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検索結果:91 件
作:ブラック・ペッパー
VRゲーム[SF]
連載
N1097IP
フルダイブVRゲーム。それはきっとそう遠くない未来の技術である。そしてその時代に住む人々は今とそう変わらずにゲームを楽しんでいることだろう。
さて、皆さんはゲームをどこで購入するだろうか。ネットショップで注文だろうか。それともゲームショップで吟味するのだろうか。きっとそうやって皆さんは名作ゲームに出会ってこられたのだろう。
……しかし、方法はそれだけではない。
名作ゲームは時にどこかへ埋もれているものである。ほら、例えばそこに売られている福袋の中にも、きっと名作
が眠っているはず……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:00:00
119568文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
「革命をはじめようか」
短い共産党宣言を読み終えたところでそんなことを言ったあたしだったが
「革命を導いてが良い」
がどこからか分からずに脳に響いた。他の言葉と一緒に。
するかよと突っ込み返りたかったんだけど、記憶が不安定になった。
時間が流れるくらいは何とか分かっていって、場所も変わる途中だ。
本当に声があったのか?
音でもあったのか?
数秒にも及ばない内に異なる所にいると把握できて、轟音と破壊に囲まれた。周りの悲鳴と近くに子猫か赤ちゃんの鳴き声も聞こえる。
母さんが抱きしめて走ってる。ちらちらと裏から大きな……
何あれ。大きい過ぎて早すぎて、でも輪郭不明。音だけで死にそうだ。
来たか。
突然回されて母さんと向き合う。
「ごめんね、ヤ」
とだけ言い、あたしを土に置いた。そして母さんが突然消えた。
あそこへ向いたか。どうしてそんなこと。|娼婦《しょうふ》が何を出来てるの。
近い子猫か赤ちゃんの泣き声が悲鳴になった。慟哭になった
ああ。
あたしだね。
夢か。きっとそうだよ。
破壊音が激しくなる内に、終わりを待つしかない。
目を閉じて記憶がまた不明になる。そのうすると混乱が遠ざかる事に気づいて目をまた開ける。
町の姿がない。目を彷徨わせた最後に誰かのおじいさんの腕にいた。
「母親によく助けられたな。二人とも」
彼の視線を追ったら、遠く下に建物があった。
記憶がまた不明になる前の最後の記憶は轟く悲鳴だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:24:19
125989文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
今を生きる現代人ってね、時間が無いんですよ。
だから少ない労力で最大の成果を出す為に、やっぱり一番良い手を使ってしまう。
無名の方々が発掘されないのも、きっとそうだと思うんですよ。、
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これは勝手な私の暴論なんですがね。
時間が無いんですよ。全く。
最終更新:2024-05-04 16:31:43
814文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その男子高校生は期待していたのだ。
下駄箱に手紙なんて入れられちゃ、そりゃ期待するに決まっている。
それも、屋上に来いなどと言われたら、おのずとその目的を予想する。
告白だ。
きっとそうに違いない。
しかも、告白してきた相手は学校一の美少女だ。
おっとこれはバラ色の学園生活始まっちゃうか?
そんなことを思いながら、屋上に上がった男子高校生に待ってたセリフ。
「自殺を前提に付き合ってください!」
こうして、彼の地獄の半年間が始まった。
■この作品はハーメルン様
でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:56:02
128965文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:144pt
魔法は生み出されるべきではなかったのだ
誰かが恩恵にあずかりながら胡坐をかいた言葉を吐く
きっとそうなのかもしれない、でもここは生み出された世界なのだ
獣人を迫害する人々
エルフを崇拝し妖精を使役する人々
魔族を討ち誇らしそうに
神々に祈りを
土地を掘り返し森を焼き
過去を捨て旅へ出た少年は自分なりの答えを探している
最終更新:2024-04-08 20:10:00
4716文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は家の者が遠くへ行く。
病に倒れた私を案じて、行くのを躊躇っていた。
私にも私でやりたい事があったし、家の者の時間も多くは残されていなかった。だから背中を押して追い出した。
そこで予定していたアニメを見た時の話。
『助けてって言われないと、助けちゃいけないって意味、よく分からなかった。でも、きっとそうなんだよ……』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ラノベ、色々見てきたんですよ。
似たような格言が乗ってました。
○○のメモ帳とか、○○語とか。
『いいじゃん。助ければ』
と思ったのが浅はかでなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 16:22:30
901文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある場所の、とある本の街の、とある喫茶。
そこで将来を約束された女と顔合わせをしていた。
話は盛り上がりに欠けていたが、それでも楽しかった。
それから静かに女は口を開く。
初めて訪れた喫茶店は此処だ。と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
雰囲気小説です。
が、彼女なりのプロポーズでもあります。
最終更新:2024-01-08 10:33:42
1138文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖精と人の間に生まれた子供。
妹はきっとそういう存在だ。
不思議な色合いに光る髪の毛とか、僅かな綻びも無く整った容姿だとか。人の世界に馴染めない存在感は子供から見ても異質で――。
なんとなく、彼女の居場所はこの世界の何処にもないような気がした。
そんな思いからはや数年。
妹は立派なニートになりました。
最終更新:2023-12-24 18:00:00
210259文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:422pt
きっとそうなんだ、きっと、
導いてくれている
夜を越えて
キーワード:
最終更新:2023-12-14 22:05:24
345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
卒業したら連絡するね。っていう社交辞令あるじゃん?
私も例に漏れず言ったわけ。
まぁ例に漏れず連絡はしなかったけどさ。
優しさに甘える訳にはいかないんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これからも、この先も、きっとそう。
だから決別するんですが。
最終更新:2023-10-24 18:18:47
1097文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ahootaa
ハイファンタジー
連載
N1329IK
完全なるモブキャラだった最高高志【サイコウタカシ】が、便所で1人メシ中に転生する。謎スキル「ピュア」に翻弄されながらも、自らの半生を振り返り、もっとも足りなかった物がピュアだと気付かされる。
それに気づいても行動を起こさないのが人間というモノ。転生してもうだつの上がらない生活を繰り返してしまう。
そんな中に現れた美女達にによって「ピュア」を使ってチヤホヤされるうちに気付かされる。
気づいたこととは?
ゆるーい日常をのんびり描くつもりですが、きっとそうはなりません。色恋あり、
バトルありの展開を想定しています。
ピュアでどうやって戦うのかは今から考えます。出たとこ勝負、行き当たりばったな、プロットなし!
楽しく書くつもりなので、たくさんの人に読んでもらいたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 11:01:54
139698文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
世界をすべて救うことまで考えてない
僕は僕なりの世界を救えればよかっただけ
それは、僕だけじゃない
他の英雄たちも、きっとそう
特別じゃなく、ただ自分を裏切りたくないだけ
最終更新:2023-07-15 17:00:00
699文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねぇ飛鳥馬くん。私のお願い、聞いてくれる……?」
清楚可憐な親友の幼馴染に突然呼び出され、こう言われたのがすべての始まりだった。
俺――飛鳥馬京也に近づいてくる女子は大抵イケメンな親友と仲を取り持ってもらうためだ。
だから、こいつもきっとそうなのだろうと思った。
そして当然のように恋愛相談を持ちかけられたが、同時に男子として女子にされて嬉しいことを練習したいと言われる。
俺に勘違いされそうなこと色々やってくるけど、本当に俺のこと好きじゃないんだよな……?
※カ
クヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 12:00:00
75852文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:30pt
お腹が空いた。思考が真っ当に回らない程に。
そうして買い食いしながら街中を歩いていると、梅香の君に出会った。
お行儀の悪さから発展した、人間の性。
償うには、施された恩でさえ石に刻め。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これこそがきっと、人間の性。
最終更新:2023-06-12 21:33:40
899文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:折原さゆみ
現実世界[恋愛]
完結済
N3295IC
中道楓子(なかみちふうこ)には親友がいた。大学の卒業旅行で、親友から思わぬ告白を受ける。
「私は楓子(ふうこ)が好き」
「いや、私、女だよ」
楓子は今まで親友を恋愛対象として見たことがなかった。今後もきっとそうだろう。親友もまた、楓子の気持ちを理解していて、楓子が告白を受け入れなくても仕方ないとあきらめていた。
そのまま、気まずい雰囲気のまま卒業式を迎えたが、事態は一変する。
「姉ちゃん、俺ついに彼女出来た!」
弟の紅葉(もみじ)に彼女が出来た。相手は楓子の親友だった
。
楓子たち姉弟は親友の乗附美耶(のつけみや)に翻弄されていく。
※他サイトから転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 17:14:32
68755文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
終わりを目の前にして
同じように終わってしまった人たちを目にしてきて
自分もそこに至るのだと分かってしまって
それでもそこから掬い上げたいと願う人がいて
少しでも「なにか」を信じたいと思う人がいて
少し前の自分がきっとそうだったのだろうと思う
だから、きっと私のこの気持ちを
その人は知ってくれる、分かってくれる
だから、私は言葉を紡ぐ
その人に向けて
だから、私は言葉を紡ぐ
私とは違う闇の内側に囚われている
花咲かせることができる誰かに向けて
最終更新:2023-03-11 08:36:49
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
一族が旅に出た後、最後のエルフの生き残りとなったソフィアは、長い間、たった一人で使い魔のフクロウと共に、女王として、人里離れた、森の奥で城の手入れをしながら、友人でもある使い魔のフクロウと会話をしながら、静かに暮らしていました。
そんな、少し雪が残る早春のある日のこと、王国の混乱から逃げてソフィアの暮らす森へと迷い込んできた、王子と王女の兄妹を助けました。その時、追っての敵兵をソフィアは魔法で追い払いますが、敵兵の命は奪いませんでした。そのことで、王子と言い争いになりますが、
ソフィアには、命を奪うことが正しいとは思えないので、王子の言い分か理解出来ませんでした。
さらに、ソフィアは、母親から人間とは必要以上に仲良くなってはいけないと言い聞かされていたので、距離を取り冷たい態度をしてしまいます。だから、王子もソフィアのことを嫌ってしまいます。それでも、ソフィアの優れた魔法の才能と、彼女の名前は、神話の中で、王国を救ったとされるエルフのソフィアに由来しているので、王国を支配している魔王と戦うように懇願します。
神話ように偉大ではないと思っているソフィアは、いろいろな理由をつけて戦うことを拒否します。初夏までの数ヶ月、王子たち兄妹と森の中で暮らす内、互いの誤解が解けてきます。
そして初夏、ついに魔王が、森へと攻めてきます。
その時、殺めた化け物が人間の成れの果てと知った時、ソフィアは深い悲しみを覚えます。
そして、一族が旅に出た意味を知り、ソフィアの一番の友人であった使い魔のフクロウの役目を知ります。
様々な出会いと別れを繰り返し、魔王を倒したソフィアは、寿命の違いを受け入れて、王子と結ばれて暮らします。
年老いた王子が「僕が死んだら、また、誰かを愛してくれ」とソフィアに言います。その言葉に、出会った頃と変わらない姿のソフィアは涙目て「優しいのね。そうね……未来のことは分からないわ。でも、これだけは、きっとそう。あなたは、いつだって、ずっと一緒よ」と自分の胸に手を当てて、王子にキスをして物語が終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 22:36:13
21866文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
長い長い動乱の日々は終わりを告げた。大陸の統一を宣言した彼らに、私は往年のルロル王とリオ将軍の面影を見た。あれから八十余年。実に長い旅だった。かつて彼らと語り合った平穏が遂に始まったのだ。かつての仲間達は彼岸から見ているだろうか。案外、将軍は振り返ることなく、彼の地へと向かってしまったかもしれない。いや、きっとそうだろう。
この地を割拠した英雄たちはその多くが既に旅立ち、歴史上の偉人として語り継がれ始めている。いま大通りで駆け回っている子らにとっては過去のものなのだろう。
壁一面を埋め尽くす日記を見て、ふと思い立ち私は筆を執った。100歳を過ぎてなお生きる歴史学者たる私の役目はこれなのかもしれない。彼らの輝きはたしかに過去の遺物なのかもしれない。しかし⋯⋯そうだ、彼らの歩んだ道は、夢は、私の人生そのものなのだ。この命果てるその時まで私は彼らの真実を書き続けよう。
さて、陳腐な始まりかもしれないが。
昔あるところに一人の王子がいた。
ソフィア・リマーシャ 皇室回顧録第一巻「相続」より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 00:50:18
6815文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『なろうラジオ大賞4』投稿作品です。
それは、絶対に叶わない恋だった。
僕は君を抱きしめたいけれど、きっとそうしたら、君は消えてしまうだろう……
評価、感想、レビューなどなど、お待ちしております。
最終更新:2022-12-08 17:08:29
999文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
思い通りにいかない事はたくさんある。
目の前で行ってしまう電車。回しても推しが出ないガチャ。大事な日に限って悪くなる体調。忘れたくても忘れられない思い出。
よくある話。そう言い切ってしまえば、きっとそうなんだろう。ただ、それでも納得できないから思い出すたび切なくなる。
これは私の物語。願わくば、あの時の私に届きますように。
最終更新:2022-11-26 23:35:08
10187文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
私の中の日常は普遍的で周囲から見れば幸せなのかもしれない。
平凡な幸せ。
色のない幸せ。
そして交換可能な幸せ。
きっとそうだ。
これを否定する道具を手に入れたい。
最終更新:2022-08-28 23:20:07
3246文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつからだろうか。僕が生きるふりをする、つまらない枯れた人間のようになってしまったのは。
何を見ても面白いと感じず、楽しいということも年月が経つにつれて減っていってしまった。
遠い昔の記憶はほとんどない。児童センターで記憶を無くした日から、僕は抜け殻のようになってしまったと母は言う。
小学校低学年の頃、父は僕の記憶を追うように亡くなった。脳出血だった。
時間が経ったとはいえ、幼い頃に多くのものを失った僕には、生きる方向を見失うほどの出来事だったのだ。
僕は花になり
たい。そよ風に吹かれ、美しい姿を持って人気のない場所で枯れて消えたい。
月に憧れた日もあった。何もせずとも、世闇の中で光を放つだけで誰かに見てもらえる。
僕は一生こんな人生なのだろうか。いいや、きっとそうなのだろう。
消えてしまった幼少期の記憶は、幸いにも少しだけなら残っていた。だが、とても大切な何かが失われてしまった。とても大切だったと思う。
ただ僕の心の中には、そんな薄っぺらな感情だけが根強く残っていたのだ。
きっと来世でもこんな気持ちで僕は生まれ落ちるのだろうと、枯れた薔薇のように自分を悔やんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 14:01:14
100209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ニートとして暮らす26歳の青年、鈴木咲翔(すずき・さきと)
彼はある不思議な能力を持っており、その能力のせいで『自分の死期』がもうすぐそこまで迫っていることを知っていた。
鬱々とした日々を過ごすなか、ある日突然、自宅の呼び鈴が鳴る。
訪ねてきたのは、澄野優莉(すみの・ゆうり)という名の大学生であった。
「一体どんな用事があって自分なんかを訪ねてきたのだろう?」
不思議に思っていると、彼女は突然、こう尋ねてきた。
「あなたは、ある不思議な能力を使えますよね?」
「
……どうしてそれを!?」
不思議な能力……。確かに心当たりはあるが、このことは誰も知らないはずだ。ましてや初対面の人などにわかるはずがない。きっと何かでまかせを言っているだけだ。きっとそうだ……。
予想外の展開に混乱する咲翔に対し、彼女は畳み掛けるように問い掛ける。
「あなたは、未来が見えるのではないですか?」
―この世界に、『何か』が起ころうとしている。
しかしその『何か』は、決して起こってはならない―。
優莉が予測するその『何か』から世界を守るべく、ポンコツニートは立ち上がった。
たとえ自分に残された時間が、あとほんのわずかだったとしても……。
この作品は「エブリスタ」、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 14:15:08
75161文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕はいわゆるフツメンで仕事も中小企業の事務だ。
でも唯一誇れる部分がある。
それは僕の彼女はめちゃくちゃ可愛い上に性格もいいのだ。
そんな彼女はには友達や家族にさえ、内緒にしている秘密がある。
彼女はvtuberで配信をやっているのだ。
しかも超大人気なのである。
日本国内だけでなく海外からも人気なのだ。
もちろん収入も僕とは桁違いだろう。
僕はその事に気づいているが、彼女は僕は気づいていないと思っているのだ。
まあ、そこも可愛いけどね。
なんだそんな事か、別にそんなのどうで
も良いじゃないか。
皆はきっとそう言うだろう。
僕も最初はそう思っていた。
かくいう僕も実は配信をやっている。
と、言ってもYouTuberと言う訳でもなく、お手軽にできる配信アプリで身内と仲良くやってるくらいだ。
だからこそ余計別にそんな事はどうでも良いと思っていた。
だが現実は僕の性格も相まって、簡単な話ではなかった。
そんなちょっと特殊な彼女と僕の物語。
※他サイトへの掲載等が有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:33:14
20807文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:30pt
作:木痣間 片男(きあざま かたお)
エッセイ
連載
N3920GM
医師・エッセイストである著者が、人との出会いと別れとに関する想いを私小説的に語る。
【本連載の”はじめに”から引用】
当たり前かもしれないけれど、人生は一期一会、出会っては別れ、別れては出会うの連続である。人は、人との関わりなしでは暮らせないだろうから、望むと望まぬとに関わらず、たまたまこの時代に生まれ、たまたまこの地にいて、そして、たまたま行動をともにした、ごく一部の人間が僕の周りにもいる。多い少ないの差はあっても、誰にとってもそれは同じだろうし、生きるとはきっとそういう
ことの繰り返しなのだと思う。これまであまり意識してこなかったけれど、人との出会いは運命と言ってもいい。奇跡的な確率によって引き寄せられた大切な巡り合わせではないか・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 21:23:59
284315文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
やっと終わった開墾。畑に種を植えるんだとうきうきしているリアを、貴方様こそ神が選んだ聖女候補だきっとそうだと現れ一緒にきてくださいと連れ去る神官達。
違うと思うけれど、聞いてくれない。
なんだか体が光っている?
ないない、私なんかが聖女とかないから。
ほぼリアの独白です。のんびりしたお話だろうと思います。
かなりご都合でゆるいものですが、よろしければ。
他サイトにも掲載ございます。
最終更新:2022-01-11 18:07:36
9937文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:86pt
上京して数年が経った、主人公のもとに届いた同窓会の案内。
変化したもの、変化出来ないもの、どちらが正解なのでしょう。
最終更新:2021-12-13 21:17:32
2076文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彼女がほしい。
真剣に、彼女がほしい。
そう願うオレに彼女ができない理由はそう― ―毎朝オレに襲撃を仕掛けてくる幼馴染!
コイツのせいでオレは彼女ができない!
たぶんきっとそうに決まってる!
だから距離置こうって言ってんだろうが!なんで毎朝こっちくるんだよおおお‼︎
【要約:はじまりそうではじまらないラブコメ】
最終更新:2021-12-11 15:49:16
998文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:278pt
僕は、小野妹子。聖徳太子と同居している。いや、別にそんな趣味があるのではない。彼には家が無かったので、居候をさせているだけだ。
この前、僕たちは小学校を卒業し、あと3年間、中学校に通えば、義務教育は終わる。
そして、ついに、とある中学校に入学する日が来た。その名も、法隆寺中学校。これから、僕たちは、新しくなったこの学舎(まなびや)で多くのことを学び、大いに笑い、存分に遊ぶだろう。いや、きっとそうなる。僕は、そう信じている。
さあ、このたくさんの偉人が集まる学校で、妹子
たちのドタバタ物語が今始まる! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:48:32
42970文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:羽柴秀吉(アローラのすがた)
ヒューマンドラマ
連載
N5610HE
神や仏が人と似たかたちを取っているのなら、邪なものもきっとそうなんだ。幼いながらに僕は感じていた。
眠るたびに見る夢。父親と同じ顔を持った大きな怪物が、母親と同じ顔を持った弱い獣を踏み潰して笑う夢。怪物の全長と同程度の直径しか持たない小さな惑星では逃げ場など無く、獣は苦痛に喘ぐしかない様子だった。その夢が幼い僕には何よりも悲しくて、恐ろしかった。だから大抵のことは我慢することができたと思う。
「かわいい子。本当に、お兄ちゃんより、お姉ちゃんより……」
僕が風呂から上
がって体や頭を拭いていると、決まって母親が脱衣所に来た。僕が風呂を済ませる時間帯は決まって夕飯の少し前で、祖母は夕飯の準備で忙しく、祖父と父親は仕事終わりの酒をそれぞれ別室で楽しんでいる。8つ上の姉はアルバイトや部活があるので基本的に帰宅が遅い。6つ上の兄に至ってはそもそも家に寄り着かない不良少年であったから、僕に構う家族はいなかった。だから僕がどんなに「いやだよ、なんだかきもちわるい」と拒絶の声を上げても母親の興奮を煽るだけだったのだ。
「ぱくっ。ふふ。かわいいね。……べーっ、てして?」
拒絶しても無駄なのだと悟るのに大して時間は掛からなかったように思う。むしろ、これさえ我慢すれば母親の愛情を受けられるのでは、という期待さえあっただろう。
股ぐらを包む舌の感触も、口と鼻の中に広がる煙草の臭いも、そう思えば拒絶の意思は消えずとも堪えることができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 23:21:13
4622文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この場所から動く事は叶わない。
隣に住む彼。
私は彼の事を何も知らない。
彼もきっとそう
彼女が見たい彼の為に何をするのか。
喜ばせたいのか、悲しませたいのか。
最終更新:2021-07-09 03:59:18
455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中年だんご
ローファンタジー
完結済
N1207GE
俺はゲームディレクター、名前は……まぁ、言わなくてもいいやろ。1回しか出てこないし。新しいゲーム制作の取材旅行中、妙な遺跡で妙なロボットに妙な契約を強制的に結ばれてしまい、目が覚めたら、俺が20年も昔に作った乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまっていた!!
美少女になっても中身はオッサン(四十路)! 迷走だらけのディレクター! 攻略ルートは多分1つ!
ようは悪役令嬢が高笑いしながら自分で作ったロボットを操縦してノリと勢いだけで好き勝手やって無双する話。たぶん。きっとそう。お
そらくは。そうならなかったら笑って許して。
※2章の開始に合わせて、タイトルに『パッチワーク・フロンティア』を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 20:00:00
463691文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:216pt
『きっとそうでしかなかった』
何が壮大なことが始まるかもしれないし始まらないかもしれない、そんな断片的な短編作品群。
キーワード:
最終更新:2021-03-05 10:37:39
757文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、世界がダンジョンになった。
謎の声が言ってたからきっとそう。
だから、オレはそんな世界で生きる事にした。
最終更新:2020-12-31 00:37:59
15708文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:270pt
作:日本ラブコメ協会(非公式)からの刺客にして最弱の手下
現実世界[恋愛]
完結済
N0084GM
これは、9月1日のお話。
「9月1日が好きなんだよ、私」「へぇ」「全然興味ないねっ!?」そんな高校生の2人の男女が紡ぐ3年間の9月1日だけを切り抜いたお話。
【三話完結です。本日9月1日中に三話とも投稿します】
最終更新:2020-09-01 22:48:04
6991文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:574pt
そこにあったものはだだっ広い空間だった
天井は…ない
右も左も何かがあるわけでもない
ただただ広いと思った
ぽっ
ぽっ
何かが現れてくる
目を凝らしてみても黒い点にしか見えない
あわてて、駆け寄ってみようとも思ったが
何故か無駄なような気がした
遠くに見えていたそれらも
少しずつ増えていき
急に隣に現れたソレを見て合点がいった
(ああ…死んでいるんだな)
ソレはどんどん増えていく
不思議と自分を感じないその頃
ただ、静かに
ソレが空いた場所を埋め尽くした
-------------------
「やあ。」
何処からを探すわけでもなく耳に響いた
あるいはイヤホンから直接聞こえるような感覚だ
「君たちはこれからある人を殺して欲しいんだ。」
唐突な言葉だったのだろう
ただ、なぜかすんなりと受け入る事が出来た
周りにいるソレらもきっとそうだったのではないかと思う
ただ、不快感は無かった
「プレゼントを1つだけ君達に贈ろう。
君達はただ目指せばいい。期待しているよ。」
そして俺は目が覚めた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 09:00:00
784文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君の匂いが好きになる日が来るなんて思いもしなかったし、思いたくもなかったんだけどね。柔軟剤じゃない人間味のある匂いが私を夢中にさせたんだね。きっとそうだ。
最終更新:2020-05-08 02:46:57
949文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学生の頃から付き合っている彼に社会人なってから疑問を感じるこのはちゃん。モヤモヤしている最中に彼が浮気をしたようで。悩んでる時に憧れの小説家と話す機会があって、人生のアドバイスを受けます。新しい生き方に飛び込むか、今手にしている物を大切にするか悩む20代前半の女の子の話です。サイドストーリーとして新婚のせいちゃんとなっちゃんが出てきます。
2019.12.27 魔法のiランド初出
2020.4.23 小説家になろう投稿
「わたしなんかにも生きる意味なんてあるんでしょうか
?」
「きっと地球上の大部分の人は自分で自分のことを〝わたしなんか″と思って生きている。僕も20代はもっと迷っていたし、みんなきっとそう。でも自分なりにがんばって踏みとどまれば、踏みとどまろうとする人にはきっと、ちょっと違う30代が来ると思いますよ。人生はそういうところから少しずつ最終的に流れ着く先が違ってくるものなんです。」
…本文より抜粋 by火野蒼生(そうせい) 36歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 11:00:00
59429文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
ある日。現実世界史上最強アニメオタクの俺(自称)は異世界へと転生した。
転生したい世界は地球と似たような惑星なのに
ルールやシステム。全てが違っていて?!
オタクが無双する。きっとそうなる。そうする‼︎‼︎‼︎
決意のもと、主人公。マコトはこの異世界でその異能を発揮していく。
ここに始まる典型的無双ストーリー。
〈オタクが無双します。〉どうぞ!
最終更新:2020-04-24 05:33:54
4910文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
嫌いじゃない…もし、二人のことを誰かに明かして、男への自分の気持ちを聞かれるとしたら、きっとそう答えるだろう…
最終更新:2020-01-08 16:22:34
1302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悔やんでも過去を変えられるわけじゃないのにあの人のことになると僕は後悔しかない。でもきっとそういうものを積み重ねた先に今があるんだろう。
最終更新:2019-12-09 16:57:58
4146文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺、葛野元久は死んでいた。
何故だか思い出せないが、異世界転移にありがちな真っ白い空間に閉じ込められたと言うことはきっとそういう事だ。
つまり。来たぜ俺の無双ハーレムの時代が!!
っと思ってたのに、チートスキルも貰えないし容姿もそのままの中の下だし頭も悪いから現代知識で無双とか無理だしどうなんの俺!?
世界事情も教えて貰えないまま放り出されるわ、出逢う奴らは全員キチガイばっかだわ!!
俺の異世界転移詰んだわこれ!!
これは、葛野元久が異世界のトラブルに巻き
込まれながらも頑張って生きるコメディノベルである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 00:49:39
1408文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今夜のご飯はカレーにしよう。きっとそう思える、高校生たちの青春劇。
最終更新:2019-07-28 08:00:00
6398文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「わたくし、悪役令嬢ですの!!」
「ノエル様信じてませんね?でも、いいです!この後は私の言う通りになるのですから!」
「ふーん。でもさ、僕はアリシアが好きだからきっとそうはならないと思うんだよね」
悪役令嬢に転生したら将来Bad endフラグ立ちまくりだった少女と、そんな彼女を好きになった王子のおはなし。
どっちの言う通りになるの?
ヒロインは空気。
作者は当て馬?キャラが好きです。(どうでもいい)
連載用に書き出して、書けるかわからなくなったからとりあえず短
編で。
幼少期から学園までぴょんと話しが飛びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 22:36:34
2777文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:369pt 評価ポイント:261pt
咲けば散る。
それは自然の摂理だ。
けれどだからこそ、色濃く残る。
きっとそう言う物だ。
最終更新:2019-04-11 12:00:11
2333文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魚の涙は、どこにも落ちない。
だから、魚が泣かないということになっている。
泣かないから悲しくない。
泣かないから苦しくない。
きっとそうだ。その通りだ。
紅白めでたく、魚が踊る。
キーワード:
最終更新:2019-03-12 20:52:46
5716文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
- あらすじ -
ある真夜中。湾岸のクロスロードで四台の車がフルスピードで鉢合わせた。奇跡的にもおれだけが無傷で車から這い出したが、股間に馴染みの一物はなかった。燃え盛るジャガーから助け出したJは偶然著名な整形外科医で、そのJがおれに新しいそれを植え付けた。モニター第一号とやらで金まで貰った始末だが、これがとんだ災いのもとだった。
何かがおれをオーストラリアの荒野へと呼び寄せた。愛。きっとそうだ。最愛の女アビゲイルを探し出すために。しかしそこでおれを待っていたものは、赤
い砂漠。砂漠を赤く染めあげた誰かの血飛沫だった。
ジミー・クリスマスはマロングラッセばかり食ってる腹デブの中年男で、己の都合で勝手な研究を始めやがった。ドクター・フラー気取りの老人はおれにドームを売りつけ、遠くサンディエゴのナオミは、おれのディック欲しさに緑髪の刺客を遣わした。
そして赤い砂漠計画が始動した。すべてはお膳立てされた罠か? おれはアビゲイルを助け出すため、悪の権化へと立ち向かった。
- 登場人物 -
ジェローム: おれ
ビックアラモス: 詐欺まがいのいい奴
ジェニー: バイオディックを追い求めて大人になった女
ジェット: ジェット・エージェンシーの若きボス
ミスター・キウイ: 盟友
ドクター・J: バイオディックの生みの親
アビゲイル: 最愛の女
ジミー・クリスマス: 不老不死の発見をしでかした科学者
ドクター・フラー(偽者): 変態物理学者
スーザン: 盗撮したDNAによって誕生した緑髪の女
ビックボス: サンディエゴのドン
ジーナ: カンタスのスッチー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 14:25:30
6499文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは第9638宇宙サケノミ星メクッテドリアン横丁758番地。「●●●」はそこにある。
奇想天外摩訶不思議。成長した宇宙は無限の可能性を持っている。それは来店客だってきっとそうで。様々な生き物?が集うこの店にはさまざまなエピソードがある。その一部を紹介していく。
多様性に満ち溢れた現代へ送るさらなる一歩への案内状。
基本的に一話完結で進めていきたいですs
最終更新:2018-10-10 01:40:50
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:〝M,C,H〟
ヒューマンドラマ
短編
N5365FA
人の気持ちなんて、全部を理解できるはずがなくて。だからこそ、痛みも苦しみも理解してもらえなくて辛いのだろう。
この子だって、きっとそうなんだろう・・・・・・?
最終更新:2018-09-29 00:03:09
3795文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はテオス。「世界の根源を知りたい!」と願う18歳の少年だ。
そんな僕のまわりには、ちょっと変わってるけどかわいい女の子たちがいる。
宇宙と神秘についてアツく語る女の子だとか。
行動や性格がいろいろとぶっ飛んでいる女の子だとか。
あれ、これって両手に花じゃないか?
うん、きっとそう。僕はそんな、ちょっと変わっていて、かわいい女の子たちと共に過ごしている。
そして僕は、うまく語りえない『呪われし力(自称)』をもっている。
それは物質的な闇を司り、その闇で相手を取り込み、
その力を我が物としてしまう『呪われし力』。
この力の本質は僕も知らない。
しかしこんな力を持ちながらも、僕はけっこう慕われていたりするのだ。
とにかくなんやかんやで、僕は世界の根源たるものを知りたいのである。
これはスローライフなんかをしながら、根源に迫る物語。
【娯楽作です。略称「シリコン」と覚えていただくとわかりやすいです。少しでも楽しんでいただけたら幸いです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 20:13:40
28804文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:91 件