-絵画- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:717 件
絵画収集が趣味の貴族邸に盗賊が入った。彼が盗んだものと、盗まれたものとは。
最終更新:2018-12-25 20:25:54
13829文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:721pt 評価ポイント:573pt
芸術は現実を塗りつぶす。
恐怖が絵筆を突き動かし。年月と共に恨みは色味を増す。
複雑な関係の後輩に連れられて、とある芸術家の個展に訪れた青年は、そこで小さな因縁に出会う。
幽霊絵画にまつわる過去が引きずりだされた時。その青年の命運は確定した。
語り手は魔性の女。ハロウィンの夜に届けられたのは、恐怖と悪戯の怪談である。
最終更新:2018-12-14 23:48:54
10146文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:134pt
えっと、寿限無的なやつ?
(なぜ疑問形)
最終更新:2018-12-04 08:00:00
6408文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
『青春』
それが夏の絵画コンクールのテーマだった。
美術部に所属する|相坂《あいさか》は『青春』悩んでいたと言われてもよくわからず、悩んでいた。
それを知った|里穂《りほ》は「一緒に見つけないか」と提案する。
提案から二カ月半たった今日も探していた。
最終更新:2018-12-02 17:29:15
1771文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
つまんない……が口癖になっていた14歳の少女、森本灯(もりもとあかり)。
旅行先のメトロポリタン美術館で不思議なネズミを見つけ追いかけると、キラキラした見たこともない世界へワープさせられてしまい……。
まず出会ったのは、ちょっとへんな赤頭巾ちゃんと、憎たらしい喋るネズミ。
メトロポリタンメロウシティ(美しき大都市)では大変な事件が起きていた。
絵画に閉じ込められた王子様と、同時に盗まれた三つの財宝。
それを取り戻すべく、少女は不思議な仲間たちと不思議な冒険をするのであった。
一日一話更新中!(時々休む可能性あります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 13:01:36
13361文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
蒲生の伯父で絵画を趣味にする男から、奇妙な話を聞かされた碓氷。男のアトリエから「あるもの」だけが立て続けに盗み出されるという。風変わりな盗難事件の裏に潜む、意外な犯人の影は――。
最終更新:2018-11-26 22:30:49
7643文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
愛は人を愚かにする。
良ければ感想ください((
最終更新:2018-11-19 18:14:04
4273文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:レモネード・イエロー
エッセイ
短編
N8915FC
創作論みたいなものです。
ただし論文ではなく、読み物として。
なので、あらすじというか、「要旨」みたいなものなんか、最初に記しません。
そうしたらみんな、読んでくれないでしょ( ̄▽ ̄)
最終更新:2018-11-11 23:34:01
2697文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:59pt
2018年10月27日~2019年1月20日まで、東京都上野の東京都美術館で開催している『ムンク展―共鳴する魂の叫び』を、つい先日鑑賞してきました。
あの《叫び》で日本でも特に知名度の高い『世紀末芸術』の画家、エドヴァルド・ムンクの素晴らしさをみなさんに知っていただきたく、衝動的にこんなエッセイを書いちゃった。
ちゅーかホント想像していた以上に素晴らしい大回顧展だったので、もうこれはみんなに見て欲しい!見なきゃ損!見なきゃ死!それぐらい、とてつもない衝撃を受けること間違い
なしな展覧会です。
ちなみに当方、ただの一端の絵画好きという身分なわけで、絵画の技法とかは全く分かりません。なんで技術的な面は何一つ語れませんが、それでもムンクは素晴らしいのだという思いが、どうか、どうか伝われば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 01:02:26
8852文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:86pt
作:やめてよしこ
ヒューマンドラマ
連載
N1929FC
そこそこ才能ありな凡人高校生の幸田くんとズバ抜けた天才JKの北村さんが共闘して絵画コンクール優勝を目指す熱いバトル
になるかもしれないお話。
最終更新:2018-10-30 02:03:41
965文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒い森。南プロイセン。月を眺める二人の男。
故郷プロイセンの地に帰った男に過去の亡霊がすがりつく。
自主企画『第2回偽教授画題杯 テーマは「月」』用作品。
ルール概要:https://twitter.com/Fake_professor/status/1047921255104434176を画題。
テーマは「月」。2万字以内。
最終更新:2018-10-27 07:08:45
3431文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:97pt
箱庭限界図書館
箱庭世界の書物、絵画等平面なものはほぼ集めているのではとまでと言われる箱庭世界随一の図書館。
世界全てが図書館なため、全ての蔵書を見るのは生涯を掛けても無理と言われている。
言葉はフォローするも、書かれた文字を翻訳するわけではないため、ほぼ全てを読むことは無理とも言われている。
図書館内だが、その広さの為もあり、飲食物持ち込みは可。
火気厳禁を破ると一発退場となる。
最終更新:2018-10-17 21:25:39
4140文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
茹だるような夏の暑さの中、芸大生である彩華と香織は、展覧会へと足を運んだ。
将来画家になりたい彩華は、高校生の時に受賞して以来、鳴かず飛ばずの学生であり、両親に画家の道を反対されていた。
将来への不安を抱きつつ、展覧会を見て回る彩華。
著名な画家の美しく心惹かれる作品ではなく、芸術家の登竜門と言われる展覧会で、人間味豊かで色彩が鮮やかな作品を見て歩いていると、異彩を放つ美しく、儚げで、不思議な寂しさを持つ白黒の絵画と出会う。
最終更新:2018-10-12 23:47:08
4647文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
画家のお爺さんからもらった、絵画についての話です。
最終更新:2018-10-09 07:00:00
2520文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:121pt
彫刻や絵画などの芸術を至上とする造形派と、音楽こそ至上だとする無形派に分かれて芸術家たちは争いを続けている。
辺境町マグナリアも例外ではなく、東西を造形派と無形派に二分されている。その境界の道を人はガレキ通りと呼び、二派の力が及ばない無法地帯と化している。
そんなガレキ通りには、芸術家の才能を持たずして「歌姫」と呼ばれた少女がいた。
少女と元芸術家の青年が出会った時、マグナリア中を震撼させる大騒動へと発展するーー。
最終更新:2018-09-28 23:00:00
91294文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ヨーロッパで、出てきた絵画の子孫探し
最終更新:2018-09-15 15:59:14
1287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アマチュア画家、園部宗助は父の死後、一身の去就に迷い続けていた。
或る日、彼の元に友人から一通の手紙が届く。
完結済み。内容暗め。おぞましい程の、繊細と虚弱。
絵にならないどどめ色の青春グラフィティー第二弾、になる筈だったもの。
最終更新:2018-09-14 13:32:09
102770文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
第四回・文章×絵企画参加作品です。絵を見る姉弟の絵。
最終更新:2018-08-25 00:00:00
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
加賀雄太は楽しみにしていた絵画展の日に祖父母の家に行くことになってしまった。
車に揺られながら祖父母の家に向かっている最中眠たくなり目を瞑った。
目を覚ますと豪華部屋に加害雄太と同い年ほどの青年、青井将。RPGに出てくるような王様の格好した人にローブをかぶった人たちがいた。
話を聞くと加賀雄太と青井将は勇者として転移させられたらしい。
元の世界にかえるには魔王を倒さないといけないとダメだといわれ加賀達は女神から三つの能力を受け取った。
戦闘用能力ばかり受け取った青井将に対して
加賀雄太が受け取ったのは絵に関する能力だけだった。
これは異世界に行っても絵にしか興味がない少年のお話。
気まぐれに更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 00:00:00
4047文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
売れない画家である”私”は、ほんの少し貯まった資金を元手に娼館に向かう。自画像はもうたくさん。馴染みの娼婦キリをモデルに絵を描くためだ。しかし、何度スケッチしても、彼女の美しさを正しく表現できない。そんな私に彼女は声をかける「あなた、私を上手に描きたいの?」__
最終更新:2018-08-16 17:14:13
3136文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
性的倒錯、異常性癖、サイコパス、そんな風に表現される人間たちにも、れっきとした個性がある。
身体的な異常を持つものも同じように、患者というひとくくりにされて良いものではない。
精神的、肉体的にいかなる異常性があろうとも、本来はそれを個性として認め、尊ぶべきである。
では何故それが容認されないか。
また、そうして全人類分け隔てなく関わることの出来る世界を、良しとせず忌み嫌うような人間がいるか。
それは、自分たちと違う面を持つ人間を理解できない者がいるからである。自分の知って
いる世界の範疇を超えた者を「異常」とみなして排除しようとする。
そんな周囲の風当たりにも負けず、自分自身を貫く人間はかくも美しい。
たとえそれが禁忌であろうとも。
むしろ、異常が故に異常なほどに異常な自分に真っ直ぐに生きる者は、背徳感を孕んでより一層燦然と輝くのだ。
そんな美しい人生を送ろうとする、一人の女性の話。
そんな美しい人間に恋をした、一人の男性の話。
二人は、異常な芸術家であった。
とある特別支援学級にて行われた絵画教室から、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 03:24:09
7208文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は君の絵画が好きなだけなんだ。
最終更新:2018-07-29 23:29:29
1413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十六歳という若さで絵画の才能を認められ、有名芸術家から「世界の希望」とまで言わせた少年柏木コウ。彼は描くこと一筋だったはずが様々な問題に巻き込まれ高校生活を送ることになってしまう。色鮮やかなペインティングコメディーが今、幕を開ける
最終更新:2018-07-24 01:16:52
21279文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2XXX年、日本の首都東京の機能は最早パンク寸前だった。そこで提唱されたのが「第二首都計画」。第二の首都—―――――それはどの県でも喉から手が出るほどに欲しい地位。ここからすべてが始まったのだ。そう、「第二首都争奪戦」が……
各県一機のご当地ロボを作り、敵の県の“候補地”に乗り込みそこを破壊する。そしてその“候補地”で待ち受けるのはその県のご当地ロボ!そうして各県の壮絶なる戦いが始まったのである‼
戦いが始まって約一年、各地で続々と勝ち残った有力候補県たち(愛知、大阪、
京都、福岡)。しかし彼らは見逃していた。“あの県”のことを…
そして愛知県のご当地ロボ(斬金5型フルパッケージ仕様)は「あっ、そういえば忘れてたわぁ~(笑)」というように有力候補地予想ランキングワースト1である“あの県”に遂に乗り込んできた。
それが決して触れてはいけない場所だとはこの時誰も想像はしなかった。
静寂に包まれる“あの県”の候補地に立つのは斬金とは対照的にとても地味で装備もほとんどない機体。その名は「イバラギア」沈黙を突き破って先に仕掛けたのは斬金だった。それは一瞬の出来事。だがしかしその一瞬にこそ勝敗の分かれ目が生まれるのである。
これはそんな“あの県”による世紀の大下剋上劇!第二の首都をその手にするために…戦え!イバラギア!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 20:10:30
82146文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:49pt
自分が描きたいものが見つからない美大生の青年、小さな美術館に就職した学芸員の女性、歌手を夢見て路上で歌う少女、それぞれの想いが海の見える街で交差する。
その三人を結びつけるのは1枚の絵画『リリスの涙』と意識に語りかけるようなローレライの歌声、その二つが重なり合うとき奇跡が訪れる。
幾星霜の時を経てその想いが彼女の願いを届けていく。それぞれの想い、それは遙か昔…ローレライが恋い焦がれた一人の青年に思いを寄せた物語
最終更新:2018-06-30 07:44:21
80343文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
無口な男子高校生・真暗牧志のもとに届いたのは、一枚の絵葉書。
それはなんと、謎の怪盗からの犯行予告だった。
※この作品、およびこの作品に登場するキャラクターのビジュアルや設定などは個人サイト「ロジカリズム(http://hina-logica.com/)」に掲載されています。
最終更新:2018-06-27 23:00:00
20354文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ノルウェイで出会った一枚絵画。そこに描かれた「一角獣」が、私の夢に現れる。この架空の生き物は、私に何を伝えようとしているのか…
最終更新:2018-06-22 10:51:39
16761文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
絵を描くことがただ好きだっただけの少女は,その絵画を見たときから,苦悩の人生を歩まざるを得なくなった。挫折と苦闘の中で彼女は己自身の表現を模索していく。
最終更新:2018-06-20 21:56:16
10871文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
全てが終わった少女と死にかけの先生の話。何も始まらず何も終わらない。何もかも終わっているけどまだ遅くない。そんなお話。
最終更新:2018-06-17 11:19:11
952文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
絶対に実ってはならない恋がある。
心の片隅には、海を越えて、時を超えてやってきた初恋のあの人がいる。
その恋が叶わぬ恋なのであれば、出会わなければよかった。
知らなければ……苦しまずに済んだのに。
時の流れは残酷だ。
ここに一枚の絵画がある。
その絵画に描かれた可憐な少女は、その時何を思っていたのだろう。
たった一日で恋に落ちた……時を超えてやってきた少年のことを考えていたのだろうか。
少女の名は、
『サラ・アイドレア・ムショワール』
世界中の人々を虜にする
『ラブレターを書
く少女』
に描かれている、世界で最も美しい少女である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 18:03:16
14888文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
作:浮世melancholy
ヒューマンドラマ
短編
N8803EU
君は自分を辛辣な言葉で卑下するようだけど
僕に映る君は造花のようにずっと美しくて
色褪せる事がない絵画のような存在さ
永遠に僕だけのものにしたい
欲しかったんだ、ずっと
手に入れないと気が済まないんだよ
それなのにどうして、どうして、どうして君は
君が望むなら仕方ない
僕にとっては好都合な話だ
君は僕のために死んでくれるんだね
他に美しいものが見つかる前でよかったよ
最終更新:2018-06-11 18:55:04
1232文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
雨の降る昼時に貴方は
何色見つけた何色気付けた
美しい絵画も、センスのある写真も、本物だろう
しかしもっとリアルなものが、そこにある
私達が考える、本物は、もっとリアルだ
最終更新:2018-06-06 23:06:54
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南仏ニースから戻ってきた百合子は絵画と向きうことができない日々を過ごしていた。そんなある日、自分の部屋へ帰る途中で白い大きな屋敷を見つけ、そこで突然、暗闇の中から老婦人からフランス語で声をかけられる。翌日、百合子はその老婦人のもとへ向かい、そこで老婦人が語る人生を聞きながら自分の向き合うべき芸術とは何かを見つける。この小説は年齢の離れた二人の女性が向き合った芸術とは何かを、見つめる物語です。
最終更新:2018-06-02 22:23:57
16894文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
5月初旬の散歩の時に見つけた樹
それは、3月に観たゴッホの絵画の樹だった
蕾から花が咲く、その成長は
子供が初めて外で歩くのと似てるような気がする
絵と散歩の時の気持ちよさ、子供のこと等をリンクして綴りました
*一部、重複投稿
最終更新:2018-05-28 00:00:00
758文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唐突に始まる名画鑑賞第2弾。
ピカソの芸術に小説執筆に通ずる
創造の心得を見出だして行きたいと
思います!
最終更新:2018-05-12 22:18:45
1015文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
入学してから二ヶ月半、なんとも中途半端な時期に初登校をしてきた、不思議な雰囲気を纏った美しい女の子がいた。友達のいない僕と、そんな時期から登校し始めた為に友達のできない女の子。お互いに絵を描くのが趣味だということもあって、自然と僕とその子は一緒にいることが多くなっていった。彼女の存在により僕の日常に変化が訪れるのだが、僕は戸惑いながらもそんな日々になんとか対応していこうとする。しかしそんな時、僕の絵をきっかけに、僕は彼女の『秘密』を知ってしまう。
――――私、あなたの絵が
好きです。
僕はただ、君が残したその言葉と、あの時流していた涙の意味を知りたかっただけなのに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 18:40:41
97082文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
流浪の詩人・ギヨームはある晩、美しい少女を見初めた。身分違いの叶わぬ想いに、少女の日々を覗き見るギヨームは、ある秘密を垣間見てしまう。
最終更新:2018-05-10 17:17:33
27389文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スライダーの会 十三宮顕
ローファンタジー
完結済
N0115ET
☆小惑星の衝突によって荒廃した地球世界。内戦状態の日本列島を駆け抜けよう!☆
「…この子を、我が子を死なせはしません! 何があっても、絶対に…私があなたを、必ず守り抜いて見せます!」
あの年の夏を思い出すたびに、私は推し量る。彼女達の眼には、百年後の世界が映っていたのではないか…と。
天体衝突の危機から地球文明を防衛するため、人類は有りとあらゆる技術を結集し、「対小惑星隕石砲」を開発した。しかし、水素爆弾などの大量破壊兵器を搭載する事も可能なこの機構は、独裁政権やテ
ロリストによって軍事転用され、遂に私達の祖国、日本列島にまで脅威を及ぼしつつあった。我が国の連合政府は、「反射砲」と呼ばれるレーザー兵器を実用化させると共に、対小惑星隕石砲を破壊する作戦を決行し、今この瞬間も戦闘機・攻撃機が次々と飛び立って行く。風雲急を告げる中、ミステリアスな教会の末裔にして、魔女の妹である十三宮仁(とさみや めぐみ)は、この戦争の真実を語り継ぎ、何より愛する家族を守り抜くため、約束の場所へと向かっていた。だが、そのためには、死んだ人間を復活させ、異世界への扉を開くと云う、禁じられた「星」の呪術が必要であった…。
この日記を書き始めた頃、私はまだ子供だった。けれど、この日記を書き終え、読み返す頃には、私自身も、日本も世界も、ひいては地球・宇宙さえも、過去や現在とは異なっているだろう。それを忘れぬため、この地球世界で、日本列島で何が起き、その中で自分は如何なる運命を選択したのか、この本に記録して行きたいと思う。今この瞬間、本書を読んでいるであろう、未来の私…そう、あなたのために…。
★文章だけでなく、挿絵としてキャラクターイラストや背景写真などの画像を積極的に活用しており、臨場感の溢れるビジュアルな世界観を楽しめます!★
※掲載されているキャラクターイラストは全て、小説作者「スライダーの会」(代表:十三宮顕)がイラストレーターに発注して使用許諾を得た物であり、それ以外の挿絵画像に関しましても、作者が著作権または使用権を保有しております。
※この作品は「スライダーの会」ウェブサイト及び、ほかの小説投稿サイトにも同時掲載しております。
http://スライダーの会.blogspot.com/2017/11/Planet-Blue-Ich-Roman.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 04:38:32
16910文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「画家」を目指してる絵描きの23歳自閉症スペクトラムの優希、そして優希が出会う謎の女性ハナの物語
最終更新:2018-04-30 14:49:20
1639文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唐突に始まる名画鑑賞。
最終更新:2018-04-22 20:01:25
819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
サロンに姿を見せなくなった友人を訪ねた「私」はそこで恐るべき絵画を見せられ、気が動転してしまう。
そこに描かれていた暗黒神とは?
どれほど異様な姿をしていたのか?
「私」と友人の運命やいかに!
最終更新:2018-04-08 15:02:18
3649文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公が夢の正体を知るだけです。
最終更新:2018-03-30 16:00:00
2970文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天涯孤独になってしまった主人公、真純。
気の向くままに歩いていると、あるお店と出会う。
「何か、とても素敵なことが起きるような気がする」
絵本屋さん。
そこには、絵画のように美しい店主ゆかりと、フランス人形のように綺麗で大人びた少女マリアがいた。
───何をするにも、億劫になった。
───もう一度でいいから、跳びたかった。
───…僕は、二度も兄を裏切った。
絵本屋さんには、様々な悩みを抱えたお客さんがやってくる。
そこで、真純の得た答えは。
鮮やかなとんがり屋
根が空を突く不思議な町の、優しいひとたちが紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 22:45:00
19354文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
優希は、幼馴染の悠馬が好きだった。しかし、今の関係が壊れるのを恐れ、告白できないでいた。そうしているうちに、悠馬は優希の友人・綾香に告白した。そして、幸せそうな二人を見て優希は悠馬を諦める決意をする。一方、当の悠馬は変わらず優希と一緒に登下校を続けていた。綾香はそのことについて何も言わず、そのために優希は、気持ちの整理をつけられずにいた。そんなある日、悠馬から絵画の授賞式に一緒に行かないかと誘われる。そしてついに、三人の関係に変化が訪れる……。
これは、変化を恐れて一歩を
踏み出す勇気を持てない主人公の恋愛を書いた小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 02:04:03
14938文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
寛政6[1794]年5月。いきなり28枚の大判浮世絵(役者絵)でデビューした新人浮世絵師・東洲斎写楽。かれはおよそ10ヶ月と云う短期間でおよそ150枚ものインパクトにとむ浮世絵をのこしてこつぜんとすがたをけしました。東洲斎写楽の正体は阿波藩の能役者で斎藤十郎兵衛と云います。しかし、東洲斎写楽の作品すべてが斎藤十郎兵衛のえがいたものではありません。さらに写楽の作品のなかには歌舞伎役者の名前がまちがってつたわっているものがいくつかあります。この美術エッセイでは、写楽絵の詳細な比較
分析や文献調査などで、それらをあきらかにしていきます。これまでの写楽研究を根底からくつがえす画期的な新写楽論です。どうぞおたのしみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 02:00:00
36431文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
皆様はお栄さんを知っていなさるか?
最終更新:2018-03-21 23:10:51
923文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:97pt
芹澤馨は切り裂く様な絵を見て、その奥に潜むその人物の何かを感じ取った。そしてそれはまるで野獣のような強さであり、再生を願う、野生でもあった。それはまた芸術のある一面を見たものであり真実である。そして出会った人すべてに捧げる愛のオマージュである。この物語は「庭に花束を届けに来た人」のアウトストーりであり、芹澤馨の死の直前を描いた作品である。
最終更新:2018-03-21 00:37:36
24159文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
作:恋風路とも依
ヒューマンドラマ
完結済
N4579EQ
何処かの街。
【喫茶店】
日常。
そんな言葉が当たり前のように過ぎ去っていく。
駅から少し離れた坂道の途中にある喫茶店。
そこに飾られた一枚の絵画。
その絵に少女が出逢った時、物語は始まる。
最終更新:2018-03-20 19:55:36
5712文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:霊馬の亡霊騎士
ローファンタジー
完結済
N6236EP
超震災で引っ越してきた少年富福 絵画が六年生の春に自殺するためには訪れた松原古墳公園で不思議な少年?に出会った。
だがその少年は精霊だった!?
心に傷をおった少年と兄貴分精霊の不思議な日常を少し覗いて見ませんか?
更新は不定期です。
最終更新:2018-03-19 12:49:43
7234文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
チコ、美しい母は僕の事をそう呼んだ。僕は母の美しい横顔を見る度、その瞳の奥に眠る憂いを子供ながら感じないことは無かった。そんなある日僕達親子の前に一人に日本人が現れた。カオルと呼ばれた日本人は僕達親子にとってとても重大なことを伝えにやって来た。やがて大学生になった僕はカオルの故郷である日本のオリーブの輝く島へと向かい、そこで彼についてだけでなく自分にとっての秘密についても知り得ることになる。この物語は第一部より連盟と続く、芸術の系譜をたどり、やがてそれが空へと広がるような流れ
をチコと言う青年の青春で完結させる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 00:03:10
18653文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:717 件