-小悪魔- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

白樫　蓮太郎は『普通』を絵に描いたような男子高校生。 そんな蓮太郎の目の前に現れた、『異常な女子高生』。 彼女は、蓮太郎の目の前に現れて早々とこう言い放った。 「私と付き合ってください」

自分が勤務する高校の女子生徒から告白された吉井。教師として毅然（？）とした態度で断ったが、一週間後、その女子生徒・西山あかりが男子生徒と下校しているのを見てしまい…。特別な感情など持っていないはずなのに、なぜか心がざわついて…。 本編完結しています。 番外編を更新しています。 ※作品の無断転載・引用は一切禁止しております。 　禁止私自转载、加工 　禁止私自轉載、加工 　著者：ばんこ。

魔法と宗教の世界を背景に、愛や友情、師弟の絆を描きながら、マリア教の見習い魔法使いの成長を綴るシリーズ物の児童文学風ファンタジー。 女の子みたいな顔をしていることがコンプレックスな主人公メグは、マリア教の見習い魔法使い。ハンサムでちょっぴり意地悪（おまけにロリコン）だけど頼りがいのあるイトコのリーブルに弟子入りし、小悪魔みたいな美少女の二番弟子ルリアと共に日夜魔法の修行に励んでいる。

桜ヶ丘学園の可愛い愛され小悪魔男子な王子様こと、矢野柚月には誰にも知られてはいけない秘密があった。 実は、女の子なのである。 これはめっちゃ美少女な王子様(男装の女の子)が、幼馴染と協力者の友人たちと共に男装の原因となった変態野郎(イケメン)をかわしながら、平和な日々を目指す、ドタバタ、ハチャメチャな日常です。 ヤマもオチもありません。ただなんかわちゃわちゃしてる。そんなお話です。 ※見た目的にBL,GLっぽく見える描写がございますが、そのような意図として描いてはおりません。 (しかし、そういったものを好むような女の子の描写っぽいものはございます。) ※珍しくR-15っぽい描写はありませんが、一応のためタグでつけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ

誘惑してくるお姉さん系の先輩とイチャイチャする話

　大罪を犯した罪により悪魔に生きたまま地獄へと落とされ最下級悪魔となった下地正義、改めベース・ベッドは自分を連れ去った上級悪魔の娘の従僕兼ペットとして“満足”な生活を送っていた。 　幼い御主人様に馬になれと言われればブヒィと鳴き、「ブタじゃなくてウマだぞ」と鞭で叩かれればブヒッヒィーンと鳴く。「ブタウマ？」。そんなありがとうございます！な毎日だ。 　しかし幼いご主人様、デビディア・デイヴィルが暇を持て余して地上に行くと言い始めたからさあ大変。地獄から続く地上はベース・ベッドが居た世界を含めて色んな世界に繋がっている。そんな中でデビディアたちが向かった世界は魔法科学の発達途上にある混沌とした世界だった。 　Ｓっ気のある幼女様と行く異世界遊行記でつ。（´・⑪・｀）＜ブヒヒン 　“不定期更新、息抜き作品です”折りたたむ>>続きをよむ

主人公:工藤涼暉はモテ期が来たことが無かった。 そんな主人公でも好きな人がいる。 名前は磯貝川奈。 このお話は主人公、工藤涼暉が磯貝川奈に告白するまでのお話となっている。 このモテ期が来ていない男子高校生に彼女が出来るのか！ それとも出来ないのか！ ドキドキする青春ラブコメディ 君はどっちの展開を期待するのか！

県内有数の進学校、緑ヶ丘高校の優等生美少女（仮）とチャラめのイケメン王子様（仮）が青春するお話（予定）。 アルファポリス、カクヨム、Berry's cafe、ピクシブでも公開中。

シスコンのお兄ちゃんとツンデレで時に小悪魔な妹との甘々ライフを描きます。

　世界を巻き込んだ戦争のあと、人類は魔術師が支配する世界と、機械が支配する世界に分かれた。 　魔術師として生きる誠人（まこと）は、幼馴染で学校の後輩、紫音（しおん）が隙あらば行う愛情表現に困っていた。彼女はどうしても誠人の恋人になりたいのだという。 　紫音は知らないが、彼女は誠人の実の妹。誠人は首を縦に振るわけにはいかなかった。 　そんな中、紫音を狙って様々な事件が起こり始める。誠人は彼女を守るため、迷わず戦いに身を投じることに。 　純情主人公と小悪魔ヒロイン、魔術と機械の世界を駆ける！折りたたむ>>続きをよむ

　　恋愛なんて、自分には 遠い《おとぎ話》のように思っていた、主人公・レン。 　　友人の代理で出席したパーティーで、一人の男性と出会ったことから、運命の輪は 急速に回り始める。 　　普段は クールに見られがちな主人公が繰り広げる、甘くて とろけるような、恋のお話…… に、なる予定です。 　　しかし、そこに辿り着くまでは、およそ 甘い話にはならないかもしれません。少しずつ 進んでいく、恋の過程を お楽しみ頂けたらと思います。 　　素敵な殿方に囲まれての、《逆ハーレム》という設定がお好きな方は、どうぞ お入り下さい。　折りたたむ>>続きをよむ

無自覚ヤンデレほいほいの主人公が愛される話。

作者の私的には、まじめな設定にちょっと小悪魔的な要素を持った妹　あかねちゃんが主人公のお兄ちゃん　颯太くんを弄ぶ(?)風な要素を入れて、面白く仕上げたつもりです。 舞台は人の形をした知性も理性も持たない生き物が闊歩する崩壊した旧首都。崩壊現象の中心部である「爆心地」より勢力を伸ばしていく、全知全能の「神」を崇める謎の新興勢力「教会」に対し、首都奪還を目指す軍。 二つの勢力の争いに巻き込まれながら、父親と幼馴染の凛ちゃんを探す兄妹は、教会上層部に父親と凛ちゃんの影を感じ始めます。 この現象は何なのか、引き起こしたのは誰なのか。その答えにたどり着いた時、父親や凛ちゃんは……。 　別作品の改稿版です。序盤、中盤、終盤に手を加えて、新規登録しました。 　序盤は崩壊した首都に向かう経緯を追記し、中盤からは新キャラ　"ツンツン未果ちゃん"を登場させます。折りたたむ>>続きをよむ

特に現実世界に不満のない真面目な優等生・高津創一郎は、とあるきっかけでクラスメイトの浅尾彩佳・都築雛子とともに異世界『アルフ・ライラ』へと旅立つ。 そこは古来より少年少女が冒険を繰り広げた『おとぎの国』……だったのだが、純真な心が失われた現代において、すっかり異世界体験型MMOと化した世界だった。 昼は現実世界、夜は異世界と二つの世界を往復する生活の中で、天真爛漫(たまに小悪魔)な浅尾さんと、真面目でひたむき(たまにドジっ子)な都築さん、時には現実世界の恋人・新城絵里奈をまじえながら創一郎は自分に欠落しているものを少しずつ学ぶこととなる。折りたたむ>>続きをよむ

目を覚ました時には、生まれてから今に至るまでの記憶全てを失っていた――。 身内以外にはバレないようにと通常通り学校へ行けば、待っていたのは婚約を迫る俺様男子に、どんなピンチにも駆けつけてくれる幼馴染、小悪魔系とクール系の双子といったこの世の物とは思えないほど美しい容姿を持つ美男美女で……！？　周囲の人々と係わっていくことで次々に明らかになっていく少女の運命、秘密、そして失った記憶とは。 「もしお前が俺の手を取るのなら、俺は――」 　――それは、一人の少女の物語。

小悪魔どころじゃない話。僕は悪魔にカネを喰わせてアイをもらう。

春から高校2年生となる葛見祐人が家に帰ると、そこには自身を『悪魔』と称する謎の美少女、与沢朱花がいた。 悪魔は人間と『契約』することで人間から感情をもらうことができ、その感情を魔力に変えることができるという。 祐人は『性欲』が類を見ないほどに溢れているので、魔力源としてふさわしいと朱花に選ばれたのだった。 しかし、祐人は本人も知らぬ間に他の悪魔と『契約』していると、朱花に告げられるーー。 究極の変態主人公と、感情を失くした悪魔の少女が織りなす、魔法あり、格闘あり、変態あり、シリアスありのハイスクールバトルストーリー！ ※重複投稿です ※感想など下されば、私の励みとなるので気楽に感想書いていって下さい！折りたたむ>>続きをよむ

小悪魔が本泥棒をどうにかしようと奮闘するお話。

さらりとしたコットンみたいな井上先輩（♀）。先輩に憧れて慕っていたけれど、あれあれあれ？どうしてこうなった？ これは無意識に小悪魔力を発揮するお嬢様と、その周りを巻き込んだ騒動のヒトコマである。

私が好きなのは先生。先生が好きなのは同期の先生。 ─────先生の涙で自分の好意に気づくなんて、バカみたい。 誰も報われないのに、何故人は恋するのだろう。 高3の夏。爽やかな風に乗ってあなたに伝わってしまえばいいのに、 意地悪にあなたははぐらかしていく。 小悪魔的な学校の先生と恋を知らない受験生な女子高生のお話。 (同性愛の要素が入ります。注意してお読みください。)

見よう見まねの小悪魔。こんな言葉や仕草が似合うようになってみたいものです☆ 睡眠からの目覚めって、ある意味小さな輪廻転生かな……なんて思いながら書いてみました。 （※アメブロにも掲載しております）

『永遠の一日の呪い』 それは小悪魔があなたのもとへ訪れて、永遠に同じ一日を繰り返す呪いをかける。呪いを解く方法は一つだけ。 小悪魔の決めた相手とキスをする事。 　華ノ木女子高等学校へに通う梅原　瑠璃は平凡な女子校生。だが同じクラスメイトで親友である桜田　都に想いを寄せる女子校生。ある日、瑠璃は都から『永遠の一日の呪い』について聞く。その時は気にすら留めない瑠璃だったが、その日の夜瑠璃の元へ現れたのは一人の小悪魔だった。小悪魔は瑠璃に言う。 「お前に『永遠の一日の呪い』をかけた。キスの相手は桜田　都だ」 呪いを解くために都の唇を狙う瑠璃の一日が今始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ

中学1年生になった子供たちは各自インプ（小悪魔）が支給される。 インプに秘密を探られないように日常生活を送る事は並大抵な事ではないが魔術師として一人前になるにはこの課題をクリアしないといけない。 「秘密」によって主人公ジェム・パーカーの日常が壊れていくファンタジー作品。

女の子の純粋な恋心を描いたお話です。※「大好きな人」の続編です。

天然小悪魔王女と堅物青年貴族の身分差ラブロマンス。 メデリック王国で次の王を決める選挙が始まった。 候補者の中で唯一の王女であるアレクシアは、内偵としてきて近づいてきた投票権を持つ貴族の青年ギデオンを取り込もうと試みる。 しかし奥手なギデオンは仕掛けた恋愛遊戯には狼狽えるばかりで、次期女王の夫という地位にも心を動かさなかった。 彼が望むものを考える内に、アレクシアは母と伯父の傀儡となるべく眠らされていた自分自身の心を探し始めていた――。 ＊初恋を叶える方法は書籍版を微修正したものです。 　初恋の行方が書き下ろし完結編となります。 novelist.jpでも同様のものを公開しています。 折りたたむ>>続きをよむ

この作品、今日も今日とて異世界暮らしは、異世界に転生した道長 カケルが、可愛い可愛いエルフや小悪魔、小人などと一緒に旅するSF物語である。 そして、旅を続ける一行は全部で五つのワールドを旅してまた、戻ってくるのである。 始まりの町、パシフィックタウンに‥。 以上があらすじです。 自分はまだ学生という身なのでそれほど早く、次話を出す事は出来ませんが気長によろしくお願いします。

"広場に引きずり出された私の惨めな姿を見た民衆どもは歓喜の声を上げ、私への罵詈雑言と死を望む声を張り上げた。" 　現代で看護師として生きていた私が、交通事故で死んで転生した世界。5歳になって前世の記憶を取り戻した幼い私に待ち受けていたのは、処刑台だった・・・・。 　ここに私、黒薔薇の魔女王の圧倒的な魔力によってもたらされる物語は始まったのである。 　……本当は、引き籠もって静かに暮らしたいのよっ、私に構わないでっ！周辺国家どもっっ！！ 　そんな静穏を求める彼女の側には多くの美しき男女が寄り添い、忠誠と時には愛情すらも捧げている。 　しかし、小悪魔な性格をしているけれど本当はたった一人の事が大好きな彼女。物語の最後には誰の側にいる事を選ぶのか？沢山の愛情を受けて育つ最凶のヒロインの物語です。折りたたむ>>続きをよむ

ムーンライトノベルズで連載中の『翻弄ゲーム　〜叔父×姪は恋愛もHもダメですか？〜』の番外編です。 本編よりも少し前、バレンタインのお話(短編)となります。 桜木聖亜(15)、桜木知己(27)。 小悪魔姪とヘタレで変態叔父の物語。

俺はとある教会の退魔師。エリート中のエリート。 そんな俺、とある小悪魔美女につきまとわれている。 もちろん簡単に退魔できるが、この世界も面子の世界。 こんな小物の小悪魔をわざわざエリート中のエリートである俺が退魔すると所属する教会の格が落ちてしまう。つーわけで、教会からこの小悪魔退散を止められてるのだが……。 ちょい！ なにしゃがんだ！

懐かしい同級生からのお届けもの。

異世界、文字通り異世界と言うのは、この世界とは異なる世界のことを示す。 俺こと亮介は、異世界に来てしまったみたいだ。 龍、妖精、小悪魔、怪物、魔獣などの生物がいるこの異世界に.... そして、1人の赤髪の女の子に出会い、そこから俺の異世界物語が始まっていった。

メインで書いている小説から派生した話。 サブの扱いですが普通に最初から読めるように心がけています。 司祭の国であるアストレーゼンの隣、シャンクレイスの話。 城や街の建物ほとんどが白色で埋め尽くされ、若干寒暖の差がある『白の国』シャンクレイス公国。愛くるしい姿には似つかわしくない、我儘で小悪魔系の第三王子サキトをはじめ、彼を護衛する個性の強い剣士達や周囲の変わり者のゆるかったりそうでもなかったりする日常。 短気な先輩に振り回されたり、小悪魔な美少年王子に翻弄されたり、犬属性と下僕属性へ少しずつ変化していく新米ガチムチ系護衛剣士ヒタカ中心。たまに女子キャラも出ますが、何かしらどこかがおかしいです。 こちらは際どい描写はほぼなしですが少しBL気味。稀に、アストレーゼンサイドのキャラも出ます。 漫画みたいに読める内容を目指しています。 (一回につき2000文字程度の配信です) 後出しで、念のためですがＲ１５表記と戦闘シーンを入れるかもしれないので残酷描写ありにチェックしています。 （本編は別のサイトで１８禁になります） 簡単な人物紹介は一話目の前書きに。 キャラがほぼバカです。荒くれ者ばかりなので、会話の言葉遣いが酷い時があります。折りたたむ>>続きをよむ

敵母艦の情報を追ううちに出会ったのは１人の小悪魔だった。 ※同ハンドルで他サイトにも投稿しています。

小悪魔を越えたら、女は強かでなくては…女の強かさとは？理不尽な事を女っぷりと持ち前の度胸で乗り越えろ＼(^^)／的な話が三話続きます。一話づつ読み切りで、主人公それぞれの話で出てくるので、三人出てきます。あなたはどの女子に共感しますか？気楽に見れると思いますので…ゆるーーい気持ちで閲覧できます。が…男子がこれを見て女子に幻滅するなら…男子にはおすすめしません。。女子は奥深し。

　運び屋のオーロンとブランは禁制品の上物煙草を積んで樹海を抜ける途中、一人の少女を拾う。 　少女の名はエルテ。 　子ども好きのブランは何かと世話を焼き、樹海を抜けるのを手伝ってやると言ってやる。 　オーロンはエルテを怪しむが……

風の女神に仕え、魔物（ジャバウォック）を倒すクルセイダーとなって幾年月。女神のためにこんなに働いてきたのだから、少しばかりの幸運くらい期待してもいいはずだと全財産を賭け、ローランドは身ぐるみ剥がされて北の鉱山へ送られることになった。 「ちょっと待って！　俺には果たすべき使命と、守るべきかわいい弟子が――！」 なんて主張が聞き入れられるわけもなく、迎えに来てくれたと思った小悪魔は「魚のエサコースがおすすめですよ」なんて胴元に言っている。 これはろくでなしクルセイダーローランドと、その弟子ライカ、アッシュの、魔物と戦い世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ

一般家庭に生まれたヨハンナは今年で24歳。もうそろそろ就職しなくてはいけない彼女だったが、まだ夢を見続けていた。 それは宮廷教官になること。彼女は、何度もその試験を受けていたが、受からなかった。今回でこの夢をあきらめようとしていた彼女だったが、念願の宮廷教官になることが決定した――

短編「柿木さんと～」をまとめることに致しました。第一話から四話まで、訂正もなくそのまま重複させております。 ※本編説明※会話文のみでだらだらと進められる、忍耐と想像力が大幅に必要とされる小説になっております。若干の独白アリです。基本が男性視点。 ※あらすじ※自称冷静キャラ、へたれな独身男と、自称小悪魔肉食系、天然で鈍く斜め上の独身女が繰り広げるダラダラとした日常風景を切り取る小話。誰得です。

猫は気まぐれな印象を持たれていますよね。小悪魔と言われたり。そんな猫をテーマにした作品です。

第576代目魔王の地位を継承した、悪魔の青年ガジル・デモニア。絶大な力で他勢力を薙ぎ倒し、付き小悪魔のインプと共に永きに渡って魔界を統治していた。しかし、ある日を境に魔王ライフは終わりを告げる。 「た、たたた大変です魔王さまー！ 謀反だ謀反です謀反ですよー!!」 現魔王に不満を持った魔族達の、一斉クーデターが始まった。魔界中の魔族達からの魔王城襲撃に、インプの提案(ごり押し)で魔王城脱出を余儀なくされる。 インプの転移魔法によって半ば強引に辺境の地へと飛んだ魔王とインプ。魔王はすぐにでも魔王城へと赴き反乱分子共をブチ殺すと殺気立つが、そこで身体の異変に気付く。 「あ。すみません魔王さま。わたしの転移魔法、対象者の魔力を対価にするタイプでしてー」 ーー力を失った魔王の、魔王の座奪還の物語が幕を開けた。 折りたたむ>>続きをよむ

双方共に家庭を持つ人妻の客にホスト亭主は「絶対に本気にはならない」と誓いを立て、擬似恋愛に突入して行くのだが、その言葉とは裏腹に心は散り散りに乱れて行く。

中学二年生の悟。両親を事故で亡くした姉妹と暮らすことになり生活が一変する。

　あざとい小悪魔とか不倫してる不良とかヘタレむっつりとか純真天使とか変態×2とかそいつらの彼氏彼女が、すでにいろいろ間違えてる自分たちの愛について悩み、考え、答えを導き出すストーリーに見せかけたOBサークルの話。

ドSな魔王さまシリーズ第四作目になります。 今回は魔王と美乃里の間に生まれた双子の小悪魔たち ミーアとイーヴィルが巻き起こす出来事に振り回されつつ 父としてすっごく頑張るドSな魔王のお話です。

　六宮大悟は高校受験の帰り道、一人の美少女――四谷岬と運命の出会いを果たし、その子に一目惚れをした。 　しかしその後岬と再会を果たした大悟はその正体を知り、岬に翻弄される毎日を送ることになってしまった。 　そんな小悪魔的な男の娘に振り回されながら、大悟は岬が見せる仕草や可愛らしさドキッとさせられつつ、日常的な非日常な毎日を過ごしていくのであった。

秋吉慎弥は恨んだ。 折角の楽しみを台無しにした、前触れなく現れた小悪魔のような少女を。 その少女はずぼらで、無鉄砲で、執拗で、忌々しく、図々しくて、しかし何故か真面目な彼の眼を引き止める不思議な魅力を持っていた。 伊沢茜は羨んだ。 一途に一つの目標を見据え、そのためのプロセスを揺らぎなく遂行する。自らには出来ない、持っていない力をもった少年は、何処までも先の見えない道を上り詰めて行くようだった。 レーシングドライバーを目指す。 それは終わることのない操縦技術の追求と、絶対的な勝利への渇望。 その世界を歩き出す少年。 それを見守る少女。 そんな二人の物語。 レーサーになりたかった少年。 ※昔モバゲー小説で執筆していたものの改定、続編となります折りたたむ>>続きをよむ

Twitterで九重すまる様が募集していた『夏のおちん企画』http://privatter.net/p/719134に参加させてもらった作品です。 駆け出し小説家×お色気系京都弁ショタ <BL/短編/小悪魔/大人×子供/おちん企画/方言/完結>

『本当は怖い子どもの童話』のような何か。 嘘です。ぜんぜん怖くなんてないです。 延々と小悪魔な後輩ちゃんが、無骨な絵本作家志望の先輩君に話しかけるだけの話。

両親が海外出張で居ないので、俺は妹と二人っきりで暮らしている。 超絶お兄ちゃんっ娘な妹は兄の贔屓目を抜きにしても超絶にかわいい。時々こちらをドキッとさせる言動がとってもチャーミングな小悪魔系女子。 そんな妹と兄との話

『喫茶青空堂は緑の屋根にオレンジの壁が目印の喫茶店です。 　美味しい飲み物と優しいデザートが欲しい方はいつでも、お店にお越しください。 　猪突猛進な店員と影の薄い店員と、天使で小悪魔な女性が承ります』 　写真と共に添えられた上記の文章。それを見て、高校教諭の鹿目睦実はその店に訪れた。そこには懐かしい人物が働いていて…… 　この物語は味気ない日常を生きる大人たちの、ちょっと切なく、大人げない、淡いやりとりを描いていきます。 喫茶青空堂、開店します…。