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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:485 件
作:ka-na
現実世界[恋愛]
完結済
N3175BS
薄幸の少女、雪。親に捨てられ、祖父宅で邪魔者扱いされ、売り飛ばされた旅館でもいじめられ、十八で不慮の死を遂げた。
だが、目を開けるとなぜか幕末の京都にタイムスリップしていて、助けてくれたのはずっと憧れていた幕末志士の武市半平太だった。
武市先生に保護され、弟子の岡田以蔵と三人で暮らしながら、雪は武市先生が死ぬ歴史を変える方法を探そうとする。
☆注意書き☆
R15は時代背景が幕末なのと主人公の不幸な境遇のためで、残酷描写はありません。
実在の人物が出てきますが、この小説はあく
までもフィクションです。
終盤は恋愛要素があります。
その他注意書きは第一話前書きをご覧ください。
2013/8/7にいったん完結、その後不定期更新で付録を追加していましたが、2014/7/3に完結に戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 20:00:00
132016文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:310pt
縄文時代に生きた男女の恋がやがて歴史を紡いでゆく。自分のサイトからの転載です。
最終更新:2013-09-23 03:57:19
644文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
平和な時代に生まれた皇子アジェンは、自国ハモーニを建国した英雄の父に冷遇されつつも、幼馴染の見習い騎士リュートや腹違いの姉クラウディアとともに穏やかな日々を送っていた。幸せは永遠に続くと思われた。が、彼の成人の日を境に世界は一変する。出生の秘密や歴史の闇に葬り去られてきた者達の想い、息を潜めていた陰謀が、大陸全てを巻き込む騒乱の奔流となって彼を飲みこんでゆく。長編歴史ファンタジー群像劇。
最終更新:2013-09-14 22:34:41
77806文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
幼い頃より共に育った涼と竹彦。
この先もずっと続くと思っていた未来に、敗戦の影が差す。
※戦時中のような雰囲気ですが、フィクションとしてお楽しみください。
最終更新:2013-09-13 12:39:04
7023文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
ある日、年若い僧侶である吏鶯《りう》が拾い上げた赤子がいた。包まれていた錦地のおくるみから察するに、高貴な身分であろう赤子はそのまま寺の養女となる。しかし、異例なのはその待遇ばかりではない。常人の三倍の速さで成長する異常さがあったのだ。
指したる混乱もなく成長する赤子を椿姫と呼ぶ僧侶たちの中で、吏鶯だけは赤子の異質さにはっきりと気付いていた。
それは心に巣くう闇が深い為なのか、存在自体がひとつの闇である赤子は、更なる闇を呼び寄せる。
成人した赤子に剣を向けるひとりの侍
の名は、斎藤一。京都の町を震撼させている集団、壬生狼《みぶろ》のひとりでもあった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 11:41:07
104051文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:36pt
これは吉原を気丈に生きる女たちのお話にございます。
吉原随一を誇る大店、桃桜館。この店には些か異質な花魁が居りました。
その名を[蓮花]
蓮花はまるで蓮の花のように、吉原という穢れた世界でも、それはそれは美しく咲き続けてございました。
笑わない、寝所を共にすることも無い……そんな蓮花は皆様からご覧になっても異質に思えましょう。
五つの時に村の飢饉により、この桃桜館に身売りされたという以前のことはわかっていない蓮花にございますが、その蓮花に隠された秘密はいずれ時が来れば皆様にも
お話すると致しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 01:57:52
1906文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
高校受験を控えているが目標もなく日々を送る俺の前に、不思議な女性が現れた。江戸時代からタイムスリップしてきたらしき彼女との出会いが、俺を変えていく。自分らしさ、学ぶ意味、大切な人。ゆずれない思いを胸に、俺と彼女の未来を変えたい。
時間を越えてつづる純愛物語。
最終更新:2013-08-18 19:16:51
11005文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
時は戦国
数多の群雄が割拠する戦国時代
そこに1つの怪噂(あやしいうわさ)があった
戦が終わるたびに現れ
遺体の血と肉を喰らう少女がいる…と
これは
そんな少女の姿を見てしまった
哀れな少年と
謎の少女の不思議な物語。
最終更新:2013-08-08 12:27:45
8025文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:浅葱-Asagi-
ノンジャンル
連載
N8352BR
これは古代中国風架空のお話である。
時は乱世。三〇〇年続いた黎王朝(れいおうちょう)が衰退し、民たちは飢え重い税を課せられていた。官吏たちは賄賂で贅沢な暮らしや権力をむさぼっていた。
そして反乱が起き、次々と猛将が現れ黎王朝は崩壊した。そして次の天下を取ろうと乱世の時代に入ってしまった。
しかし、この乱世の中、ひっそりと力を蓄えている軍勢があった。その軍勢はどこと戦うこともなく、惑わしの森と呼ばれる樹海の奥にいた。その樹海に入った者は決して戻ってはこれないと言われ、森が深すぎ
て誰も立ち入ろうとはしなかった。
その恐ろしい軍勢は次第にその存在を知らしめることになるのである。
そんな中、天の力を授かった者が現れ、その者たちは想いや信念の為に戦うことになった。
恋愛、人々の人生を書いた小説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 02:02:32
40208文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
カイが立ち寄ったある村は、裕福な村だったが年に一度、生娘を一人だけ森に住む化物に送っていた。カイは関わりを持たないよう足早に村を出ようとしたが、村の男達に引き止められる。始めは頑なに拒んでいたが、知らず知らずに抜け出せなくなっていく。
最終更新:2013-06-30 21:46:58
29858文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戦国時代、最強と謳われた妖の姫が封印され、封印が解けた500年後の話です\(^o^)/
※詳しくはプロローグをご覧ください(~_~;)
更新停止します>_<理由は行き当たりばったりで書いていたため、話がグダグダしているからです>_<作者の勝手な理由ですがもう一度プロットを作り直したいと思います、読者の方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです、すみません>_<
生存報告H26 10/27
最終更新:2013-06-16 00:00:00
21055文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:38pt
尾張の信長のところへ嫁いだ美濃の姫。だが彼女には秘密があった。
敵対関係にある戦国の婚姻。敵である信長を見極めようとする姫だが実は男。
一方うつけと言われた信長の孤独と相対したとき、
その関係の中で生まれたものは?彼らの愛と戦いの日々がはじまった。
信長の正室が男だったとしたら?資料も少なく、謎の多い濃姫をこんな風に捕らえました。
戦国ファンタジーです。歴史が苦手な方にも解説付き、現代語文章で書いています。
歴史はわからない……と言う人も全然大丈夫なお話ですのでお気軽にどう
ぞ。
ただし、BLのテンプレからははずれる作品かも知れません。歴史上の事情をなぞりますので甘々イチャイチャとはいかないお話です。それだけご了承を……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 00:51:02
54780文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:41pt
天正七年、上杉家へと嫁ぐことになった武田信玄の娘・阿菊。後に甲斐御寮人として越後で慕われた十六の少女は、自身が「女」であることを呪っていた・・・・・・。(※この作品は、旧合同サイト『花信風』で掲載したものを一部改訂したものです)
最終更新:2013-05-06 13:55:37
8976文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
天正十年、六月――本能寺の変。燃え盛る炎の中で、蝶の名を持つ女が望んだ最後の我侭とは。(※この作品は旧合同サイト『花信風』に掲載したものを一部改訂したものです)
最終更新:2013-05-06 12:52:26
2208文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
藍原葉月(あいはらはづき)が立っていたのは、千八百年前の日本。
「弥生時代」の日本だった。
そこで出会った朱色の孔雀――朱那(しゅな)にある人物の命を救い、時代の過ちを正してほしいと頼まれる。そうすれば、元の時代へ帰れると。
葉月は帰りたい一心で朱那の言葉を受け入れるが――。
そして葉月は、戦乱の最中へと「異神(いのかみ)」として崇められ、畏れられ、巻き込まれていくことになる。
(「dNoVeLs」にて同名タイトル、内容で連載をしております)
最終更新:2013-04-28 18:12:14
55956文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:39pt
平凡な女子高生[歴史知識皆無]の部屋にある日突然、1930年からナチスSS(親衛隊)の軍人さんがトリップしてきた!?
何故か言葉が通じていたり価値観が違ったり軍人さんが挙動不審だったり主人公が時代背景を理解できなかったり。
そんなありふれた日常から非日常へと変わった、主人公と軍人さんの1ヶ月間のおはなし。
最終更新:2013-04-02 22:48:51
49234文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:22pt
ある女子の物語。
幕末という時代の中、春花という女子は3歳で親に遊郭へと売られ、厳しい世界で耐え抜いてきた。親への憎しみか、悲しみか、はたまた未来への希望か、それらのどれかを求め、7歳にして武器を手にして走り出した。たどり着いた先、そこは、彼女の恩師となる吉田松陰の長州にある
松下村塾であった。そこで、彼女は久坂玄瑞、高杉晋作、桂小五郎と出会う。幼いながら、重い過去を持つ彼女をこの3人は共にささえ、
時に、共に戦う。
そして、彼女が14歳を迎えたとき、彼女らの恩師、吉田松
陰が
安政の大獄で処刑されてしまう。
その時彼女は決意した。
-私は全てを守る。-
彼女は吉田喜兵衛という男名を名乗り、
争いの中へとのめり込んでいく。
その中で強まる久坂玄瑞との愛の行方は-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 17:39:43
41997文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:11pt
ちょっと口の悪い女子高生、橘蝶夏。彼女が凡そ五百年の時を越えて訪れたのは、かの有名な戦国武将・織田信長の元だった。
しかしこの世界は蝶夏が知っている戦国の世とはちょっと違い、妖魔や物の怪が人と共存して暮らしている。織田家の当主である信長にも秘密があって……。
知識としてしか知らない時代の荒波に翻弄されつつもしなやかに生きる少女と、戦国時代の嵐の目とも言える男の生き様を絡めて描く戦国ファンタジー。
※戦国時代を勉強しつつ進めるので、投稿ペースはのんびりになります。 ※現在
は十二話まで投稿中です。(2013年2月くらい?に改稿作業を致しましたが、サーバー負荷軽減の為に作品の削除を行っておらず、十三話から四十一話までは文章がありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 00:00:00
111649文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1286pt 評価ポイント:438pt
柊 遥(ヒイラギハルカ)は21歳の大学生。そして『ドM』。彼の今の性癖を作り出してしまった高校時代。そこには何があったのか。そして、今の恋人である篠原 愁(ササハラシュウ)との出会い。その他諸々etc………彼の知られざる『黒歴史』が今、明かされる!
最終更新:2013-02-11 01:10:06
5031文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
■本作の紹介
2012年のお正月に書いた和み系の短編小説です。本を作っているシリーズ物ですが、一作でも十分楽しめる作品です。
巫女少女が好きな方にもおすすめ。どうぞお楽しみください。
■「後輩書記シリーズ」とは
和み成分100%をコンセプトにしたゆるふわ妖怪小説です。第1巻「後輩書記とセンパイ会計、不浄の美脚に挑む」(2012年5月発行)が、妖怪好きから妖怪初心者の方まで好評を得て、2012年10月、待望の第2巻が登場!
開架中学一年、生徒会所属、有能なる書記のふみちゃんは
、時代が違えば歴史上の文化人たちと肩を並べるほどの人物だっただろう。そんなふみちゃんを律儀に見守る、一年先輩の生徒会所属、平凡なる会計の数井くん。二人をめぐる不思議現象を書き綴った、ゆるふわ妖怪小説集。
妖怪に詳しくない方にもおすすめ! ぜひふみちゃんに癒されてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 22:15:58
3379文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
■本作の紹介
2013年のお正月に書いた和み系の短編小説です。本を作っているシリーズ物ですが、一作でも十分楽しめる作品です。
葛城アトリさんの幽雅な挿絵とともに、どうぞお楽しみください。
■「後輩書記シリーズ」とは
和み成分100%をコンセプトにしたゆるふわ妖怪小説です。第1巻「後輩書記とセンパイ会計、不浄の美脚に挑む」(2012年5月発行)が、妖怪好きから妖怪初心者の方まで好評を得て、2012年10月、待望の第2巻が登場!
開架中学一年、生徒会所属、有能なる書記のふみちゃ
んは、時代が違えば歴史上の文化人たちと肩を並べるほどの人物だっただろう。そんなふみちゃんを律儀に見守る、一年先輩の生徒会所属、平凡なる会計の数井くん。二人をめぐる不思議現象を書き綴った、ゆるふわ妖怪小説集。
妖怪に詳しくない方にもおすすめ! ぜひふみちゃんに癒されてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 22:07:13
6707文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
十六世紀末のフランス。国を二分する熾烈な宗教戦争のさなか、カトリック同盟の旗頭ギーズ公が暗殺された。
事件から十年の月日が流れて小さな町へと落ち延びたギーズ公の庶子ロランは十七歳となったが、暗殺の現場に居合わせた記憶がいつまでも頭から離れなかった。
父の死を前にして何も出来なかった自分に悔いを抱いてロランは剣技を磨き続ける。
そんな中、町の祭りで暗殺騒ぎが発生する。
ロランが目にしたのはすべてが赤く染まった怪異な空間と、憂いを漂わせる青い瞳の少女だった。
縺れた運命の輪
を目の前にロランが起こした行動は……中世末期のヨーロッパで繰り広げられる正統派のジュブナイル小説。
『ラノベ作家になろう大賞』一次通過作品。
挿絵を二式様(271154)に書いて頂きました。
挿絵をけんいち@香り有 依頼締切ちゅん様(Twitter:@sakuraclient)に書いて頂きました。
感謝!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 19:06:10
102579文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
時は江戸。その時代に女に生まれ女として生きることが許されない武士の娘がいた。その名は、十六夜。女であってはならない十六夜は誰にも弱みをみせることはあってはならない。己の定めに従い、悠々とあり続けていくうちにやがて、自分の本当の思いに気付くようになる。
そして、あるきっかけを通し、十六夜の思いが溶け始めるようになる。しかし、それはあまりに残酷な運命の予兆に過ぎなかった。
最終更新:2012-12-20 14:03:03
3529文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一つの国に皇帝と将軍という二組の統治者が存在する時代、自分の願望を叶えるためにあらゆる物や人を利用し、手段も選ばなかった男性の一代記と、その周囲の人(妹や家人)の物語……を目指しています
最終更新:2012-10-19 23:26:03
25033文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
--時は乱世--
世界中で、ほとんどすべての国が戦いに明け暮れていた時代。
それは、この島国でも同じことであった。
ここでは、各地方に小国家が点在し、その小国家が己の領地を少しでも広げようと他国に知略を張り巡らせ、侵略を行っていた。
小国家の数は十数余、その小国家のうちの1つ、「倭国(わこく)」。
この国は義と平和を国是とする国であった為、まだ平和が保たれていた、だが、いくら倭国が平和を重んじていても、他国がそうしなければ意味が無い。
むしろ侵略をしない国は他国の侵略国家から
見ればただの獲物でしかない。
やはり時代の波には逆らえない、この国にも確実に、そしてゆっくりと戦乱の影が忍び寄っていた・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-15 14:37:47
8966文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
治安局の魔術師カゼスは事故で隣惑星の過去に落ちた翌年、再び落雷で同じ国に飛ばされる。しかも今度は、前回にその歴史を聞かされた建国当時。どうやらカゼス自身が伝説的な大魔術師として、若い王太子エンリルを助けデニス統一を成し遂げねばならないらしい。それも、同じ時代にいるはずの『赤眼の魔術師』の企みを阻止しながら。大層な役割を負わされた十人並みへっぽこ魔術師の苦闘が始まる。
※大昔の作品。主人公の時間軸ではシリーズ2作目ですが、メイン舞台の歴史では1番古いので、これから読み始めてもO
K。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 01:14:14
737224文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:518pt
平安時代。目的もなくただ「ある」だけだった女のもとに突如現れた不思議な男。彼は女を「如月」と呼ぶ。見張りもいて十分警戒体制の整っている彼女の屋敷に、どういうわけか男は毎夜忍び通う。
最終更新:2012-08-26 18:23:56
810文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
咲は短い人生を終えようとしています。危篤状態の中で彼女はやりたかった事を思いながら「神様は不公平」とつぶやいて亡くなります。
その声を聞いていた神様に咲は転生という形でリセットを与えられました。
但し、転生先は平安時代。そして前世の記憶を持ったまま成長していき、そして康紀と運命的な出会いをします。そして、見かけは清純なお姫様。でも、心の中では、かなり毒舌を持っている今のお嬢様。
「私のトリップlife」と関連しています。
最終更新:2012-07-24 20:00:00
104518文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:34pt
時は唐の時代―
長安の都は、諸外国との交流により栄えていた。
そんな都から遠く離れた鄙びた済州に住まう一人の郷貢進士の青年が一人いた。
彼の名前は白里。彼は、幼少の頃に受けた屈辱から、極度の女嫌いになっていた。
そんな彼の前に一人の少女が現れる。
見たこともないような衣を身にまとい、辺鄙な言葉を話すその少女は
青年の好奇心を唆り、彼は彼女に救いの手を差し伸べる。
※同小説はふみふみ、パブーにて私が投稿しています。
最終更新:2012-07-21 14:02:30
18251文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
------どうせ同じだろう?
幼い頃のある事件により、彼の心は止まった。東鬼の名門一家の一つ、千桜家の四男である千桜凪はその日も桜の枝から空を見ていた。そんな時、父から言われた一言で彼の運命は大きく変わる。
心を忘れた青年とひとりぼっち姫の純愛ストーリー
最終更新:2012-06-25 07:53:33
4817文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
古墳時代後期、白い髪と赤い目を持った皇子がいた。
名を|白髪皇子(しらかみのみこ)という。
父王が死の床にある時、彼は大和の地へ二人の少年を連れてくる。
そして父王が身罷られた時、白髪皇子とその兄、|星川皇子(ほしかわのみこ)との間に起こった争いに、二人の少年は巻き込まれていく。
最終更新:2012-06-20 11:56:41
4472文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
後白河法皇(ごしらかわほうおう)の妃に仕える女房の若葉姫は、父の藤原成親(ふじわらのなりちか)に法皇と政略結婚させられそうになり、反発する。成親と仲の悪い、平家一門の公達、平維盛(たいらのこれもり)と恋仲だと嘘をついて、若葉は法皇との結婚を逃れようとするが、ひょんな事から、維盛と偽物の恋人同士を演じる事になってしまい…。
最終更新:2012-05-19 20:44:26
67741文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:38pt
変装させたら天下一といわれる忍者『狐』こと野火と、杉浦と呼ばれる土地を守る最強の『番犬』こと四郎の賑やかで騒々しい、泣いて笑って怒って恋する(?)長屋物語。
最終更新:2012-05-17 12:00:00
56826文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戦争で引き裂かれた二人
出会える喜び
最終更新:2012-05-12 22:19:51
1227文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人の心は、二つの木から成る。一方は真、また一方は善。他の者を欺き自らを偽れば、それはやがて朽ち果て、良い実をつける事は叶わない。また逆に総てを愛すれば、それは恵みの雨となり、地を養うことだろう。
やがて二つは大きな一つの宝樹となり、永久(とわ)に枯れることはない……。
最終更新:2012-03-05 01:28:00
11734文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
田舎の高校に通うごく普通の高校生・下道水那人は、一つ悩みを抱えていた。
それは、原因不明の病により、死期を意識して自暴自棄になっている幼馴染の少女、秋田早矢の事。
彼女にどう接していいか悩む水那人は、或る嵐の晩に、本家筋の親戚の家で、この街に伝わる伝承――そこに出てきた「鬼」が引き起こした怪異現象と遭遇してしまう。それから、水那人の運命の歯車は回りだすのだった。
※以前に他のサイトに投稿していたもののR-15版となります。残酷描写及び性的描写もありますので、苦手な方はご遠慮く
ださい。なお、この作品は伝奇ベースでコメディ要素が少なめですので、ご了承の上お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 20:00:00
101594文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
親が金持だが身分の低い花房は、中納言家の姫の婚礼のための新たな女房候補として、京の都に上京する。しかしこの結婚は先の帝に狙われていた。それを知った中納言は花房に姫の身代わりとなる事を要求。花房はそれを引き受ける。その献身的な行動に姫の結婚相手、大将に妻の座を提示されるが花房は返事を出来ずにいた。琴が得意な少女の平安奮闘記。(歴史、文化に明るい訳ではないので、内容はあくまでイメージです)
最終更新:2012-01-15 11:41:22
236987文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:168pt
作:東風になりきれない春
異世界[恋愛]
完結済
N1974Y
殷周時代に仙人たちが下界に干渉しすぎたため、本来の歴史から外れた歴史を歩むようになった世界。
本来の歴史に戻すため、世界を予定調和で満たすため!
再び仙界が動き出だす!
・・・今度は裏方でがんばります。たぶん。
最終更新:2011-11-05 00:00:00
19641文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
姫巫女と呼ばれる巫女が姿を消して十年。江戸では魑魅魍魎が暴れ始めた。兄の鬼退治を手伝うべく、足利満は隣村へ向かうが、途中鬼と遭遇し…!?
人と鬼が織りなす物語が始まる。
最終更新:2011-10-10 20:08:47
167661文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
時は中国三国時代初期。
周瑜の庶子・周瑾は旅先で偶然、賊に襲われていた孫権の長子・孫登と出会った。
周瑾は義母の見舞いに行く途中だという孫登の護衛としてともに行動することに決めた。
しかし彼の議母は孫権に離縁されてから、気が触れて孫登を自分の夫として疑わなかった。
周瑾はそのことで孫登に共感を覚えた。
なぜならば周瑾の母も孫登の義母と同じ病。自分を周瑜と間違えることがあるからだ。
二人は義兄弟の契りを結んだあと、周瑾はいったん孫登と別れて邸に帰る。
待ちかまえて
いたのは次兄の周胤。
長らく家出をしていた『妹』をしかりつけた。
周瑾の本当の名は――周薔(しゅうしょう)。
周瑜の庶子というのは嘘で、周瑜の一人娘だった。
彼女は父・周瑜の死の真相を追う。
そして父を殺した犯人とは……。
三国志秘話・長編ミステリー歴史ファンタジー!
(アメーバーBlog・pixiv・フォレストノベルなど転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 23:29:12
50992文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:72pt
電気さえない江戸時代に、科学捜査を様々な工夫で行い、親友のえん罪をはらそうと頑張る少年のお話です。
全部で14章ほどになります。
児童向け&コミカルタッチなので、肩の力を抜いてお楽しみ下さい。
この作品は、2010年の、ある児童向けの小説コンテストで、二次選考(三次が最終)まで残った作品です。
(応募したものに加筆&修正を加えています)
最終更新:2011-09-10 10:24:30
32819文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:15pt
「結婚なんてしたくないわ」そう、孫姫は思っていた。江東の小覇王と呼ばれた孫策の娘、孫姫。結婚なんてしたくない。なのに叔父が、勝手に縁談を進めてしまった。しかも相手は孫策に滅ぼされた陸家の若き当主、陸遜で…。オリジナルの三国志小説です。陸遜×孫姫以外にも色々な三国志キャラの恋愛を書いています。(登場人物は全て作者の思い描く三国志のキャラクターです。一部ゲームや小説の影響を受けてできたキャラもいますので、二次創作っぽく見える話もあります。また、時代考証のしっかりした歴史小説では
ありませんので、本格的な三国志物ではないことをご了承ください。あくまで作者のイメージで書いておりますので、時代考証や当時の風俗に関するご批判はご容赦ください。)
各話のタイトルはTV様(http://lyricalsilent.ame-zaiku.com/)のお題を使わせていただきました。
※こちらは自サイトからの転載作品です。※
今後の更新の予定が立たないので、完結済みにしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-06 22:16:37
32171文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:33pt
時は平安の世。権中納言家の次女、小夜は正室や義理の姉に疎まれ蔑まれながらも気丈に暮らしていた。桜舞うある夜、小夜のもとを訪れた人物がいた。都で噂されていたこの人物を、小夜は「人違いだ」と追い返してしまう。だがこの日を機に、小夜を取り巻く環境がみるみる変わっていく。
最終更新:2011-08-21 11:12:40
42202文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:519pt 評価ポイント:155pt
認知症の義母さよ、そしてそれに向き合う嫁、寿子。
さよはバルコニーから毎日外の景色を眺め寿子に告げる。
「今日も白い服を着た若いおなごが、小さな御宮の前に座ってる」と、
だが寿子にはその姿は見えない。
しかし心の焦点を合わせることが出来た時、寿子の心の中にも新たな
世界が広がっている事に気付く。
あの世とこの世、恐怖と悲しみと因縁、そして死への恐怖、
そんな世界感に引き込まれながらも、さよと寿子は心の葛藤と
愛情を育み、 より互いの関係を深め合っていく心温まる物語。
切なく
長い時を超えて桃の花と共に返り咲いた雛人形、
そんな優美で雅やかな世界をあなたへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 15:44:58
12203文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:Andrea Giuliotti
ノンジャンル
連載
N8027V
16世紀イタリアの海洋都市国家ヴェネツィア共和国。両替商の娘チェチーリアは、婚約者エンリコ・ロレダンに婚約破棄をされてしまう。祖父から自身の婚約破棄の理由と、自分の出生の秘密を知ることになる。そんな彼女の運命は如何に?
史実のヴェネツィア史をモチーフにしていますが、この話はフィクションです。しかし、彼女のような人物は史実にも居たかも知れません。当時の世界情勢と風習が出て来ますが、出来るだけ分かり易く解説するようにします。
最後に、この作品は作者が自分の技術を磨くために作っ
た練習作品です。未熟な技量なので、読みづらい点も多々有るかと思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 19:33:37
13363文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:12pt
鷹村聖一は料理と裁縫と日本史と弓術が得意な普通の高校生。実家から離れて高校の学生寮に住んでいるが、目覚めると戦国時代にタイムスリップしていた。しかし彼がタイムスリップした戦国時代は彼が知る戦国時代とはちょっと違うようで―――
『美少女』な戦国大名徳川家康と普通の高校生だった弓使いの少年鷹村聖一の歩む戦国史はいったいどうなるのだろうか・・・
Ifになるのかならないのか、戦国合戦絵巻始まります。
最終更新:2011-08-13 13:00:00
93062文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:254pt
「女の十手持ちで悪かったなぁ。だがよ、おいら、見逃しゃしねぇぜ!」
雨の振りそぼつ西亥堀河岸。女郎花に埋もれる娘の猟奇死体…………。
しかし、駒吉は、力なく小さな溜息を吐いて笑った後、自分から歩き始めた。
「やっぱり、なぁんにも、わかっちゃいない」
お静は思わず駒吉を追いかけた。
「でも、もう気が済んだだろう? あんたのことを慕ってる元半玉さんに会ってきたぜ。今じゃ押しも押されもしねぇ日本橋の芸者さんだそうだ。とっても感謝していたぜ。これを機会に千世に戻りな」
「おまえみ
たいな小娘が指図するんじゃないよ。わちきのことは、わちきで決めるさ」
駒吉がお静を鋭く睨んで顔を背けた。顎を少し上げて粋に遠い夜空を見上げたのは、最後の意地尽だったのかもしれない。
女岡っ引きの静。得意は捕物で命を落した母親ゆずりの百発百中簪投げ。病床の父親が推理し、正義感の強い娘が簪投げの秘技で悪を追い詰める。吾妻橋の文吉シリーズ姉妹編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 01:00:00
75211文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
人の世は無常と申しますが、同時に人は過ちをそれと気づかず繰り返すものにございます。
華やかな平城の都でも、その舞台裏では、皇位の外戚者を廻って、群臣が凌ぎを削る争いが絶え間なく続いておりました。
後に柏原の帝となられる、山部王はこの頃には皇位からはほど遠い身で、山背国にお住まいでした。
その頃の山部王の話をいたしましょう。
最終更新:2011-07-09 15:51:25
12435文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人の世は無常と申しますが、同時に人は過ちをそれと気づかず繰り返すものにございます。
華やかな平城の都でも、その舞台裏では、皇位の外戚者を廻って、群臣が凌ぎを削る争いが絶え間なく続いておりました。
後に柏原の帝となられる、山部王はこの頃には皇位からはほど遠い身で、山背国にお住まいでした。
その頃の山部王の話をいたしましょう。
最終更新:2011-07-09 15:44:22
14742文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
普通の中学生、梓は急にタイムスリップしてしまいなんと江戸時代にきてしまった!!
そこで、織田信長に出会いそして様々な武将達と会っていく...
梓は元の時代に戻れるのか...
そして、梓のタイムスリップとは!!
最終更新:2011-06-20 21:33:45
4080文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:485 件