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検索結果:50 件
1
ある日眠っている少年リドルは、夢の中で突如謎の声を聞く。声に戸惑っている中、魔物が村に襲撃。絶体絶命の時、謎の力に目覚める。そしてまたあの声を聞く...声の正体は?魔物達が言う魔王とは?あの力はいったい...
最終更新:2024-04-21 12:02:06
20818文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
あの日、偶然耳にしたのは…
むかしよく聞いていた声に、あまりにもそっくりだった。
振り返って顔を確認しようとした僕は…
最終更新:2024-03-31 05:14:06
1082文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:昼咲月見草
ローファンタジー
完結済
N8596IP
死にたい。
なぜか最近、僕はそんな事ばかり思うようになった。
友人とも上手くいっている。友達は多いほうだ。成績も問題ない。でも───。
死にたい。
今日もそんな言葉を胸の中で繰り返す。
ああそうだ、僕は死にたい。苦しくて、苦しくて、死にたい。
誰か助けて───。
「っっっさいんじゃボケェ───ッッッッ!!!!!」
そう叫んで僕を後ろから蹴り飛ばしたのは、天使?????
最終更新:2024-02-02 13:00:00
7031文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
あの冬、出会った出来事を自分は一生忘れないと思う。頬を撫でる風の冷たさも、波のように迫る雪の音も、一瞬で飲み込まれた闇の明るさも。
あの声も。
超短編で、すぐに読めると思います。ふわっとした感じです。よければどうぞ。
最終更新:2023-12-31 17:48:34
950文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
異世界[恋愛]
短編
N1290IL
【注意】これはこちら同タイトル連載作品の短編パイロット版です。長編版はこちらからどうぞ→https://ncode.syosetu.com/n3371ig/
大人気乙女ゲーム『妄執と欺瞞のCinque』、通称もぎチンが誇る悪役令嬢アストリッド・アンソロジューンと、その弟であるヴィエル・アンソロジューンは、ある日、姉弟ともども階段から転げ落ちた瞬間、前世の記憶を思い出した。
それは遠い異世界、日本と呼ばれた国で、やはり姉弟として生活していた時の記憶。現実の男を「萌えない
ゴミ」と言って憚らなかった腐女子の姉・葛西千鶴と、その弟である葛西有利は、姉が生前熱心にプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢と悪役令息に生まれ変わったのだ。そして、その悪役令息ヴィエルのCVを務めている声優こそ、「乙女ゲーム界のプリンス」と呼ばれる声優、櫻井ヒロなのであった。
「櫻井ヒロが演じたキャラクターは必ず裏切る」との都市伝説通り、転生先の腹黒糸目青年ヴィエルも、ゲーム終盤の二年後、仲間を裏切って主人公を闇に堕とそうとした結果、攻略キャラクターの誰かに姉弟共々殺される――この破滅的エンドを回避するためには、男も女も見境なく籠絡してしまう魔性の声――櫻井ヒロの美声を用い、攻略キャラクター(男)と愛を育むしかない……そう主張する姉のアストリッドの命令により、ヴィエルはいやいやながら、攻略キャラクターたちとの関係構築に奔走する。
だがヴィエルの予想を裏切り、櫻井ヒロの魔性の声の効果は予想以上で、様々な有名声優が声を担当する攻略キャラクターたちと、乙女ゲームの展開そっちのけで次々とBLフラグがタチまくってしまい――!?
や、やめてくれ、俺はソッチの人じゃない! 俺は普通にヒロインと恋愛したいだけなんだ――!! これじゃあ乙女ゲームがBLゲームになっちゃうよぉ――!!
何故なのかキャラクターたちの声が脳内再生余裕の新感覚・悪役令嬢令息転生ファンタジー、ひょんなことから堂々開幕してしまい――!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:04:28
9795文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:78pt
過去の幻覚は、あの声は
どうやら存在するようだ
キーワード:
最終更新:2023-09-11 23:00:00
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あんな時代に聴いたあの声、ずっと憶えている、そして、忘れない
キーワード:
最終更新:2023-02-08 22:55:45
290文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
耳をすませば聞こえて来るよ。あの時のあの声が。
最終更新:2022-11-25 23:48:24
3005文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パプリカの中が、断熱のために空洞になっていると聞いた。自分の心の空っぽは、何かを断つためかと考えた。それもあると思った。それもあって、何かを得たいからもあると思った。あの声が聞きたくなる。
最終更新:2022-07-03 08:38:17
447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今日であなたはクビです。今までフローレンス王宮の宮廷魔法士としてお勤めご苦労様でした。」
アイリーン=アドネスは宮廷魔法士を束ねている筆頭魔法士のシャーロット=マリーゴールド女史にそう言われる。
理由は国の禁書庫の古代文献を持ち出したという。そんな嘘をエレイナとアストンという2人の貴族出身の宮廷魔法士に告げ口される。この2人は平民出身で王立学院を首席で卒業、そしてフローレンス王国の第一王女クリスティーナの親友という存在のアイリーンのことをよく思っていなかった。
もちろ
ん周りの同僚の魔法士たちも平民出身の魔法士などいても邪魔にしかならない、誰もアイリーンを助けてくれない。
自分は何もしてない、しかも突然辞めろと言われ、挙句の果てにはエレイナに平手で殴られる始末。
王国を追放され、すべてを失ったアイリーンは途方に暮れあてもなく歩いていると森の中へ。そこで悔しさから下を向き泣いていると
「どうしたのお姉さん?そんな収穫3日後のラディッシュみたいな顔しちゃって?」
オレンジ色の髪のおさげの少女エイミーと出会う。彼女は自分の仕事にアイリーンを雇ってあげるといい、山奥の農村ピースフルに連れていく。そのエイミーの仕事とは「なんでも屋」だと言うのだが……
アイリーンは新規一転、自分の魔法能力を使い、エイミーや仲間と共にこの山奥の農村ピースフルの「なんでも屋」で働くことになる。
そして今日も大きなあの声が聞こえる。
「いらっしゃいませ!なんでも屋へようこそ!」
と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 09:00:00
73612文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:190pt
俺のアパートの隣の部屋にはカップルが住んでいる。
アパート部屋の壁は薄く、俺の部屋にまで毎晩あの声が聞こえてくる。
ある日のよる、一際大きい女の声が聞こえてきた……。
最終更新:2022-03-09 19:14:28
804文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:198pt
「なんで、この雪だるまさん右の眉が無いんだろう?」
男の子は、首を振った。
女の子は、考え込んだ。そして「わかった!」と言って手を打った。
「この雪だるまさんの眉は・・・」
最終更新:2021-12-02 00:00:00
999文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日声が聞こえた
すべての人類にあの声が...
いつしかその声は...
最終更新:2021-10-24 19:58:20
3327文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ずっと焦がれていた。
ずっと忘れようとしていた。
ずっと思い出さないようにしていた。
あの笑顔も、あの匂いも、あの声も——。
幼い頃から共に過ごし、遊び、喧嘩して、その度に泣いて仲直りして、共に苦楽を味わってきた幼馴染の彼女。
まるで空気の読めない優太日々に——「しょうがないわね」と笑ってついて来てくれた彼女。
そんな彼女も、四年前のあの冬の日。
ついに、その彼女でさえも、優太は掌からこぼれ落としてしまった。
残ったは、灰色の青春と乾いた彼女との思い出だけ。
そんな時だった。
日常に指した影が日々濃くなる中、桜の季節共に一段と綺麗なった彼女が再び優太の前に現れたのは——。
だけど、四年の月日を経て一段と綺麗になって帰って来た彼女の横顔は、常に側にあったその横顔は、今もう遠目に眺めていることしかできなくなっていた。
——それでも。
あの日、あの時、あの場所で、優太自身が選び抜いた選択肢は、間違いではなかったはずだから。
ずっと、信じている。
またいつの日か、優太は彼女と笑い合える日々が来たることを、いつまでも——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 21:10:12
222937文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:62pt
「小学生の時、毎週水曜日のスイミングスクールからの帰り道。いつも母が私を呼ぶ声が聞こえました。でもそこは、家から100m離れた地点で母の声など届くはずがないのです。私を呼ぶあの声の主は、何者だったのでしょうか? その何者かは、この世ではないどこかへ私を誘っていたのでしょうか? どうかこの謎を解いてください」
こんな相談を受けた”ぼく”は重度の懐疑主義者にして学園随一の秀才である”先輩”とともに調査に乗り出すが――。
最終更新:2021-05-24 23:26:56
6932文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3030pt 評価ポイント:2638pt
家族と故郷を亡くし、一人花畑で眠る彼。
久しぶりに聞いたあの声は、夢か現か。
家紋 武範様主催【夢幻企画】の参加小説です。(二作目)
最終更新:2021-01-22 20:42:05
1424文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
作:植月 維智悟
ハイファンタジー
連載
N8638FW
この世界には魔法と、“現(げん)の生物”と“妖(よう)の生物”が存在する。
“現の生物”と“妖の生物”は意思疎通ができず、敵対していた。
そんな世界に暮らす“現の人間”であるヨシスケ。
ヨシスケの幼なじみ二人が結婚する前日の夜、村に襲撃してきた人型の妖から二人を庇って殺されてしまうが、死ぬ間際に不思議な声を聞く。
-仲良くできるはずなの!ねえちょっと、どうにかしてよ!-
気付けば紫色のドラゴンに転生していた。
姿形からして多分伝説のドラゴンなんだけど、その生態は『史上最
悪の凶悪』ということ以外わからないらしい。
あの声はなんだったのか、自分はどんなドラゴンなのか、なんで転生したのか、わかんないことだらけだけどとにかく旅に出よう。
いよいよ旅立ちというとき、不思議な青年に出会う。
なんだこいつ、人間?
なんだかんだで、一緒に旅に出ることになってしまった。
旅先でたくさんの仲間に出会い、色々な出来事を経験して、ヨシスケは少しずつ成長しながら、世界の謎を解いていく。
**テンポゆっくり目です**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 10:00:00
213424文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:38pt
受験前で何かと忙しかったとき、私は倒れた。病院で数日休み家に帰った。
数日後、受験結果を見に行った帰り道、なにやら声がした。だが、人はいない。「なんだ」と不思議に思っているとどうやら足元から声がする。それは草花からの声だった。女の子は植物の言葉を分かるようになっていた。
植物の言葉が分かるようになってから気分展開に近所を散歩していたとき、男の子のいじめに遭遇。男の子がいじめられているのを目撃した女の子だがどうにも動けない。そんなときまたあの声が。その時女の子がとった行動とは
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 17:10:58
1975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今回も生き残った。ただし何故生き残ったのかはわからない。
そして、あの幻聴がなんで聞こえるのかもわからない。
でもそろそろ覚えてきた。
あの声を真に受けて下手な行動に出ると、死ぬ。
あの声に怯えて、勘繰って飛び出していたら今頃はもう肉塊だ。
エルトンは深くため息を一つ。そして、また明日もダンジョンの染みに花を植える。
最終更新:2020-03-07 04:40:44
2814文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは美しい男だった、人形のように一切の表情のない精巧な顔の、どこか恐ろしい雰囲気の。
その男の声を耳にした瞬間、『ああ、これは駄目だ』と思った。
あの声で、あの顔で、あの表情で何かを言われたら、自分は逆らうことができない。
直感的にそう思った。
その男にこれ以上関わってはいけないと本能が叫んでいた、理性はあんな美しく強い男がこんな凡人に関わるわけがなかろうと呆れかえっていた。
理性が呆れる通りに、関わらない未来が普通で、当然のことだった。
はずだった。
最終更新:2020-01-14 00:16:47
2671文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:141pt
作:じゃんぴんぐびーん
現実世界[恋愛]
連載
N1358FY
好きになったんだ、あの声を。
だから克服しなければ、ギターのトラウマ、彼女の声が聞きたい、もっと聞きたい。ガチ恋勢だよ、文句あるか?
最終更新:2019-12-28 07:59:42
892文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが聞いた事のある、あの声…。(東京新聞300文字小説 投稿作品)
最終更新:2019-05-13 01:34:14
298文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ササタニタクシ
ヒューマンドラマ
連載
N6915FH
僕は、転生しないけどもう1度この日本で夢を探す。
タイムマシーンが欲しいなんて何回思っただろうか。
あの時、あの声、あの気持ちそんな過去が今でもずっと後悔という気持ちを量産させている。
夢を失って、目標を見失って。
そんな僕がある日何もない何気ない瞬間に1つの光を見つけた。
僕の言葉と行動でみんなが笑ってる。
それってなかなか簡単にできることじゃ無いんじゃないかな?
これは、僕が見つけた小さなそして、楽しい
1人の人生の物語。
笑って生きていれば何かいい事が起きるよと教え
てくれた友との友情物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 21:47:18
580文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初夏、桜の散った木の下で女性が叫んでいる。
「助けて。助けて。どうか、どうか、私を、この世界を助けてください。待ってますから。」
そこではっと目がさめる。夢だ。
俺はるむ、現役高校生だ。毎日平凡な日常を送ってるためいつも非現実的なことばかり考えている。
他の人と違う事は身体能力の異常な高さだ。これは病気だ。病名は「リミットブレイク」、、、
そんな俺には幼馴染がいる。名前はるみなだ。
ある日、るみなと買い物に行った時にテロ事件に巻き込まれてしまう。
そこで俺ら2人は殺される。
そんな中、夢で聞いたあの声が、、、
「あなたたちならきっと大丈夫」と、目を覚ますとそこはモンスターがいる世界だった。
この世界のルールは簡単でモンスターと戦うのではなく、モンスターと協力し他のプレイヤーと戦うというものだ。プレイヤーには1つだけ特殊効果を持っている。
どのプレイヤーもトーナメント優勝を目指して日々鍛錬を重ねている。
しかし、そこには深い影が潜んでいた、、、
そんな中を駆け巡る2人の物語!!
プレイヤーとモンスターの絆と特殊効果を駆使した究極頭脳戦略世界!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 23:09:35
4504文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
激戦の末、俺はライブチケ争奪戦に勝った俺は
気づくと玉座に座っていた…,
あの声のとおりなら俺は勇者と魔王になるらしい。そんなのアニメでも聞いたことねーよ…
これはアニメオタクだが、唯一異世界系が苦手な男が異世界に来てしまった物語だ。
最終更新:2019-01-09 00:00:00
2073文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
広島原爆忌にあたり、『核の抑止力』と、かつての第二次世界大戦にあった、あるもう一つの側面についてを虚構なりに……。
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、広島原爆忌を意識して同日、投稿した内容、サブタイトル「44.落ちる劫火」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいき
なり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 08:00:00
25749文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ー不思議な夢を見た。事実とは違うことばかりの筈なのに、何だか懐かしい夢。
ある日、溺れていた少年を助けようとして自分も川に流された郁(かおる)。流されて行く水の中で、夢で聞いたあの“声”を聞いたあと、意識を失った。しかし、目覚めてみれば其処は見知らぬ場所で…
「あれ、川に流されたんですけど此処どこ」
「チビ、大丈夫か?」
「は?チビって、背は低くても高校生…え、待て縮んでる」
「そうか」
「いや、そうかじゃねぇわ、おっさん」
何故か5歳児程度まで体が縮んでいた郁は、おっ
さんに保護される。「ルカ」と名乗り、5歳からやり直すことに。
何だかんだとこの世界に馴染みながら暮らしていたある日、ふと“あの声”のことを思い出す。
川に流されて辿り着いたこの世界、“あの声”の主が此処に運んだのか。ならば、“彼女”はこの世界の何処かにいるのだろう。
ー会わなくちゃ。きっと、待ってる。
ルカは“彼女”を探すことにする。
学園に行ったり、冒険者やったり、仲間や友達が出来たり、果てには最強?
何やかんやで色々やらかす…かもしれないお話。
拙い文章ではありますが、暇潰しにでもなれば幸いです<(_ _*)>
※改稿や補足、追加等よくします。タイトルも変えるかもです。あらすじもあとでまたちゃんと書きます。
更新は書き溜めてないので、書け次第更新です。そのため、更新は不定期です。
郁は口調等、あんまり女の子っぽくないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 11:59:45
4609文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
主人公、黒本圭太は早起きして窓の外を眺めていた…だけのはずだったのに変な笛が飛んできて圭太はえらいことに?!なぜそうなった?!あの声の持ち主は誰?!あと俺のゆったりタイムをどこへやったぁあぁあぁ!!!
最終更新:2018-06-24 15:43:46
548文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学校の同窓会。
久しぶりに会う友人。
楽しい時間。
しかし、急に起きた爆破テロ。
死んだと思った。
意識が薄れていく中ある声が聞こえた。
「首謀者は同窓会に参加した中にいる。過去に戻り首謀者を探し出しこの悲劇をとめてくれ。そして彼のことも助けてやってくれ」
誰か分からない声が消えて、目を覚ますと俺は俺が通っていた小学校にいた。体も小学生の時の俺になって。
犯人誰なんだ。
それに彼を助けてくれって
あの声の主は
これが現実なら止めてやる誰も死なせはしない
悲劇を
食い止めるため俺はもう一人の仲間と共に過去を駆け抜ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 21:53:41
5451文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
欲しいものはなに?
言ってごらんあげるから。
やりたいことはなに?
言ってごらん叶えてあげるから。
またあの声が、聞こえて……
人が死ぬ。
最終更新:2018-04-04 03:00:00
2361文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:322pt
800文字未満の「見た目」のお話です。
貴方は「見た目」で損してませんか?
最終更新:2018-02-12 04:30:34
754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:92pt
ある日突然、会えなくなった
あの声も聴けなくなった…
ロマンティックありがとう
バイバイ菌
キーワード:
最終更新:2017-11-17 14:35:47
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暗い森で目を覚ました男。
記憶の無い彼を導くは謎の声。
声は言う。「山へ向かえ」と。
私は誰。あの声は何。
疑問を置いて彼は歩く。
さ迷う先に見るものとは。
彼の失っていたものとは。
『富士の送り火』
この手に掴むべきものは、愛。
最終更新:2017-10-09 19:35:34
6454文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人々の想いが星を護り、魔法を生み繁栄する世界《レイディアントロスト》
ここは【大樹イルスンミール】の恩恵によって多くの生命と自然がその命をを循環させて生きている。
【大樹イルスンミール】もまた《レイディアントロスト》を支える11の光柱《セフィロト》によってその〔核〕を支えられている。
大樹は生命を循環させ、人々はその恩恵に感謝し《セフィロト》を護る。
そうやって世界は未来永劫に安寧と安らぎを紡いでいくことに疑いなど生まれ無かった。
故に、大樹を脅かすものなど存在するはずもな
かったのである。
だが……長い悠久の時は、人々に忘却という名の結果を生ませることになり忘れずともそれを軽視して生きるようになっていった。
とある田舎里で里の子供達に教鞭をとる魔法学者であり魔導師のクリード・リアファイトは、子供達に魔法と自分の知恵を伝えること、そして
【大樹イルスンミール】の伝説を日々探究することで幸せに過ごしていた。
あの声を聞き……旅立ちを迎える時までは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 15:55:48
731文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界のほとんどの人間、獣人、機巧人間は、何らかの能力を持っている。
それは生まれ持った人もいれば、修行して手に入れる人もいる。
私達の日常には能力が無くてはならないわけではないけど、
あると便利で、ないと不自由だったりする。
無能力として生きてきた夏海は、
破壊者リョウと出会いその後の生活が一変していく。
最終更新:2017-01-26 10:54:09
8002文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ある冬の出来事。「僕」はおかしな人物と出会う。少しホラー寄りかも?
最終更新:2016-12-04 00:41:37
5233文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日、あの声を聞いたのは偶然だった。
男の子との出会いからはじまった、毎週金曜日23時から30分間の小さな楽しみ。
少しずつ大人になろうともがく中で出会った、覆面小説家、山野藤と、いつも講義に遅れてくる遅刻魔で有名な須田くん。腹黒な教授に恋する美衣子に、私に想いを寄せる美衣子の弟、須田くんの友人でチャラいでおなじみな近藤くん。人との出会い。本との出会い。初めての感情との出会い。それぞれが、それぞれの想いや事情を抱えて生きている。
「俺の気持ちは、この先どんなことがあってもき
っときみから離れることはない」「絶対なんて言葉、信じる方が馬鹿なの!それこそ作家様の言葉なんて!」「情けないことに私はあの人を信じて待つことしかできないの」「お前ってバカだなぁ。でもいいやつだ」「お兄ちゃんが言ってた。きっと毎日が誰かにとっての記念日なんだよ」
『毎週金曜日23時のWisteria』からタイトルを変更しました。(4/8更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 18:00:00
38099文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人々の想いが星を護り、魔法を生み繁栄する世界 《レイディアントロスト》。
ここは《大樹イルスンミール》の恩恵《マナ》に よって多くの人間、異種族、自然という全ての命を宿すものがその生命を循環させて生きている。
そして《大樹イルスンミール》もまた
《レイディアントロスト》を支える11の光の柱 《セフィロト》によって、その核に恩恵を授かっている。
大樹は生命を循環させ、人々はその恩恵に感謝し
《セフィロト》を守りその恩恵を大樹へと還元する。
こうしてこの世界は未来
永劫に安らぎと安寧を紡いでいくことに疑いは生まれなかった
故に大樹を脅かす存在など生まれるはずも無かったのだ。
だが……長い悠久の時が流れる中、人々はいつしか大樹
の存在を軽視して生きるようになっていった。
とある田舎里にて村の子供の達に教鞭をとる
魔法学者クラファイド・リートは、子供達に自分が持てる知識を伝えること
そして《大樹イルスンミール》に関わる知識を探求して過ごすことで毎日の幸せを実感していた。
あの声が心に響くまでは…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 06:56:14
21955文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏の暑い日差しの中、THEフリーター兼非リア充である、雪田 一也は仕事に従事していた。
フリーターであることを誇りに思う一也は、夜な夜な夢の中で聞こえる声に不安な朝を迎えていた。
そんなある日いつものように仕事を終えアニメ鑑賞という至福のひとときを過ごしていると、あの声が聞こえてきた。そして一也は深い眠りに落ち、目が覚めるとそこには今までノートパソコンにしか映ってなかった世界があった。
これは、そんな非リア充が異世界に飛ばされ、必死にもがき、仲間とともに冒険する物語である。
最終更新:2016-08-31 00:46:23
3119文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朝霞ちさめ
ハイファンタジー
完結済
N4346DD
生きる。生きる。生きる。生きる。それがシニモドリの契約。何も知らずに契約してしまった幼い命は、それでも生きる。生きたいから生きる。生きるためには死も厭わずに。あの声は言う。あの白い場所で言う。君はおもしろいと。君の命は頑丈だと。されど幼い命はただ生きる。生きる。生きることで、いづれはシニモドリの真実を知るのだろう。それでも幼い命は生きる。ただ、生きる。
・16/5/9に完結。
・リハビリ作品。掌編集。プロットは最終話まで構築済み。肉付けもリハビリの内、そんな作品です。
・も
ともとはちゃんと書くつもりの世界だったのですが、ネタ被りが散見されたので一度凍結したという経緯があったり。開き直って自分でも書くことにしました。
・転生というか憑依と言うか。序盤はあやふやですが、はたして真相は……気長にお待ちください。
・尚、休憩時間に走り書きをする筆者としてはいつものスタイルなので、一話は短くなっています。予めご了承ください。
・それでも、少しなりとも楽しんでいただければ幸いですぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 16:00:00
416240文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:78pt
ギャンブルに狂った挙句、家族を捨て自殺を選んだクズ。
それが俺だ。
死んでしまうのだから、名前などどうでもいいだろう。
選んだのは飛び降りだ。
聞いた所によると、飛び降りは地面に激突するまでには、恐怖で気を失うという。
痛みを伴わないならと、飛び降りを選んだのである。
しかし、意を決してとあるビルから飛び降りたその時、頭に響く声がした。
「なんでもう飛び降りてるの?!」
その声のせいで、俺は意識を失う機会を失った。
地面は目の前。ギャンブルに狂ったクズには自殺の時に気を失う事
すら許されないのか。
しかし激突する、まさにその刹那ーーー。
地面から強烈な光が俺に向かって弾けた。
そのショックで、俺は意識を失う事が出来たのだ。
なるほど、そういう事か。
俺は悟った。
自殺の時、恐怖で気を失うというのは間違いだったのだ。
自殺をするほど追い詰められた人間を、神様が気を失うように導いてくれていたんだ。
ちょっと予定と違ってしまったようだが、ギリギリ間に合ったのだ。
こうして俺はようやく人生の幕を下ろすことができたーーー
ーーーはずだった。
「あ、あぶなー。ギリギリもいいとこ」
またあの声だ。
何だ?
天国か?いや、俺のようなクズは地獄行きだろう。
しかしあの声は神の声のはずーーー。
一体何が?
それは本編で確認してくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 23:12:26
77116文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
---人は、毎日誰かと何かを取り合って生きている---
私は今、海岸の近くのアパート住んでいる。窓を開けると海岸が一望できる。
私は、或ることがあってからここに移り住んだ。
海岸を見る。
窓からの風が心地良い。何やらにぎやかだ。二人の男が何か騒いでいる。
私は散歩がてら海岸に行ってみることにした。
海岸にはいつの間にか人だかりができていた。何かを見つけたのだろうか。
その時あの声がした。
---美優。俺はここにいる。
私は目を瞑った。風が私の頬を撫でる。あの人だろ
うか。
あの人は約束を果たしたのかもしれない。
私は人の間をくぐり一番前に来た。そこには一棹のタンスがあった。
複数の警官がタンスの周りをチェックしている。
私はタンスを見た。やはり、あの人は約束を果たしたのだ。
このタンスの中に入っているものが何なのか、私は分かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 01:42:28
13182文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「どこへ行った?」
「あっちだ!」
バタバタと複数の足音が遠ざかる。時折聴こえてくるシャラシャラという清い音が頭をずきずきと響かせた。傷だらけの自分の腕を撫でた。滲んでいた血がじわりと広がった。
ここまでか。
多勢に無勢。随分傷を負ってしまった。今はいいが、いずれはここに隠れていることもバレてしまうだろう。
ねえ、大好きよ
透き通る水のような声が蘇る。さらさらと流れ、滑り落ちていく。
もうあの声を聴くこともないし、自分にはその資格はない。
彼女の隣にいられる唯一の証の羽根は真
っ黒に染まってしまった。シャラシャラと頭痛を呼び起こす音が近付いてくる。ロザリオの鎖が揺れる音。かつては自分も愛していた美しい音だというのに、今やそれは自分の消し去る存在だ。
誰かが目の前に立ちはだかった。シャラン。鎖が揺れる。
「早く」
手を差し伸べられた。
「逃げるよ!」
それは、鈴がコロコロと転がるような声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 16:11:49
34687文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
声恋シリーズ?第2作目。
あの声は、身が持たない!
キーワード:
最終更新:2014-03-09 22:36:23
1122文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:37pt
???「…助けて…」
今にも消え入りそうな声が聞こえる…
???「もう…あなたしか…」
その声の人は苦しんでいるのだろうか…
私に助けを求めているのか…
???「早くっ…来て…」
この声の人は何を焦っているのだろうか…
そもそも、真っ暗で何も見えない。
私にどうしろと?…ん?…声が出てない!?
どうやら私の声はあの声の人には届かないらしい。
すると…
???「お前!!早くこっちに来い!!」別の人の声?
真っ暗闇の中、私は…
最終更新:2013-04-11 23:20:29
261文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『・・・・・・もう、充分、だよ。キミは―――』 夢の中で見た、あの声。主人公 冴島悠人(さえじまゆうと)は焦っていた。日々の生活は充実している。学校の成績は中の上を余裕で維持し、水泳部では今季の大会のレギュラーに選ばれた。だが、胸の内にある焦燥はいったい…
著者の初作品初投稿となります。練習も兼ねていますのでご注意ください。
最終更新:2012-07-20 21:01:40
8911文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
俺たち文芸部は、今年から新たな試みを考えていた。
そして学園祭が近くなって来た頃、俺は謎の声に悩まされていた。
「さぁ、始めよう…。世界の終わりを」
さらに全国で不可能犯罪が多発。
まさかあの声に関係あるのか!?
そんなある日、俺の元に差出人不明の小包が届く。
その中に入っていたのは…!!
最終更新:2012-06-24 09:53:53
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
退屈でいつも変わらない日常を過ごしていた。ただ、違うのは最近になって見始めた悪夢だけ。その悪夢は
「世界の謎をとけ!」「世界の姿を暴け!」声が聞こえるだけのものだった。
悪夢の声が日常に染み出してきた時、いつもの教室の床に魔法陣のような紋様が浮かび上がり、退屈な日常を白く塗りつぶした。
目を覚ましてみれば、そこは、石畳の部屋だった。
退屈な日常から一変、剣と魔法が存在し、魔物や獣がはびこる世界へと日常は姿を変えた!この世界で自分は何を思い、何を成すのか。あの声は一体なんだった
のか。自分の可能性を賭け、世界の謎へと迫る!!
※「己を示せ!!」タイトル変更しました 4/1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-22 23:27:31
127051文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:71pt
頑張り過ぎの人間。自分の身体を省みず、頑張り過ぎる人間にだけ、聞こえてくる声がある。彼、松橋大和にも、その声が聞こえていた…。
最終更新:2007-07-14 21:27:12
2682文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
世界は三つでなりたっている。この世とあの世。そして狭間の世。貴方に扉は見えますか?貴方に扉は開けますか?貴方にあの声がこえますか?
キーワード:
最終更新:2005-07-22 21:17:35
7167文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:50 件
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