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検索結果:230 件
ダリアは悲劇の中にあった。
結婚があと三ヶ月と迫ったとき、すっかり準備も整えているというのに、婚約者が浮気をし、その浮気相手に子供ができたというのだ。そして婚約破棄を言い渡されてしまう。
ただでさえダリアは、五歳の時に母を愛人に殺され、十三の時に後妻と折り合いが悪く家を出て他国に渡り医術を身につけるものの家の都合で帰国。故郷の国では異国の医学など、と低く見られておりダリアは医師として認められず、その道は絶たれた。やっと幸せな結婚ができると思った矢先の出来事だった。
失意
のダリアは宮廷医の元へ嫁ぐことになるが、バロウ家を取り仕切る大姑はダリアに冷たくまるで嫁扱いはされない。夫であるリュシアンは仕事に追われているのかなかなか姿を現さず、いざ会えばダリアを罵るような発言をする始末であった。
しかし、ダリアは負けない。
悲劇など吹き飛ばすように生きてきて、これからもそうするつもりなのだ。
黒いドレスを身に纏い、黒く長い髪をたなびかせるようにしてツンと澄まして歩き、その鋭い眼光と人を見通す鋭い眼差しで、数々の悲劇と闘っていく。
そう、ダリアには悲劇など似合わない。
※この作品では差別的な言動、シーンがありますが、フィクションであり、舞台となっている国とその年代の社会背景によるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:25:16
2647文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【ウーサー・ペンドラゴン】という人物を知りたい?
何で彼の事が知りたいの?まぁ、いいや。
簡単に話すと、彼は《アーサー王伝説》の始まりに出てくるブリテンの王にして物語・主人公アーサー王の父。
そして、ブリテンの滅亡とアーサー王を悲劇に追いやった原因の一人。
彼自身の《愛》と《慾望》から始まり、後にその代償は《呪い》となり息子のアーサー王に降り掛かってしまった。
その原因を作ってしまったウーサーは友の魔術師が目指したブリテン統一の実現の好機と臣下の信頼を一気に失い、最期は
召使いになりすましたサクソン人の手により誰にも助けられる事なく毒殺された。
はい、お仕舞い!これが《アーサー王伝説》で語られる【ウーサー・ペンドラゴン】の短い物語。
え?違う?
キミが知りたいのは─────
【大罪人ウーサー】の《楽園殺し》の物語だって?
ふぅん・・・・・何でキミがソレを知っているのかな?
誰に聞いたかは知らないけど、それ、知らない方がいいよ。
だって伝説が殆ど語られてない者の物語というのは『世界』が《危険》と判断し、意図的に《抹消》したモノが多い。
特に【彼】は、『世界』がその存在と軌跡を《抹消》しきれず、《封印》して《アーサー王》の物語で上乗せして【彼】の痕跡をできうる限り希薄にするので精一杯だった程のものだったんだからさ。
だから、【彼】の事は忘れて別の事に情熱を傾けた方が身のためだ。
※この作品はpixivでもちょっと掲載しています。
なお、この物語はフィクションです。史実とは異なる話になります。それでも宜しければご覧ください。
※誤字脱字など読みにくい所が多々あるかも知れませんが、御容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:06:54
103428文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:水無月 神流
ハイファンタジー
連載
N6698IY
気付けば見知らぬ世界にいた。
誰が何故、何の為になんて私にはどうでも良かった。
あの地獄から抜け出せたと神に感謝すらした。
それは全て間違いだったと気付くのに時間はかからなかったけれど。
どんな世界に生きようと人間という種族は汚く醜く存在価値など等しく無い。
ならこんな世界いらない。
誰が私の命を弄んでいるのかなんて知らない、興味ない。
今まで私は我慢し恥辱に耐えてきた。
此処には私が耐え忍ぶ理由がない。
倫理観など吐き捨てろ。
さぁ宣戦布告の時はきた。
-----
-------------------------
虐げられ続けた彼女は元の世界を捨て壮絶に八つ当たりを始める。
それは人間という種族全てに対してであり、老若男女関係ない。
それは理不尽極まりない八つ当たりの、復讐ですらない、平凡だった彼女の物語。
※倫理観の欠如や差別的な思想など一般的に受け入れられにくい表現が多くあります。
上記が苦手 不快に感じられる方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 13:31:21
2129文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「うん、君のことは話を聞いて、大体わかりましたっと。えー、それで……お父さんはご存命?」
「それは……」
とある会社。就職面接にて、青年は口ごもった。必ず聞かれるとわかっていた。どう受け答えするか予習さえしていた。なのに言葉が出てこない。
「……はい」
「うん? それで、今何をされているのかな?」
「父は……今、無職です」
キーワード:
最終更新:2024-04-16 11:00:00
3666文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:吉高 花 (Hana)
異世界[恋愛]
完結済
N5752IG
不遇な生活をしていた伯爵令嬢エスニア・カーライトはある日「神託の乙女」に選ばれ、王太子妃候補として晴れて王宮へ行くことに。
しかしエスニアは王太子妃になんかなる気はない。なぜなら今世こそ「のんびりぐうたらな生活」がしたいから!
王太子妃とか王妃とか、そんなの忙しいに決まっているから絶対に嫌だ。
前世の記憶持ちのエスニアは、忙しく働き通しだった前世からの憧れを今度こそ実現すると意気込んでいた。
というのに。
どうして王太子が前世の夫の顔をしているのかな?
どうして私を見つめてく
るのかな!?
前世見合いで結婚した夫と自分の間には、情はあっても愛はなかったはず。
そんなに長く連れ添ったわけでもない。
あれは前世。もういいよね!?
というのに、どんどんぐいぐい王太子に囲い込まれていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:12:24
59180文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:29992pt 評価ポイント:23578pt
「――昨日、彼氏ができたんだよね」
「え」
ある日の朝。
いつものように幼馴染の東雲(しののめ)小夏(こなつ)と登校していた真田(さなだ)信二郎(しんじろう)は、なんの前触れもなく脳を破壊されてしまう。
幼馴染が好きだったと気づいてももう遅い? 彼氏がいる子を好きになってはいけない?
――んなこと誰が決めたんだッッ!!
なんて強がりつつ脳が破壊されたことをクラスメイトに話したら、なぜか幼馴染の彼氏の幼馴染にまで話が伝わってしまい、その先輩からとある計画を持ちかけられる
ことに。
「ふたりは本当に付き合っているのかな? だってそれってふたりが勝手に言ってるだけよね?」
「え? なに言ってんの、お前……」
「お前って言うなし! あたし先輩ですし!?」
そして、同じく脳が壊れてしまった久住(くずみ)春乃(はるの)は言う。
「目には目を歯には歯を、脳破壊には脳破壊を! 嫉妬には嫉妬を! 破壊による創造こそが恋愛革新であり、これなくして我々に明日はないのです!」
「そうだったんですか! 明日はないんですか、俺に!」
「いえす。故にさぁ、真田後輩! 今ここから始めましょう、あたしとキミの生存戦略を!」
――逆恨みハイテンションラブコメ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:01:20
80529文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:36pt
「──大きくなったら、このお花みたいなアクセサリーを作ってみたいなぁ。そしたら、らんちゃんにあげるね! だからぜーったい、大人になっても一緒に遊ぼうね!」
幼いころにした約束。
──あの子は、覚えているのかな?
最終更新:2024-03-22 20:01:31
2004文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
髪さまっているのかなぁ?
キーワード:
最終更新:2024-03-16 10:50:12
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「き、君は、えっと、ふざけているのかな?」
「いいえ。なんのことを仰っているのかわかりかねますが、私はふざけてなどおりません」
とある会社のオフィス。いつも通り、上司に呼びつけられた彼は胸を張ってそう答えた。そう、胸をでん、と。
「は、ははは。何を馬鹿な……その胸。一体何を入れているんだい? 風船か? ビニールボールか? まさかメロンじゃないだろう。ふぅー、こんなクイズやってる暇はないのだけどねぇ。今は業務時間なんだぞ」
「シリコンです」
「……え、じゃあ、それは
本物、いや偽物だが本物の胸ということか?」
「はい、その通りです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 11:00:00
1801文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
私はお世辞にも仕事が出来るとは言えなかった。
先を読む力なんてないし、話を聞くのが苦手だから、何時も必ず回り道を通る。
皆、どうしているのかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
聞く、話すの言語能力はマイナスです。
最終更新:2024-02-21 18:11:20
1132文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
光は残っているのかな
キーワード:
最終更新:2024-02-12 18:47:46
253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
忘れたらいけないことなのに
キーワード:
最終更新:2024-01-17 19:05:14
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
王立魔法学院には1人の才女がいる。
才女は学院始まって以来の高得点で主席合格、どんな魔法理論も簡単に解き明かし理解してしまうほどの天才だ。
しかし、そんな才女にも欠点があった。
「イヴ、この部屋は?」
「……片付けようとした」
「そうか……じゃあなんで余計に散らかってんの?」
「……不思議ですなぁ」
「……もういいから座ってて」
「うん」
「イヴさんや、いったい何をしているのかな?」
「……料理?」
「なんで疑問系なんだよ。……何を作ろうとしたんだ?」
「
……さぁ?」
「いや、調理目的くらいちゃんとしようよ。料理は設計図と同じように完成形がないと無理なんだから」
「あ……確かに」
「いや、納得するんかい!ああ、後俺がやるから座ってて」
「うへぇ」
生活レベルが壊滅的だった。
魔法に関することはなんでもできる。でも、料理も片付けも何もできない。
それを支えるは婚約者のレイモンド。
これは壊滅的な生活レベルを誇るイヴと初級魔法のスペシャリスト(にいつの間にかなっていた)レイモンドのとある日常のワンページ。
※この作品は以前投稿していた読み切り作品の長編版です。「ポンコツ才女の生活レベルは壊滅的です」
https://ncode.syosetu.com/n2759ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:15:21
71560文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:234pt
良い子のめいちゃんは、お昼寝が大好き。
どんな夢を見ているのかな?
乳児向けの絵本風です。
最終更新:2024-01-08 13:44:26
448文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:220pt
さよならまた会おうって約束したことは何度もある。
あの日あの時約束した友だちは今はどうしているのかな。
最終更新:2023-12-25 23:52:04
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
どちらかが語るまで待ってる、言葉の温度に気づいているのかな
最終更新:2023-12-24 18:49:42
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が周りの子どもたちとどこか違うと思い始めたのはいつからだっただろうか。
小学生の頃、私は周りの子どもたちとうまく自分から関係を作ることが出来なかった。すべて受け身だったし、私から、
「〇〇しようよ」
と言った記憶は一度も無い。
何をするにしても、周りの人の顔色を窺っていたし、その周りの人の意見に沿って自分の行動のすべてを決めていたような気がする。
どうしてだったのだろうか。
正直自分にも分らなかった。
私は「私」としての人生しか生きたことがないから、他の人の目にはそ
の人の人生がどのように映っているのかなんて分かるわけが無かった。どのような思いを抱いて毎日を生きているかなんて想像すらできなかった。
そのような子どもだったから、私は自分から友達というものを作ることも当然できなかった。それでも私の周りには何人かの子どもはいたのだけど、きっとその子供にとって私は「都合の良い存在」でしかなかったのだと思う。何をしていても私は自分の自我を殺してその子供の意見に沿って行動してくれるし、私と一緒にいるということで、その相手にとっても、
「別に一人じゃないんだ」
という偽りの安心感を得ることが出来ていたはずだった。
そのような子どもとして生きてきたのだけど、小学生、中学生の頃は、私は「都合の良い存在」に徹することで何とか過ごすとが出来ていた。その頃は周りにとっても、私という人形がそばにいればそれなりにメリットがあったのか、私に対してもそれなりにつるんでくれていたのだ。
その状況が一変したのは高校生の時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
4882文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ゾンビ映画が大好きなカナちゃんには、不思議に思っていることがありました。
「ゾンビって、ふらふら歩いている時に、なにを考えているのかなぁ?」
最終更新:2023-12-17 00:17:44
3050文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:158pt
みんな見えているのかな?
キーワード:
最終更新:2023-12-16 19:29:30
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
今日の晩は、“キムチ鍋”もうお腹パンパンでコーヒーとお菓子でも食べながら
のんびり、ゆっくりしたいと思います。笑笑
キーワード:
最終更新:2023-12-08 19:33:56
951文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
冬の月は密やか。思いはあるけど、語らない。だけど、とても優しい。満月じゃなくて。あなたにもそんな意味不明なことを伝えたかった。どこにいるのかな。
最終更新:2023-12-07 01:03:24
486文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
死にたい……
死ねない……
そんな自殺願望の私は……
「ここどこ!?」
異世界に転生しました……!?
攻略対象とかいるのかな……
ん!?でも私……
ぜったい悪役令嬢だよね、?
生き残ってみせる……
BADENDなんて、2回もうけたくないっ!
最終更新:2023-11-25 17:23:51
217文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
娘が「スマホで登録したばかりのIDとパスワードが使えない」と言う。私はdアカウント(ド〇モが発行する本人認証用のID)の事を言っているのかなと思い、ド〇モショップに行く事にした。ところが、彼女が言うIDとパスワードは全く別のもので……。
最終更新:2023-11-15 21:24:59
1759文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:288pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 霜月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
いるのかな……? 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-11-13 10:18:01
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
桜が咲き誇る時期、紡はいつものように幼馴染である理奈のお見舞いに来ていた。
「あの花びらが散る頃、私は息をしているのかな」という理奈の言葉に気持ちを強く打たれ、紡は理奈への今までの思いを告げる。彼女が生きる意味の空白を、僕という名の形で埋めるため。
理奈から託されるメモリーカード、紡は彼女の生きた証を引き継ぐ。
数年後、あの桜の木の下で、気づけば泣いていた――。
最終更新:2023-09-10 19:00:46
3068文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
エッセイです。
私の脳内の話です。
他にもこういう人、いるのかなぁ…。
最終更新:2023-09-04 15:00:31
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
どこにでもある会話です。ww
最終更新:2023-08-21 10:35:57
2823文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:220pt
ここ『なろう』さんでは完全な『読み専』である私が、他サイトにてピュアピュア恋愛小説を投稿してみました。
あらあら。今日もPV0ですか? 皆どこに隠れているのかなあ?
ほぼ誰にも読まれず日々孤独との戦いを繰り広げていますが元気です。投稿サイトを通じて体験したことを好き勝手語ちゃいます。
キーワード:
最終更新:2023-07-24 11:07:17
15419文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
「おーい、トオルくーん! もー、探したよー!」
「え、あ、ごめん……その、えっーと」
「あ、僕? 僕はジュンイチ。ほら、トオルくん、今日が転校初日だから
君と家が近い僕が一緒に帰ってあげなさいって先生が言ってたじゃない」
「あ、ああ、そうだったね。ごめん」
「ううん、いいんだよ! いやー、校門に向かって歩いているところが
窓から見えて良かったっと、そんなことよりトオルくん……」
「ん、何?」
「君、お金は持っているのかな?」
最終更新:2023-07-24 10:00:00
1776文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
アルスリーナ・ロッテンバーグ公爵令嬢は、婚約者の王太子殿下と初めて顔を合わせた時に自分の前世を思い出した。
アラサー・オタク・腐女子だった彼女が転生したのは、前世でドはまりしていた乙女ゲームの世界でヒロインと最後に決闘する悪役令嬢。だけどオタクとしては出来れば推しの王子の幸せを一番に願いたい。あわよくばヒロインと仲良くなって、決闘エンドも回避したい!
ゲーム本編が始まる前にバッドエンド回避のためあれこれ準備をして、後はヒロインがどのルートを選ぶのか見守りたい……と思っていたけ
ど、なぜかイベントがまるで始まらない!
ヒロインとは仲良くしたいものの、挙動が怪しい悪役令嬢を警戒しているのかなかなか心を開いてくれない。それどころか何故か手合わせの機会を狙ってきて……?!
果たしてアルスリーナは、決闘を回避して推しの王子を幸せにできるだろうか?
なんかこの世界、みんな……みんな原作と違うんだけどォ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:52:16
108335文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
悠太はO県の田舎町に住む小学生。
同級生で幼馴染の勝と、お地蔵様の置かれた三叉路で別れる。
(今日もいるのかな……)
帰り道に古びたバス停があり、そこでいつも女の人が立っていた。
黒くて長い髪の毛、白いワンピースを着た顔のよく見えない女の人が。
公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。
最終更新:2023-07-03 18:00:00
3262文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:206pt
その世界には特別な力が存在する。火の力、風の力、水の力、地の力。生まれてくる時に備わっているその力を、人間は当たり前のように様に使う事ができた。
その力の強さはステータスとなり、人間の格を大きく左右する。力の強い者は平民でも優遇され、力の弱い者は貴族でも冷遇された。その為、貴族などの高い地位の者はその力の強い子供を産む為に政略結婚も当たり前の世界だった。
十八年前、ある貴族の家に女の子が生まれた。名前はカスミラ。彼女は地の属性に「芽」が不足した状態で生まれた「土」の属性と判
定された。それは無能力者を意味する。その彼女に家族は冷たく接した。
そんな彼女は家の体裁を保つ為、義務とされている学校に通っている。能力至上主義のそこでの生活も、彼女にとっては辛いものだった。教師は扱いが分からず、生徒達には陰口を叩かれる。それでも勉強も仕事もしっかりとこなし、助けを求めてきた人間には優しく接する彼女に手を差し伸べたのは、この国の王子サンブラント、成績優秀者のガーベラ、教師のレンデスト。やがて周囲の助けと彼女の努力が実を結ぶ。
これって遺伝子が反応しているのかな。
そんな事を思うほど彼女に引き寄せられる、四人の友情と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:37:46
218557文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
作:紀伊章(kii)
ヒューマンドラマ
短編
N9345IG
「アビゲール・ハイランド!貴女との婚約を破棄させてもらう!私は、貴女のような心の冷たい女性ではなく、このエリアナ嬢と婚姻する!」
婚約破棄? したいならどうぞ。 新しいお相手は、王族の血を引いてる? 問題起こして廃嫡になった元王子だから、子孫も借金持ちですね。貴方も一緒に借金返して下さい。
廃嫡になった元王太子が浮気していた、とあっただけで、避妊してなかったとも書いてないのに、
「→子種が市井に撒かれた(断言)→お家騒動になる(断言)」という感想があって、どんな想像し
ているのかな?と思って書いたものです。何も浮かびませんでした。
そんなに想像力豊かで、ポイント評価もしない作品に感想という名のクレーム入れる時間とエネルギーあるなら、自分で何か書いてみれば良いのでは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:00:00
1184文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:3352pt 評価ポイント:3166pt
王立魔法学院には1人の才女がいる。
才女は学院始まって以来の高得点で主席合格、どんな魔法理論も簡単に解き明かし理解してしまうほどの天才だ。
しかし、そんな才女にも欠点があった。
「イヴ、この部屋は?」
「……片付けようとした」
「そうか……じゃあなんで余計に散らかってんの?」
「……不思議ですなぁ」
「おっさんかよ。もういいから座ってて」
「うい」
「イヴさんや、いったい何をしているのかな?」
「……料理?」
「なんで疑問系なんだよ。……何を作ろうとしたん
だ?」
「……さぁ?」
「いや、調理目的くらいちゃんとしようよ。料理は設計図と同じように完成形がないと無理なんだから」
「あ……確かに」
「いや、納得するんかい!ああ、後俺がやるから座ってて」
「うへぇ」
「おっさんみたいな反応しないの」
「うい」
生活レベルが壊滅的だった。
魔法に関することはなんでもできる。でも、料理も片付けも何もできない。
それを支えるは婚約者のレイモンド。
これは壊滅的な生活レベルを誇るイヴと初級魔法のスペシャリスト(にいつの間にかなっていた)レイモンドのとある日常のワンページ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 01:08:53
8299文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1606pt 評価ポイント:1408pt
ふわぁ〜、
変なアクビがでた。
眠い、
昨日の徹夜が効いたのか?
頭を振ってみる。
カラン、カラン、何か音がした。
何だ?
耳垢でも溜まっているのかな?
久しぶりに耳掻きでもするか、
最終更新:2023-05-24 00:04:31
1777文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
24才になる彩綾は、彼氏ができても長続きしたことがない。
仕事もある、親友もいる。
無理に恋人を作る必要なんてないんじゃないかと思いながら過ごしていた。
高校時代からの親友、エイミは『運命の人』の呼ぶ相手と出会い、その恋を成就させて結婚、もうすぐ出産だ。
誰かを本気で好きになったことがない彩綾は、エイミの幸せそうな姿を見ているうちに、自分にも『運命の人』なんているのかなとふと思うこともあった。
満月が美しいある夜、空を見上げて何の気なしに月に願い事をする。
「もし本当
に『運命の人』がいるのなら会わせてください」と。
直後、足元から吹き上がった突風に包まれた彩綾は異世界へと転移していた。
一番最初に出会った騎士のテオと過ごしていくうちに、今まで感じたことがない感情が心の中に芽生えてくる。
転移先の世界の二つの月が重なった夜、元の世界に帰ることができると聞いた彩綾は、テオへの想いを持て余しながら8ヶ月後のその夜までの異世界滞在を楽しもうと努力する。
彩綾とテオの出会いは偶然なのか必然なのか。
※ふんわり設定です。
※1日複数回投稿予定です。
※誤字脱字のチェック漏れがありましたら、教えてください。いつも感謝しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 20:00:00
102694文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:416pt
寝てる時に乗られたら、重いよね? 皆どんな対策をしているのかなぁ。猫が乗ってくるとか、ほっこりニュースもよく聞くけど(笑)
そんな心のままに書いた日常の疑問。
最終更新:2023-04-05 05:20:27
1180文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:684pt
俺って? 君の目にちゃんと映っているのかな?
最終更新:2023-03-19 03:00:00
1416文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:228pt
作:糸東 甚九郎(しとう じんくろう)
純文学
完結済
N4037IC
群馬県の片田舎に住む、純朴な「きんちゃん」と「小晴ちゃん」。
二人の間には、何色の花が咲いているのかな?
ほっこりと、心がなごむココアのような物語。
そんなショートストーリーです。
素朴すぎる、こんな子達も、いたんです(笑)
最終更新:2023-03-11 09:14:52
7714文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
猫のみかん君の人生と言うか猫生を綴ったお話。
性格により、他よりちょっと苦労と心労が多くなってしまって損をしているみかん君。
果たしてどんな苦難が待ち受けているのかな。
最終更新:2023-02-14 07:56:32
5501文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分もそうだけどもその時に本当に必要な仕事が何かわかっていない人がいっぱいいますよ。
キーワード:
最終更新:2023-02-09 15:09:08
1035文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
社会人あるある……ねぇよ!! なエッセイ10弾ですよー! 意外と出てくるトンデモ社会人たち(;´ᯅ `)
こんな奴、いるわけねぇよ! と笑ってくれたら嬉しき(๑╹∀╹๑)
と、言いつつ……実は結構いるのかな? とこっそり思ってみたり。
最終更新:2023-02-09 11:58:45
2650文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:344pt
ぼくのじいちゃん、ちょっと変。
あれぇ、どこいったかなぁ。
いつも何かを探してる。
何を探しているのかな。
一緒に探そう。
やーい。
キーワード:
最終更新:2023-01-04 13:29:11
1627文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2022年のNHK紅白歌合戦は、
いくつ陰謀論関連を見つけられるかな?!
って感じなくらい陰謀だらけだった気がします。
自分が見つけたものをつらつら書いていきたいと
思います。
誰だったか忘れましたが、太鼓や踊りや祭りのような
映像で、大量の扇の中に日の丸があり、まるで赤い目玉のマークのよう。
目のマークは、イルミナティやフリーメーソンだと言われてます。
ワンピースのウタ。歌のタイトルは、「New World」、
歌詞も世界を変えてしまって、自分の思い通りみたい
な、
ワンピースも十字軍の海賊マークと関係があったり、
perfumeのロボットダンスといい、人間のトランスヒューマンでの
ロボット化などが怪しまれます。歌詞や曲に中田ヤスタカさんの
曲がイルミナティ関係だと噂されています。
Aimerの鬼滅の刃も、こっちはちょっと違って対抗的な歌かと
思ってます。
なんとか46、あの太った金儲けの人、名前失念。金儲けで
イルミナティ関係の仕事を請け負っているのかな?
藤井風、本当に流行っていたのか疑問、酔っ払いが即興で
歌ったような歌で、歌詞のタイトルもワクチンで自死する人を表している?
司会の櫻井翔さんの父は、元官僚で、現在は電通役員。
電通は、ビルの壁や床が目のマークでイルミナティ関係だと言われています。
「世界の終わり」、バンド名がそんな感じ。
THE LAST ROCKSTARSのyosiki、ヨーロッパ貴族のイルミナティ関係
の血統かもと言われています。
自分が見た感じだとこんな感じでした。
貴方はいくつ見つける事ができましたか?
それでは良いお年を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 18:14:05
1135文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N8840HX
部屋の隅に溜まって動かない、ごみ屑のようだと母から言われるアラベラは、黴令息と呼ばれる侯爵家のアティカスと婚約をした。婚約者のアティカスから婚約破棄の文書を受け取り、アティカスは妹のオリビアと結婚し、オルコット伯爵家は二人が継ぐからお前はもう必要ない。そんな事を言われて家を追放されてしまったの。アティカス様から好かれているのかな〜と思った事もあったけど、どうやら気の所為だったみたいね。追放された私、アラベラは仲良しのメイドの家へと移動する事になるけれど、命を狙われ続ける事にな
ってしまうの。婚約者アティカスのヤンデレぶりを知っているメイドはアティカスが迎えにくるのを待っているみたい!アティカス様は私たちを婚約破棄に追い込んだ侯爵家、オルコット伯爵家を破滅へと追い込む手筈を整えた後に、命を狙われる私を迎えに来たのです。
ごみ屑令嬢に婚約破棄を手紙で告げたアティカスは、他の人とは話して欲しくない、自分だけの世界に閉じ込めたい、重い愛情でアラべラを拘束したい、ヤンデレ気質の婚約者。ぼんやりごみ屑令嬢のアラベラと天才錬金術がおりなすラブストーリー。残酷な表現がところどころあり、ざまああり、カクヨムに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 15:00:00
30392文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4740pt 評価ポイント:3894pt
村をアイヤン族に襲われ、若くして村を離れた秋風ユウタ。村を離れた時、彼は10歳だった。そんな彼にも相棒はいる。途中で出会った少年・リュウマだ。自分の村を襲われた復讐をするために彼らは勇者になる。山あり谷ありの冒険をしながら、村を襲ったアイヤン族や、アイヤン族に協力した魔物と戦う!
戦っていると、間違い探し道場(別作品のメンバー)など、敵も味方もたくさん出会う。どんなのがいるのかな?
彼らはまだ幼い。いろいろな経験から、どんどん成長していく!
※前ユーザーより移行しました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 00:00:00
19018文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私の名前はマーリンです。第一魔王殿の三代目の主。
村人たちは私を第一神殿大魔王と呼び、教会の連中は私を開運のルシファー三世と呼ぶ。
様々な名で呼ばれているが、本当のことは私だけが知っている。私は祭壇によって強制的に異世界に引きずり込まれた者、通称転移者、そして9999999999...999のスキルポイントを持っていることだ。
この件に関して私も不本意なので、元の世界で一応学年首席なのに、どうしてこのような不幸なことに巻きこんまれでいるのかな?
最悪なのは、異世界に渡ったこと
ではなく、呪いにかけられたことだ。
時間が経つにつれて、私の心臓は次第衰弱になるようだ。
確かに私は強い、魔剣「万象加羅」も抜け出した。
だが心臓の衰弱具合によって、いつか死亡する。
嫌なことだ…
私はまだ18歳で、魔王になってからまだ3年しか経っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:00:00
48840文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
パンツに翻弄される男(主人公)と、パンツを武器に男を落とそうと企む女(幼女)の戦いの火蓋が切って落とされた。
最終更新:2022-10-05 23:05:54
7717文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3546pt 評価ポイント:2962pt
いつも空っぽの郵便ポストをたまたま開けると、そこには聞いたことのない学校の案内がされていた。 どうやら、それは異世界の学校への招待状らしい。
というていで、異世界に学校があるとしてどういう役割があるのか、どういう考えのもとで設置されているのかなどを無い頭で想像しながら書きました。
学校教育や異世界事情にあまり明るくないので間違い等ありましたらぜひ感想などで教えてください。
最終更新:2022-09-18 17:04:46
844文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
プロのバレリーナで神経質な方っているのかな?どの職業だって、神経質な方は、難しそうである。
キーワード:
最終更新:2022-09-15 01:29:18
548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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