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検索結果:493 件
何処でもハッキングできたら、世界乗っ取れない?って思ってるちょっと残念系天才ハッカーと彼女が作ったAIとの面白可笑しく...逃げ回ってる生活!?
「え!何?マジ!?やりやがったのはAIくんだよ!私、関係なくない!?」
AI:端末さえあれば、何もかもありえる!何があってもおかしくない!逃亡生活も楽しもう~
「やだー、ハッピースクールライフ還してぇぇぇー」
最終更新:2024-05-17 23:00:00
319489文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:神堂紅feat.初音硝子
ヒューマンドラマ
連載
N7751IX
男は至って平凡な男だった。兄と同じどこにいてもおかしくない、背景のような人。そんな彼を狂わせたのは、平凡な兄の死だった。死の美しさや力を知った彼は、兄と同じく自らも死を選ぶ。しかし、男はまだ死ぬことができない。これは、まだ死ねない彼が死ぬまでの物語。
※R15、残酷の描写ありはあくまで保険です。私は残酷でも、グロでもないと思っています。ご自身でご判断ください。
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××
この物語は初音硝子先生(h
ttps://mypage.syosetu.com/2580395/)との合作作品になります。硝子先生の方にも同タイトルの小説が上がっておりますが、全く違う物語になっておりますので、ぜひ読み比べてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:11:38
6086文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「ゆめゆめ勘違いしないように。この婚姻は、あくまで仮初めに過ぎないのだから」
初夜に冷たく告げられた言葉。
没落貴族の私を借金から救ってくれた伯爵様は言う。これはあくまで仮の婚姻であり、一年後の離縁は決定的である、と。
だけど。
それって何だかおかしくない?
私ばかりが得をして、あなたには損しかないじゃない!
恩人相手に恩を返せないのは困りもの。
納得いかない私は、すぐさま伯爵様を直撃することにした。さあさあ、今すぐ理由を説明してもらいましょうか!
そうして明らかに
なったのは、伯爵家に代々続く『呪い』の存在。
一体呪いとは何なのか?
解呪するためにはどうすればいいのか?
ご恩返しのため、そして何より二人で幸せを掴むため。
ちぐはぐながら、どこか楽しい新生活が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:10:00
39921文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:48pt
現在とは違う時代。
こことは違うどこか。
かつて恒星間の通行を可能にする亜空間通路があった。
それは、簡単に別の惑星に旅行が出来るという驚異的なもの。
ひとりの人物が、その亜空間通路を使って惑星から惑星へと旅行中に
不幸な事故で、死の淵に立たされてしまった。
普通なら、命を落としてもおかしくない程の事故を生き延びた人物に、
神々は救いの手を差しのべるのだった……
最終更新:2024-05-17 06:00:00
1485710文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:88pt
弱小伯爵家三女のマーリカは王宮に仕える文官令嬢。
激務の日々に疲労困憊していたある日、考えなしの言動で文官達を振りまわし激務の元凶となっている、無能殿下こと第二王子のフリードリヒ殿下にキレて物申す事件をマーリカは起こす。
不敬罪で処罰されてもおかしくないはずが何故か殿下に気に入られ、王宮である意味最も激務な秘書官と噂される第二王子付筆頭秘書官となったマリーカ。
無能だけど、夢見る令嬢の理想の貴公子そのものな美形で憎めない性格。
無能なのに、類まれなる強運でごく稀に奇跡のような
偶然の功績をあげて、ただの無能より質が悪い。
これはそんな無能殿下と彼に気に入られた有能文官令嬢の、殺伐とゆるい日常と恋(?)のお話。
基本1話完結の短編シリーズです。R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 05:00:00
393499文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6680pt 評価ポイント:3908pt
現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。
そんなおっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯
々諾々と従ってしまった織田信雄だった。
しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。
敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく…
注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。
覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。
ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
635666文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:26928pt 評価ポイント:15152pt
ルーキス
かつて、世界を虜にした奇術師。
仮面を脱いだその者は、親友の薦めで話題のVRゲーム【オルトゥス】の世界へと足を踏み入れた。
その末路は、果たして……?
恐怖の陰謀? ありません
デスゲーム? ありません
異世界転移? ありません
これは不思議な魔術師と、愉快な仲間たちが齎す、優しいVR冒険劇ですから…(悪い人はいます)
「さあ、開幕だ。最高のショーにしようか」
何をしでかすか分からない奇術師と。
何をしでかしてもおかしくない仲間たちの物語。
・
カクヨムでも同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:00:00
941705文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1738pt 評価ポイント:744pt
迷宮と魔法のある世界、その世界で一人の冒険者として日常を過ごしていたストル。
仲間のランサとフォルと共に迷宮へ潜っていたストルは骨の狼に襲われて死んでもおかしくない重傷を負った。
だが、気が付くと何故か無傷。
いつの間にか賢者の石を手に入れてしまい、それを狙う者も現れる。
狂い始めた日常に四苦八苦しながらも奮闘する一人の青年の物語。
最終更新:2024-05-10 23:00:17
56703文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
それは、育ての親の騎士団長を俺が誤って剣で刺し殺してしまったことから始まった。
もちろんこちらの世界でも親殺しってのは、普通に首を切られたっておかしくないほどの大罪だよ。
しかし俺は運が良かった。
なんとその育ての親の騎士団長ってのが、実はこの国を魔族に売り渡そうとしていた大悪党だったのだ。
そして……
その日から俺は王国の危機を救った英雄と呼ばれる様になった。
いやいや、そこまでならこんなにめでたい話は無いんだけど……
実は俺、この国を救った英
雄なんて言われながら……裏ではこの王国に反旗を翻すレジスタンスの頭目をやってるんです。
えっ、何でまたそんな事をやってるのかって?
そんな事、好きでやるわけ無いじゃないですか。でも断りきれなかったんだよ。だってあいつ等見た目が凄く『おっかない』んだもの……。
遺言なんだってさ。先代の頭目の。
「次の頭目は……私の仇を討ってくれた者に託す……。」
そう言って、死んじゃったんだって。
まったく……俺の義理のクソ親父はどんだけ他所から恨みを買ってんだか……。
ってなわけで、始まった俺の二重生活。
「まったくこれからどうなっちゃうんだろ……俺。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:03:51
2895文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:誇り高きホッケ
ヒューマンドラマ
短編
N6330IX
ネッ友に「世界の終わりが来月あたりに来るとしたら何をする?」と聞かれた。
ありきたりだな、と思っていた。
でも、終わりはいつ来てもおかしくないんだ。
俺は後悔した。
世界を救おうとするべきだった。
もし失敗したとしても、そうしていれば、こんなに後悔しなくて済んだんだ。
最終更新:2024-04-19 19:51:01
3255文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N0803IX
シオン・アグニス侯爵令嬢は幼い頃から虐げられてきた。実の両親に虐待されてきたのだ。そして、半分売られるようにして、この国で恐れられている黒獅子の王子と呼ばれる冷徹で有名なレオン・アメジスト公爵の元へ嫁がされる事になる。
「クククッ、ようやく我がもとに」
いつ殺されてもおかしくない黒獅子の元でシオンは自分の心を解放していく。
それは、黒き薔薇が蕾から開花していく様に、妖しげに咲き乱れていくのだった。
最終更新:2024-04-14 21:06:20
8719文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:270pt
駆け出しの冒険者であるシルヴァ・ベルハイスは、ダンジョン都市フェルミでダンジョン攻略を生業としていた。
順風満帆とはいかないものの、着実に力をつけてシルバーランク昇格。
そしてついに一つの壁とも言われる十階層の突破を成し遂げた。
仲間との絆も深まり、ここから冒険者としての明るい未来が待っていると確信した矢先——とある依頼が舞い込んできた。
その依頼とは勇者パーティの荷物持ちの依頼。
勇者の戦闘を近くで見られることができ、高い報酬ということもあって引き受けたのだが、この一回の依
頼がシルヴァを地獄の底に叩き落されることとなった。
ダンジョン内で勇者達からゴミのような扱いを受け、信頼していた仲間にからも見放され……ダンジョンの奥地に放置されたシルヴァは、匂いに釣られてやってきた魔物に襲われた。
魔物に食われながら、シルヴァが心の底から願ったのは勇者への復讐。
そんな願いが叶ったのか、それとも叶わなかったのか。
事実のほどは神のみぞ知るが、シルヴァは記憶を持ったままとある魔物に転生した。
その魔物とは、最弱と名高いゴブリン。
追い打ちをかけるような最悪な状況に常人なら心が折れてもおかしくない中、シルヴァは折れることなく勇者への復讐を掲げた。
これは最弱のゴブリンに転生したシルヴァが、最強である勇者への復讐を果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:10:00
182683文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4192pt 評価ポイント:2554pt
作:翡翠ちゃんさん
ローファンタジー
短編
N7743IV
勇者の師匠が世界最強だとこうなってもおかしくないよね。
最終更新:2024-04-04 03:58:35
1195文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中国の台湾進攻により、世界は第三次世界大戦へ突入し、核戦争寸前で終結。
米国を中心とする西側陣営と中国を中心とする東側陣営での溝はより深くなり、関係は最悪。いつ四度目の大戦が始まってもおかしくない状況である。
西側陣営に所属する日本は戦後のデジタル改革――令和維新の一環で全自動飛行車や自律型固定翼ドローンを導入し、電脳化が普及するなど、デジタル先進国に生まれ変わっていた。
ヨーロッパ系の日本人のローガンは、戦後のインテリジェンス改革に伴って創設された日本の諜報機関――国家通信
情報局(NCA)の特殊任務部隊に所属している。
二〇四〇年八月三一日。日本のシステムの至る所にマルウェアが見つかる。それはロシアによる大規模サイバー攻撃の前兆だった。ローガンとNCA職員は除去に動き出す。
しかし、この時既に新型兵器が日本を蝕んでいることに、誰も気づいていないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:10:39
40506文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ファンタジー世界に転生してしまったらしい伯爵令息ロイドは、今日も今日と手王太子の愚痴に付き合っていた。
公爵令嬢で淑女の鑑と言われる程に完璧な婚約者。
彼女が家の権威を笠に着て男爵令嬢を貶し、あるいは人を使っていじめている、と彼らは思い込んでいたのだ。
定番だな、と彼は思う。どうやらここは乙女ゲームの世界、もしくはそれに似た世界らしい。
ただ、前世も男性だった彼は、そのタイトルもシナリオもわからない。
だから彼は、シナリオに忖度することなく王太子に異議を唱えた。「それはおか
しくないか?」と。
家の力を使っているのは、彼らもである。
何しろ王太子に公爵・侯爵令息だ、家の力は婚約者に引けを取るわけがない。
プライドは高くもアホの子である彼らは、納得した。あっさりと。
家の力、すなわち王太子予算に手を付けることを諦めた彼らは、ならば男爵令嬢へのプレゼント代を稼ぐためにダンジョンの奥地へと向かう。
そこで彼らが見たもの、得たものとは……。
転生者である伯爵令息の目を通してみるドタバタ劇。
コメディタッチのお話です。
以前短編として投降した「まったくあの女は、家の力を使ってばかりで!」「いやまて、それおかしくね?」を長編向けに再構成したものになります。
そのため、設定を変更した部分がございます、ご了承ください。
R-15は念のためつけております。戦闘シーンなどで少々苦手な方は苦手なシーンがあるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 05:20:00
122972文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16144pt 評価ポイント:11136pt
作:三留 伊武樹
ハイファンタジー
短編
N4931IT
異世界なら必ずと言っていいほど登場する「魔法」という力・・・・・・。
実際の異世界に限らず、現実世界でもこれまでに数々の魔法がら小説・コミック・アニメなどで描かれてきた。
しかし、ふと作者は自分の異世界ファンタジー小説を書いている時に、大きな疑問に思い立った。
「異世界に魔法って存在しなくない?
てか魔法使えること自体がおかしくない?」
書いといてなんですが、あんま真に受けないで読んでください
最終更新:2024-03-20 12:00:00
2265文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王太子の娘として、唯一の王女として生まれたソフィアは七歳にして前世を思い出した。ちょど200年前に亡くなった孤高の魔女だったのだが、生まれ変わったら覚えた魔術も使って幸せにのんびり暮らしたいと願っていた。…なのに、思い出した今、自分の身体はどうみても栄養失調状態で、あちこちに痣があって、使用人の仕事も自分でやっていた。あれ?これ、おかしくない?祖父である陛下に訴えてみて、改善されなかったら王宮を出て生きていこうと思ったのだけど、私…意外と愛されていた?
最終更新:2024-03-15 12:00:00
398810文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:157402pt 評価ポイント:88824pt
テンプレ的半生とピンク髪から、この世界は『乙女ゲーム転生系のナニカ』で、私はヒロインでは……と思った主人公。
ピンク髪ヒロインは実は悪役パターンが多いことから、攻略対象には絶対近寄らないと決めるも……
そもそもこれ、本当に『乙女ゲーム』なのかな?!
なんか攻略対象(仮)おかしくない?!
※他サイトにも別の題名で出してます。
最終更新:2024-03-13 07:00:00
8936文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2784pt 評価ポイント:2586pt
聖国エイレーネと魔国エレボス、それぞれの王位継承の儀が完了してから数か月後。人々の噂より不穏な内容が囁かれている。近々、二人の王が会合するらしい……内容は?それはてんで分からないが、話によっては戦争が起こってもおかしくないだろう……。不安の波はアーク大陸を伝播し、それは夢幻山脈に住まう者達にも届いた。この事を予知していたかのようにアーク大陸の全能を司るテスティアは命じた。選定者ジェン・ヨウに……。
最終更新:2024-03-09 10:13:17
37156文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Haika
ハイファンタジー
完結済
N6784IQ
<あらすじ>
前回の、敵陣の一角にある富沢商会完封とポスの討伐、そして先代魔王が封印されたクリスタルチャームを取り戻したあとの、異世界惑星の一角。アガーレール王国。
オリエンタルな雰囲気が漂うその開拓地で、束の間の平穏を噛みしめるように、国の文明は少しずつ発展していく。
そんな中、大陸南部では暗黒城付近での「怪しい目撃情報」を最後に、人々が次々と行方不明になっているとの黒い噂が流れはじめていた。
暗黒城の王座に君臨するは、冷たくも美しい、孤高の「魔女」として名高いチ
アノーゼ。
行方不明者の続出には、城の主である彼女の存在が、深く関わっている。
だがその力の正体は、彼女の胸元に飾られたクリスタルチャームによるものではないかと推測されており、それは強力な氷魔法ゆえ、誰も寄せ付けない邪悪さを放っていた――。
――――――――――
異世界に散らばったクリスタルチャームを集め、封印された仲間を全員解放するため、この異世界へと飛ばされてきた主人公・芹名アキラは、今日まで魔王直伝の炎魔法をはじめとする、幾つかの能力を“取り戻す”ことに成功している。
だが、それでもまだ全体の半分には及ばない。
異世界そのものも、古代の石碑や母神様の伝承等、依然として多くの謎が残っていた。
残る18個ものクリスタルチャームを探しにいくまでの休息も、そう長くはない。
アガーレール王国も、国の完全なる「平穏」と「調和」を得るため、現在は休戦中の敵陣との関係に白黒ハッキリつけなくてはならないと危惧していた。
いつまた、実行されてもおかしくない「敵陣の襲撃」を前に、主人公たちの戦力増強を兼ねた冒険は、まだまだ続くのであった――!
※暴力、および残酷な表現が含まれています。ご注意ください。
(前作 第1幕「カナリアイエローの下剋上」はこちら : https://ncode.syosetu.com/n4976ie/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 19:00:00
105928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:春夏秋冬しおこんぶ
ローファンタジー
連載
N8085IN
引きこもり令嬢、ツェツィーリアには秘密がある。
それは、満月を見るとうさぎになってしまうこと。
この体質を自分でコントロールできないツェツィーリアは何があっても家から出たくない、でもデビュタントの時期は迫っている。
いろいろがんばってはみたものの、結局自分の屋敷でお披露目パーティーが開かれてしまう。そこで偶然出会った双子の王子に“不敬罪”として投獄されてもおかしくない大失態を犯すツェツィーリア。
とうとう首と体が離れてしまうのかもしれないと震えていると、双子の王
子が提案してきたのは『不敬罪を見逃す代わりに双子の婚約者になること』だった。
でもこの双子、世間一般で知られていない『腹黒い一面』を持っているようで──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 12:00:00
6019文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:永久保セツナ
ローファンタジー
完結済
N4867IO
主人公・番場虎吉(ばんば とらきち)はある晩、謎の怪物に襲われて半吸血鬼になってしまう。
人間に戻る方法を探すため、虎吉は『アヤカシ堂』と呼ばれる不思議なお店で働くことに。
『聖なる魔女』と呼ばれるアヤカシ堂の店主・天馬百合(てんま ゆり)、百合に付き従う幼女・烏丸鈴(からすま すず)とともに、虎吉は人間と神とアヤカシが織りなす不思議な事件に巻き込まれていく――。
半妖となった少年と『聖なる魔女』と呼ばれた女の出逢いから始まる現代怪異譚、ここに開幕。
百合「ところで『アヤカ
シ堂の聖なる魔女』って題名なのに私が主人公じゃないのおかしくない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
160893文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
魔人ソーハは、趣味の悪い遊びが好きだった。異世界から人間を召喚して、ダンジョンの中で魔物をけしかけ恐怖に歪む顔を楽しむというものだ。
ある日彼が召喚したのは育田 豆太郎(32)。
わずかな光しか無い空間。静かな場所で響き渡る水音。孤独と恐怖に狂ってもおかしくない異世界ダンジョンで、豆太郎はガッツポーズした。「なんてもやし栽培に理想的な空間なんだっ!」と。
「なんでだーっ!」と絶叫する魔人ソーハ。以来、あの手この手で豆太郎を恐怖させるための日々が始まった。
もやしを
育て、もやしを食し、時折ダンジョンを訪れる悩める冒険者と会話する。これは、そんなスローライフを送るもやし大好きなおっさんが、気づけばダンジョンの主と思われていたり、魔人と人の絆を紡いだりする、ハートフルもやしコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 17:08:21
165188文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1298pt 評価ポイント:938pt
町角桃子は重大な謎を抱えていた。
幼馴染みの三つ子の内、誰が初恋かわからないという悩ましい謎だ。
新合青樹は優等生を装うヤンチャ坊主。新合黄貴は迷い癖のある用意周到タイプ。新合赤城は奇抜おしゃれな家事男子。
ゲームの攻略対象かな? なんて思ってしまうほど個性が強い三つ子。誰も彼もが素敵で、誰が初恋でもおかしくない!
(誰なの…あのときのときめき。あの日私が恋をしたのはだれなの…!)
桃子は初恋を知ることができるのか。三つ子の胸中は。
桃子の初恋、その秘密を知るのはだれ。
※カ
クヨムにも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:41:36
6917文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:556pt
「いいじゃない。いまだに婚約相手の一人もいない行き遅れのあなたからしたら、鬼だって良き相手というものよ」
大国リズベリアの末っ子王女スピカは、長年にわたって傲慢な姉に政治の駒として利用されてきた。そんなスピカに婚約相手を告げる姉王女の口から、鬼族の長の名が出る。異なる種族の和解のために利用されることになったスピカは、野蛮で凶暴な鬼族の国へ赴いた。「殺されてもおかしくない」。鬼族ばかりの国で震えるスピカだったが、いざ対面した長は寡黙かと思いきや、実は意外と初心な所があり――?
最終更新:2024-02-20 18:04:15
15162文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:188pt
※『がんばってカンストすると魔皇になります~うろ覚えHow to 知識から始まる能力チート生活~』のリメイクです。
大変なことをしてしまった。
倉木瞳は初め、自分が引き起こした事の大きさに不安を覚えた。
発端は研修を終え、配属された営業部初日。
ある上司とのトラブルが原因だった。
「荒木さん、止めてください。セクハラですよ」
上司のセクハラを咎めた。
その日から倉木瞳は異常な量の仕事が回されるようになった。
新卒で覚えが悪い。要領が悪いと罵られながら、仕事に忙殺された
。セクハラも犯罪まがいに悪質化していった。
上司の荒木はある日懲戒解雇の上、会社から訴えられた。
倉木瞳は我慢の限界を越え、労働基準監督署と本社に訴え出たのだ。
調査が始まり、横領が発覚した。
倉木瞳は報復を恐れた。
訴えたのが自分だと知られれば何をされるか分からない。
そんな不安を抱き、荒木のいない会社に出社すると同僚からとんでもないことを聞かされた。
「え? 荒木課長に殺された? 喜多村先輩が?」
報復されたのは自分では無かった。
「なんで‥‥‥? あ!」
倉木瞳はすぐに思い当たった。
荒木がクビになったあと、酒の席でつい喜多村にだけ、自分が告発したと言ってしまったのだ。
「まさか、喜多村先輩、私の代わりに‥‥‥?」
喜多村誠一25歳。
倉木瞳と同じくパワハラを受けていた一人だ。
彼女はそんな彼にシンパシーを感じていた。
彼も、整った容姿の彼女に好感を抱いていた。
荒木に問いただされ、自分がやったと言ってもおかしくない。
倉木は後悔した。
最後に話した時、喜多村に対し言ったことを。
『告発するなら喜多村さんからして欲しかったです』
身代わりになった一番の理由は、きっとあの恨み言だ。
取返しのつかないことをしてしまった。
後悔し、罪悪感に苛まれる倉木瞳にできることは彼の冥福をただ祈るのみだった。
―――そんな彼女の気持ちを他所に、異世界で始まった喜多村誠一の新たな人生。
パワハラに耐えるだけの冴えない人生とは打って変わって不正を許さず、見逃さず。
付いたあだ名は『陰謀潰しのバリリス侯』
その『記憶の神殿』に蓄積された詳細な記録を元に、人生を振り返る追想劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 23:00:22
355793文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1538pt 評価ポイント:708pt
「スピカ、次の結婚相手が決まったわよ。鬼族の長に嫁ぎなさい」
大国リズベリアの末っ子王女スピカは、長年にわたって政略結婚により望まぬ相手との婚約を強要されてきた。そんなスピカに、次の婚約相手を告げる姉王女の口から、鬼族の長の名が出る。鬼族との和解のために利用されることになったスピカは、野蛮で凶暴な鬼族の国へ赴いた。「殺されてもおかしくない」。そう、鬼族ばかりの国で震えるスピカだったが、いざ対面した長は寡黙かと思いきや、実は意外と初心な所があり――?
これは、駒として利用さ
れてきた末っ子王女と若くして鬼族の長となった二人が幸せになる物語。
ノベルバにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 12:13:05
15063文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:484pt
気がついた時にはもういつ死んでもおかしくない状態だった。魔法さえ使えれば、最低限の仕事でももらえる。何としてでも魔法が使えるようになりたい。
だが僕には銀貨一枚のお金を用意できなかった。
もう一つ、魔法を使えるようになる方法があった。
生きるために入らずの森の水晶の谷へと行って、自分のための魔法の水晶を見つけるんだと思い立つ。
そうせ死ぬなら、やれることをやるだけやってみようと思い立った。
入らずの森は、虫の泣き声一つ、獣の鳴き声一つしない場所だった。
必死に水晶の谷を探して
、着いたところには大小色とりどりの水晶が転がっていた。
この中から自分の水晶を見つけ出すことが出来るのだろうか?!
ちょっとだけなんちゃって異世界です。
珈琲牛乳なんかがあったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
20635文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:1016pt
湧き出る思考の狂気と、の続き。
死んでもおかしくない理由を手に入れたものの、僕の心は軋み過程よりも結果を求めてしまう。
そして響きすらしない笑い声が枯れるまで……
最終更新:2024-01-30 00:47:03
1559文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は死にたい。とうとう死んでもおかしくない理由が出来たのに、周りの目の恐怖と気持ち悪さばかりが付きまとう。
自分で死のうとしてたのに、誰かに恨まれて殺されたいと願う様になってしまう。
殺されるほど恨まれる方法を考えなきゃ考えなきゃとおかしくなる。
最終更新:2024-01-29 22:06:39
1031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
老人とも呼ばれてもおかしくない年齢となったある日、幸太はありえない力に目覚めていた事を自覚する。
力に翻弄されながらも試行錯誤し徐々に、その力を制御していく。目覚めた力で極貧生活からの脱却することができるか?
幸太の新たな1日が始まる。
最終更新:2024-01-28 13:55:35
6828文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
----
まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我
や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
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2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
星月亜理紗(ほしつきありさ)は地方公務員の事務職になって5年目の23歳。公務員の現実に若干嫌気を覚えるものの仕事も覚え平凡な生活を送っていたのにある日異世界にトリップしてしまった。
その世界は魔法も竜も精霊も妖精も悪魔も天使も魔王も勇者もない世界。しかもトリップした王国はダイアモンド王国というふざけた名前の王国だった。
けれど唯一の救いは亜理紗の好きなイケメンがいたこと。ダイアモンド王国はその世界では三大国に囲まれた弱小国家でいつ無くなってもおかしくない王国。
亜理紗を助けて
くれたワイン伯爵は性格はいいが事務力が皆無のため領地経営に四苦八苦していた。その様子を見た亜理紗の公務員の事務職魂に火がついた。
「ワイン伯爵様、その領地の経営改革、私に任せてください」。亜理紗は公務員として培った実力で領地改革を進めワイン伯爵領を豊かにする。
そしてそれはダイアモンド王国の国王の耳にも入り国王から「ダイアモンド王国を救ってくれ」と頼まれる。亜理紗は公務員スキルを最大に活用して王国の改革に乗り出すが!?
ダイアモンド王国の運命は!?亜理紗に惚れたイケメン王子との恋の行方は!?
※作品の中に出てくる法律や公的制度は現実のものと違うところがあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 18:17:17
409109文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒杉くろん
ハイファンタジー
完結済
N0085IM
ピエロのリュウは唐突に”我に帰った”。
(致死率100%の綱渡り、これがエンタメなんて、おかしくない?)
しかしもう綱から落っこちてゆくところだ。死んでしまう、そう悔しく思ったが、医務室で目を覚ました。
再度考えてみれば、リュウは攫われてきたピエロで、洗脳されており、素晴らしいサーカスで役に立てるのはさいこう!!と日々労働させられていた。
「ブラック企業じゃん!脱出しなければ……」
落ちこぼれピエロと呼ばれていて、魔法が使えないリュウだったが、その人柄により仲間を得ていく
。
喋る仮面オーメン(サーカスの内情を知る)
同室のサカイ(実力あるピエロ)
アカネやナギサ(協力者)と脱出を試みてゆく。
サーカス団の幹部・団長たちは勘づき始めた。
リュウは【亡骸サーカス団】から脱出することができるのか?
[ドリームジョーカー]なる謎の言葉についてもやがて明かされてゆく。夢々しくも恐ろしい脱出系ダークファンタジー。
【原作:さらら様 動画(ドリームジョーカー・亡骸サーカス団からの脱出)】
【専用HP:https://dreamjoker.amebaownd.com/pages/4825177/page_202104102122】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 18:00:00
271612文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:104pt
一言足りない系コミュ障の俺は、オルタス・オンラインというMMORPGのイベントに参加していたのだが、突然ゲーム画面から聞いたことのない声が聞こえ、気付くと俺はオルタス・オンラインに似た世界に転移していた!
しかも俺の容姿はメインキャラとして使っていたザックスになっていて、俺をこの世界に呼んだ彼女はどう見ても、俺が育成していたサブキャラでーー!?
「ふふ、これからはずっと。ずーっと一緒ですよ……?」
彼女はなんと、重度のヤンデレ・メンヘラ女だったのだ!!
怖い、今すぐこの場
から逃げ出したい!
ドキドキ(意味深)ラブコメディ、時々シリアスなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 12:00:00
35433文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
リュガ・フォン・レーワン伯爵は巽龍牙という名前のいわゆる転生者である。
謎の存在から授かった知識チートで成り上がりを試みるも転生先の王国の良くも悪くもな伝統やしきたり等の旧弊の前にあっけなく挫折。不貞腐れた日々を過ごしていた。
しかし、そんな中で各地で勇者召喚の儀が執り行われたという情報を掴み、極秘調査によりそこから不穏な気配を察する。ついには母国ですら勇者を召喚するに至って世界規模の危機が迫るであろうと判断。
召喚勇者を担ぎ上げての潰し合いが遠くない未来に勃発すると
予想したリュガは巻き添えになりたくない一心で遠くへ逃げて立て籠もる事を決意。
かくして自分を不遇な身と思い込んでるやや捻くれた転生者は不人気な辺境の地の全権司令に志願してその地を自分の避難所として改造すべく奔走を開始するのであった。
現在毎週木曜夜更新。されない場合は前日夜か当日朝に告知します。
※初投稿ですので感想やご指摘などはお手柔らかにお願い致します。
※逃げ込んだ後メインと考えてるので、序盤は人によっては駆け足気味に思われますがご了承ください。
※主人公のスキルは基本出した後描写中心。出ても地味でそっけないと思われます。
※R15は保険。世界観的にやや殺伐な所もあるので流血描写時折あり。
※なるべく知識系部分に関してはおかしくないよう心がけますが、ある程度は「この作者のこの世界ではこういう風なんだ」と割り切って頂けるとありがたいです。
※カクヨム様の方でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 17:01:07
1115944文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1501pt 評価ポイント:739pt
もし異世界を生きるなら? とコンセプトに開発されたVRMMORPG『セカンドワールド』。MMORPGでありながらストーリーは無いと明言されるこのゲームは、βテストの頃から高い評判を獲得していた。リアルと同じ水準にまで再現された五感に、本物と見間違うほどのクオリティを誇る内部世界は、VRゲーム一位の座を獲得してもおかしくないほど。
うだるような夏の日、βテストの抽選に受かりながらもリアルの都合で権利を手放した名瀬遙香は、そんなゲームのサービス開始を心待ちにしていた。
こ
れは人類が到達できなかった夢。そして、その世界で紡がれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 13:00:00
375042文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1380pt 評価ポイント:642pt
作:杜槻 二花
ハイファンタジー
完結済
N2839IO
乙女ゲームのヒロインに転生したんだけど、なんだかストーリーがおかしくない?
全く攻略者とのフラグが立たないんだけど……。
とりあえず、新入生歓迎パーティーに足を運んでみたら。
……あ、ハイ。なるほどぉ……。
ーーー
恋愛はありませんが、多分ラブコメではあると思います。
残酷な表現はないとは思うんですが、展開的に「残酷なのでは……?」と思われる方はいるかもしれません。
ハピエンではないですが、別にまあ……悲恋とかバッドエンドではないと思います。多分。
※続きを書きたくなった
用に連載形式にしておりますが、一話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:11:44
5564文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:556pt
こうくんは男の子ですが、女の子の好きな物やことが好きな子です。
でも、まわりのみんなはそんなこうくんを「変だ」と言って……。
そんなある時こうくんは夢でロッテという子に出会います。
❅冬の童話祭2024参加作品です。
最終更新:2023-12-22 21:00:00
3650文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
作:狭山ひびき@バカふり(ノベル)3巻、今冬発売予定!
異世界[恋愛]
完結済
N6577IM
「痛い……」異母妹ユリアに崖の上から突き落とされて瀕死の重傷を負った五歳のエレオノーラ・クラッセン伯爵令嬢は、自分の脳に走馬灯のように前世の記憶が蘇っていくのを感じた。
そうだ、わたしは1000年前に聖女と勇者に殺された魔王の娘サンドリアだった。記憶を思い出すとともに、魔族にしか使えない「魔術」が使えるようになったエレオノーラは瀕死の傷を治して一命をとりとめる。
それから十二年。エレオノーラが十七歳になったとき、神殿の女神像が光ったことで各地で聖女選定がはじまる。異母妹ユ
リアは1000年前の聖女と同じ髪の色をしていたため自分が聖女だと信じているようだったが、選ばれたのは何とエレオノーラだった。
驚くエレオノーラ。けれども驚くのはそれだけではなかった。
エレオノーラがこれまで義母や異母姉に虐げられていたことを知っていて、何度も助けてくれた二人いる王太子候補の一人、ディートリヒが、これを機にエレオノーラを伯爵家から解放しようと考え、自分が暮らしている城の離宮へ連れていき――え⁉求婚⁉
さすがに自分を殺した勇者の末裔と結婚はできない……と思っていたら、ユリアと一緒になってエレオノーラを虐げていたユリアの婚約者ジークレヒトまでエレオノーラに求婚してきて、もう何が何だかわからない!
(っていうか、元魔王の娘が聖女とか何かの間違えじゃないの⁉)
これからいったいどうなってしまうのか。
エレオノーラを巻き込んで、王位継承をめぐる陰謀が、今はじまろうとしていた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 16:26:57
113513文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:7242pt 評価ポイント:4880pt
僕たちは雑談する。言葉はひとりごとをおかしく感じるだろうが、その違和感は言語の本質的な他者の必要性を予感させる。でもなぜか書き言葉は、話し言葉と違って、一人書きでもおかしくない気もする。一人書きは日記のように確立された一つの形式を得ている。そこに他者性を見るならば時間を超えた未来の自己との対話想定をしてもいい。
けれど、書くときに仮想の対話者を想定しているとも言える。それが可能ならば、独り言も仮想の対話者と会話していると判断すればいいだけなのに、なぜか電話の片方だけの声でも不
快感は拭えない。10万字の一人書きに卒倒する病的な感覚を持たずに文字を読める。極めて、何か不思議な文字という世界。声を超えていく文字の世界。
さて、私たちは家というものとドアというものをどういう順番で思いついたのだろうか。家が先かドアが先か。ドアができたとき、それは閉じられた状態から開かれた状態か。ドアのない家、家のないドア。どちらも可能でありながら、それは奇妙な存在だ。健全な人間はドアが何個もある家に耐えられるのだろうか。
少しドアを懸命に考えてみようとすれば、それは閉じることが難しいのか開くことが難しいのか。ドアには何が必要なのか。ドアという名の物は空白でもドアなのかもしれない。
空間の境界を作るドアという鳥居的なあり方、ドアの本来的な存在は空白なのかそれと物体的な遮断なのか。ドアが一人でに開き、そして閉じられる。そんな奇怪な現象は現実上は不可解だが、近代的な人間はドアの操作をドア的ではない操作で可能だと考察可能になっている。ドアは自動でボタンひとつで連動して開くのかもしれない。エレベーターのように、自動ドアのように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-09 08:43:45
2574文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
妹がはまっている乙女ゲーム“セレブリティ学園~ユリアの選択~”のキャラクターに憑依してしまった俺!
ここを抜け出すにはとにかく攻略!
美形だし、頭いいし、完璧超人に憑依したんだから、楽勝だよな~~~……って…………あれ?なんか違う?
最終更新:2023-12-08 18:26:25
241145文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:164pt
死亡した主人公が異世界に転生する話です。
主人公は強いですが弱いです。
長らく小説を書いていなかったのであらすじの書き方を忘れてしまいました。
不定期更新で、私自身かなり気まぐれな人間なので長期間更新されないのが当たり前だと思ってください。
前作も前々作も更新できなくなると人気があったやつだろうと消し去ったような人間ですのでいつ消えてもおかしくないです。
残酷な描写は保険です。
最終更新:2023-12-06 08:41:25
3776文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は【超大器晩成型】の人気の無いキャラ。
しかし、ポテンシャルはずば抜けている。
他の4キャラは皆『天才』と幼少期から言われて来たが俺は【神童】と呼ばれるくらいの強さに『なれる』。
本来ならそう呼ばれてもおかしくない。
…
俺が覚醒していればの話だが。
俺ら5人はさまざまな地域から集まった【勇者パーティ】。
いや…正確には『預言者』【リード・コレイラス】により集められた。
俺らが修行を開始してからはや『3ヶ月』。
俺以外の4人は【覚醒】していた…
【勇者ルナ】は『5
段階覚醒』済。
他の3人も『2~3段階覚醒』まで終わっているみたいだ。
しかし、俺だけはまだ『未覚醒』。まだ『1段階』も覚醒していなかった…
俺ら以外の優秀な他のヤツらも皆【7~9段階覚醒】まで終わっているため俺は最弱だ。
…
俺に残された猶予はあと【2ヶ月】。
当初の予定プログラムでは最初の『5ヶ月』が修行期間。
次の『3ヶ月』が準備期間、そして、5日間のテストをし最後の『2ヶ月』が最終修行期間。
その後に【最終テスト】がある。
このテストを終えて1ヶ月の休憩、自由期間を過ぎて遂にストーリー【魔王討伐】が始まる。
俺は『修行期間』内に【覚醒】出来なかった場合、【処理】される…つまり『ゲームオーバー』。
…
…
俺は諦めていた。
しかし、【3%】というかなり低い確率でのみ『取得』出来る【限定スキル】(覚醒してなくても覚える事が出来るスキル)をなんと…期間の期限【6日前】に取得した。
これはチャンスじゃないか⁈
俺は【裏ストーリー】を開始した…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 00:13:10
6981文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神獣、怪異、魑魅魍魎。この世界は怪談、奇譚で溢れかえっている。
怪物が人を害し、あるいは人が妖怪を利用する。そんな異常な世界では、「怪奇事件」に巻き込まれてもおかしくない。
しかし、心配いりません。お困りごとなら、ぜひ俺たちにご相談を。怪奇事件専門の探偵事務所、「不途川探偵事務所」におまかせあれ。
最終更新:2023-11-23 20:22:28
988文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酒で気分が良くなった父は罪を告白する。もし本当なら刑務所に収容されてもおかしくない。
最終更新:2023-11-13 23:54:48
1192文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作: 荒井竜馬
現実世界[恋愛]
完結済
N0823IM
主人公・啓介は、暇つぶしに『催眠アプリ』をダウンロードした。
無料のアプリで、明らかに偽物臭がする催眠アプリ。当然、それは偽物だった。
しかし、ただ削除するのも勿体ないと思って、朝起こしに来た幼馴染にボケとしてそのアプリを見せると、普段なら答えないような質問にさらりと答えてきた。
どうやら、このアプリは本物らしい。それなら、少しえっちな催眠も効くのでは?!
……あれ? このアプリ、何かがおかしくない?
催眠アプリから始まる、幼馴染とのちょっとえっちなラブコメディ
!!
※カクヨム様などでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 12:07:23
112416文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:60pt
現実逃避で書き散らしているだけなので、たいしたことはまず間違いなく書きません。
公表こそしているものの、具体的な読者を想定しないという意味で日記帳と大差ないでしょう。キーワードも設定しませんし、個人的備忘録のようなものとお考えいただければ。各部分もばらばらで、話のつながりを意識的に準備するということはありませんし、(仕事が順調and/or繁忙だったり、体調を崩していたりすると手をつけないので)更新頻度も「数ヶ月に1回」でおかしくないと思います。
(例えば1話目のように)堅い
話もたまには書きますが、そういう話では「思想」それ自体より「一貫性・合理性」にフォーカスしたいと思っています。(自分がとぼとぼと[後輩にどんどん追い抜かれながらも]歩んできた学問は、そういうものだと思っていますので)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-05 21:38:05
45346文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ハロウィンの日、苦労してる人だっているんだから、苦労してる人外が居たっておかしくないよね。
当作品は 小説家になろう、カクヨムにてマルチ投稿しております。
最終更新:2023-10-31 21:10:41
3345文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、人工知能によってあり得ないものが証明されてしまった。それは、魔法が実在するということであった。
これまで、科学的に魔法や呪術、霊能などは存在しないと言われ続けていたが、なんと人工知能という科学の結晶が魔法の実在を証明してしまったのである。
そうして、世界に新たに魔法学が誕生。未来では科学よりも、魔法というファンタジーが発展していくのであった。さらに、魔法はあらゆる分野に利用されるようになった。
しかし、軍事的にも使われるようになり、第三次世界大戦が勃発す
る。
中国とアメリカ、ロシアの三つの大国による巨大な戦争は、長年も続くのであった。しかし、永遠ではない。そんな大戦も終わり、もう三十年である。
だが、未だに世界では常に睨み合いが起こり、いつ戦争が起こってもおかしくないような、安定しない平和であった。
そんな世界で主人公である和夏は、世界平和の維持を掲げている組織であり、魔法の存在証明を行い、世界に広めた人工知能、88=WEによって創設された国連の非公式軍ニュー・ラスールに所属し、今日も世界のために戦い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 13:46:58
70976文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:493 件