令嬢でありながら学園に毎日弁当を持参している。大好きな祖母から仕込まれた料理の腕は相当なもので、自作の弁当だ。それゆえ、周りからは変わり者と称され、浮いていた。でもなんの問題もなかった。群れるのが嫌いだから。 ところが、いつも一人分だった弁当が、ある日を境に一人分増えた。その一人とは、たまたま知り合った辺境伯の子息で、彼もまたアマンディーヌと同じく、クラスでは浮いた存在だった。

静かで冷たい部屋でぼくはきみとぼくの為にあまいお菓子を作る。 何度も何度でも。 「なろうラジオ大賞3」参加作品です。

流れ星に願いを。 流れ星の少女は、少年の願いを叶える。

夢を見るのは自由だ。 知らず知らずに泣いたりするのも。

＿僕と君だけの世界。 十年越しに再会した少女と日常を望む少年。 世界が変わってしまった秘密と少し不思議で少し切ないお話。

こんにちは。きみとぼく。

外界を言葉としてしか認識できない病に冒されたぼくは、ＡＲ故人《島崎藤村》β版のデバッグのため温泉旅館に逗留し、そこで奇妙な失踪事件に巻き込まれる。きみとぼくと《島崎藤村》が織りなす湯けむりＳＦ幻想譚。

ダンジョン――それは生と死、光と闇、歓喜と絶望が交錯する空間―― ……だったのは昔の話。今や世界は大エンターテイメント時代を迎えていた。 ３５年ローンでダンジョンを購入した魔王の元には「剣も魔法もダメなダークエルフ」「肉体強化魔法をまとった少女」「ドジっ子ダークエルフの長」「明るいスケルトンと寡黙なスケルトン」など、個性豊かなメンバーが集まって、ワイワイ賑やかに今日も元気にダンジョン運営をしていく。 「よく来たな、冒険者諸君！　我こそは混沌の権化にして恐怖の魔王『バルバ――」 「バルバトスさまー、お塩取って下さいー」 「あたしはソース！」 「――解せぬ！」 これは新米魔王が奮闘する、成長系箱庭型ダンジョン創生ストーリーである……多分。 ※2020年1月16日：作品タイトルを変更しました。 　旧タイトル『新米魔王さまは３５年ローンでダンジョンを購入する』 ※当作品は既存の『きみとぼくのダンジョン再建記』を一から書き直したものになります。 　小説家になろう版：https://ncode.syosetu.com/n3716fg/ 　カクヨム版　　　：https://kakuyomu.jp/works/1177354054886591576 ※登場人物などは一部を除き共通していますが、ふたつの物語には一切の関連性はありません。 ※前作をお読みになってない方はそのままお読み下さい。前作をお付き合い頂いた方は、キレイサッパリお忘れになってお読み頂けると幸いです！ ※即興気味につくって参りますので、改稿する可能性があります。ご了承下さいませ。 ※1/26以降の投稿ペースは「最低日曜日に一話」となります。詳しくは活動報告に記載しています。 ※感想・評価・誤字脱字など、気になることがあればお教え頂けると嬉しいです！折りたたむ>>続きをよむ

誰かに愛しさを覚えた時に読んでみて下さい。

可愛い男の子尋杜と、かっこいい女の子美華の、真逆だけど王道の恋のお話。 ヒロイン♂が可愛いのは当たり前ですよね？

きみが大好きなぼく。でもきみには絶対に追いつけない。ぼくの正体は果たして…なぞなぞみたいなお話です。

　ダンジョンが「血沸き肉踊る地」から「ワクワクドキドキのエンターテイメント施設」になって早数年。外資系ダンジョンなどの進出もあり、老舗の地場ダンジョンは苦境に立たされていた。 　魔王の運営するダンジョンも、その例外ではない。立地の良さという好条件で、なんとか耐えていたが、それも今や風前の灯火。 　 　そんなとき。ひとりの少女がダンジョンを訪れる。そして運命の輪が回り始める……はずだったのだが。 　苦労が絶えない魔王と、それを取り囲む仲間との、ダンジョン再建記！ ※本作は「カクヨム」に投稿した同名の小説の改稿版になります。 カクヨム版は以下のURLになります。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886591576 １章完結までは、ほぼ毎日投稿（19時台位）の予定です。 ※2月13日より終盤調整のため、少しだけ毎日投稿をお休みさせて頂きます。 　再会は2月16日（土）の予定です。ごめんなさい。 折りたたむ>>続きをよむ

あらすじ？めんどくさいから簡単に言わせてもらうよ。 これはどこにでもいるような高校生の僕の、ありきたりで当たり前の、でもどこかおかしい日常のお話さ。 よかったらちょっと聞いてくかい？なんてね。

これは、夢。 ちょっと変わった少女とそんなきみに、黄金をみたぼくの夢だ。

なにもかもが青く、すべてが管理された完璧な世界。 そこで出会った、きみ。 そして崩壊していく日常、狂っていく仲間たち―― これはきみとぼくの物語。 そして世界の物語。 それは、世界を滅ぼすウソ

きみとぼく みんなゆりとか言っちゃってるけど ふたりでアイツが 好きひきげきてき ひとりは男装好きの女子

　すぐに誰かを好きになる「君」。そんな「君」にとって、「僕」はどんな存在なのだろうか。 　これは、恋多き少女と、そんな少女に密かな思いを抱く少年の物語。

きみとぼくの関係について、ふたりで考えてみた。数学的な言葉が続いた。

あおにそまったきみがうたう あかにおぼれたぼくがうたう たすけてください ぼくがこわれてしまうまえに

初投稿です。 長編を書くのが苦手です。 短くて意味の分からない話をよく書きます。

弱虫ライオンのイオは、のんびり過ごすのが大好き。ある日、彼は散歩中に迷子になってしまいます。そこへ通りかかったのは、ライオンも恐れる象の群れ。 群れの中の一頭・エルは、イオにとても興味を持ちます。 イオとエル、性格も住む世界も違う一匹と一頭の友情物語。

ある日突然、知らない妖怪少女が僕のもとに訪れる。 彼女は、一体、誰なのか。

とあるなつのはなし。 ぼくは君を忘れないよ。

小さい頃からの幼なじみ。 蒼空那と秋人の高校での出来事をかいた物語です。 ちょっと変わったギクシャクとした恋が進んでいきます。

388文字。恋愛・掌編小説。

雨の日に出会った少女と子犬の、共に過ごした短い時間。

きみとぼくとのきらきら青春ラブストーリー()です。とてもみじかいです。

きみとぼくとはオンライン

両想いのようで、片想いからは逃れられそうにない。そんな恋のような噺をひとつ。

つきよよるにきみとぼく

きみとぼくのふれあいは、いつもやわらかくて、ココチよくて、ちょっとだけ、はずかしかった。でも、そんなきみも、もう、いない。詩かも。詩じゃないかも。詩ってなんだろう。たぶん詩じゃない。

とても短い話です。恋愛…かなぁ？？きみとぼく。憧れ。希望。たまにはこんなのも。