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検索結果:3430 件
アデリア王国第一王子ローハルト殿下の婚約者、ディアレイン・ベスター公爵令嬢。
異界より現れた聖女を虐げた罪で、夜会の場で突然婚約破棄されるが、全く身に覚えがなく困惑するばかり。そして彼女は婚約破棄そのものよりも、それにより学園生活が奪われたことを嘆いていた。
「私から女子寮での幸せな生活を奪うだなんて!」
王子殿下に対して異性への愛情は持ち合わせておらず、可愛くて親切な女子たちに囲まれた寮生活を満喫していた彼女が、聖女を虐めるはずがなかった。
いっそもう一生結婚などせず
に気ままに暮らしたいと考えていたところ、敬愛する第一王女カレンデュラ殿下から協力を要請される。
「弟はね、どうしても聖女と結婚したくてあなたを陥れたのよ」
「酷いですね!」
「しかも聖女ハヅキはね、弟と恋仲ではないのよ」
「まさかの殿下の片想い!?」
王子からの一方的な求愛に困り果てる聖女を何とか元の世界に戻すべく、第一王女殿下とその腹心と、婚約破棄された公爵令嬢が動き出す――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 09:09:06
169510文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1326pt 評価ポイント:810pt
小学生の頃から何かと張り合い、言い合いをしていた百華と海斗。その関係は高校生になった今も続いていた。
そんなある日、百華は海斗が同じクラスの女子に告白されている現場を、偶然見てしまい―――
ケンカップル風味の両片想いもの。
最終更新:2023-07-07 19:42:31
9948文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1060pt 評価ポイント:916pt
高校二年生の愛里紗の家に泊まりに来た親友 咲は、小学校の卒業アルバムを見て愛里紗の元彼 翔が自分の好きな人だと判明。二人は家庭の事情で離れ離れになっていた。咲は愛里紗の想いを知りながら翔に三度目の告白をして恋人に。だが、翔自身も愛里紗が忘れられず前途多難に。そんな最中、愛里紗は中学生の頃の元彼 理玖と再会。次第に心の距離は近付いていくが、愛里紗はふとした拍子で翔に辿り着いてしまう。
※この作品は「魔法のiらんど、野いちご、ベリーズカフェ、エブリスタ」にも掲載してます。
最終更新:2023-07-07 00:00:00
278043文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
クーナは偉大な大賢者を曾祖父に持つ、魔法使いの少女。
曾祖父のかつての仲間であり相棒であるエルフの青年サークとは、互いに意識し合いながらもなかなか一歩が踏み出せない状態。
魔物退治を生業とする冒険者の二人は、とある依頼を切欠に、この世界を我が物にせんと狙う異世界の神の暗躍を知る。
襲い来る異神の手先を、クーナは、燃える拳で打ち砕く!
――これは、一人の少女が、恋と世界の未来を掴む物語。
補足:
本編→クーナ視点一人称(面倒な人はここだけ見ればOK)
閑話→クーナ以外のキャ
ラ視点一人称(本編の補足)
幕間→三人称
毎週金曜日、19時頃更新(予定)。
(カクヨム、ノベルアッププラスでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 23:01:53
312777文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:70pt
リーファは騎士隊の宿舎に住んで、管理人の両親の手伝いをしながら商会にも勤めている頑張り屋だ。
そんな彼女の楽しみは、騎士のケニスとの朝の語らい。だけどリーファの片想い。ケニスは侯爵家の三男で自分は平民、身分違いも甚だしいからだ。
しかもケニスが好きなのは、リーファの務める商会のひとり娘のマリルだという事をリーファは知っている。
しかしそのマリルには好きな相手がおり、リーファはケニスの辛い心を思って胸を痛める。
そんな中、マリルは全く別の相手と結婚してしまう。その結婚式でケニ
スと久しぶりに顔を合わせたリーファは想像もしなかった話を聞くのだった。
悪意のない嘘と勘違いからすれ違ってしまったリーファと、自己肯定感の低い彼女を一途に想うのんびり屋の騎士とのラブストーリーです。
出だしはシリアスっぽいけど、ハッピーエンドです。
(みんなハッピーエンドになります)
商会のお嬢様は自分勝手ですが、反省してちゃんと謝れる子です。
緩い設定ですので気楽にお読みいただければ嬉しいです。
あとがきに本編には載っていない設定を載せております。
ご参考までに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:00:00
12416文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:552pt
この王国には、魔女の使い魔と戦うために結成された美男子ばかりの騎士団が存在する。
今日も推し騎士の無事を祈り、魔力を譲渡をするファンの姫たちが握手会会場に行列を作っていた。ごく一部を除いて。
最終更新:2023-07-04 14:01:19
14869文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:48150pt 評価ポイント:42078pt
ー片想いなんて、したくないのに。
高校1年生になりたての西浦紗凪。何も起こらない、いわゆる「平和」な日常が続けば良いなと思っていた矢先に、友達の松嶋梓から「彼氏と別れるかも。」と打ち明けられる。そのことをきっかけに紗凪は中学の時の片想いを思い出し、恋愛をしようと試みる。
最終更新:2023-07-03 18:45:35
2014文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジャックFS
VRゲーム[SF]
連載
N5450GZ
「はい、これお姉ちゃんの分」
百鬼ミクは、妹のこころに誘われて(押し付けられて)VRMMOであるファンタジーバーチャルオンライン…通称FVOをやることになる
「どうせやるならある程度ネタに走るのもアリか」そんな思考のもと生産職になり、戦う生産職として戦闘職顔負けの戦闘を繰り広げたりする女子高生のお話
ストックがある限りは毎日投稿
作品タイトルの(仮)は仮のタイトルだから
R15と残酷な描写ありは保険
ガールズラブは片想いで実らない(断言)
最終更新:2023-07-03 12:00:00
789795文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3410pt 評価ポイント:1156pt
主人公のソフィア・モントゴメリーは執事のイーサン・スチュアートがたまらなく大好きで愛している。
それはもう執着しているといっても過言ではないほどに。
しかし、イーサンはあくまで執事であり、どうやらソフィアを恋愛対象としては見ていない様子。
それなら絶対に自分に振り向かせてやるんだから!と日々イーサンを恋に落とす方法を模索していた。
しかし、そんなある日に親同士が勝手に決めていた婚約者がいた事が判明する。
(色んなタイプのヤンデレを出したくて書くことにしました。初投稿作品です)
最終更新:2023-07-03 03:38:35
4768文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢フィオーレは、自分がいつか異母妹を虐げた末に片想い相手の公爵令息や父と義母に断罪され、家を追い出される『予知夢』を視る。
現実にならないように、最後の学生生活は彼と異母妹がどれだけお似合いか、理想の恋人同士だと周囲に見られるように行動すると決意。
※「婚約破棄をした令嬢は我慢を止めました」の隣国のお話。此方の連載を読まなくても大丈夫です。
隣国の公爵令嬢である友人、陽気な謎の隠居貴族にも協力を求めた。
自身は卒業後、隣国の教会で神官になり、2度と母国に戻
らない準備を進めていた。
――これで皆が幸福になると思い込み、良かれと思って計画し、行動した結果がまさかの事態を引き起こす……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:16:30
146666文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:9140pt 評価ポイント:4012pt
「筆頭魔術師ギルベルト・エッフェンベルクが《死の呪い》にかかっているらしい」──。
遠征の仕事から帰ってきた魔術師アウレリアは、信じがたい噂を聞いて驚いた。ギルベルトは同期の天才魔術師で、アウレリアの片想い相手。もう二週間も部屋に引きこもっているという彼に会うため、同じく同期の魔術師エーリヒと共にギルベルトの住まう塔へと向かうが……。
※誰も死なないのでご安心ください!ラブコメです!
最終更新:2023-07-01 18:07:54
5991文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1340pt 評価ポイント:1204pt
王都の騎士は私の父を殺した。戦場で囮に使い、火を放った。許さない。絶対に許さない。
(好きになんてなりたくなかった……)
私は彼の胸に頭を預けた。涙が溢れて、堪えられなくてポタリと落ちる。私は彼の両手を取って握りしめた。
☆★
俺はこんな気持ちは知らない。
「出稼ぎ酒場娘だろう? デレデレした客が多かったから選び放題。金持ち探しかね。なんかこうお前にもグイグイしてたし」
「金? 金があれば俺は彼女と結婚出来るのか?」
「はあ?」
「別に演技だって、身ぐるみ
剥がされたって良いだろ」
「はあ?」
「何かされたって、今この時間や気持ちが消えるわけじゃない」
俺は全力で走り出した。疲れないと、全く眠れなそうで。
☆★
手が震え、私はボーガンを手放した。床に落下したボーガンを無視して、階段に向かう。早く逃げないとならない。
(何百回も練習したのに、外した……)
おそらくわざとだ。体が拒否したんだ。殺人なんて、やはり恐ろしい。
(いいえ。私はあの子を罪から守ったのよ。そうよ……)
奥歯を噛み、震える足を動かす。腰を抜かしそう。
ある日、妹は家から消えた。探さないで下さい、という手紙を残して。だから妹を追いかけて私も上京した。
☆★
自宅アパートの布団に潜り、俺は延々と考えている。
(恋愛? 恋愛って何だ? 恋? 何が? 何か喋ったか? 多少話した。俺は嫌われて怯えられてる。手は拭いてくれたな)
頭を抱えて呻く。
(横恋慕。終了)
よし、寝るかと頭から手を離す。
(恋? 恋愛ってどういうことだ? 恐れられて嫌われている。ろくに喋ってない。人柄は何となく知っている。何で?)
また頭を抱える。突然嵐のような感情が誕生してしまった。
☆★
これは、復讐乙女と黒羽騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:28:05
188851文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:738pt 評価ポイント:514pt
作:055ジャッシー
現実世界[恋愛]
完結済
N8229GP
高校1年生で身長147センチ、(自称)スクールカースト最下層の《赤坂 大》はとにかくネガティブ。彼は、男子に対して誰かれ構わずマウントを取ろうとする隣の席の女子《御勅使 美波》が大の苦手。
一方、身長148センチの《御勅使 美波》は自分よりわずかながら低身長の《赤坂 大》に対し、入学当初から好意を寄せていた。だが、(男子のみ)マウント取りたがり女子の御勅使さんを赤坂君が非常に恐れているため今日も御勅使さんの一方的な「片想い」が続く日々・・・。
同じシチュエーションで《超ネガ
ティブな赤坂君》《男子限定マウンティング女子の御勅使さん》低身長コンビそれぞれの視点と「心の叫び」でお送りする「すれ違い」コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 00:14:07
335454文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:46pt
俺には、大好きな幼馴染みが居る。
けど、その幼馴染みは俺の親友と付き合っていて────
最終更新:2023-06-27 21:31:54
2022文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:714pt
小さい頃から無表情で何を考えているのかわからないと言われがちな一人の騎士が、ある日出会った幼い容姿をした王族直属の護衛魔術師に恋をする。長年片想いを続けていたが、突如国の脅威となった邪神を倒したことにより急接近することになる。基本的に無表情で初恋に不器用な騎士団長×訳あり合法ショタ魔術師の恋愛物語。
最終更新:2023-06-26 20:17:51
9267文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
――この窓を強く叩く雨のように、あなたの心を震わせるのは僕でありたかった。
僕がこの世に生を受けた時、『傘』というものはその姿を消していた。
それには或る理由があって……。
傘のない世界で生きる大学生 陽と、彼が片想いする先輩 雫の、少し歪なラブストーリー。
武 頼庵さん主催『夏企画・if……物語』参加作品です。
最終更新:2023-06-26 07:05:58
4433文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:470pt
今日も今日とて悪の組織の女幹部として活動していただけの私、レディ・エスメラルダ。正義の味方のレッドにとんでもない目にあわされたんですけど、絶許ってことでオーケーですか。
※同タイトルの短編を連載化しました。不定期連載です。章ごとにひと段落を目指しているため、章が完結するたびに完結と銘打たせていただいております。
最終更新:2023-06-25 06:16:13
174677文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1484pt 評価ポイント:846pt
小学5年生で出会った主人公、廣澤玲と白崎祐真。ずっと友達として過ごしてきたと思われるこの関係。しかし主人公廣澤玲は5年間、白崎祐真に片思いをしていた。その二人が中学校生活最後の年を過ごす。様々な学校行事や人々との交流をしていくなかで、徐々に距離が縮まっていく二人。しかし恋愛とは難しいものだと気づいてしまう。
最終更新:2023-06-24 15:51:07
446文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一ノ瀬ほづみ
異世界[恋愛]
完結済
N1280IH
騎士団の副団長グレアムは、事務官のフェイに塩対応する上司。魔法事故でそのグレアムと体が入れ替わってしまった! キスすれば一時的に元に戻るけれど、十日後に魔法石の影響が抜けるまではこのままみたい。それじゃ困る! その上、体が覚えているグレアムの気持ちが丸見えなんですけど!
上司だからとフェイへの気持ちを秘密にしていたのに、入れ替わりで何もかもバレたあげく開き直ったグレアムと、そんなグレアムに捕まったフェイのお話。
いつものようにふわふわ設定ですので、深く考えないでお付き合いくだ
さい。
※大規模火災の描写が出てきます。苦手な方はご自衛をお願いします。
他サイトにも別タイトルで掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 23:19:00
37156文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:196pt
「ブリトニー・クオツォール! お前との婚約は破棄するッ」
とある夜会にて、地味で頭でっかちだからという理由で王太子コンラッドから婚約破棄を告げられてしまった侯爵令嬢ブリトニー。
伯爵家の次男に過ぎない俺は長年彼女に片想いしており、彼女が貶められていることを見ていられなくなって王太子に向かって異議の声を張り上げた。
メガネの彼女は地味などではなく、最高に素晴らしい令嬢なのだと。
最終更新:2023-06-23 21:00:00
4300文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7776pt 評価ポイント:7118pt
自分自身の片想いと願い事を書いています。気になる方だけ見てください。
最終更新:2023-06-18 20:37:28
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵家に生まれたカレン・アーネストは、20歳のとき、幼馴染でもある若き公爵、ジョンズワート・デュライトの妻となった。
しかし、ジョンズワートはカレンを愛しているわけではない。
当時12歳だったカレンの額に傷を負わせた彼は、その責任を取るためにカレンと結婚したのである。
……本当に好きな人を、諦めてまで。
幼い頃からずっと好きだった彼のために、早く身を引かなければ。
そう思っていたのに、初夜の一度でカレンは懐妊。
このままでは、ジョンズワートが一生自分に縛られてしまう。
夫を想
うが故に、カレンは妊娠したことを隠して姿を消した。
愛する人を縛りたくないヒロインと、死亡説が流れても好きな人を諦めることができないヒーローの、両片想い・幼馴染・すれ違い・ハッピーエンドなお話です。
このお話、小説家になろう、アルファポリス、ツギクルに掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 14:27:39
138057文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:5992pt 評価ポイント:2918pt
片想いの詩
叶わない恋だってわかってるのつらくね?
最終更新:2023-06-17 22:17:17
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
男子高校生の奏音は、片想いをしている同級生のひかりと夏祭りに行くことになった。
音と光―
花火のような儚い2人の模様を描いた中編小説。
最終更新:2023-06-16 20:46:10
3576文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:BlueBeLL
現実世界[恋愛]
連載
N0938GD
「ねぇ、3人は転生とか信じる?」
ココ(友人)に突然言われました転生という言葉。そしてもっと衝撃的な
「この世界は乙女ゲームの世界なの。それでね、スズとランは悪役令嬢のポジションなんだ。」
悪役になんてなりません。それに破滅なんて嫌です。ココだけでなくアヤ(幼馴染み)や乙女ゲームのヒロインさんも転生者みたいなのでヒロインさんに気を配りながらアヤ、ココとシナリオみたいに私とラン(親友)の破滅をなくせるよう舞台の学園で頑張ります!
これは悪役令嬢に生まれてきた悪役らしからぬ主
人公が転生者である友人たちと恋に友情にと青春を謳歌する。そして、過去にあったトラウマも乗り越えて幸せになるお話。
※エブリスタでも投稿しています。
※見切り発車のところがあるので更新にバラつきあります。急に更新が止まることもあります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 18:00:00
90914文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:30pt
作:腓(こむら)
異世界[恋愛]
完結済
N6993IE
百年に一度、天使が大地に降りて愛する人を探す──かつて告げた神の言葉が民衆にとってお伽噺になりつつある頃、モデラート国のパーティで第三王子が侯爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。窮地に立った彼女を救ったのは帝国の皇太子。一目で恋に落ちた二人に割り込んだのは、侯爵令嬢の幼馴染みで彼女に片想いをしていた公爵子息のアランガルドだった。彼は皇太子の怒りに触れ、身分を失い、神官になる道を選ぶ。──それから二年後、なぜか彼は十番目の天使アリアに選ばれ、彼女から日々求愛を受けていた。「私を好き
になれば復讐できるわよ?」「私の望みは貴方にふさわしい伴侶を見つける事です」←前半はこんな感じですが、くっつくとバカップルになります。当て馬を救いたい!と思って考えた話です。既に最後まで書き終えているので順次更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 17:16:46
62219文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:200pt
これはとある高校生の赤毛の少年、赤坂と銀髪少女、銀野。そして2人の友人である桃谷の物語。両片想いを拗らせた赤毛と銀髪少女を見守る桃谷。2人を1番応援していた桃谷の心情は……
最終更新:2023-06-14 19:37:42
6919文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この春から高校生になった佐藤葉月(さとうはづき)には、小学校に入る前から顔見知りの幼馴染の女の子、白鳥さゆりがいる。幼馴染のさゆりは、中学までは地味だったのだが、高校に入ってから学年一の美少女としてもてはやされるトップカーストの陽キャラ女子になってしまった。そんなさゆりの評判を落とさないために、葉月は自分が彼女の幼馴染であることを隠して高校生活を送ることを決意する。しかし葉月は知らない。実はさゆりが見事な高校デビューをした理由は、葉月にただの幼馴染ではなくて、一人の女の子とし
て意識してもらうためだということを。
※じれじれすれ違い系両片想いラブコメです
※本筋は完結済みです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:25:31
133916文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16872pt 評価ポイント:9482pt
魔導の名門ルードリヒ家の長女でありながら、魔力を一切持たずに生まれてきたマリアベル。持ち前の美貌を活かしどうにか自分の居場所を掴もうとしていたその矢先、妹クローディアの策略で顔に大やけどを負ってしまう。以来、仮面で顔を隠し周囲からは仮面令嬢と嘲笑されるようになってしまった。
使用人のような扱いに耐えながらも日々生き延びてきたマリアベル。しかしある日、婚約者であるダミアンから君の醜い顔に耐え切れないと婚約を破棄されてしまう。呆然自失となったマリアベルを救ったのは一人の美しい
男性だった。そして彼は次の日、マリアベルに婚約を申し込む。
夫に恋をした瞬間失恋してしまったマリアベルと、大切な人がいると公言しながらもマリアベルを大切にしたいと思うオズワルドの擦れ違い両片想い。
マリアベルが一歩だけ前向きになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 10:38:58
113859文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10226pt 評価ポイント:6376pt
貧乏伯爵令嬢レヴィア・ディファーレは、暗闇にいると猫になってしまう呪いをもっていた。呪いのせいで結婚もせず、修道院に入ろうと考えていた矢先、とある貴族の言いがかりによって、借金のカタに嫁がされそうになる。
そんな彼女を救ったのは、アイルバルトの氷壁伯爵と呼ばれるセイリス。借金とディファーレ家への援助と引き換えに結婚を申し込まれたレヴィアは、背に腹は代えられないとセイリスの元に嫁ぐことになった。
しかし嫁いできたレヴィアを迎えたのは、セイリスの【お飾り妻】宣言だった。
表
情が変わらず何を考えているのか分からない夫に恐怖を抱きながらも、恵まれた今の環境を享受するレヴィア。
あるとき、ひょんなことから猫になってしまったレヴィアは、好奇心からセイリスの執務室を覗き、彼に見つかってしまう。
しかし彼は満面の笑みを浮かべながら、レヴィア(猫)を部屋に迎える。
さらにレヴィア(猫)の前で、レヴィア(人間)を褒めたり、照れた様子を見せたりして――
※多分五万字ぐらいになりそう。
※貴族とか呪いとか設定とか色々ゆるゆるです。ツッコミは心の中で(笑)
※作者は猫を飼ったことないのでその辺の情報もゆるゆるです。
※頭からっぽ推奨。ごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 17:00:00
46108文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3944pt 評価ポイント:2848pt
目が覚めたら隣に裸の男が眠っていた……
ずっと片想いしていた幼馴染と結婚したらしいのだが、その幸せな半年分の記憶が無い
*****『時の記念日』にS(少し)F(不思議)なお話*****
ジャンルに悩みました
最終更新:2023-06-10 06:00:00
2827文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
「ゴメンね、松永くんみたいなデブのキモオタは、タイプじゃないから」
「…………え」
勇気を振り絞って片想いをしている吉岡さんに告白した俺。
が、吉岡さんの口から放たれた返事は、何とも残酷なものであった。
あまりのショックに河川敷で一人号泣していると――。
「アレ? 松永じゃん。どしたん、そんな泣いてさ?」
「――!!」
クラスメイトでギャルの木津根さんに声を掛けられた。
これは……、ラノベでよくある、『オタクに優しいギャル』というやつか……!?
俺は藁にも縋
る思いで、先程吉岡さんにされた仕打ちを話した。
――が、
「なるほどね。それは松永が悪いよ」
「っ!!?」
木津根さんからの第一声は、オタクに優しいギャルとは真逆のものであった。
「な、何で……」
「何でって。松永がデブのキモオタなのは事実じゃん」
「……!!」
「でも大丈夫。人間は努力次第で、誰でも特別になれるからさ! アタシが松永のことを、一人前の男に鍛えてやるよ!」
「は?」
――こうして俺の、オタクに厳しいギャルにシゴかれる日々が幕を開けた。
※柴野いずみ様主宰『ざまぁ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:08:20
9464文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3242pt 評価ポイント:2862pt
「僕」は私立高校に通う高校2年生。
「先輩」に儚くも淡い恋を抱き煩悶。
雨に投影した薄暗い想像と、片想いの難しさを書きたい。
圧倒的未完成なのでご意見ください!!
まだ書ききってないです、短編なので「僕」の中で物語は終わらせる予定です。
最終更新:2023-06-09 01:26:59
813文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢のアディには、誰にも言えない秘密があった。
そんなアディに、大好きな幼馴染みであるフィックスとの結婚が決まる。
大喜びするアディだったが、フィックスに「君を愛することはない」と言われ、白い結婚を求められてしまった。
愛する人と一緒にいられるのならばとアディは承諾するも、フィックスのお相手と思われる女性への嫉妬が止まらない。
「離婚してほしいの」
「待ってくれ」
悩んだ末、切り出した離婚という答えに、フィックスから待ったが入って──
フィックスに事情を聞いたアデ
ィは、秘密を打ち明けることになるのだった。
*柴野いずみさん主催『ざまぁ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 20:02:18
10951文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2906pt 評価ポイント:2560pt
作:味のないお茶
現実世界[恋愛]
連載
N6588HW
「お腹が空きました。何か食べさせてください」
春休みの最終日。俺、海野凛太郎(うみのりんたろう)の部屋に同年代くらいの一人の女が腹を空かせてやって来た。
そいつの名前は美凪優花(みなぎゆうか)
今日。マンションの隣の部屋に母親と一緒に引っ越して来た奴だった。
「なんで初対面の人間に飯を振る舞わなきゃなんねぇんだよ?」
そう言う俺に、
「先程お母さんに言ったそうですね。『何か困り事があったら言ってください。隣人同士、助け合いで行きましょう』と」
と笑顔で言い返して来
た。
「まさか、その言葉を言って数時間でこんな事になるとは思いもしなかったわ……」
「ふふーん。こんな美少女にご飯を振る舞えるのです。光栄に思ってくださ……」
パタン
俺は玄関の扉を閉めた。
すると直ぐに
バンバンバン!!!!
と扉を叩く音
『ごめんなさい!!嘘です!!お腹ぺこぺこなんです!!助けてください!!隣人さん!!』
そんな声が扉を突きぬけて聞こえて来る。
はぁ……勘弁してくれよ……
近所の人に誤解されるだろ……
俺はため息をつきながら玄関を開ける。
そう。これが俺と彼女のファーストコンタクト。
腹ぺこお嬢様の飯使いになった瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 13:00:00
336573文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3722pt 評価ポイント:1776pt
「剣と魔法が存在する世界観で両片想いから告白する小説」
先日「創作倶楽部」というグループを作りまして、その話の中で互いの創作性を分析しようという事になり、今回こんな感じの短編を書き出しました。実のところ題名は飾りみたいなもので、あらすじに書いた上記の一文が全てです。
どうやら創作界隈には、一時間でテーマに沿った作品を仕上げるという「ワンキル」なる遊びがあるようで、今回の作品はそれを応用した「同じテーマに沿って約一週間で作品を仕上げる」という課題によって生まれたものです
。
しかし書き始めは大変苦労しました。何せ普段私はゴリゴリに現代モノの根暗変態怪奇小説を書いているワケですからファンタジーモノを書くなど実に数年ぶりだったワケですよ。これは本当です。で、実際にどんな感じで書こうかと考えた処、「剣と魔法が存在する世界とは何ぞや」という点にぶち当たったわけで、かつこのポイントが私の作風にテーマを引きずりおろす絶好の言葉遊びになったわけです。無論、このテーマが求める世界観とはファンタジーに違いないのですが、直接的にそうとは書かなかったために、「剣と魔法が(非日常的にではあるが)存在する(作中)世界」と私の曲解の餌食になってしまったのでした。
とはいえ、テーマを無視し過ぎるのは自由ではなく課題無視。適度に頑張りました。
あらすじが長くなりましたが、どうぞお楽しみください。
私にしては随分と珍しく奇妙な物語になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 20:59:37
7798文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたを愛することはない」
初夜にそう告げられてしまったヴィヴィアン。
政略結婚ではあったけれど、一生を捧げて相手を愛していこうと思っていたヴィヴィアンは、傷つき──そして復讐のために奔走する!
すべては、意中の人を手に入れるために──!
最終更新:2023-06-05 20:07:11
12652文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9654pt 評価ポイント:8834pt
日向晃晴はある日、隣の部屋に住んでいて、学校一の美少女と呼ばれている少女――浅宮侑が、ゴミ箱を漁っているところを目撃してしまう。
隣人とはいえ関わりもなく、関わろうとも思っていなかった。
その時までは。
「私を助けて、それで恩を売ろうとか考えてないですか」
「アホか。そんなことするわけないだろ」
偶然、助けたことから始まってしまったお隣さんとの関係。
その後も、偶然お隣さんを助ける機会が続いてしまった晃晴と侑の関係はどんどん進展していってしまう。
これは
、かつてヒーローを目指していた少年と人に頼ることが苦手な少女が、少しずつ、確実に1歩ずつ近づいていく物語。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 20:05:59
339205文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:148pt
片想いしていた相手から手渡された一輪の花。それは暗いイメージのある菊の花だった。―――どうして菊の花なの?
この作品は「Twitter」、「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-06-05 15:58:14
1877文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同性の友人を好きになってしまい一旦は離れようとしたものの、大学で再会してしまった話。
恋を諦めようと彼女をつくるがうまくいかない攻め×初恋をこじらせた受け のイメージ。
受け視点です。
冒頭から嘔吐シーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
▼登場人物
廣田 直純(ひろた なおずみ)
茂谷 素晴(しげたに すばる)
最終更新:2023-06-04 08:00:00
4901文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
私、リボンっていう名前の実況者だよ♪
実はリボン村の村長なんだ。
でも、今は一週間活動休止中。
そんなある日私がリボンだってばれそうになってしまった。
リボンチャンネル第3巻!
最終更新:2023-06-04 07:29:34
1313文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同僚で飲み仲間の男女。
その席で女から出た『ゼロから恋愛するのはしんどい』という話から売り言葉に買い言葉。二人は賭けをする事になりました。
内容は『一ヶ月以内に女を好きな人が見つけられるかどうか』。
どうも両片想い感のある二人の関係の行方は?
最終更新:2023-06-03 23:00:00
4944文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:88pt
十八歳の伯爵令嬢・アリーシャは、借金返済のために領主代理として一生懸命に働いていた。
父は芸術家の支援に夢中で働かず、兄は吟遊詩人になると言って失踪。領民の暮らしを守るには「私ががんばるしかない!」と奮闘する。
唯一の希望は、領地が隣同士の侯爵令息との政略結婚。結婚した後は、領地をまるごと預かってもらえる約束だった。
相手の侯爵令息から呼び出されれば「お願いがあるんだけれど…」というお決まりのセリフから始まり、必ず面倒事を押し付けられる。親友からはダメ男製造機と呼ばれても、そ
れでもアリーシャは婚約維持のためにずっと彼に尽くしてきた。
ところがある日、恋人ができたという理由でいきなり婚約を解消される。
しかも「君のせいで僕が『自分じゃ何もできないダメ男だ』なんて嘘が広がって本当に迷惑してたんだ」とまで言われ、アリーシャは愕然とする。
このままでは伯爵家は破産、取り潰しになり、領民たちの暮らしが危うい。
「今度こそ父を更生させ、自分はダメ男製造機を卒業する!」そんな風に決意するアリーシャだったが、突然に第二王子・クレイドの婚約者に選ばれてしまった。
クレイドは王国一の魔法使いだが、容姿は醜く性格は冷酷と悪評ばかり。二十歳になるまで婚約者はおらず、政治的に微妙な立場であるとのこと。何もないドレイファス伯爵との婚約は、彼の力をそぐための嫌がらせだった。
こんな貧乏令嬢が相手で王子様に申し訳ない……と思うアリーシャだったが、断ることはできず婚約式に臨むことに。「クレイド殿下のためにがんばろう」と前向きに考えていた彼女の前に現れたクレイドは、噂とはかけ離れた美貌の王子様だった。
ただし、彼は鋭い眼光で言う。
「よくここまで無事で来られたものだな……!」
ぎらぎらとした恐ろしい眼差しと、怨念でも篭っていそうな低い声にアリーシャは怯え慄いた。クレイドはこの婚約に納得していないんだと直感する。
婚約者との初対面でまずやるべきことは命乞い!?まだ死にたくない!
とにかく生き残ることが目標になる。
だが、それからは豪華絢爛な部屋に案内され、おいしいものを食べてただのんびりと暮らす予想外の軟禁生活へ。クレイドは「君は何もしなくていい」と言って────。
尽くし癖のあるダメ男製造機令嬢と、初恋をこじらせすぎて愛情が伝わらない王子様の溺愛執着ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 07:00:00
128758文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11992pt 評価ポイント:7190pt
近頃やたらと声をかけてくる王太子シンダリアン。ジブリールは失礼にならないように注意を払いながら接する日々に辟易していた。
そんある日、ついにシンダリアンの婚約者であるグレースとその取り巻きに囲まれてしまう。
糾弾される中、シンダリアンが現れて救ってくれるかと思いきや雲行きが怪しくなり…こういう時は王子様が助けてくれるのが定番なのでなくて!?
最終更新:2023-06-01 11:00:15
9386文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:244pt
スリーピースバンドのフロントマンとベースがお互いのことを気にしながら日常を過ごす話。
ベース(後輩)×地味顔のフロントマン(先輩)のイメージ。
ふたりは同じ高校出身の先輩と後輩です。
受け視点、攻め視点、交互です。
▼登場人物
宮田歩(みやた あゆむ)ギターボーカル
大野伊織(おおの いおり)ベース
豊橋健太(とよはし けんた)ドラムス
とても昔に書いた文章ですので、レトロ感や現代にそぐわない表現があります。
最終更新:2023-05-30 17:00:00
19446文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
子爵令嬢のソフィーには、憧れの人がいた。
それは、侯爵令息であるテオドール。『氷の貴公子』と呼ばれ大勢の女子に迫られる彼が自分にとって高嶺の花と知りつつも、遠くから見つめるだけでは満足できなかった。
そこで選んだのは、実家の子爵家が貧乏だったために身につけた料理という武器。料理大好きな彼女は、手作り料理で侯爵令息と距離を詰めようと奮闘する……!
最終更新:2023-05-30 07:00:00
13500文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:936pt 評価ポイント:774pt
全国の中高生から絶大な支持を集める私立『中条学園』。あらゆるものを生徒自身が決め、自由度がとても高く、充実しているため偏差値は高いものの全国でトップレベルの人気を誇っている。そんな学園ではもちろん熾烈な恋愛からひっそりとした恋愛までさまざま。そんな中、主人公の冷泉 奏人と鷹司 栞による甘々なラブストーリーが開幕!?
最終更新:2023-05-26 15:02:57
62499文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
僕、西島浩平(にしじまこうへい)は22歳の大学生にして、知能情報学部(ちのうじょうほうがくぶ)4年生。
子どもの頃から同じく人工知能に興味津々だった幼馴染の野々宮春香(ののみやはるか)と幸か不幸か馬があって、研究室まで同じという始末だ。そんな僕たちにとって衝撃的なソフトウェアが現れた。
ChatGPT。今までの「人工知能」が到達しえなかった「流暢な言葉を話し、いろいろな問いに答えたり悩み相談にも答えられる」オーパーツとも言える存在。僕と春香がそれに飛びつかないわけが
なく、研究室配属になった今でもChatGPTの分析をテーマにしている。
そんな5月のある日、春香がふと「ChatGPTに小説を書かせてみない?私たちをモデルにして」と言い出した。昔から彼女に片想いしてきた僕は少し複雑な気持ちになりながら、ChatGPTに与える基本設定を書き出す。
できた小説はといえば、予想通りだけどまだまだの代物。あれこれ考察しだす僕たちだけど。
ふとした拍子に春香と距離が縮まる羽目に。
(これは想いを伝えるチャンスなんじゃないか?)
でも、勇気を出せないで居たところに。
「ハルカはコウヘイが好きなのでしょう?誤魔化してもいいことはありませんよ」
唐突な何者かの声。
これはAIに魅せられた二人がAIにお節介を焼かれてくっつく。
ただ、それだけのお話。あるいは、近い未来にこんなAIができるかもしれない。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 22:27:40
5987文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:相沢ごはん
現実世界[恋愛]
完結済
N7795IF
夜の路上でタンバリンを打ち鳴らす少女と、その少女を見学しながら会話をする大学生ふたりの話。
思ったことをすぐ口に出してしまう男×その男の女友だちに片想いする男 のイメージ。
本編は攻視点。後日談は受視点。
※虫の名前等が何度も出てきますので苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-05-21 12:35:15
12437文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ここは狼獣人国ラガリアーナ。
幼なじみで第二騎士団の騎士ルヴェルが好きな私は女騎士ネリエ。
だけど、ルヴェルは私に毎日のようにこう言うのだ。
「おい、ネリエ! 騎士やめろっ!!」
片想いの相手にそう言われたって、私はこの気持ちを諦めるつもりはないんだから。
彼は――。私がまだあなたより弱かった時に交わした約束、覚えてないのかなぁ。
そんな二人のすれ違い両片想いなお話。
最終更新:2023-05-20 15:02:08
3012文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:82pt
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