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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2704 件
あらすじ
普段通りに眠りに就いたはずが朝を迎えたのは一面に広がる草原の中だった。
何も分からないまま航は彷徨い、日本ではありえない町に辿り着き情報を得る為に町に入るがそこでは異界者は蔑みと恐怖の存在だった。
恐ろしい異世界人の仕打ちに怯え放浪する中、餓死寸前で優しい女性に出会う――。
話の移動が出来ないとは知らずフィオ編は変な位置に配置されてしまっているので本編を読み終わってない方は飛ばすのがいいかと思います。
更新は不定期になりました。
ツイッターでは更新のお知らせ
をしてます。絵も流すかも?
https://twitter.com/Vanshia_Notice
現在フィオ編の更新を再開しました。
フィオ編は割り込み投稿となりますので更新表示は無いと思います。
アルファポリス - 電網浮遊都市 -と同じでカクヨムに投稿されているものとは一部異なります。
投稿前に確認はしているつもりなのですが、寝惚けている事もあり誤字脱字があると思います。変な個所に気付かれた方がいらっしゃればご指摘頂けるとありがたいです。ここが物足りない、ここがつまらない等のご意見も頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:50:17
2366365文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1503pt 評価ポイント:313pt
時はヘイアンの世、三人の貴公子が交換視察団として月へと降り立った。主人公は身分を隠した時の帝。都造朱鷺(みやこのつくりこ とき)と名乗り、従者である三条水影(さんじょう みなかげ)、春日安孫(かすが あそん)と共に、長年の悲願である月の都の女人――「天女らとの酒池肉林三昧の日々を送る」という最大の目的の為に動き始める。三人は歓迎の宴に出席する為に、用意されていた「しゃつとすうつ=シャツとスーツ」に着替えるが、そのお粗末な姿を覗き見ていた一人のメイド――ルーアンに笑われる。宴の
中でメイドのルーアンが、かつての第一王妃の娘であることを知った朱鷺は、彼女を目的完遂の為の援者とすることに決め、悲願が成就した暁には天女であり女中であることから、天女中と渾名したルーアンの望みを叶える手助けをすると約束する。
酒池肉林において、どうしても第一王女のスザリノを侍らせたい朱鷺は、水影の策で目的とする彼女に近づくことが出来た。だが、彼女は第二王妃(現第一王妃)エトリアの娘であり、第三王女である時から願い続けてきた、王族特務課のセライとの結婚が頓挫してしまったことに未練を断ち切れないでいた。その最中、スザリノに他家の王族との見合い話が持ち上がり、セライの進行の下、朱鷺ら三人もその様子を見聞する。その席に、エトリアと宰相に僻地に追放されたかつての第一王妃のミーナやルーアンの支持者(反乱者)が現れる。彼らとの戦いの中で月の世の不穏を知った朱鷺は、悪の根源である宰相、ハクレイと対峙することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:20:00
25164文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も今日とて、社畜として生きて日付をまたいでの帰路の途中。
高校の時に両親を事故で亡くして以降、何かとお世話になっている叔母の深夜食堂に寄ろうとした俺。
いつものようにドアに手をかけて、暖簾をぐぐりかけた瞬間のこと。
足元に目を開けていられないほどの眩しい光とともに、見たことがない円形の文様が現れる。
声をあげる間もなく、ぎゅっと閉じていた目を開けば、目の前にはさっきまであった叔母の食堂の入り口などない。
代わりにあったのは、洞窟の入り口。
手にしていたはずの鞄もなく、近
くにあった泉を覗きこむとさっきまで見知っていた自分の姿はそこになかった。
泉の近くには、一冊の本が落ちている。
『ようこそ、社畜さん。アナタの心と体を癒す世界へ』
降り出した雨をよけて、ひとまずこの場にたどり着いた時に目の前にあった洞窟へと本を抱えながら雨宿りをすることにした主人公・水兎(ミト)
日記らしきそれを開くと見たことがない文字の羅列に戸惑い、本を閉じる。
その後、その物の背表紙側から出てきた文字表を見つつ、文字を認識していく。
時が過ぎ、日記らしきそれが淡く光り出す。
警戒しつつ開いた日記らしきそれから文字たちが浮かび上がって、光の中へ。そして、その光は自分の中へと吸い込まれていった。
急に脳内にいろんな情報が増えてきて、知恵熱のように頭が熱くなってきて。
自分には名字があったはずなのに、ここに来てからなぜか思い出せない。
そしてさっき泉で見た自分の姿は、自分が知っている姿ではなかった。
25の姿ではなく、どう見ても10代半ばにしか見えず。
熱にうなされながら、一晩を過ごし、目を覚ました目の前にはやたらとおしゃべりな猫が二本足で立っていた。
異世界転移をした水兎。
その世界でまわりに自分の姿がどう見えているのかを知らないまま、本が導くままにのんびりと旅に出る水兎のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 13:35:57
18615文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神と契約を結びうつし世に誕生した主人公の美月姫(みつき)は、蒼空(そら)助けるため大罪を犯した。運命に翻弄され、志半ばで儚く散った二つの魂、美月姫と蒼空。
死後、神判にかけられ暗黒の地に流刑を言い渡された美月姫は、ひょんなことから山神さまに救い出され神獣として生まれ変わることに。未来永劫、山神様の神使として生きていくことになった美月姫は、蒼空と最期に交わした約束を果たせず絶望していた。
その頃、うつし世は闇に侵食され神と闇との間で暗黒大戦が開戦すると、神界より山神様の神獣た
ちに闇討伐の神命が下された。
運命に翻弄され、儘ならない人生を嘆いては前に進めずにいた美月姫だったが、闇との戦いの中でかつて人から闇堕ちした妖魔たちと出会い深い闇を知る。
心痛めた美月姫は、咎人の自分が悪と戦うことに嫌悪感を抱き思い悩むようになる。
闇との戦いの中で、自分だけが辛いという浅はかな考えに気づき、己の心の弱さを思い知った美月姫は、無限地獄を彷徨う妖魔の最期の望みを叶えることで己の存在価値を見出していく。
そんな中、かつて共に非業の最期をとげた蒼空の生まれ変わりに邂逅し、再び運命が動き出す・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:42:30
26369文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
退屈な現代社会と、立て続けに起きる不幸な出来事に嫌気がさしていた主人公は、神様のお使いの白蛇を助けたことがきっかけで、異世界・『現世』(うつしよ)へ迷い込む。
そこは、神や物の怪が見える、どこか懐かしくも不思議な世界だった。
白蛇の加護を得た主人公は、いくつもの僥倖(ぎょうこう)と不幸に翻弄(ほんろう)されながら、あんこ好きの巫女(みこ)や、不思議な術を使う少年など、たくさんの人と出会い成長しながら、元の世界へ帰る道、やがては自分の生きる道を模索していく。
やがて、この世界の大いなる深淵(しんえん)に触れることになるとは知らずに―。
白蛇と巫女と一緒に異世界『現世(うつしよ)』での摩訶不思議(まかふしぎ)ライフ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 08:13:35
195811文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:404pt
「アイリス・エンダーハイム! 貴様との婚約は第一王子の権限で今夜破棄する!」
公爵家のパーティーに参加していたら、突然私の婚約者……ラグランジュ王国第一王子ゲオルグ・ラグランジュが意味不明なことを叫びだした。
ゲオルグの傍には見たこともない令嬢がしな垂れかかっているし、どうやら私の婚約者は隠れて浮気をしていたらしい。
「ゲオルグ様、一体どういうつもりか教えてくださいな。公爵家のパーティーで突然そのような戯言を言うなど……」
「うるさい! 貴様のようなブスは王妃に相応
しくないのだ!」
「……ブ……?」
「俺様のような美形の隣には同じくらい輝きのある女性が相応しい。王妃がブスなど諸外国に馬鹿にされるではないか!」
は? 私がブスだから婚約を破棄するって? 正気?
これは魔導具が好きな一人の少女が、婚約者からブスだという理由で婚約破棄されてからの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:00:00
49016文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:36pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
連載
N0227IW
公爵令嬢のルージュは、婚約者で王太子のクリストファーから、ヴァイオレットを虐めたという根も葉もない罪で、一方的に婚約解消を迫られた。
クリストファーをルージュなりに愛してはいた。それでも別の令嬢にうつつを抜かし、自分の言う事を全く信じてくれないクリストファーに嫌気がさしたルージュは、素直に婚約解消を受け入れたのだった。
愛していた婚約者に裏切られ、心に深い傷を負ったルージュ。そんな彼女に、さらなる追い打ちをかける事件が。
義理の兄でもあるグレイソンが、あろう事かヴァイオ
レット誘拐の罪で捕まったのだ。ヴァイオレットを溺愛しているクリストファーは激怒し、グレイソンを公開処刑、その家族でもあるルージュと両親を国外追放にしてしまう。
グレイソンの処刑を見守った後、ルージュは荷台に乗せられ、両親と共に他国へと向かった。どうして自分がこんな目に…絶望に打ちひしがれるルージュに魔の手が。
ルージュに執拗なまでに執着するヴァイオレットは、ルージュと両親を森で抹殺する様に指示を出していたのだ。両親と共に荷台から引きずりおろされ、無残にも殺されたルージュだったが…
気が付くと10歳に戻っていて…
※アルファポリス、カクヨムでも同時投稿しています。
長めのお話しになっておりますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:50:00
116701文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:141pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:310pt
17歳で突然ダンプに轢かれて死んでしまった俺が手にしたのは、光を自由に出来るってスキル。洞窟を照らす? タンスの下の落とし物を探る? そうじゃないんだ、攻撃にも防御にも使える、スーパーチートスキルだった。スキルをくれて、転移までさせてくれた女神様に俺は言った。「それって核兵器……」そうしたら女神様「そうね」って素直に認めた! 激恐・最凶の光スキルを手に、俺は召喚されて……英雄という職能を得た。但し、レベル1らしい。
俺を保護してくれた国。王様も、俺を戦力に使うつもりはあんま
り無さそう。
俺はそこで、のんびり気の向くままに暮らそうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 03:55:52
1399455文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:378pt
作:翔龍LOVER
現実世界[恋愛]
連載
N1530IZ
大好きな幼馴染の女の子が、大嫌いな弟と付き合うことになり、傷心に沈む僕。そんな僕の前に、超絶美少女アンドロイドが現れる。でも、さすがに機械となんて付き合うつもりのない僕は、
「まあ、いずれにしても僕はアンドロイドを異性として好きになることはないですけどね」
「へえ。なら、私に何をされても、君は私に落とされたりしないんだね?」
人間と同等の心と外見を有する人型アンドロイドと共存する世界で、こんな会話から始まる人間とアンドロイドの恋の物語。
※このアンドロイド女子は強キ
ャラなため、バトルシーン多少あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:05:50
35824文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
記念撮影でさえ、写ってしまいます。
それは、スマホでも――。
最終更新:2024-05-05 23:00:51
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィクションかノンフィクションか
最終更新:2024-05-05 23:00:00
105800文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
4月6日から本編開始!
古くからの協力者・雲水一族の子孫、雨都梢賢によって蕾生達は彼の故郷にやってきた。その村は閉鎖的で独自の文化の中で暮らしていた。村に巣食う陰謀と雨都家の闇に直面した永、蕾生、鈴心。鵺との戦いが幕を開ける。
〈あらすじ詳細〉
雨都梢賢の招きによって彼の故郷を訪ねた永、蕾生、鈴心。雨都家が隠れ住んでいるというその村には、別の理由で同じように隠れ住んでいる一族がいた。村の長・藤生家、その分家の眞瀬木家、そして藤生家の厚意で里に暮らす雨都家は奇妙なバラ
ンスを保ちながら暮らしている。しかし雨都梢賢が三人に助けを求めた理由はその里に関することではなかった。梢賢は三人にある母子家庭を紹介する。昔、雨都家から離反した分家の雨辺家、その子孫だった。彼らは鵺をうつろ神と呼んで盲目なまでに信仰していた。
雨辺菫の正気を取り戻したい梢賢に協力しながら、三人は鵺にまつわる多くの闇に直面し、鵺の呪いの真髄に触れる…
◎毎日1話、21時に投稿します。
※本作品は「Nolaノベル」「pixiv」「NOVEL DAYS」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:00:00
68421文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
精神病に関する、基礎知識、経験および治療に関して
最終更新:2024-05-05 20:47:17
6376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
現代日本では考えられない倫理観の異世界に転移した俺。奴隷制度すら残るこの異世界で、細々と生活していた。
街を歩いていると、奴隷商人に強引に客引きされる。もちろん、奴隷なんて買うつもりがなかった俺は、適当に見てさっさと帰ろうとしたのだが……。
「私は絶対におすすめですむしろ私以外の奴隷なんて必要ないと思います絶対にそうだと思います何せ私はとても頑丈そこの醜いおっさんが言っているとおり病気も怪我もしません無敵ですはい食事だって別に必要ではありません不要です飲み物も必要では
ありません不要です余裕ですゴキブリ並みの生命力ですから私奴隷としての利用価値も高いですetc.」
「えぇ……?」
自分を押し売りしてきた奴隷と出会うまでは。それでも、俺は奴隷を一人抱えただけで、とくに今までと変わらない生活を送ろうと……していたんだ。
「このトカゲ、弱いですね。ワンパンでした」
「いや、それドラゴン」
ドラゴンをワンパンする奴隷ってなに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:20:00
261110文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:11684pt 評価ポイント:5388pt
作:『黒狗』の優樹
現実世界[恋愛]
連載
N5103IL
学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性
の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:05:01
71578文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ラインブルー王国の王位継承権第一位の,レン=ラインブルーは,街に繰り出すのが大好きな男の子。成人するまでは,お忍びで,成人後は公務として街に出ることを繰り返すレンを城内に居る官僚や貴族達からは,「うつけ者」と言われる。
成人後は,王位を継承するために現国王の元で公務に励むが,頻繁に街に繰り出すレンを次期国王にしていいものかと考える官僚・貴族は多数居る。
さらに,現国王の政策の失敗により,ラインブルー王国は危機的な状態となってしまう。国内に国外と問題が山積みの中,前世
の知識も活かし国家を運営していく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:16:04
655497文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:130pt
声高く叫ぶ人もいるし、
静かにうつむく人もいる。
信じる姿が違うけど、似てる。
キーワード:
最終更新:2024-05-05 17:02:02
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おっす、オラみそ子(♂)ちゃん。19歳(+20)
適当に書いてるだけだから期待しないでね!
あとうつっぽいから耐性のない人は、やめたほうがいいかも~
最終更新:2024-05-05 17:00:00
483333文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
全体の半数ほどの人々が、魔力を生まれながらにして持つ世界。
国民の九割以上が魔力保有者となる、魔術国。
国民のおよそ半数が魔力を持ち生まれてくる、中立国。
魔力を持つ人間の誕生が稀である、魔術教育除外国。
薬草栽培がさかんな中立国・コルギー王国のオーン山(通称・薬草山)。
過去の貢献により国から薬草山の管理をまかされ、代々が山内で暮らしていたコルドバーン家。
二百年以上、生活する一家の姿が周辺の村や町で確認されていなかったため、家督は途絶えたのだろうとおもわれていた。
しかし、コルドバーン家は住居を山のふもとから山頂付近へとうつし、山から出て買いものにいくことすらも忘れ、薬草の研究に熱中していただけだった。
長く誰も住んでいないとされていた薬草山で、十二歳のふたりの子供が発見される。
この発見から、世界の発見や再発見につながっていったり、つながらなかったりする、お噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:10:23
618358文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:46pt
人生終わった……。
高校二年・熊野 正時(くまの しょうじ)は、そうつぶやいた。
一番に可愛い女子も、二番目に可愛い女子も寝取られたからだ。
絶望しかない人生。
精神的にも参って退学も視野にしていた正時は、ある日、三番目に可愛いという女子に話しかけられる。
彼女の名は、三沢 灯(みさわ あかり)という。
正時は、灯と話していく内に意気投合。失っていた恋心も抱くようになった。
灯の天使的な性格に、正時の人生が変わっていく。
最終更新:2024-05-05 09:05:21
28090文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
【あらすじ】
無性愛者の少女ハジメ。彼女は就職先も見つからず家族にも愛されず、現実に絶望していた。そんな日々を過ごしていたある日、近所の子どもを暴力から庇って、意識を失う。目覚めたときにいたのは通称「夢の世界」。人ならざるものも生きる、正真正銘の異世界だった!
そこで出会った魔法使いレイと、ハジメは空飛ぶ家で旅することとなる。そのうちに彼の恋人への思い、旅先でのさまざまな人の価値観に触れて……。これは人を「愛せない」少女と死に別れた恋人を未だ「愛する」青年が紡ぐ「うつくしい関
係」の物語。
【キーワード】
メルヘンファンタジー/ヒューマンドラマ/海ゆく列車/夢色ココア/花の瞳の妖精/人魚の女王/三日月の修理/流星のコーヒー/闇の大魔女/ファンタジックグルメ/朽ちた世界樹/黒髪白ワンピ/空飛ぶ家/時々飯テロ/旅の日常
※本作はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:30:18
161933文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
要は、自分の行きたい道へと進みたいので、毎日どこか焦る気持ちを抱えて生きていた。ある日、幼馴染の倫子から、姉の洋子と共に孤島での学習合宿に誘われて…。
本当は死なない人狼シリーズ3の続編です。多分、裏の事情が分かった方が楽しめると思うので、もしこの作品から読み始めようというかたは、シリーズ最初から読んで頂ければとお勧め致します。
最終更新:2024-05-05 06:00:00
178110文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
異世界『ネフェーシア』でかつてあった戦い。竜神と邪竜神。
復活した邪竜神をうつため、家族を守りたいがために竜神の力を受け継いだ童顔女顔がコンプレックスの青年とエルフの女王、お馬鹿な天使や戦闘狂の悪魔など変わった仲間と共にする冒険。けれど、それはただの始まりに過ぎないのである。
そしてトラブル『天災』天使(ハーレム対象外)に自称姉な悪魔っ娘に暗躍サキュバス、スパルタ女神さまに妖艶な大魔女にボクっ娘な腹ペコお姫様、エルフの女王にその姉のドSなメイド長や幽霊姉さんにバンパイア
に雪女、さらにはツンデレでブラコンな実の妹まで参戦して恋も旅も時にシリアス時にコメディに大騒ぎ!
「運命? もし、運命が俺の邪魔をするというなら・・・運命ごと斬り捨ててやるのみだ!」
(全14部予定 13部連載中)
※1 無自覚ハーレム化するのは少し後の話になります。しばらくはヒロイン1人で進行しますのでお気長にお読みください(具体的には3部中盤ぐらいから兆しが見え始め、4部以降わらわら増え、7部以降あたりで頭の無自覚が消えていきます)
タグの洗脳は第6部限定です(12部に操りはあり)。R18作品ではないので細かい描写はしませんが、苦手な方はご注意を(悪堕ち・洗脳中においてはメインヒロインも例外ではない寝取られ風の描写に注意ですが、正式?に寝取られたりヒロイン降板することはありません)
またごく1部の話には一時的なTS(性転換)要素などもあったりしますのでこちらも苦手な方はご注意を
強さレベル的には中盤以降は世界の1つや2つ楽に消滅させられて星が爆発しようと無傷な存在がゴロゴロいる世界観です
※2 序盤から伏線が多数あります。それも何気ない1言や矛盾などが中盤や終盤の伏線になっていることなどもありますので、色々推理してみても面白いかもです。なお、物語は基本主人公視点ですが他のキャラの視点もよく出てきます。そして言うまでもありませんが現在の視点のキャラが思ったり感じたことが地の文ですので書かれていることが正しい保証はありません
※3 この小説はpixivで掲載しているものと同一作品です
更新は日曜日と月曜日午前0時定期更新の週2回更新予定です
質問等ありましたらご遠慮なく感想などでお聞きください。よほどのネタバレでない限りはお答えします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:00:00
2828764文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4050pt 評価ポイント:268pt
エンヴィディア魔法学校───それは『人類最後の砦』と呼ばれている孤島に聳え立っていた。
人類を脅かす未知の生命体<宇宙からの聲>への対抗策である魔法を学ぶべく集結した生徒たち。彼らは時に真面目に勉強し、時に学校行事に浮かれ、時に恋愛にうつつを抜かし、時に離別を経験し、時に世界を救うのだった。
最終更新:2024-05-04 20:00:00
105603文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「すまない、ダリヤ。婚約を破棄させてほしい」 結婚前日、目の前の婚約者はそう言った。
前世は会社の激務を我慢し、うつむいたままの過労死。
今世はおとなしくうつむいて、いい妻になろうとして婚約破棄。
ダリヤは決めた。もう、うつむくのはやめる。
頑張って魔導具師の仕事をし、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲もう。自分でできる限り、生きたいように生きよう、と。
そんな彼女は、魔物討伐部隊の騎士と出会う。魔導具が好きなダリヤと、魔剣が好きなヴォルフ。
魔導具と
魔剣作りに熱中しつつ、飲んで食べて、いろいろと巻き込まれる日々。
生活の便利さのためならば、どんな苦労もいとわぬ魔導具師と、怖さ知らずでひたすら先陣を切る魔物討伐部隊の騎士。
恋愛に背を向けたい2人は、いつか恋人になれるのか。
※恋愛甘味成分が不足しております。物語設定は甘いです。
おかげさまで書籍となりました。MFブックス様より1~5巻、コミカライズ、ブレイドコミックス様版3巻、角川コミックスエース様版2巻発売中です。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
2262743文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:688614pt 評価ポイント:366234pt
魔神を倒し伝説の魔法使いとなった俺、アベル・キャスター。
だが今ではおっさんとなり、体は衰えていた。
弟子であり家族同然に育てた勇者からは「年老いたおっさんはもういらないんだよ」とパーティを追い出される。
心身ともに疲弊した俺は、辺境の街ミョーコゥへと拠点をうつし、誰ともかかわらずに過ごしていた。
ところがある日、森の中で、呪いをかけられ瀕死のドラゴンをたすける。
解呪の魔法をかけ助けた結果、なんと自分にも弱体化の呪いがかかっていたことが判明する。
呪いが解けたお
かげで、俺は全盛期の力+勇者の力を手に入れ、史上最強の魔法使いへと進化する。
また、ドラゴンを助けたことがきっかけで、街の人たちから頼られるようになる。
一方呪いをかけていた勇者は弱体化の一途を辿っていくことになるのだった。
↓これの連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n0797ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:32:02
271401文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:47704pt 評価ポイント:30648pt
作:シェットランドシープ太郎
その他
短編
N3566IZ
ある会社の気になるところ
最終更新:2024-05-04 15:45:11
1131文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子中学三年生の島津川現(うつつ)の日常を描いております
キーワード:
最終更新:2024-05-04 14:34:43
32581文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
扉が光る。いつもの幻覚かと思ってそこを開けると、そこは、幻想的なパレードだった。
AI、天使、悪魔、犬、神などがみんなで踊っている。
でも、そこに集まったみんなは、心に病気を抱えていた。
最終更新:2024-05-04 09:50:48
127524文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
長年小説を読んでいると色々と設定ネタは思うつくものの、才能が無いので落ちまで考えつく事が出来ず、執筆までは至らないままです。
そんなネタも日の目を見せてみようと思い、ひっそりとこっそりとエッセイでネタ集としてアップする事にしました。
もし良ければ、ネタは自由に使って下さい。
最終更新:2024-05-04 01:00:00
5400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「精神障害者」と言われている方々に、多くの人々はどのような印象をお持ちでしょうか?誤解はされていないでしょうか?
皇后雅子様は適応障害と言われていました。また多くの有名人もアスペルガー症候群やうつ病、発達障害があると噂されている方々、自分自身で告発をされている方々もいらっしゃるようです。
これらの病気は精神障害と言われております。
世間で騒がれている刑事事件での、精神鑑定が必要とされている精神障害があっての犯罪の可能性ある事などだけではなく、様々な心の病気で苦
しみ、悩みながら生きている人々、死んでいく人などの事を描いていこうと思っています。
(この物語は私が体験したことを元に描いたフィクションです。登場人物、団体、企業、事件などは架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:13:58
28038文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
哲学カフェで出会った人たちが不可思議な出来事に巻き込まれていく。
全10話くらいの想定です。
最終更新:2024-05-03 18:58:18
9911文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒木くんは、男子にしてはちょっとだけ身長低めで、甘いもの好きなのに隠したがりなちょっと口が悪いのに面倒見がいい先輩。
白崎くんは、黒木くんより身長高めでキレー系の顔がコンプレックスの後輩。
中学1年の時に、委員会の先輩だった黒木くんが卒業する前に、白崎くんに残した言葉からうつむきがちだった生活が変わっていって…。
「先輩は何気ないつもりだったんでしょうけど、僕にとってはそれはまるで神様からの言葉みたいだったんです」
ノンケの先輩を好きになった、初恋が黒木先輩という白崎くん。
自分を意識してほしいけど、まるで子どもみたいなやり方でしか先輩の前に出られない。
…でも、男の僕が先輩を好きになってと望んでも、先輩を困らせたりしないかな。
女の子から意識されている先輩を見ていると、「僕の方が好きなのに!」とか、「僕の方が先に!」とか思う裏側で、「手をつなぎたいって言っても気持ち悪がられちゃうよね? だって、僕…男だし」って凹んでしまう。
それでもどんな形でもそばにいたい、黒木先輩のそばに…。
黒木くんのことを意識してから、追うように入学した高校で、ゆっくりと好きになってもらうための日々。
2歳差男子高校生二人の、卒業までの一年間のお話。
※アルファポリスにて、同時連載中。そちらの方が、先に連載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:00:00
150640文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
読書から得た知識をイロイロと書いていこうと思います。たまに日光市についても書くかも知れません。
他のWeb小説投稿サイトにもアカウントを持っており、そこでも『つれづれグサッ』の題名で投稿しておりますが、内容はなるべくかぶらないよう工夫しております。興味がありましたらそちらにもアクセスしてみてください。
つれづれなるままに、ひぐらし、すずりにむかひて、こころにうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなくかきつくれば、なにやってんだおれってなる。
最終更新:2024-05-03 07:00:00
1317926文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:50pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N2772IV
「また商人を勝手に呼びつけて、ガラクタを買うつもりか? 財務から聞いたが、ここに温室の維持費及び予算の額はなんだ! すでに王妃気取りだったのなら本性を表すのが早かったな。ユティア・メイフィールド公爵令嬢、貴様との婚約を破棄する!」
唐突に婚約者破棄を言い渡されたユティアは、交渉や商品となる薬草の育成をしていた温室を目の前で破壊されてしまう。
公爵家に戻ることもできず、契約している精霊と友に新天地へ──。
向かったはずが転移魔法の干渉により死の砂漠へ。そこで呪われた神獣種
である砂海豹(すなあざらし)と出会い、何もない砂漠で精霊と妖精の力をフル活用してスローライフを開始する。
氷雨そら先生『モフモフヒーロー小説企画』に参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:10:00
112984文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:164pt
【あらすじ】
無性愛者の少女ハジメ。彼女は就職先も見つからず家族にも愛されず、現実に絶望していた。そんな日々を過ごしていたある日、近所の子どもを暴力から庇って、意識を失う。目覚めたときにいたのは通称「夢の世界」。人ならざるものも生きる、正真正銘の異世界だった!
そこで出会った魔法使いレイと、ハジメは空飛ぶ家で旅することとなる。そのうちに彼の恋人への思い、旅先でのさまざまな人の価値観に触れて……。これは人を「愛せない」少女と死に別れた恋人を未だ「愛する」青年が紡ぐ「うつくしい関
係」の物語。
【キーワード】
メルヘンファンタジー/ヒューマンドラマ/海ゆく列車/夢色ココア/花の瞳の妖精/人魚の女王/三日月の修理/流星のコーヒー/闇の大魔女/ファンタジックグルメ/朽ちた世界樹/断髪/黒髪白ワンピ/空飛ぶ家/時々飯テロ/旅の日常
※2024.4.29……校正版を完全掲載しました。どうか、結末まで見届けてやってくださいませ。
※商業出版のご提案をお待ちしております!
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 15:03:44
9694文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2023年2月18日に、最愛の旦那さんを自死で失ったうつ病作家のエッセイ。
当時のメモに書いてあるそのままを打ち込むので、文章が変です。
最終更新:2024-05-02 12:55:40
17967文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な日々を送っていた社会人、内海恭也(うつみきょうや)には後悔があった。高校時代に鶴井沙織(つるいさおり)にフラれてからというもの恭也の人生は転落した。しかし、親友の楠本久志(くすもとひさし)に巻き込まれる形で高校時代にタイムリープをしたことをきっかけに、恭也は自身の後悔を無かったものにするために過去を変えようとする。
そうして2度目の高校生活をのんびりと過ごすつもりであったが、何故か恭也の予期しない形で過去が変わっていく。さらに恭也宛てに謎の人物から「従わなければ元の
時代へと送還する」との脅し付きで指令が出される。その指令は1年に渡って出されるようで……
そして、久志も恭也に隠している企みもあり……?
恭也の知っている過去は、複数の思惑が入り乱れ、大きく変わり始める―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:13:29
124740文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
作:神流みさきち
現実世界[恋愛]
完結済
N2893IU
突如見合いのようなことをさせられそうになる主人公は、それを回避すべく行動にうつす。
キーワード:
最終更新:2024-05-02 00:49:18
38075文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:肝臓の残り香
パニック[SF]
短編
N8433IY
とある男が路地で発見した店「ゆめうつつ」では、怪しげな薬を売っていた。それを飲むと、「夢で見た身体状態が身体に直接記憶される」という。つまり夢での怪我などは直接身体に反映されるというのだ。この男は薬を果たしてどうするのか.....
最終更新:2024-04-30 01:21:08
3483文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに、山手線のような丸い線路上に、その線路全体を覆うほど長く円状に連結した電車がありました。
その電車は、先頭と最後尾がくっていて文字どおり円形の形をしていたため、まんまる電車といわれていました。
その線路上には、もろつん駅はーつだけではありません。
何十という駅があります。
電車はそれぞれの駅をまるでメリーゴーランドのように回りつづけることで、駅と駅をつないでいるのです。
とてもおかしな路線だと思うでしょう。
たしかにはたからみると奇妙にうつるのは否めませんが、実
は便利なこともあるのです。
例えは、約鉖全体に車両が常にあるため、電車を待つことがありません。
改札をぬけて駅のホームまでいったら、すぐ電車にのれるのです。
また、電子の中が比較的すいている。常に列年に乗れるので、当たり前ですね折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 17:13:57
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2005.1.9.に書いた【詩】です。子供の頃の気持ち……。
最終更新:2024-04-29 12:12:38
705文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕、谷崎秀弥は俗に言う⋯陰キャだ。だからという訳ではないが、陽キャは嫌いだ。陽キャはいつも騒いで⋯はしゃいで⋯心の中では僕たちを馬鹿にしているんだ。
学校なんて勉強と部活で十分。学校はそもそもそういう場所だろう。他のことにうつつを抜かすのはだめだ。毎日勉強、部活、それでよかったのに⋯
いつからか鳳条先生から目が離せなくなった。頭から離れなくなった。どうして。何で。僕が僕でなくなるっ⋯何だこの気持ち⋯⋯⋯
そうか。僕は鳳条先生に⋯こ、恋してるんだ⋯
といった、陰キャ男子高校生
と美人先生の身分差恋愛です。立場上、無理なことはわかっていても、思いが止まらない。そんなもどかしい思いの恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:40:01
19734文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
産まれてすぐに塔に閉じ込められた侯爵令嬢、レティシア・サトーレ。彼女は家族とごく限られた使用人、数人以外とは会うことなく育てられている。
塔の窓から見えるのは、小さな空だけ。レティシアは本の挿絵でしか外の世界を知らなかった。
レティシアが十三歳になった時、家庭教師としてデミアン・カスタニエがやって来た。デミアンは帝国のアカデミーを早期卒業したばかりの十八歳で、優しげな面立ちの青年だった。
生まれて初めて会う、父親以外の異性に、レティシアは戸惑う。
最終更新:2024-04-28 06:43:46
20560文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
時は1950年代前半、第二次世界大戦が終戦してから間もない時代。凶悪な犯罪者や悪人達が世界中に蔓延っていた。その中、1人の凶悪殺人者によって、世界中の悪人達が粛清されていた。その名は白神 虚(しらかみ うつろ)であり、殺人を楽しむサイコパスだった。外見はアルビノのように真っ白であり、漆黒の夜の中を駆ける姿から「ジャック・ザ・リッパーの再来」と呼ばれ、世界中から恐れられていた。そんな中、虚は最後の悪人を裁くと警官に頭を撃たれ死亡した。
虚が目を覚ますと、そこは混沌とした世界
に転生していた。転生した世界で虚は、「いずれ世界を平和にする」という確固たる信念を掲げ、殺しを始めることになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:32:41
28526文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これはほかの小説投稿サイトに
先ず投稿している作品である。
以下はそのサイトに記載した説明になります。
以下引用
私の若かりし頃に書いていたノートが発見された。
当時音楽活動もしていたので楽曲に乗せて歌うつもりの詩の下書きのようなものである。
好きな人がいたのでその人を思い浮かべながら書いていたものである。
1話ごとに完結します。
日付が記されているものはそれも明記していきます。
そのノートの冒頭に書かれていた文書を原文そのまま載せます。
以下引用
①言葉は
自分の気持ちを伝えるために必要である。
②言葉って、自己表現の道具であり、個性の発揮のために
必要不可欠な要素である。
③言葉って、その人の感性も性格をも知りえる。
④もっと言葉を大切に、慎重に使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:29:33
5845文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:市境前12アール
異世界[恋愛]
連載
N8290HB
――それは、一人の元娼婦が抱いた、譲らぬ想いの物語。
帝国の端に位置する辺境の街グロウ・ゴラッド。壁の外の「捨てられた街」で娼婦として生きてきたミラナは、ある日、帝都から来た帝国軍官僚エフィムを客とする。
その日から、ミラナの人生は一変する。
身請けされ、エフィムの夫人となったミラナは、グロウ・ゴラッドに建てた彼の別邸に居をうつす。だが、ミラナもエフィムも、互いにどう接すればいいかわからないまま時が過ぎる。
そんな二人にも、やがて転機が訪れる。それは、本来なら
混じりあうことのない帝国民と辺境民とを招いての舞踏会という場面。そのクライマックス、招待客たちの視線を集めながら二人が踊ろうとしたその時に……
※ とりあえず、プロローグ(というかクライマックス)の先行公開です。
※ 物語の本編(第二話以降)は2021年9月3日(金)18:00から投稿を開始します。週一話ペースで半年弱、十万字程度の作品となる予定です。例外的に、第一話だけ既に公開しています。先の展開が気になる方はブックマークをして更新通知にチェックを入れていだだけると、そのブックマーク数を気にしている作者の私はとても幸せになれます、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:00:00
308371文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:82pt
作:BLUEblue
現実世界[恋愛]
連載
N1703IY
恋に免疫がなかった頃のあなたを思い出して欲しい。
私も負けじと、その頃を思い出すから。
扉をあけて、蝶が舞いおりてきた。
美しいものを蝶に例えるなんて、陳腐だと思ったけど本当にそうだったから仕方がない。
噂話は信じない。お化けは信じない。占いは信じない。
実際に自分の目で見たもの、見えるものしか信じない。
例えばスローモーションに見える、あれもそうだ。有名な野球選手がボールが止まって見えるといった。それなら打率10割だ。
死に瀕するとゆっくり時が流れると誰かがいった。
不幸を演じるのは結構だが脚色はいらない。
時間はみな平等で公平だ。それは今までの体感から、自分自身が自分自身に認定している。
この時までは。
彼女が扉をあけて入ってくるとき、スローモーションに見えた。滑らかに蝶がひらひらと舞っているように見えた。
カラオケルームの暗がりに色白の肌がぼんやりと、うきあがる。ミラーボールの光が肌の白さに挑むように近づいては離れていく。無数の光は鱗粉に見え、纏う姿が妙にしっくりきて妖艶さを演出していた。
そう、まさに私にとって蝶だった。
真冬という時期も相まってとても現実とは思えなかった。
彼女の視線が私を捉えたのは一瞬だったは救いだった。さながら夢うつつで、ずっと見惚れていたからだ。
隣の席にとまった「蝶」が再び私に視線を向ける。
意思が強そうな大きくて生命力を感じる目には、何メートル先からでも分かるような二重が上に寄り添っている。
時を閉じ込めた写真のように動けなかった。彼女の視線はさながら画鋲のように、空間のコルクボードに私を突き刺した。
この時はあんな風になるなんて思わなかったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:29:52
437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雨田キヨマサ/うだき
現実世界[恋愛]
完結済
N2121IY
高校生の主人公、早乙女月時(さおとめつきじ)は、勉強中に見かけた同い年の少女、宇津木桃花(うつきとうか)に一目惚れをしてしまう。
他校に通う二人は、さまざまな思いを交わしながらその距離を縮めていく……。
最終更新:2024-04-25 22:00:00
26230文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
男はうつくしいものを探す。
※同作品をカクヨムにも掲載しております。
最終更新:2024-04-25 19:12:23
4007文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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