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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1480 件
重く暗い扉の先には美しい書斎があった。
「やぁ。よく来たね、僕の館にようこそ」
語り掛けてくるのは、真実の物語を知る語り部。ストーリーテラーと名乗った青年は、本を片手に口を開く。
「ーー今日は、いつもとは少し違う君がいる。だから語ろう。僕の使命だ」
誰もが知る有名な童話や物語。それらを違った視点から読み解く、誰もが知る、誰も知らない物語。
さぁ、ご覧にいれよう、世界を渦巻く物語の、人々が知らぬ新たな一面を、真実なのか虚なのか、ただひとり、その語り部のみが知る本当の物
語を。
"廻る罪禍と相剋の物語"を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 11:48:38
16122文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
誰も知らない街へ行きたい。
思えばそんな気持ちからだったのかもしれない。窓の外を眺めてふとそんなことをおもった。今日はあの日、私の人生を変えたあの日とあまりにも似たような雨だったから。この雨を追いかけて行けば私を変えてくれる「何か」に出会えるかもしれないなんて不確かな確信を持ってしまった。
その日は視界がぼやけるほどの雨だった。定期的にも不定期的にも聴こえるその音は私に何もかもどうでもいいと思わせるに十分だった。傘をさしていたのかさえも覚えていない。ただどうかしていた。そ
う、どうかしていたのだ。携帯から連絡先はもちろん、全てのアプリを消して、設定を開いて初期化した。マンションは解約して、行く宛もなく小さな肩掛けのバックだけを持ってバスに乗った。雨が頬に落ちる。今だにはっきり覚えているのは見慣れた景色がだんだん知らないものになっていくのに、私の心だけはあの都会の風景に残されたままだったということだ。
ある日会社をリストラされた主人公、西野はたまたま通りかかった喫茶店に入る。そこには20代前半くらいの整った顔立ちの好青年がいて、手慣れた様子で席へと案内する。彼の入れるコーヒーは心を満たしてようなくれる安心するような包み込まれるそんな味がした。気づけば西野は涙を流していた。そんな西野に彼はハンカチを差し出して、この席は特等席だと言う。そして彼の細くて長い指が差したところには栞くらいの大きさの紙が挟まっていた。そこには【夕刻、雨の降るバス停 行き】と手書きの文字で書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:21:44
4083文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ティフ・リリア・リリィ
ヒューマンドラマ
短編
N3718HF
誰も知らないこと。
いつか現れるもの。
君と居る時間。
最終更新:2021-09-19 18:09:43
400文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏目は、友人の秋川から相談を受ける。
「最近、物がよく失くなるんだ」
それから少しずつ、秋川に奇妙な言動が増えていく。
最終更新:2021-09-19 00:10:43
6319文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界が物語であることにアリスだけが気付いている。
ヒロインをいじめる悪役令嬢の役割を与えられた敬愛する主人は、断罪の果てに破滅。アリスはその後を追って命を絶つ。
毎回、冷たく暗い部屋で一人死を迎えると、再びこの世界に舞い戻っている。
理由は分からない。でも何度やっても同じ。
いつも、いつもいつもいつも!同じ結末がやってくる。
―――だから物語に忠実に、自分の役目を果たすことだけに専念していた。
それなのに、今回はなんだか悪役令嬢の様子がおかしくて。
婚約者に近づくヒロイ
ンをいじめるどころか興味すら示さない。
ヒロインには何故か懐かれるし悪役令嬢はやる気がない。だけれど物語はちゃんと進んでいく。
誰も知らない結末に向かって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 18:41:52
225258文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:128pt
作:豚肉の加工品
ローファンタジー
連載
N4866GQ
きっとこれは誰も知らない物語。
色んな人と出会って、色んな人と別れた人。いくら顔が広いと言われようと出会いが無ければ混じり合うことはなかった物語。
いつも通りの朝。
いつも通りの日常。
いつも通りの顔ぶれ。
二年生になったところで、何も変わらない日常。それはとても安定していて楽だった。
だが、その楽な日常は誰かのせいで崩れていることになる。
転校生のせいかもしれない。
たまたま通りすがった人のせいかもしれない。
もしかしたら家族のせいかもしれないし、友達のせいかもしれない。
これは一人の男が、自分に振り回される物語……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 03:40:36
54707文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:転がる空き缶
現実世界[恋愛]
完結済
N7490HE
樋口さんは笑わない、無表情だ。でも無愛想じゃない綺麗な顔立ちをしている。切りっぱなし黒髪ボブヘアに漆黒の瞳でとにかく無を主張する。
どうして無表情なのかなんて誰も知らない。家が隣同士で高校も同じ、クラスも一緒だ。
悪いことなんて言わない。良いことも言わない。好奇心だけで動いている樋口さん。
誰も樋口さんの笑顔を見たことがない。高校生活でボクが重要視しているのは、成績よりも進路よりも、樋口さんは笑うのかどうか。
最終更新:2021-09-13 08:22:43
44883文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
高校3年生の時引きこもりゲームばっかりしていた光汰(こうた)と誰からも好かれている人気者の花菜(はな)の恋物語。しかし花菜には誰も知らない秘密が…
最終更新:2021-09-13 01:39:25
1057文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まるぱんだ
ハイファンタジー
完結済
N1033GI
神谷晴華――ハルカは普通の女子高生だった。学校の友達と勉強して、バカなことやって、時々恋バナで盛り上がって。ただ、巫女の血筋を引いていて、近所の神社の「神様」や「精霊たち」とお喋り出来るんだけど――
ある日、「神様」は結界を守っていた。それはこの世と異世界を隔てるもの。ついつい惹かれてしまったハルカは、それに手を伸ばしてしまう。
それが、全ての始まりだった。
降り立ったのは、剣と魔法の異世界。転移早々、運良くレイドボスを単独討伐したことをきっかけに、魔法科学校に
入れてもらうことが出来た。
そこで仲間と出会いながら、沢山のことを学んでいく。
魔力を持たず、初めは文句なく最弱だった。けれど、いつか――
――彼女は最強になるだけではない。巫女が、いや、巫女の血を引くだけのひとりの女子高生が、ひとつの世界を救う。そんなことが本当になるのだ。だが、彼女は――いや、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 12:57:33
319294文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:292pt
魔力と魔法が発見されてから三十年。
世界は魔物憑きによる事件が蔓延っていた。
都内の【国立高等魔法学校】、通称【魔学】に通う二年生【朱桜 神那(スオウ カンナ)】には秘密があった。
その秘密とは、人知れず魔物憑きを退治する事である。
カンナは何故魔物憑きを退治するのか。
その理由は誰も知らない……
最終更新:2021-09-02 16:57:34
12050文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あなたはだあれ?の特別編です。
Second season以降の遥と海斗について書いています。
南の島で穏やかに暮らしていた遥と海斗の元に突然、来訪者が…ここにいる事は誰も知らないはずなのにと怖がる遥でしたが、来訪者は遥の友達、夢瑠でした。
最終更新:2021-08-29 18:00:00
15294文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが知る、世界で最も大きな財閥、峰鷹家の一人息子、峰鷹 灯火(みねたか とうか)は3年生を送り出した卒業式の帰りに自動車事故にあい、病院で目が覚める。
自らに仕えている執事の話によれば家に帰り次第、婚約者とデートをする予定だったらしい。しかし、婚約者なんて身に覚えがない!どうやら、彼は事故によって大切な婚約者の存在を忘れてしまったようだ。
婚約者のことをメイドや執事に尋ねるも、不思議なことに誰も知らないという。ならば、携帯の写真やSNSはどうかと確認するも、なぜか、そこ
に婚約者の存在は一切見られなかった。
混乱する灯火であったが、どうやっても思い出すことはできない。婚約者の存在を思い出せないまま病院を退院し、気づけばあの日から1カ月がたち、灯火は高校三年生となっていた。
新学期が始まり、灯火が高校に登校すると、目の前に自分が婚約者だという女子が3人現れる。どこから漏れてしまったのか、灯火が記憶喪失だということが学校中に広がってしまったのだ。
だが、婚約者が3人もいるなんてありえないだろう!きっとこの中の1人が本当の婚約者に違いない!あの日できなかったデートをやり直して本当の婚約者に愛していると伝えたい。
この物語は高校最後の1年間で本当の婚約者を探し出し、あの日、言えなかった“愛している”という言葉を伝えるための物語である。
はたして、本物の婚約者は誰なのか?そして、偽物の婚約者たちの目的は?
あなたは謎を解き、本物の婚約者を突き止めることができるだろか?
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皆様、まずはこの作品を読んでいただきありがとうございます。
この作品は謎解き要素もありますので、皆様の考察等を感想でお聞かせいただければ作者も楽しく執筆作業を進めることができます。
また、ブックマーク登録や高評価(↓の☆☆☆☆☆を★★★★★)をしていただければ皆様の応援が目に見えてわかるため作者のやる気につながります。ぜひ、ご検討ください。
初めのほうは連続投稿をいたしますが、ストックが無くなれば不定期とさせていただきます。
その際に皆様の応援が頂ければがんばれ得ると思いますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 21:41:31
26119文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
深夜三時。
残業帰りの社会人は、晩御飯を食べようと思ったものの、コンビニに寄るのを忘れ、困り果てていた。
仕方がないので家のキッチンを漁っていると、“とある物”を見つける。
“とある物”...。
それが、禁断への入口だということを、このときは、誰も知らなかった...。
誰も知らない、僕も知らない、ドタバタ深夜のグルメコメディー!!
(ノベルアップ+にも掲載しています)
最終更新:2021-08-27 19:26:01
1235文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
閉じ込められた!
僕へそう告げた少女こそ、境海の不思議探偵リリィーナがはるばる捜索しに来た家出娘だった。
この少女は、家族の元からいなくなったその日から、ここに隠れ住んでいたという。
けれど、そんなことは誰も知らない。僕が泊まっているホテルの部屋から忽然と姿を消したことも、そんな僕を今頃慌てて探しているだろう探偵リリィーナでさえも、気付かないのだ。
だが、僕だって新米魔法使いだ。ぼんやり助けを待つより、自力で脱出するべく道を探してやる。だが、大昔の地下道は果てしない
暗闇が広がる世界だと少女は言い、僕を引き留めるのだ……。*****『魔法学園物語~サー・トールの恋愛事情』のサー・トールくんのスピンオフ短編です。独立したお話ですので、本編を知らなくてもわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:00:00
10590文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
現代の人々は、未来に憧れていた。我々の未来は一体どうなっているのだろうかと。ある人々は未来にメッセージを送ることを計画し、実行した。ー我々にあなた方の技術を教えてほしい。我々の未来のこと、もの、を体験してみたいと。ーそして、世界は白く塗りつぶされ、世界は変わった。変革した。
世界が変わった事実を誰も知らない。覚えていない。ただ憧れた未来の世界が今あるのかも知れない。それは、誰にも分からない。
最終更新:2021-08-26 17:15:21
897文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
従姉妹の和美に連れられて、郊外の住宅地に来た美羽。そこには、妙な噂が流れているという。
かくれんぼをしていると、鬼の子がいなくなる。そして、いなくなった子の事を、誰も知らない。
怖がりな美羽は、お守りでもある市松人形のいちま様を連れて、噂の住宅地へと向かった。
最終更新:2021-08-25 20:00:00
9015文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:170pt
作:真曽木トウル
異世界[恋愛]
完結済
N3711GZ
社交界デビューから3年目。今年の社交シーズンこそ、結婚相手を見つけなきゃ――そんな夜会で、子爵令嬢の私フランカは、既婚者のライオット伯爵に口説かれキスをされそうになる。
思わず悲鳴をあげて平手打ちをくらわせたんだけど、おおごとになったせいで、社交界で私は『傷物』認定されてしまう。
「おまえはこの家の恥さらしだ!!」
「お姉さまのせいで私が結婚できなくなったらどうするの!?」
家族にもなじられ、出て行けと言われた私は屋敷を出た。
仕事を見つけられず困っていた私を助け
てくれたのは、恐ろしいほどの美形なのにものすごくガラの悪い貴族の次男・ヘリオスだった。
彼に侍女のお仕事を紹介してもらい、私は田舎の古城で、優しい貴婦人のお世話をすることに。
(私のことを誰も知らない土地で、みんな忘れて心機一転人生をやり直そう!)
――――一方、王都では、伯爵たちに破滅の序章が迫っていて?
●『王子、婚約破棄したのはそちらなので、恐い顔でこっちにらまないでください』と同じ国の1年後のお話。魔法が存在する世界観。
●ざまぁはどっちかというと物理方面が多いかも。
●男女間恋愛ものです。同性に想いを寄せる女性キャラが登場しますので、念のためガールズラブのタグをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 13:42:43
140641文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:31174pt 評価ポイント:21294pt
異世界に飛ばされた主人公、伊達 慶次。
スローライフを満喫していた慶次は森でひっそりと暮らす世界最強の魔女に一目惚れした。
勇者にも魔王にも興味のなかった慶次は異世界に生きる目標を見つける。彼女に振り向いてもらう、その想いが世界を巻き込んでいく事を今は誰も知らない。
ちょっと変わった異世界恋愛譚。ドタバタと開幕。
最終更新:2021-08-18 00:31:44
4090文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
いつからこの世界に現れたのか、その正体を誰も知らない。
人を蝕み破滅へと追い遣るそれを、いつしか、人は病魔と呼んだ。
これは病魔を斃し、人を救い、人に虐げられる者達――即ち病魔憑き、医者の物語。
この作品はサイトにも掲載しています。
最終更新:2021-08-13 20:24:15
594320文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:102pt
魔物の注意を引きつける、たったそれだけの力を持つ少年アストラ・フリート。
剣の腕なし。魔法の才能なし。冒険者としての適正が何一つないアストラは、半年間所属していたパーティーを理不尽に追い出されてしまう。
使い物にならない力。ゴミのような恩恵。自分の恵まれない力のせいで仲間を失った。そう思っていたアストラだが、ある日を境に秘められた真の能力に気づき始める。
最弱と嘲られた少年が最強の一人として名を連ねるまでの物語。
最終更新:2021-08-09 20:09:33
59981文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
僕のクラスにはフランス人ハーフの美少女アリス・マチューさんが居る。
日本語が分からないのかあまり喋らないアリスさんは、実はアニオタだった。
ちょっとした偶然でお互いにアニオタであることが分かると、アリスさんは流暢な日本語で話しだす。
前髪が触れそうなほど顔を近づけてくるアリスさんに僕はドキドキしてしまい……。
◆
高校生の男の子が、フランス人ハーフの美少女と楽しくお喋りするだけのお話です。
「フランスで人気のアニメ」というサブカルネタがあります。
アリスさんがクイズ
を出すので、読みながら答えを考えてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 21:07:42
9073文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
完結済
N8161HC
針双時雨《しんそうしぐれ》は魔法学園において誰よりも速く走れるスピードスターである。しかし、個人的な理由から実力を公開せず、一般的な生徒を演じながら裏でギルドに所属していた。そんな折り、学園で成績、男子人気共にトップに君臨している早坂琴音《はやさかことね》が後輩としてギルドに入って来てしまう。否応なく真の実力がバレた時雨は琴音と秘密を共有することに。これが波乱の始まりだった。徐々に二人の関係に気付き始める生徒たち、それを巡って荒れ始める学園生活。それはそれとしてギルドでの冒険
者活動にも変化が起き、ダンジョンから超貴重なアーティファクトが出土する。これまでの日常がひっくり返り、次々に変化が起こる。そしていつか遠くない未来、時雨は実力を隠してはいられなくなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 15:12:47
35167文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1250pt 評価ポイント:650pt
昔々浦島が、助けた亀に連れられて、竜宮城に来てみたら。誰もが知ってる昔話『浦島太郎』の裏側には、誰も知らないこんな話があったそうな。
最終更新:2021-08-03 22:02:41
2044文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある小学生の恐怖体験、何時も帰っている家のはずなのに何だか雰囲気が何時もと違う。
しばらくすると自分の意思ては関係なく身体が動いてしまい、明らかに人間ではない何者かに見られている?
これは、誰も知らない“かくれんぼ”にまつわる都市伝説の一つである。
最終更新:2021-08-01 10:40:03
2432文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
気が付けば広がる世界。
そこは現か幻か。
一つの売り場に、一人の売り子。
菓子商店は何を意味するのか。
一人の命に、一匹の命が寄り添う。
誰も知らない、誰も知り得る町で、
今日も約束の鐘が鳴る。
気が付いたら辿り着いていた場所。ほとんどのことが分からないまま、時間が過ぎて行く。出会った存在たちと交流して行く内に、その町の真実が見えて来る。
町の中心にある大きな菓子商店で、男は自らの記憶を語り始める。それを促す者、制止する者。多くの存在たちの思惑が交錯する中、男は自らが強
く求めるものに向かって歩いて行く。それを助ける者、妨げる者。
自分の意思を、周囲の言葉を信じて、男は手探りの中、不可思議な現象に立ち向かう。
※本作品は、pixiv、ノベリスト、魔法のiらんどでも掲載しております。
※2021年3月現在、編集をおこなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 16:10:05
119466文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
ある日、日本に、ダンジョンができた。
いや、できてしまった。
俺──祈夜 灯璃(いりや とうり)は、その事実を知るたった1人の人間だ。他の仲間たちは、何も知らない……。
俺は14歳の時、魔王に出会った。そう、あのファンタジー小説とか、ゲームとかアニメによく出てくるような、文字通りの魔王だ。
そいつは、当時俺と一緒に戦っていた仲間をなぶり殺して、言ったのだ。
「ここはダンジョンだ。暇つぶしに作った。ここから出るためには、最下層に住む儂を倒さなければならない。え? なんで
そんなことするかって? だって、復讐する人間ってめちゃくちゃ強くなるだろう? 倒したほしいんだよ、儂を。で、そのためには、お前の属する組織の人間と共に、強くなってもらう必要がある。尽きない魔力はあげるから、頑張れよ。いくらでも魔法を使えるぞ。お前はもう、人類最強だ。あ、ただ、他人には言うなよ。言ったら殺す」
めちゃくちゃである。
魔王のことは死ぬほど恨んだし、憎んだ。
まぁ、こうして俺は、魔王に復讐するため、それからこの小さな世界(ダンジョン)を終わらせるため、属していた組織の仲間と共に、ダンジョンを攻略することになる。
これは、自分だけがこの世界にダンジョンができてしまったのだと知っている少年が、ツンデレ美少女やオタク、狼娘、男の娘、ロリ双子……などなどを仲間につけ、現代日本でひっそり無双する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 18:06:58
38315文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:54pt
阿智屋(あちや)高校の映画部に所属する一年の女子、伊江初果(いえ ういか)は、部員の友人達や部長の先輩とともに、バレンタイデーのチョコレートを題材としたホラー映画を撮影する。放課後に何度も撮影を手伝ってくれた女子生徒のことを、初果以外の部員は誰も知らないらしい。彼女は幽霊だったのだろうか? それとも――。
冷たいアイスが恋しくなる暑い夏。そんな季節に潜む、ちょっとした青春と恐怖をお楽しみ下さい。
※この作品は『小説投稿サイトノベルアップ+』様でも掲載しています。
主人公があなたに話しかける形式の、ライトな二人称小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 08:00:00
7586文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:D.Mさん
ハイファンタジー
完結済
N7902HB
今から、
45年程前
最強たる二柱の神、
|神狼《フェンリル》と鬼神に愛されその身を争いにき戦場では、
立ちはだかる全ての物を斬り伏せる
『無上の風』と呼ばれた一人の男がいた。
その男がどこにいるかは、誰も知らない___
ある酒場で大柄な老年の戦士は、豪快に笑いながら言った。
「あの剣術と魔術ありゃ、人間じゃねぇな」
ある屋敷で神経質そうな背の高い貴族は、静かに言った。
「あの方は、大地を喰らうを蒼黒の剛竜をも狩る方だ」
ある薄暗い通りで獅子の様な男は、ポツリと言
った
「あの男は、帝国の闇を全て背負っている」
白亜の城でニヤリと笑いながら椅子に座った老婆が言った。
「奴こそ、武の極致知る者ぞ」
常闇の中で黒いコートを羽織った青年は、消えゆく様な声で言った
「彼は、衰えることすら知らない」
この世界の英雄達は、言い方さえ違えど
皆口を揃えて言う
あれこそ紛れもないが、「最強」である____
再新スピードは、作者の気分です。すいませんm(_ _)m
1話ごとの短さは、許してください。謝るので折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:11:10
1703文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
輪廻転生の中にある、天道と人道の狭間に存在する想界。現世では、あの世とこの世の狭間と言われており、その世界を守護する者達を四神と言い、その四つの家柄を四神四家と言う。かつて、最底辺と言われた朱雀家は、四家の格付けを行う番付でも常に一番下。だが、一人の女が突如乱入した事により、四家のヒエラルキーは逆転した。それから10年後、番付けに乱入した女、朱雀零庵は今10歳になる息子、朱雀零神と神社でまったり暮らしている。だが、この時は誰も知らない……この年が、二人が過ごす最後の1年になる
ことに。
最強の母親と、最強の母に憧れる息子。この二人の運命はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:10:29
10575文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:昆布 海胆 & 皇 透
ヒューマンドラマ
短編
N8882HB
神に愛された一族・・・
その一族の男は20歳の誕生日に忽然と姿を消す。
極稀に帰ってくる者も居るがその理由は誰も知らない・・・
最終更新:2021-07-11 08:16:21
2640文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
宇宙に存在するとある星、イリルフェレ。
そこにはゲームのような魔術で管理された大陸があった……。
そんな世界を作った最高位の神、レイ。
ある日、その駄女神は言った。
そうだ、冒険しよう!と────。
これは、天才にして厄災の塊のような問題児な神様が、退屈しのぎに人間に紛れて、日常を楽しむ物語。
そして、少しずつ、歪みを見せていく、ただのありきたりな、滑稽なお伽噺。
彼女の行先を、まだ、誰も知らない────。
4章以降、未定。
最終更新:2021-07-10 21:00:00
669306文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:54pt
作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
連載
N6129HB
ソーディアス王国近衛騎士団団長【剣聖】リーン・セイクリッドは「王の暗殺を狙っている」と無実の罪に問われてしまう。
当然リーンは「これは謀略だ!」と反論するが話を聞いてもらえず、リーンは王国から追放された上にリーンを邪魔に思っていた貴族の策謀によって殺されてしまった。
けれどリーンは【剣聖】スキルの隠された力によって能力を引き継いだまま転生し、十八歳の誕生日に全ての記憶を思い出した。
「俺、今世でも剣聖じゃん……」
リーンは今世でも剣聖となっていたが、前世の記憶を思い出
した途端「もう謀略も貴族もうんざりだ」と剣聖の地位を返上して自由の身となった。
「辺境へ行けば俺のことなんて誰も知らない。片田舎でのんびり暮らそう」
リーンは辺境の村を守る護衛となりスローライフを目指すが、剣聖と手合わせを願う天竜や亡命してきた魔王も仲間に加わってきた。
「少し賑やかになってきたけど問題ないか」
「世界を滅ぼせるメンバーですけどね」
これは転生しても剣聖だったリーンが平穏な生活を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 09:19:16
24575文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1172pt 評価ポイント:674pt
最高のオリジナリティを求めた新作VRMMORPG、Beyond Ideal Online通称BIO。
そんなゲームに突如現れた最悪のPKプレイヤー。
噂されるその正体。誰も知らない本名。多くの謎に包まれたプレイヤー。
その正体は完璧美少女、柏崎 葵(かしわぎ あおい)17歳である。
「うへへ.........キルたのちい」
最終更新:2021-07-05 13:16:22
130941文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1025pt 評価ポイント:459pt
こんな夢を見た。
昨日見た夢の話です。
最終更新:2021-07-05 08:35:10
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この世界にはダンジョンと呼ばれる場所がある。
それはどこにでも突然現れる。
いつ、どこに現れるかは誰も知らない。
神はたまた悪魔の仕業なのか。
ダンジョンは1階から地下に続いていく。
ダンジョンには様々なアイテムが置いてあり、
最深部に行けば行くほどレアなアイテムになっていく。
ダンジョンには魔物と呼ばれる生物が住み込んでいるため簡単には攻略できない。
しかし、100年に一度しか現れない魔物がいないレアなダンジョンがある。
そのダンジョンのアイテムは国宝と言われるほどレ
アなものである。
そんなレアなダンジョンを見つけてしまった農民の少女、アリアがいた。
なんとも幸運な少女の新しい人生が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 15:01:00
98791文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:30pt
中学生活も終わりに近づき、進路先に迷っている15歳の少年、最上湊。
彼は誰も知らない母親の姿を追い求め、15年生きてきたごく普通の少年である。
そんな彼の前に現われた謎の紳士の一言により、人生は大きく変わった。
「キミさ、進路先を《異世界》にする気はない?」
そんな怪しい言葉に踊らされ、少年の進路先は決定した。
異世界の魔術学校、湊の秘密、その他いろいろ。
彼の長い長い物語が今始まったのだった―――――。
最終更新:2021-06-21 17:57:34
23075文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何十年もひたすらに錬金術に打ち込み続け、知らない間に最強となっていた村人出身の錬金術師デュマ・アークスは更なる知識を得るための方法を考えていた時、ふと思いつく。
「もしも未来に行くことができれば、今の時代では誰も知らないような知識を得られるんじゃないか?」
そうして彼は若返りの薬を飲みながら百歳になるまで研究を続けた結果、ついに三百年後の世界へと転移することに成功する。
ところが転移した先の未来ではデュマの予想とは逆になぜか文明が衰退しており、ポーションや魔導具は
そのほとんどが廃墟と化した都市の遺跡から稀に発見されるだけとなっていた。
デュマは偶然訪れた町、ヴァイネートでポーション屋を開くことに決める。しかし、最強であることに無自覚な彼は錬金術で様々な騒動を巻き起こしてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 16:31:04
45651文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:328pt
◎◎目次をスクロールしますと題名でネタバレしますのでご注意ください。◎◎
私は高校一年生の爆雪めぐみ。どこにでもいる普通の女の子。クラシックバレエとお裁縫が好き。左膝に軽い障害があるのでプロバレリーナになることはあきらめて将来は洋裁学校へ行ってバレエのお衣装を作る仕事につきたいと思っている。私には母の命と引き換えに自分が生かされているという自覚があるので文句は言わない。優しいボーイフレンドが欲しいと思いつつ膝のことで乱暴な男子に虐められた経験があるので恋には今一歩踏み込
めない。でもいつかは素敵な恋をしてみたい。今は町役場勤務の父と地味な二人暮らしだけど、私は人生に夢を持っている。いつか優しい彼と素敵な恋愛結婚をして楽しい家庭を作りたい。そんな平凡な生き方を望んでいた私。でも仲良しの友人 、友永理玖のバレエコンクールの応援に行ったことで大きく私の運命が変わってしまう。理玖はそのコンクールで優勝したがテレビのインタヴューで私もついでに映ってしまった。それがyou tube に転載され、たまたま視聴した人が私に一目惚れしたというのだ。その人は、百年ほど前に東欧から独立した鎖国状態の国家、メイデイドゥイフ王朝社会主義人民共和国のグレイグフ皇太子だという。共和国とは名ばかりの王朝の血を引くものだけが種々の特権を持つ独裁国家の皇太子。もちろんそんな国は誰も知らないし、日本とは当然国交はない。そんな状態なのに、皇太子妃にと望まれてしまう。皇太子の年齢は何と四十歳! ちょっと待って、それ、私のお父さんと同じ歳だよ! 私の意思とは無関係に周りの環境が大きく変化していき、友人始め世間の女性から嫉妬を受けて一時は人間不振になる。が、私の専属通訳になったレイレイ、元皇族で海外生活が長い 春美野筆子の助言を経て、私は日本国籍を捨て、皇太子妃になるべく決心するが、という話。ところが事態は二転三転し、皇太子妃どころか、私は拉致も同然に誘拐されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 06:00:00
417889文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:42pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N5584HA
いつからそうなったのか、どうしてそうなったのか、知っているけれど「誰も知らない」。
そういうことになっている。
不思議系低温純文。
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-06-16 18:00:00
662文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N5583HA
「互いに互いを羨ましいと思っている」
相互理解の日が来るのかは誰も知らない。異世界ファンタジー系低温純文。
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-06-15 18:00:00
581文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「異境の英傑よ、どうかこの世界をお救い下さい」
彼女は俺にそう言った。
よしてくれ。俺は英傑なんてそんなガラじゃあない。
俺は平凡・・・ではないかもしれないがただの平和ボケした日本人だ。
「異境の英傑よ、どうかこの世界をお救い下さい」
彼は私にそう言った。
いいでしょう。私は元の世界に飽き飽きしていたの。
この力が必要だと言うのなら存分に振るってあげるわ。
崩壊の危機に瀕した世界、ファーレイシア。
世界を救う為に各国が行った「英傑招来の儀」によって呼び集められた古今東西の
「英傑」達。
集められた彼らがこの世界に何をもたらすのか、それはまだ誰も知らない。
――これは次元を超え、集った英傑たちの物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 17:00:00
3978文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼の名はトマト。誰も知らない殺し屋だ。
最終更新:2021-06-05 22:30:59
1938文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:田中・エドワード・宗一
純文学
短編
N6670GZ
短いお話です。その割に単調すぎるかもしれません。説明をしすぎると、たぶん中身がほとんどカバーされてしまうので最近考えていることを書き留めておきます。なお、pixivへの重複投稿を検討しています。
出来事は、世に出ないと「事実」と認識されないものです。
私たちは、「盗難事件が発生した」というニュースを見てその出来事が本当にあった事件なのだと知ります。その瞬間にその出来事=事件が「事実」と見做されます。
でもニュースが世間に出る以前に記者やアナウンサーはその事件のことを知ってい
るし、彼らが知る前に警察官はそのことを知っています。
もっといえば、警官がその事件を知るずっと前から被害者は知っています。世に出ていないだけで。
被害者が盗難に気付く前から窃盗犯は知っています。
「誰もそれを知らない」だけで、窃盗被害に遭ったことは「事実」であるのでしょう。
誰も知らないのにその事件の存在を証明することは極端に難しいですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 03:04:19
1963文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
金さえもらえば何でもこなす。そう揶揄される便利屋バアルは、汚れた裏世界から目をそらすよう、フィクションへと現実逃避していた。
「やっぱ幼馴染純愛モノは最高だぜェ……」緩み切った思考が頭を支配していた時、渡された一冊の本に、今回の依頼主からの招集があった。
依頼内容は、最近急成長したギルドの調査。バカバカしいと思いつつ潜入したギルドは、他のギルドとは様子が異なっていた。
依頼抜きに興味が出てきたバアルは、誰も知らないギルマスの裏の顔を知ることになる。
◆◇この作品は、ノベリズ
ムでも掲載しています◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 17:00:00
17511文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
石猫様からのリクエストです。
『どんでん返し』です。
最終更新:2021-05-20 17:11:13
1378文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
作:oursky
現実世界[恋愛]
完結済
N7113DP
あの日の
笑顔を
手紙を
読んで思い出す
叶えたい願いが
伝えたい想いが
たとえ届かなかったとしても
そうして僕は静かに目を閉じた……
~~~~~~~~〜〜
〈本当の最後の日記を読んだ時、あなたに届く暗号のメッセージ〉
今はもう会えないけれど、どうしても会いたい人があなたにはいますか?
一緒にいられないのならせめて、その人の生きる希望になりたいと思った。
最後の七夕、すれ違う二人の奇跡の約束……
現在過去未来が繋がり気付いた、不思議な声と日記の秘密……伝えたかった暗号の
想いとは?
読み進むごとにプロローグや題名、さり気ない言葉の本当の意味に気付く、
〈誰も知らないある歌と、様々な奇跡の出会いから生まれた『明日《あす》への希望』の物語〉
○……春香《はるか》視点、■……悠希《はるき》視点
※カクヨムにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 19:07:29
144275文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:99pt
昔々、西から海を渡って民がこの地を訪れたと言うが、誰も知らない。金色の髪をしている、「特別な人」に率いられた彼らは、アギタと呼ばれる港へたどり着いたとも言う。これは、秋田の地が、瑞穂の葦原が国と呼ばれた遠い時代のお話。
最終更新:2021-05-17 04:30:04
7802文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然、婚約者である誠一(せいいち)から別れを告げられた。
親同士が決めた結婚相手とはいえ、10年の付き合いで、幼馴染みだった婚約者とは、それなりに仲良くしてきたつもりだった。
だが、婚約者である誠一に妊娠している恋人がいることを知り、私-冬桜子(とうこ)は身を引くことにした。
ただ、元婚約者との思い出が残る地にいるのは辛い。
なにもかも投げ出して、誰も知らない場所で静かに生き直すことにした。
逃避先に選んだのは、亡き大伯母が残してくれたアパート。
地方都市にあるそのアパー
トに住みながら、とある研究所で事務のバイトをして過ごしていた。
静かで穏やかな生活に冬桜子は満足していた。
しかし、その平穏な生活は飲み屋で酔いつぶれていた謎のイケメンを拾ったことで変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 12:00:00
122271文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:330pt
王の勅命により勇者、僧侶、神官、魔法使い、剣士は魔王討伐に向かう!そして魔王を倒したのも束の間、勇者は謎の少女に殺されてしまう!それを可哀想に思った神様は勇者に特別待遇として転生をさせてあげたのだが、それがどっこい大変なことに〜?!逆異世界転生ここに爆誕!!勇者は見事、異世界先で生き残れるのか?!
ーーーーそれは誰も知らない
最終更新:2021-05-12 15:23:58
6470文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その世界は滅びへと向かっていた。『断絶』と呼ばれる現象が大地を蝕み、世界を滅びへと運んでいた。
その滅びゆく世界で生きる少年セウはある日村の中心にある塔で一人の少女と出会う。
いつからあるのか、何のためにあるのか、誰も知らない不可思議な塔にいたセウの知らない少女。
無表情で関わりを遮断しようとする銀髪の少女が妙に気になり、セウは塔の外へと少女を連れ出す。そして塔の外に出た少女が出会うのは終末世界で生きる人々。
この世界が終わりに向かっているとわかっていながらも変わら
ずに生きる人々、そしてセウとのその友人たちとの関りが少女に何をもたらすのか。
これは例え世界が滅ぶとわかっていても今を生きようとする者たちの物語。
そして、世界最後の日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 19:20:26
82788文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
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