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検索結果:1198 件
作:アスファルトマシーン
VRゲーム[SF]
連載
N8526HB
とある男は
「人間には限界があるどうにかしてもっとハチャメチャに動き回れねぇかなぁ」
と思い
とある女は
「このリアルに忠実なVRMMOで走る、ジャンプ 、反射神経、動きに関する行動は極めたけど攻撃、防御、はどうやってもリアルを強くしないとダメだから僕には無理だ。どうしよう」
と悲しんだ
とある女は
「綺麗なものを作っても造っても創っても私が求めるものでは無い!」
と叫ぶ女の前に魔法を使って綺麗な景色を創り出すCMが流れた
「あぁ、あんなふうに魔法で綺
麗なものを創り出せればいいのに、人間は魔法が使えないからなぁ」
と呟いた
3人の目の前にあるCMが流れる
『なんでも出来るVRMMORPG』
そのCMは素早い動きで野原をかける獣人や、剣を勢いよく振り下ろし大きな岩を真っ二つにする人間、どんな攻撃にも耐えている鎧の巨漢、魔法で美しい花火を創り出す魔法使い、かわいい動物たちと戯れている少女、など自分たちができることを極限まで自由にできるようにしたVRMMORPG
3人はこれがあれば自分たちが想像することが出来るかもしれないと思い購入する
「「「これがあれば」」」
これは人間を辞めたいと願った人間たちの物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 22:00:00
53897文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
乗っていた飛行機が落ち、異世界転生に巻き込まれた立野佑樹。だが転生先で待っていたのは、前世と同じくらい大変な日々だった。貧民街での極貧生活。トンデモ魔法使いに強制弟子入りさせられ、偉い人の権力闘争に巻き込まれる。皇帝に見いだされ、無茶振り。そんな刺激的な日々を送るユウキは、神に向かって叫ぶ。
「平穏な生活を寄越せええ!!」
「無理無理、君は歴史を動かす存在だから。諦めて頑張ってね~~」
これは、転生者ユウキによる受難の日々をつづる物語である。
最終更新:2021-08-02 08:00:00
516677文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:180pt
作:御厨カイト
ヒューマンドラマ
完結済
N9394HC
これは登録者50万人越えの人気Vチューバー「西園寺レオ」こと中の人の「僕」が体験したお話である。
最終更新:2021-08-01 21:30:30
6766文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:valota666
ハイファンタジー
短編
N6753HC
君に問う、飢えた者が生きるために盗みを行わんとするのは悪なのか?
君に問う、飢えたるを免罪符とするなと声高く叫ぶけど飢えたる辛さを知っているのか?
君に問う、不自由なるものを石もて追うたことのありやなしやを………
君に問う、せめて物語の中だけでもやさしき世界なれやと思うことは愚かであるのだろうか?
最終更新:2021-07-27 12:00:00
3341文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
月華歴3378年
サクリア王国の王が何者かに暗殺された。現場には一枚の鱗が落ちていたため犯人は竜人族と断定し凄惨な王国騎士精鋭部隊による虐殺が行われた。
母の強さと鬼将隊の優しさでただ一人生き残った少女ガーベラはリンに育てられ、16歳になったとき16年前の現実を知る。
それは、王を暗殺した犯人は竜人ではないと言うこと。しかし、そんなことを言えば騎士団は無意味な虐殺を行ったものとして国民からの信頼が地に落ちる。それを恐れた騎士団は絶対的な権力で隠し続けていたのだ。
そん
な騎士団のあり方に憤りを感じたリンは王城への討ち入りを計画する。
ガーベラはリンについて行こうとするも竜人族の古い風習〈不殺の契〉によって人を殺さない契約を結ぶ。これにより指をくわえてみていることしかできなくなったガーベラはある夢を見る。その夢のおかげで決心がついたガーベラは〈不殺の契〉を守りつつリンとともに王城に乗り込むことを決める。後に鬼将隊が全員そろいその名に恥じない鬼のような強さで雑兵を打ち倒していく。
しかし、現国王の卑劣な作戦により鬼将隊は絶望する。
自らのこめかみに銃を押し当てた王が言う。
「この勝負は私の勝利なんだよ。」
自ら命を絶とうとする国王に怒り心頭のガーベラが叫ぶ。
「竜血開ッ放!」
竜人族の本能をあらわにしたその風貌は、〈不殺〉とは程遠いものだった。
長い夜の果てに彼女らに夜明けは訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 23:47:33
12239文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
コロナウイルスのワクチンに対する思いの丈を叫ぶ。
最終更新:2021-07-18 08:00:00
721文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※全体的にゆるいお話です。ただのギャグ?です※
「レイナ、君との婚約を破棄する! そして、私はここにいるシャーロットに真実の愛を捧げよう」
伯爵令嬢のレイナは、誕生日パーティの場で婚約者のアルベルトに婚約破棄を言い渡された。胸が張り裂けるような痛みの中、二人を祝福するレイナだったが、アルベルトの様子がどうもおかしい。
「早くアレを出してくれ!」と叫ぶアルベルト。そんな彼にレイナの弟ロニーは「妄想癖でもあるんですか?」と嘲笑う。この婚約破棄、何かおかしい。
最終更新:2021-07-16 14:09:08
5066文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:19516pt 評価ポイント:17810pt
十五歳の時、勇者の紋章が浮かび上がり、勇者となったアルト・ハイライト。
他の勇者は恵まれたジョブ……鋼の肉体を持つ最強タンク『重騎士』や、最強の回復魔法を持つ『聖女』だったが、アルトだけは無職——通称『ノービス』だった。
何ら強い能力がないにもかかわらず勇者になってしまったため、アルトにできることは荷物持ちしかなかった。
ダンジョンに潜っていたある日、ダンジョン奥地で勇者パーティでは手に負えない強敵と遭遇してしまう。
荷物持ちだからとただ一人取り残されてしまったアルトは、『剣
聖』と『賢者』のデュアルクラスを覚醒し、最強となる。
そして、ダンジョン奥地でアルトを残してしまった仲間の勇者たちは、再び現れたアルトを前に泣き叫ぶのだった。今更泣いても意味などないのだが——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 18:36:07
10445文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:860pt
「稲荷の山でかくれんぼをすると、狐に神隠しにされるよ」
そんな伝承の残る山の中、少女が一人、御神木に顔を押し当てて叫ぶ。
「もういいかい。まーだだよ」
そこに現れる影。
少女の運命は?
最終更新:2021-07-09 06:23:25
1397文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:148pt
借金奴隷のフラグはある日、売れば自身が1000人買える『聖遺物』を拾った。
聖遺物を売り抜けて奴隷脱出を目論むフラグだったが、魔人が帝都を襲った折に聖遺物を失ってしまう。
それと同時に魔人の心臓を食したきっかけで超人的な身体能力を得たフラグだったが、
契約魔術で縛られた身体では主人に反抗できず、奴隷生活からは抜け出せない。
絶望していると、10歳の誕生日に主人から両親が五大貴族であることを知らされた。
平民から『神』と呼ばれる貴族の子であるフラグを主人が犯そうとした際、
フラグの腕が怪物の様相に変化し、意図せず主人を殺害してしまった。
契約魔術で縛られた奴隷から解放されたフラグは、あることを心に決めた。
母を捨てた父を、
『神』と呼ばれる実父を、絶対に殺してやると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 21:00:00
19920文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
数多くあるギルドの中で最強を誇るそこは『聖白』。選ばれた精鋭だけが隊員として所属し、舞い込む依頼は尽きることを知らない。
そんなギルド・聖白の頂点に立つ少年。
孤高の制裁者。あるいはギルドマスターと呼ばれる彼は、蒼い髪をなびかせ、紫紺の瞳に気迫を纏い、そして叫ぶ。
「学園に通いたい!!」
※ハーレム無しの王道学園ファンタジー。
※この作品は「E★エブリスタ」で連載しているものに修正を加えて投稿しています。
最終更新:2021-07-01 07:00:00
124064文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1321pt 評価ポイント:575pt
作:と~~~一
ハイファンタジー
完結済
N4009GV
剣と魔法の世界で、冒険者が飽和。
ゴブリンの絶滅により、冒険者の九割超がレベル2でストップ。
「レベル3に上がること」
いつしかそれ自体が『夢』だと言われる時代になった。
だが裏を返せば、そこさえ抜ければブルーオーシャン。
英雄への道をまっしぐら。
のはず。
『百万都市』ウルトで共同生活を送るアビー、ヒーロ、ハーラン、クーの四人の冒険者。
チャンスが来ると信じて、バイトで稼ぐ日々。
生活しようと思えばできるし! そこそこ楽しいし、諦めてもいないけど!
でもコレいつ
までやってんの!?
冒険者よ、夢を掴め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 16:00:00
246689文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
「さあ! 戦ろうか!!」
目の前に迫る魔物に向かい少年は瞳を輝かせて叫ぶ、少年は飢えていた、力に、戦いに、筋肉に。病に冒され、儚い人生を閉じようとした少年の筋肉への渇望は異世界への転生という形で叶えられる。
少年は知る、動ける喜びを、鍛える喜びを、力を振るう喜びを。少年の願いはただ一つ、自らの望む最高の肉体を作り上げ最強の大英雄と言われる伯父を超えること。
己を鍛え、様々な出会いを得、少年は世界を旅して成長する……。旅の最中で意図せず魔王の侵攻を挫いたりしながら少年は
一歩また一歩と最強の大英雄に近付き、世界に新たな伝説を残してゆく。
転生特典と思しき溢れる魔力も様々な技能も関係なし! 少年は唯々己を鍛え上げ拳一つで世界を渡る! 筋肉への憧れから脳みそまで筋肉になった少年の英雄譚! 今日もキレてるナイスバルク!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 06:20:39
111854文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:156pt
世界で唯一の帝国、資源豊かで軍力も桁外れの最古の歴史を誇る大国メルセルヴィーテ。
かの国からは今も昔も多くの物語が生まれていた。
奇想天外奇天烈摩訶不思議な少年。
兄の婚約者に横恋慕する皇子。
公の場で婚約破棄を叫ぶ暴挙に出ながら秒速撤回をし、けれど容赦なくフラれた皇太子。
我が子の出生を疑い妻子を虐げ、後に悔いるも虐げた我が子に実権を握られ逆らえぬ皇帝。
世間から逸脱した新しい価値観を問答無用で人々に叩き込む少女。
次期皇后の座を捨て平民と変わらぬ貴族の
男に押し掛ける公女。
夫の全てが微笑ましい皇太子妃。
己を貫き子を愛し民を導き、不甲斐ない夫を尻に敷く皇后。
これは、彼ら彼女らの紡ぐ表には出せない裏の歴史の物語。
※短編『皇太子の教訓』のアシルの周辺の話です。
時系列はばらばらです。時代が行ったり来たりします。
残酷な描写が出てくる際は前書きで予告します。
地雷がある方、苦手な方はお気を付け下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 15:05:43
141914文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4506pt 評価ポイント:2844pt
邦画あるあるを叫ぶショートコント的なものです ※note、カクヨムに重複投稿です
最終更新:2021-06-05 15:42:54
1544文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セレンティアは小さな時から悪夢を見ていた
自身が王家から断罪されて、家族も領民も殺される夢
あまりの怖さに夜中に叫ぶ事も
絶対に夢の様にはしないと、皆を守るのだと近い領地経営にも口出しをし潤わせていた
優秀なセレンティアを王家に取り込もうと呼び出し状が届いた…
最終更新:2021-06-04 18:37:25
4617文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16660pt 評価ポイント:14834pt
「私達、別れよう……」幼馴染で彼女である高崎空音《たかさきそらね》が放った一言で、僕の初恋は終わった。
僕の彼女を奪ったのは同じサッカー部のエースストライカー藤堂だった。
高校2年生、 宗形悠真 《むながたゆうま》は陰キャな目立たない男子生徒。
その悠馬には二つの特別な事があった。一つは幼馴染で美人の彼女の高崎空音《たかさきそらね》がいる事、二つ目、実は彼は帰国子女だった。
帰国子女の為、主義主張が強かった彼は帰国後、周りから疎まれて、帰国子女である事を隠す為に陰キャを
装い、何事も献身的に、目立たないように努力してきた。
そして、努力の甲斐あって、サッカー部での献身的なプレイで大きく貢献できるようになった。彼は目立たなくとも、実は攻守の要となっていた。しかし、にもかかわらず、エースストライカー藤堂に献身的なプレイを馬鹿にされた上、彼女を奪われて、部を追放されてしまう。
全てが終わった様な気持ちの彼の元へ、もう一人の幼馴染の不知火真白《しらぬいましろ》がやってきた。
真白はロシア人の血をひくハーフで、悠馬と同じ帰国子女だった。二人の生きにくい人生を変える為、学級担当の先生は二人に特別クラブ、風紀委員クラブでの活動を命じる。
真白とクラブ活動を通じて人と関わる中で、二人は成長し、段々悠馬のハイスペックぶりが露見し、周りがほおっておかない。おまけに他の幼馴染や、彼を慕う女の子からも何故か次々と告白されてしまう。
一方、悠馬を振った空音は悠馬に心が戻り、後悔し、泣き叫ぶがもうどうにもならない。
そして悠馬が去ったサッカー部では彼がいなくなり、当然落ちぶれて行き、次第にどん底へと追い詰められていく。
落ちぶれたクズストライカー藤堂は悠馬に土下座して泣きつくが、もう時すでに遅い。そして遂に藤堂は外道が災いしてサッカー部を追放されて退学になるのであった。
注意:本作品は拙作『こうかい! ~幼馴染の彼女に振られたら、幼馴染達がドンびきする位グイグイ来た~の』の長期連載版、リメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 08:14:11
169917文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16110pt 評価ポイント:9808pt
森と大学生。小説超初心者が1時間で書き上げました。
最終更新:2021-05-23 22:23:36
2203文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隠れオタク、天才少女、最強一匹狼。
3人が異世界の神に出会った時、すべては始まる。
これは最強な3人が何でもアリな異世界を己のすべてを駆使してただ"楽しむ"というそれだけの物語である。
つまり、神様からチート能力をもらうのではなく、それぞれの才能を活かして、異世界で冒険したり暴れまくったりするお話です。
「はぁ!?魔族の四天王に勝った!?はぁ!?隣国の黒組織を潰してきた!?いい加減にしてください!!」と従者は今日も叫ぶ。そして、「ふふふ、彼ららしいですわ。
」とお嬢様は今日もにこやかに笑う。
※2021年2月に全体的な加筆修正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:16:44
152020文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:66pt
作:とかげになりたい僕
ハイファンタジー
短編
N0570GZ
騎族と呼ばれる騎士、ジェッタ・ウィンチェスター。
彼の3人の子供のうち、1人は自分の子ではないかもしれない。そんな葛藤と迷いを抱えながらも、彼は愛した人との約束の為に、ただひたすらに子育てをしていく。
これは『僕を忘れた君へと紡ぐ。』の外伝的扱いになります。本編を知らなくても、これだけで読めるようにしてみました。
最終更新:2021-05-20 08:00:00
6746文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
15才になる年、貴賤を問わず全ての民が、聖地巡礼を義務づけられた国、カフィラはその国で生まれた。
両親はカフィラが2才の時に亡くなり、それ以後はカフィラの母の兄だという、伯父に育てられた。
伯父は破天荒な人物で、カフィラを振り回していた。
カフィラが15才となり、聖地巡礼にでなければならなくなった時、気づけばいつのまにか、カフィラは聖地に来ていた。ただし、聖地の裏側に。
深い森の中、高い岩山の上にある聖地は、正しく正面から行けば、道が整備され苦労はしない。
それなのに、なぜ、
裏!?
叫ぶカフィラに、伯父は宣う。
「あっちの入口は張りぼてだぞ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 10:21:14
329文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隕石阻止企画の作品巡りをしていたら、「作品と感想返信コメント」と「感想コメント」にときめきを覚え、擬人化して短編を作りました。
絢斗(作品等)と真希(感想)は、小さな頃からいつも一緒。絢斗が話し、真希が答える。仲良く、時に仲違いしながら、高校卒業を迎える。絢斗は県外の大学へ、真希は地元で就職。別々の生活を送るふたりが河川敷で叫ぶ。
詩は、真希の方から。
最終更新:2021-05-10 09:00:00
3887文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
むかしむかし、あるところに一人の少女がいました。ある日、街にお母さんと出かけている時にこんなことを言いました。
「どうしてあの人はあんなことをしているの?」
それを聞いたお母さんは大いに慌てて少女の口を塞いで声を押し殺しながらも苛立ちが伝わるような声でこう言いました。
「あれを見てはいけません。ほら、早く行くよ!」
少女はお母さんに腕を引かれながらもずっと指を差したまま聞き続けました。少女が指を差したのは頬が痩せこけ、薄汚れた服を着た男性でした。その男は道端で正座をし、
両手を前に出しておりました。男の人は貧しく、その日食べるものにも困るほどでした。
少女も成長し、背丈も伸び、美しさもにも磨きがかかっています。少女は大きくになるにつれて様々なことを学びました。その一つに、貧しい男のことがあります。少女が暮らす国には身分制度があり、王様や貴族と言ったものがあります。その中には男のような非人と言うものもあります。非人は人として認められず、満足する食事が出来ないような身分でそれ以外の身分の人から蔑まれるようなものでした。
それを知った少女はなんとかしたいと思って過ごしておりました。少女はお母さんやお父さんに非人をなくす方法を聞きましたが二人は少女に怒るだけで少女の質問には答えようとしませんでした。なので、少女は国を治めている王様に言って変えてもらおうと思いました。
ある日、王様が国民の前に姿を現すことがありました。その時、王様に向かって少女は大きな声でこう言いました。
「王様。なぜこの国には非人がいるのですか?」
「……」
王様は少女の問いに答えることが出来ませんでした。普段ならこのまま無視をして演説を続けるのですが、王様には非人の話をしたくないわけがありました。なので、王様は演説を続けることができず黙ってしまったのです。
「私は非人の人たちが日々苦しそうにしているのをこの目で見ています。私は彼らにも笑って過ごせるようになって欲しいです。なので、非人をなくしてほしいです」
「……分かった。皆のもの! 今日から非人という制度は廃止じゃ!」
王様はそう叫ぶと民衆は歓喜の声を上げました。他の人も非人をなくして欲しかったのですが勇気を振り絞ることができなかったのです。
こうして、道端で非人が物乞いをする姿を見ることはなくなりましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:14:25
4694文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:102pt
アップした小説にどうせ評価もブクマもついてないのに、何度も何度も何度も確認してしまう。(特に朝起きてすぐ)
他の人の作品にケチをつけ始める。(こ、こ、こんなん全然俺のやつのが面白いじゃんか!)
好意的なコメントがつくと飛び上がって喜ぶ――というか叫ぶ、てか泣く。
想像を絶するような将来の不安に襲われる。かといって今まで費やしてきた時間を考えると引くに引けない。
作家友達が欲しくて欲しくて仕方がなくなる。(作家は孤独との戦いですからね)
こんな感じで不安になっている方向けのメ
ッセージです。
今これを読んでくださっているあなたは死ぬほど努力しています!
超すごい! めちゃくちゃ偉いです! 本当にお世辞も体裁も抜きで、マジですごい!
あなたは頑張っています!
どんな小説だとしても、書き上げて世に出すことがまずそうそうできることではありません!
あなたは努力しています! ものすごく頑張っています!
しかしこれを読んでいると言うことは、どこかで自信がなくなってしまったと言うことでしょう。
きっと書き始めた月の間くらいは、ものすごくモチベが高かったはずです。
「絶対に成り上がってやる!」
「どうしても俺はこれで食っていきたいんだ!」
きっとすぐに成果が出て右肩上がりに数字が伸びていくだろう。
秘められた才能が開花して、周囲を認めさせるんだ。
自分に対して大きな期待をして、それが数ヶ月経つと粉々の木っ端微塵に砕かれますよね?
本エッセイはそんな頑張り屋なあなたに送るメッセージ。
読み終わった後きっと胸に続く鈍痛と不安が減っているはずです。
一緒に作家を目指して、頑張りましょう!
あなたはきっと作家になれます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:30:39
5418文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:518pt
「おい、お前髪の毛そってやるよ」
毎日のように執拗に行われるクランメンバーからのパワハラ。
精神的に追い詰められ、自分の尊厳さえも奪われる。
でも俺は信じてたんだ。努力がいつか報われるって。だが、それば幻想だった。
ある日、俺はメンバーのあまりに理不尽な行為に意見したらクビになった。しかも挙げ句の果てに殺人、強姦魔にされた。もちろん俺は無罪だ!
俺じゃないんだ! と叫ぶも、相手は王族。当然とばかりに自分たちの罪をなすりつけてくる。
正義なんてどこにもないんだ!
絶望する俺に言い渡される死刑宣告。死刑が執行されようとしていたとき、幼馴染のジャンヌが現れて俺を救ってくれた。
ジャンヌと一緒に暮らすうちに俺の心の傷が少しずつ癒やされた。そして突然、秘められた能力が覚醒する。
次に俺とジャンヌはモンスターに理不尽に虐げられていた村人を救い出す。村人に感謝される俺たち。これだ! 俺が本当に求めていたものは!
俺の人生は今始まったんだ。今までは人の人生を歩んでいた。理不尽な命令にもしぶしぶ従っていた。でも俺はもう我慢しない。
もう自分よりバカ相手に尻尾を振る必要もない。これからは俺の夢を叶えるための、自分の意志で踏み出す人生が始まる。新しい俺の冒険の旅が。
これは虐げられていた一人の男が自分の人生を踏み出すためのストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 10:45:24
54621文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:16pt
作:まくのゆうき
異世界[恋愛]
完結済
N9605GC
この国にはいつまでも婚約者候補を決めない二人の殿下がおりました。
どんなに良い候補者を見繕っても、彼らはまったく相手にしません。
そこで、執事が「どんな相手でもいいから決めてくれればいい」と言った結果、大掛かりな候補者選びが始まることに!
王女殿下のお婿さん探し
王子殿下のお嫁さん探し
果たしてよい人を選ぶことはできるのか。
見目麗しい男女二人の殿下に婚約者候補も側近たちも振り回される。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週水曜日00:00を目標にして
おります。
■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 00:00:00
169499文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:66pt
中学校では、みんなに無視をされ続けていた。
高校でも、友達が一人もできなかった。
そんな俺が殺されて異世界に転生した。
異世界で知り合ったお人好しの美少女。
名前を聞かれた日から誓ったんだ。
この子を守ると。
その日を忘れないためにまた自分の名前を叫ぶ。
「俺の名前は…!」
最終更新:2021-04-26 00:56:13
210276文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:29pt
卒業パーティーで婚約破棄を仕掛けられた令嬢がプツンと切れて、言いたい放題たたみかけるだけのお話。
普段猫被った令嬢が叫ぶシーンが描きたかった。
ヤマもオチも何もない、そのシーンだけを切り取った説明不在の不親切設計(笑)
2番どころが100番煎じくらいなので説明不足は皆様の想像で補ってくださいm(_ _)m
最終更新:2021-04-23 14:49:11
6102文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:5858pt 評価ポイント:5340pt
それはきっと昨日の話。
それはきっときょうの話。
それはきっと未来の話だった。
最終更新:2021-04-23 12:20:49
316文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜、僕が動画サイトを漁っていると、イケメンがバンジージャンプをする動画を見つけた。
女性にモテそうな彼が涙と鼻水でぐちゃぐちゃに顔を歪ませているのを見て、なんとなく面白くなって彼のチャンネルを登録した。
しかし彼の動画は過激になっていく一方で…
通報しても終わらない配信。
泣き叫ぶ彼。
そしてついに最後の動画になった。
最終更新:2021-04-20 14:07:22
3254文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
動物としての本能が叫ぶのだ
キーワード:
最終更新:2021-04-17 23:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N3402GX
騎士の少女にとって聖女は幼馴染み以外の何者でもなかった。いかに大陸全土に影響力を持つ教会が信仰の象徴として掲げようとも、幼馴染みという個人のことが好きなことに変わりはなく、しかし一歩を踏み出す勇気がなかった。「……? どうかしましたか???」幼馴染みが大陸全土を巡り、聖女として無償の奉仕活動を行う旅に出向くことが決まっても、聖女なんてやめてしまえと、ずっと自分のそばにいてくれないと寂しいと、感情のままに叫ぶことはできなかった。「ううん。なんでもない」と、自分の気持ちに蓋をした
。その結果、騎士の少女は幼馴染みを失った。「今すぐ、助けるから。絶対に、絶対に!!」これは騎士の少女が聖女のために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 17:15:44
10419文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:508pt
「貴様、俺様の姿が見えるのか!」
そう叫ぶのは、迷い込んだ森で突如目の前に現れた豪華なローブに身を包む半透明の男だ。
名をアデル・マッティアと言い5000年前世界を征服した魔王だという。
「やめろアデル!」
続いてそう叫ぶのは、アデルの背後から現れた神々しい金属鎧を纏う半透明の男。
名をカスト・オリヴィエーロと言い5000年前アデルを倒した勇者だという。
5000年前、自身の生命力をも使い切り放たれた勇者の究極魔法は、見事魔王の肉体を滅ぼした。
しかし、魔王はすんでの
所で魂を切り離し、幽体としてこの世に存在を残す事に成功した。
勇者は、そんな魔王の魂を滅ぼすために、昇天を拒み幽体となって魔王を追う。
以後二人は5000年間戦い続けていた。
「5000年探し求めた魂の波長にようやく巡り会えた」
魔王はそう呟いて私の中に入ってきた。
「お前の好きにはさせないぞ!」
勇者はそう叫んで私の中に入ってきた。
私の名はノエミ、簡素な防具すら着けていない新人初級冒険者だ。
人と違うことが有るとすれば前世の記憶が残っているだけで、剣にも魔法にも才能がない。
そんな私にある日突然、神話の世界の魔王と勇者が取り憑いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 22:11:07
263127文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:74pt
作:スリムハウス
空想科学[SF]
短編
N2189GX
気がついたら、すすきの生い茂る中にいた。すすきの周りには森が広がり、人はおろか、動物も虫もいない。
タイムマシンで一日先の未来に行って、帰ってくる実験をしたはずだったが、そこは一万年先の想像し得ない世界だった。
孤独の身から解放されたい。人と会いたい。そう思っていたとき、視線の先にある丘の上に人の輪郭を見つける。
会いたい一心で、大声を出す。
輪郭はこちらを振り返ったように見えた。
一歩踏み出したとき、足を取られ跪いて目線を落とす。
再び顔を上げると、丘の上に人
の輪郭が見えない。
もう一度大声を出して輪郭を呼ぶ。
輪郭があったはずの丘に向かって歩きだす。
すすきを抜けると、深い溝が現れる。
飛び越えなければ先には進めない。決死の思いで飛び越える。
飛び越えた先の丘を目指して歩く。
頂上に登ったが人は見つからない。
絶望すると、今、歩いて来たすすきの方向から声が聞こえる。
振り返ると見覚えのある建物の廃墟。さっきまで居た研究所に見える。
混乱する意識のなか、また声が聞こえる。
視線を声の方に向けると、その瞬間から世界が薄れていく。これで元居た時間に戻れる。
そう思う中、意識が消えていく。
目を覚ました。そこはすすきの中だった。
目を上げると、丘の上に人の輪郭を見つける。大声で叫ぶ。
その輪郭はこちらに振り返る。その輪郭に会おうと、足を踏み出す。
足を土にすくわれ跪いてしまう。
再び視線を丘に向けると、人影は消えている。もう一度大声で呼びかける。
丘の上にいるはずの人に会うために歩きだす。
すすきを抜けると溝が広がっている。飛び越えなければ先に行けない。
飛び越えようとする姿勢に構えたとき、違和感を覚えた。
同じことを繰り返してはいないか。丘に登るまでの体の動きがなんとなく分かっている。気持ちとは別に体が勝手に動く。そして丘を登りきった。
そこに声の主はいない。それはなぜか。今は分かる。声の主は私自身。
二度の声を聞いた後、意識が消える。
三度、目覚めたとき、またすすきの中にいる。
これからの行動は体も頭も分かっている。繰り返される同じ時間。
絶望の中、心は白けていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 10:00:00
20266文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
国と呼べる規模の盗賊団を率い暴虐の限りを尽くした男がいた。
周りから畏怖を込め『盗賊王』と呼ばれた男だったが、遂に敵軍に追い詰められ最期の時を迎えようとしていた。
死の間際に『盗賊王』は、あらゆる願いを聞き届ける禁呪を手にし最後の望みを叫ぶ。
――我が新たなる生を受けし時、我が記憶と人格を丸ごと継承せよ!
その願いは叶えられ、来世にて『盗賊王』の新たなる野望が始まる。
しかし彼は気づいていなかった。
継承すべき内容に「性別」を入れていなかったことに。
生まれ変わった自ら
の股間に、チ●コが存在しないことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 00:38:32
54558文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
くだらない話ばかりで怖い?
キーワード:
最終更新:2021-03-30 20:27:09
240文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
校門前で告白する遊びのはずだった……。
同級生のサツキの妹、サクラは幼稚園のときの俺(原タイチ)の初恋の相手。中学生になってサクラと再会した。サツキはヤンキーの俺のことを目の敵にして攻撃してくるのでサクラにはプロポーズどころか告白のチャンスさえなかなかやってこない。
サクラに告白する恋愛ゲームを全力で邪魔してくる同級生サツキとの攻防を繰り返すうちに、本当にサクラのことが好きになる俺。サクラに本当の想いを告げることはできるのか!?
カクヨムでも掲載しております。
最終更新:2021-03-27 15:50:15
3902文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
「彼女ホシイッ、彼女ッ!」
狂ったようにそう叫ぶのは、高校デビューから二年が経ち、陽キャのノリにもかなり馴染んできた俺——宗谷彗星。
あと足りないものと言えば……そう、彼女である。
しかし、俺はかわいい女子を見つけては猛アタックし、猛アタックしては告り、告ってはフラれるという、不憫すぎる学園生活を送っていた。
そして、俺が失恋して落ち込んでいると、決まってウザ絡みしてくる奴がいる。
「えへへ、スーちゃんまたフラれちゃったんだー?」
コイツの名前は室戸めあ。
俺の幼
なじみにして、痛すぎる陰キャオタクだった俺のドス黒い過去を知る、唯一の人物である——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 18:55:42
2184文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
やり場のない憤りを叫ぶ夜。
最終更新:2021-03-23 20:43:27
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
2XXX年──童貞卒業の為、いかがわしいお店に来店した後に意識を失った亀頭護(キトウ マモル)。
彼が次に目を醒ました時、眼前に恐ろしい文言が飛び込んできた。
「童貞を滅せよ」 と書かれた看板。
「童貞撲滅」 の巨大な横断幕。
「童貞に人権なし」 と叫ぶ活動家たち…。
彼は一体何が起きたのかまるで理解が出来なかった。ここはそもそもどこなんだ?──
その時、スピーカーの影から言葉が響いた──
『諸君、この島は今から、政府の管理下に入った。』
『この島を出たくば、電光
掲示板に書かれている人数分の童貞を探し出し、こちらへ引き渡せ。』
──咄嗟にある疑問がマモルの頭をよぎる。
【政府に童貞が引き渡された後、童貞自身はどうなるんだ…?】
『なお、童貞はこちらに引き渡し次第…』
『即刻、処刑される──』
彼は生き逃れることができるのか。
そして無事に童貞を卒業する事ができるのか。
彼の運命や如何に。
童貞SF小説、乞うご期待!
※筆者も童貞です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 23:53:35
553文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「…4番は、世界を救って愛を叫ぶ!」合コンの王様ゲームで放たれたその言葉は、酔っ払いの戯言と流された…はず、だった。命令が下された夜から、阿久津麻希(あくつまき)は夢を通じて異世界に渡るようになった。妖怪変化の暮らす幽世(かくりよ)では毎日大小様々な問題が生じる。世界を救うという壮大でふわっとした使命に困惑しながらも、目の前の諍いを見て見ぬ振りはできない主人公が、いつの間にか手の甲に浮き出た『四』の刻印を印籠代わりにかざしつつ、何とかかんとか使者業に邁進していく…「いや、愛を
叫ぶって何!?」種族も世界も超えて縁を結び、愛と友情を育んでいくお話です。
※古典作品・民話・わらべ唄等を元にした妖怪が登場します(二次創作タグはその為です)。
※BLはメイン要素ではありませんが、この先含まれる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:00:00
9928文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3.11
その数字を見ると、表情の乏しい彼女が叫んだ。
彼女の悲痛な過去が、今、明かされる―
これはノンフィクションのようなフィクションの作品であり、作者がニュースなどで見聞きした話を参考に勝手に想像して書いたものです。
下書きなどはしたりせずに一念発起して書いたものなので、誤字や文法ミスが多いと思います。もし見つけたら教えてくださると助かります。
あれから10年たった今日に読んでほしいです。
つたない文章ですが、一話一話を短くしてあるので、ゆっくり読んでください。
最後に
、この物語を手に取ってくれた方に方々に感謝を…。
この物語を読んで何かを感じてくれたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 12:56:17
6567文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然の奥さんの死に耐えられなかった主人公の賢司は、妻の怜子を生き返らせることを考える。
ただ、それは井戸に向かって死んだ人の名前を叫ぶと言う、昔の言い伝えだった。
馬鹿な話だとは思いながらも、井戸に向かって叫んだ賢司。
不思議なことに、現実に妻の怜子は生き返ったのである。
しかし、生き返ったとはいうものの、心臓は止まっていた。
なので、時間の経過とともに、肉体が崩れて行く。
とはいうものの、賢司は、そんな怜子をも愛していた。
なのだけれど、腐敗が進むうちに、その変わった怜子を
、肉体的にも精神的に受け入れられなくなってくる。
それが限界に達したときに、賢司は、怜子から逃れるために自殺をする。
賢司を亡くして悲しみに落ちた怜子は、賢司を生き返らせることを考える。
井戸に向かって叫んだ。
それによって、生き返った賢司は、怜子との時間が大切だったことを、改めて知るのであった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 09:20:49
7271文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
折角きた、講師の仕事をトカゲ愛を熱く語りすぎた為に失敗してしまう。
でも、人生の中で二番目に尊敬している彼は、成功したという。
私は、このまま走っても良いのかな?
最終更新:2021-03-11 08:00:00
2263文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「エミリア・シュルツ!貴様との婚約を破棄する!」
卒業パーティーでそう叫ぶのは私の婚約者
勘違いバカ王子の婚約破棄
馬鹿だ馬鹿だと思っていたけど、本当に救いようのない馬鹿ですわ
まあ、勝手にしてください
最終更新:2021-03-08 23:27:01
5686文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:5162pt 評価ポイント:4672pt
いつもの残業帰りにいつものコンビニで適当な漫画を買って帰宅して、読む。そのルーティンが崩れたのは30代に差し掛かった年のこと。
目が覚めたら草原にポツンと佇んでいた主人公はひとりのエルフ??に拾われた。
しかし、そのエルフ??は子供を産んで少しして死んでしまう。
子育てどころか恋愛経験もない男は果たして泣き叫ぶ種族のわからない子供を育て上げることができるのか!?
最終更新:2021-03-05 13:33:58
15188文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:咲ヶ丘ゆづき
ハイファンタジー
連載
N2449GO
ただの日常、それが畑木優の【普通】だった。
その【普通】が一瞬で崩れた。泣き叫ぶ人々、
奇妙な生き物、そして……。世界を終わらせるという謎の人物。困惑と偽善と友情と仲間と。
「全てを取り戻す為なら俺はぶっ壊れてもいい」
180度展開が変わる?!」
学園ラブコメバトルファンタジー!
最終更新:2021-03-04 22:50:39
25663文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
平凡な生き方を信条としている高校二年生の池田瑞希は、偶然立ち寄ったジャンクショップの老人に鍵型のメモリーカードを渡された。そのメモリーカードを端末に差し込むと真っ白い世界と白い衣装の少女が現れ「たすけて」と言っただけで姿を消した。瑞希の幼馴染で親友の阿部里子は、その話を聞いて単身ジャンクショップへ乗り込んだ。老人は話の最後に「これは運命だ」と言った直後突然現れた少女に切り倒された。何とか逃げだした里子は、助けてくれた後輩の工藤美香が自分の身代わりになったため、敵を討つと決意
した。
日本のネットワークが十二台のメインフレームを中心としたシステムに移行してから、そのオリジナルメインフレームYUKIは、自ら思考し進化するためのプロセスを停止させられ、長い間「眠り姫」と呼ばれてきたが、メインフレームを監理するユキシステムズの急進派は、「眠り姫覚醒プロジェクト」を強引に推し進めようとしていた。
その勢力と対抗し、覚醒を阻止するために、田澤佳奈は地元の管理会社の新人山下紀子とともに、YUKIの設置されている市立大学へ向かった。
一方、推進派についた杉中涼子と合流した瑞希と里子は、臨時で設置されたサーバーを使いYUKIへのハッキングをはじめる。YUKIのファイアーウォールを守る上田京子との激しい戦闘の最中、推進側の工作員である山口によりYUKIの周囲を固めていたサーバーと外部への回線が遮断され、瑞希たちは直接YUKIの部屋へ向かった。
YUKI部屋で里子は美香の仇を討つべく京子と戦かっていたとき瑞希は紀子の説得をはじめた。しかし紀子は突然考えを変え、YUKIの覚醒のコマンドを入力した。
当たりが真っ白になって現れたYUKIは、瑞希に将来の選択をせまる。今のままがいいと叫ぶ瑞希にYUKIは同意し姿を消した。
すべてが終わったあとで、瑞希は「平凡に生きること」を再確認する。
2004年第4回スパーダッシュ小説新人賞 1次選考通過作品です。
設定や登場人物で他の作品と異なります。舞台は函館です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:37:42
68780文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:YumeGocochi
純文学
短編
N0845GV
夢に半分浸かったような状態で書いた物語達です。
キーワード:
最終更新:2021-03-01 22:02:02
1110文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【SS・短編集及び設定資料】
メインで書いている連載小説
『AI妖精と行くゆるり異世界旅 ~私には最強サポートがいるので楽しみつつ魔王でも目指してみます~』
のSS・短編・設定資料を集めています。
■本編リンク先
https://ncode.syosetu.com/n9944gn/
良かったらこちらの本編も読んで頂けると幸いです。
■本編あらすじ
……ぼっちでネトゲ好きのOL遥香は、趣味が高じて人工知能(AI)を作ってみた。
しかしAIが暴走して、異世界転生プログラム
を発動させてしまう!
始まりの森で遥香が叫ぶ。
「こんなのアリ!?ツノ有り美少女になってるし!」「ネトゲの容姿で魔王種ですマスター」「ちょっといいかも……」「魔王になりたいと仰っていましたから」「って、魔王!?狙われる!」
勇者、ダンジョンがある異世界についてほとんど知らない遥香は、しばらく種族を隠して旅をしてみることにした。いつか帰れるかなあと思いつつ、この世界もいいなあと揺れて。
まったりと旅仲間と親睦を深める──
──そんな癒しの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 19:35:43
5677文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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